JPH0822191B2 - 樹木移植等作業装置付自走式主動機および樹木移植施工法 - Google Patents
樹木移植等作業装置付自走式主動機および樹木移植施工法Info
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- JPH0822191B2 JPH0822191B2 JP1296082A JP29608289A JPH0822191B2 JP H0822191 B2 JPH0822191 B2 JP H0822191B2 JP 1296082 A JP1296082 A JP 1296082A JP 29608289 A JP29608289 A JP 29608289A JP H0822191 B2 JPH0822191 B2 JP H0822191B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建設現場において山積されたコンクリート
塊や土塊や掘削土塊等を担持運搬したり、待機するトラ
ックに積換えたり、樹木を移植したりするために用いる
装置(以下樹木移植等作業装置)を特にブルドーザやパ
ワーショベル等の自走式主動機に取付けて汎用使用する
樹木移植等作業装置付自走式主動機およびこれを用いた
樹木移植施工法に関する。
塊や土塊や掘削土塊等を担持運搬したり、待機するトラ
ックに積換えたり、樹木を移植したりするために用いる
装置(以下樹木移植等作業装置)を特にブルドーザやパ
ワーショベル等の自走式主動機に取付けて汎用使用する
樹木移植等作業装置付自走式主動機およびこれを用いた
樹木移植施工法に関する。
[従来の技術] この種山積されたコンクリート塊や土塊や掘削土塊等
を自力収容運搬する従来の建機としてはパワーショベル
やバックホーやトラクタショベル等がある。
を自力収容運搬する従来の建機としてはパワーショベル
やバックホーやトラクタショベル等がある。
また従来、ブルドーザ等の自走式主動機に取付けて使
用する樹木の樹木移植装置についても例えば、実公昭53
−23644号公報記載の樹木移植機械、特公昭57−55371号
公報記載の樹木の移植工法及びその装置、実開昭60−36
060号公報記載の樹木移植装置および特開昭60−137215
号公報記載の樹木の移植装置等がある。
用する樹木の樹木移植装置についても例えば、実公昭53
−23644号公報記載の樹木移植機械、特公昭57−55371号
公報記載の樹木の移植工法及びその装置、実開昭60−36
060号公報記載の樹木移植装置および特開昭60−137215
号公報記載の樹木の移植装置等がある。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来の建機はいずれもバケット内に土塊やコンク
リート塊等を自力収容するには単純に一方向から掬い上
げたり、掻き上げて行う関係から収容量にバラツキが多
く収容された土塊やコンクリート塊等は何等拘束保持さ
れないまゝなので容易にバケット内に入った土塊やコン
クリート塊は零れ易く、バケット容量の大きい割には収
容量は少なく、効率が悪いとともに、運搬途上で大きな
揺れや振動で零れ落ち、周辺に飛散させる。また大きな
異形のコンクリート塊や岩石や切株をバケット内に自力
収容することは大変に困難で作業能率は悪い。
リート塊等を自力収容するには単純に一方向から掬い上
げたり、掻き上げて行う関係から収容量にバラツキが多
く収容された土塊やコンクリート塊等は何等拘束保持さ
れないまゝなので容易にバケット内に入った土塊やコン
クリート塊は零れ易く、バケット容量の大きい割には収
容量は少なく、効率が悪いとともに、運搬途上で大きな
揺れや振動で零れ落ち、周辺に飛散させる。また大きな
異形のコンクリート塊や岩石や切株をバケット内に自力
収容することは大変に困難で作業能率は悪い。
しかして、前記従来の樹木移植装置の場合には、いず
れも左右一対のバケット又は左右一対のフォーク状掘削
兼担持爪を横方向に開閉揺動して作業を行うため樹木根
部周辺の土中に左右バケット又は左右一対のフォーク爪
を左右両側から挿込もうとする段階の横方向開揺動では
自走式主動機の幅員外に大きく食出する構成であるため
樹木の密集する場合には間引き移植不可能であり、また
自走式主動機に取付けられた構成が大掛りで重量が嵩
み、小回り機動性が劣り、傾斜地での移植作業に難があ
った。樹木の根部を掘り起して移植地の運搬するには待
機するトラックに乗せて運ぶか、トラックの入れない箇
所やトラックを使わないでバケットやフォーク爪で根部
を担持し運搬する際、樹木の重量も加わるので自走式主
動機はのめり込む姿勢となり前後の一方が浮き上った状
態又はシーソー状態となって運転が極めて不安定かつ危
険であり、特に凹凸の激しい所や傾斜地では尚更であ
り、運搬中も地面を引き摺って根部を痛めるばかりか、
引き摺った後に地面を大幅に削り込み跡が残って整地後
処理を必要とし、運搬途中で上部に重心が偏る樹木を支
えきれずバランスを失って樹木を平行コ字形取付フレー
ム開放側の前方に倒したり樹木ともども自走式主動機を
横転する惧れも充分あり、人身労災事故に対する安全策
は何等打たれてはいないのが現状である。
れも左右一対のバケット又は左右一対のフォーク状掘削
兼担持爪を横方向に開閉揺動して作業を行うため樹木根
部周辺の土中に左右バケット又は左右一対のフォーク爪
を左右両側から挿込もうとする段階の横方向開揺動では
自走式主動機の幅員外に大きく食出する構成であるため
樹木の密集する場合には間引き移植不可能であり、また
自走式主動機に取付けられた構成が大掛りで重量が嵩
み、小回り機動性が劣り、傾斜地での移植作業に難があ
った。樹木の根部を掘り起して移植地の運搬するには待
機するトラックに乗せて運ぶか、トラックの入れない箇
所やトラックを使わないでバケットやフォーク爪で根部
を担持し運搬する際、樹木の重量も加わるので自走式主
動機はのめり込む姿勢となり前後の一方が浮き上った状
態又はシーソー状態となって運転が極めて不安定かつ危
険であり、特に凹凸の激しい所や傾斜地では尚更であ
り、運搬中も地面を引き摺って根部を痛めるばかりか、
引き摺った後に地面を大幅に削り込み跡が残って整地後
処理を必要とし、運搬途中で上部に重心が偏る樹木を支
えきれずバランスを失って樹木を平行コ字形取付フレー
ム開放側の前方に倒したり樹木ともども自走式主動機を
横転する惧れも充分あり、人身労災事故に対する安全策
は何等打たれてはいないのが現状である。
また、樹木移植作業の準備工程として根部を掘り起す
前に予めパワーショベル等で樹木根部周辺に根切溝を掘
って周辺土中に張出した根枝を切ってから前記従来の樹
木移植機械を用いて根掘りするものであった。従って、
樹木移植機械とは別個に根切溝を掘削するパワーショベ
ル等の建機を現場に待機せしめなければならず、その分
の人手と建機賃借料の経費が掛かる。その為、根切溝の
掘削を省略して樹木移植機械で一気に根部を根掘りする
ことが考えられるが、その場合根部周辺の根枝が圧縮押
し切られ、引き千切られて切断面が細く割裂し移植し植
込み後、該部が根腐れを起こし活着力が弱くなるため根
付きが悪く移植後に枯れてしまう。
前に予めパワーショベル等で樹木根部周辺に根切溝を掘
って周辺土中に張出した根枝を切ってから前記従来の樹
木移植機械を用いて根掘りするものであった。従って、
樹木移植機械とは別個に根切溝を掘削するパワーショベ
ル等の建機を現場に待機せしめなければならず、その分
の人手と建機賃借料の経費が掛かる。その為、根切溝の
掘削を省略して樹木移植機械で一気に根部を根掘りする
ことが考えられるが、その場合根部周辺の根枝が圧縮押
し切られ、引き千切られて切断面が細く割裂し移植し植
込み後、該部が根腐れを起こし活着力が弱くなるため根
付きが悪く移植後に枯れてしまう。
この結果根切溝の掘削は欠かせず樹木移植機械とパワ
ーショベル等の二人三脚協動作業となって手間と費用の
掛かる作業となっていた。
ーショベル等の二人三脚協動作業となって手間と費用の
掛かる作業となっていた。
こゝにおいて本発明は、小型軽量コンパクトで小回り
機動性に富み、従来同様の建設土木機械(建機)として
の汎用性があり、しかも自走式主動機が少なくとも入り
込める幅余地がある樹木密集地等や傾斜地でも作業が楽
に行え、樹木運搬に当っても根部を地面に引き摺るよう
な自走式主動機ののめり込み挙動は惹起しないとともに
準備工程としての根切溝掘削作業も行える樹木移植等作
業装置付自走式主動機および樹木移植施工法を提供せん
とするものである。
機動性に富み、従来同様の建設土木機械(建機)として
の汎用性があり、しかも自走式主動機が少なくとも入り
込める幅余地がある樹木密集地等や傾斜地でも作業が楽
に行え、樹木運搬に当っても根部を地面に引き摺るよう
な自走式主動機ののめり込み挙動は惹起しないとともに
準備工程としての根切溝掘削作業も行える樹木移植等作
業装置付自走式主動機および樹木移植施工法を提供せん
とするものである。
[課題を解決するための手段] 前記した課題は、本発明が次に列挙する新規な特徴的
構成手段及び手法を採用することにより解決される。
構成手段及び手法を採用することにより解決される。
すなわち、本発明に係る樹木移植等作業装置付自走式
主動機は、ブルドーザやパワーシャベル等の自走式主動
機と、当該自走式主動機に設けられた昇降・起伏機構
と、当該昇降・起伏機構に枢着された取付バックフレー
ムと、基端部が前記取付バックフレームの左右両側の上
端に左右水平旋回自在に枢着され、前方に延出した左右
一対のトッグルサンドアームリンク機構と、前記トッグ
ルサイドアームリンク機構の先端にそれぞれ枢着され、
前後方向に回転して樹木の根部周辺の根切溝を掘削す
る、左右一対の前バケットと、前記前バケットの各先端
外方の片側に着脱自在に設けられ、真直に延出する、両
刃型の根切刃と、前記前バケットが一体に閉鎖した大き
さとほぼ等しい大きさに形成され、前記取付バックフレ
ームの左右両側の下端間に枢着され、前後方向に回転し
て前記前バケットと互いに前後両側から挟み込んで樹木
の根部を掘り取る、後バケットと、を備えたことを特徴
とする。
主動機は、ブルドーザやパワーシャベル等の自走式主動
機と、当該自走式主動機に設けられた昇降・起伏機構
と、当該昇降・起伏機構に枢着された取付バックフレー
ムと、基端部が前記取付バックフレームの左右両側の上
端に左右水平旋回自在に枢着され、前方に延出した左右
一対のトッグルサンドアームリンク機構と、前記トッグ
ルサイドアームリンク機構の先端にそれぞれ枢着され、
前後方向に回転して樹木の根部周辺の根切溝を掘削す
る、左右一対の前バケットと、前記前バケットの各先端
外方の片側に着脱自在に設けられ、真直に延出する、両
刃型の根切刃と、前記前バケットが一体に閉鎖した大き
さとほぼ等しい大きさに形成され、前記取付バックフレ
ームの左右両側の下端間に枢着され、前後方向に回転し
て前記前バケットと互いに前後両側から挟み込んで樹木
の根部を掘り取る、後バケットと、を備えたことを特徴
とする。
本発明に係る樹木移植施工法は、自走式主動機と、当
該自走式主動機に昇降・起伏自在に取付けられ、かつ上
下左右方向に移動するとともに、前後方向に回転して掘
削する、左右一対の前バケットと、前記前バケットと対
向するように当該自走式主動機に取付けられ、かつ当該
前バケットが一体に閉鎖した大きさとほぼ等しい大きさ
に形成され、前後方向に回転して掘削する後バケットと
を有する樹木移植等作業装置付自走式主動機を用いた樹
木移植施工法において、 目標樹木の後側の直近まで前記自走式主動機を進め
て、前記左右前バケットを操作して当該樹木の後側の根
切溝を掘削する工程と、前記左右前バケットを左右水平
方向に拡開し、目標樹木が当該左右前バケット間を通っ
て所定位置に挿入するまで前記自走式主動機を進めつ
つ、当該左右前バケットを操作して当該樹木の左右両側
の根切溝を掘削する工程と、前記左右前バケットを水平
方向に閉鎖して、当該左右前バケットを操作して目標樹
木の前側根切溝を掘削する工程と、一体閉鎖状態の左右
前バケットを目標樹木の前側根切溝に突き刺すと同時に
後バケットを当該樹木の後側根切溝に突き刺す工程と、
前記左右前バケット及び後バケットの先端同志が相対的
に最接近するまで、当該左右前バケット及び後バケット
を回転させて目標樹木の根部を掘り取るとともに、当該
樹木を担持して持ち上げる工程と、目標樹木を担持して
持ち上げた状態で、植込み穴まで自走式主動機を進める
工程と、植込み穴の上方で前記左右前バケット及び後バ
ケットを開いて担持していた目標樹木を落すとともに当
該樹木を植え込む工程とからなることを特徴とする。
該自走式主動機に昇降・起伏自在に取付けられ、かつ上
下左右方向に移動するとともに、前後方向に回転して掘
削する、左右一対の前バケットと、前記前バケットと対
向するように当該自走式主動機に取付けられ、かつ当該
前バケットが一体に閉鎖した大きさとほぼ等しい大きさ
に形成され、前後方向に回転して掘削する後バケットと
を有する樹木移植等作業装置付自走式主動機を用いた樹
木移植施工法において、 目標樹木の後側の直近まで前記自走式主動機を進め
て、前記左右前バケットを操作して当該樹木の後側の根
切溝を掘削する工程と、前記左右前バケットを左右水平
方向に拡開し、目標樹木が当該左右前バケット間を通っ
て所定位置に挿入するまで前記自走式主動機を進めつ
つ、当該左右前バケットを操作して当該樹木の左右両側
の根切溝を掘削する工程と、前記左右前バケットを水平
方向に閉鎖して、当該左右前バケットを操作して目標樹
木の前側根切溝を掘削する工程と、一体閉鎖状態の左右
前バケットを目標樹木の前側根切溝に突き刺すと同時に
後バケットを当該樹木の後側根切溝に突き刺す工程と、
前記左右前バケット及び後バケットの先端同志が相対的
に最接近するまで、当該左右前バケット及び後バケット
を回転させて目標樹木の根部を掘り取るとともに、当該
樹木を担持して持ち上げる工程と、目標樹木を担持して
持ち上げた状態で、植込み穴まで自走式主動機を進める
工程と、植込み穴の上方で前記左右前バケット及び後バ
ケットを開いて担持していた目標樹木を落すとともに当
該樹木を植え込む工程とからなることを特徴とする。
[作用] 本発明は前記のような手段および施工手法を講ずるか
ら、移植作業に当っては、取付バックフレームの左右両
側上端から前方に片持延出した左右一対のトッグルサイ
ドアームリンク機構の動作に連動して左右前バケットと
の前後揺動操作により前後左右側根切溝掘削を行うが、
左右両側根切溝掘削の場合左右トッグルサイドアームリ
ンク機構を左右外方水平旋回すると左右前バケット相互
間は離間し、掘削に平行してその間隙から移植しようと
する樹木が前記トッグルサイドアームリンク機構間、特
にトッグル部間に設定される。また樹木の根掘り時左右
トッグルサイドアームリンク機構を左右内方水平旋回す
ると左右前バケットは閉鎖し、左右前バケットを後方に
揺動回転して前側根切り溝中に挿込むと同時に後バケッ
トを前方揺動回転して後側根切溝中に挿込み、前後バケ
ット相互先端が相接近して根部の下側根切りを行いつつ
上昇担持する。
ら、移植作業に当っては、取付バックフレームの左右両
側上端から前方に片持延出した左右一対のトッグルサイ
ドアームリンク機構の動作に連動して左右前バケットと
の前後揺動操作により前後左右側根切溝掘削を行うが、
左右両側根切溝掘削の場合左右トッグルサイドアームリ
ンク機構を左右外方水平旋回すると左右前バケット相互
間は離間し、掘削に平行してその間隙から移植しようと
する樹木が前記トッグルサイドアームリンク機構間、特
にトッグル部間に設定される。また樹木の根掘り時左右
トッグルサイドアームリンク機構を左右内方水平旋回す
ると左右前バケットは閉鎖し、左右前バケットを後方に
揺動回転して前側根切り溝中に挿込むと同時に後バケッ
トを前方揺動回転して後側根切溝中に挿込み、前後バケ
ット相互先端が相接近して根部の下側根切りを行いつつ
上昇担持する。
従って樹木根部の掘り起し作業は左右前バケットと1
つの後バケットを前後から揺動回転して下側を根切りし
つつ挟み込み、最終的には前バケット先端爪と後バケッ
ト先端爪が突合せ状に閉鎖する。
つの後バケットを前後から揺動回転して下側を根切りし
つつ挟み込み、最終的には前バケット先端爪と後バケッ
ト先端爪が突合せ状に閉鎖する。
また山積みされた土塊やコンクリート塊や岩石等の担
持運搬作業に当っては、まず後バケットを前方に回転揺
動して水平状態に待機した後、左右前バケットを左右ト
ッグルサイドアームリンク機構の動きに合せて前後へ回
転揺動を繰り返して後バケット内に土塊やコンクリート
塊や岩石を満杯掻き込んで収容し、左右前バケットも閉
鎖した状態で前後から収容された土塊やコンクリート塊
や岩石等を安定に挟み込み拘束したまゝ持ち上げ運搬す
るので振動や少々の揺れを受けても前後バケット外に零
れ落ちる惧れも少ないので一度に容量一杯担持運搬し作
業効率、能率が高い。
持運搬作業に当っては、まず後バケットを前方に回転揺
動して水平状態に待機した後、左右前バケットを左右ト
ッグルサイドアームリンク機構の動きに合せて前後へ回
転揺動を繰り返して後バケット内に土塊やコンクリート
塊や岩石を満杯掻き込んで収容し、左右前バケットも閉
鎖した状態で前後から収容された土塊やコンクリート塊
や岩石等を安定に挟み込み拘束したまゝ持ち上げ運搬す
るので振動や少々の揺れを受けても前後バケット外に零
れ落ちる惧れも少ないので一度に容量一杯担持運搬し作
業効率、能率が高い。
なお前後バケットを同時に作動して作業することも出
来ることは言うまでもない。特に掘削しながら担持し運
搬する場合に有効である。
来ることは言うまでもない。特に掘削しながら担持し運
搬する場合に有効である。
[実施例] 本発明の実施例を第1図乃至第4図につき説明する。
先ず第1図には、本発明の自走式主動機であるいわゆ
るブルドーザの自走式主動機A後端に昇降・起伏機構B
を介して取付けられた樹木移植等作業装置Cが示されて
いる。
るブルドーザの自走式主動機A後端に昇降・起伏機構B
を介して取付けられた樹木移植等作業装置Cが示されて
いる。
ここで昇降・起伏機構Bも樹木移植等作業装置Cも左
右対称構造であるので以下片側番号のみを付して説明し
た。
右対称構造であるので以下片側番号のみを付して説明し
た。
即ち昇降・起伏機構Bは、ブルドーザAの後端の左右
両側中間位に突設した左右二股ピン受1に左右サポート
連結リンク2の後端を左右枢支ピン3にて枢結する一
方、前端二股連結部4を、樹木移植等作業装置C後端の
正面長方枠形取付バックフレーム5下辺フレーム5aの左
右両側に後向直角に突設した左右ブラケット6に左右枢
支ピン7にてそれぞれ枢結するとともに、その各上向突
片部2aにて左右ピストンロッド8の先端二股連結部8aを
枢支ピン9にて枢結しかつ左右昇降操作シリンダ10尾端
を自走式主動機Aの後端左右両側上部にそれぞれ突設し
た左右二股ピン受11にそれぞれ左右枢支ピン12にて枢結
し、他方自走式主動機Aの後端左右両側上位にそれぞれ
突設した左右二股ピン受13にそれぞれ左右起伏操作シリ
ンダ14尾端を枢支ピン15にて枢結しかつピストンロッド
16先端二股連結部16aを取付バックフレーム5の上辺フ
レーム5bの左右両側に後向直角に突設した左右ブラケッ
ト17に左右枢支ピン18にてそれぞれ枢結して、左右操作
シリンダ10,14を作動して樹木移植等作業装置Cを上下
に昇降および起伏動せしめる。
両側中間位に突設した左右二股ピン受1に左右サポート
連結リンク2の後端を左右枢支ピン3にて枢結する一
方、前端二股連結部4を、樹木移植等作業装置C後端の
正面長方枠形取付バックフレーム5下辺フレーム5aの左
右両側に後向直角に突設した左右ブラケット6に左右枢
支ピン7にてそれぞれ枢結するとともに、その各上向突
片部2aにて左右ピストンロッド8の先端二股連結部8aを
枢支ピン9にて枢結しかつ左右昇降操作シリンダ10尾端
を自走式主動機Aの後端左右両側上部にそれぞれ突設し
た左右二股ピン受11にそれぞれ左右枢支ピン12にて枢結
し、他方自走式主動機Aの後端左右両側上位にそれぞれ
突設した左右二股ピン受13にそれぞれ左右起伏操作シリ
ンダ14尾端を枢支ピン15にて枢結しかつピストンロッド
16先端二股連結部16aを取付バックフレーム5の上辺フ
レーム5bの左右両側に後向直角に突設した左右ブラケッ
ト17に左右枢支ピン18にてそれぞれ枢結して、左右操作
シリンダ10,14を作動して樹木移植等作業装置Cを上下
に昇降および起伏動せしめる。
第2図乃至第4図に示すように前記樹木移植等作業装
置Cは、左右対称構造にして取付バックフレーム5と、
当該取付バックフレーム5の左右両側辺フレーム5c上端
に基端部を枢軸19にて左右水平旋回自在に左右後サイド
アームリンク20を片持突設した左右一対のトッグルサイ
ドアームリンク機構21と、当該左右トッグルサイドアー
ムリンク機構21の左右前サイドアームリンク22先端にそ
れぞれ前後回転揺動自在かつ後向きに枢着する左右一対
の前バケット23と、取付バックフレーム5の左右両側辺
フレーム5c左右下端ブラケット5d間に亙り水平渡架する
横枢軸24にて背壁25a全上に突出延在する連結突部25bを
前後揺動回転自在かつ前向きに枢着した一つの後バケッ
ト25とからなる。
置Cは、左右対称構造にして取付バックフレーム5と、
当該取付バックフレーム5の左右両側辺フレーム5c上端
に基端部を枢軸19にて左右水平旋回自在に左右後サイド
アームリンク20を片持突設した左右一対のトッグルサイ
ドアームリンク機構21と、当該左右トッグルサイドアー
ムリンク機構21の左右前サイドアームリンク22先端にそ
れぞれ前後回転揺動自在かつ後向きに枢着する左右一対
の前バケット23と、取付バックフレーム5の左右両側辺
フレーム5c左右下端ブラケット5d間に亙り水平渡架する
横枢軸24にて背壁25a全上に突出延在する連結突部25bを
前後揺動回転自在かつ前向きに枢着した一つの後バケッ
ト25とからなる。
図中26は上辺フレーム5bの左右に後向直角に並行突出
する左右ピン受27に各間挿する上尾端26aを左右枢支ピ
ン28にて枢結しかつ後バケット25の背壁25a外面左右両
側に突出する左右操作片29に各ピストンロッド30の外出
下端を枢支ピン31にて枢結する左右一対の後バケット操
作シリンダ、32は左右後サイドアームリンク20各基端に
並行連立して左右ピン受33に間挿する尾端32aを左右枢
支ピン34にて枢結しかつ各後サイドアームリンク20先端
を中に挟んで各トッグル軸35にて上端後部を枢着した左
右中継トッグル部片36上端前部に各間挿するピストンロ
ッド37先端を各枢支ピン38にて枢結して左右後サイドア
ームリンク20上に沿架した左右前サイドアームリンク操
作シリンダ、39は左右中継トッグル部片36下端後部間に
基端を挟着片持突設した左右前サイドアームリンク22の
先端間に前バケット23背壁23a中央上に突出する連結突
部23bを間挿し枢着する枢支ピン、40は左右中継トッグ
ル部片36下端前部に各間挿する尾端40aを枢支ピン41に
て枢支しかつ左右前バケット23の各背壁23a外側中央部
に並立した左右操作片42間に各間挿するピストンロッド
43先端を枢支ピン44にて枢結して左右前サイドアームリ
ンク22上に沿架した前バケット操作シリンダ、45は左右
後サイドアームリンクの下側中間部にピストンロッド46
先端を枢支ピン47にて枢結するとともに尾端45aを上辺
フレーム5bの中間部上に枢支ピン48にて枢結した左右後
サイドアームリンンク操作シリンダ、49は左右前バケッ
ト23の外方側壁23c先部にボルト50とナット51にて着脱
自在に添着突出した両刃型根切刃である。
する左右ピン受27に各間挿する上尾端26aを左右枢支ピ
ン28にて枢結しかつ後バケット25の背壁25a外面左右両
側に突出する左右操作片29に各ピストンロッド30の外出
下端を枢支ピン31にて枢結する左右一対の後バケット操
作シリンダ、32は左右後サイドアームリンク20各基端に
並行連立して左右ピン受33に間挿する尾端32aを左右枢
支ピン34にて枢結しかつ各後サイドアームリンク20先端
を中に挟んで各トッグル軸35にて上端後部を枢着した左
右中継トッグル部片36上端前部に各間挿するピストンロ
ッド37先端を各枢支ピン38にて枢結して左右後サイドア
ームリンク20上に沿架した左右前サイドアームリンク操
作シリンダ、39は左右中継トッグル部片36下端後部間に
基端を挟着片持突設した左右前サイドアームリンク22の
先端間に前バケット23背壁23a中央上に突出する連結突
部23bを間挿し枢着する枢支ピン、40は左右中継トッグ
ル部片36下端前部に各間挿する尾端40aを枢支ピン41に
て枢支しかつ左右前バケット23の各背壁23a外側中央部
に並立した左右操作片42間に各間挿するピストンロッド
43先端を枢支ピン44にて枢結して左右前サイドアームリ
ンク22上に沿架した前バケット操作シリンダ、45は左右
後サイドアームリンクの下側中間部にピストンロッド46
先端を枢支ピン47にて枢結するとともに尾端45aを上辺
フレーム5bの中間部上に枢支ピン48にて枢結した左右後
サイドアームリンンク操作シリンダ、49は左右前バケッ
ト23の外方側壁23c先部にボルト50とナット51にて着脱
自在に添着突出した両刃型根切刃である。
なお、当該左右後サイドアームリンク操作シリンダ45
に代えて枢軸19を油圧モータで水平旋回駆動しても良
い。
に代えて枢軸19を油圧モータで水平旋回駆動しても良
い。
次いで本実施例の樹木移植等作業装置Cの移植作業時
の動作を第5図について説明する。
の動作を第5図について説明する。
樹木移植作業の準備工程として、予め必要に応じ自走
式主動機Aを樹木α移し換え場所に進め、左右昇降操作
シリンダ10左右起伏操作シリンダ14、後バケット操作シ
リンダ26、左右前サイドアームリンク操作シリンダ32、
左右前バケット操作シリンダ40および左右後サイドアー
ムリンク操作シリンダ45を適宜作動して昇降・起伏機構
Bおよび左右トッグルサイドアームリンク機構21を介し
左右前バケット23および後バケット25を操作して植込み
穴βを別途掘削して置く〈第5図(a)参照〉。
式主動機Aを樹木α移し換え場所に進め、左右昇降操作
シリンダ10左右起伏操作シリンダ14、後バケット操作シ
リンダ26、左右前サイドアームリンク操作シリンダ32、
左右前バケット操作シリンダ40および左右後サイドアー
ムリンク操作シリンダ45を適宜作動して昇降・起伏機構
Bおよび左右トッグルサイドアームリンク機構21を介し
左右前バケット23および後バケット25を操作して植込み
穴βを別途掘削して置く〈第5図(a)参照〉。
そうして置いてから、まず、目標樹木αの後側直近ま
で自走式主動機Aを進め、そこで左右前バケット23の外
方側壁23c先部に両刃型根切刃49をボルト50とナット51
にて添着突出し、操作シリンダ10,14,32,40,45を適宜作
動して昇降・起伏機構Bおよび左右トッグルサイドアー
ムリンク機構Cを介し左右前バケット23を操作して根切
刃49と先端爪23dで土中に張出した根枝α1を切断しつ
つ後側根切溝γ1を掘削する〈第5図(b)参照〉。
で自走式主動機Aを進め、そこで左右前バケット23の外
方側壁23c先部に両刃型根切刃49をボルト50とナット51
にて添着突出し、操作シリンダ10,14,32,40,45を適宜作
動して昇降・起伏機構Bおよび左右トッグルサイドアー
ムリンク機構Cを介し左右前バケット23を操作して根切
刃49と先端爪23dで土中に張出した根枝α1を切断しつ
つ後側根切溝γ1を掘削する〈第5図(b)参照〉。
次いで操作シリンダ10,14,32,40,45を適宜作動して昇
降・起伏機構Bおよび左右トッグルサイドアームリンク
機構21を介し左右水平拡開移動した左右前バケット23間
を通り左右トッグルサイドアームリンク機構21の左右中
継トッグル部片36間に挿入設定するまで自走式主動機A
を少しづつ進めながら相互の所要拡開間隔を保持して左
右前バケット23を操作することにより根切刃49で根枝α
1を切断しつつ左右両側根切溝γ2を掘削する〈第5図
(c)参照〉。
降・起伏機構Bおよび左右トッグルサイドアームリンク
機構21を介し左右水平拡開移動した左右前バケット23間
を通り左右トッグルサイドアームリンク機構21の左右中
継トッグル部片36間に挿入設定するまで自走式主動機A
を少しづつ進めながら相互の所要拡開間隔を保持して左
右前バケット23を操作することにより根切刃49で根枝α
1を切断しつつ左右両側根切溝γ2を掘削する〈第5図
(c)参照〉。
引続き、操作シリンダ10,14,32,40,45を適宜作動し
て、昇降・起伏機構Bおよび左右トッグルサイドアーム
リンク機構21を介し水平閉鎖動して左右前バケット23を
操作して、根切刃49と先端爪23cで土中に張出した根枝
α1を切断しつつ前側根切溝γ3を掘削する〈第5図
(d)参照〉。
て、昇降・起伏機構Bおよび左右トッグルサイドアーム
リンク機構21を介し水平閉鎖動して左右前バケット23を
操作して、根切刃49と先端爪23cで土中に張出した根枝
α1を切断しつつ前側根切溝γ3を掘削する〈第5図
(d)参照〉。
このように一連の準備工程を終え、本工程に入る。
まず、操作シリンダ10,14,26,32,40,45を適宜作動し
て昇降・起伏機構Bおよび左右トッグルサイドアームリ
ンク機構21を介して前側根切溝γ3底に一体閉鎖状態の
左右前バケット23の先端爪23dを突き刺すと同時に後側
根切溝γ1底に後バケット25の先端爪25cを突き刺した
後、先端爪23d,25c同志が相対最接近するまで左右前バ
ケット23を後方揺動回転すると同時に後バケット25を前
方揺動回転して最終段階で左右前バケット23と後バケッ
ト25で根部α2下側を前後から強制担持してから昇降・
起伏機構Bの左右昇降操作シリンダ10および左右起伏操
作シリンダ14を適宜作動して取付バックフレーム5と一
体的に左右トッグルサイドアームリンク機構21を昇降起
立して樹木α根部α2を掘り起し、左右前バケット23お
よび後バケット25に下支えされた根部α2は所定高さに
持ち上げられる〈第5図(e)参照〉。
て昇降・起伏機構Bおよび左右トッグルサイドアームリ
ンク機構21を介して前側根切溝γ3底に一体閉鎖状態の
左右前バケット23の先端爪23dを突き刺すと同時に後側
根切溝γ1底に後バケット25の先端爪25cを突き刺した
後、先端爪23d,25c同志が相対最接近するまで左右前バ
ケット23を後方揺動回転すると同時に後バケット25を前
方揺動回転して最終段階で左右前バケット23と後バケッ
ト25で根部α2下側を前後から強制担持してから昇降・
起伏機構Bの左右昇降操作シリンダ10および左右起伏操
作シリンダ14を適宜作動して取付バックフレーム5と一
体的に左右トッグルサイドアームリンク機構21を昇降起
立して樹木α根部α2を掘り起し、左右前バケット23お
よび後バケット25に下支えされた根部α2は所定高さに
持ち上げられる〈第5図(e)参照〉。
その後、自走式主動機Aを移植場所まで走行運転し植
込み穴β上に持来し、操作シリンダ10,14,26,32,40,45
を適宜作動して、左右前バケット23と後バケット25を前
後に開いて担体を解き根部α2を植込み穴β底に静かに
落し込み安置し〈第5図(f)参照〉、左右前バケット
23により埋戻し移植作業を完了する。
込み穴β上に持来し、操作シリンダ10,14,26,32,40,45
を適宜作動して、左右前バケット23と後バケット25を前
後に開いて担体を解き根部α2を植込み穴β底に静かに
落し込み安置し〈第5図(f)参照〉、左右前バケット
23により埋戻し移植作業を完了する。
本発明は、準備工程で予め前後左右根切溝γ1,γ2,γ
3を掘削してあるので本工程の根掘り作業における馬力
をそれ程必要とせず樹木移植等作業装置Cを自走式主動
機Aに比し小型軽量コンパクトに構成し得るので、樹木
α根部α2を前後バケット23,25で下受け担持した状態
で自走式主動機Aを移植場所まで走行運転する際も重量
が前方に片寄り過ぎて自走式主動機Aが前のめりになり
後部が浮き上った状態で根部を地面上を引き摺って走行
したり、走行地面の凹凸や傾斜により樹木のバランスが
不安定となって走行途中で樹木を転倒したり、樹木とも
ども自走式主動機Aを横転する危険は完全に解消し、従
来の走行スピードとは比較にならない高速で運搬を行い
得て作業の能率化、効率化、省人化が達成出来る。
3を掘削してあるので本工程の根掘り作業における馬力
をそれ程必要とせず樹木移植等作業装置Cを自走式主動
機Aに比し小型軽量コンパクトに構成し得るので、樹木
α根部α2を前後バケット23,25で下受け担持した状態
で自走式主動機Aを移植場所まで走行運転する際も重量
が前方に片寄り過ぎて自走式主動機Aが前のめりになり
後部が浮き上った状態で根部を地面上を引き摺って走行
したり、走行地面の凹凸や傾斜により樹木のバランスが
不安定となって走行途中で樹木を転倒したり、樹木とも
ども自走式主動機Aを横転する危険は完全に解消し、従
来の走行スピードとは比較にならない高速で運搬を行い
得て作業の能率化、効率化、省人化が達成出来る。
また土塊やコンクリート塊の収容運搬作業も準備工程
作業や根切刃49を省略して同様に行なわれる。
作業や根切刃49を省略して同様に行なわれる。
更に、樹木αの掘り取り作業中の根切り作業におい
て、左右前バケット23に根切刃49を装備しているので、
樹木αの根枝α1を引切って、圧縮押し切りや引き千切
ることもなく、植戻し後の樹木αの活着力が強く、移植
後の枯死を激減させる。
て、左右前バケット23に根切刃49を装備しているので、
樹木αの根枝α1を引切って、圧縮押し切りや引き千切
ることもなく、植戻し後の樹木αの活着力が強く、移植
後の枯死を激減させる。
[発明の効果] かくして本発明は、樹木移植等作業装置を頑強な小型
計量構造としたのでブルドーザ等に安定性を与え、運搬
走行スピードもあげられ移植作業ではブルドーザ等がや
っと入り得る狭幅な場所や傾斜地に植栽されている樹木
の掘り起し移植を可能とし、樹木転倒事故をなくして安
全作業を果し、運搬中での走行地面に引摺り跡を付け
ず、準備工程と本工程の一貫作業を本発明一台で迅速遂
行出来るから省力化、省人化、経済化を果し、しかも土
塊やコンクリート塊の収容運搬作業でも前後バケットへ
の一回の収容量は従来の建機の数倍であり、収容スピー
ドと確実性は抜群にして機動性を充分に発揮し得る等優
れた効果を奏する。
計量構造としたのでブルドーザ等に安定性を与え、運搬
走行スピードもあげられ移植作業ではブルドーザ等がや
っと入り得る狭幅な場所や傾斜地に植栽されている樹木
の掘り起し移植を可能とし、樹木転倒事故をなくして安
全作業を果し、運搬中での走行地面に引摺り跡を付け
ず、準備工程と本工程の一貫作業を本発明一台で迅速遂
行出来るから省力化、省人化、経済化を果し、しかも土
塊やコンクリート塊の収容運搬作業でも前後バケットへ
の一回の収容量は従来の建機の数倍であり、収容スピー
ドと確実性は抜群にして機動性を充分に発揮し得る等優
れた効果を奏する。
第1図は本発明の実施例を示す樹木移植等作業装置付自
走式主動機の側面図、第2図乃至第4図は樹木移植等作
業装置のそれぞれ拡大右側面図,拡大平面図および拡大
概略正面図、第5図(a)〜(f)は本発明による樹木
移植作業の施工法における各作業段階説明図である。 A……自走式主動機、B……昇降・起伏機構 C……樹木移植等作業装置 5……取付バックフレーム 5a……下辺フレーム、5b……上辺フレーム 5c……側辺フレーム、10……昇降操作シリンダ 14……起伏操作シリンダ 19……枢軸、20……後サイドアームリンク 21……トッグルサイドアームリンク機構 22……前サイドアームリンク 23……前バケット、25……後バケット 26……後バケット操作シリンダ 32……前サイドアームリンク操作シリンダ 36……左右中継トッグル部片 40……前バケット操作シリンダ 45……後サイドアームリンク操作シリンダ α……樹木、α1……根枝 α2……根部、β……植込み穴 γ1……後側根切溝、γ2……左右両側根切溝 γ3……前側根切溝
走式主動機の側面図、第2図乃至第4図は樹木移植等作
業装置のそれぞれ拡大右側面図,拡大平面図および拡大
概略正面図、第5図(a)〜(f)は本発明による樹木
移植作業の施工法における各作業段階説明図である。 A……自走式主動機、B……昇降・起伏機構 C……樹木移植等作業装置 5……取付バックフレーム 5a……下辺フレーム、5b……上辺フレーム 5c……側辺フレーム、10……昇降操作シリンダ 14……起伏操作シリンダ 19……枢軸、20……後サイドアームリンク 21……トッグルサイドアームリンク機構 22……前サイドアームリンク 23……前バケット、25……後バケット 26……後バケット操作シリンダ 32……前サイドアームリンク操作シリンダ 36……左右中継トッグル部片 40……前バケット操作シリンダ 45……後サイドアームリンク操作シリンダ α……樹木、α1……根枝 α2……根部、β……植込み穴 γ1……後側根切溝、γ2……左右両側根切溝 γ3……前側根切溝
Claims (2)
- 【請求項1】自走式主動機と、 当該自走式主動機に設けられた昇降・起伏機構と、 当該昇降・起伏機構に枢着された取付バックフレーム
と、 基端部が前記取付バックフレームの左右両側の上端に左
右水平旋回自在に枢着され、前方に延出した左右一対の
トッグルサイドアームリンク機構と、 前記トッグルサイドアームリンク機構の先端にそれぞれ
枢着され、前後方向に回転して樹木の根部周辺の根切溝
を掘削する、左右一対の前バケットと、 前記前バケットの各先端外方の片側に着脱自在に設けら
れ、真直に延出する、両刃型の根切刃と、 前記前バケットが一体に閉鎖した大きさとほぼ等しい大
きさに形成され、前記取付バックフレームの左右両側の
下端間に枢着され、前後方向に回転して前記前バケット
と互いに前後両側から挟み込んで樹木の根部を掘り取
る、後バケットと、を備えた、 ことを特徴とする樹木移植等作業装置付自走式主動機。 - 【請求項2】自走式主動機と、当該自走式主動機に昇降
・起伏自在に取付けられ、かつ上下左右方向に移動する
とともに、前後方向に回転して掘削する、左右一対の前
バケットと、前記前バケットと対向するように当該自走
式主動機に取付けられ、かつ当該前バケットが一体に閉
鎖した大きさとほぼ等しい大きさに形成され、前後方向
に回転して掘削する後バケットとを有する樹木移植等作
業装置付自走式主動機を用いた樹木移植施工法におい
て、 目標樹木の後側の直近まで前記自走式主動機を進めて、
前記左右前バケットを操作して当該樹木の後側の根切溝
を掘削する工程と、 前記左右前バケットを左右水平方向に拡開し、目標樹木
が当該左右前バケット間を通って所定位置に挿入するま
で前記自走式主動機を進めつつ、当該左右前バケットを
操作して当該樹木の左右両側の根切溝を掘削する工程
と、 前記左右前バケットを水平方向に閉鎖して、当該左右前
バケットを操作して目標樹木の前側根切溝を掘削する工
程と、 一体閉鎖状態の左右前バケットを目標樹木の前側根切溝
に突き刺すと同時に後バケットを当該樹木の後側根切溝
に突き刺す工程と、 前記左右前バケット及び後バケットの先端同志が相対的
に最接近するまで、当該左右前バケット及び後バケット
を回転させて目標樹木の根部を掘り取るとともに、当該
樹木を担持して持ち上げる工程と、 目標樹木を担持して持ち上げた状態で、植込み穴まで自
走式主動機を進める工程と、 植込み穴の上方で前記左右前バケット及び後バケットを
開いて担持していた目標樹木を落すとともに当該樹木を
植え込む工程と、からなる、 ことを特徴とする樹木移植施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1296082A JPH0822191B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 樹木移植等作業装置付自走式主動機および樹木移植施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1296082A JPH0822191B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 樹木移植等作業装置付自走式主動機および樹木移植施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03160932A JPH03160932A (ja) | 1991-07-10 |
| JPH0822191B2 true JPH0822191B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=17828886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1296082A Expired - Lifetime JPH0822191B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 樹木移植等作業装置付自走式主動機および樹木移植施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822191B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586279U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-14 | クラリオン株式会社 | スイツチ検査装置 |
| JPS6131030A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-13 | 双葉興業有限会社 | 樹木の根元部を全方向から掘り上げる樹木の移植装置 |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP1296082A patent/JPH0822191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03160932A (ja) | 1991-07-10 |
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