JPH082219Y2 - 通水蓋 - Google Patents

通水蓋

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JPH082219Y2
JPH082219Y2 JP8366689U JP8366689U JPH082219Y2 JP H082219 Y2 JPH082219 Y2 JP H082219Y2 JP 8366689 U JP8366689 U JP 8366689U JP 8366689 U JP8366689 U JP 8366689U JP H082219 Y2 JPH082219 Y2 JP H082219Y2
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Japan
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water
water passage
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tile
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JP8366689U
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JPH0325679U (ja
Inventor
昭三 小林
Original Assignee
カネソウ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、歩道に施工された各種排水溝に被着する溝
蓋,集水桝の蓋,街路樹の根元カバーを構成する蓋板等
に用いられる通水蓋に関する。
〈従来技術〉 従来の通水蓋は金属材料からなる、その表面には、雨
水等を通す必要があるために、多数の通水孔が設けられ
ていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 ところが、かかる通水孔は、雨水を通すとともに、開
口度が大きいため煙草の吸殻等の落入をも許し、このた
め通水蓋下の通水路や、水溜部にごみが堆積し易く、こ
れを定期的に清掃する必要を生じ、保守管理を面倒なも
のとしていた。
また、例えば第4図に示すように、歩行路xの中央に
街路樹yが植えられているような場合には、ハイヒール
の踵が嵌入するのを避けるために、歩行者は矢印pのよ
うに、その根元カバーzを避けて通らなければならず、
該歩行路xを実質上、狭小なものとしていた。
一方、雨水桝や排水溝等の蓋として、実公昭55−5191
1号及び実公昭56−15261号に示される様に、浅底状箱枠
内に透水性材料を充填したものが提案されている。この
構成にあっては、歩行に支障はないが、通水蓋として用
いた場合には、透水性材料の微小気孔から水を含浸させ
て通水させるものであるから、実際状は通水速度が遅
く、雨水を迅速に排除することができないという欠点が
ある。
本考案は、かかる従来欠点がなく、かつ周囲環境と調
和し得る通水蓋の提供を目的とするものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、金属製の浅底状箱枠の底板部に通水孔を形
成し、かつ該底板部上に細筋状目地間隙を介してタイル
を列設することにより該底板部全面を被覆すると共に、
該タイルの目地間隙と箱枠の通水孔とを合致させて該目
地間隙を通水孔と連通する通水溝とした構成に係るもの
である。
〈作用〉 前記目地間隙によって形成される通水溝に雨水等が流
入し、箱枠の底板部に形成した通水孔から排出され、こ
れにより通水機能を生ずる。
この細筋状目地間隙は、ハイヒールの踵や杖が嵌入し
ない幅とすることができ、歩行に支障がなく、かつタイ
ルの整列により金属面を覆うことができて、美観を向上
させることができる。
〈実施例〉 集水桝用通水蓋に適用した本考案の一実施例を第1,2
図について説明する。
1は、矩形状周枠であって、コ字状取付部の上面外端
から側縁2を立上がらせて連成してなる断面形状をして
おり、該コ字状取付部の上面を、通水蓋の支持面3とし
ている。
前記周枠1は、屋外の適宜の床面に、上下方向に構築
した、コンクリート製集水桝7の上部に、前記コ字状取
付部の座面を、ボルト8で固着することにより固設され
る。前記周枠1の周囲には、上面が周枠1上端と一致す
る高さの床部9が設けられる。前記床部9は、砕石層1
0,モルタル層11及び仕上板12を順次形成して構築され、
その上面に前記仕上材12の表面を露出させてなる。
前記周枠1の支持面3上には、厚さが、前記支持面3
から、側縁2上端までの高さと一致する矩形状の通水蓋
15が乗載される。
前記通水蓋15は、箱枠19内に厚さが箱枠19の周縁上端
までの高さと一致する矩形板状のタイル23を升目状目地
間隙を介しながら配設することにより構成される。すな
わち、前記箱枠19は、正方形をしていて、その底板部20
には長孔状の通水孔21が列設される。この通水孔21の各
列は、矩形状のタイル23の幅と略等しい間隔をおいて配
置するようにする。そして前記タイル23は、その列設に
より形成される升目状の目地間隙が通水孔21と一致する
ようにして、底板部20上にエポキシ樹脂剤等の接着剤に
より接合されて配設される。
尚、このタイル23は透水性材料により構成しても良
い。また前記タイル23の下面には雨水等が面方向へも流
動して通水孔21から排出されるように、接着剤による底
板部20への接合を損なわない範囲で、通水溝を形成して
も良い。
またタイル23は三角形等、その組合わせにより上例の
様に升目状等の細筋状目地間隙を生じるものであれば種
々の形状が提案され得る。
而して、細筋状(升目状)目地間隙は通水孔21と一致
するから通水溝24となる。
そして前記構成からなる通水蓋15に雨水が滴下する
と、該水は通水溝24から通水孔21を通過して排出され、
集水桝7に流下する。
またタイル23と同じ材料を、前記仕上板12にも適用す
ると、通水蓋15との調和が保たれ、美観が向上する。
前記通水蓋15は、街路樹の根元カバーzや、側溝用溝
蓋等の屋外用通水蓋にも適用し得る。
ここで第3図は根元カバーの蓋板として用いたもので
ある。すなわち、各コーナを構成するL形状の通水蓋15
を組合わせて、夫々を取付け部27で連結することによ
り、樹木の根元を囲いながらその通水作用により該根元
を枯らすことなく、根元周縁を保護する根元カバーが構
成される。また矩形状のタイル23の配列により、独特の
趣味観を呈することとなる。
〈考案の効果〉 本考案は、上述のように、箱枠19の底板部20にタイル
23を配列して、その細筋状目地間隙を底板部20に形成し
た通水孔21に一致させ、これにより該目地間隙を通水溝
24とした。このため、 イ)透水材料に含浸させて排出する従来構成と異なり、
タイル23から通水溝24に直接水が流れるから、流水抵抗
がないため通水効率が良く、豪雨時等にあっても、支障
なく迅速に液排出することができる。
ロ)通水蓋15の上面に、ハイヒールの踵や杖の先が嵌入
する大きな開口を生じないから、歩行の安全性を確保で
き、種々のごみが落下,流入することがない。
ハ)タイル23の材料の選択や、その配列を工夫する等に
より、周囲の環境に調和し得る趣味感のある外観を呈し
得る。
等の諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は集水桝用通
水蓋に適用した通水蓋15のタイル23の一部を除去した状
態の平面図、第2図は同縦断側面図、第3図は根元カバ
ーに適用したタイル23の一部を除去した状態の平面図、
第4図は根元カバーzが設けられた歩行路xの概要斜視
図である。 15…通水蓋 19…箱枠 20…底板部 21…通水孔 23…タイル 24…通水溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製の浅底状箱枠の底板部に通水孔を形
    成し、かつ該底板部上に細筋状目地間隙を介してタイル
    を列設することにより該底板部全面を被覆すると共に、
    該タイルの目地間隙と箱枠の通水孔とを合致させて該目
    地間隙を通水孔と連通する通水溝としたことを特徴とす
    る通水蓋。
JP8366689U 1989-07-17 1989-07-17 通水蓋 Expired - Lifetime JPH082219Y2 (ja)

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JP8366689U JPH082219Y2 (ja) 1989-07-17 1989-07-17 通水蓋

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JPH0325679U JPH0325679U (ja) 1991-03-15
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JP4530839B2 (ja) * 2004-12-24 2010-08-25 オーエスジー株式会社 タップ、タップ本体及び止めねじ
JP4892221B2 (ja) * 2005-10-11 2012-03-07 濱中ナット株式会社 溶融めっき処理ねじの仕上げ具

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