JPH08222112A - ヒンジ型リレーの静音構造 - Google Patents
ヒンジ型リレーの静音構造Info
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- JPH08222112A JPH08222112A JP7023908A JP2390895A JPH08222112A JP H08222112 A JPH08222112 A JP H08222112A JP 7023908 A JP7023908 A JP 7023908A JP 2390895 A JP2390895 A JP 2390895A JP H08222112 A JPH08222112 A JP H08222112A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/30—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature
- H01H50/305—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature damping vibration due to functional movement of armature
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒンジ型電磁石を有するヒンジ型リレーにお
いて、リレー動作時に発生する音を軽減する。 【構成】 ヒンジ型リレー1の電磁石ブロック10を、
柱状の鉄芯11の周囲を囲橈して設けたコイル枠12に
コイル13を巻いたコイルブロック14と、このコイル
ブロック14の磁極11aと磁極11bとの間に設けら
れた断面L字型の継鉄15と断面L字型の接極子16と
から構成し、コイル枠12と一体的に形成された収納部
18底面かつ磁極近傍に静音材としての針入度50〜2
00gのシリコンゲルからなる弾性材Eをその上面が磁
極11aの上面より僅かに高くなるようにを配置する。
いて、リレー動作時に発生する音を軽減する。 【構成】 ヒンジ型リレー1の電磁石ブロック10を、
柱状の鉄芯11の周囲を囲橈して設けたコイル枠12に
コイル13を巻いたコイルブロック14と、このコイル
ブロック14の磁極11aと磁極11bとの間に設けら
れた断面L字型の継鉄15と断面L字型の接極子16と
から構成し、コイル枠12と一体的に形成された収納部
18底面かつ磁極近傍に静音材としての針入度50〜2
00gのシリコンゲルからなる弾性材Eをその上面が磁
極11aの上面より僅かに高くなるようにを配置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はヒンジ型リレーの静音
構造に関する。
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒンジ型リレーにおいては、従来から所
定箇所にゴム、発泡体等の静音材を取り付けてその動作
時に発生する音を軽減することが行なわれている。
定箇所にゴム、発泡体等の静音材を取り付けてその動作
時に発生する音を軽減することが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ゴム、発
泡体等の静音材は、弾性率が低く、振動または衝撃を防
止または減衰させることができないため、動作時に発生
する音を軽減できず、またリレーの感度を悪くしてい
た。
泡体等の静音材は、弾性率が低く、振動または衝撃を防
止または減衰させることができないため、動作時に発生
する音を軽減できず、またリレーの感度を悪くしてい
た。
【0004】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、その目的はヒンジ型電磁石を有するヒ
ンジ型リレーにおいて、リレー動作時に発生する音を軽
減することにある。
なされたもので、その目的はヒンジ型電磁石を有するヒ
ンジ型リレーにおいて、リレー動作時に発生する音を軽
減することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本願の第1発明は、ヒンジ型リレーの鉄芯の一端側に接
極子の収納部を備え、この収納部に針入度が50g以上
200g以下のシリコンゲルからなる弾性材をその上面
が鉄芯の一端よりも若干突出するように設けた。
本願の第1発明は、ヒンジ型リレーの鉄芯の一端側に接
極子の収納部を備え、この収納部に針入度が50g以上
200g以下のシリコンゲルからなる弾性材をその上面
が鉄芯の一端よりも若干突出するように設けた。
【0006】本願の第2発明は、ヒンジ型リレーの鉄芯
の一端側に接極子の収納部を備え、また接極子の収納部
に対向する面には針入度が50g以上200g以下のシ
リコンゲルからなる弾性材が取り付けられ、この弾性材
の厚さは接極子が鉄芯側に揺動した際に接極子よりも先
に弾性材が鉄芯に当る厚さとされている。
の一端側に接極子の収納部を備え、また接極子の収納部
に対向する面には針入度が50g以上200g以下のシ
リコンゲルからなる弾性材が取り付けられ、この弾性材
の厚さは接極子が鉄芯側に揺動した際に接極子よりも先
に弾性材が鉄芯に当る厚さとされている。
【0007】本願の第3発明は、鉄芯と接極子の互いに
対向する面の一方には50g以上200g以下のシリコ
ンゲルからなる弾性材が鉄芯または接極子の表面から若
干突出するように取り付けられている。
対向する面の一方には50g以上200g以下のシリコ
ンゲルからなる弾性材が鉄芯または接極子の表面から若
干突出するように取り付けられている。
【0008】本願の第4発明は、継鉄と接極子の互いに
対向する面の一方には50g以上200g以下のシリコ
ンゲルからなる弾性材が継鉄または接極子の表面から若
干突出するように取り付けられている。
対向する面の一方には50g以上200g以下のシリコ
ンゲルからなる弾性材が継鉄または接極子の表面から若
干突出するように取り付けられている。
【0009】本願の第5発明は、可動接点バネを固定接
点バネとの間には50g以上200g以下のシリコンゲ
ルからなる弾性材を配置した。
点バネとの間には50g以上200g以下のシリコンゲ
ルからなる弾性材を配置した。
【0010】
【作用】この発明に係るヒンジ型リレーの静音構造によ
れば、接極子と磁極、接点バネと継鉄、および接点バネ
の対向面間の何れかに配置された針入度が50〜200
gのシリコンゲルの所定厚さの弾性材によって磁極の吸
引力に近い荷重を吸引力と反対方向へ作用させることが
できるため、接極子と磁極との衝突時の振動または衝撃
を防止または減衰させることができる。
れば、接極子と磁極、接点バネと継鉄、および接点バネ
の対向面間の何れかに配置された針入度が50〜200
gのシリコンゲルの所定厚さの弾性材によって磁極の吸
引力に近い荷重を吸引力と反対方向へ作用させることが
できるため、接極子と磁極との衝突時の振動または衝撃
を防止または減衰させることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は本発明を適用したヒンジ型リレーの
断面図、図2は本発明を適用したヒンジ型リレーの組立
図、図3は本発明を適用したヒンジ型リレーの全体構成
図を示す。
て説明する。図1は本発明を適用したヒンジ型リレーの
断面図、図2は本発明を適用したヒンジ型リレーの組立
図、図3は本発明を適用したヒンジ型リレーの全体構成
図を示す。
【0012】ヒンジ型リレー1は電磁石ブロック10
と、接点バネブロック30と、カバー40とを備える。
電磁石ブロック10は、柱状の鉄芯11の周囲を囲橈し
て設けたコイル枠12にコイル13を巻いたコイルブロ
ック14と、このコイルブロック14の磁極11aと磁
極11bとの間に設けられた断面L字型の継鉄15と断
面L字型の接極子16とから構成されている。
と、接点バネブロック30と、カバー40とを備える。
電磁石ブロック10は、柱状の鉄芯11の周囲を囲橈し
て設けたコイル枠12にコイル13を巻いたコイルブロ
ック14と、このコイルブロック14の磁極11aと磁
極11bとの間に設けられた断面L字型の継鉄15と断
面L字型の接極子16とから構成されている。
【0013】コイル枠12の磁極11a側には側面視L
型の上方および一側面を開放した、接極子16の一辺1
6aを収容する収納部18を一体的に形成するととも
に、磁極11b側に電磁石ブロック10に電源を印加す
るための電源端子19a,19bを一体的に設ける。
型の上方および一側面を開放した、接極子16の一辺1
6aを収容する収納部18を一体的に形成するととも
に、磁極11b側に電磁石ブロック10に電源を印加す
るための電源端子19a,19bを一体的に設ける。
【0014】そして、電源端子19a,19bを介して
予め極性の決定された電源が印加されたとき、コイル1
3に流れる電流の方向に対応(右ねじの法則)した磁極
11a、11bの極性(N、S極)が生じ接極子16の
一辺16aを磁極11aに吸引して磁気回路を閉成す
る。
予め極性の決定された電源が印加されたとき、コイル1
3に流れる電流の方向に対応(右ねじの法則)した磁極
11a、11bの極性(N、S極)が生じ接極子16の
一辺16aを磁極11aに吸引して磁気回路を閉成す
る。
【0015】この実施例においては、この磁気回路の閉
成の際、接極子16と磁極11aとの衝突により発生す
る音を低減するために、収納部18底面の側面開口側か
つ磁極近傍にその上面が磁極11aの上面より僅かに
(距離s)高くなるような厚さの静音材としての弾性材
Eを配置する。
成の際、接極子16と磁極11aとの衝突により発生す
る音を低減するために、収納部18底面の側面開口側か
つ磁極近傍にその上面が磁極11aの上面より僅かに
(距離s)高くなるような厚さの静音材としての弾性材
Eを配置する。
【0016】この弾性材としては、ゾル(コロイド溶
液)がゼリー状に固化した、すなわちゲル化した材料、
具体的にはシリコンをベースとして加熱硬化させて構成
した針入度(JISK2530−1976−50g)が
50〜200gのシリコンゲルを用いる。このシリコン
ゲルは極めて柔らかく且つ弾性率が高く、針入度が前記
50〜200gの領域で、衝撃吸収力、振動防止性能、
防音効果に高い特性を示すことが知られているものであ
る。
液)がゼリー状に固化した、すなわちゲル化した材料、
具体的にはシリコンをベースとして加熱硬化させて構成
した針入度(JISK2530−1976−50g)が
50〜200gのシリコンゲルを用いる。このシリコン
ゲルは極めて柔らかく且つ弾性率が高く、針入度が前記
50〜200gの領域で、衝撃吸収力、振動防止性能、
防音効果に高い特性を示すことが知られているものであ
る。
【0017】継鉄15はL字型の水平方向に延びる基部
を磁極11bに固定した一辺15aがコイル枠12と一
体的に形成されており、この一辺15aに連なる垂直方
向に延びる他辺15bの先端15cには断面L字型の接
極子16の折曲部16bを支持し、この折曲部16bを
支点として接極子16を揺動可能としている。
を磁極11bに固定した一辺15aがコイル枠12と一
体的に形成されており、この一辺15aに連なる垂直方
向に延びる他辺15bの先端15cには断面L字型の接
極子16の折曲部16bを支持し、この折曲部16bを
支点として接極子16を揺動可能としている。
【0018】前記接極子16は磁性体金属で先細り形状
に形成されその垂直方向へ延びる他辺16cには、四角
形の開口部16dおよび位置決め用の凹部16eが隣接
して形成されている。
に形成されその垂直方向へ延びる他辺16cには、四角
形の開口部16dおよび位置決め用の凹部16eが隣接
して形成されている。
【0019】また、接極子16には平面視略T字型のヒ
ンジバネ20が設けられており、このヒンジバネ20は
T字型の一辺20aの両端を直角に下方に折り曲げて差
込み20b,20cを形成し、この差込み20b,20
cが収納部18の枠部分18a上端に形成された溝21
a,21bにそれぞれ差し込まれるとともに、前記一辺
20aの中間から延びる他辺20dをその中間から斜め
下方に折曲げ、この他辺20dの端部20eで接極子1
6の折曲部16bを常時下方へ押圧して接極子16を常
時反時計方向へ付勢している。
ンジバネ20が設けられており、このヒンジバネ20は
T字型の一辺20aの両端を直角に下方に折り曲げて差
込み20b,20cを形成し、この差込み20b,20
cが収納部18の枠部分18a上端に形成された溝21
a,21bにそれぞれ差し込まれるとともに、前記一辺
20aの中間から延びる他辺20dをその中間から斜め
下方に折曲げ、この他辺20dの端部20eで接極子1
6の折曲部16bを常時下方へ押圧して接極子16を常
時反時計方向へ付勢している。
【0020】接点バネブロック30は、例えばAC10
0Vのオン・オフを制御するスイッチ部として動作する
ものであり、可動接点バネ31と固定接点バネ32から
構成され、それぞれの一端は電源端子33a,33bと
とともにコイル枠12に一体成形され、それぞれの他端
には銀、パラジューム、白金等の合金で構成した接点3
1a,32aを備えている。なお、この実施例では接点
バネブロック30は、1組の接点としているが、さらに
増やして30組程度の接点とすることもできる。
0Vのオン・オフを制御するスイッチ部として動作する
ものであり、可動接点バネ31と固定接点バネ32から
構成され、それぞれの一端は電源端子33a,33bと
とともにコイル枠12に一体成形され、それぞれの他端
には銀、パラジューム、白金等の合金で構成した接点3
1a,32aを備えている。なお、この実施例では接点
バネブロック30は、1組の接点としているが、さらに
増やして30組程度の接点とすることもできる。
【0021】可動接点バネ31は接極子16の他辺16
cに当接しており、接点31a裏側の取付突出部31b
が開口部16dに収納されるとともに裏側に形成した突
起31cが凹部16eに嵌合され、可動接点バネ31と
接極子16との位置決めがなされている。
cに当接しており、接点31a裏側の取付突出部31b
が開口部16dに収納されるとともに裏側に形成した突
起31cが凹部16eに嵌合され、可動接点バネ31と
接極子16との位置決めがなされている。
【0022】また、固定接点バネ32は中間部をく字形
に折曲げ、可動接点バネ31が可動して接点31aと接
点31bとが当接したとき、両接点31a,31bが面
で当接するように可動接点バネ31と固定接点バネ32
とが略平行状態となるように形成されている。
に折曲げ、可動接点バネ31が可動して接点31aと接
点31bとが当接したとき、両接点31a,31bが面
で当接するように可動接点バネ31と固定接点バネ32
とが略平行状態となるように形成されている。
【0023】そして、上記電磁石ブロック10と接点バ
ネブロック30とを下方に開放するカバー40で覆って
図3に示すヒンジ型リレー1を構成する。この際、カバ
ー40の内側上部に突部41を形成してヒンジバネ20
の上方への移動を規制している。
ネブロック30とを下方に開放するカバー40で覆って
図3に示すヒンジ型リレー1を構成する。この際、カバ
ー40の内側上部に突部41を形成してヒンジバネ20
の上方への移動を規制している。
【0024】このように組立られたヒンジ型リレー1
は、電磁石ブロック10のコイル13に電源が印加され
ない無励磁の状態には、接極子16はヒンジバネ20で
反時計方向に付勢された状態を維持し、接極子16の一
辺16bと磁極11aとは離間した状態にある。
は、電磁石ブロック10のコイル13に電源が印加され
ない無励磁の状態には、接極子16はヒンジバネ20で
反時計方向に付勢された状態を維持し、接極子16の一
辺16bと磁極11aとは離間した状態にある。
【0025】一方、接極子16の他辺16cは継鉄15
の他辺15bと当接した状態となっており、可動接点バ
ネ31の接点31aと固定接点バネ32の接点32aと
は離間して当接しておらず、スイッチ部は電気的に絶縁
状態を形成し、電源はオフ状態となっている。
の他辺15bと当接した状態となっており、可動接点バ
ネ31の接点31aと固定接点バネ32の接点32aと
は離間して当接しておらず、スイッチ部は電気的に絶縁
状態を形成し、電源はオフ状態となっている。
【0026】一方、電磁石ブロック10のコイル13に
予め設定された極性の電源が印加された励磁状態には、
電磁石ブロック10に電磁石が形成され、接極子16は
磁極11aに一辺16aが吸引され、継鉄15の先端1
5cを支点としてヒンジバネ20の付勢力に抗して時計
方向に揺動し、接極子16の一辺16aが磁極11aに
吸着し、鉄芯11―継鉄15―接極子16―鉄芯11の
ループで磁束を発生する磁気回路を閉成し、接極子16
は磁極11aと当接が安定した状態を電源が印加されて
いる限り維持する。
予め設定された極性の電源が印加された励磁状態には、
電磁石ブロック10に電磁石が形成され、接極子16は
磁極11aに一辺16aが吸引され、継鉄15の先端1
5cを支点としてヒンジバネ20の付勢力に抗して時計
方向に揺動し、接極子16の一辺16aが磁極11aに
吸着し、鉄芯11―継鉄15―接極子16―鉄芯11の
ループで磁束を発生する磁気回路を閉成し、接極子16
は磁極11aと当接が安定した状態を電源が印加されて
いる限り維持する。
【0027】この状態では、接極子16の他辺16cが
継鉄15の他辺15bから離れ、すなわち、可動接点バ
ネ31が接極子16によって左方向へ押されてその接点
31aが固定接点バネ32の接点32aに当接し、その
結果、スイッチ部は電気的に導通状態を形成し、電源は
オン状態となる。
継鉄15の他辺15bから離れ、すなわち、可動接点バ
ネ31が接極子16によって左方向へ押されてその接点
31aが固定接点バネ32の接点32aに当接し、その
結果、スイッチ部は電気的に導通状態を形成し、電源は
オン状態となる。
【0028】この状態から、電磁石ブロック10のコイ
ル13に印加した電源を除くと、最初の無励磁状態に戻
り、前記接極子16に押されてヒンジバネ20に蓄えら
れたエネルギーで接極子16の他辺16cは反時計方向
へ揺動して再び継鉄15の他辺15bに当接し、その結
果、スイッチ部は接点31aと接点32aが離れ電気的
に絶縁状態、すなわち電源はオフ状態となる。
ル13に印加した電源を除くと、最初の無励磁状態に戻
り、前記接極子16に押されてヒンジバネ20に蓄えら
れたエネルギーで接極子16の他辺16cは反時計方向
へ揺動して再び継鉄15の他辺15bに当接し、その結
果、スイッチ部は接点31aと接点32aが離れ電気的
に絶縁状態、すなわち電源はオフ状態となる。
【0029】図4は上記のように動作する接極子のスト
ロークに対する磁極の吸引力、バネおよび針入度が50
〜200gのシリコンゲルからなる弾性材の弾性力(荷
重)の関係を示す図であり、実線イはバネ負荷曲線、点
線ロは弾性材の負荷曲線、一点鎖線ハは吸引力をそれぞ
れ示している。
ロークに対する磁極の吸引力、バネおよび針入度が50
〜200gのシリコンゲルからなる弾性材の弾性力(荷
重)の関係を示す図であり、実線イはバネ負荷曲線、点
線ロは弾性材の負荷曲線、一点鎖線ハは吸引力をそれぞ
れ示している。
【0030】図からもわかるように、接極子16は磁極
11aと当接するまでは弾性材Eの弾性力が作用してお
らず磁極11aの吸引力とバネ20の付勢力との差が大
きいため、急速に磁極11aに近付くが、弾性材Eに衝
突すると、接極子16にはヒンジバネ20と弾性材Eの
弾性力を合成した力(荷重)が磁極11aの吸引力に逆
らって作用する。このとき、合成荷重は吸引力より小さ
くかつ吸引力に近い弾性力であるため、磁極11aの吸
引力に近い弾性力が接極子16に作用し、接極子16が
磁極11aと衝突する際の振動や衝撃を防止または減衰
させることができる。
11aと当接するまでは弾性材Eの弾性力が作用してお
らず磁極11aの吸引力とバネ20の付勢力との差が大
きいため、急速に磁極11aに近付くが、弾性材Eに衝
突すると、接極子16にはヒンジバネ20と弾性材Eの
弾性力を合成した力(荷重)が磁極11aの吸引力に逆
らって作用する。このとき、合成荷重は吸引力より小さ
くかつ吸引力に近い弾性力であるため、磁極11aの吸
引力に近い弾性力が接極子16に作用し、接極子16が
磁極11aと衝突する際の振動や衝撃を防止または減衰
させることができる。
【0031】図5は他の実施例に係る本発明を適用した
ヒンジ型リレーの断面図であり、図1と同一部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
ヒンジ型リレーの断面図であり、図1と同一部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
【0032】この実施例においては、収納部18の側面
開口から見て正面の枠部分18aと磁極11aとの間の
底面に、その上面が磁極11aの上面より僅かに高くな
る厚さを有する弾性材Eが配置・固定され、コイルブロ
ック14の付勢時、接極子16の先端が弾性材Eと当接
するようにしたものである。この実施例においても前記
実施例と同様に磁極11aの吸引力に近い力(合成荷
重)が接極子16を磁極11aから引き離す方向に作用
し、接極子16が磁極11aと衝突する際の振動や衝撃
を防止または減衰させる。
開口から見て正面の枠部分18aと磁極11aとの間の
底面に、その上面が磁極11aの上面より僅かに高くな
る厚さを有する弾性材Eが配置・固定され、コイルブロ
ック14の付勢時、接極子16の先端が弾性材Eと当接
するようにしたものである。この実施例においても前記
実施例と同様に磁極11aの吸引力に近い力(合成荷
重)が接極子16を磁極11aから引き離す方向に作用
し、接極子16が磁極11aと衝突する際の振動や衝撃
を防止または減衰させる。
【0033】図6はさらに他の実施例に係る本発明を適
用したヒンジ型リレーの断面図であり、図1と同一部分
には同一符号を付してその説明を省略する。この実施例
は、磁極11a周囲の収納部18の底面に、その上面が
磁極11aの上面より僅かに高くなる厚さを有する環状
の弾性材Eを配置・固定したものである。この実施例に
おいても磁極11aの吸引力に近い力(合成荷重)が接
極子16を磁極11aから引き離す方向に作用し、接極
子16が磁極11aと衝突する際の振動や衝撃を防止ま
たは減衰させる。
用したヒンジ型リレーの断面図であり、図1と同一部分
には同一符号を付してその説明を省略する。この実施例
は、磁極11a周囲の収納部18の底面に、その上面が
磁極11aの上面より僅かに高くなる厚さを有する環状
の弾性材Eを配置・固定したものである。この実施例に
おいても磁極11aの吸引力に近い力(合成荷重)が接
極子16を磁極11aから引き離す方向に作用し、接極
子16が磁極11aと衝突する際の振動や衝撃を防止ま
たは減衰させる。
【0034】図7はさらに他の実施例に係る本発明を適
用したヒンジ型リレーの断面図であり、図1と同一部分
には同一符号を付してその説明を省略する。この実施例
においては接極子16に凹部16fを形成し、この凹部
16fに弾性材Eを固定したものであり、接極子16が
揺動したときに接極子16と磁極11aが衝突する前に
弾性材Eがコイル枠12に当るような厚さのものが配置
されており、前記実施例と同様に磁極11aの吸引力に
近い弾性力が接極子16を磁極11aから引き離す方向
に作用し、接極子16が磁極11aと衝突する際の振動
や衝撃を防止または減衰させる。
用したヒンジ型リレーの断面図であり、図1と同一部分
には同一符号を付してその説明を省略する。この実施例
においては接極子16に凹部16fを形成し、この凹部
16fに弾性材Eを固定したものであり、接極子16が
揺動したときに接極子16と磁極11aが衝突する前に
弾性材Eがコイル枠12に当るような厚さのものが配置
されており、前記実施例と同様に磁極11aの吸引力に
近い弾性力が接極子16を磁極11aから引き離す方向
に作用し、接極子16が磁極11aと衝突する際の振動
や衝撃を防止または減衰させる。
【0035】図8はさらに他の実施例に係る本発明を適
用したヒンジ型リレーの断面図であり、図1と同一部分
には同一符号を付してその説明を省略する。この実施例
においては、磁極11aの上面に凹部11cを形成しこ
の凹部11cにその上面が磁極11aの上面より僅かに
突出するような厚さの弾性材Eを配置・固定したもので
あり、前記実施例と同様に磁極11aの吸引力に近い力
(合成荷重)が接極子16を磁極11aから引き離す方
向に作用し、接極子16が磁極11aと衝突する際の振
動や衝撃を防止または減衰させる。
用したヒンジ型リレーの断面図であり、図1と同一部分
には同一符号を付してその説明を省略する。この実施例
においては、磁極11aの上面に凹部11cを形成しこ
の凹部11cにその上面が磁極11aの上面より僅かに
突出するような厚さの弾性材Eを配置・固定したもので
あり、前記実施例と同様に磁極11aの吸引力に近い力
(合成荷重)が接極子16を磁極11aから引き離す方
向に作用し、接極子16が磁極11aと衝突する際の振
動や衝撃を防止または減衰させる。
【0036】図9はさらに他の実施例に係る本発明を適
用したヒンジ型リレーの断面図であり、図1と同一部分
には同一符号を付してその説明を省略する。この実施例
においては、継鉄15の他辺15bの上部に凹部15c
を形成し、この凹部15cにその上面が磁極11aの面
より僅かに突出するような厚さを有する弾性材Eを配置
・固定し、コイルブロック14の消勢時、接極子16の
他辺16cと継鉄15の他辺15bとが直接衝突するこ
とを防止している。したがって、接極子16が継鉄15
に衝突する際の振動や衝撃が弾性材Eで防止または減衰
させる。
用したヒンジ型リレーの断面図であり、図1と同一部分
には同一符号を付してその説明を省略する。この実施例
においては、継鉄15の他辺15bの上部に凹部15c
を形成し、この凹部15cにその上面が磁極11aの面
より僅かに突出するような厚さを有する弾性材Eを配置
・固定し、コイルブロック14の消勢時、接極子16の
他辺16cと継鉄15の他辺15bとが直接衝突するこ
とを防止している。したがって、接極子16が継鉄15
に衝突する際の振動や衝撃が弾性材Eで防止または減衰
させる。
【0037】図10はさらに他の実施例に係る本発明を
適用したヒンジ型リレーの断面図であり、図1と同一部
分には同一符号を付してその説明を省略する。この実施
例においては、接点バネブロック30を構成する固定接
点バネ32の中間部に弾性材Eを配置・固定し、この弾
性材Eでコイルブロック14の付勢時の固定接点バネ3
2と可動接点バネ31の衝突時の振動や衝撃を防止また
は減衰している。
適用したヒンジ型リレーの断面図であり、図1と同一部
分には同一符号を付してその説明を省略する。この実施
例においては、接点バネブロック30を構成する固定接
点バネ32の中間部に弾性材Eを配置・固定し、この弾
性材Eでコイルブロック14の付勢時の固定接点バネ3
2と可動接点バネ31の衝突時の振動や衝撃を防止また
は減衰している。
【0038】
【発明の効果】本発明に係るヒンジ型リレーの静音構造
は以上のような構成であるので次の効果を発揮する。本
願の第1発明は、収納部にその上面が鉄芯の一端よりも
若干突出するように設けた、針入度が50g以上200
g以下のシリコンゲルからなる弾性材によって接極子と
磁極との衝突時の振動または衝撃を防止または減衰させ
ることができる。
は以上のような構成であるので次の効果を発揮する。本
願の第1発明は、収納部にその上面が鉄芯の一端よりも
若干突出するように設けた、針入度が50g以上200
g以下のシリコンゲルからなる弾性材によって接極子と
磁極との衝突時の振動または衝撃を防止または減衰させ
ることができる。
【0039】本願の第2発明は、接極子の収納部に対向
する面に針入度が50g以上200g以下のシリコンゲ
ルからなる、接極子が鉄芯側に揺動した際に接極子より
も先に弾性材が鉄芯に当る厚さの弾性材を取り付けたた
め、接極子と磁極との衝突時の振動または衝撃を防止ま
たは減衰させることができる。
する面に針入度が50g以上200g以下のシリコンゲ
ルからなる、接極子が鉄芯側に揺動した際に接極子より
も先に弾性材が鉄芯に当る厚さの弾性材を取り付けたた
め、接極子と磁極との衝突時の振動または衝撃を防止ま
たは減衰させることができる。
【0040】本願の第3発明は、鉄芯と接極子の互いに
対向する面の一方には50g以上200g以下のシリコ
ンゲルからなる弾性材が鉄芯または接極子の表面から若
干突出するように取り付けられているため、接極子と磁
極との衝突時の振動または衝撃を防止または減衰させる
ことができる。
対向する面の一方には50g以上200g以下のシリコ
ンゲルからなる弾性材が鉄芯または接極子の表面から若
干突出するように取り付けられているため、接極子と磁
極との衝突時の振動または衝撃を防止または減衰させる
ことができる。
【0041】本願の第4発明は、継鉄と接極子の互いに
対向する面の一方には50g以上200g以下のシリコ
ンゲルからなる弾性材が継鉄または接極子の表面から若
干突出するように取り付けられているため、接極子と継
鉄との衝突時の振動または衝撃を防止または減衰させる
ことができる。
対向する面の一方には50g以上200g以下のシリコ
ンゲルからなる弾性材が継鉄または接極子の表面から若
干突出するように取り付けられているため、接極子と継
鉄との衝突時の振動または衝撃を防止または減衰させる
ことができる。
【0042】本願の第5発明によれば、可動接点バネを
固定接点バネとの間には50g以上200g以下のシリ
コンゲルからなる弾性材を配置したため、バネ同士の衝
突時の振動または衝撃を防止または減衰させることがで
きる。
固定接点バネとの間には50g以上200g以下のシリ
コンゲルからなる弾性材を配置したため、バネ同士の衝
突時の振動または衝撃を防止または減衰させることがで
きる。
【0043】よって、コイルブロックを付勢または消勢
したとき、接極子と磁極、接極子と継鉄、可動接点バネ
と継鉄、可動接点バネと固定接点バネの衝突により発生
する動作音を極めて少なくすることができる。
したとき、接極子と磁極、接極子と継鉄、可動接点バネ
と継鉄、可動接点バネと固定接点バネの衝突により発生
する動作音を極めて少なくすることができる。
【図1】本発明を適用したヒンジ型リレーの断面図
【図2】本発明を適用したヒンジ型リレーの組立図
【図3】本発明を適用したヒンジ型リレーの全体構成図
【図4】接極子のストロークに対する磁極の吸引力、バ
ネおよび弾性材の弾性力(荷重)の関係を示す図
ネおよび弾性材の弾性力(荷重)の関係を示す図
【図5】他の実施例に係る本発明を適用したヒンジ型リ
レーの断面図
レーの断面図
【図6】他の実施例に係る本発明を適用したヒンジ型リ
レーの断面図
レーの断面図
【図7】他の実施例に係る本発明を適用したヒンジ型リ
レーの断面図
レーの断面図
【図8】他の実施例に係る本発明を適用したヒンジ型リ
レーの断面図
レーの断面図
【図9】他の実施例に係る本発明を適用したヒンジ型リ
レーの断面図
レーの断面図
【図10】他の実施例に係る本発明を適用したヒンジ型
リレーの断面図
リレーの断面図
1…ヒンジ型リレー、10…電磁石ブロック、11…鉄
芯、11a,11b…磁極、12…コイル枠、13…コ
イル、14…コイルブロック、15…継鉄、15a…一
辺、15b…他辺、15c…先端、16…接極子、16
a…一辺、16b…折曲部、16c…他辺、16d…開
口部、16e、16f…凹部、17…溝、18…収納
部、18a…枠部分、19a,19b,33a,33b
…電源端子、20…ヒンジバネ、20a…一辺、20
b,20c…差込み、20d…他辺、20e…端部、2
1a,21b…溝、30…接点バネブロック、31…可
動接点バネ、32…固定接点バネ、31a,32a…接
点、40…カバー、41…突部、E…弾性材。
芯、11a,11b…磁極、12…コイル枠、13…コ
イル、14…コイルブロック、15…継鉄、15a…一
辺、15b…他辺、15c…先端、16…接極子、16
a…一辺、16b…折曲部、16c…他辺、16d…開
口部、16e、16f…凹部、17…溝、18…収納
部、18a…枠部分、19a,19b,33a,33b
…電源端子、20…ヒンジバネ、20a…一辺、20
b,20c…差込み、20d…他辺、20e…端部、2
1a,21b…溝、30…接点バネブロック、31…可
動接点バネ、32…固定接点バネ、31a,32a…接
点、40…カバー、41…突部、E…弾性材。
Claims (5)
- 【請求項1】 柱状の鉄芯の周囲に設けたコイル枠を介
してコイルを巻いて鉄芯の両端に磁極を形成するコイル
ブロックと、これら磁極の一方に一端を固定したL字型
の継鉄と、この継鉄の他端に折曲部が揺動可能に支持さ
れるとともに前記コイルブロックの付勢によって磁極の
他方に吸引されて磁気回路を閉成するL字型の接極子
と、この接極子を前記コイルブロックの消勢によって前
記磁極の他方から引き離して磁気回路を開成するバネと
によって電磁石ブロックを構成し、前記接極子の揺動に
同期して可動接点バネを固定接点バネに対して接離する
ようにしたヒンジ型リレーにおいて、 このヒンジ型リレーは、鉄芯の一端側に接極子の収納部
を備え、この収納部に針入度が50g以上200g以下
のシリコンゲルからなる弾性材をその上面が鉄芯の一端
よりも若干突出するように設けたことを特徴とするヒン
ジ型リレーの静音構造。 - 【請求項2】 柱状の鉄芯の周囲に設けたコイル枠を介
してコイルを巻いて鉄芯の両端に磁極を形成するコイル
ブロックと、これら磁極の一方に一端を固定したL字型
の継鉄と、この継鉄の他端に折曲部が揺動可能に支持さ
れるとともに前記コイルブロックの付勢によって磁極の
他方に吸引されて磁気回路を閉成するL字型の接極子
と、この接極子を前記コイルブロックの消勢によって前
記磁極の他方から引き離して磁気回路を開成するバネと
によって電磁石ブロックを構成し、前記接極子の揺動に
同期して可動接点バネを固定接点バネに対して接離する
ようにしたヒンジ型リレーにおいて、 このヒンジ型リレーは、鉄芯の一端側に接極子の収納部
を備え、また接極子の収納部に対向する面には針入度が
50g以上200g以下のシリコンゲルからなる弾性材
が取り付けられ、この弾性材の厚さは接極子が鉄芯側に
揺動した際に接極子よりも先に弾性材が鉄芯に当る厚さ
とされていることを特徴とするヒンジ型リレーの静音構
造。 - 【請求項3】 柱状の鉄芯の周囲に設けたコイル枠を介
してコイルを巻いて鉄芯の両端に磁極を形成するコイル
ブロックと、これら磁極の一方に一端を固定したL字型
の継鉄と、この継鉄の他端に折曲部が揺動可能に支持さ
れるとともに前記コイルブロックの付勢によって磁極の
他方に吸引されて磁気回路を閉成するL字型の接極子
と、この接極子を前記コイルブロックの消勢によって前
記磁極の他方から引き離して磁気回路を開成するバネと
によって電磁石ブロックを構成し、前記接極子の揺動に
同期して可動接点バネを固定接点バネに対して接離する
ようにしたヒンジ型リレーにおいて、 前記鉄芯と接極子の互いに対向する面の一方には50g
以上200g以下のシリコンゲルからなる弾性材が鉄芯
または接極子の表面から若干突出するように取り付けら
れていることを特徴とするヒンジ型リレーの静音構造。 - 【請求項4】 柱状の鉄芯の周囲に設けたコイル枠を介
してコイルを巻いて鉄芯の両端に磁極を形成するコイル
ブロックと、これら磁極の一方に一端を固定したL字型
の継鉄と、この継鉄の他端に折曲部が揺動可能に支持さ
れるとともに前記コイルブロックの付勢によって磁極の
他方に吸引されて磁気回路を閉成するL字型の接極子
と、この接極子を前記コイルブロックの消勢によって前
記磁極の他方から引き離して磁気回路を開成するバネと
によって電磁石ブロックを構成し、前記接極子の揺動に
同期して可動接点バネを固定接点バネに対して接離する
ようにしたヒンジ型リレーにおいて、 前記継鉄と接極子の互いに対向する面の一方には50g
以上200g以下のシリコンゲルからなる弾性材が継鉄
または接極子の表面から若干突出するように取り付けら
れていることを特徴とするヒンジ型リレーの静音構造。 - 【請求項5】 柱状の鉄芯の周囲に設けたコイル枠を介
してコイルを巻いて鉄芯の両端に磁極を形成するコイル
ブロックと、これら磁極の一方に一端を固定したL字型
の継鉄と、この継鉄の他端に折曲部が揺動可能に支持さ
れるとともに前記コイルブロックの付勢によって磁極の
他方に吸引されて磁気回路を閉成するL字型の接極子
と、この接極子を前記コイルブロックの消勢によって前
記磁極の他方から引き離して磁気回路を開成するバネと
によって電磁石ブロックを構成し、前記接極子の揺動に
同期して可動接点バネを固定接点バネに対して接離する
ようにしたヒンジ型リレーにおいて、 前記可動接点バネを固定接点バネとの間には50g以上
200g以下のシリコンゲルからなる弾性材を配置した
ことを特徴とするヒンジ型リレーの静音構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7023908A JPH08222112A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | ヒンジ型リレーの静音構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7023908A JPH08222112A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | ヒンジ型リレーの静音構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08222112A true JPH08222112A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12123588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7023908A Pending JPH08222112A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | ヒンジ型リレーの静音構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08222112A (ja) |
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1995
- 1995-02-13 JP JP7023908A patent/JPH08222112A/ja active Pending
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