JPH0822243B2 - ヘアカール器用スチーム発生装置の弁装置 - Google Patents

ヘアカール器用スチーム発生装置の弁装置

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JPH0822243B2
JPH0822243B2 JP62316674A JP31667487A JPH0822243B2 JP H0822243 B2 JPH0822243 B2 JP H0822243B2 JP 62316674 A JP62316674 A JP 62316674A JP 31667487 A JP31667487 A JP 31667487A JP H0822243 B2 JPH0822243 B2 JP H0822243B2
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JP
Japan
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tank case
control valve
pressure control
opening
water
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JP62316674A
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弘幸 田岸
信一 藤嶋
英二 辻
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【技術分野】 本発明はヘアカール器に設けられたスチーム発生装置
に設けられてスチーム発生装置の液体供給手段における
タンクケースの内圧を調整するための弁装置に関するも
のである。
【背景技術】
ヘアカール器として、スチーム発生装置を内蔵して、
このスチーム発生装置から発生されるスチームにより、
毛髪を傷めることなく強いくせ付けを行なえるようにし
たものが提供されている。 第2図及び第3図はこの種のヘアカール器の一例を示
しており、温風乃至冷風を送るための送風装置やスイッ
チS等が設けられているとともに電源コード90が引き出
されているグリップを兼ねた本体Aと、この本体Aに着
脱自在であるとともにロールブラシ型をした毛髪巻き付
け部としてのアタッチメントBとで構成されている。 本体Aは、円筒状ハウジング50の電源コード90の引き
出し側である後部内に、モータMとこのモータMの外周
に位置する整流翼S及びモータMによって駆動されるフ
ァンFからなる送風装置を収容するとともに、前部内に
保護枠54で囲んだヒータブロックHを配したもので、ハ
ウジング50の前端には先端面が送風口52とされた小径筒
部51が設けられており、上記送風装置は、本体A後端部
に形成された吸入口53から取り入れた空気を送風口52か
ら吐出させる。ヒータブロックHに通電されている時に
は、送風口52から温風を吐出させる。 アタッチメントBは本体Aの上記小径筒部51に連結さ
れる基台1と、基台1によって一端が支持される円筒状
の支持体2と、支持体2の先端開口に配される固定板1
6、上記支持体2の外周面に基端が支持されるブリスル
6とからなるもので、スチーム発生手段が取り付けられ
ている。 基台1は大径の筒部10aと小径の筒部10bとが軸方向に
間隔をおいた状態でリブ10cによって連結された形状と
なっており、その大径の筒部10a内にプラグ受け13が形
成されている。支持体2は円筒状で後端が小径の筒部10
bにビス止めされるものとして熱良導体で形成されたも
ので、この支持体2にはプリスル6の列間においてスチ
ームを噴出させるためのスチーム孔が開口しており、そ
の先端部にはリング状の固定板16がビス止めされてい
る。 スチーム発生手段は、上記円筒状の支持体2内に配設
される加熱手段3と、この加熱手段3の表面に液体
(水)を供給する液体供給手段4とからなるもので、加
熱手段3は熱良導体からなるホルダー30と、このホルダ
ー30内に収納されるくさび状のヒータ33とから構成され
ている。 ここにおけるホルダー30は先端部がくさび状に、後端
部が円筒状に形成されており、ヒータ33はホルダー30の
くさび部内に収納されている。尚、このヒータ33は正特
性サーミスタを発熱部材としているもので、ホルダー30
の円筒部内に固定される固定板38とヒータ33との間に配
された圧縮ばね39によって、ヒータ33はホルダー30内に
押し込まれている。 このように構成された加熱手段3は、前述のように支
持体2内に収納され、ヒータ33から導出されたリード線
71,71には上記プラグ受け13で支持されるプラグ72を介
して、本体A側に接続される。 液体供給手段4はタンクケース41と、このタンクケー
ス41における開口部に着脱自在とされた円筒状の筒部4
2、そして筒部42に配設された吸水体44とから構成され
たもので、タンクケース41には内圧調整用の傘状の圧力
調節弁43が設けられており、前記固定板16中央の開口部
を通じて支持体2の先端開口内に筒部42を差し込んだ
時、一端側をタンクケース41内に位置させているととも
に筒部42の先端面に形成されたV字状の切欠の内面に他
端部を位置させている吸水体44は、ヒータ33におけるく
さび状のホルダー30の外面に接触する。 図中28は結露水の吸収用の吸水体、45は液体供給手段
4の筒部42と支持体2内面との間のスチームシール用の
シールである。 しかして、タンクケース41に水を充填してある液体供
給手段4を取り付けた状態で加熱手段3におけるヒータ
33に通電すれば、吸水体44が加熱手段3のホルダー30の
共に斜線した側面に接触していることから、吸水体44に
保持されていた水分は加熱を受けてスチームとなってス
チーム孔から噴出するものであり、こうして消費された
水分に相当する分量の水がタンクケース41内から吸水体
44を通じで更に加熱手段3の表面に導かれる。この水の
移動により、タンクケース41内が負圧状態となるため
に、圧力調節弁43が開いて外気がタンクケース41内に流
入する。タンクケース41内の負圧が所定値内におさめら
れるために、スチームとなって消費された分の水の補給
を吸水体44を通じて行なうことが可能となるものであ
り、タンクケース41内に水がある限り、スチームを連続
的に発生させることができるようになっているわけであ
る。 ところで、ここにおける圧力調節弁43は、スチームを
発生させない状態の時には、タンクケース41との接触で
外気の流入を確実に遮断することで、タンクケース41の
内圧を外気圧より少し低くなるようにして、水が吸水体
44を通じて洩れ出てしまうことを防がなくてはならない
わけであるが、実際にはタンクケース41と圧力調節弁43
の外周部である開閉用接触部とのなじみの悪さやタンク
ケース41の製造上の歪み等の影響で、本来閉じられた状
態でなければならない時にも、外気がタンクケース41内
に流入してしまい、結果として水が洩れるという不都合
を生じてしまっている。
【発明の目的】
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは水がスチームとして消費されない
限り、水はタンクケース内に確実に保持されることか
ら、水洩れが生じることがなく、しかも圧力調節弁やタ
ンクケースの製造上の歪みや、圧力調節弁の開閉接触部
とタンクケースとのなじみの悪さなどに影響されずに、
密閉不良を確実に排除できるヘアカール器用スチーム発
生装置の弁装置を提供するにある。
【発明の開示】
しかして本発明は、加熱手段と、この加熱手段表面に
液体を供給する液体供給手段とからなるとともに、液体
供給手段が液体を収納するタンクケースと液体を加熱手
段に導く吸水体とからなるヘアカール器用スチーム発生
装置に設けられる弁装置であって、液体供給手段のタン
クケースに吸水体が着脱自在に取付けられる開口部が設
けられると共に、タンクケースの該開口部と対向する壁
面部にタンクケースの内圧に応じてタンクケース内外の
通気を制御する圧力調節弁が取付けられ、この圧力調節
弁における開閉用接触部とタンクケースの壁面部との間
に低粘性のグリースを介在させて成ることに特徴を有し
ており、先ず、タンクケースの開口部と対向する壁面部
に圧力調節弁を取付けたことにより、タンクケースの開
口部から水を供給する際に、仮りに水に微細なゴミが混
入していても、ゴミが水面上に浮き上がり、圧力調節弁
の部分に付着し難くなり、また、タンクケースの開口部
から侵入してくるゴミは開口部から離れた位置にある圧
力調節弁には付着し難くなる。また、圧力調節弁におけ
る開閉用接触部とタンクケースの壁面部との間に低粘性
のグリースを介在させたことにより、圧力調節弁の開閉
用接触部とタンクケースとの間に介在する低粘性のグリ
ースが、開閉用接触部とタンクケースとのなじみの悪さ
やタンクケースの歪み等の影響による密閉不良を排除し
てしまうようになり、結果として、ゴミ等の付着や、製
造上の歪み等による圧力調節弁の密閉不良を確実にを排
除できるようにしたものである。 以下本発明を図示実施例に基づいて明する。尚、ヘア
カール器及びスチーム発生装置の基本形態は前記従来例
のものと同じであることから、弁装置についてのみ詳述
する。 タンクケース41に取り付けられる圧力調節弁43は、第
1図に示すように、軸部45と、軸部45の一端に一体に形
成された開閉接触部である円盤部46とからなる傘状のも
ので、その軸部45がタンクケース41に挿通固着されるこ
とで、円盤部46がタンクケース41内部に位置するように
されており、円盤部46が持つ弾性によって円盤部46の周
縁部がタンクケース41の内面に密着する時、タンクケー
ス41に形成されている通気孔47が閉じられて、タンクケ
ース41内が密閉されるようになっている。図中49は保護
キャップである。 ここにおいて、タンクケース41の吸水体44が着脱自在
に取付けられる開口部と対向する壁面部(タンクケース
41の底部)に圧力調節弁43を取付けたことにより、タン
クケース41の開口部から水を供給する際に、仮りに水に
微細なゴミが混入していても、ゴミが水面上に浮き上が
り、圧力調節弁43の部分に付着し難くなり、また、タン
クケース41の開口部から侵入してくるゴミは開口部から
離れた位置にある圧力調節弁43には付着し難くなり、ゴ
ミ等の付着による圧力調節弁43の密閉不良を確実にを排
除できるようになる。また、圧力調節弁43の円盤部46の
周縁部はタンクケース41内面に低粘性のグリース48を介
して接触しているので、圧力調節弁43やタンクケース41
の製造上の歪みや、圧力調節弁43の開閉用接触部とタン
クケース41とのなじみの悪さなどが生じていても、低粘
性のグリース48はその形状にも十分に対応でき、低粘性
のグリース48によって圧力調節弁43の開閉接触部に応じ
た気密性を保てるようになり、製造上の歪み等の影響に
よる密閉不良を確実に排除できるようになる。しかも、
この低粘性のグリス48は、圧力調節弁43の本来の機能を
損なうことなく、円盤部46とタンクケース41との直接的
接触による密着度が悪くとも、確実な空気のシールを可
能とする。つまり、低粘性のグリース48は、圧力調節弁
43の開閉用接触部とタンクケース41との間に容易に介装
でき、しかも介装作業に手間がかからないものであり、
タンクケースの気密性を容易に高めることができる。 従って、タンクケース41の内圧は、外気圧よりも少し
低い状態に保持されるものであり、スチームを発生させ
ていない時にはタンクケース41内の水が吸水体44を通じ
て洩れ出てしまうということがないものである。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、液体供給手段のタン
クケースに吸水体が着脱自在に取付けられる開口部が設
けられると共に、タンクケースの該開口部と対向する壁
面部にタンクケースの内圧に応じてタンクケース内外の
通気を制御する圧力調節弁が取付けられているので、タ
ンクケースの開口部から水を供給する際に、仮りに水に
微細なゴミが混入していても、ゴミが水面上に浮き上が
り、圧力調節弁の部分に付着し難くなる。つまり、開口
部と対向する壁面部に取付けられた圧力調節弁は、開口
部より離れた遠い位置にあるので、この圧力調節弁の部
分には微細なゴミは付着し難くなり、また、タンクケー
スの開口部から侵入してくるゴミは開口部から離れた位
置にある圧力調節弁には付着し難くなり、従って、ゴミ
等の付着による圧力調節弁の密閉不良を排除できるよう
になる。しかも、この圧力調節弁における開閉用接触部
とタンクケースの壁面部との間に低粘性のグリースを介
在させたことにより、圧力調節弁の開閉用接触部とタン
クケースとの間になじみの悪さやタンクケースの製造上
の歪み等があっても、低粘性のグリースによって圧力調
節弁とタンクケースとの密着性が良好に保たれるもので
あり、製造上の歪み等の影響による密閉不良を排除で
き、従って、水がスチームとして消費されない限り、圧
力調節弁の開閉接触部とタンクケースとを気密状態にし
て外気の流入を確実に遮断でき、水が吸水体から洩れ出
るのを防止できるようになる。しかも、この低粘性のグ
リースは、弁の開閉用接触部とタンクケースの壁面部と
の間に容易に介装できると共に、その介装作業には手間
がかからず、また製造上の歪み等に影響されることなく
圧力調節弁の気密性を高めることができる。この結果、
水に混入したゴミ等の付着、或いは製造上の歪み等によ
る圧力調節弁の密閉不良を夫々排除でき、スチームを発
生させていない時にはタンクケース内の水が吸水体を通
じて洩れ出るのを確実に防止できるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の断面図、第2図は従来のスチ
ーム発生装置を備えたヘアカール器の一例を示す破断側
面図、第3図は従来のスチーム発生装置の拡大断面図で
あって、3は加熱手段、4は液体供給手段、41はタンク
ケース、43は圧力調節弁、44は吸水体、48は低粘性のグ
リースを示す。
フロントページの続き (72)発明者 辻 英二 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−209304(JP,A) 実開 昭58−122072(JP,U) 実願 昭55−13403号(実開 昭56− 115376号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭60−107431号(実開 昭62− 18502号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱手段と、この加熱手段表面に液体を供
    給する液体供給手段とからなるとともに、液体供給手段
    が液体を収納するタンクケースと液体を加熱手段に導く
    吸水体とからなるヘアカール器用スチーム発生装置に設
    けられる弁装置であって、液体供給手段のタンクケース
    に吸水体が着脱自在に取付けられる開口部が設けられる
    と共に、タンクケースの該開口部と対向する壁面部にタ
    ンクケースの内圧に応じてタンクケース内外の通気を制
    御する圧力調節弁が取付けられ、この圧力調節弁におけ
    る開閉用接触部とタンクケースの壁面部との間に低粘性
    のグリースを介在させて成ることを特徴とするヘアカー
    ル器用スチーム発生装置の弁装置。
JP62316674A 1987-12-15 1987-12-15 ヘアカール器用スチーム発生装置の弁装置 Expired - Lifetime JPH0822243B2 (ja)

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JPH01155804A JPH01155804A (ja) 1989-06-19
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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