JPH08222573A - 突起電極を有する電子部品及び突起電極の形成方法並びに突 起電極を有する電子部品のボンディング方法 - Google Patents

突起電極を有する電子部品及び突起電極の形成方法並びに突 起電極を有する電子部品のボンディング方法

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JPH08222573A
JPH08222573A JP7191008A JP19100895A JPH08222573A JP H08222573 A JPH08222573 A JP H08222573A JP 7191008 A JP7191008 A JP 7191008A JP 19100895 A JP19100895 A JP 19100895A JP H08222573 A JPH08222573 A JP H08222573A
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protruding electrode
electronic component
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Takeshi Wakabayashi
猛 若林
Akihiko Abe
昭彦 阿部
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 はんだからなる突起電極を特殊な構造とす
る。 【構成】 柱状の突起電極の下部は高融点はんだ(例え
ば、Pb95%:Sn5%、融点310〜315℃程
度)によって形成された突起電極本体29からなり、上
部は低融点はんだ(例えば、Pb37%:Sn63%、
融点180〜185℃程度)によって形成された突起電
極表面層30からなっている。この場合、突起電極本体
29は、はんだよりも融点の高いAu、Cu、Ni等の
金属によって形成してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は突起電極を有する電子
部品及び突起電極の形成方法並びに突起電極を有する電
子部品のボンディング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばフリップチップ方式と呼ばれる半
導体チップ(電子部品)の実装技術では、半導体チップ
の接続パッド上に形成されたはんだからなる突起電極を
回路基板上に形成された接続パッド上に載置し、熱処理
を行うことによりはんだをリフロー(reflow)してボンデ
ィングを行っている。したがって、半導体チップにはは
んだからなる突起電極を形成する必要がある。
【0003】次に、このような突起電極の形成方法につ
いて図9を参照しながら説明する。まず、図9(A)に
示すように、シリコン(半導体)基板1上に配置された
絶縁膜2上に接続パッド3が形成され、その上面の接続
パッド3の中央部を除く部分に保護膜4が被覆され、接
続パッド3の中央部が保護膜4に設けられた開口部5を
介して露出されたものを用意する。次に、図9(B)に
示すように、上面全体に下地金属層形成用層6を形成す
る。次に、下地金属層形成用層6の上面の接続パッド3
に対応する部分を除く部分にメッキレジスト層7を形成
する。したがって、この状態では、接続パッド3に対応
する部分におけるメッキレジスト層7には開口部8が形
成されている。次に、下地金属層形成用層6をメッキ電
流路としてはんだの電解メッキを行うことにより、メッ
キレジスト層7の開口部8内の下地金属層形成用層6の
上面にはんだからなる突起電極9を形成する。この場
合、メッキレジスト層7の膜厚が30μm程度と比較的
薄くなるようにしているので、メッキレジスト層7上に
おいてはんだメッキが等方的に堆積される。このため、
この状態における突起電極9はきのこ形状となる。この
段階において突起電極9の形状をきのこ状とするのは、
次に説明する最終的な形状の突起電極の高さを十分な高
さとするためである。次に、メッキレジスト層7を剥離
する。次に、突起電極9をマスクとして下地金属層形成
用層6の不要な部分をエッチングして除去すると、図9
(C)に示すように、突起電極9下に下地金属層6aが
形成される。次に、図9(D)に示すように、熱処理を
行うと、きのこ形状の突起電極9が溶融した後表面張力
により丸まってほぼ球状となり、この状態で固化するこ
とにより、ほぼ球状の突起電極9aが形成される。
【0004】次に、図10は以上のような構造の半導体
チップ11を例えば2個第1の回路基板12上にボンデ
ィングし、第1の回路基板12を第2の回路基板13上
にボンディングした状態を示したものである。このよう
なボンディングを行う場合には、まず、2個の半導体チ
ップ11をその各突起電極9aを介して第1の回路基板
12上にボンディングする。次に、第1の回路基板12
をその下面に形成されたはんだからなる突起電極14を
介して第2の回路基板13上にボンディングする。この
場合、第1の回路基板12は、図示していないが、両面
に配線が形成され、これら配線がスルーホール導通部を
介して電気的に接続された構造となっている。これによ
り、2個の半導体チップ11は第1の回路基板12を介
して第2の回路基板13に電気的に接続されることにな
る。
【0005】一方、説明の便宜上図10を参照しながら
説明するが、半導体チップ11を回路基板12上にボン
ディングした際、このボンディングを失敗することがあ
る。このような場合には、まず熱処理を行うことによ
り、突起電極9aを溶融して回路基板12上から半導体
チップ11を取り外し、次いで回路基板12上に残存し
たはんだを取り除き、次いで別の半導体チップ11をそ
の突起電極9aを介して回路基板12上にボンディング
(リペア)している。この場合、別の半導体チップ11
を用いるのは、先の半導体チップ11の突起電極9aが
破壊され、再使用が不可能となっているからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
に示すように、半導体チップ11を例えば2個第1の回
路基板12上にボンディングし、第1の回路基板12を
第2の回路基板13上にボンディングする場合には、第
1の回路基板12をその突起電極14を介して第2の回
路基板13上にボンディングするとき、半導体チップ1
1の突起電極9aも溶融するので、この溶融した突起電
極9aの形状が大きく崩れることがある。このような場
合には、突起電極9aによる接合強度が低下したり、シ
ョートが発生したりすることがあるという問題があっ
た。一方、ボンディングに失敗して再ボンディングする
場合には、回路基板12上に残存したはんだを取り除か
なければならず、その作業が面倒であるという問題があ
った。また、先の半導体チップ11が良品であっても、
その突起電極9aの破壊により再使用が不可能となるの
で、廃棄することとなり、非経済的であるという問題が
あった。この発明の目的は、前者のようなボンディング
のとき、半導体チップ等からなる電子部品のはんだから
なる突起電極の形状が崩れにくいようにすることができ
る突起電極を有する電子部品及び突起電極の形成方法並
びに突起電極を有する電子部品のボンディング方法を提
供することにある。この発明の他の目的は、後者のよう
なボンディングのとき、基板上にはんだが残存しにくい
ようにすることができ、また先の半導体チップ等からな
る電子部品を再使用することができる突起電極を有する
電子部品及び突起電極の形成方法並びに突起電極を有す
る電子部品のボンディング方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る電子部品は、その突起電極を、高融点はんだからなる
突起電極本体と、該突起電極本体の表面の少なくとも所
定の一部に形成された低融点はんだからなる突起電極表
面層とによって構成したものである。請求項6記載の発
明に係る電子部品は、その突起電極を、はんだよりも融
点の高い金属からなる突起電極本体と、該突起電極本体
の表面の少なくとも所定の一部に形成されたはんだから
なる突起電極表面層とによって構成したものである。請
求項7記載の発明に係る突起電極の形成方法は、電子部
品の接続パッド上に高融点はんだからなる突起電極本体
を形成し、該突起電極本体上に低融点はんだからなる突
起電極表面層を形成するようにしたものである。請求項
8記載の発明に係る突起電極の形成方法は、電子部品の
接続パッド上にはんだよりも融点の高い金属からなる突
起電極本体を形成し、該突起電極本体上にはんだからな
る突起電極表面層を形成するようにしたものである。請
求項14記載の発明に係るボンディング方法は、高融点
はんだからなる突起電極本体と該突起電極本体の表面の
少なくとも所定の一部に形成された低融点はんだからな
る突起電極表面層とからなる突起電極を有する電子部品
を前記突起電極表面層を介して第1の基板上にボンディ
ングし、該第1の基板をそれに形成された低融点はんだ
からなる突起電極を介して第2の基板上にボンディング
するようにしたものである。請求項16記載の発明に係
るボンディング方法は、はんだよりも融点の高い金属か
らなる突起電極本体と該突起電極本体の表面の少なくと
も所定の一部に形成されたはんだからなる突起電極表面
層とからなる突起電極を有する電子部品を前記突起電極
表面層を介して第1の基板上にボンディングし、該第1
の基板をそれに形成されたはんだからなる突起電極を介
して第2の基板上にボンディングするようにしたもので
ある。請求項18記載の発明に係るボンディング方法
は、高融点はんだからなる突起電極本体と該突起電極本
体の表面の少なくとも所定の一部に形成された低融点は
んだからなる突起電極表面層とからなる突起電極を有す
る電子部品を前記突起電極表面層を介して基板上にボン
ディングした後、このボンディングをやり直す際に、ま
ず前記突起電極表面層が溶融し且つ前記突起電極本体が
溶融しない温度で熱処理を行うことにより、前記突起電
極表面層を溶融して前記基板上から前記電子部品を取り
外し、次いでこの取り外した電子部品を前記突起電極本
体を介して前記基板上に再ボンディングするようにした
ものである。請求項20記載の発明に係るボンディング
方法は、はんだよりも融点の高い金属からなる突起電極
本体と該突起電極本体の表面の少なくとも所定の一部に
形成されたはんだからなる突起電極表面層とからなる突
起電極を有する電子部品を前記突起電極表面層を介して
基板上にボンディングした後、このボンディングをやり
直す際に、まず前記突起電極表面層が溶融し且つ前記突
起電極本体が溶融しない温度で熱処理を行うことによ
り、前記突起電極表面層を溶融して前記基板上から前記
電子部品を取り外し、次いでこの取り外した電子部品を
前記突起電極本体を介して前記基板上に再ボンディング
するようにしたものである。
【0008】
【作用】請求項1、7及び8記載の発明によれば、第1
の基板をそれに形成された低融点はんだからなる突起電
極を介して第2の基板上にボンディングするとき、電子
部品の高融点はんだからなる突起電極本体が溶融せずに
そのまま原形を維持することになるので、半導体チップ
等からなる電子部品のはんだからなる突起電極の全体と
しての形状が崩れにくいようにすることができる。ま
た、請求項6、8及び16記載の発明によれば、第1の
基板をそれに形成されたはんだからなる突起電極を介し
て第2の基板上にボンディングするとき、電子部品のは
んだよりも融点の高い金属からなる突起電極本体が溶融
せずにそのまま原形を維持することになるので、半導体
チップ等からなる電子部品のはんだ等からなる突起電極
の全体としての形状が崩れにくいようにすることができ
る。また、請求項1、7及び18記載の発明によれば、
電子部品をその低融点はんだからなる突起電極表面層を
介して基板上にボンディングした後、このボンディング
をやり直す際に、まず低融点はんだからなる突起電極表
面層が溶融し且つ高融点はんだからなる突起電極本体が
溶融しない温度で熱処理を行っているので、高融点はん
だからなる突起電極本体が溶融せず、基板上にはんだが
残存するとしても低融点はんだからなる突起電極表面層
の一部であり、したがって基板上にはんだが残存しにく
いようにすることができる。しかも、取り外した電子部
品の高融点はんだからなる突起電極本体がそのまま原形
を維持しているので、この突起電極本体を介して基板上
に再ボンディングすることができ、したがって先の半導
体チップ等からなる電子部品を再使用することができ
る。また、請求項6、8及び20記載の発明によれば、
電子部品をそのはんだからなる突起電極表面層を介して
基板上にボンディングした後、このボンディングをやり
直す際に、まずはんだからなる突起電極表面層が溶融し
且つはんだよりも融点の高い金属からなる突起電極本体
が溶融しない温度で熱処理を行っているので、はんだよ
りも融点の高い金属からなる突起電極本体が溶融せず、
基板上にはんだが残存するとしてもはんだからなる突起
電極表面層の一部であり、したがって基板上にはんだが
残存しにくいようにすることができる。しかも、取り外
した電子部品のはんだよりも融点の高い金属からなる突
起電極本体がそのまま原形を維持しているので、この突
起電極本体を介して基板上に再ボンディングすることが
でき、したがって先の半導体チップ等からなる電子部品
を再使用することができる。
【0009】
【実施例】図1(A)〜(C)はそれぞれこの発明の第
1実施例における突起電極の各形成工程を示したもので
ある。そこで、これらの図を順に参照しながら、この実
施例の突起電極の構造についてその形成方法と併せ説明
する。
【0010】まず、図1(A)に示すように、シリコン
(半導体)基板21上に配置された酸化シリコン等から
なる絶縁膜22上にアルミニウムやアルミニウム合金等
からなる接続パッド23が形成され、その上面の接続パ
ッド23の中央部を除く部分に酸化シリコンや窒化シリ
コン等からなる保護膜24が被覆され、接続パッド23
の中央部が保護膜24に設けられた開口部25を介して
露出されたものを用意する。
【0011】次に、図1(B)に示すように、上面全体
に下地金属層形成用層26を形成する。この下地金属層
形成用層26は3層構造であって、一例として、シリコ
ン基板21側から1層目が接続パッド23の金属材料で
あるアルミニウム(Al)との密着性の良い金属材料で
あるチタン−タングステン(Ti−W)合金を用いて蒸
着やスパッタ等により膜厚2000〜4000Å程度に
形成してなる層からなり、2層目が1層目の表面酸化を
防止するためのものであって銅(Cu)を用いて蒸着や
スパッタ等により膜厚5000〜10000Å程度に形
成してなる層からなり、3層目がはんだの拡散を防止す
るためのものであってニッケル(Ni)を用いてメッキ
により膜厚1000〜2000Å程度に形成してなる層
からなっている。
【0012】次に、下地金属層形成用層26の上面の接
続パッド23に対応する部分を除く部分にメッキレジス
ト層27を膜厚50〜150μm程度と比較的厚く形成
する。この状態では、接続パッド23に対応する部分に
おけるメッキレジスト層27には開口部28が形成され
ている。この場合、メッキレジスト層27を全上面にス
ピンコートにより形成した後、フォトリソグラフィによ
り開口部28を形成するが、スピンコートの条件として
は、メッキレジストの粘度が2500〜3000cp程
度である場合には、回転数を1000rpm程度とする
と、膜厚を50〜150μm程度とすることができ、ま
たメッキレジストの粘度が1500〜2000cp程度
である場合には、回転数を500rpm程度とすると、
膜厚を50〜150μm程度とすることができる。
【0013】次に、下地金属層形成用層26をメッキ電
流路としてはんだの電解メッキを行うことにより、メッ
キレジスト層27の開口部28内の下地金属層形成用層
26の上面に融点が300℃以上の高融点はんだ(例え
ば、Pb95%:Sn5%、融点310〜315℃程
度)からなる突起電極本体29を所定の高さに形成し、
次いで開口部28内の突起電極本体29の上面に融点が
200℃以下の低融点はんだ(例えば、Pb37%:S
n63%、融点180〜185℃程度)からなる突起電
極表面層30を形成する。この場合、メッキレジスト層
27の開口部28内のみに突起電極本体29及び突起電
極表面層30を形成しているので、この状態における突
起電極本体29及び突起電極表面層30の形状は柱状と
なる。次に、メッキレジスト層27を剥離する。次に、
突起電極表面層30及び突起電極本体29をマスクとし
て下地金属層形成用層26の不要な部分をエッチングし
て除去すると、図1(C)に示すように、突起電極本体
29下に下地金属層26aが形成される。かくして、こ
の実施例における突起電極が形成される。
【0014】次に、図2は以上のような構造の半導体チ
ップ31を例えば2個第1の回路基板32上にボンディ
ングし、第1の回路基板32を第2の回路基板33上に
ボンディングした状態を示したものである。この場合、
第1の回路基板32は、詳細には図示していないが、ス
ルーホール導通部を介して電気的に接続された両面配線
構造であって、上面の所定の個所には接続パッド34が
形成され、下面の所定の個所には融点が200℃以下の
低融点はんだ(例えば、Pb37%:Sn63%、融点
180〜185℃程度)からなるほぼ球状の突起電極3
5が形成されている。第2の回路基板33の上面の所定
の個所には接続パッド36が形成されている。
【0015】そして、ボンディングを行う場合には、ま
ず、2個の半導体チップ31の各突起電極表面層30を
第1の回路基板32の接続パッド34上に位置合わせし
て配置する。次に、低融点はんだが溶融し且つ高融点は
んだが溶融しない温度で例えば200〜290℃程度の
温度で熱処理を行うと、突起電極表面層30が溶融した
後固化することにより、2個の半導体チップ31がその
各突起電極表面層30を介して第1の回路基板32上に
ボンディングされる。この場合、高融点はんだからなる
突起電極本体29は溶融せずにそのまま原形を維持する
ことになる。一方、第1の回路基板32の突起電極35
は溶融するが、ただ単に溶融するだけであるので、固化
すると、ほぼ球状の原形を維持することになる。
【0016】次に、第1の回路基板32の突起電極35
を第2の回路基板33の接続パッド36上に位置合わせ
して配置する。次に、低融点はんだが溶融し且つ高融点
はんだが溶融しない温度で例えば200〜290℃程度
の温度で熱処理を行うと、突起電極35が溶融した後固
化することにより、第1の回路基板32がその突起電極
35を介して第2の回路基板33上にボンディングされ
る。この場合、半導体チップ31の突起電極表面層30
も溶融するが、高融点はんだからなる突起電極本体29
が溶融せずにそのまま原形を維持することになるので、
突起電極本体29と突起電極表面層30とからなる突起
電極全体としての形状が崩れにくいようにすることがで
きる。この結果、突起電極の形状の崩れに起因する接合
強度の低下やショートが発生しないようにすることがで
きる。
【0017】次に、説明の便宜上図2を参照しながら、
半導体チップ31の回路基板32上へのボンディングに
失敗し、再ボンディング(リペア)する場合について、
当初の工程から説明する。まず、半導体チップ31の突
起電極表面層30を回路基板32の接続パッド34上に
位置合わせして配置する。次に、低融点はんだが溶融し
且つ高融点はんだが溶融しない温度で例えば200〜2
90℃程度の温度で熱処理を行うと、突起電極表面層3
0が溶融した後固化することにより、半導体チップ31
がその突起電極表面層30を介して回路基板32上にボ
ンディングされる。
【0018】しかし、このボンディングに失敗したとす
る。すると、次に、低融点はんだが溶融し且つ高融点は
んだが溶融しない温度で例えば200〜290℃程度の
温度で熱処理を行うと、突起電極表面層30が溶融し、
回路基板32上から半導体チップ31を取り外す。この
場合、突起電極本体29が溶融しないので、突起電極表
面層30のみが破壊され、回路基板32の接続パッド3
4上にはんだが残存するとしても低融点はんだからなる
突起電極表面層30の一部であり、したがって回路基板
32の接続パッド34上にはんだが残存しにくいように
することができる。また、取り外した半導体チップ31
の高融点はんだからなる突起電極本体29は原形を維持
しているので、この突起電極本体29を介しての再ボン
ディングが可能である。
【0019】そこで、次に、取り外した半導体チップ3
1の突起電極本体29を回路基板32の接続パッド34
上に位置合わせして配置する。次に、高融点はんだが溶
融する温度で例えば300℃以上の温度で熱処理を行う
と、突起電極本体29が溶融した後固化することによ
り、半導体チップ31がその突起電極本体29を介して
回路基板32上に再ボンディングされる。かくして、一
度取り外した半導体チップ31を再使用することができ
る。
【0020】ところで、上記実施例では、図1(B)及
び(C)に示すように、柱状の突起電極本体29上に柱
状の突起電極表面層30を形成して全体の形状を柱状と
しているので、図9に示す場合と比較して、次のような
利点を有する。すなわち、図9(C)に示すようなきの
こ形状の突起電極9を形成する場合と比較して、突起電
極の占有面積をきのこの傘の部分に相当する分だけ小さ
くすることができ、ひいては突起電極のピッチを小さく
することができる。また、図9(D)に示すように、メ
ッキ処理後に熱処理してほぼ球状の突起電極9aを形成
する場合には、突起電極9aの高さにばらつきが生じや
すいが、上記実施例のように、メッキ処理だけで突起電
極29、30を形成すると、その高さにばらつきが生じ
にくいようにすることができる。
【0021】しかしながら、突起電極の形状は上記実施
例に限定されるものではない。例えば、図1(C)に示
す状態において、突起電極表面層30が溶融し且つ突起
電極本体29が溶融しない温度で例えば200〜290
℃程度の温度で熱処理を行うと、突起電極表面層(低融
点はんだ)30のみが溶融し、この溶融した低融点はん
だが突起電極本体29の表面全体に広がるとともに表面
張力により丸まり、この状態で固化することにより、図
3に示す第2実施例のように、突起電極本体29の表面
全体に突起電極表面層30aが形成されるとともに、全
体の形状がほぼ球状となるようにしてもよい。
【0022】また、例えば図1(C)に示す状態におい
て、高融点はんだが溶融する温度で例えば300℃以上
の温度で熱処理を行うことにより、図4に示す第3実施
例のように、突起電極本体29aをほぼ球状にするとと
もに、この突起電極本体29aの表面全体に突起電極表
面層30を被覆させて、全体の形状がほぼ球状となるよ
うにしてもよい。
【0023】次に、図5(A)〜(C)はそれぞれこの
発明の第4実施例における突起電極の各形成工程を示し
たものである。そこで、これらの図を順に参照しなが
ら、この実施例の突起電極の構造についてその形成方法
と併せ説明する。まず、図5(A)に示すように、図1
(A)に示すものと同じものを用意する。したがって、
図5(A)において、図1(A)と同一部分には同一の
符号を付し、その説明を省略する。
【0024】次に、図5(B)に示すように、上面全体
に下地金属層形成用層41を形成する。次に、下地金属
層形成用層41の上面の接続パッド23に対応する部分
を除く部分にメッキレジスト層42を形成する。したが
って、この状態では、接続パッド23に対応する部分に
おけるメッキレジスト層42には開口部43が形成され
ている。この場合、メッキレジスト層42の膜厚は30
μm程度と比較的薄くなっている。次に、下地金属層形
成用層41をメッキ電流路としてはんだの電解メッキを
行うことにより、メッキレジスト層42の開口部43内
の下地金属層形成用層41の上面に高融点はんだからな
る突起電極本体44を形成し、次いで突起電極本体44
の上面及びその周囲のメッキレジスト層42の上面に低
融点はんだからなる突起電極表面層45を形成する。こ
の場合、低融点はんだメッキは等方的に堆積されるの
で、柱状の突起電極本体44上に傘状の突起電極表面層
45が形成されることになる。次に、メッキレジスト層
42を剥離する。次に、突起電極表面層45及び突起電
極本体44をマスクとして下地金属層形成用層41の不
要な部分をエッチングして除去すると、図5(C)に示
すように、突起電極本体44下に下地金属層41aが形
成される。かくして、この実施例における突起電極が形
成される。
【0025】なお、図5(C)に示す状態において、突
起電極表面層45が溶融し且つ突起電極本体44が溶融
しない温度で例えば200〜290℃程度の温度で熱処
理を行うと、突起電極表面層(低融点はんだ)45のみ
が溶融し、この溶融した低融点はんだが突起電極本体4
4の表面全体に広がるとともに表面張力により丸まり、
この状態で固化することにより、図6に示す第5実施例
のように、突起電極本体44の表面全体に突起電極表面
層45aが形成されるとともに、全体の形状がほぼ球状
となるようにしてもよい。この場合、高融点はんだが溶
融する温度で熱処理を行うことにより、図7に示す第6
実施例のように、突起電極本体44aをほぼ半球状にす
るとともに、この突起電極本体44aの表面全体に突起
電極表面層45aを被覆させて、全体の形状がほぼ球状
となるようにしてもよい。
【0026】また、図8に示す第7実施例のように、突
起電極本体44の上部を傘状とし、その上面に傘状の突
起電極表面層45を形成した構造としてもよい。さら
に、図1、図3、図5、図6及び図8にそれぞれ示す各
実施例において、突起電極本体29、44をはんだより
も融点の高い金(Au)、銅(Cu)、ニッケル(N
i)等の金属の電解メッキによって形成し、突起電極表
面層30、30a、45、45aを低融点か高融点かを
問わずはんだの電解メッキによって形成するようにして
もよい。このようにした場合には、再ボンディング(リ
ペア)するとき、突起電極本体29、44の表面に残存
する突起電極表面層30、30a、45、45aの一部
からなるはんだを利用するることにより、再ボンディン
グ(リペア)することになる。また、突起電極を有する
電子部品は半導体チップに限らず、例えば図2に示す第
1の回路基板32等の他の電子部品であってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、7及び
14記載の発明によれば、第1の基板をそれに形成され
た低融点はんだからなる突起電極を介して第2の基板上
にボンディングするとき、電子部品の高融点はんだから
なる突起電極本体が溶融せずにそのまま原形を維持する
ことになるので、半導体チップ等からなる電子部品のは
んだからなる突起電極の全体としての形状が崩れにくい
ようにすることができ、ひいては突起電極の形状の崩れ
に起因する接合強度の低下やショートが発生しないよう
にすることができる。また、請求項6、8及び16記載
の発明によれば、第1の基板をそれに形成されたはんだ
からなる突起電極を介して第2の基板上にボンディング
するとき、電子部品のはんだよりも融点の高い金属から
なる突起電極本体が溶融せずにそのまま原形を維持する
ことになるので、半導体チップ等からなる電子部品のは
んだ等からなる突起電極の全体としての形状が崩れにく
いようにすることができ、ひいては突起電極の形状の崩
れに起因する接合強度の低下やショートが発生しないよ
うにすることができる。また、請求項1、7及び18記
載の発明によれば、電子部品をその低融点はんだからな
る突起電極表面層を介して基板上にボンディングした
後、このボンディングをやり直す際に、まず低融点はん
だからなる突起電極表面層が溶融し且つ高融点はんだか
らなる突起電極本体が溶融しない温度で熱処理を行って
いるので、高融点はんだからなる突起電極本体が溶融せ
ず、基板上にはんだが残存するとしても低融点はんだか
らなる突起電極表面層の一部であり、したがって基板上
にはんだが残存しにくいようにすることができる。しか
も、取り外した電子部品の高融点はんだからなる突起電
極本体がそのまま原形を維持しているので、この突起電
極本体を介して基板上に再ボンディングすることがで
き、したがって先の半導体チップ等からなる電子部品を
再使用することができる。また、請求項6、8及び20
記載の発明によれば、電子部品をそのはんだからなる突
起電極表面層を介して基板上にボンディングした後、こ
のボンディングをやり直す際に、まずはんだからなる突
起電極表面層が溶融し且つはんだよりも融点の高い金属
からなる突起電極本体が溶融しない温度で熱処理を行っ
ているので、はんだよりも融点の高い金属からなる突起
電極本体が溶融せず、基板上にはんだが残存するとして
もはんだからなる突起電極表面層の一部であり、したが
って基板上にはんだが残存しにくいようにすることがで
きる。しかも、取り外した電子部品のはんだよりも融点
の高い金属からなる突起電極本体がそのまま原形を維持
しているので、この突起電極本体を介して基板上に再ボ
ンディングすることができ、したがって先の半導体チッ
プ等からなる電子部品を再使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)〜(C)はそれぞれこの発明の第1実施
例における突起電極の各形成工程を示す断面図。
【図2】この発明のボンディングの一例を説明するため
に示す図。
【図3】この発明の第2実施例における突起電極を説明
するために示す断面図。
【図4】この発明の第3実施例における突起電極を説明
するために示す断面図。
【図5】(A)〜(C)はそれぞれこの発明の第4実施
例における突起電極の各形成工程を示す断面図。
【図6】この発明の第5実施例における突起電極を説明
するために示す断面図。
【図7】この発明の第6実施例における突起電極を説明
するために示す断面図。
【図8】この発明の第7実施例における突起電極を説明
するために示す断面図。
【図9】(A)〜(D)はそれぞれ従来の突起電極の各
形成工程を示す断面図。
【図10】従来のボンディングの一例を説明するために
示す図。
【符号の説明】
21 シリコン基板 23 接続パッド 29 突起電極本体 30 突起電極表面層

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 突起電極を有する電子部品において、前
    記突起電極を、高融点はんだからなる突起電極本体と、
    該突起電極本体の表面の少なくとも所定の一部に形成さ
    れた低融点はんだからなる突起電極表面層とによって構
    成したことを特徴とする突起電極を有する電子部品。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明において、前記突起
    電極本体上に前記突起電極表面層が形成されているとと
    もに、全体の形状が柱状であることを特徴とする突起電
    極を有する電子部品。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の発明において、前記突起
    電極本体の形状が柱状であって、該突起電極本体の表面
    全体に前記突起電極表面層が形成されているとともに、
    全体の形状がほぼ球状であることを特徴とする突起電極
    を有する電子部品。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の発明において、前記突起
    電極本体の形状がほぼ球状であって、該突起電極本体の
    表面全体に前記突起電極表面層が形成されているととも
    に、全体の形状がほぼ球状であることを特徴とする突起
    電極を有する電子部品。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の発明に
    おいて、前記突起電極本体は300℃以上の融点を有す
    る高融点はんだからなり、前記突起電極表面層は200
    ℃以下の融点を有する低融点はんだからなることを特徴
    とする突起電極を有する電子部品。
  6. 【請求項6】 突起電極を有する電子部品において、前
    記突起電極を、はんだよりも融点の高い金属からなる突
    起電極本体と、該突起電極本体の表面の少なくとも所定
    の一部に形成されたはんだからなる突起電極表面層とに
    よって構成したことを特徴とする突起電極を有する電子
    部品。
  7. 【請求項7】 電子部品の接続パッド上に高融点はんだ
    からなる柱状の突起電極本体を形成し、該突起電極本体
    上に低融点はんだからなる柱状の突起電極表面層を形成
    することを特徴とする突起電極の形成方法。
  8. 【請求項8】 電子部品の接続パッド上にはんだよりも
    融点の高い金属からなる柱状の突起電極本体を形成し、
    該突起電極本体上にはんだからなる柱状の突起電極表面
    層を形成することを特徴とする突起電極の形成方法。
  9. 【請求項9】 請求項7または8記載の発明において、
    前記突起電極表面層を形成した後、該突起電極表面層が
    溶融し且つ前記突起電極本体が溶融しない温度で熱処理
    を行うことにより、前記突起電極本体の表面全体に突起
    電極表面層を形成するとともに、全体の形状をほぼ球状
    とすることを特徴とする突起電極の形成方法。
  10. 【請求項10】 電子部品の基板上に形成され、且つ該
    基板上に被覆された保護膜に設けられた開口部を介して
    露出された接続パッド上及び前記保護膜上に下地金属層
    形成用層を形成し、前記接続パッドに対応する部分を除
    く前記下地金属層形成用層上にメッキレジスト層を膜厚
    50〜150μm程度に形成し、該メッキレジスト層の
    前記接続パッドに対応する部分に形成された開口部内に
    高融点はんだからなる柱状の突起電極本体を形成し、次
    いで該突起電極本体上であって前記メッキレジスト層の
    開口部内に低融点はんだからなる柱状の突起電極表面層
    を形成することを特徴とする突起電極の形成方法。
  11. 【請求項11】 電子部品の基板上に形成され、且つ該
    基板上に被覆された保護膜に設けられた開口部を介して
    露出された接続パッド上及び前記保護膜上に下地金属層
    形成用層を形成し、前記接続パッドに対応する部分を除
    く前記下地金属層形成用層上にメッキレジスト層を膜厚
    50〜150μm程度に形成し、該メッキレジスト層の
    前記接続パッドに対応する部分に形成された開口部内に
    はんだよりも融点の高い金属からなる柱状の突起電極本
    体を形成し、次いで該突起電極本体上であって前記メッ
    キレジスト層の開口部内にはんだからなる柱状の突起電
    極表面層を形成することを特徴とする突起電極の形成方
    法。
  12. 【請求項12】 請求項10または11記載の発明にお
    いて、前記突起電極表面層を形成した後、前記メッキレ
    ジスト層を剥離し、次いで前記突起電極表面層が溶融し
    且つ前記突起電極本体が溶融しない温度で熱処理を行う
    ことにより、前記突起電極本体の表面全体に突起電極表
    面層を形成するとともに、全体の形状をほぼ球状とする
    ことを特徴とする突起電極の形成方法。
  13. 【請求項13】 電子部品の基板上に形成され、且つ該
    基板上に被覆された保護膜に設けられた開口部を介して
    露出された接続パッド上及び前記保護膜上に下地金属層
    形成用層を形成し、前記接続パッドに対応する部分を除
    く前記下地金属層形成用層上にメッキレジスト層を膜厚
    50〜150μm程度に形成し、該メッキレジスト層の
    前記接続パッドに対応する部分に形成された開口部内に
    高融点はんだからなる柱状の突起電極本体を形成し、次
    いで該突起電極本体上であって前記メッキレジスト層の
    開口部内に低融点はんだからなる柱状の突起電極表面層
    を形成し、次いで前記メッキレジスト層を剥離し、次い
    で前記突起電極本体が溶融する温度で熱処理を行うこと
    により、前記突起電極本体の形状をほぼ球状とし、且つ
    該突起電極本体の表面全体に突起電極表面層を形成する
    とともに、全体の形状をほぼ球状とすることを特徴とす
    る突起電極の形成方法。
  14. 【請求項14】 高融点はんだからなる突起電極本体と
    該突起電極本体の表面の少なくとも所定の一部に形成さ
    れた低融点はんだからなる突起電極表面層とからなる突
    起電極を有する電子部品を前記突起電極表面層を介して
    第1の基板上にボンディングし、該第1の基板をそれに
    形成された低融点はんだからなる突起電極を介して第2
    の基板上にボンディングすることを特徴とする突起電極
    を有する電子部品のボンディング方法。
  15. 【請求項15】 請求項2〜5のいずれかに記載の電子
    部品を前記突起電極表面層を介して第1の基板上にボン
    ディングし、該第1の基板をそれに形成された低融点は
    んだからなる突起電極を介して第2の基板上にボンディ
    ングすることを特徴とする突起電極を有する電子部品の
    ボンディング方法。
  16. 【請求項16】 はんだよりも融点の高い金属からなる
    突起電極本体と該突起電極本体の表面の少なくとも所定
    の一部に形成されたはんだからなる突起電極表面層とか
    らなる突起電極を有する電子部品を前記突起電極表面層
    を介して第1の基板上にボンディングし、該第1の基板
    をそれに形成されたはんだからなる突起電極を介して第
    2の基板上にボンディングすることを特徴とする突起電
    極を有する電子部品のボンディング方法。
  17. 【請求項17】 請求項14〜16のいずれかに記載の
    発明において、前記電子部品を前記第1の基板上に複数
    個ボンディングすることを特徴とする突起電極を有する
    電子部品のボンディング方法。
  18. 【請求項18】 高融点はんだからなる突起電極本体と
    該突起電極本体の表面の少なくとも所定の一部に形成さ
    れた低融点はんだからなる突起電極表面層とからなる突
    起電極を有する電子部品を前記突起電極表面層を介して
    基板上にボンディングした後、このボンディングをやり
    直す際に、まず前記突起電極表面層が溶融し且つ前記突
    起電極本体が溶融しない温度で熱処理を行うことによ
    り、前記突起電極表面層を溶融して前記基板上から前記
    電子部品を取り外し、次いでこの取り外した電子部品を
    前記突起電極本体を介して前記基板上に再ボンディング
    することを特徴とする突起電極を有する電子部品のボン
    ディング方法。
  19. 【請求項19】 請求項2〜5のいずれかに記載の電子
    部品を前記突起電極表面層を介して基板上にボンディン
    グした後、このボンディングをやり直す際に、まず前記
    突起電極表面層が溶融し且つ前記突起電極本体が溶融し
    ない温度で熱処理を行うことにより、前記突起電極表面
    層を溶融して前記基板上から前記電子部品を取り外し、
    次いでこの取り外した電子部品を前記突起電極本体を介
    して前記基板上に再ボンディングすることを特徴とする
    突起電極を有する電子部品のボンディング方法。
  20. 【請求項20】 はんだよりも融点の高い金属からなる
    突起電極本体と該突起電極本体の表面の少なくとも所定
    の一部に形成されたはんだからなる突起電極表面層とか
    らなる突起電極を有する電子部品を前記突起電極表面層
    を介して基板上にボンディングした後、このボンディン
    グをやり直す際に、まず前記突起電極表面層が溶融し且
    つ前記突起電極本体が溶融しない温度で熱処理を行うこ
    とにより、前記突起電極表面層を溶融して前記基板上か
    ら前記電子部品を取り外し、次いでこの取り外した電子
    部品を前記突起電極本体を介して前記基板上に再ボンデ
    ィングすることを特徴とする突起電極を有する電子部品
    のボンディング方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002078079A1 (fr) * 2001-03-26 2002-10-03 Citizen Watch Co., Ltd. Boitier de dispositif semi-conducteur et procede de fabrication correspondant
JP2009124130A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Hwabeak Engineering Co Ltd 半導体チップに形成される銅柱−錫バンプ及びその形成方法
JP2011054890A (ja) * 2009-09-04 2011-03-17 Ebara Corp バンプ形成方法及び接合方法

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