JPH08222899A - 部品の取付状態検査装置 - Google Patents
部品の取付状態検査装置Info
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- JPH08222899A JPH08222899A JP2286795A JP2286795A JPH08222899A JP H08222899 A JPH08222899 A JP H08222899A JP 2286795 A JP2286795 A JP 2286795A JP 2286795 A JP2286795 A JP 2286795A JP H08222899 A JPH08222899 A JP H08222899A
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マスクシート等の特別な部材を作製すること
なく、基板に挿入された部品の検査を容易に行うことが
できる部品の取付状態検査装置を提供する。 【構成】 自動挿入機の挿入用NCプログラムが入力さ
れたコンピューター4の制御により、X−Yテーブル3
内の可動体32を所定位置に移動させ、可動体32に保
持されたカメラ40によって、トップパネル20上に取
り付けられたプリント配線板1の部品挿入箇所を撮影
し、その画像をディスプレイ5に表示する。
なく、基板に挿入された部品の検査を容易に行うことが
できる部品の取付状態検査装置を提供する。 【構成】 自動挿入機の挿入用NCプログラムが入力さ
れたコンピューター4の制御により、X−Yテーブル3
内の可動体32を所定位置に移動させ、可動体32に保
持されたカメラ40によって、トップパネル20上に取
り付けられたプリント配線板1の部品挿入箇所を撮影
し、その画像をディスプレイ5に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板に挿入された部品
の挿入確認及び修正を行うための部品の取付状態検査装
置に関する。
の挿入確認及び修正を行うための部品の取付状態検査装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】NC(Numerical Contr
ol)技術が発達した近年では、NCプログラムで自動
挿入機を制御し、プリント配線板に部品を自動的に挿入
することが多い。このように部品が自動挿入されたプリ
ント配線板においては、品質管理の面から、部品の挿入
状態,部品リードのクリンチ状態,部品リードのカット
状態の検査が行われる。
ol)技術が発達した近年では、NCプログラムで自動
挿入機を制御し、プリント配線板に部品を自動的に挿入
することが多い。このように部品が自動挿入されたプリ
ント配線板においては、品質管理の面から、部品の挿入
状態,部品リードのクリンチ状態,部品リードのカット
状態の検査が行われる。
【0003】従来、この種の検査は図5に示すようにし
て行っていた。図5の(a)において、符号1はプリン
ト配線板1であり、プリント配線板1には、NCプログ
ラムで制御された図示しない自動挿入機によって、部品
2が挿入されている。このプリント配線板1の検査は、
紙,プラスチック,アクリル等で形成されたマスクシー
ト100をプリント配線板1に被せることにより行われ
る。すなわち、プリント配線板1の部品2の挿入箇所に
対応する箇所に、部品2の大きさに対応した形状の孔1
01を穿設したマスクシート100を予め作製してお
く。そして、検査の際に、図5の(b)に示すように、
このマスクシート100をプリント配線板1に一致させ
るようにして被せる。しかる後、孔101内の部品2の
有無や、孔101内に見える部品2を目視によって調べ
ることにより、部品2の挿入状態,部品2のリードのク
リンチ状態,部品2のリードのカット状態を検査してい
た。
て行っていた。図5の(a)において、符号1はプリン
ト配線板1であり、プリント配線板1には、NCプログ
ラムで制御された図示しない自動挿入機によって、部品
2が挿入されている。このプリント配線板1の検査は、
紙,プラスチック,アクリル等で形成されたマスクシー
ト100をプリント配線板1に被せることにより行われ
る。すなわち、プリント配線板1の部品2の挿入箇所に
対応する箇所に、部品2の大きさに対応した形状の孔1
01を穿設したマスクシート100を予め作製してお
く。そして、検査の際に、図5の(b)に示すように、
このマスクシート100をプリント配線板1に一致させ
るようにして被せる。しかる後、孔101内の部品2の
有無や、孔101内に見える部品2を目視によって調べ
ることにより、部品2の挿入状態,部品2のリードのク
リンチ状態,部品2のリードのカット状態を検査してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した検査
技術では、プリント配線板1の部品2の挿入箇所に対応
する箇所に、部品2の大きさに対応した形状の孔101
を穿設したマスクシート100を作製しなければなら
ず、しかも、異なるNCプログラム毎、別々に各種のマ
スクシート100を作製しなければならない。このた
め、マスクシート100の材料費用を必要とし、また、
マスクシート100製作用の特別の工程を設けなければ
ならないので、検査運用上、コストが高くついてしまう
という問題があった。
技術では、プリント配線板1の部品2の挿入箇所に対応
する箇所に、部品2の大きさに対応した形状の孔101
を穿設したマスクシート100を作製しなければなら
ず、しかも、異なるNCプログラム毎、別々に各種のマ
スクシート100を作製しなければならない。このた
め、マスクシート100の材料費用を必要とし、また、
マスクシート100製作用の特別の工程を設けなければ
ならないので、検査運用上、コストが高くついてしまう
という問題があった。
【0005】本発明は上述した課題を解決するためにな
されたもので、マスクシート等の特別な部材を作製する
ことなく、基板に挿入された部品の検査を容易に行うこ
とができる部品の取付状態検査装置を提供することを目
的としている。
されたもので、マスクシート等の特別な部材を作製する
ことなく、基板に挿入された部品の検査を容易に行うこ
とができる部品の取付状態検査装置を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明に係る部品の取付状態検査装置は、
NCプログラムにより部品の取付が制御される自動挿入
機によって部品が挿入された基板を取り付けるための取
付機構を有し、この取付機構に取り付けられた基板の部
品取付部を撮影するための撮影体を移動させることが可
能な撮影体移動手段と、上記NCプログラムに基づいて
上記撮影体移動手段を制御するための制御手段と、上記
撮影体で撮影された画像を表示するための表示手段とを
備える構成とした。
に、請求項1の発明に係る部品の取付状態検査装置は、
NCプログラムにより部品の取付が制御される自動挿入
機によって部品が挿入された基板を取り付けるための取
付機構を有し、この取付機構に取り付けられた基板の部
品取付部を撮影するための撮影体を移動させることが可
能な撮影体移動手段と、上記NCプログラムに基づいて
上記撮影体移動手段を制御するための制御手段と、上記
撮影体で撮影された画像を表示するための表示手段とを
備える構成とした。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載の部品
の取付状態検査装置において、上記撮影体移動手段の取
付機構を、透明板に取り付けられ間隔が調整可能な一対
の支持レールで形成し、上記撮影体移動手段の撮影体を
移動させる部分を、上記一対の支持レールに対して上記
透明板の反対側に配設され、上記撮影体を保持した可動
体を上記基板面に沿って移動させるX−Yテーブルで形
成した構成としてある。
の取付状態検査装置において、上記撮影体移動手段の取
付機構を、透明板に取り付けられ間隔が調整可能な一対
の支持レールで形成し、上記撮影体移動手段の撮影体を
移動させる部分を、上記一対の支持レールに対して上記
透明板の反対側に配設され、上記撮影体を保持した可動
体を上記基板面に沿って移動させるX−Yテーブルで形
成した構成としてある。
【0008】
【作用】請求項1の発明においては、NCプログラムで
制御される自動挿入機によって部品が挿入された基板
を、撮影体移動手段の取付機構に取り付け、制御手段を
起動すると、上記NCプログラムに基づいて、制御手段
が撮影体移動手段を制御する。これにより、撮影体移動
手段の撮影体が基板の部品取付部まで移動し、部品取付
部を撮影する。そして、撮影体で撮影された部品取付部
の画像が表示手段によって表示される。
制御される自動挿入機によって部品が挿入された基板
を、撮影体移動手段の取付機構に取り付け、制御手段を
起動すると、上記NCプログラムに基づいて、制御手段
が撮影体移動手段を制御する。これにより、撮影体移動
手段の撮影体が基板の部品取付部まで移動し、部品取付
部を撮影する。そして、撮影体で撮影された部品取付部
の画像が表示手段によって表示される。
【0009】請求項2の発明においては、取付機構とX
−Yテーブルとが透明板で隔てられているので、基板を
取付機構に取り付ける際に、検査作業者が可動体に手を
挟まれるという事態を防止することができる。さらに、
撮影体への塵やほこりの付着を防止することができる。
また、取付機構が間隔を調整可能な一対の支持レールで
形成されているので、いろいろな大きさの基板を取り付
けることができる。
−Yテーブルとが透明板で隔てられているので、基板を
取付機構に取り付ける際に、検査作業者が可動体に手を
挟まれるという事態を防止することができる。さらに、
撮影体への塵やほこりの付着を防止することができる。
また、取付機構が間隔を調整可能な一対の支持レールで
形成されているので、いろいろな大きさの基板を取り付
けることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例に係る部品の取付
状態検査装置を示す概略斜視図であり、図2は図1のX
−Yテーブルの外観を示す斜視図であり、図3はX−Y
テーブルの内部を示す斜視図であり、図4は図2の矢視
A−A断面図である。なお、図5に示した部材と同一部
材については同一符号を付して説明する。
て説明する。図1は本発明の一実施例に係る部品の取付
状態検査装置を示す概略斜視図であり、図2は図1のX
−Yテーブルの外観を示す斜視図であり、図3はX−Y
テーブルの内部を示す斜視図であり、図4は図2の矢視
A−A断面図である。なお、図5に示した部材と同一部
材については同一符号を付して説明する。
【0011】図1に示すように、本実施例の部品の取付
状態検査装置は、撮影体移動手段としての一対の支持レ
ール21,22(取付機構)及びX−Yテーブル3と、
制御手段としてのコンピューター4と、表示手段として
のディスプレイ5と、キーボード6とで構成されてい
る。
状態検査装置は、撮影体移動手段としての一対の支持レ
ール21,22(取付機構)及びX−Yテーブル3と、
制御手段としてのコンピューター4と、表示手段として
のディスプレイ5と、キーボード6とで構成されてい
る。
【0012】支持レール21,22とX−Yテーブル3
とは、トップパネル20(透明板)によって隔てられて
いる。トップパネル20は、図2に示すように、アクリ
ル,強化ガラス等を用いて透明に形成された矩形板体で
あり、X−Yテーブル3の上面四隅の台座31上に載置
されている。そして、このトップパネル20のほぼ中央
部に、支持レール21,22が、矢印B方向にスライド
できるように取り付けられている。この支持レール2
1,22は、NCプログラムで制御される図示しない自
動挿入機によって部品が挿入されたプリント配線板1を
固定するためのものである。具体的には、支持レール2
1,22は、図4に示すように、断面L字状の長尺体で
あり、互に対向するように平行に配設されている。そし
て、各支持レール21(22)は、矢印B方向に長い長
孔20a(20b)内にスライド自在に嵌め込まれたボ
ルト21a(22a)の頭部に固着されている。これに
より、ボルト21a,22aを長孔20a,20bに沿
って移動させることで、支持レール21,22の間隔L
を調整することができ、調整後、ナット21b,22b
を締め付けることで、支持レール21,22を位置決め
することができるようになっている。
とは、トップパネル20(透明板)によって隔てられて
いる。トップパネル20は、図2に示すように、アクリ
ル,強化ガラス等を用いて透明に形成された矩形板体で
あり、X−Yテーブル3の上面四隅の台座31上に載置
されている。そして、このトップパネル20のほぼ中央
部に、支持レール21,22が、矢印B方向にスライド
できるように取り付けられている。この支持レール2
1,22は、NCプログラムで制御される図示しない自
動挿入機によって部品が挿入されたプリント配線板1を
固定するためのものである。具体的には、支持レール2
1,22は、図4に示すように、断面L字状の長尺体で
あり、互に対向するように平行に配設されている。そし
て、各支持レール21(22)は、矢印B方向に長い長
孔20a(20b)内にスライド自在に嵌め込まれたボ
ルト21a(22a)の頭部に固着されている。これに
より、ボルト21a,22aを長孔20a,20bに沿
って移動させることで、支持レール21,22の間隔L
を調整することができ、調整後、ナット21b,22b
を締め付けることで、支持レール21,22を位置決め
することができるようになっている。
【0013】一方、X−Yテーブル3は、図3に示すよ
うに、可動体32を矢印のX方向,Y方向に動かすため
の機器である。具体的には、X−Yテーブル3は、トッ
プパネル20と同形の枠体33を有している。そして、
レール34が、この枠体33の両側辺部33aに渡って
取り付けられ、矢印X方向にスライドできるようになっ
ている。また、両側辺部33bに渡っては、レール35
が取り付けられ、このレール35が矢印Y方向にスライ
ドできるようになっている。これらのレール34,35
は可動体32に挿通されている。そして、枠体33の外
側部には、レール34を矢印X方向に駆動するためのX
駆動部36と、レール35を矢印Y方向に駆動するため
のY駆動部37とが装着されている。これにより、X駆
動部36とY駆動部37との駆動によって、可動体32
が矢印X,Y方向に移動するようになっている。このよ
うな可動体32には、レンズ部41を上方に向けたカメ
ラ40(撮影体)が固着されており、このカメラ40が
可動体32と一体に移動するようになっている。
うに、可動体32を矢印のX方向,Y方向に動かすため
の機器である。具体的には、X−Yテーブル3は、トッ
プパネル20と同形の枠体33を有している。そして、
レール34が、この枠体33の両側辺部33aに渡って
取り付けられ、矢印X方向にスライドできるようになっ
ている。また、両側辺部33bに渡っては、レール35
が取り付けられ、このレール35が矢印Y方向にスライ
ドできるようになっている。これらのレール34,35
は可動体32に挿通されている。そして、枠体33の外
側部には、レール34を矢印X方向に駆動するためのX
駆動部36と、レール35を矢印Y方向に駆動するため
のY駆動部37とが装着されている。これにより、X駆
動部36とY駆動部37との駆動によって、可動体32
が矢印X,Y方向に移動するようになっている。このよ
うな可動体32には、レンズ部41を上方に向けたカメ
ラ40(撮影体)が固着されており、このカメラ40が
可動体32と一体に移動するようになっている。
【0014】図1において、コンピューター4は、キー
ボード6の指令でX−Yテーブル3やディスプレイ5を
制御する制御装置であり、上記自動挿入機の挿入用NC
プログラムがそのまま入力されている。このNCプログ
ラムの入力は、フロッピィディスク,ハードディスク、
LAN等で行われている。すなわち、コンピューター4
は、上記自動挿入機の挿入用NCプログラムに基づい
て、X駆動部36,Y駆動部37を制御し、可動体32
を所定位置に移動させることにより、カメラ40で撮影
された画像をディスプレイ5に表示する機能を有してい
る。
ボード6の指令でX−Yテーブル3やディスプレイ5を
制御する制御装置であり、上記自動挿入機の挿入用NC
プログラムがそのまま入力されている。このNCプログ
ラムの入力は、フロッピィディスク,ハードディスク、
LAN等で行われている。すなわち、コンピューター4
は、上記自動挿入機の挿入用NCプログラムに基づい
て、X駆動部36,Y駆動部37を制御し、可動体32
を所定位置に移動させることにより、カメラ40で撮影
された画像をディスプレイ5に表示する機能を有してい
る。
【0015】次に、本実施例の部品の取付状態検査装置
による検査作業例について説明する。上記自動挿入機に
よって部品が挿入されたプリント配線板1を、図1に示
すように、支持レール21,22上に載置した後、図4
に示すように、支持レール21,22をプリント配線板
1を挟む方向に移動させる。そして、支持レール21,
22がプリント配線板1を両側から挟持した状態になっ
たときに、ナット21b,22bをボルト21a,22
aに締め付けて、プリント配線板1を固定する。次い
で、自動挿入機の挿入用NCプログラムがそのまま入力
されているコンピューター4を起動する。自動挿入機の
挿入用NCプログラムのデータには、プリント配線板1
の部品の挿入箇所の座標データが含まれている。したが
って、検査作業者が、キーボード6を操作して、プリン
ト配線板1において予め設定されている部品挿入箇所
(部品取付部)に対応したX−Y座標にカメラ40を移
動させるよう、コンピューター4に指令を与えると、コ
ンピューター4がNCプログラムに基づいて、X−Yテ
ーブル3を制御する。
による検査作業例について説明する。上記自動挿入機に
よって部品が挿入されたプリント配線板1を、図1に示
すように、支持レール21,22上に載置した後、図4
に示すように、支持レール21,22をプリント配線板
1を挟む方向に移動させる。そして、支持レール21,
22がプリント配線板1を両側から挟持した状態になっ
たときに、ナット21b,22bをボルト21a,22
aに締め付けて、プリント配線板1を固定する。次い
で、自動挿入機の挿入用NCプログラムがそのまま入力
されているコンピューター4を起動する。自動挿入機の
挿入用NCプログラムのデータには、プリント配線板1
の部品の挿入箇所の座標データが含まれている。したが
って、検査作業者が、キーボード6を操作して、プリン
ト配線板1において予め設定されている部品挿入箇所
(部品取付部)に対応したX−Y座標にカメラ40を移
動させるよう、コンピューター4に指令を与えると、コ
ンピューター4がNCプログラムに基づいて、X−Yテ
ーブル3を制御する。
【0016】すなわち、コンピューター4が、X−Yテ
ーブル3のX駆動部36,Y駆動部37の駆動を制御
し、X駆動部36がレール34を上記部品挿入箇所のX
座標まで移動させ、Y駆動部37がレール35を上記部
品挿入箇所のY座標まで移動させる。これにより、可動
体32が上記部品挿入箇所であるX−Y座標まで移動
し、カメラ40が部品挿入箇所のほぼ真下に位置するこ
ととなる。
ーブル3のX駆動部36,Y駆動部37の駆動を制御
し、X駆動部36がレール34を上記部品挿入箇所のX
座標まで移動させ、Y駆動部37がレール35を上記部
品挿入箇所のY座標まで移動させる。これにより、可動
体32が上記部品挿入箇所であるX−Y座標まで移動
し、カメラ40が部品挿入箇所のほぼ真下に位置するこ
ととなる。
【0017】この状態で、キーボード6を操作して、カ
メラ40を動作させると、カメラ40が、トップパネル
20を通してプリント配線板1の部品挿入部分を捉ら
え、その部分をクローズアップで写す。そして、カメラ
40で写し出された画像が、コンピューター4の制御に
よって、ディスプレイ5の画面50に写し出される。こ
のようにして、指定した部品挿入箇所の状態が画面50
に写し出されるので、検査作業者は、指定した部品挿入
箇所の部品の有無や部品リードのクリンチ状態等を、写
し出された画像で確認し、必要に応じて修正作業を行う
ことができる。このような操作を、予め設定された全て
の部品挿入箇所について行い、その都度、各箇所の部品
挿入状態を確認,修正して、検査作業を終了する。
メラ40を動作させると、カメラ40が、トップパネル
20を通してプリント配線板1の部品挿入部分を捉ら
え、その部分をクローズアップで写す。そして、カメラ
40で写し出された画像が、コンピューター4の制御に
よって、ディスプレイ5の画面50に写し出される。こ
のようにして、指定した部品挿入箇所の状態が画面50
に写し出されるので、検査作業者は、指定した部品挿入
箇所の部品の有無や部品リードのクリンチ状態等を、写
し出された画像で確認し、必要に応じて修正作業を行う
ことができる。このような操作を、予め設定された全て
の部品挿入箇所について行い、その都度、各箇所の部品
挿入状態を確認,修正して、検査作業を終了する。
【0018】このように、本実施例の部品の取付状態検
査装置によれば、自動挿入機の挿入用NCプログラムを
利用して、プリント配線板1の各部品挿入箇所の状態を
ディスプレイ5に写し出すことができるので、図5に示
したマスクシート100等を作製,使用することなく、
プリント配線板1の部品の検査を容易に行うことがで
き、この結果、プリント配線板1の生産性の向上と品質
の向上とを図ることができる。
査装置によれば、自動挿入機の挿入用NCプログラムを
利用して、プリント配線板1の各部品挿入箇所の状態を
ディスプレイ5に写し出すことができるので、図5に示
したマスクシート100等を作製,使用することなく、
プリント配線板1の部品の検査を容易に行うことがで
き、この結果、プリント配線板1の生産性の向上と品質
の向上とを図ることができる。
【0019】また、プリント配線板1を取り付けるため
の支持レール21,22と可動体32とがトップパネル
20によって隔てられているので、プリント配線板1を
取り付ける際に、検査作業者が可動体32に手を挟まれ
て怪我をするという事故は発生せず、安全性に優れてい
る。さらに、カメラ40のレンズ部41に塵やほこりが
付着することがなく、常に鮮明な画像をディスプレイ5
に写し出すことができる。また、ボルト21a,22a
を長孔20a,20bに沿って移動させることで、支持
レール21,22の間隔Lを調整することができるの
で、いろいろな大きさのプリント配線板1をX−Yテー
ブル3上に取り付けることができる。
の支持レール21,22と可動体32とがトップパネル
20によって隔てられているので、プリント配線板1を
取り付ける際に、検査作業者が可動体32に手を挟まれ
て怪我をするという事故は発生せず、安全性に優れてい
る。さらに、カメラ40のレンズ部41に塵やほこりが
付着することがなく、常に鮮明な画像をディスプレイ5
に写し出すことができる。また、ボルト21a,22a
を長孔20a,20bに沿って移動させることで、支持
レール21,22の間隔Lを調整することができるの
で、いろいろな大きさのプリント配線板1をX−Yテー
ブル3上に取り付けることができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1の
発明によれば、自動挿入機の挿入用NCプログラムを利
用して、基板の各部品取付部の状態を表示手段に表示す
ることができるので、図5に示したマスクシート100
等を作製,使用することなく、基板の部品の検査を容易
に行うことができ、この結果、基板の生産性の向上と品
質の向上とを図ることができるという効果がある。
発明によれば、自動挿入機の挿入用NCプログラムを利
用して、基板の各部品取付部の状態を表示手段に表示す
ることができるので、図5に示したマスクシート100
等を作製,使用することなく、基板の部品の検査を容易
に行うことができ、この結果、基板の生産性の向上と品
質の向上とを図ることができるという効果がある。
【0021】請求項2の発明によれば、取付機構と可動
体とが透明板で隔てられ、基板を取り付ける際に、検査
作業者が可動体に手を挟まれるという事態を防止するこ
とができるので、安全性に優れた装置を提供することが
できるという効果がある。さらに、撮影体への塵やほこ
りの付着を防止することができるので、常に鮮明な画像
を表示手段に表示することができる。また、取付機構と
しての一対の支持レールの間隔を調整して、いろいろな
大きさの基板を取り付けることができるので、汎用性に
優れた装置を提供することができる。
体とが透明板で隔てられ、基板を取り付ける際に、検査
作業者が可動体に手を挟まれるという事態を防止するこ
とができるので、安全性に優れた装置を提供することが
できるという効果がある。さらに、撮影体への塵やほこ
りの付着を防止することができるので、常に鮮明な画像
を表示手段に表示することができる。また、取付機構と
しての一対の支持レールの間隔を調整して、いろいろな
大きさの基板を取り付けることができるので、汎用性に
優れた装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る部品の取付状態検査装
置を示す概略斜視図である。
置を示す概略斜視図である。
【図2】図1の装置に適用されたX−Yデーブルの外観
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図3】図2のX−Yデーブルの内部を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】図2の矢視A−A断面図である。
【図5】従来のプリント配線板検査技術を示す斜視図で
あり、図5の(a)はプリント配線板とマスクシートと
の構造を示し、図5の(b)はプリント配線板にマスク
シートを被せた状態を示す。
あり、図5の(a)はプリント配線板とマスクシートと
の構造を示し、図5の(b)はプリント配線板にマスク
シートを被せた状態を示す。
1 プリント配線板 3 X−Yテーブル 4 コンピューター 5 ディスプレイ 20 トップパネル 21,22 支持レール 32 可動体 40 カメラ
Claims (2)
- 【請求項1】 NCプログラムにより部品の取付が制御
される自動挿入機によって部品が挿入された基板と該基
板を取り付けるための取付機構を有し、この取付機構に
取り付けられた基板の部品取付部を撮影するための撮影
体を移動させることが可能な撮影体移動手段と、 上記NCプログラムに基づいて上記撮影体移動手段を制
御するための制御手段と、 上記撮影体で撮影された画像を表示するための表示手段
と、 を備えることを特徴とした部品の取付状態検査装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の部品の取付状態検査装
置において、 上記撮影体移動手段の取付機構を、透明板に取り付けら
れ間隔が調整可能な一対の支持レールで形成し、 上記撮影体移動手段の撮影体を移動させる部分を、上記
一対の支持レールに対して上記透明板の反対側に配設さ
れ、上記撮影体を保持した可動体を上記基板面に沿って
移動させるX−Yテーブルで形成した、 ことを特徴とする部品の取付状態検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2286795A JPH08222899A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 部品の取付状態検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2286795A JPH08222899A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 部品の取付状態検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08222899A true JPH08222899A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12094657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2286795A Pending JPH08222899A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 部品の取付状態検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08222899A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018014384A (ja) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | 富士機械製造株式会社 | 対基板作業機 |
-
1995
- 1995-02-10 JP JP2286795A patent/JPH08222899A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018014384A (ja) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | 富士機械製造株式会社 | 対基板作業機 |
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