JPH082232Y2 - 土圧系シールド機のチヤンパー内付着土除去装置 - Google Patents
土圧系シールド機のチヤンパー内付着土除去装置Info
- Publication number
- JPH082232Y2 JPH082232Y2 JP3612790U JP3612790U JPH082232Y2 JP H082232 Y2 JPH082232 Y2 JP H082232Y2 JP 3612790 U JP3612790 U JP 3612790U JP 3612790 U JP3612790 U JP 3612790U JP H082232 Y2 JPH082232 Y2 JP H082232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- shield machine
- pressure water
- soil
- injection pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は土圧系シールド機のチヤンバー内付着土除去
装置に係るものである。
装置に係るものである。
(従来の技術) 土圧系シールド機による粘性土の掘削中にチヤンバー
内及びカツタースリツトに粘性土が付着したり、アーチ
ングによって閉塞現象が生起することがある。
内及びカツタースリツトに粘性土が付着したり、アーチ
ングによって閉塞現象が生起することがある。
このような場合、シールド機の隔壁に設けたマンホー
ルより、人力によって閉塞土砂を撤去していた。
ルより、人力によって閉塞土砂を撤去していた。
(考案が解決しようとする課題) このように、人力による閉塞土砂は多大の労力と時間
とを要し、またカツタートルクの上昇、排土量の減少、
ジヤツキ圧上昇等によってチヤンバー内への掘削土の付
着、またはスリツトの閉塞が予測されても迅速な対応は
できず、そのまま掘削していた。
とを要し、またカツタートルクの上昇、排土量の減少、
ジヤツキ圧上昇等によってチヤンバー内への掘削土の付
着、またはスリツトの閉塞が予測されても迅速な対応は
できず、そのまま掘削していた。
これは、1つは路上作業許可、及び道路管理者との協
議等に時間がかかり過ぎることと、もう1つは何かの拍
子に付着土砂、またはスリツト閉塞土砂が落ちて、順調
に掘進できた経験があったためである。
議等に時間がかかり過ぎることと、もう1つは何かの拍
子に付着土砂、またはスリツト閉塞土砂が落ちて、順調
に掘進できた経験があったためである。
またカツタートルク上昇のため、シールドジヤツキが
伸びず、掘進不能になっても、被圧水及び地盤改良処理
を施していないため、マンホールを開けてチヤンバー内
をみることができず、緊急の措置をとることができな
い。
伸びず、掘進不能になっても、被圧水及び地盤改良処理
を施していないため、マンホールを開けてチヤンバー内
をみることができず、緊急の措置をとることができな
い。
本考案はこのような実情に鑑みて提案されたもので、
その目的とする処は、チヤンバー内の付着土砂を簡単迅
速に除去し、シールド機の掘進が支障なく行なわれるよ
うにした、土圧系シールド機のチヤンバー内付着土除去
装置を提供する点にある。
その目的とする処は、チヤンバー内の付着土砂を簡単迅
速に除去し、シールド機の掘進が支障なく行なわれるよ
うにした、土圧系シールド機のチヤンバー内付着土除去
装置を提供する点にある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本考案に係る土圧系シー
ルド機のチヤンバー内付着土除去装置は、土圧系シール
ド機内のチヤンバー隔壁に設けられたマンホール蓋のシ
ールド機内側に連結した自在継手に、高圧ポンプに接続
された高圧水噴射管を貫挿し、同噴射管の先端噴射ノズ
ルをチヤンバー内に臨ませるとともに、機内側に前記高
圧水噴射管の伸縮装置を配設して構成されている。
ルド機のチヤンバー内付着土除去装置は、土圧系シール
ド機内のチヤンバー隔壁に設けられたマンホール蓋のシ
ールド機内側に連結した自在継手に、高圧ポンプに接続
された高圧水噴射管を貫挿し、同噴射管の先端噴射ノズ
ルをチヤンバー内に臨ませるとともに、機内側に前記高
圧水噴射管の伸縮装置を配設して構成されている。
更に請求項2の考案は前記チヤンバー端部の固定そり
部に高圧水噴射管の先端噴射ノズルをチヤンバー端部周
辺に指向して開口せしめたものである。
部に高圧水噴射管の先端噴射ノズルをチヤンバー端部周
辺に指向して開口せしめたものである。
(作用) 本考案は前記したように構成されているので、掘削土
のチヤンバー内への付着、カツタースリツト閉塞が予想
される状態のとき、チヤンバー内の土砂を可能な限り搬
出し、前記高圧水噴射管を自在継手を介して回転すると
ともに、前記伸縮装置によって伸縮し、前記高圧水噴射
管の先端ノズルをスリツトに近接せしめて高圧力水を噴
射し、カツタヘツドを回転させ、帯状の付着土、または
アーチング土砂を破壊、剥離して順調な掘進を可能なら
しめるものである。
のチヤンバー内への付着、カツタースリツト閉塞が予想
される状態のとき、チヤンバー内の土砂を可能な限り搬
出し、前記高圧水噴射管を自在継手を介して回転すると
ともに、前記伸縮装置によって伸縮し、前記高圧水噴射
管の先端ノズルをスリツトに近接せしめて高圧力水を噴
射し、カツタヘツドを回転させ、帯状の付着土、または
アーチング土砂を破壊、剥離して順調な掘進を可能なら
しめるものである。
請求項2の考案は、前記チヤンバー端部の固定そり部
に配設された前記高圧水噴射管の先端噴射ノズルより、
チヤンバー端部周辺に指向して高圧力水を噴射すること
によって、チヤンバー内に対する土砂の付着を遅らせ、
同土砂の剥離を促進させるものである。
に配設された前記高圧水噴射管の先端噴射ノズルより、
チヤンバー端部周辺に指向して高圧力水を噴射すること
によって、チヤンバー内に対する土砂の付着を遅らせ、
同土砂の剥離を促進させるものである。
(実施例) 以下本考案を図示の実施例について説明する。
第9図は土圧系シールド機(A)を示し、(B)は地
山、(C)はタツターフエイス、(D)はシールドジヤ
ツキで、カツターフエイス(C)の回転に伴ってスリツ
ト(E)よりチヤンバー(F)内に取込んだ掘削土を、
隔壁(G)に連結して配設されたスクリユウコンベヤ
(H)によって坑外に搬出するように構成されている。
図中(I)はカツターフエイス(C)の駆動装置であ
る。
山、(C)はタツターフエイス、(D)はシールドジヤ
ツキで、カツターフエイス(C)の回転に伴ってスリツ
ト(E)よりチヤンバー(F)内に取込んだ掘削土を、
隔壁(G)に連結して配設されたスクリユウコンベヤ
(H)によって坑外に搬出するように構成されている。
図中(I)はカツターフエイス(C)の駆動装置であ
る。
前記隔壁(G)に設けたマンホール蓋(1)にはボー
ルバルブ(2)及び自在継手(3)が連結して取付けら
れ、更に自在継手(3)に取付けられた押え金物(4)
を介して、先端部に噴射ノズル(5)が装着された高圧
水噴射管(6)が挿通され、前記噴射ノズル(5)がチ
ヤンバー(F)内に臨んでいる。
ルバルブ(2)及び自在継手(3)が連結して取付けら
れ、更に自在継手(3)に取付けられた押え金物(4)
を介して、先端部に噴射ノズル(5)が装着された高圧
水噴射管(6)が挿通され、前記噴射ノズル(5)がチ
ヤンバー(F)内に臨んでいる。
図中(7)はコツク、また(3a)は前記自在継手
(3)のソケツト、(3b)はボール部、(3c)はパツキ
ン、(3d)はボルトナツトである。
(3)のソケツト、(3b)はボール部、(3c)はパツキ
ン、(3d)はボルトナツトである。
第2図は前記高圧水噴射管(6)の伸縮装置を示し、
前記押え金物(4)と高圧水噴射管(6)に掴持された
チヤツク(8)との間に油圧ジヤツキ(9)を介装して
構成されている。
前記押え金物(4)と高圧水噴射管(6)に掴持された
チヤツク(8)との間に油圧ジヤツキ(9)を介装して
構成されている。
更に前記チヤンバー(F)の端部固定そり部(10)に
は、高圧ポンプに接続された高圧水噴射管(6′)の先
端噴射ノズル(5′)がチヤンバー(F)端部周辺に指
向するように配設されている。
は、高圧ポンプに接続された高圧水噴射管(6′)の先
端噴射ノズル(5′)がチヤンバー(F)端部周辺に指
向するように配設されている。
図中(11)は掻上げ板である。
図示の実施例は前記したように構成されているので、
チヤンバー(F)内に土砂が付着し、スリツト(E)の
閉塞が予想される状態のとき、チヤンバー(F)内の土
砂を可能な限り搬出し、前記高圧水噴射管(6)を自在
継手を介して回動するとともに、油圧ジヤツキ(9)の
操作によって伸縮し、高圧水噴射管(6)の先端の噴射
ノズル(5)をスリツト(E)に近接させて高圧力水を
噴射し、帯状の付着土、アーチング土砂を破壊してスリ
ツト(E)を開放し、順調な掘進を可能ならしめる。
チヤンバー(F)内に土砂が付着し、スリツト(E)の
閉塞が予想される状態のとき、チヤンバー(F)内の土
砂を可能な限り搬出し、前記高圧水噴射管(6)を自在
継手を介して回動するとともに、油圧ジヤツキ(9)の
操作によって伸縮し、高圧水噴射管(6)の先端の噴射
ノズル(5)をスリツト(E)に近接させて高圧力水を
噴射し、帯状の付着土、アーチング土砂を破壊してスリ
ツト(E)を開放し、順調な掘進を可能ならしめる。
また前記固定そり部(10)より高圧水噴射管(6′)
を介して高圧水を噴射することによって、チヤンバー
(F)内に対する土砂の付着を遅らせ、または剥離を促
進せしめる。
を介して高圧水を噴射することによって、チヤンバー
(F)内に対する土砂の付着を遅らせ、または剥離を促
進せしめる。
(考案の効果) 本考案によれば前記したように、土圧系シールド機内
のチヤンバー隔壁に設けられたマンホール蓋のシールド
機内側に連結した自在継手に、高圧ポンプに継続された
高圧水噴射管を貫挿し、同噴射管の先端噴射ノズルをチ
ヤンバー内に望ましめ、同噴射管を回動自在とするとと
もに、シールド機内側に配設された高圧噴射管伸縮装置
によって伸縮自在とし、高圧力水をカツターフエースの
スリツトに近づけて噴射し、同スリツトを閉塞する土砂
を簡単に、しかも遠隔操作によって迅速に除去しうるよ
うにし、シールド機の順調な掘進を可能ならしめるもの
である。
のチヤンバー隔壁に設けられたマンホール蓋のシールド
機内側に連結した自在継手に、高圧ポンプに継続された
高圧水噴射管を貫挿し、同噴射管の先端噴射ノズルをチ
ヤンバー内に望ましめ、同噴射管を回動自在とするとと
もに、シールド機内側に配設された高圧噴射管伸縮装置
によって伸縮自在とし、高圧力水をカツターフエースの
スリツトに近づけて噴射し、同スリツトを閉塞する土砂
を簡単に、しかも遠隔操作によって迅速に除去しうるよ
うにし、シールド機の順調な掘進を可能ならしめるもの
である。
請求項2の考案は、前記チヤンバー端部の固定そり部
に高圧水噴射管の先端噴射ノズルをチヤンバー端部周辺
に指向して開口せしめたことによって、チヤンバー内に
対する土砂の付着を遅らせ、また剥離を促進させるもの
である。
に高圧水噴射管の先端噴射ノズルをチヤンバー端部周辺
に指向して開口せしめたことによって、チヤンバー内に
対する土砂の付着を遅らせ、また剥離を促進させるもの
である。
第1図は本考案に係る土圧系シールド機のチヤンバー内
付着土除去装置の一実施例を示す縦断側面図で第9図の
部分Xの拡大図、第2図は高圧水噴射管伸縮装置の側面
図、第3図は隔壁部の背面部分を示す斜視図、第4図は
自由継手部の縦断側面図、第5図はチヤンバー端部の部
分斜視図で、第9図の部分Yの拡大図、第6図は第5図
の部分拡大図、第7図は第6図の部分拡大図、第8図は
第7図の矢視Z−Z図、第9図は本考案装置を具えた土
圧系シールド機の縦断側面図である。 (F)…チヤンバー、(G)…隔壁、(1)…マンホー
ル蓋、(2)…ボールバルブ、(3)…自在継手、
(4)…押え金物、(5)(5′)…噴射ノズル、
(6)(6′)…高圧水噴射管、(9)…油圧ジヤツ
キ、(10)…固定そり片。
付着土除去装置の一実施例を示す縦断側面図で第9図の
部分Xの拡大図、第2図は高圧水噴射管伸縮装置の側面
図、第3図は隔壁部の背面部分を示す斜視図、第4図は
自由継手部の縦断側面図、第5図はチヤンバー端部の部
分斜視図で、第9図の部分Yの拡大図、第6図は第5図
の部分拡大図、第7図は第6図の部分拡大図、第8図は
第7図の矢視Z−Z図、第9図は本考案装置を具えた土
圧系シールド機の縦断側面図である。 (F)…チヤンバー、(G)…隔壁、(1)…マンホー
ル蓋、(2)…ボールバルブ、(3)…自在継手、
(4)…押え金物、(5)(5′)…噴射ノズル、
(6)(6′)…高圧水噴射管、(9)…油圧ジヤツ
キ、(10)…固定そり片。
Claims (2)
- 【請求項1】土圧系シールド機内のチヤンバー隔壁に設
けられたマンホール蓋のシールド機内側に連結した自在
継手に、高圧ポンプに接続された高圧水噴射管を貫挿
し、同噴射管の先端噴射ノズルをチヤンバー内に臨ませ
るとともに、機内側に前記高圧水噴射管の伸縮装置を配
設してなることを特徴とする土圧系シールド機のチヤン
バー内付着土除去装置。 - 【請求項2】前記チヤンバー端部の固定そり部に高圧水
噴射管の先端噴射ノズルをチヤンバー端部周辺に指向し
て開口せしめてなる土圧系シールド機のチヤンバー内付
着土除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3612790U JPH082232Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 土圧系シールド機のチヤンパー内付着土除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3612790U JPH082232Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 土圧系シールド機のチヤンパー内付着土除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128792U JPH03128792U (ja) | 1991-12-25 |
| JPH082232Y2 true JPH082232Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31542093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3612790U Expired - Fee Related JPH082232Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 土圧系シールド機のチヤンパー内付着土除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082232Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP3612790U patent/JPH082232Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03128792U (ja) | 1991-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |