JPH0822394B2 - 遠心分離機 - Google Patents

遠心分離機

Info

Publication number
JPH0822394B2
JPH0822394B2 JP63500109A JP50010987A JPH0822394B2 JP H0822394 B2 JPH0822394 B2 JP H0822394B2 JP 63500109 A JP63500109 A JP 63500109A JP 50010987 A JP50010987 A JP 50010987A JP H0822394 B2 JPH0822394 B2 JP H0822394B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide
annular
liquid
chamber
annular chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63500109A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02500497A (ja
Inventor
バース ボーデルソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARUFUA RABARU SEPARASHOON AB
Original Assignee
ARUFUA RABARU SEPARASHOON AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ARUFUA RABARU SEPARASHOON AB filed Critical ARUFUA RABARU SEPARASHOON AB
Publication of JPH02500497A publication Critical patent/JPH02500497A/ja
Publication of JPH0822394B2 publication Critical patent/JPH0822394B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B1/00Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
    • B04B1/10Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with discharging outlets in the plane of the maximum diameter of the bowl
    • B04B1/14Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with discharging outlets in the plane of the maximum diameter of the bowl with periodical discharge

Landscapes

  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ロータ本体、ロータ本体に同軸でロータ本
体に対して軸方向に移動可能な環状スライド、ロータ本
体に接続され、かつ環状スライド(以下、スライドと記
す)に液圧の作用を与えるための液体を収容し、かつ、
ロータの回転の際に該液体を保持するように配置されて
いる環状室をスライドと共に形成する環状壁、およびロ
ータ本体および環状壁に対して軸方向に移動可能に配置
されまた環状室の半径方向外側部分に軸方向に延びかつ
環状室の半径方向外側部分に軸方向に面した表面を有す
る補助スライドをを備えたロータを有する遠心分離機に
関する。
[従来の技術] この種の遠心分離機において環状スライドは一般に例
えばロータ中の分離室の生成物の取り出し口を成す開口
(外周放出口)のような遠心分離機のロータの外周にあ
る開口部を開放および閉鎖するために使用される。この
種の遠心分離機は米国特許第2,172,221号に示され、そ
れにおいて前記補助スライドは遠心分離機ロータの作動
中に環状室の外周排出口を断続的に開放するために設け
られ、環状室中の液体量のすべてまたは一部が排出され
る。
環状室から液体が排出される場合、環状室中の液体の
自由表面は半径方向外側に移動し、スライドに作用する
液体の軸方向の圧力が減少する。分離室内のプロセス液
体の反対向きの圧力がスライドに作用する結果、環状室
中の液体からスライドにかかる圧力がプロセス液体から
の反対向きの圧力よりも小い場合には、スライドは軸方
向に移動され、分離室の開口部が開放される。環状室か
ら液体が完全に排出される場合には、スライドは分離室
の開口部を開放する位置に残る。それにより分離室から
完全に内容物が取り出される。それとは反対に環状室中
の液体の一部のみが排出される場合には、スライドはま
ず分離室の開口部を開放するように移動され、それによ
って、分離室内のプロセス液体の一部が取り出され、そ
の結果、分離室内のプロセス液体がスライドに作用する
圧力が減少すると、環状室内に残っている液体の圧力に
よりスライドは再び閉鎖位置に移動される。
従って分離室から取り出されるプロセス液体の量は環
状室から排出される液体の量で決められる。分離室から
プロセス液体を完全または部分的に取り出した際には、
環状室には、その外周排出口から排出された液体の代わ
りに新たな液体が補給されなければならない。
[発明が解決しようとする課題] この種の遠心分離機の問題は、環状室中の液体表面の
位置が望ましい半径方向レベル(半径方向位置)を維持
するように、遠心分離機の運転中に一定量の液体を環状
室から正確に排出することができるようにすることであ
る。それが出来るだけで、分離室から排出されるプロセ
ス液体の量を非常に正確に定めることが可能である。ま
た、これに関して、液体が外周排出口を経て環状室から
排出される間にも通常は中断させないで中心部(ロータ
の回転軸心部)から環状室中に液体を流入させる。しか
し、この流入液体は環状室中の液体表面が半径方向外方
への移動を停止するレベルにほとんど影響を与えない。
液体が外周排出口を経て環状室から排出されていると
き、ロータの中心部における液体の供給量は外周排出口
からの排出される液体の流量のほんの一部または数パー
セントにすぎないので、供給される液体に生ずる変動は
排出される液体の変動ほど重要ではない。したがって、
環状室から排出される液体の流量を正確に制御する必要
がある。
公知の種類の遠心分離機の別の問題は環状室から液体
を迅速に排出することである。さらに別の問題は環状室
の外周排出口の断続的な開放および閉鎖を行うために使
用されるバルブ装置が運転中に摩耗し、その結果、外周
排出口を確実に閉鎖し続けることができるように定期的
なサービスが必要であるということである。本発明の目
的は前記の問題を解決することである。
[課題を解決するための手段] このことは本発明により初めに定義した種類の遠心分
離機において可能であり、その場合の遠心分離機は環状
室の外周排出口およびその外周排出口を断続的に開放か
つ閉鎖するためのバルブ装置を具備するかわりに、補助
スライドが軸方向の運動をする間に、環状室(9)の半
径方向外側部分の密閉が保たれるように、補助スライド
と、ロータ本体および環状壁との間を常時密閉し、それ
によって環状室の半径方向外側部分を常時密閉するよう
に配置されているシーリング手段を備え、補助スライド
は、補助スライドの前記軸方向の一方向への移動のとき
には、その移動した分だけ環状室の体積を増加させ、該
補助スライドの当該軸方向の他方向への移動のときに
は、その移動した分だけ環状室の体積を減少させ、それ
によって、環状室の中で液体をそれぞれ半径方向外側方
向および半径方向内側方向に移動させるように設計され
ている。
本発明によって、環状スライドを軸方向に移動させよ
うとするとき、従来のように、環状室から液体を排出す
る必要がなくなる。補助スライドによって環状室の体積
を増加させるのみで、環状室中の液体の一部が半径方向
外側へ移動して環状室中の液体の自由表面が半径方向外
側へ移動する。それによって、環状スライドに対する軸
方向の液体圧力が減少する。環状スライドに対する液体
圧力を再び増加させるときには、液体の自由表面が半径
方向内側に移動するように、補助スライドを移動させて
環状室の体積を減少させ、環状室中の液体の自由表面を
反対方向(半径方向内側方向)に移動させる。
本発明による遠心分離機においては、補助スライドを
軸方向に所定の距離だけ移動させることにより、環状室
中の液体の自由表面の半径方向のレベル(回転する液体
の自由表面が遠心力の作用の下で定常状態になったと
き、その自由表面の半径方向位置)をきわめて正確に定
めることが可能である。換言すれば、例えば環状スライ
ドが分離室の外周放出口を開放し再び閉鎖する場合に分
離室中に残るプロセス液体の量を非常に正確かつ確実に
定めることが可能である。本発明による装置において
は、環状室の多数の狭い排出口から液体を排出する構成
ではないので、環状室中の液体表面の半径方向の移動は
極めてすみやかに行われる。また本発明によって、従来
のような、環状室から液体を排出するための排出口を開
放および閉鎖するバルブは必要でなくなる。
本発明は、まず、分離室から生成物を放出する外周放
出口を開放および閉鎖し、これと関連して分離室から生
成物を部分的に放出するために、環状スライドが配置さ
れている遠心分離機に適用することが意図されている。
補助スライドのストロークが不必要な長さにならないよ
うに、補助スライドは好適にはリング形で、環状室中に
環状表面を向けている。それにより補助スライドはスト
ロークが短いにもかかわらず環状室中の比較的多量の液
体を移動できるような形状に設計されている。
[実施例] 本発明の好適な実施例を示す添付の図面を参照して本
発明をより詳細に説明する。
図1は遠心分離機の軸方向の一部断面図を示す。遠心
分離機のロータ本体は上部1および下部2(以下、それ
ぞれロータ部分1、ロータ部分2と記す)から成る。ロ
ータ部分1およびロータ部分2は、図示されていないロ
ックリングにより軸方向に結合されている。ロータ部分
2は鉛直な中空駆動シャフト3に連結されている。
ロータ本体の内部にはロータと同軸に配置され、かつ
ロータの中心においてロータに結合されている環状の中
間壁4がある。ロータ本体の内部にはさらに2つの軸方
向に移動可能な環状のスライド5および6がある。スラ
イド5は中間壁4とロータ部分1との間に配置されてい
る。スライド5は、上部位置に移動したときには半径方
向外側の縁部においてロータ部分1に対して密閉して当
接されるように配置される。ロータ部分1とスライド5
との間には分離室7が形成されている。スライド5とロ
ータ部分1との当接領域の半径方向外側において、ロー
タ部分2は、ロータの側面の一回りに分布する多数の開
口部8を備えている。これらの開口部8は、スライド5
が下部位置に移動してスライド5とロータ上部1との間
に間隙が生じたとき分離室の外周の取り出し口(外周放
出口)として働く。スライド5と中間壁4との間には環
状室9が形成されている。
スライド6は中間壁4とロータ部分2との間に配置さ
れている。スライド6の一部はほぼ円柱状で、該円柱状
部はロータ部分2と中間壁4の半径方向最外部との間の
空間を経て環状室9の中へ延びている。スライド6の他
の部分はロータ部分2と中間壁4の半径方向外側の部分
との間に形成されている部屋中に位置している。スライ
ド6の後者の部分は、前記部屋をスライド6と中間壁4
との間の第1の分室10およびスライド6とロータ部分2
との間の第2の分室11に分割する。
第1の分室10はスライド6を貫通する液体通路12およ
びロータ部分2を通る液体通路13を含む絞られた外周排
出口を含んでいる。
第2の分室11はスライド6を軸方向に移動させるため
の制御液体の注入口14を有する。
ガスケット15および16は、スライド6と、該スライド
6の周りのロータ部分2との間を密閉するように配置さ
れている。密閉部材17は中間壁4とその周りのスライド
6の円柱部との間を密閉するように配置されている。参
照番号18は中間壁4に連結された多数の半径方向および
軸方向に延びる翼(ウィング)を示す。同様の翼19,20
および21が中間壁4によって支持され、翼22がスライド
6によって支持される。
翼21は液体通路23を経て中空駆動シャフト3の内部と
連通する部屋の中に位置し、液体は、後述するように、
中空駆動シャフト3中で図の三角形で示された自由表面
を維持することができる。中間壁4は、この中空駆動シ
ャフト3の内部と連通する部屋の半径方向外方部分に、
多数の軸方向に貫通する貫通孔24を有する。中空駆動シ
ャフト3の内部は、液体通路23、翼21の周りの空間、お
よび貫通孔24により環状室9と連通する。また中空駆動
シャフト3の内部の液体表面の半径方向内方に開口する
液体通路25を経由して、中空駆動シャフト3の内部は、
環状室9の半径方向最内部分と直接に連通する。
ロータ本体には、制御液体の注入口14と連通し半径方
向内方に開口する溝26が形成され、溝26には図示されて
いない供給装置から制御液体が充填される。図に示す遠
心分離機のロータは次のように作用する。
遠心分離機の始動時には、液体は、翼21の周りの空間
および環状室9が満たされるまで、中空駆動シャフト3
を経てロータ本体に供給される。それと同時に制御液体
が、分室11が満たされ、かつスライド6の半径方向内側
の縁部と同じレベルに制御液体の自由表面が生ずるまで
溝26に供給される。液体の前記供給後にはスライド5お
よび6は図面に示すように上部位置に位置する。図にお
いて、回転軸に並行な直線A,B,C,D,Eは、後述するよう
に、遠心力によって半径方向外方に押されて半径方向内
方を向く自由表面を形成する液体および制御液体の自由
表面のレベルを模式的に表す。
ロータ部分2の開口部を開放するようにスライド5を
移動させ、分離室7中の内容物の一部を放出させる場合
には、予め定められた一定時間、追加の制御液体を溝26
に供給する。分室11はすでに液体に満たされているの
で、制御液体はスライド6の半径方向内側の縁部を経て
分室10に流出する。このとき、スライド6の半径方向内
側の縁部は、分室11のオーバフロー排出口の働きをす
る。排出口12,13を経て分室10から排出される液体が、
溝26に供給される液体よりも少ない場合には、分室10は
半径方向外側から連続的に液体に満たされる。分室10中
の液体の自由表面が半径方向レベルAに達したとき、ス
ライド6は、分室10および環状室9中の液体圧力によっ
て、分室11中の液圧に抗して下方に押される。このと
き、図中に三角形で表されている自由表面をもつ環状室
9の液圧(スライド6に加わる液圧)が支配的に働く。
その結果、環状室9中に位置しかつ環状室9の体積の一
部を占める、スライド6の半径方向外側の円柱部は環状
室9から押し出されて環状室9の体積が増大し、その増
大した体積は環状室9の他の部分からの液体で連続的に
満たされる。それにより環状室9中の液体の大部分が急
速に半径方向外側に移動する。このとき、中空駆動シャ
フト3の内部からは液体が補充されないので、環状室9
の液体の半径方向の自由表面のレベルは、液体が半径方
向外方に移動するに従って、半径方向外方に移動する。
環状室9中の液体の自由表面が図の三角形で示されたレ
ベルから半径方向のレベルBに達すると、スライド5に
対する液体圧力が低くなり過ぎ、図示した位置にスライ
ド5を保持することができなくなる。従って分離室7中
のプロセス液体からの圧力によってスライド5は下方に
押し下げられ、開口部8は開放され、プロセス液体が放
出される。
この過程中に環状室9中の液体表面はスライド6が下
部の最終位置に達するまでさらに少し半径方向外側に移
動する。スライド5および6が下部の最終位置に達した
とき、環状室9中の液体表面はレベルCに位置し、分室
10における液体表面は半径方向のレベルAよりも半径方
向内側の、最も内方の半径方向レベル(スライド6の半
径方向最内端のレベル)に達している。この間、分離室
7中のプロセス液体表面は、スライド5に作用するプロ
セス液体の圧力が環状室9中の液体による逆向きの圧力
よりも小さくなるまで半径方向外側に移動する。そし
て、プロセス液体の圧力が環状室9中の液体による圧力
よりも小さくなったとき、スライド5は再び図面に示す
上方位置に押され、その結果、環状室9の体積が増加し
て環状室9中の液体表面がレベルDに移動される。
この段階では分室11への制御液体の供給は停止されて
いる。しばらくの間、制御液体が分室10から排出口12,1
3を経由して排出する。分室10中の液体レベルがスライ
ド6の半径方向最内部のレベルからレベルEに達したと
き、分室11の液体からスライド6に作用する上向きの力
と、半径方向レベルEまで満たされた分室10の液体およ
び半径方向レベルDまで満たされた環状室9の液体から
スライド6に働く下向きの力が釣り合う。制御液体が分
室10からさらに排出されると、スライド6は、分室11中
の制御液体の圧力によって、環状室9中の液体の圧力お
よび分室10中の減少した制御液体の圧力に抗して上方に
押される。
スライド6が図面に示す位置に戻るときには、スライ
ド6の円柱部が環状部9に進入するので環状室9の液体
は該円柱部に押されて半径方向内側方向に移動する。同
時に環状室9から貫通孔24を経て少量の液体が排出さ
れ、環状室9中の液体表面はロータの中心付近の本来の
位置(図の三角形で示された位置)に戻る。
図面に示す本発明の実施例においては、スライド5
は、スライド6の戻り(上向き)運動の助けによらない
で上部閉鎖位置に戻ることが前提されている。従って分
室10からの制御液の排出は比較的ゆっくりと行われるこ
とが可能である。さらに比較的少量の液体が貫通孔24を
経由して環状室9に供給され、その供給は、環状室9中
の液体圧力がそのような液体の供給を許容するならば行
われることが前提されている。スライド5が下部の最終
位置から上部位置(閉鎖位置)に移動するときにスライ
ド5によって移動される液体量の、環状室9中の液体レ
ベルの半径方向外側への移動に及ぼす影響が過度になる
ことを避けるために、環状室9に関連するレベルCとD
との間に半径方向に付加的な空間が形成されている。こ
の付加的な空間は中間壁4内に設けられた環状凹所から
成り、その中に上記の翼20が配置されている。
スライド6が移動した結果、それに対応して分室10中
の液体表面が制限的に移動するように、中間壁4および
スライド6の互いに丁度向かい合う部分に環状の凹所が
形成されている。これらの凹所中に翼19および22が配置
されている。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、シーリング手段によ
って、補助スライドが軸方向の運動をする間に、環状室
の半径方向外側部分の密閉が保たれるように、補助スラ
イドと、ロータ本体および環状壁との間を常時密閉し、
補助スライドを軸方向に移動させて、その移動した分だ
け環状室の体積を増減させて、環状室の中で液体を半径
方向内側方向および半径方向外側方向に移動させること
によって、次の効果を有する。
1)補助スライドを軸方向に所定の距離だけ移動させる
ことにより、環状室中の液体の自由表面の半径方向のレ
ベルをきわめて正確に定めることが可能である。その結
果、環状スライドが分離室の外周放出口を開放し再び閉
鎖する場合に分離室中に残るプロセス液体の量を非常に
正確かつ確実に定めることが可能である。
2)環状室の多数の狭い排出口から液体を排出する構成
ではないので環状室中の液体表面の半径方向の移動は極
めて速やかに行われる。
3)従来のような、環状室から液体を排出するための排
出口を開放および閉鎖するためのバルブ装置は必要でな
くなる。その結果、構造が簡単になって製作費が低減さ
れるばかりでなく、バルブ装置の摩耗によって生じる問
題を回避するための定期的なサービスが不必要になり保
守が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の遠心分離機の一実施例の軸方向の一部断
面図である。 1、2……ロータ部分 3……中空駆動シャフト 4……中間壁 5……スライド(環状スライド) 6……スライド(補助スライド) 7……分離室 8……開口部 9……環状室 10、11……分室 12、13……流体通路 14……注入口 15、16……ガスケット 17……密閉部材 18、19、20、21、22……翼 23、25……流体通路 24……貫通孔 26……溝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロータ本体、ロータ本体と同軸に設置され
    ロータ本体に対して軸方向に移動可能な環状スライド
    (5)、ロータ本体に連結され、かつ環状スライド
    (5)に液圧の作用を与えるための液体を収容しつつロ
    ータの回転の際に液体を保持するように配置されている
    環状室(9)を環状スライド(5)と共に形成する環状
    壁(4)、ならびにロータ本体および環状壁(4)に対
    して軸方向に移動可能に配置されていて環状室(9)の
    半径方向外側部分に軸方向に延び、かつ環状室(9)の
    半径方向外側部分中に露出していて軸方向に向く表面を
    有する補助スライド(6)を備えたロータを有する遠心
    分離機において、 補助スライド(6)が軸方向の運動をする間に、環状室
    (9)の半径方向外側部分の密閉が保たれるように、補
    助スライド(6)と、ロータ本体および環状壁(4)と
    の間を常時密閉し、それによって環状室(9)の半径方
    向外側部分を常時密閉するように配置されているシーリ
    ング手段(15、17)を有し、 前記補助スライド(6)は、環状室(9)の中で液体を
    半径方向内側方向および半径方向外側方向に移動させる
    ために、当該補助スライド(6)の前記軸方向の一方向
    への移動のときには、その移動した分だけ環状室の体積
    を増加させ、該補助スライド(6)の当該軸方向の他方
    向への移動のときには、その移動した分だけ環状室の体
    積を減少させるように設計されている ことを特徴とする遠心分離機。
  2. 【請求項2】前記補助スライド(6)がリング形で、前
    記環状室(9)中に環状表面を露出していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の遠心分離機。
  3. 【請求項3】前記補助スライド(6)は、ロータ本体の
    周縁の部分(2)と環状壁(4)の半径方向外側部分と
    の半径方向中間に位置している環状部分を有し、前記シ
    ーリング手段(15,17)は環状壁(4)と補助スライド
    (6)との間および補助スライド(6)とロータ本体の
    前記周縁の部分(2)との間に配置されている特許請求
    の範囲第2項に記載の遠心分離機。
  4. 【請求項4】前記補助スライド(6)は、補助スライド
    (6)に前記一方向への液圧の作用を与えるために液体
    を収容および保持するように配置されている第1の分室
    (10)を環状壁と共に形成することを特徴とする特許請
    求の範囲第2項または第3項に記載の遠心分離機。
  5. 【請求項5】前記補助スライド(6)は、補助スライド
    (6)に前記他方向への液圧の作用を与えるために液体
    を収容および保持するように配置されている第2の分室
    (11)をロータ本体と共に形成することを特徴とする特
    許請求の範囲第4項に記載の遠心分離機。
  6. 【請求項6】ロータは、分離室(7)および分離された
    生成物を分離室(7)から放出するための外周放出口
    (8)を有し、前記環状スライド(5)は、前記分離室
    (7)から前記外周放出口(8)を閉鎖および断続的に
    開放するために配置されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の遠
    心分離機。
  7. 【請求項7】環状スライド(5)は分離室(7)の軸方
    向に移動可能な端部壁の主要な部分を形成することを特
    徴とする特許請求の範囲第6項に記載の遠心分離機。
JP63500109A 1986-11-17 1987-11-16 遠心分離機 Expired - Lifetime JPH0822394B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8604907-9 1986-11-17
SE8604907A SE457856B (sv) 1986-11-17 1986-11-17 Centrifugalseparator med en axiellt roerlig ringformig slid
PCT/SE1987/000534 WO1988003839A1 (en) 1986-11-17 1987-11-16 Operating system for centrifugal separator

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02500497A JPH02500497A (ja) 1990-02-22
JPH0822394B2 true JPH0822394B2 (ja) 1996-03-06

Family

ID=20366306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63500109A Expired - Lifetime JPH0822394B2 (ja) 1986-11-17 1987-11-16 遠心分離機

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4925442A (ja)
EP (1) EP0332639B1 (ja)
JP (1) JPH0822394B2 (ja)
DE (1) DE3752166T2 (ja)
SE (1) SE457856B (ja)
WO (1) WO1988003839A1 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE9700495D0 (sv) * 1997-02-12 1997-02-12 Omega Medicinteknik Ab Metod och rundpåsesystem samt centrifug för behandling av blod
SE516321C2 (sv) * 1999-05-31 2001-12-17 Gambro Inc Centrifug för behandling av blod och blodkomponenter
SE517032C2 (sv) 1999-10-26 2002-04-02 Gambro Inc Sätt och anordning för behandling av blod och blodkomponenter
US6706180B2 (en) * 2001-08-13 2004-03-16 Phase Inc. System for vibration in a centrifuge
US20030173274A1 (en) * 2002-02-01 2003-09-18 Frank Corbin Blood component separation device, system, and method including filtration
CA2642653A1 (en) 2002-04-16 2003-10-30 Gambro Bct, Inc. Blood component processing system, apparatus and method
DE10220757B4 (de) * 2002-05-08 2004-06-24 Westfalia Separator Ag Zentrifuge, insbesondere Separator
US7320750B2 (en) * 2003-03-11 2008-01-22 Phase Inc. Centrifuge with controlled discharge of dense material
US6971525B2 (en) * 2003-06-25 2005-12-06 Phase Inc. Centrifuge with combinations of multiple features
WO2005011833A2 (en) * 2003-07-30 2005-02-10 Phase Inc. Filtration system with enhanced cleaning and dynamic fluid separation
WO2005011848A1 (en) * 2003-07-30 2005-02-10 Phase Inc. Filtration system and dynamic fluid separation method
US7282147B2 (en) * 2003-10-07 2007-10-16 Phase Inc. Cleaning hollow core membrane fibers using vibration
US20060104863A1 (en) * 2004-11-12 2006-05-18 Bell Michael L Sample preparation system for a laboratory apparatus
RU2529524C2 (ru) 2010-02-25 2014-09-27 Альфа Лаваль Корпорейт Аб Устройство и способ очистки выхлопного газа и жидкости для промывки газа
US9079194B2 (en) 2010-07-19 2015-07-14 Terumo Bct, Inc. Centrifuge for processing blood and blood components
EP2774684B1 (en) * 2013-03-06 2018-10-17 Alfa Laval Corporate AB A centrifugal separator
CN103691581B (zh) * 2013-12-17 2015-09-02 青岛诺凯达机械制造有限公司 一种管式分离机转鼓及控制方法
US10654050B1 (en) * 2019-05-21 2020-05-19 Empirical Innovations, Inc. Centrifugal separators and separation methods employing multiple pistons and facilitating intermediate material ejection
CN112354699B (zh) * 2020-11-13 2025-03-11 青岛诺凯达机械制造有限公司 一种管式分离机转鼓用底轴盖组件及管式分离机转鼓

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2363741B2 (de) * 1973-12-21 1976-06-16 Steuergeraet fuer eine selbstentleerende vollmantelzentrifuge
DE2521838B2 (de) * 1975-05-16 1979-06-28 Westfalia Separator Ag, 4740 Oelde Schleudertrommel einer selbstreinigenden Zentrifuge
DE2538630C2 (de) * 1975-08-30 1982-09-09 Westfalia Separator Ag, 4740 Oelde Selbstreinigende Zentrifugentrommel
DE3208808C2 (de) * 1982-03-11 1984-11-22 Westfalia Separator Ag, 4740 Oelde Zentrifuge mit einer selbstentleerenden Schleudertrommel
DE3240998C2 (de) * 1982-11-06 1985-05-30 Westfalia Separator Ag, 4740 Oelde Zentrifuge mit einer selbstentleerenden Schleudertrommel
SE444652B (sv) * 1984-09-06 1986-04-28 Alfa Laval Separation Ab Manoversystem for centrifugalseparator
DE3509139C1 (de) * 1985-03-14 1986-04-17 Westfalia Separator Ag, 4740 Oelde Zentrifuge mit einer selbstentleerenden Schleudertrommel
DE3524731C1 (de) * 1985-07-11 1986-11-27 Westfalia Separator Ag, 4740 Oelde Zentrifuge mit einer selbstentleerenden Schleudertrommel

Also Published As

Publication number Publication date
EP0332639B1 (en) 1998-01-28
WO1988003839A1 (en) 1988-06-02
SE8604907D0 (sv) 1986-11-17
SE457856B (sv) 1989-02-06
DE3752166T2 (de) 1998-05-14
DE3752166D1 (de) 1998-03-05
US4925442A (en) 1990-05-15
SE8604907L (sv) 1988-05-18
EP0332639A1 (en) 1989-09-20
JPH02500497A (ja) 1990-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0332639B1 (en) Operating system for centrifugal separator
US2286354A (en) Centrifugal separator
US5788622A (en) Outlet device and a centrifugal separator provided with such an outlet device
JPS6254549B2 (ja)
EP0197063B1 (en) Centrifugal separator
US4083488A (en) Centrifugal separator having hydraulically operated outlet valves
US2178547A (en) Centrifugal separator
US20100105536A1 (en) Three-phase solid bowl screw centrifuge and method of controlling the separating process
US4354632A (en) Operating system for centrifuges
US4027820A (en) Self-cleaning centrifugal drum for the periodical removal of a portion of the solids separated from a liquid and collecting in the peripheral part of the interior of the drum
SE465019B (sv) Centrifug med sjaelvtoemmande centrifugtrumma
KR20020008208A (ko) 원심 분리기의 계면의 반경 방향 레벨 조절 방법
US2723799A (en) Centrifugal separation
US4636319A (en) Maintaining closing-liquid level in centrifuges, for operating slide valves
US4044945A (en) Self-cleaning centrifugal separator having a main piston valve defining one side of the separating chamber and connected to at least one auxiliary piston valve
US4643708A (en) Centrifuge operating system
US3415446A (en) Hydraulically actuated valve plate for a centrifuge
JP2582845B2 (ja) 遠心分離機
US8465405B2 (en) Solid-bowl screw centrifuge with outlet openings for partial and residual emptying of the drum
US3648926A (en) Liquid-solid separator
JP2725868B2 (ja) 循環流れを生成するポンプ手段を有する遠心分離機
KR830001160B1 (ko) 원심 분리기용 작동 장치
JPH05503245A (ja) 遠心分離装置
JPH0131326Y2 (ja)
WO1991003319A1 (en) Centrifugal separator