JPH08224382A - ヘアーカッター - Google Patents

ヘアーカッター

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Publication number
JPH08224382A
JPH08224382A JP3508995A JP3508995A JPH08224382A JP H08224382 A JPH08224382 A JP H08224382A JP 3508995 A JP3508995 A JP 3508995A JP 3508995 A JP3508995 A JP 3508995A JP H08224382 A JPH08224382 A JP H08224382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
main body
hook
hooks
hair cutter
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3508995A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Fujikawa
章次 藤川
Yasuo Uenishi
康夫 植西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3508995A priority Critical patent/JPH08224382A/ja
Publication of JPH08224382A publication Critical patent/JPH08224382A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】刃ブロックの着脱に際して刃ブロックのがたつ
き、振動、騒音を防止する。軽い荷重で操作しやすく、
且つ安全な刃ブロック着脱構造を採用したヘアーカッタ
ーを提供する。 【構成】刃ブロック5側及び本体3側に係合フック18
または係合フック29を設ける。各係合フック18,2
9のうち、一方の係合フックを可動とすると共に弾性部
材30によって他方の係合フックに係合付勢される。操
作釦12は弾性部材30を介して可動の係合フックを操
作して各係合フックの係合を解除可能とされる。これら
の係合フックが係合状態にあるときに本体3側の係合フ
ック29が刃ブロック5を本体3側に引き上げるように
なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気バリカン等のヘア
ーカッターに設けられた往復トリマー刃を有する刃ブロ
ックの着脱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気バリカン等のヘアーカッター
に設けられた刃ブロックの着脱を行うための機構として
は、着脱釦を操作することによって刃ブロックを取り外
しできるようにした特開平4−221591号公報に示
されるようなものや、後方から刃ブロックの着脱を行う
ようにした特公平4−14998号公報に示されるよう
なものや、刃ブロック及び本体ケースにそれぞれ係合フ
ックを設け、本体ケース側の係合フックを可動としたば
ねにより他方の係合フックに係合するように付勢し、着
脱釦をばね力に抗して操作して可動の係合フックを操作
し、両フックの係合を解除するようにした特開昭58−
61780号公報に示されるようなものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
4−221591号公報に示されるものにあっては、刃
ブロックの着脱釦は刃ブロックを刃止めばねにより本体
側に強制的に引っ張っているものであることから、この
荷重に勝る大きな操作力が操作釦の操作力に要求され、
使い勝手が悪いという問題があり、また、特公平4−1
4998号公報に示されるものにあっては、刃ブロック
の先端部(刃ブロック回動の枢軸側)が成形品嵌合保持
のため、強制的に刃ブロックを本体側に引っ張っている
方式ではなく、刃ブロックにがたつきが生じやすいとい
う問題がある。また、特開昭58−61780号公報に
示されるものにあっては、両係合フックが係合状態にあ
るとき、上下方向のがたつきが生じる可能性が大である
という問題がある。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、刃ブロックの着脱に際して刃ブロックのがた
つき、振動、騒音を防止し、軽い荷重で操作しやすく、
且つ安全な刃ブロック着脱構造を採用したヘアーカッタ
ーを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるヘアーカッターは、固定刃と、この
固定刃に対して往復摺接駆動される可動刃とを基板に取
り付けた刃ブロックが本体に着脱自在に取着され、本体
に設けられた操作釦により刃ブロックが取り外し操作可
能となったヘアーカッターにおいて、刃ブロック側及び
本体側にそれぞれ係合フックを設け、各係合フックのう
ち、一方の係合フックを可動とすると共に弾性部材によ
って他方の係合フックに係合付勢され、操作釦は弾性部
材を介して可動の係合フックを操作して各係合フックの
係合を解除可能とされ、これらの係合フックが係合状態
にあるときに本体側の係合フックが刃ブロックを本体側
に引き上げるようになっていることを特徴とするもので
ある。
【0006】
【作用】しかして、操作釦を軽い操作力で操作すること
によって刃ブロックの先端部に触れることなく刃ブロッ
クを簡易に取り外すことができる。また、取り付け状態
では刃ブロックが本体側に引き上げられるようになって
いるためにがたつきが生じることがない。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。本発明におけるヘアーカッターは、図2、図
3に示されるように上下のハウジング1,2にて構成さ
れる本体3の後部がグリップ部4となり、本体3の前部
下面側に刃ブロック5が着脱自在に取り付けられて主体
が構成されている。
【0008】本体3内には、回路基板及びモータ6が収
納配置されており、モータ6の出力軸に取り付けられた
偏心カム7を介して偏心軸8が連結され、モータ6の回
転駆動により案内板9及び可動刃10が往復動を行い、
固定刃11と可動刃10との先端の櫛状となった部分で
毛の切断が行われるようになっている。本体3の前部外
面には操作釦12が設けられており、この操作釦12の
操作によって刃ブロック5の取り外しが行えるようにな
っている。
【0009】基板13を構成する薄板状の刃固定板14
の前端には固定刃11が固着されており、固定刃11の
上には案内板9の前端に固着された可動刃10が往復摺
接駆動可能に配置されている。案内板9の後端中央部か
らは上方に向けて偏心軸8が係合される案内溝部15が
突設されており、この案内板9は刃固定板14に取り付
けられた押し上げバネ16にて固定刃11側に向けて付
勢されている。刃固定板14の後端両部からは上方に向
けて連結フック17が突設されており、また、案内板9
の両側に位置する両端からは上方に向けて係合フック1
8がそれぞれ突設されている。
【0010】本体3を構成する下側のハウジング2の前
端には斜め上方に向けて連結片19が突設されており、
この連結片19に上記連結フック17が引っ掛け係止さ
れるようになっている。モータ6の軸が挿合される下側
のハウジング2の側壁20の両端部には支持突壁21が
突設されており、支持突壁21の前面にはバネ係止ボス
22が突設されている。
【0011】図1に示されるように本体3の前部には解
除レバー32としての操作レバー23が回動自在に取り
付けられており、この操作レバー23は一対の操作杆2
4の一端部間にアーム25を架設して主体が構成されて
いる。各操作杆24の長手方向の外面中央部からはボス
26が突設されており、このボス26を上側のハウジン
グ1の両壁面の内面に凹設された係合穴に係合させるこ
とによってボス26を支点として回動させることができ
るようになっている。上側のハウジング1の開口部27
には操作釦12としての刃着脱釦28がスライド移動自
在に取り付けられており、この刃着脱釦28の下面側に
アーム25が軸着されるようになっている。各操作杆2
4の他端部には係合フック29が一体に設けられてお
り、この係合フック29は上記刃固定板14より突設さ
れた係合フック18に引っ掛け係止されるようになって
いる。各操作杆24の他端部からは係合フック29の突
設方向と反対方向に向けて止めビス50が突設されてい
る。この止めビス50と上記バネ係止ボス22によって
操作杆24と支持突壁21との間に弾性部材30として
のコイルスプリングからなる復帰バネ31が取り付けら
れ、復帰バネ31を取り付けることにより操作レバー2
3を復帰バネ31で押し上げる構成となっている。この
ように取り付けられたときに操作レバー23の係合フッ
ク29は刃着脱釦28を前方にスライドすることにより
ボス26を支点として回動し、刃着脱釦28を操作しな
い時には復帰バネ31により復帰するようになってい
る。
【0012】連結フック17を下側のハウジング2の前
端に係止すると共に刃固定板14より突設された係合フ
ック18と操作レバー23の係合フック29とを相互に
係合させた状態では刃固定板14は本体3側へ引っ張ら
れ、復帰バネ31のバネ圧により本体3の前端部に保持
される。このため、刃固定板14は本体3に対してばね
圧保持となりがたつきや振動は抑えられ、騒音の低減と
共に刃ブロック5を着脱する時に刃固定板14の係合フ
ック18は機械的に解除されるために無理な力はかから
ずにスムーズに刃ブロック5が本体3より着脱できる構
成となっている。
【0013】しかして、図1に示される取り付け状態か
ら刃着脱釦28を指で前方にスライド移動させることに
よって操作レバー23が回動移動して操作レバー23の
係合フック29と刃固定板14の係合フック18との係
合が解除され、図4に示されるように刃ブロック5が本
体3より外れるものである。そして、刃ブロック5を本
体3より取り外すにあたって、刃着脱釦28を操作する
だけで刃ブロック5の先端に触れたりするようなことな
く安全且つ簡単に刃ブロック5を取り外すことができる
ものである。
【0014】図5は他の実施例を示すものであり、この
ものにあっては、上記した実施例における操作レバー2
3を無くして操作釦12としての刃着脱釦28に刃固定
板14と嵌合する係合フック29を設け、上側のハウジ
ング1側に弾性部材30としての復帰バネ31を取り付
け、この復帰バネ31のバネ力に抗して刃着脱釦28を
スライド移動させることで係合フック29がスライド解
除される構造となっている。
【0015】刃着脱釦28の下面からは下方に向けて解
除レバー32が一体に突設されており、この解除レバー
32の下部に係合フック29が一体に形成されている。
上側のハウジング1からは下方に向けて支持片33が突
設されており、この支持片33と解除レバー32との間
に復帰バネ31が配置されており、復帰バネ31によっ
て刃着脱釦28は前方に向けて付勢されている。
【0016】図5(b)には解除された状態を示してい
る。このものにあっては部品点数が少なくなり、組み立
て性が向上すると共に製造コストを低くすることができ
るものである。また、上記した実施例とは逆に刃着脱釦
28を後方にスライドさせての解除となるがスライド方
式であるために操作はスムーズに行うことができるもの
である。
【0017】図6、図7はさらに他の実施例を示すもの
であり、このものにあっては、刃ブロック5側に刃ブロ
ック5を本体3より外すための機構部を配置するように
したものが示されている。刃ブロック5の刃固定板14
の後端の両端部からは上方に向けて支持片34が突設さ
れており、支持片34からは支持片34と直交するよう
に後方に向けて支持アーム35が突設されている。支持
アーム35には解除レバー32としてのカム36の下端
が軸着されており、相対向するように配置されたカム3
6と支持アーム35との間には復帰バネ31が取り付け
られている。カム36の後面からは係合フック18が突
設されており、この係合フック18は上側のハウジング
1に設けられた係合フック29に係合されるようになっ
ている。カム36の上端部にはカム36の動作用のリブ
37が一体に設けられており、このリブ37は刃着脱釦
28の裏面側に凹設された凹所38に係合するようにな
っている。
【0018】しかして、図6(a)に示される刃ブロッ
ク5の取り付け状態から図6(b)に示されるように刃
着脱釦28を前方にスライド移動させることによって刃
着脱釦28の前方への移動に伴ってリブ37が前方に移
動し、このリブ37の移動によってカム36が回動する
と共に係合フック18の係合が外れ、同時に復帰バネ3
1にて支持片34が斜め下方に押圧されることで刃ブロ
ック5が本体3より外れるものである。
【0019】このものにあっては本体3内部に複雑な機
構を設けることなく、刃ブロック5に設けることによ
り、毛屑の掃除を行いやすくすることができるようにな
っている。図8はさらに他の実施例を示すものであり、
このものにあっては、操作釦12としての刃着脱釦28
をプッシュ方式とし、刃着脱釦28が本体3の前部に軸
着されたカム39を回動させ、刃固定板14の係合フッ
ク18とカム39に設けられた係合フック29との係合
を解除させる構成となっている。
【0020】カム39は上側のハウジング1にボス40
にて嵌合係止されており、カム39の係合フック29の
背面を上側のハウジング1の支持片41に取り付けられ
た復帰バネ31が押さえる構造となっている。このもの
にあっても、カム39の係合フック29は刃固定板14
の係合フック18を本体3側に引っ張り上げる力が作用
し、刃固定板14をがたつかないように保持している。
図8(b)には刃着脱釦28を押さえて刃ブロック5が
外された状態を示している。
【0021】図9、図10はさらに他の実施例を示して
おり、このものにあっては、操作釦12としての刃着脱
釦28の先端部に刃固定板14の係合フック18と係合
する係合フック29が一体に設けられ、中央部に上側の
ハウジング1に嵌合されるボス42があり、ボス42を
支点として回動する構造となっている。刃着脱釦28の
後方には上側のハウジング1に取り付けられた復帰バネ
31の荷重を受ける面があり、復帰バネ31により刃着
脱釦28はハウジング1の外面より操作部43が突出す
るようになっている。この刃着脱釦28の先端部の係合
フック29が刃固定板14の係合フック18に係合した
状態で刃固定板14の係合フック18を上方に引き上げ
て刃ブロック5を本体3側に引っ張り上げるようになっ
ている。
【0022】
【発明の効果】本発明は、刃ブロック側及び本体側にそ
れぞれ係合フックを設け、各係合フックのうち、一方の
係合フックを可動とすると共に弾性部材によって他方の
係合フックに係合付勢され、操作釦は弾性部材を介して
可動の係合フックを操作して各係合フックの係合を解除
可能とされ、これらの係合フックが係合状態にあるとき
に本体側の係合フックが刃ブロックを本体側に引き上げ
るようになっているので、軽い操作力で操作釦を操作す
ることによって刃ブロックを簡易に取り外すことができ
るものであり、刃ブロックの先端部を手で持って外す必
要がなく安全であり、且つ各係合フックが係合状態にあ
るときに本体の係合フックが刃ブロックを本体側に引き
上げるために刃ブロックの保持に関しては安定した保持
力が得られるものであり、刃ブロックのがたつきによる
振動、騒音がなく着脱操作が容易なヘアーカッターを提
供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】同上の斜視図である。
【図3】同上の分解斜視図である。
【図4】同上の作用を示す断面図である。
【図5】他の実施例を示すものであり、(a)(b)は
作用を示す断面図、(c)は操作釦の斜視図である。
【図6】さらに他の実施例を示すものであり、(a)
(b)は作用を示す断面図である。
【図7】同上の刃ブロックの斜視図である。
【図8】さらに他の実施例を示すものであり、(a)
(b)は作用を示す断面図、(c)は操作釦とアーム部
の斜視図である。
【図9】さらに他の実施例を示すものであり、(a)
(b)は作用を示す断面図、(c)は操作釦の斜視図で
ある。
【図10】同上の刃ブロックの取り付け状態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
3 本体 5 刃ブロック 10 可動刃 11 固定刃 12 操作釦 13 基板 18 係合フック 29 係合フック 30 弾性部材 32 解除レバー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定刃と、この固定刃に対して往復摺接
    駆動される可動刃とを基板に取り付けた刃ブロックが本
    体に着脱自在に取着され、本体に設けられた操作釦によ
    り刃ブロックが取り外し操作可能となったヘアーカッタ
    ーにおいて、刃ブロック側及び本体側にそれぞれ係合フ
    ックを設け、各係合フックのうち、一方の係合フックを
    可動とすると共に弾性部材によって他方の係合フックに
    係合付勢され、操作釦は弾性部材を介して可動の係合フ
    ックを操作して各係合フックの係合を解除可能とされ、
    これらの係合フックが係合状態にあるときに本体側の係
    合フックが刃ブロックを本体側に引き上げるようになっ
    ていることを特徴とするヘアーカッター。
  2. 【請求項2】 操作釦に連係された解除レバーに可動の
    係合フックを設けて成ることを特徴する請求項1記載の
    ヘアーカッター。
  3. 【請求項3】 操作釦に可動の係合フックを設けて成る
    ことを特徴とする請求項1記載のヘアーカッター。
  4. 【請求項4】 解除レバーが本体に回動自在に取り付け
    られていることを特徴とする請求項2記載のヘアーカッ
    ター。
  5. 【請求項5】 解除レバーが刃ブロックに回動自在に取
    り付けられていることを特徴とする請求項2記載のヘア
    ーカッター。
  6. 【請求項6】 操作釦がプッシュ式であることを特徴と
    する請求項4記載のヘアーカッター。
  7. 【請求項7】 操作釦を解除レバーに設けて成ることを
    特徴とする請求項6記載のヘアーカッター。
JP3508995A 1995-02-23 1995-02-23 ヘアーカッター Withdrawn JPH08224382A (ja)

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