JPH0822478B2 - 錠剤製造用プレス装置 - Google Patents
錠剤製造用プレス装置Info
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- JPH0822478B2 JPH0822478B2 JP1506099A JP50609989A JPH0822478B2 JP H0822478 B2 JPH0822478 B2 JP H0822478B2 JP 1506099 A JP1506099 A JP 1506099A JP 50609989 A JP50609989 A JP 50609989A JP H0822478 B2 JPH0822478 B2 JP H0822478B2
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Description
コートされた錠剤を製造するための錠剤製造用プレス装
置に関する。
のコーテング剤に予め形成された芯を供給することによ
り行われ、コーティングは芯に対して対象にならなけれ
ばならない。この点は錠剤において特に重要である。例
えば、錠剤においてはコーティングは錠剤が溶け出すの
を妨げる効果を有し、コーティング層が異なる厚みであ
ると、その錠剤を飲んだ時、最も層が薄いところがいつ
も最初に溶け出すことになる。従って、所要の妨げ効果
が結果として早まってしまうのである。
538により既知の技術である。しかしその技術にも、芯
供給チューブから環状のディスクの上でダイテーブルの
ダイの一つに芯を移送する機構に関しかなり不都合な点
がある。ここで芯は、芯供給チューブから芯移送装置の
環状のディスク上に落ち、移送ヘッドの受け穴に芯を移
送するフォーク状の受け部材により受け止められる。そ
こには、短い延長部分を有するガイドされたパンチがあ
り、そのパンチは、移送ヘッド内を上下するように上部
の環状のカムによって支えられている。パンチは、移送
ヘッドがダイテーブルのダイにぴたりと合うまで、移送
装置によって環状のディスク上においてガイドされてき
た芯の上にその下部にある延長部分をもってプレスを行
う。その時芯は、パンチの作動の下ダイの中に落し込ま
れる。それに先立って、ダイ内においてガイドされてい
るパンチは下げられ、コーティング用の下層の粉末材料
によって充たされる。その後下パンチはさらに少しだけ
下げられる。そしてそれからダイ内に今ある最下層の上
に芯が置かれる。そして下パンチがさらに下げられ、ダ
イは上層の粉末材料によって充たされる。最終的に上パ
ンチがダイの中に入ることによって、上下パンチ間にお
いて芯のコーティングは完成される。
既知の錠剤製造用プレスを用いる限り、そのために有効
な時間は非常に短い。即ち、移送装置のヘッドと、ヘッ
ドに結合されるダイとを互いに正確に同心にガイドする
間の時間が限られているのである。この時間は、1時間
に約20,000錠という少ない量の生産の場合、即ち、移送
装置とダイテーブルが低速回転である場合には、ダイ内
部の下層の粉末材料の中央に自重による動きで芯を送る
のに十分なものである。しかし1時間に約100,000錠以
上という大量生産の場合、即ち、移送装置とダイテーブ
ルが高速回転する場合においては、ダイ内部の下層の粉
末材料の中央に芯を安全に送るために、移送ヘッドとダ
イの円軌道をぴたりと合わせるにはこの時間は短すぎる
のである。
力がかかるので、さらに不都合な点が生じてくる。即
ち、芯はおそらくダイ内にこれまでどおりにその中央に
送られるであろうが、芯は下層の粉末材料上で外へスリ
ップしてしまい、外層コート錠剤の中でコアを正確に中
央に持って来ることができなくなってしまうのである。
イテーブルを受けるために分割タイプの溝を有する据え
付け構造となっている環状のディスク上で、芯に摩擦力
が生じがちであるという欠点がある点、また他方には、
芯が実質的にはその自重で移送ヘッドからダイの中へ落
ちているので、その結果錠剤製造用プレス装置のスピー
ドが遅くなってしまうという欠点があげられる。
置決めを移送ヘッドをダイに直接的あるいは間接的に押
圧接触させることにより行っており、高速回転下におい
て各部材に生じる摩耗等によって、位置決めの正確性が
維持できなくなるという欠点があった。
剤を生産するプレス装置であって、下層の粉末材料によ
り充たされたダイ内に芯を正確にセンタリングし、また
位置決めできるものを提供することを目的としている。
決される。本発明は、円軌道上を回動可能に配されたダ
イを有するダイテーブルと、径方向に移動可能なラジア
ルアームと、上記ラジアルアームの自由端に配されて芯
を移送するためのものであって上記ダイに対し整合可能
な移送ヘッドとを有し、上記ダイテーブルの軸と平行な
軸について回動する移送装置とを備え、上記移送ヘッド
には、上記ダイテーブルと移送装置の移送エリア内でオ
ーバーラップする円軌道上において芯に圧力を加えるた
めのものであって、ダイテーブルの円軌道上のオーバー
ラップエリア内でガイドされてなる芯の受取り・移送部
とを備えた錠剤製造用プレス装置において、上記芯の受
取り・移送部を上下移動可能な芯パンチにより形成し、
上記芯パンチの下側には、芯受け装置内で芯をつかみ、
また移送エリア内において、芯パンチと係合するダイ内
に形成された錠剤の下層となる粉末材料の中に芯を運ぶ
真空吸引管を備え、錠剤の下層となる粉末材料中に入り
芯をプレスする芯パンチが、上パンチにより加圧可能で
あり、かつ、上記ラジアルアームたるガイドピストン
が、カム溝曲線を有する固定されたディスクによってガ
イドされる。
引管を介して、ダイ内の粉末材料中に芯を置くことがで
き、芯のセンタリングを行うことができる。それによ
り、ダイテーブルの高速回転時に発生する遠心力の作動
下ダイ内に送り込まれた芯が動いてしまうことを避ける
ことができる。
り囲むコーティング層の厚みを均一に形成することがで
きるように、芯は±0.1mmの正確さで生産される錠剤に
プレスすることが可能となる。錠剤製造用プレス装置の
性能をより正確とするためには、ダイテーブルの円軌道
と移送装置が実質的に同じサイズであり、さらにこの場
合、円軌道上の回転速度が同じくなるようにすることが
必須の事柄である。
触を避けることも必要となる。
に有用なる実施例が導かれる。これらは錠剤製造用プレ
ス装置に係る第2の実施例と共に、より好ましい実施例
となっている。
二つの実施例に基づいてより詳細に述べられている。
レス装置の縦断面図、 第2図は、第1図に示す第1の実施例に係る錠剤製造用
プレス装置のダイテーブル及び移送装置の部分拡大断面
図、 第3図は、第1図に示す第1の実施例に係る錠剤製造
用プレス装置の移送装置及び芯受け装置の部分拡大断面
図、 第4図は、錠剤製造用プレス装置の平面図の略図、 第5図は、第2の実施例に係る錠剤製造用プレス装置
の縦断面図、 第6図は、第5図に示す第2の実施例に係る錠剤製造
用プレス装置の平面図の略図、 第7図は、芯を受けた時の錠剤製造用プレス装置の第
2の実施例の移送装置の部分拡大断面図、 第8図は、ダイテーブル内に芯を送る前の第2の実施
例に係る錠剤製造用プレス装置の移送装置の拡大詳細断
面図、 第9図は、ダイ内に芯を挿入した時の第2の実施例に
係る錠剤製造用プレス装置の移送装置の拡大詳細図、 第10図は、第2の実施例に係る錠剤製造用プレス装置
のダイテーブルの円軌道のオーバーラップ範囲と移送装
置の拡大詳細図であり、 第11図は、第2の実施例に係る錠剤製造用プレス装置
に若干変更を加えたものであり、 第12図は、当該外層コートされた錠剤の部分断面図で
ある。
1図から第4図に示されている、第1の実施例に係る錠
剤製造用プレス装置は、円軌道2上において係合される
ダイ3を有して回動するダイテーブル1と、ダイテーブ
ル1の軸5に平行な軸6に対し回動する移送装置4、移
送装置4に設けられたラジアルアーム7の自由端におい
て支持された移送ヘッド8へ芯9を供給するための芯受
け装置60を備える。
し、当該回転体10の円周上には複数の水平のガイドピス
トン11が径方向に作動可能に支持されており、このガイ
ドピストン11がラジアルアーム7となっている。
に、20個のガイドピストン11が設けられており、各々に
1個の移送ヘッド8が取付けられている。
スライドベアリングブッシュ13,14の円周外側に設けら
れた径方向のボアホール12を備えている。スライドベア
リングブッシュ13,14の間において、回転体10にはその
底部に、周回溝が設けられている。また、回転体10はガ
イドピストン11の上面に固着されているガイドプレート
17に乗っているベアリングプレート16の上面にある。ベ
アリングプレート16及びガイドプレート17を設けた結
果、ガイドピストン11が回転に対して径方向に確実にガ
イドされる。
ン11は、周回溝15に係合すると共に、据え付けられた支
柱23に固定接続されたディスク22のカム溝曲線21にその
底部端が係合しており、かつ、サポートローラ19,20に
よって支持されているカムピン18によって径方向に出入
れされる。
回転体10に体してドライブシャフト24の回転を受けてい
る。2個の支持ローラ19,20の各々は、第2図に示すよ
うに、カム溝曲線21の側面に体してそれぞれ半径方向の
外側か内側に係合している。
すように、移送装置4の軸6に体して同心になってい
る。また、専ら芯9を受け止め、移送する範囲において
はカム溝曲線21は軸6に接近するが、これについは後述
する。
る固定されたディスク22によってガイドされるようにし
たので、ガイドピストン11の位置決めをダイテーブル1
に接触させることなく行うことができ、高速回転下にお
ける繰返し使用時にもガイドピストン11の摩耗等をなく
せて位置決めの正確性を維持することができる。
ム溝曲線21を有するディスク22のカム溝曲線21内でガイ
ドされるようにしたので、サポートローラ19,20により
カムピン18を補助して高速回転下におけるカム摺動動作
の安定化を図ることができる。
イドベアリングブッシュ13,14を介して支持されるよう
にしたので、ガイドピストン11の直接的な摩耗を防いで
高速回転下における位置決めの正確性を維持できる。
ク22の上面で受けられている2本のスライドレール26,2
7上で軸方向に支えられている。
が設けられている。移送ヘッド8は、ガイドピストン11
の軸6に平行なボアホール内に挿入されたガイドブッシ
ュ30、及びガイドブッシュ30内でガイドされている芯パ
ンチ31、ガイドブッシュ30の外側でガイドブッシュ30を
取囲んでいるガイドディスク32,33、外側のガイドスリ
ーブ34からなる。芯パンチ31は、ダイテーブル1の円軌
道上のオーバーラップエリア内でガイドされてなる芯の
受取り・移送部として設けられたものであり、詳細は後
述するが、ダイテーブル1と移送装置4の移送エリア内
でオーバーラップする円軌道上において芯9に圧力を加
えるためのパンチであり、ダイテーブル1の円軌道2上
のオーバーラップエリア内でガイドされてなるものであ
る。
るものであって、周囲を取囲むカラー35を備えている。
芯パンチ31の上部は、ガイドリング36によりガイドされ
ている。カラー35の底面側は、押す力がかかっていない
芯パンチ31を上方に押す圧縮ばね37と接している。この
圧縮ばね37の他端は、ガイドブッシュ30内に形成された
すき間の底面に接している。
管39を形成されており、芯パンチ31の下部端において止
まる盲のボアホール38が芯パンチ31の下部を通して軸方
向に伸びている。さらに、ボアホール40は、軸方向そし
て径方向の接続用のボアホール41,42を介して、芯パン
チ31内において真空吸引管39を形成する盲のボアホール
38に接続しており、ガイドピストン11を通って伸びてい
る。ボアホール40は、第2図で示されるようにカムピン
18をも通って伸びている。ボアホール40はガイドピスト
ン11用の径方向のボアホール12の内部の終端において止
まっている。この部分において止まったボアホール43
は、軸6に平行に伸びており、真空ディスク45及び回転
体10に挿入されたブッシュ44を通って伸びている。ブッ
シュ44の周囲のすき間に取付けられた圧縮ばね46は、真
空ディスク45を、カム溝曲線を有するディスク22に設け
られた凹部47の表面に押し付けている。この凹部47内に
は、第4図及び以下の説明にあるように、カム溝曲線を
有するディスク22の円周部に設けられた形状の真空空気
溜48が形成されている。この真空空気溜48からボアホー
ル49が真空引き管50に伸びている。引用番号38から50の
すべてのボアホール及び部品は、組立てられた状態で芯
パンチ31の真空吸引管39の自由端に芯9を保持するため
の真空引きをコントロールする減圧装置29を形成してい
る。
ィスク51,52を有する複数のダイ3を備えたダイテーブ
ル1は、ダイ3の軸に対して同心にガイドされている。
これらのパンチは、図示されていないカムによってコン
トロールされ、芯9をコーティングし、外層コートされ
た錠剤143を作るための粉末材料144をプレスする。加え
て、錠剤製造用プレス装置の第1の実施例における上パ
ンチ53は、ダイ3内に芯9を挿入した時に芯パンチ31に
負荷をかけ、また、下パンチ54上のダイ3内に作られた
下層の粉末材料内において、圧縮ばね37の力に対向して
芯9をプレスする働きをする。
ドガイドリム55がダイテーブルに固定接続され、ダイ3
と同軸に向けられた半円状のヘッド受け用の凹み56と共
にダイテーブル1の円軌道2上に備え付けられるように
配されている。また凹み56内には、ガイドピストン11の
移送ヘッド8のほとんど円形に形成されたヘッド部57が
回転、摺動自在に取付けられている。移送ヘッド8の軸
の径方向に延びた位置における移動軌跡は円軌道をなし
ており、この移送ヘッド8の円軌道はダイ3のなす円軌
道2とオーバーラップしている。すなわち、移送ヘッド
8の円軌道とダイ3の円軌道2は、第4図により詳細に
示されているように、少なくとも2つのダイ3の間の距
離だけオーバーラップしている。ここで移送ヘッド8
は、後述するようにオーバーラップしている円軌道の範
囲内においてガイドされる。
の正反対に位置し、上記移送ヘッド8のヘッド部57を取
付ける半円状のヘッド受け用の凹み56を有するヘッドガ
イドトリム61は、ダイテーブル1のヘッドガイドトリム
55に類似している。
スク62と固定接続されている。このレシービングディス
ク62は、芯9用のレシービングポケット63を有してい
る。レシービングポケット63は、レシービングディスク
62の軸方向のボアホールにしっかりとねじ込まれている
外側ガイドブッシュ64及び、ガイドブッシュ64内におい
てガイドされている中空の外パンチ65、今度はその外パ
ンチ65内においてガイドされている内パンチ66から構成
されている。外ガイドブッシュ64と外パンチ65の間に
は、内及び外圧縮ばね67,68が、内パンチ66あるいは外
パンチ65に各々力を加えるように取付けられている。内
パンチ66の下部分は、レシービングディスク62にガイド
ブッシュ64と共にねじ止めされているガイドプレート69
内においてガイドされている。
ディスク22の底面には、移送ヘッド8内の芯9を受ける
ための内パンチ66がガイドされる押し上げカム曲線70が
ねじ止めされている。
置の作動要領は以下のとおりである。
てはいないが、芯9がいくつか置かれている。この芯
は、各々のレシービングポケット63に分配される。外及
び内パンチ65,66は、レシービングディスク62の表面の
下方にあるスプリング67,68の動きの支配下にある。内
パンチ66が押し上げカム曲線70上を動くと、内パンチ66
は初め、少しだけ持ち上がる。その結果、そこに置かれ
た芯9は外パンチ65の上側エッヂの上方へ少しだけ持ち
上がる。そしてその時、中間の内スプリング68によって
遅れてではあるが、外パンチ65も共に持ち上がる。
パンチ31がレシービングディスク62の回転のある一定範
囲を越えたところで外及び内パンチ65,66と共にその位
置がぴったりと合うようにカム溝曲線21内のサポートロ
ーラと係合しているカムピン18及びガイドピストン11の
動きの下、第4図に示すレシービングポケット63の円軌
道71に沿って正確に導かれる。減圧装置29の作動下にお
いて、芯9は真空吸引管39内において形成された真空作
動状態の下、芯パンチ11の下側に吸い付けられている。
そして、移送装置4の回転方向において外及び内パンチ
65,66の下げ動作の間に送られる。
溝曲線21にガイドされたカムピン18によってコントロー
ルされている移送ヘッド8がダイテーブル1のダイ3の
円軌道2と、同じ曲線軌道を描くようにすることにより
芯9は、移送ヘッド8からダイテーブル1の各ダイ3へ
送られる。芯パンチ9の下側に真空下で吸い付けられて
いる芯9を有する移送ヘッド8の芯パンチ31がダイ3の
各々の上に来るや否や芯パンチ31は、上パンチ53がダイ
3に入る動作の下、芯9はダイ3内にある粉末の層内の
中央で正確にプレスされる。その時真空状態が通気室72
上において突然解放され、そこで芯パンチ31は芯9を解
放する。
37の動きによってダイ3から外へ出される。その結果、
各ガイドピストン11は、係合したピン18及びカム溝曲線
21によって外へ動き出ることが可能となる。
ヘッド8のコントロールは、実質的にはカム溝曲線21
と、そこに係合してカムピン18によってなされている。
プレス装置は、円軌道2上に配させたダイ3を備えた回
転作動するダイテーブル1及びダイテーブル1の軸5に
平行な軸6について回転作動する移送装置4等の類似の
方式のものから構成されており、移送ヘッド8を径方向
に移動可能なように支えるヘッド部140内にラジアルア
ーム7を備え、芯9の移送用のダイ3とぴったり合うこ
とが可能なようになっている。
有し、この回転体の円周には複数の垂直シリンダピスト
ンユニット111が配されている。ここでシリンダ112は、
回転体110にしっかりとねじ止めされている。この垂直
シリンダピストンユニット111のピストンロッド113は、
その自由端において、水平シリンダピストンユニット11
5に留められて保持されているシリンダ114にねじ止めさ
れた留め具146を支えている。シリンダ114は、摺動自在
なセンタリング部材117に対してスペーサ116を介して接
している。センタリング部材117は、回転体110の軸方向
の突起118に、移送装置4の軸6に同心に支持されてい
る。当該センタリング部材117は好ましくは銅製が良
い。水平シリンダピストンユニット115のピストンロッ
ド119の自由端には移送ヘッド8が挿入されたヘッド部1
40がねじ止めされている。また、ヘッド部140にねじ止
めされている自由端には、第10図に示すように半円状の
ものであり、その円の中心は移送ヘッド8の軸に正確に
合うように配されている。
120によって、水平シリンダピストンユニット115のシリ
ンダ114は管121によって圧縮空気を供給されている。管
120,121は、詳細は示されていないがコントロールバル
ブに接続されている。コントロールバルブは、コントロ
ール装置に接続されている。この場合、ピストンロッド
113,119は互いに独立して上下動するようにコントロー
ルでき、内部において動くことができるようになってい
る。
ており、図示されていないコントロール装置によって交
互に作動される。
範囲内において、垂直シリンダピストンユニット111の
外側に配された環状のディスク123を備える。環状ディ
スク123はそのレシービングポケット124にラジアルアー
ム7をのせている。レシービングポケット124は、移送
ヘッド8の作動する範囲内にあり、さらに詳細には示さ
れていない供給装置によって、移送装置4のダイテーブ
ル1の反対側に供給される芯9を受け取る役割を果たし
ている。
り作られている。また、移送ヘッド8の中心軸の若干下
側の側面に、径方向に外に向かって伸びたカラー125が
取付けられている。移送ヘッド8は移送装置4の軸6に
平行なボアホール126に挿入されている。このボアホー
ル126の直径はカラー125の直径よりも若干大きい。ボア
ホール126は、その上端に移送ヘッド8をガイドする円
径のフランジ127を備える。
圧縮ばね128が挿入されており、各移送ヘッド8の位置
を径方向に外向きに維持させている。
ル129が軸方向に伸びている。このボアホール129は、圧
縮ばね128を受ける環状のスペース131内で止まっている
横方向のボアホール130と接続している。
ホール132と軸方向の接続口133が設けられており、第7
図に示す状態においては、この接続口133の上まで減圧
管122が来ている。
形成されているので、ヘッド部140の材料と、円形フラ
ンジ127の材料の間では実質的に空気漏れを生じない。
垂直に伸びたボアホール129は、管122によってもたらさ
れる減圧下、移送ヘッド8の下側に芯9を吸引するため
の真空吸引管となっている。
すように、上下のガイドディスク134,135を備える。各
ガイドディスク134,135内には、ダイ3の軸と同心に上
パンチ136と下パンチ137が各々ガイドされている。これ
らのパンチは、図示されないカムによってコントロール
されており、芯9のコーティングを行い、外層コートさ
れた錠剤143を作るためダイ3内に充填された粉末材料1
44をプレスする。
は、ダイテーブルに固定接続されたリム138が配されて
いる。このリム138は、ダイテーブル1の円軌道2上に
おいて、ダイ3と同軸方向に向けられたヘッドを受ける
ための半円の凹み139を備える。また、そこには、これ
に対応して半円状に形成されたラジアルアーム7のヘッ
ド部140が回転、摺動自在に係合する。ラジアルアーム
7の移送ヘッド8の軸が径方向に伸びた位置上に円軌道
141を備える。ダイテーブル1のダイ3の径方向の円2
は、第10図においてより詳細に示されているように、少
なくとも2個のダイ3の間の距離だけオーバーラップし
ている。移送ヘッド8は、後述するようにダイテーブル
1の円軌道2上の円軌道2と141がオーバーラップする
範囲においてガイドされている。
2の実施例の作動要領は以下のとおりである。
芯9は、第12図に示すコーティング142を施すために、
図8に示す移送装置4の環状ディスク123のレシービン
グポケット124に送り込まれる。
7は、垂直シリンダピストンユニット111の作動下にお
いて下方へ下がり、移送ヘッド8は、圧縮ばね128の作
動下においてヘッド部140に押し入れられる。移送ヘッ
ド8は、その下側が芯9の外形にあった形状とされてお
り、真空吸引管129によってもたらされる真空負圧の作
動下においてレシービングポケット124から芯を取り出
す。移送装置4の回転体110が回転している間、ラジア
ルアーム7は垂直シリンダピストンユニット111によっ
て持ち上げられ、移送ヘッド8はヘッド部140から下方
へ動く。その時、移送ヘッド8は、第8図に示されてい
るように水平シリンダピストンユニット115の作動下、
径方向外側に動かされる。ここで、この移送ヘッド8は
円軌道141上を回転している。そこで、移送ヘッド8が
ダイテーブル1の各々のダイ3のところに来るや否やラ
ジアルアーム7のヘッド部140は、ヘッドガイドリム138
のヘッド受用の凹部139に来る。この凹部は、2つの近
接したダイの間の距離を越えてダイテーブル1の円軌道
2に正確に沿って円軌道2と4が一致する第2の交点ま
で移送ヘッド8をガイドする。円軌道2と141がオーバ
ーラップするこの軌道の間、移送ヘッド8をダイ3内に
下げ、芯9を置き、移送ヘッド8を再び引き上げるため
の相当の時間が節約され、その結果ラジアルアーム7の
ヘッド部140と、ヘッドガイドリム138との分離が生じる 移送ヘッド8がダイ3内に下がるのに先立ってプレス
されて錠剤のコーティング142となる粉末材料の下層144
が下パンチ137に供給される。この下層144内において芯
9は、垂直シリンダピストンユニット111が下方に動く
ことによって移送ヘッド8によりプレスされる。そし
て、移送ヘッド8は、垂直シリンダピストンユニット11
1よりラジアルアーム7が上がることによってダイ3か
ら外へ持ち上げられる。芯9を粉末材料内においてこの
ようにプレスすることにより、ダイテーブル1の高速回
転により生ずる遠心力が働いている中でも、芯9はダイ
3内においてその中心位置から径方向外へ動いてしまう
ことを避けることができる。
方に下げ、その後、ダイ3に上層の粉末材料を入れ、ダ
イ3内に上パンチ136を入れて錠剤143の仕上げのプレス
をすることにより完成される。完成した外層コート錠剤
143を第12図に示す。
ドカム曲線150が、移送装置4に設けられている。この
ガイドカム曲線は、ダイテーブル1の円軌道2に対し平
行に、円軌道2,141のオーバーラップする範囲内に配さ
れている。ガイドカム曲線150に対して、ラジアルアー
ム7をガイドするために、ラジアルアーム7にはローラ
151が備えられており、このローラはガイドカム曲線150
に沿ってガイドされる。
に重要なことは、ダイ3及び移送ヘッド8の回転速度を
等しくすること、及びダイ3と移送ヘッド8との距離
が、オーバーラップ範囲145内において、これをつない
だ弦上で等しくなっていることである。
Claims (3)
- 【請求項1】円軌道上を回動可能に配されたダイ3を有
するダイテーブル1と、径方向に移動可能なラジアルア
ーム7と、上記ラジアルアーム7の自由端に配されて芯
9を移送するためのものであって上記ダイ3に対し整合
可能な移送ヘッド8とを有し、上記ダイテーブル1の軸
5と平行な軸6について回動する移送装置4とを備え、 上記移送ヘッド8には、上記ダイテーブル1と移送装置
4の移送エリア内でオーバーラップする円軌道上におい
て芯に圧力を加えるためのものであって、ダイテーブル
1の円軌道上のオーバーラップエリア内でガイドされて
なる芯の受取り・移送部とを備えた錠剤製造用プレス装
置において、 上記芯の受取り・移送部を上下移動可能な芯パンチ31に
より形成し、 上記芯パンチ31の下側には、芯受け装置60内で芯9をつ
かみ、また移送エリア内において、芯パンチ31と係合す
るダイ3内に形成された錠剤の下層となる粉末材料の中
に芯9を運ぶ真空吸引管39を備え、 錠剤の下層となる粉末材料中に入り芯9をプレスする芯
パンチ31が、上パンチ53により加圧可能であり、かつ、 上記ラジアルアームたるガイドピストン11が、カム溝曲
線を有する固定されたディスク22によってガイドされる
ことを特徴とする錠剤製造用プレス装置。 - 【請求項2】サポートローラ19,20を有するカムピン18
が、カム溝曲線を有するディスク22のカム溝曲線21内で
ガイドされることを特徴とする請求項第1項に記載の錠
剤製造用プレス装置。 - 【請求項3】上記ガイドピストン11が、ロータ10内にお
いて、径方向に摺動自在に支持されており、その内側端
はロータ10の径方向の穴12にその終端があり、上記穴12
は減圧装置29に接続されており、かつ、 上記ガイドピストン11が、ロータ10内においてスライド
ベアリングブッシュ13,14を介して支持されていること
を特徴とする請求項第1項又は第2項に記載の錠剤製造
用プレス装置。
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