JPH0822513B2 - 荷締具 - Google Patents

荷締具

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JPH0822513B2
JPH0822513B2 JP61292185A JP29218586A JPH0822513B2 JP H0822513 B2 JPH0822513 B2 JP H0822513B2 JP 61292185 A JP61292185 A JP 61292185A JP 29218586 A JP29218586 A JP 29218586A JP H0822513 B2 JPH0822513 B2 JP H0822513B2
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JP
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belt
lever
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shaft
side walls
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JP61292185A
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JPS63144972A (ja
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明 川原
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隆祥産業株式会社
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  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、荷物を基台上にベルトを介して固縛した
り、あるいは荷物にかけわたしたベルトを固縛するため
に用いる荷締具、特に軽荷重用の荷締具に関する。
従来技術 本出願人は、コンパクトでかつ堅牢性と機能上の信頼
性並びに取扱いの容易性を充分に備えた荷締具をすでに
提供している(実開昭57−165538号公報)。この荷締具
は、その荷締本体を、ボデーと該荷締本体に回動自在に
連結されたレバーとで構成しており、該レバーをその荷
締解除位置から荷締方向に回動せしめた時、レバーの両
側壁間に設けたベルト巻掛軸並びにベルト押込軸が上記
回動軸のまわりを回転することによりベルトが荷締られ
るようになっている。
上記荷締具は、比較的軽い普通乗用車を船舶で輸送す
る場合に、該自動車を船舶のデッキに固縛することを主
たる目的としており、したがって荷締具全体の大きさは
比較的小型である。
ところで実際には10t以上の大型車を船舶により輸送
する場合があり、このような場合には上記荷締具は不適
である。なぜならば、10t以上の自動車の荷重に耐える
ためには荷締具全体をさらにがんじょうに構成する必要
があるが、この場合上記荷締具の構造をそのまま利用し
ようとすれば荷締具本体が非常に大きなものとなり、取
扱いが不便となるからである。すなわちレバーを荷締位
置に回動せしめた時、上記ベルト巻掛軸及びベルト押込
軸が上記回動軸より上方に位置し、このため、それらの
軸がついているレバーの部分がボデーより上方に大きく
突出するため、荷締状態における荷締本体の高さが非常
に大きなものとなり、また、これに伴ってボデーを長手
方向に長く構成する必要があるからである。
そこで、本発明者は、上記従来事情に鑑みて、荷締本
体が荷締状態にあってもレバーがボデー内に比較的よく
おさまり、したがって荷締具全体の大きさが比較的コン
パクトになる、大荷重に適した新規な構造の荷締具を既
に提供している(特開昭58−15679号公報)。
この荷締具は、第7図に示すとおりであって、レバー
6をボデー5に直接装着するのではなくレバー6をリン
ク7a,7aを介してボデー5に装着し、レバー6を荷締方
向に回動させた時、上記リンク7a,7aと該レバー6とを
連結する回動軸14a,14aがボデー5内に沈む方向に移動
するようにしたことを基本的特徴とするものである。さ
らに詳しくは、レバー6の各側壁6a,6aの外側に各リン
ク7a,7bの一端を当てがいかつ回動軸14a,14aにより回動
自在に連結する一方、各リンク7a,7bの他端をボデー5
の両側壁5a,5aの内側に当てがいかつ連結軸8により回
動自在に連結し、上記ボデー5の上記連結軸8に連結部
材4を介して第1フック1aを連結する一方、上記レバー
6の両側壁6a,6a間にベルト2を巻掛軸13並びにベルト
押込軸12を固定するとともにベルト2の一端を上記ベル
ト押込軸12を経て上記ベルト巻掛け軸13に巻き掛ける一
方ベルト2の他端に第2フック1bを連結し、上記レバー
6を荷締解除位置から荷締方向に回動したとき、上記ベ
ルト巻掛軸13およびベルト押込軸12が上記連結軸8に対
して回動してベルトを緊締すると同時に、上記回動軸14
a,14aがボデー内に沈む方向に移動するようにしたもの
である。
ところで、この構造は、大型荷締具のみに適用が限定
される性質のものではない。勿論、前記した小型荷締具
にも適用できるものである。
ところが、前記小型荷締具にこの構造を適用する場
合、解決すべき次の課題がある。
第7図に示されるように、大型荷締具においては、ベ
ルト2の一端2bは、ボデー5の一端・両側壁5a,5b間に
連結した連結軸9に連結し、ベルト2をレバー6とボデ
ー5との間でループ状に張設している。このような構造
とする理由は、荷締により発生するベルト2の引張荷重
をボデー5とレバー6とに二分することにより、レバー
の要求強度を低下可能ならしめ、従ってレバーの寸法を
小型化することにある。
ところが、この構造にあっては、ベルト2の寸法が長
くなりすぎるという問題や、ループ状ベルト2間に第2
フック1bが入り込みやすく取り扱いが不便である等の問
題がある。従って、本来は、ベルト2の一端2bは第2フ
ック1bに直接連結することが好ましい。そしてまた、小
型荷締具の場合にあっては、ベルトに然程大きな荷重が
かからないので、レバー6の強度、従ってレバーの寸法
の大型化は特別問題とならない。
ところが、このように、ベルト2の一端2bをフック1b
に連結すると、またここに新たな問題が発生する。すな
わち、この構造によれば、ベルトを予備締めした状態に
おいては、ベルト2の張力並びに連結部材4の張力は両
者ともに連結軸8に加わることになる。つまり、ボデー
5の連結軸8側端部は安定しているが、その他端側は可
動であって非常に不安定である。そして、ここで注目さ
れなければならないことは、荷締具の姿勢は、その用途
によって、様々であるということである。つまり、荷締
具は、レバーが上となる通常姿勢で使用されることもあ
れば、レバーが横向きや下向きの姿勢で使用されること
もあるのである。上記の如く、ボデー5が予備締めの段
階で不安定であると、レバー6の荷締作業は非常に困難
となる。時に、荷締具が、レバーが横向方向や下向き方
向となる姿勢であると、この傾向が強い。
発明の技術的課題 従って、本発明の解決すべき課題は、前記した小型荷
締具において、第7図の如きリンク採用型の構造を適用
しても、ベルトの予備締め時点でボデーが安定するよう
に改善することである。
発明の開示(構成・作用・効果) 上記技術的課題を解決するために、本発明は次のよう
に構成される。
すなわち、第7図の従来例においては、各リンクの一
端とボデーと連結手段とが1本の連結軸で構成されてい
るが、これに対して、本発明は、連結手段とボデーとの
連結部の位置と各リンクとボデーとの連結部との位置を
異ならせることにより、ベルトの予備締めやレバーの荷
締がなされたときにボデーが上記2つの連結部において
相異なる方向に引張されるようにし、これによってボデ
ーの位置安定を図るようにしている。
実施例 以下に、第1〜6図に示した実施例について本発明を
具体的に説明する。
図に示すように、この荷締具は、本体Aと該本体Aに
連結される2つの連結手段A′,A″とで大略構成してお
り、上記荷締本体Aのレバー6を第1、2、3図に示す
荷締位置と第4、5図に示す荷締解除位置間で回動する
ようになっている。
本体Aは、ボデー5と、該ボデー5に一対のリンク7
a,7bを介して回動自在に連結されたレバー6とで大略構
成している。
上記ボデー5は、相対する一対の横長側壁5a,5bと、
該側壁5a,5bの一端の間にのびる連結軸8cと、その他端
間にかつ上下に配置とたガイド軸10並びに底壁9を備え
ている。尚、上記ガイド軸10の各端部は側壁5a,5bに対
してそれぞれ溶接固定されている。
上記連結軸8cには上記連結部材A′、すなわちこの実
施例の第1フック1a、が連結される。
上記一対のリンク7a,7bは連結部7cで連結されてい
て、全体としてU字状を呈している。そして、各リンク
の一端は各連結軸8a,8bによりボデー5の各側壁5a,5b間
にかつ連結軸8cと所定距離l離れた箇所に連結してい
る。
上記レバー6は板金加工により形成される相対する一
対の側壁6a,6bと、これらの側壁を連結する連結壁6cと
を備えている。そして、上記各側壁6a,6bの外側には上
記各リンク7a,7bの一端が当てがわれ、それぞれ回動軸1
4a,14bにより回動自在に連結されている。尚、レバーの
両側壁6a,6bおよびボデーの両側壁5a,5bの回動軸14a,14
bが取り付けられる部分は夫々外側に突出せしめて、各
回動軸14a,14bのヘッドがベルト2と干渉しないように
している。
上記一対の側壁6a,6b間にはベルト巻掛軸13並びにロ
ーレット切りしたベルト押込軸12を固定している。これ
らのベルト押込軸12並びにベルト巻掛軸13の各端部は側
壁5a,5bのエッジよりいく分内側によった位置に固定
し、それらの軸の周囲にベルトガイド部6dを形成してい
る。
今ひとつの連結手段A″は、ベルト2と該ベルトに連
結される連結部材11及び第2フック1bで構成している。
ベルト2の他端2aは上記ガイド軸10と底壁9の間を通り
ベルト押込軸12を経て、ベルト巻掛軸13に膜掛けられ、
再び上記ベルト押込軸12を経て、上記ベルトガイド軸10
と底壁9の間を通って外部に導出されている。したがっ
て、第3図によく示されるように、ベルト2はベルト押
込軸12の部分において二重になっている。もっともベル
の端部2aに装着されるベルト抜止板3はベルト挿入時に
際しては装着されていない。
さて上記構成の荷締具の操作要領は以下の如しであ
る。
第4、5図に荷締解除状態を示している。第4、5図
示すようにこの荷締解除状態においては、レバー6が図
中左側を向き、各リンク7a,7bとレバー6の側壁6a,6bを
連結する回動軸14a,14bはボデー5の両側壁5a,5b間から
上方に大きく突出している。荷物や荷締ベルトに対する
上記第1フック1a及び2フック1bの掛止めはこの荷締解
除状態において行われ、この状態において、ベルト2の
一端2aを十分に引張してベルト2のたるみをなくす(予
備締め)。
レバー6を第1、2、3図に示すように荷締位置に位
置せしめた時には、上記各回動軸14a,14bはボデー5の
各側壁5a,5b間に沈む方向に移動し、したがってレバー
6のベルト巻掛軸13やベルト押込軸12が固定される部分
が荷締解除位置における状態より大幅にボデーより上方
に突出するといったことが防がれ、レバー6はボデーの
ボデー5内にコンパクトに収まる。このレバー6の荷締
状態は各側壁5a及び5bの所定部分がガイド軸10に接触す
ることにより並びに各側壁5a,5bの所定位置に形成した
内側に突出する係留突起5cがレバー6の各側壁6a,6bの
対向位置に形成した係留孔6jに係止することにより維持
される。尚、この荷締状態においてはベルト2のベルト
押込軸12と連結金具11間のテンション部は各回動軸14a,
14bの中心軸心Oよりもベルト押込軸12あるいはベルト
巻掛軸13の側に位置しているので、使用中にこのベルト
2にさらなるテンションがかかった場合にはレバー6は
さらに荷締める方向に回動され、したがって使用中に自
然に荷締が解除されるといったことは防止される。さら
に第6図に示されるように、使用中にベルト2がゆるん
で荷締本体Aが上下逆転したような場合には、ベルト2
はベルトガイド軸10からはずれて底壁9の間に圧接する
ようになるが、この場合にあっても、ベルト2の上記底
壁9とベルト押込軸12間の部分は各回動軸14a,14bの中
心軸新Oよりもベルト押込軸12、あるいはベルト巻掛軸
13の側に位置しているため、上記と同様に、たとえベル
ト2に再びテンションがかかってもレバーが自然に荷締
解除方向に回動するといったことはない。
ところで、上記構造においては、ベルトの予備締めや
レバーの荷締時には、ボデーは、側面視2点、つまり連
結軸8cの点と連結軸8a,8bの点の2点(平面視で云え
ば、軸8c,8a,8bの3点)で相反する方向に引張される。
つまり、ボデー5は、ベルトの引張方向に沿うように位
置が安定する。従って、ベルトの予備締めに次いでレバ
ー6を荷締める際、ボデー5が安定していてぐらつかな
いため、この荷締作業が楽になる。
そして、上記実施例は、云うまでもなく、荷締本体A
においてレバー6を直接ボデー5に回動自在に連結する
のではなくリンク7a,7bを介して連結したので、レバー
6を荷締位置に位置せしめた時、該レバー6とリンク7
a,7bとを連結する回動軸8a,8bがボデー5内に沈む方向
に移動し、したがって荷締状態においてレバー6をボデ
ー5より大巾に上方に突出することなくコンパクトに納
めることができるとともに、ボデー5の横方向の長さ寸
法を小さく構成でき、その結果荷締本体全体をコンパク
トに構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本発明の一実施例を示し、第1、2図は荷
締状態における荷締具の平面図および正面図、第3図は
第1図のIII−III線断面図、第4図は荷締解除状態にお
ける荷締具の第3図と同様の断面図、第5図は第4図の
断面図、第6図は荷締状態でベルトがゆるみ荷締本体が
逆転した状態の荷締具の断面図、第7図は従来例に係る
荷締具の断面図である。 1a,1b……フック、2……ベルト、2a,2b……端部、3…
…ベルト抜止板、A……荷締具本体、A′,A″……連結
手段、5……ボデー、5a,5b……側壁、5c……係留突
起、5d……係止部、6……レバー、6a,6b……側壁、6c
……連結壁、6j……係留孔、7a,7b……リンク、8a,8b,8
c……連結軸、9……底壁、10……ガイド軸、12……ベ
ルト押込軸、13……ベルト巻掛軸、14a,14b……回動
軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レバー(6)の側壁(6a,6b)の外側に各
    リンク(7a,7b)の一端を当てがいかつ回動軸(14a,14
    b)により回動自在に連結する一方、各リンク(7a,7b)
    の他端をボデー(5)の両側壁(5a,5b)の内側に当て
    がいかつ連結軸(8a,8b)により回動自在に連結すると
    ともに、上記ボデー(5)の両側壁(5a,5b)間にかつ
    上記連結軸(8a,8b)から所定距離離れた位置に今1つ
    の連結軸(8c)を連結して該軸(8c)に連結手段
    (A′)を連結する一方、上記レバー(6)の両側壁
    (6a,6b)間にベルト巻掛軸(13)並びにベルト押込軸
    (12)を固定するとともにベルト(2)の一端を上位ベ
    ルト押込軸(12)を経て上記ベルト巻掛軸(13)に巻き
    掛ける一方ベルト(2)の他端にフック(1b)を連結
    し、上記レバー(6)を荷締解除位置から荷締方向に回
    動したとき、上記ベルト巻掛軸(13)およびベルト押込
    軸(12)が上記回動軸(14a,14b)に対して回動してベ
    ルト(2)を緊締すると同時に、上記回動軸(14a,14
    b)がボデー(5)内に沈む方向に移動するようにした
    ことを特徴とする荷締具。
JP61292185A 1986-12-08 1986-12-08 荷締具 Expired - Lifetime JPH0822513B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP61292185A JPH0822513B2 (ja) 1986-12-08 1986-12-08 荷締具

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JP61292185A JPH0822513B2 (ja) 1986-12-08 1986-12-08 荷締具

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Publication Number Publication Date
JPS63144972A JPS63144972A (ja) 1988-06-17
JPH0822513B2 true JPH0822513B2 (ja) 1996-03-06

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JP61292185A Expired - Lifetime JPH0822513B2 (ja) 1986-12-08 1986-12-08 荷締具

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555251Y2 (ja) * 1975-07-21 1980-02-06
JPS6133872A (ja) * 1984-07-25 1986-02-17 隆祥産業株式会社 荷締具

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JPS63144972A (ja) 1988-06-17

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