JPH08228136A - トランジスタスイッチング回路 - Google Patents

トランジスタスイッチング回路

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Publication number
JPH08228136A
JPH08228136A JP3206295A JP3206295A JPH08228136A JP H08228136 A JPH08228136 A JP H08228136A JP 3206295 A JP3206295 A JP 3206295A JP 3206295 A JP3206295 A JP 3206295A JP H08228136 A JPH08228136 A JP H08228136A
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JP
Japan
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transistor
constant voltage
resistor
voltage diode
current
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Withdrawn
Application number
JP3206295A
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English (en)
Inventor
Atsushi Tomi
淳 冨
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランジスタのコレクタ遮断電流の増加によ
って、定電圧ダイオードZDがツェナー電圧を発生し、
定電流回路から電流が流れるといった不具合をなくし、
信頼性の高いトランジスタスイッチング回路を提供す
る。 【構成】 第1の抵抗R1と第2のトランジスタTr2
を直列に接続し、この第2のトランジスタTr2により
オン/オフ動作を行う負荷(LED)とを有し、第1の
抵抗R1の電源側にカソードを、第2のトランジスタT
r2のベース側にアノードを接続する定電圧ダイオード
ZDを有する定電流回路を有するトランジスタスイッチ
ング回路において、定電圧ダイオードZDのアノードに
接続するとともに、負荷(LED)に並列に接続され
る、制御信号により動作する第1のトランジスタTr1
と、定電圧ダイオードZDに並列に接続される第2の抵
抗R2を設け、第1のトランジスタTr1のコレクタ遮
断電流を第2の抵抗R2へ分流し、定電圧ダイオードZ
Dのツェナー電圧の発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランジスタへ接続さ
れた定電圧ダイオードが、トランジスタのオフ状態で周
囲温度が高温時の場合、増大したコレクタ遮断電流より
ツェナー電圧を発生することを防止する方法に関するも
のである。なお、一般にコレクタ遮断電流は温度の上昇
に伴いその値が大きくなる。
【0002】ただし、本発明は定電圧ダイオードのツェ
ナー電流がトランジスタのコレクタ遮断電流よりも小さ
い場合に限る。
【0003】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、以下に示すようなものがあった。図2は従来例
を示すスイッチング回路図である。この図において、定
電圧ダイオードZDを用いた定電流回路により、LED
(発光ダイオード)の点灯/滅灯を行うもので、定電圧
ダイオードZDに接続されたトランジスタTr2のオン
/オフによって制御される構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の方法では、トランジスタTr2がオフ状態で
は、定電流回路に電流が流れず、LEDは滅灯状態であ
るが、周囲温度が高温になると、トランジスタTr1の
コレクタ遮断電流の増加によって、定電圧ダイオードZ
Dがツェナー電圧を発生し、定電流回路から電流が流
れ、LEDが点灯してしまうという問題点があった。
【0005】本発明は、このようなトランジスタのコレ
クタ遮断電流の増加によって、定電圧ダイオードZDが
ツェナー電圧を発生し、定電流回路から電流が流れると
いった不具合をなくし、信頼性の高いトランジスタスイ
ッチング回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 (1)第1の抵抗(R1)と第2のトランジスタ(Tr
2)を直列に接続し、この第2のトランジスタ(Tr
2)によりオン/オフ動作を行う負荷(LED)とを有
し、前記第1の抵抗(R1)の電源側にカソードを、第
2のトランジスタ(Tr2)のベース側にアノードを接
続する定電圧ダイオード(ZD)を有する定電流回路を
有するトランジスタスイッチング回路において、前記定
電圧ダイオード(ZD)のアノードに接続するととも
に、前記負荷(LED)に並列に接続され、制御信号に
より動作する第1のトランジスタ(Tr1)と、前記定
電圧ダイオード(ZD)に並列に接続される第2の抵抗
(R2)を設け、前記第1のトランジスタ(Tr1)の
コレクタ遮断電流を前記第2の抵抗(R2)へ分流し、
前記定電圧ダイオード(ZD)のツェナー電圧の発生を
防止するようにしたものである。
【0007】(2)上記(1)記載のトランジスタスイ
ッチング回路において、前記第1のトランジスタはフォ
トカプラー型トランジスタ(Ph−Tr1)である。
【0008】
【作用】本発明によれば、定電圧ダイオード(ZD)に
並列に接続される第2の抵抗(R2)を設けるようにし
たので、周囲温度が高温時、第1のトランジスタ(Tr
1)のコレクタ遮断電流は第2の抵抗(R2)へ分流
し、定電圧ダイオード(ZD)のツェナー電圧の発生を
防止することができる。
【0009】また、第1のトランジスタとして、入力信
号源側と第1のトランジスタスイッチング回路側とを絶
縁したい場合に有利であることから、フォトカプラー型
トランジスタ(Ph−Tr1)を設ける場合、フォトカ
プラー型トランジスタ(Ph−Tr1)は通常のトラン
ジスタに比して、コレクタ遮断電流が大きくなる傾向に
あるが、特に、前記した定電圧ダイオード(ZD)に並
列に接続される第2の抵抗(R2)により、第1のトラ
ンジスタ(Tr1)のコレクタ遮断電流は第2の抵抗
(R2)へ分流し、定電圧ダイオード(ZD)のツェナ
ー電圧の発生をより有効に防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照しな
がら順次説明する。図1は本発明の第1実施例を示す定
電圧ダイオードを用いた定電流回路を有するスイッチン
グ回路図である。この図において、制御信号Scは第1
のトランジスタTr1のベースに接続され、エミッタは
接地しており、コレクタは抵抗R0を介して定電圧ダイ
オードZDのアノードへ接続されている。定電圧ダイオ
ードZDのカソードは+Vへ接続されている。第2のト
ランジスタTr2のベースは定電圧ダイオードZDのア
ノードへ接続され、コレクタは負荷としての発光ダイオ
ード(LED)に接続され、エミッタは第1の抵抗R1
へ接続されている。
【0011】ここで、第2の抵抗R2はツェナー電圧の
発生防止のために用いるものであり、定電圧ダイオード
ZDのアノードと+Vへ並列に接続されている。なお、
定電圧ダイオードZD、第1の抵抗R1、第2のトラン
ジスタTr2によって定電流回路を形成している。ま
ず、第1のトランジスタTr1がオフ状態で、周囲温度
が常温では、コレクタ・エミッタ間へは電流が流れず、
定電圧ダイオードZDはツェナー電圧を発生しない。し
たがって、定電流回路では電流は流れず、LEDは点灯
しない。次に、周囲温度が高温になる程、第1のトラン
ジスタTr1のコレクタ・エミッタ間のコレクタ遮断電
流が増大する。第2の抵抗R2がない場合、定電圧ダイ
オードZDはコレクタ遮断電流がツェナー電圧を発生す
る値(以降、ツェナー電流値と呼ぶ)を超えると、ツェ
ナー電圧が発生し、定電流回路では電流が流れ、LED
は点灯してしまう。
【0012】しかし、本発明によれば、第1のトランジ
スタTr1のコレクタ・エミッタ間のコレクタ遮断電流
は、第2の抵抗R2と定電圧ダイオードZDへ分散して
流れ、ツェナー電流値を超えないため、ツェナー電圧を
発生することはない。したがって、定電流回路では電流
が流れることはなく、LEDは滅灯を維持する。ここ
で、第2の抵抗R2の値は、第1のトランジスタTr1
のコレクタ遮断電流値と、第1のトランジスタTr1が
オンの時に流せるコレクタ電流によって決まる。すなわ
ち、第2の抵抗R2の抵抗値が小さいほど、第1のトラ
ンジスタTr1がオンの時に、第2の抵抗R2による電
流分が大きくなりコレクタ電流は大きくなる。逆に、第
2の抵抗R2の抵抗値が大きいほど、コレクタ遮断電流
により第2の抵抗R2は、オームの法則に従い電位差が
生じて定電流回路により電流が流れる。
【0013】図3は本発明の第2実施例を示す定電圧ダ
イオードを用いた定電流回路を有するスイッチング回路
図である。ここで、第1実施例と同じものには、同じ番
号を付し、その説明は省略する。第1実施例では、定電
圧ダイオードZDを通常の第1のトランジスタTr1へ
接続した場合を示したが、この実施例では、定電圧ダイ
オードZDをフォトカプラー型トランジスタ(Ph−T
r1)へ接続するようにしている。
【0014】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能
であり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0015】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、周囲温度が高温
時、トランジスタのコレクタ遮断電流による定電圧ダイ
オードのツェナー電圧の発生を防止することができ、信
頼性の高いトランジスタスイッチング回路を提供するこ
とができる。
【0016】(2)請求項2記載の発明によれば、上記
(1)の効果に加えて、第1のトランジスタとして、入
力信号源側と第1のトランジスタスイッチング回路側と
を絶縁したい場合に有利であることから、フォトカプラ
ー型トランジスタ(Ph−Tr1)を設ける場合、特
に、前記した定電圧ダイオード(ZD)に並列に接続さ
れる第2の抵抗(R2)により、第1のトランジスタ
(Tr1)のコレクタ遮断電流は第2の抵抗(R2)へ
分流することになり、定電圧ダイオード(ZD)のツェ
ナー電圧の発生をより有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す定電圧ダイオードを
用いた定電流回路を有するスイッチング回路図である。
【図2】従来の定電圧ダイオードを用いた定電流回路を
有するスイッチング回路図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す定電圧ダイオードを
用いた定電流回路を有するスイッチング回路図である。
【符号の説明】
R1 第1の抵抗 R2 第2の抵抗 Tr1 第1のトランジスタ Tr2 第2のトランジスタ LED 発光ダイオード(負荷) ZD 定電圧ダイオード Ph−Tr1 フォトカプラー型トランジスタ SC 制御信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の抵抗と第2のトランジスタを直列
    に接続し、該第2のトランジスタによりオン/オフ動作
    を行う負荷とを有し、前記第1の抵抗の電源側にカソー
    ドを、第2のトランジスタのベース側にアノードを接続
    する定電圧ダイオードを有する定電流回路を有するトラ
    ンジスタスイッチング回路において、(a)前記定電圧
    ダイオードのアノードに接続するとともに、前記負荷に
    並列に接続され、制御信号により動作する第1のトラン
    ジスタと、(b)前記定電圧ダイオードに並列に接続さ
    れる第2の抵抗を設け、(c)前記第1のトランジスタ
    のコレクタ遮断電流を前記第2の抵抗へ分流し、前記定
    電圧ダイオードのツェナー電圧の発生を防止することを
    特徴とするトランジスタスイッチング回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のトランジスタスイッチン
    グ回路において、前記第1のトランジスタはフォトカプ
    ラー型トランジスタであることを特徴とするトランジス
    タスイッチング回路。
JP3206295A 1995-02-21 1995-02-21 トランジスタスイッチング回路 Withdrawn JPH08228136A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3206295A JPH08228136A (ja) 1995-02-21 1995-02-21 トランジスタスイッチング回路

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JP3206295A JPH08228136A (ja) 1995-02-21 1995-02-21 トランジスタスイッチング回路

Publications (1)

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JPH08228136A true JPH08228136A (ja) 1996-09-03

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3206295A Withdrawn JPH08228136A (ja) 1995-02-21 1995-02-21 トランジスタスイッチング回路

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JP (1) JPH08228136A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6392454B1 (en) 1998-06-01 2002-05-21 Sony Corporation Shunt regulated push-pull circuit having wide frequency range

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6392454B1 (en) 1998-06-01 2002-05-21 Sony Corporation Shunt regulated push-pull circuit having wide frequency range

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Effective date: 20020507