JPH08228565A - 乗用型コンバイン - Google Patents
乗用型コンバインInfo
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- JPH08228565A JPH08228565A JP1349296A JP1349296A JPH08228565A JP H08228565 A JPH08228565 A JP H08228565A JP 1349296 A JP1349296 A JP 1349296A JP 1349296 A JP1349296 A JP 1349296A JP H08228565 A JPH08228565 A JP H08228565A
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- Japan
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- cabin
- window
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Links
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Landscapes
- Combines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】キャビン5における窓52と操作装置50,5
0との合理的な構成、配置により、キャビン5内からの
視界を良好なものとし、高精度、高能率な刈取作業を行
えるものとする。 【解決手段】走行装置10,10を有する機体1の前側
に刈取部2を設け、その後方における機体1の前部に、
操作装置50,50および座席51を囲い込むキャビン
5と刈取穀稈を後送する穀稈移送装置3とを左右に並列
させて設け、穀稈移送装置3の後方に刈取穀稈を脱穀処
理する脱穀部4を配置して乗用型コンバインを構成す
る。そして、キャビン5には、その前面側から側面側に
わたって屈曲形成した透明体より成る窓52を設ける。
また、座席51の前方に設ける操作装置50を窓52の
側面部Sから機体外側方へ離間させて乗車用のドア53
側寄りに配置する。更に、座席51の側方に設ける操作
装置50を窓52の前面部Fから機体後方へ離間させて
配置する。以上より成る乗用型コンバインの構成。
0との合理的な構成、配置により、キャビン5内からの
視界を良好なものとし、高精度、高能率な刈取作業を行
えるものとする。 【解決手段】走行装置10,10を有する機体1の前側
に刈取部2を設け、その後方における機体1の前部に、
操作装置50,50および座席51を囲い込むキャビン
5と刈取穀稈を後送する穀稈移送装置3とを左右に並列
させて設け、穀稈移送装置3の後方に刈取穀稈を脱穀処
理する脱穀部4を配置して乗用型コンバインを構成す
る。そして、キャビン5には、その前面側から側面側に
わたって屈曲形成した透明体より成る窓52を設ける。
また、座席51の前方に設ける操作装置50を窓52の
側面部Sから機体外側方へ離間させて乗車用のドア53
側寄りに配置する。更に、座席51の側方に設ける操作
装置50を窓52の前面部Fから機体後方へ離間させて
配置する。以上より成る乗用型コンバインの構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行装置を有する
機体の前側に刈取部を設け、その後方における機体の前
部に、操作装置および座席を囲い込むキャビンと刈取穀
稈を後送する穀稈移送装置とを左右に並列させて設け、
該穀稈移送装置の後方に刈取穀稈を脱穀処理する脱穀部
を配置する形態の乗用型コンバインに関するものであ
る。
機体の前側に刈取部を設け、その後方における機体の前
部に、操作装置および座席を囲い込むキャビンと刈取穀
稈を後送する穀稈移送装置とを左右に並列させて設け、
該穀稈移送装置の後方に刈取穀稈を脱穀処理する脱穀部
を配置する形態の乗用型コンバインに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】上述の形態の乗用型コンバインは、刈取
部における植立穀稈の刈取状態、及び、穀稈移送装置に
より脱穀部に送給されていく刈取穀稈の移送状態を、キ
ャビン内に乗り込んでいるオペレ−タ−がそのキャビン
のなかから良く監視できるようにするため、キャビンの
前面側及び側面側に透明体より成る窓を夫々設けてい
る。そして、このキャビンの前面側の窓と側面側の窓と
は、キャビンの隅部に立設された支柱フレ−ムによって
分割構成される また、例えば、実願昭55−177833号(実開昭5
7−98985号)のマイクロフィルムに開示されてい
るように、キャビン内には、機体の各部を作動操作する
ために、座席の前方及び側方に多数の操作装置を並設し
ている。
部における植立穀稈の刈取状態、及び、穀稈移送装置に
より脱穀部に送給されていく刈取穀稈の移送状態を、キ
ャビン内に乗り込んでいるオペレ−タ−がそのキャビン
のなかから良く監視できるようにするため、キャビンの
前面側及び側面側に透明体より成る窓を夫々設けてい
る。そして、このキャビンの前面側の窓と側面側の窓と
は、キャビンの隅部に立設された支柱フレ−ムによって
分割構成される また、例えば、実願昭55−177833号(実開昭5
7−98985号)のマイクロフィルムに開示されてい
るように、キャビン内には、機体の各部を作動操作する
ために、座席の前方及び側方に多数の操作装置を並設し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】乗用型コンバインにお
いて、キャビンの窓の位置や形状、及びキャビン内にお
ける操作装置の配置は、操縦者にとって、視界性及び操
作性において極めて重要な要素である。しかして、キャ
ビンの前面側の窓と側面側の窓とが、キャビンの支柱フ
レ−ムによって分割構成されている場合、該支柱フレ−
ムが操縦者の視界の妨げとなり、例えば穀稈刈取時の指
標となる刈取部の未刈側端部の視認性や穀稈刈取時にお
ける刈取部前端部の視認性を損なう等の支障を生じる。
いて、キャビンの窓の位置や形状、及びキャビン内にお
ける操作装置の配置は、操縦者にとって、視界性及び操
作性において極めて重要な要素である。しかして、キャ
ビンの前面側の窓と側面側の窓とが、キャビンの支柱フ
レ−ムによって分割構成されている場合、該支柱フレ−
ムが操縦者の視界の妨げとなり、例えば穀稈刈取時の指
標となる刈取部の未刈側端部の視認性や穀稈刈取時にお
ける刈取部前端部の視認性を損なう等の支障を生じる。
【0004】また、キャビン内において、座席の前方に
多数の操作装置が並設されている場合、座席に着座した
操縦者にとって、これらの操作装置自体が前面側の窓を
介する視界の妨げとなったり、これらの操作装置を操作
する操縦者自身の手によって視界を妨げてしまうことと
なり、例えば穀稈刈取時における刈取部前端部の視認性
を損なう等の支障を生じる。
多数の操作装置が並設されている場合、座席に着座した
操縦者にとって、これらの操作装置自体が前面側の窓を
介する視界の妨げとなったり、これらの操作装置を操作
する操縦者自身の手によって視界を妨げてしまうことと
なり、例えば穀稈刈取時における刈取部前端部の視認性
を損なう等の支障を生じる。
【0005】また、キャビン内において、座席の側方に
設ける操作装置が、キャビンの側面側の窓に対して、そ
の機体前方寄り位置に配置されている場合、座席に着座
した操縦者にとって、この操作装置自体が側面側の窓を
介する視界の妨げとなったり、これらの操作装置を操作
する操縦者自身の手によって視界を妨げてしまうことと
なり、例えば穀稈移送装置による穀稈の移送状態の視認
性や、穀稈刈取時の指標となる刈取部の未刈側端部の視
認性を損なう等の支障を生じる。
設ける操作装置が、キャビンの側面側の窓に対して、そ
の機体前方寄り位置に配置されている場合、座席に着座
した操縦者にとって、この操作装置自体が側面側の窓を
介する視界の妨げとなったり、これらの操作装置を操作
する操縦者自身の手によって視界を妨げてしまうことと
なり、例えば穀稈移送装置による穀稈の移送状態の視認
性や、穀稈刈取時の指標となる刈取部の未刈側端部の視
認性を損なう等の支障を生じる。
【0006】以上のように、従来の乗用型コンバインに
おける、キャビンの窓の構成及びキャビン内における操
作装置の配置構成では、該キャビン内からの、前方、斜
め前方、及び側方等の視界が良好なものとならず、この
結果、刈取作業の精度や能率が低下してしまう問題があ
ったのである。
おける、キャビンの窓の構成及びキャビン内における操
作装置の配置構成では、該キャビン内からの、前方、斜
め前方、及び側方等の視界が良好なものとならず、この
結果、刈取作業の精度や能率が低下してしまう問題があ
ったのである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の如き課
題を解決するために、以下のような技術的手段を講じ
る。即ち、走行装置10,10を有する機体1の前側に
刈取部2を設け、その後方における機体1の前部に、操
作装置50,50および座席51を囲い込むキャビン5
と刈取穀稈を後送する穀稈移送装置3とを左右に並列さ
せて設け、該穀稈移送装置3の後方に刈取穀稈を脱穀処
理する脱穀部4を配置する乗用型コンバインにおいて、
前記キャビン5には、その前面側から側面側にわたって
屈曲形成した透明体より成る窓52を設けると共に、前
記座席51の前方に設ける操作装置50を前記窓52の
側面部Sから機体外側方へ離間させて乗車用のドア53
側寄りに配置し、且つ、前記座席51の側方に設ける操
作装置50を前記窓52の前面部Fから機体後方へ離間
させて配置したことを特徴とする乗用型コンバインの構
成としたものである。
題を解決するために、以下のような技術的手段を講じ
る。即ち、走行装置10,10を有する機体1の前側に
刈取部2を設け、その後方における機体1の前部に、操
作装置50,50および座席51を囲い込むキャビン5
と刈取穀稈を後送する穀稈移送装置3とを左右に並列さ
せて設け、該穀稈移送装置3の後方に刈取穀稈を脱穀処
理する脱穀部4を配置する乗用型コンバインにおいて、
前記キャビン5には、その前面側から側面側にわたって
屈曲形成した透明体より成る窓52を設けると共に、前
記座席51の前方に設ける操作装置50を前記窓52の
側面部Sから機体外側方へ離間させて乗車用のドア53
側寄りに配置し、且つ、前記座席51の側方に設ける操
作装置50を前記窓52の前面部Fから機体後方へ離間
させて配置したことを特徴とする乗用型コンバインの構
成としたものである。
【0008】
【発明の作用】このように構成せる本発明の技術的手段
は次のように作用する。乗用型コンバインによる刈取作
業は、キャビン5内の座席51に着座した操縦者が、キ
ャビン5の窓52から外部を監視しながら、座席51の
前方に設ける操作装置50を一方の手で操作し、座席5
1の側方に設ける操作装置50を他方の手で操作するこ
とにより、走行装置10,10を駆動して機体1を前進
走行させながら植立穀稈を刈取部2によって刈り取り、
刈り取った穀稈を穀稈移送装置3によって後方の脱穀部
4へ供給して脱穀処理する。
は次のように作用する。乗用型コンバインによる刈取作
業は、キャビン5内の座席51に着座した操縦者が、キ
ャビン5の窓52から外部を監視しながら、座席51の
前方に設ける操作装置50を一方の手で操作し、座席5
1の側方に設ける操作装置50を他方の手で操作するこ
とにより、走行装置10,10を駆動して機体1を前進
走行させながら植立穀稈を刈取部2によって刈り取り、
刈り取った穀稈を穀稈移送装置3によって後方の脱穀部
4へ供給して脱穀処理する。
【0009】このような刈取作業において、窓52がキ
ャビン5の前面側から側面側にわたって屈曲形成した透
明体より構成されているため、この屈曲部に前述の従来
技術のような操縦者の視界の妨げとなる構成物がなく、
操縦者は、この窓52の屈曲部を含む部位から、例えば
穀稈刈取時の指標となる刈取部2の未刈側端部、若しく
は穀稈刈取時における刈取部前端部を視認することがで
きる。
ャビン5の前面側から側面側にわたって屈曲形成した透
明体より構成されているため、この屈曲部に前述の従来
技術のような操縦者の視界の妨げとなる構成物がなく、
操縦者は、この窓52の屈曲部を含む部位から、例えば
穀稈刈取時の指標となる刈取部2の未刈側端部、若しく
は穀稈刈取時における刈取部前端部を視認することがで
きる。
【0010】また、座席51の前方に設ける操作装置5
0が、窓52の側面部Sから機体外側方へ離間して乗車
用のドア53側寄りに配置されているため、座席51に
着座した操縦者にとって、この操作装置50自体が窓5
2の前面部を介する視界の妨げとなることがなく、ま
た、この操作装置50を操作する操縦者自身の一方の手
によって視界を妨げられることもなくなり、例えば刈取
部2の前端部を視認することができる。
0が、窓52の側面部Sから機体外側方へ離間して乗車
用のドア53側寄りに配置されているため、座席51に
着座した操縦者にとって、この操作装置50自体が窓5
2の前面部を介する視界の妨げとなることがなく、ま
た、この操作装置50を操作する操縦者自身の一方の手
によって視界を妨げられることもなくなり、例えば刈取
部2の前端部を視認することができる。
【0011】また、座席51の側方に設ける操作装置5
0が、窓52の前面部Fから機体後方へ離間して配置さ
れているため、座席51に着座した操縦者にとって、こ
の操作装置50自体が窓52の側面部を介する視界の妨
げとなることがなく、また、この操作装置50を操作す
る操縦者自身の他方の手によって視界を妨げられること
もなくなり、例えば穀稈刈取時の指標となる刈取部2の
未刈側端部を視認することができる。
0が、窓52の前面部Fから機体後方へ離間して配置さ
れているため、座席51に着座した操縦者にとって、こ
の操作装置50自体が窓52の側面部を介する視界の妨
げとなることがなく、また、この操作装置50を操作す
る操縦者自身の他方の手によって視界を妨げられること
もなくなり、例えば穀稈刈取時の指標となる刈取部2の
未刈側端部を視認することができる。
【0012】
【発明の効果】以上の作用により、本発明の技術的手段
は次のような効果を奏する。即ち、操作装置50,50
を操作しながら、窓52の屈曲部を含む部位、及び前面
部Fや側面部Sを介して、例えば穀稈刈取時の指標とな
る刈取部2の未刈側端部、若しくは刈取部2の前端部を
視認することができる等、キャビン5における窓52と
操作装置50,50との合理的な構成、配置により、キ
ャビン5内からの視界を良好なものとし、高精度、高能
率な刈取作業を行えるものである。
は次のような効果を奏する。即ち、操作装置50,50
を操作しながら、窓52の屈曲部を含む部位、及び前面
部Fや側面部Sを介して、例えば穀稈刈取時の指標とな
る刈取部2の未刈側端部、若しくは刈取部2の前端部を
視認することができる等、キャビン5における窓52と
操作装置50,50との合理的な構成、配置により、キ
ャビン5内からの視界を良好なものとし、高精度、高能
率な刈取作業を行えるものである。
【0013】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。第1図は
本発明を実施せる乗用型コンバインAの正面図で、同図
において、1はクロ−ラに形成してある左右の走行装置
10・10により自在に走行する機体、2は収穫すべき
穀稈を刈取るようその機体1の前端に装架せる刈取部、
3は刈取部2で刈取った穀稈を後送する穀稈移送装置、
4は穀稈移送装置3で後送されてくる刈取穀稈を受継い
で脱穀処理するよう機体1に装架した脱穀部、5は機体
1を運転操作する操作装置50…(第3図)および座席
51を取り囲むよう機体1に装架せるキャビン、6はキ
ャビン5の後方に装架せるエンジンル−ム、7はそのエ
ンジンル−ム6の後方に前記脱穀部4と左右に並列する
よう配位して機体1に装架せるグレンタンク、8はその
グレンタンク7内に貯留せる穀粒を機外に取出すようそ
のグレンタンク7の後面側に装設せる揚穀機(穀粒排出
装置)、9は脱穀部4にて脱穀処理した穀稈(排藁)を
切截処理するよう機体1の後端に装架した排藁処理装置
を示す。
本発明を実施せる乗用型コンバインAの正面図で、同図
において、1はクロ−ラに形成してある左右の走行装置
10・10により自在に走行する機体、2は収穫すべき
穀稈を刈取るようその機体1の前端に装架せる刈取部、
3は刈取部2で刈取った穀稈を後送する穀稈移送装置、
4は穀稈移送装置3で後送されてくる刈取穀稈を受継い
で脱穀処理するよう機体1に装架した脱穀部、5は機体
1を運転操作する操作装置50…(第3図)および座席
51を取り囲むよう機体1に装架せるキャビン、6はキ
ャビン5の後方に装架せるエンジンル−ム、7はそのエ
ンジンル−ム6の後方に前記脱穀部4と左右に並列する
よう配位して機体1に装架せるグレンタンク、8はその
グレンタンク7内に貯留せる穀粒を機外に取出すようそ
のグレンタンク7の後面側に装設せる揚穀機(穀粒排出
装置)、9は脱穀部4にて脱穀処理した穀稈(排藁)を
切截処理するよう機体1の後端に装架した排藁処理装置
を示す。
【0014】刈取部2は、機体1に上下に回動するよう
設けた刈取フレ−ムに、刈取る条列の穀稈を分草する分
草体20…と、分草した穀稈を引起す穀稈引起装置21
…と、引起した穀稈の株際を刈取るバリカン型の刈刃装
置22と、刈取った穀稈を刈刃装置22の刈巾の方向に
左右から横移送して刈巾の中間部位に集める横移送装置
を装架してなる通常のものであり、それの左右の両側面
には、並列する穀稈引起装置21…および横移送装置ら
の側方を囲い込む側面カバ−23が取付けてある。 穀
稈移送装置3は、刈取穀稈の株元部を挾持して搬送する
株元搬送チェン30と刈取穀稈の穂先部を抱えもって搬
送する穂先搬送装置31とが上下にラップするよう組合
わされている従来公知のものであって、刈取部2の後方
における機体1の前端部の右半側(第1図において右
側)に配設してあり、前述した刈取フレ−ムに支架して
ある。
設けた刈取フレ−ムに、刈取る条列の穀稈を分草する分
草体20…と、分草した穀稈を引起す穀稈引起装置21
…と、引起した穀稈の株際を刈取るバリカン型の刈刃装
置22と、刈取った穀稈を刈刃装置22の刈巾の方向に
左右から横移送して刈巾の中間部位に集める横移送装置
を装架してなる通常のものであり、それの左右の両側面
には、並列する穀稈引起装置21…および横移送装置ら
の側方を囲い込む側面カバ−23が取付けてある。 穀
稈移送装置3は、刈取穀稈の株元部を挾持して搬送する
株元搬送チェン30と刈取穀稈の穂先部を抱えもって搬
送する穂先搬送装置31とが上下にラップするよう組合
わされている従来公知のものであって、刈取部2の後方
における機体1の前端部の右半側(第1図において右
側)に配設してあり、前述した刈取フレ−ムに支架して
ある。
【0015】脱穀部4は、脱穀すべき穀稈をフィ−ドチ
ェン40に挾持せしめて供給する通常の自脱型の脱穀装
置であり、それのフィ−ドチェン40の始端部が前記穀
稈移送装置3で後送されてくる刈取穀稈の株元部を受継
ぐように配位して機体1に装架してある。前記操作装置
50…および座席51は、刈取部2の後方における機体
1の前端部で前記穀稈移送装置3の側方に位置する左半
側に装設してある。
ェン40に挾持せしめて供給する通常の自脱型の脱穀装
置であり、それのフィ−ドチェン40の始端部が前記穀
稈移送装置3で後送されてくる刈取穀稈の株元部を受継
ぐように配位して機体1に装架してある。前記操作装置
50…および座席51は、刈取部2の後方における機体
1の前端部で前記穀稈移送装置3の側方に位置する左半
側に装設してある。
【0016】また、それらを室内に収蔵するように装設
せるキャビン5は、それらを取り囲む箱状の剛体に形成
せるキャビンフレ−ム5aを機体1に支架せしめること
で、前記穀稈移送装置3と左右に並列するように機体1
の前端部の左半側に装架してあり、そのキャビンフレ−
ム5aには、前面側の構成フレ−ムおよび後面側の構成
フレ−ムならびに穀稈移送装置3側の構成フレ−ムには
それぞれ透明体により塞がれた窓52…が装設してあ
り、機体1の外側に向う構成フレ−ムには窓を具備する
開閉自在のドア53が装設してある。また、該キャビン
フレ−ム5aには、それの脱穀部4側の上端側に寄る部
位に、後方に突出する小形の箱状の部位5bが一体に連
続して形成してあって、この部位5bの内腔を、揚穀機
8の放出筒81の旋回作動および起伏回動を制御する操
作装置50a…を操作するスペ−スに利用するようにし
てある。
せるキャビン5は、それらを取り囲む箱状の剛体に形成
せるキャビンフレ−ム5aを機体1に支架せしめること
で、前記穀稈移送装置3と左右に並列するように機体1
の前端部の左半側に装架してあり、そのキャビンフレ−
ム5aには、前面側の構成フレ−ムおよび後面側の構成
フレ−ムならびに穀稈移送装置3側の構成フレ−ムには
それぞれ透明体により塞がれた窓52…が装設してあ
り、機体1の外側に向う構成フレ−ムには窓を具備する
開閉自在のドア53が装設してある。また、該キャビン
フレ−ム5aには、それの脱穀部4側の上端側に寄る部
位に、後方に突出する小形の箱状の部位5bが一体に連
続して形成してあって、この部位5bの内腔を、揚穀機
8の放出筒81の旋回作動および起伏回動を制御する操
作装置50a…を操作するスペ−スに利用するようにし
てある。
【0017】そして、該キャビン5は、それの後面側の
構成フレ−ムから後方に小形の箱状に突出する部位5b
が、第2図に示している如く、脱穀部4の前端側の該キ
ャビン5寄りの部位zの上方に被さるように脱穀部4側
に寄せ、これにより該キャビン5の後面側の脱穀部4に
寄る部位に、その脱穀部4の機枠4aの前端部のキャビ
ン5寄りの部位が第1図にあるよう正面側から見てラッ
プする状態位置に装架してある。
構成フレ−ムから後方に小形の箱状に突出する部位5b
が、第2図に示している如く、脱穀部4の前端側の該キ
ャビン5寄りの部位zの上方に被さるように脱穀部4側
に寄せ、これにより該キャビン5の後面側の脱穀部4に
寄る部位に、その脱穀部4の機枠4aの前端部のキャビ
ン5寄りの部位が第1図にあるよう正面側から見てラッ
プする状態位置に装架してある。
【0018】エンジンル−ム6は、それの前面側の機壁
がキャビン5の後壁を共用するようにキャビン5の後面
側に装設してあり、内部にはエンジンおよび伝動機構が
配設される。グレンタンク7は、キャビン5の後方に前
記脱穀部4と左右に並列するよう機体1に装架され、そ
れの脱穀部4側の機壁の上部に装設せる受入口が脱穀部
4の一番揚穀機の吐出口に接続し、後面側の底部に装設
せる排出口は揚穀機(穀粒排出装置)8の受入口に接続
連通している。
がキャビン5の後壁を共用するようにキャビン5の後面
側に装設してあり、内部にはエンジンおよび伝動機構が
配設される。グレンタンク7は、キャビン5の後方に前
記脱穀部4と左右に並列するよう機体1に装架され、そ
れの脱穀部4側の機壁の上部に装設せる受入口が脱穀部
4の一番揚穀機の吐出口に接続し、後面側の底部に装設
せる排出口は揚穀機(穀粒排出装置)8の受入口に接続
連通している。
【0019】揚穀機(穀粒排出装置)8は、軸線方向を
上下方向とした揚穀筒80内に送穀用のオ−ガ−を同軸
に配位して収蔵軸架せる通常のもので、その揚穀筒80
の上端には、内部に送穀用のオ−ガ−を同軸に配位して
収蔵軸架した水平方向の放出筒81の基端部が、支点軸
82中心に上下に回動自在に接続連通させてある。そし
てその放出筒81には、前記支点軸82を中心として該
放出筒81と一体に回動するよう取付けた昇降回動機枠
83と、その昇降回動機枠83と前述の揚穀筒80との
間に渡架せる油圧シリンダ装置84とにより構成される
昇降作動機構wが組付けてあって、油圧装置の制御弁の
制御による前記油圧シリンダ装置84の伸縮作動によっ
て行なわれる該昇降作動機構wの作動で、支点軸82中
心に起伏回動し、また、該放出筒81の基端が接続連通
する前述の揚穀筒80が、それの軸心線を回動軸線とし
て自在に回転するようにしてあり、それに連繋した別の
油圧シリンダ装置(図示していない)の作動でこの揚穀
筒80を回転させることにより、該放出筒81が首振り
旋回するようになっている。そして、この揚穀機(穀粒
排出装置)8の放出筒81を起伏回動させる油圧シリン
ダ装置84と首振り旋回させる油圧シリンダ装置の作動
の制御を、前述したキャビン5の後面側に設けた突出フ
レ−ム5bの内腔に配設した操作装置50a・50aに
より行なうようにしてある。
上下方向とした揚穀筒80内に送穀用のオ−ガ−を同軸
に配位して収蔵軸架せる通常のもので、その揚穀筒80
の上端には、内部に送穀用のオ−ガ−を同軸に配位して
収蔵軸架した水平方向の放出筒81の基端部が、支点軸
82中心に上下に回動自在に接続連通させてある。そし
てその放出筒81には、前記支点軸82を中心として該
放出筒81と一体に回動するよう取付けた昇降回動機枠
83と、その昇降回動機枠83と前述の揚穀筒80との
間に渡架せる油圧シリンダ装置84とにより構成される
昇降作動機構wが組付けてあって、油圧装置の制御弁の
制御による前記油圧シリンダ装置84の伸縮作動によっ
て行なわれる該昇降作動機構wの作動で、支点軸82中
心に起伏回動し、また、該放出筒81の基端が接続連通
する前述の揚穀筒80が、それの軸心線を回動軸線とし
て自在に回転するようにしてあり、それに連繋した別の
油圧シリンダ装置(図示していない)の作動でこの揚穀
筒80を回転させることにより、該放出筒81が首振り
旋回するようになっている。そして、この揚穀機(穀粒
排出装置)8の放出筒81を起伏回動させる油圧シリン
ダ装置84と首振り旋回させる油圧シリンダ装置の作動
の制御を、前述したキャビン5の後面側に設けた突出フ
レ−ム5bの内腔に配設した操作装置50a・50aに
より行なうようにしてある。
【図1】本発明の一実施例における乗用型コンバインの
正面図。
正面図。
【図2】本発明の一実施例における乗用型コンバインの
平面図。
平面図。
【図3】本発明の一実施例における乗用型コンバインの
要部の縦断側面図。
要部の縦断側面図。
1 機体 2 刈取部 3 穀稈移送装置 4 脱穀部 5 キャビン 10 走行装置 50 操作装置 51 座席 52 窓 53 ドア S 側面部 F 前面部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安野 公二 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 走行装置10,10を有する機体1の前
側に刈取部2を設け、その後方における機体1の前部
に、操作装置50,50および座席51を囲い込むキャ
ビン5と刈取穀稈を後送する穀稈移送装置3とを左右に
並列させて設け、該穀稈移送装置3の後方に刈取穀稈を
脱穀処理する脱穀部4を配置する乗用型コンバインにお
いて、前記キャビン5には、その前面側から側面側にわ
たって屈曲形成した透明体より成る窓52を設けると共
に、前記座席51の前方に設ける操作装置50を前記窓
52の側面部Sから機体外側方へ離間させて乗車用のド
ア53側寄りに配置し、且つ、前記座席51の側方に設
ける操作装置50を前記窓52の前面部Fから機体後方
へ離間させて配置したことを特徴とする乗用型コンバイ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1349296A JPH08228565A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 乗用型コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1349296A JPH08228565A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 乗用型コンバイン |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61163403A Division JP2532065B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 乗用型コンバイン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228565A true JPH08228565A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=11834623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1349296A Pending JPH08228565A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 乗用型コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08228565A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015002720A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 三菱農機株式会社 | コンバイン |
| CN112136477A (zh) * | 2019-06-27 | 2020-12-29 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP1349296A patent/JPH08228565A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015002720A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 三菱農機株式会社 | コンバイン |
| CN112136477A (zh) * | 2019-06-27 | 2020-12-29 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
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