JPH08229877A - 防爆自走作業装置 - Google Patents
防爆自走作業装置Info
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- JPH08229877A JPH08229877A JP3549695A JP3549695A JPH08229877A JP H08229877 A JPH08229877 A JP H08229877A JP 3549695 A JP3549695 A JP 3549695A JP 3549695 A JP3549695 A JP 3549695A JP H08229877 A JPH08229877 A JP H08229877A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内圧用の不燃性ガスの充填を不要にし作業を
中断する必要をなくす。 【構成】 走行可能な駆動車輪31、防爆容器13内に
あり駆動車輪31を駆動し得る駆動力を発するモータ1
9、及び防爆容器13の貫通孔25を貫通し駆動車輪3
1にモータ19の駆動力を伝達する回転軸23を有する
伝達機構15を備えて成り、回転軸25、伝達機構15
を介する駆動車輪31の回転で爆発性雰囲気中を移動す
る防爆自走作業装置であって、貫通孔25の内周と回転
軸23の外周との間の隙間を十分小さくし、かつ当該貫
通孔25の軸方向の全長を十分大きくする。
中断する必要をなくす。 【構成】 走行可能な駆動車輪31、防爆容器13内に
あり駆動車輪31を駆動し得る駆動力を発するモータ1
9、及び防爆容器13の貫通孔25を貫通し駆動車輪3
1にモータ19の駆動力を伝達する回転軸23を有する
伝達機構15を備えて成り、回転軸25、伝達機構15
を介する駆動車輪31の回転で爆発性雰囲気中を移動す
る防爆自走作業装置であって、貫通孔25の内周と回転
軸23の外周との間の隙間を十分小さくし、かつ当該貫
通孔25の軸方向の全長を十分大きくする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火力発電所、ガスプラ
ント、石油プラント等の内部で爆発性雰囲気が充満する
場所を自走して各種機器を監視する等の作業を行う防爆
自走作業装置に関する。
ント、石油プラント等の内部で爆発性雰囲気が充満する
場所を自走して各種機器を監視する等の作業を行う防爆
自走作業装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の防爆自走作業装置としては、例え
ば特開平4−331091号公報に記載されたものが知
られている。この防爆自走作業装置は、図6に示す如
く、密閉性のある防爆容器1内に、主に、移動機器(T
Vカメラ等)3、液体窒素が充填されるデュワー瓶5、
デュワー瓶5内の液体窒素の量を認識し装置全体の走行
を制御する制御回路7を内蔵して構成されている。防爆
容器1内にデュワー瓶5内の液体窒素を気化した不燃性
ガスを充満させることで、防爆容器1内に外部の爆発性
雰囲気を寄せ付けず、これにより防爆容器1内での種々
の電気部品の引火による爆発を防止するものである。一
方、デュワー瓶5内の液体窒素の量が所定値を下回る
と、制御回路7の作動により、装置全体を図示しない充
填部まで移動させ、装置側と充填部側との間で液体窒素
の補充(流通)を可能にするパイプないしホースのコネ
クタ同士を連結し、かつパイプないしホース上の電磁弁
を開き、充填部側の液体窒素タンクから装置内のデュワ
ー瓶5内への液体窒素の充填を実施する。液体窒素の充
填作業後には、制御回路7の作動により、コネクタを開
放し、かつ装置全体を再び元の場所へ移動させ、監視作
業を継続する。
ば特開平4−331091号公報に記載されたものが知
られている。この防爆自走作業装置は、図6に示す如
く、密閉性のある防爆容器1内に、主に、移動機器(T
Vカメラ等)3、液体窒素が充填されるデュワー瓶5、
デュワー瓶5内の液体窒素の量を認識し装置全体の走行
を制御する制御回路7を内蔵して構成されている。防爆
容器1内にデュワー瓶5内の液体窒素を気化した不燃性
ガスを充満させることで、防爆容器1内に外部の爆発性
雰囲気を寄せ付けず、これにより防爆容器1内での種々
の電気部品の引火による爆発を防止するものである。一
方、デュワー瓶5内の液体窒素の量が所定値を下回る
と、制御回路7の作動により、装置全体を図示しない充
填部まで移動させ、装置側と充填部側との間で液体窒素
の補充(流通)を可能にするパイプないしホースのコネ
クタ同士を連結し、かつパイプないしホース上の電磁弁
を開き、充填部側の液体窒素タンクから装置内のデュワ
ー瓶5内への液体窒素の充填を実施する。液体窒素の充
填作業後には、制御回路7の作動により、コネクタを開
放し、かつ装置全体を再び元の場所へ移動させ、監視作
業を継続する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来においては、デュ
ワー瓶3内の液体窒素が時間と共に減少するから、所定
時間毎に充填部まで引き返す必要があり、その都度作業
を中断しなければならない不具合がある。また動力軸を
防爆容器から外部へ引き出す箇所にシールが必要である
が、シールの密閉性を上げるために構造が複雑になり、
装置全体が大型化、重量化する欠点がある。
ワー瓶3内の液体窒素が時間と共に減少するから、所定
時間毎に充填部まで引き返す必要があり、その都度作業
を中断しなければならない不具合がある。また動力軸を
防爆容器から外部へ引き出す箇所にシールが必要である
が、シールの密閉性を上げるために構造が複雑になり、
装置全体が大型化、重量化する欠点がある。
【0004】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたものであり、内圧用の不燃性ガスの充填が不要で、
作業を中断する必要のない防爆自走作業装置を提供する
ことを目的とする。
れたものであり、内圧用の不燃性ガスの充填が不要で、
作業を中断する必要のない防爆自走作業装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
走行可能な車輪、防爆容器内にあり前記車輪を駆動し得
る駆動力を発するモータ、及び前記防爆容器の貫通孔を
貫通し前記車輪に前記モータの駆動力を伝達する回転軸
を備えて成り前記回転軸を介する前記車輪の回転で爆発
性雰囲気中を移動する防爆自走作業装置であって、前記
貫通孔の内周と前記回転軸の外周との間の隙間を十分小
さくし、かつ当該貫通孔の軸方向の全長を十分大きくし
たことを特徴とする。
走行可能な車輪、防爆容器内にあり前記車輪を駆動し得
る駆動力を発するモータ、及び前記防爆容器の貫通孔を
貫通し前記車輪に前記モータの駆動力を伝達する回転軸
を備えて成り前記回転軸を介する前記車輪の回転で爆発
性雰囲気中を移動する防爆自走作業装置であって、前記
貫通孔の内周と前記回転軸の外周との間の隙間を十分小
さくし、かつ当該貫通孔の軸方向の全長を十分大きくし
たことを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、防爆容器内にある
TVカメラ、他の防爆容器内にあり前記TVカメラの方
向を変えるための駆動力を発する第1モータ、及び前記
他の防爆容器の第1貫通孔を貫通し前記TVカメラを内
蔵する防爆容器に前記第1モータの駆動力を伝達する第
1回転軸を含む第1伝達部を備えて成る作業装置と、走
行可能な車輪、前記他の防爆容器内または前記作業装置
と一体化し得るさらに他の防爆容器内にあり前記車輪を
駆動し得る駆動力を発する第2モータ、及び前記他の防
爆容器または前記さらに他の防爆容器の第2貫通孔を貫
通し前記車輪に前記第2モータの駆動力を伝達する第2
回転軸を含む第2伝達部を備えて成り前記第2回転軸を
介する前記車輪の回転で前記作業装置全体を爆発性雰囲
気中を移動させる移動手段とを備える防爆自走作業装置
であって、前記第1貫通孔の内周と前記第1回転軸の外
周との間の隙間、及び前記第2貫通孔の内周と前記第2
回転軸の外周との間の隙間を十分小さくし、かつ当該第
1貫通孔、及び第2貫通孔の軸方向の全長を十分大きく
したことを特徴とする。
TVカメラ、他の防爆容器内にあり前記TVカメラの方
向を変えるための駆動力を発する第1モータ、及び前記
他の防爆容器の第1貫通孔を貫通し前記TVカメラを内
蔵する防爆容器に前記第1モータの駆動力を伝達する第
1回転軸を含む第1伝達部を備えて成る作業装置と、走
行可能な車輪、前記他の防爆容器内または前記作業装置
と一体化し得るさらに他の防爆容器内にあり前記車輪を
駆動し得る駆動力を発する第2モータ、及び前記他の防
爆容器または前記さらに他の防爆容器の第2貫通孔を貫
通し前記車輪に前記第2モータの駆動力を伝達する第2
回転軸を含む第2伝達部を備えて成り前記第2回転軸を
介する前記車輪の回転で前記作業装置全体を爆発性雰囲
気中を移動させる移動手段とを備える防爆自走作業装置
であって、前記第1貫通孔の内周と前記第1回転軸の外
周との間の隙間、及び前記第2貫通孔の内周と前記第2
回転軸の外周との間の隙間を十分小さくし、かつ当該第
1貫通孔、及び第2貫通孔の軸方向の全長を十分大きく
したことを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、防爆容器内にある
TVカメラ、他の防爆容器内にあり当該他の防爆容器の
第1貫通孔を貫通し軸方向に中空状となる第1回転軸部
を歯車を介して回転させる第1モータ、及び前記第1回
転軸部内をその軸方向に貫通し先端に前記第1回転軸部
の先端側に配置されたチルト軸の傘歯車に噛み合う傘歯
車を備える第2回転軸部を回転させる第2モータとから
成る第1駆動部、並びに、前記防爆容器と前記チルト軸
とを連結する連結部を備える作業装置と、走行可能な車
輪、前記他の防爆容器内または前記作業装置と一体化し
得るさらに他の防爆容器内にあり前記車輪を駆動し得る
駆動力を発する第3モータ、及び前記他の防爆容器また
は前記さらに他の防爆容器の第2貫通孔を貫通し前記車
輪に前記第3モータの駆動を伝達する第3回転軸部を含
む伝達部を備えて成り前記第3回転軸部を介する前記車
輪の回転で前記作業装置全体を爆発性雰囲気中を移動さ
せる移動手段とを備える防爆自走作業装置であって、前
記第1貫通孔の内周と前記第1回転軸部の外周との間の
隙間、前記第1回転軸部の内周と前記第2回転軸部の外
周との間の隙間、及び前記第2貫通孔と前記第3回転軸
部の外周との間の隙間を十分小さくし、かつ前記第1貫
通孔の軸方向の全長、前記第1,第2回転軸部の軸方向
の全長、及び前記第2貫通孔の軸方向の全長を十分大き
くしたことを特徴とする。
TVカメラ、他の防爆容器内にあり当該他の防爆容器の
第1貫通孔を貫通し軸方向に中空状となる第1回転軸部
を歯車を介して回転させる第1モータ、及び前記第1回
転軸部内をその軸方向に貫通し先端に前記第1回転軸部
の先端側に配置されたチルト軸の傘歯車に噛み合う傘歯
車を備える第2回転軸部を回転させる第2モータとから
成る第1駆動部、並びに、前記防爆容器と前記チルト軸
とを連結する連結部を備える作業装置と、走行可能な車
輪、前記他の防爆容器内または前記作業装置と一体化し
得るさらに他の防爆容器内にあり前記車輪を駆動し得る
駆動力を発する第3モータ、及び前記他の防爆容器また
は前記さらに他の防爆容器の第2貫通孔を貫通し前記車
輪に前記第3モータの駆動を伝達する第3回転軸部を含
む伝達部を備えて成り前記第3回転軸部を介する前記車
輪の回転で前記作業装置全体を爆発性雰囲気中を移動さ
せる移動手段とを備える防爆自走作業装置であって、前
記第1貫通孔の内周と前記第1回転軸部の外周との間の
隙間、前記第1回転軸部の内周と前記第2回転軸部の外
周との間の隙間、及び前記第2貫通孔と前記第3回転軸
部の外周との間の隙間を十分小さくし、かつ前記第1貫
通孔の軸方向の全長、前記第1,第2回転軸部の軸方向
の全長、及び前記第2貫通孔の軸方向の全長を十分大き
くしたことを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、防爆容器内にあり
当該防爆容器の第1貫通孔を貫通し先端に軸取付部を備
える第1回転軸部を回転する第1モータ、他の防爆容器
内にあるTVカメラ、及び前記他の防爆容器内にあり当
該他の防爆容器の外側面から前記軸取付部の一端の貫通
孔へ貫通する第1チルト軸の中軸線に一致して前記軸取
付部の内側の他端から当該他の防爆容器の第2貫通孔を
内部へ向けて貫通する第2チルト軸の先端の歯車に噛み
合う歯車を回転させる第2モータを備える作業装置と、
走行可能な車輪、前記作業装置と一体化し得るさらに他
の防爆容器内にあり前記車輪を駆動し得る駆動力を発す
る第3モータ、及び前記さらに他の防爆容器の第3貫通
孔を貫通し前記車輪に前記第3モータの駆動力を伝達す
る第3回転軸部を含む伝達部を備えて成り前記第3回転
軸部を介する前記車輪の回転で前記作業装置全体を爆発
性雰囲気中を移動させる移動手段とを備える防爆自走作
業装置であって、前記第1貫通孔の内周と前記第1回転
軸部の外周との間の隙間、前記第2貫通孔の内周と前記
第2チルト軸の外周との間の隙間、及び前記第3貫通孔
の内周と前記第3回転軸部の外周との間の隙間を十分小
さくし、かつ前記第1貫通孔の軸方向の全長、前記第2
貫通孔の軸方向の全長、及び前記第3貫通孔の軸方向の
全長を十分大きくしたことを特徴とする。
当該防爆容器の第1貫通孔を貫通し先端に軸取付部を備
える第1回転軸部を回転する第1モータ、他の防爆容器
内にあるTVカメラ、及び前記他の防爆容器内にあり当
該他の防爆容器の外側面から前記軸取付部の一端の貫通
孔へ貫通する第1チルト軸の中軸線に一致して前記軸取
付部の内側の他端から当該他の防爆容器の第2貫通孔を
内部へ向けて貫通する第2チルト軸の先端の歯車に噛み
合う歯車を回転させる第2モータを備える作業装置と、
走行可能な車輪、前記作業装置と一体化し得るさらに他
の防爆容器内にあり前記車輪を駆動し得る駆動力を発す
る第3モータ、及び前記さらに他の防爆容器の第3貫通
孔を貫通し前記車輪に前記第3モータの駆動力を伝達す
る第3回転軸部を含む伝達部を備えて成り前記第3回転
軸部を介する前記車輪の回転で前記作業装置全体を爆発
性雰囲気中を移動させる移動手段とを備える防爆自走作
業装置であって、前記第1貫通孔の内周と前記第1回転
軸部の外周との間の隙間、前記第2貫通孔の内周と前記
第2チルト軸の外周との間の隙間、及び前記第3貫通孔
の内周と前記第3回転軸部の外周との間の隙間を十分小
さくし、かつ前記第1貫通孔の軸方向の全長、前記第2
貫通孔の軸方向の全長、及び前記第3貫通孔の軸方向の
全長を十分大きくしたことを特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、防爆容器内にある
TVカメラ、他の防爆容器内にあり当該防爆容器の第1
貫通孔を貫通し先端に軸取付部を備える第1回転軸部を
回転する第1モータ、さらに他の防爆容器内にあり前記
防爆容器の外側面の一側から前記軸取付部の一端の貫通
孔へ貫通する第1チルト軸の中軸線に一致して前記軸取
付部の他端の貫通孔と前記さらに他の防爆容器の第2貫
通孔とを貫通し前記防爆容器の外側面の他側へ接続され
る第2チルト軸を回転する第2モータを備える作業装置
と、走行可能な車輪、前記作業装置と一体化し得るさら
に別の防爆容器内にあり前記車輪を駆動し得る駆動力を
発する第3モータ、及び前記さらに別の防爆容器の第3
貫通孔を貫通し前記車輪に前記第3モータの駆動力を伝
達する第3回転軸部を含む伝達部を備えて成り前記第3
回転軸部を介する前記車輪の回転で前記作業装置全体を
爆発性雰囲気中を移動させる移動手段とを備える防爆自
走作業装置であって、前記第1貫通孔の内周と前記第1
回転軸部の外周との間の隙間、前記第2貫通孔の内周と
前記第2チルト軸の外周との間の隙間、及び前記第3貫
通孔の内周と前記第3回転軸部の外周との間の隙間を十
分小さくし、かつ前記第1貫通孔の軸方向の全長、前記
第2貫通孔の軸方向の全長、及び前記第3貫通孔の軸方
向の全長を十分大きくしたことを特徴とする。
TVカメラ、他の防爆容器内にあり当該防爆容器の第1
貫通孔を貫通し先端に軸取付部を備える第1回転軸部を
回転する第1モータ、さらに他の防爆容器内にあり前記
防爆容器の外側面の一側から前記軸取付部の一端の貫通
孔へ貫通する第1チルト軸の中軸線に一致して前記軸取
付部の他端の貫通孔と前記さらに他の防爆容器の第2貫
通孔とを貫通し前記防爆容器の外側面の他側へ接続され
る第2チルト軸を回転する第2モータを備える作業装置
と、走行可能な車輪、前記作業装置と一体化し得るさら
に別の防爆容器内にあり前記車輪を駆動し得る駆動力を
発する第3モータ、及び前記さらに別の防爆容器の第3
貫通孔を貫通し前記車輪に前記第3モータの駆動力を伝
達する第3回転軸部を含む伝達部を備えて成り前記第3
回転軸部を介する前記車輪の回転で前記作業装置全体を
爆発性雰囲気中を移動させる移動手段とを備える防爆自
走作業装置であって、前記第1貫通孔の内周と前記第1
回転軸部の外周との間の隙間、前記第2貫通孔の内周と
前記第2チルト軸の外周との間の隙間、及び前記第3貫
通孔の内周と前記第3回転軸部の外周との間の隙間を十
分小さくし、かつ前記第1貫通孔の軸方向の全長、前記
第2貫通孔の軸方向の全長、及び前記第3貫通孔の軸方
向の全長を十分大きくしたことを特徴とする。
【0010】請求項6記載の発明は、自己の機能に従う
動作、または予め設定されたプログラムに従う動作、あ
るいは外部からの指令に従う動作を行う作業体、防爆容
器内にあり前記作業体の方向を変えるための駆動力を発
する第1モータ、及び前記防爆容器の第1貫通孔を貫通
し前記作業体に前記第1モータの駆動力を伝達する第1
回転軸を含む第1伝達部を備えて成る作業装置と、走行
可能な車輪、前記防爆容器内または前記作業装置と一体
化し得る他の防爆容器内にあり前記車輪を駆動し得る駆
動力を発する第2モータ、及び前記防爆容器または前記
他の防爆容器の第2貫通孔を貫通し前記車輪に前記第2
モータの駆動力を伝達する第2回転軸を備えて成り前記
第1回転軸を介する前記車輪の回転で前記作業装置全体
を爆発性雰囲気中を移動させる移動手段とを備える防爆
自走作業装置であって、前記第1貫通孔の内周と前記第
1回転軸の外周との間の隙間、及び前記第2貫通孔の内
周と前記第2回転軸の外周との間の隙間を十分小さく
し、かつ当該第1貫通孔、及び第2貫通孔の軸方向の全
長を十分大きくしたことを特徴とする。
動作、または予め設定されたプログラムに従う動作、あ
るいは外部からの指令に従う動作を行う作業体、防爆容
器内にあり前記作業体の方向を変えるための駆動力を発
する第1モータ、及び前記防爆容器の第1貫通孔を貫通
し前記作業体に前記第1モータの駆動力を伝達する第1
回転軸を含む第1伝達部を備えて成る作業装置と、走行
可能な車輪、前記防爆容器内または前記作業装置と一体
化し得る他の防爆容器内にあり前記車輪を駆動し得る駆
動力を発する第2モータ、及び前記防爆容器または前記
他の防爆容器の第2貫通孔を貫通し前記車輪に前記第2
モータの駆動力を伝達する第2回転軸を備えて成り前記
第1回転軸を介する前記車輪の回転で前記作業装置全体
を爆発性雰囲気中を移動させる移動手段とを備える防爆
自走作業装置であって、前記第1貫通孔の内周と前記第
1回転軸の外周との間の隙間、及び前記第2貫通孔の内
周と前記第2回転軸の外周との間の隙間を十分小さく
し、かつ当該第1貫通孔、及び第2貫通孔の軸方向の全
長を十分大きくしたことを特徴とする。
【0011】請求項7記載の発明は、上述の各防爆自走
作業装置の車輪が、レール上ないしレール下に沿って回
転することを特徴とする。
作業装置の車輪が、レール上ないしレール下に沿って回
転することを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明では、防爆容器の貫通孔の
内周と当該貫通孔を貫通するモータの回転軸の外周との
間の隙間を十分小さくしたから、当該貫通孔を介して外
部から防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気が、例えばモ
ータの駆動による火花等に引火して爆発したとしても、
その爆発の全火力のうち貫通孔を外部に向けて伝わる火
力は極僅かである。しかも当該貫通孔の軸方向の全長を
十分大きくしたから、その火力は貫通孔を伝わるうちに
冷却されて弱まり、外部の爆発性雰囲気の発火点温度よ
りも低くなり、かつ貫通孔から外部に噴出することはな
く、従って外部の爆発性雰囲気に引火することはない。
この作用を用いることにより、発火性のあるモータ等を
収容する防爆容器内に不燃性ガスを充満させる必要はな
くなる。
内周と当該貫通孔を貫通するモータの回転軸の外周との
間の隙間を十分小さくしたから、当該貫通孔を介して外
部から防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気が、例えばモ
ータの駆動による火花等に引火して爆発したとしても、
その爆発の全火力のうち貫通孔を外部に向けて伝わる火
力は極僅かである。しかも当該貫通孔の軸方向の全長を
十分大きくしたから、その火力は貫通孔を伝わるうちに
冷却されて弱まり、外部の爆発性雰囲気の発火点温度よ
りも低くなり、かつ貫通孔から外部に噴出することはな
く、従って外部の爆発性雰囲気に引火することはない。
この作用を用いることにより、発火性のあるモータ等を
収容する防爆容器内に不燃性ガスを充満させる必要はな
くなる。
【0013】請求項2記載の発明では、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、他の防爆容器の第1貫通孔の
内周と当該第1貫通孔を貫通する第1回転軸の外周との
間の隙間を十分小さくしたから、当該第1貫通孔を介し
て外部から当該他の防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気
が、例えば第1モータの駆動による火花等に引火して爆
発したとしても、その爆発の全火力のうち第1貫通孔を
外部に向けて伝わる火力は極僅かである。しかも当該第
1貫通孔の軸方向の全長を十分大きくしたから、その火
力は上述と同様の作用で外部の爆発性雰囲気に引火する
ことはない。この作用を用いることにより、発火性のあ
るモータ等を収容する当該他の防爆容器内に不燃性ガス
を充満させることは全く不要になる。
載の発明の作用に加えて、他の防爆容器の第1貫通孔の
内周と当該第1貫通孔を貫通する第1回転軸の外周との
間の隙間を十分小さくしたから、当該第1貫通孔を介し
て外部から当該他の防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気
が、例えば第1モータの駆動による火花等に引火して爆
発したとしても、その爆発の全火力のうち第1貫通孔を
外部に向けて伝わる火力は極僅かである。しかも当該第
1貫通孔の軸方向の全長を十分大きくしたから、その火
力は上述と同様の作用で外部の爆発性雰囲気に引火する
ことはない。この作用を用いることにより、発火性のあ
るモータ等を収容する当該他の防爆容器内に不燃性ガス
を充満させることは全く不要になる。
【0014】請求項3記載の発明では、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、他の防爆容器内の第1貫通孔
の内周と当該第1貫通孔を貫通する第1モータの第1回
転軸部の外周との間の隙間を十分小さくしたから、当該
他の防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気が、例えば第1
モータの駆動による火花等に引火して爆発したとして
も、その爆発の全火力のうち第1貫通孔を外部に向けて
伝わる火力は極僅かである。しかも当該第1貫通孔の軸
方向の全長を十分大きくしたから、その火力は上述と同
様の作用で外部の爆発性雰囲気に引火することはない。
載の発明の作用に加えて、他の防爆容器内の第1貫通孔
の内周と当該第1貫通孔を貫通する第1モータの第1回
転軸部の外周との間の隙間を十分小さくしたから、当該
他の防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気が、例えば第1
モータの駆動による火花等に引火して爆発したとして
も、その爆発の全火力のうち第1貫通孔を外部に向けて
伝わる火力は極僅かである。しかも当該第1貫通孔の軸
方向の全長を十分大きくしたから、その火力は上述と同
様の作用で外部の爆発性雰囲気に引火することはない。
【0015】また一方、第1回転軸部の内周と当該第1
回転軸部を貫通する第2モータの第2回転軸部の外周と
の間も十分小さくしたから、当該他の防爆容器内に浸入
した爆発性雰囲気が、例えば第2モータの駆動による火
花等に引火して爆発したとしても、その爆発の全火力の
うち第1回転軸部を外部に向けて伝わる火力は極僅かで
ある。しかも当該第1回転軸部の軸方向の全長を十分大
きくしたから、その火力は上述と同様の作用で外部の爆
発性雰囲気に引火することはない。
回転軸部を貫通する第2モータの第2回転軸部の外周と
の間も十分小さくしたから、当該他の防爆容器内に浸入
した爆発性雰囲気が、例えば第2モータの駆動による火
花等に引火して爆発したとしても、その爆発の全火力の
うち第1回転軸部を外部に向けて伝わる火力は極僅かで
ある。しかも当該第1回転軸部の軸方向の全長を十分大
きくしたから、その火力は上述と同様の作用で外部の爆
発性雰囲気に引火することはない。
【0016】以上の作用を用いることにより、第1駆動
部を収容する当該他の防爆容器内に不燃性ガスを充満さ
せる必要は全くなくなる。従って当該他の防爆容器内が
第1,第2モータの駆動で爆発したとしても、その爆発
が外部の爆発性雰囲気に引火することなく、第1モータ
でTVカメラをZ軸回りに自在に回転させることがで
き、かつ第2モータでTVカメラをX軸回り、Y軸回り
等に自在に回転させることができる。
部を収容する当該他の防爆容器内に不燃性ガスを充満さ
せる必要は全くなくなる。従って当該他の防爆容器内が
第1,第2モータの駆動で爆発したとしても、その爆発
が外部の爆発性雰囲気に引火することなく、第1モータ
でTVカメラをZ軸回りに自在に回転させることがで
き、かつ第2モータでTVカメラをX軸回り、Y軸回り
等に自在に回転させることができる。
【0017】請求項4記載の発明では、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、防爆容器の第1貫通孔の内周
と当該第1貫通孔を貫通する第1モータの第1回転軸部
の外周との間の隙間を十分小さくしたから、当該防爆容
器内に浸入した爆発性雰囲気が、例えば第1モータの駆
動による火花等に引火して爆発したとしても、その爆発
の全火力のうち第1貫通孔を外部に向けて伝わる火力は
極僅かである。しかも当該第1貫通孔の軸方向の全長を
十分大きくしたから、その火力は上述と同様の作用で外
部の爆発性雰囲気に引火することはない。
載の発明の作用に加えて、防爆容器の第1貫通孔の内周
と当該第1貫通孔を貫通する第1モータの第1回転軸部
の外周との間の隙間を十分小さくしたから、当該防爆容
器内に浸入した爆発性雰囲気が、例えば第1モータの駆
動による火花等に引火して爆発したとしても、その爆発
の全火力のうち第1貫通孔を外部に向けて伝わる火力は
極僅かである。しかも当該第1貫通孔の軸方向の全長を
十分大きくしたから、その火力は上述と同様の作用で外
部の爆発性雰囲気に引火することはない。
【0018】また一方、TVカメラを収容する他の防爆
容器の第2貫通孔の内周と当該第2貫通孔を内部へ向け
て貫通する第2チルト軸の外周との間を十分小さくした
から、当該他の防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気が、
例えば当該他の防爆容器内の第2モータの駆動による火
花等に引火して爆発したとしても、その爆発の全火力の
うち第2貫通孔を外部に向けて伝わる火力は極僅かであ
る。しかも当該第2貫通孔の軸方向の全長を十分大きく
したから、その火力は上述と同様の作用で外部の爆発性
雰囲気に引火することはない。
容器の第2貫通孔の内周と当該第2貫通孔を内部へ向け
て貫通する第2チルト軸の外周との間を十分小さくした
から、当該他の防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気が、
例えば当該他の防爆容器内の第2モータの駆動による火
花等に引火して爆発したとしても、その爆発の全火力の
うち第2貫通孔を外部に向けて伝わる火力は極僅かであ
る。しかも当該第2貫通孔の軸方向の全長を十分大きく
したから、その火力は上述と同様の作用で外部の爆発性
雰囲気に引火することはない。
【0019】以上の作用を用いることにより、第1モー
タを収容する当該防爆容器内、並びに第2モータを収容
する当該他の防爆容器内に不燃性ガスを充満させる必要
は全くなくなる。従って当該防爆容器、及び他の防爆容
器内が第1,第2モータの駆動で爆発したとしても、そ
の爆発が外部の爆発性雰囲気に引火することなく、第1
モータでTVカメラをZ軸回りに自在に回転させること
ができ、かつ第2モータでTVカメラをX軸回り、Y軸
回り等に自在に回転させることができる。
タを収容する当該防爆容器内、並びに第2モータを収容
する当該他の防爆容器内に不燃性ガスを充満させる必要
は全くなくなる。従って当該防爆容器、及び他の防爆容
器内が第1,第2モータの駆動で爆発したとしても、そ
の爆発が外部の爆発性雰囲気に引火することなく、第1
モータでTVカメラをZ軸回りに自在に回転させること
ができ、かつ第2モータでTVカメラをX軸回り、Y軸
回り等に自在に回転させることができる。
【0020】請求項5記載の発明では、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、他の防爆容器の第1貫通孔の
内周と当該第1貫通孔を外部へ向けて貫通する第1モー
タの第1回転軸部の外周との間の隙間を十分小さくした
から、当該他の防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気が、
例えば第1モータの駆動による火花等に引火して爆発し
たとしても、その爆発の全火力のうち第1貫通孔を外部
に向けて伝わる火力は極僅かである。しかも当該第1貫
通孔の軸方向の全長を十分大きくしたから、その火力は
上述と同様の作用で外部の爆発性雰囲気に引火すること
はない。
載の発明の作用に加えて、他の防爆容器の第1貫通孔の
内周と当該第1貫通孔を外部へ向けて貫通する第1モー
タの第1回転軸部の外周との間の隙間を十分小さくした
から、当該他の防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気が、
例えば第1モータの駆動による火花等に引火して爆発し
たとしても、その爆発の全火力のうち第1貫通孔を外部
に向けて伝わる火力は極僅かである。しかも当該第1貫
通孔の軸方向の全長を十分大きくしたから、その火力は
上述と同様の作用で外部の爆発性雰囲気に引火すること
はない。
【0021】また一方、さらに他の防爆容器の第2貫通
孔の内周と当該第2貫通孔を貫通する第2モータの第2
チルト軸の外周との間の隙間を十分小さくしたから、当
該さらに他の防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気が、例
えば第2モータの駆動による火花等に引火して爆発した
としても、その爆発の全火力のうち第2貫通孔を外部に
向けて伝わる火力は極僅かである。しかも当該第2貫通
孔の軸方向の全長を十分大きくしたから、その火力は上
述と同様の作用で外部の爆発性雰囲気に引火することは
ない。
孔の内周と当該第2貫通孔を貫通する第2モータの第2
チルト軸の外周との間の隙間を十分小さくしたから、当
該さらに他の防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気が、例
えば第2モータの駆動による火花等に引火して爆発した
としても、その爆発の全火力のうち第2貫通孔を外部に
向けて伝わる火力は極僅かである。しかも当該第2貫通
孔の軸方向の全長を十分大きくしたから、その火力は上
述と同様の作用で外部の爆発性雰囲気に引火することは
ない。
【0022】以上の作用を用いることにより、第1モー
タを収容する当該他の防爆容器内、並びに第2モータを
収容する当該さらに他の防爆容器内に不燃性ガスを充満
させる必要は全くなくなる。従って当該他の防爆容器、
及びさらに他の防爆容器内が第1,第2モータの駆動で
爆発したとしても、その爆発が外部の爆発性雰囲気に引
火することなく、第1モータでTVカメラをZ軸回りに
自在に回転させることができ、かつ第2モータでTVカ
メラをX軸回り、Y軸回り等に自在に回転させることが
できる。
タを収容する当該他の防爆容器内、並びに第2モータを
収容する当該さらに他の防爆容器内に不燃性ガスを充満
させる必要は全くなくなる。従って当該他の防爆容器、
及びさらに他の防爆容器内が第1,第2モータの駆動で
爆発したとしても、その爆発が外部の爆発性雰囲気に引
火することなく、第1モータでTVカメラをZ軸回りに
自在に回転させることができ、かつ第2モータでTVカ
メラをX軸回り、Y軸回り等に自在に回転させることが
できる。
【0023】請求項6記載の発明では、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、防爆容器の第1貫通孔の内周
と当該第1貫通孔を外部へ向けて貫通する第1モータの
第1回転軸の外周との間の隙間を十分小さくしたから、
当該防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気が、例えば第1
モータの駆動による火花等に引火して爆発したとして
も、その爆発の全火力のうち第1貫通孔を外部に向けて
伝わる火力は極僅かである。しかも当該第1貫通孔の軸
方向の全長を十分大きくしたから、その火力は上述と同
様の作用で外部の爆発性雰囲気に引火することはない。
載の発明の作用に加えて、防爆容器の第1貫通孔の内周
と当該第1貫通孔を外部へ向けて貫通する第1モータの
第1回転軸の外周との間の隙間を十分小さくしたから、
当該防爆容器内に浸入した爆発性雰囲気が、例えば第1
モータの駆動による火花等に引火して爆発したとして
も、その爆発の全火力のうち第1貫通孔を外部に向けて
伝わる火力は極僅かである。しかも当該第1貫通孔の軸
方向の全長を十分大きくしたから、その火力は上述と同
様の作用で外部の爆発性雰囲気に引火することはない。
【0024】以上の作用を用いることにより、当該防爆
容器内に不燃性ガスを充満させる必要は全くない。従っ
て当該防爆容器が第1モータの駆動で爆発したとして
も、その爆発が外部の爆発性雰囲気に引火することな
く、第1モータで作業体の方向を自在に変えることがで
きる。
容器内に不燃性ガスを充満させる必要は全くない。従っ
て当該防爆容器が第1モータの駆動で爆発したとして
も、その爆発が外部の爆発性雰囲気に引火することな
く、第1モータで作業体の方向を自在に変えることがで
きる。
【0025】請求項7記載の発明では、車輪がレール上
ないしレール下に沿って回転するから、作業装置を自走
させることが容易である。
ないしレール下に沿って回転するから、作業装置を自走
させることが容易である。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例を図示の実施例に基づ
き説明する。図1は請求項1記載の発明に係わる一実施
例の構成を説明する説明図、図2は図1の一部拡大図で
ある。これ等の図で、符号1はレールであり、防爆自走
作業装置3の母体を構成する構造体5から上方に引き出
される支持部7を介して回転自在となる従動車輪9,1
1が載置されている。レール1は従動車輪9,11の転
がる方向を規制する部材を備えている。構造体5の下面
側には防爆容器13、伝達機構15、及び作業装置17
が一体化されている。防爆容器13内にはモータ19が
収容されており、防爆容器13内の制御回路21の指令
で駆動し得るようになっている。モータ19の回転軸2
3は防爆容器13の貫通孔25を貫通して伝達機構15
の箱体内に収容されたギヤ(図示せず)等に連結されて
おり、駆動時には当該ギヤ等を介して駆動輪27を回転
させ、駆動輪27の回転を介してベルト29を回転さ
せ、かつベルト29の回転を介して駆動車輪31を回転
させ、これにより防爆自走作業装置3全体をレール1に
沿って移動させるようになっている。
き説明する。図1は請求項1記載の発明に係わる一実施
例の構成を説明する説明図、図2は図1の一部拡大図で
ある。これ等の図で、符号1はレールであり、防爆自走
作業装置3の母体を構成する構造体5から上方に引き出
される支持部7を介して回転自在となる従動車輪9,1
1が載置されている。レール1は従動車輪9,11の転
がる方向を規制する部材を備えている。構造体5の下面
側には防爆容器13、伝達機構15、及び作業装置17
が一体化されている。防爆容器13内にはモータ19が
収容されており、防爆容器13内の制御回路21の指令
で駆動し得るようになっている。モータ19の回転軸2
3は防爆容器13の貫通孔25を貫通して伝達機構15
の箱体内に収容されたギヤ(図示せず)等に連結されて
おり、駆動時には当該ギヤ等を介して駆動輪27を回転
させ、駆動輪27の回転を介してベルト29を回転さ
せ、かつベルト29の回転を介して駆動車輪31を回転
させ、これにより防爆自走作業装置3全体をレール1に
沿って移動させるようになっている。
【0027】尚、伝達機構15を介して回転する駆動車
輪31はフレーム33を介して駆動輪27と連結されて
おり、構造体5とフレーム33との間に掛けられたスプ
リング35の収縮力によりレール1の下面側に押し付け
られている。
輪31はフレーム33を介して駆動輪27と連結されて
おり、構造体5とフレーム33との間に掛けられたスプ
リング35の収縮力によりレール1の下面側に押し付け
られている。
【0028】一方、モータ19の回転軸23は防爆容器
13の貫通孔37を貫通しているが、この貫通孔37の
内周と回転軸23の外周との間の隙間は回転軸23の回
転を許す程度に十分小さく構成されている。しかも貫通
孔37は防爆容器13の内外に突出する部分を備えて筒
状に構成されており、その軸方向の全長は防爆容器13
内の爆発で発生する炎が外部に噴出しない程度に十分長
く構成されている。
13の貫通孔37を貫通しているが、この貫通孔37の
内周と回転軸23の外周との間の隙間は回転軸23の回
転を許す程度に十分小さく構成されている。しかも貫通
孔37は防爆容器13の内外に突出する部分を備えて筒
状に構成されており、その軸方向の全長は防爆容器13
内の爆発で発生する炎が外部に噴出しない程度に十分長
く構成されている。
【0029】また一方、作業装置17の具体的構成につ
いては請求項3,4,5に対応する構成があり、図3以
降の説明で各々明かにすることにする。
いては請求項3,4,5に対応する構成があり、図3以
降の説明で各々明かにすることにする。
【0030】次に、上記構成の作用について説明する。
制御回路21の指令でモータ19が駆動すると、モータ
19の回転軸23が回転して伝達機構15内のギヤ等を
回転させ駆動輪27を回転させる。駆動輪27が回転す
ると、ベルト29が回転し、駆動車輪31を回転させ
る。駆動車輪31はスプリング35でレール1下に押し
付けられているから、駆動車輪31が回転すると、防爆
自走作業装置3全体がレール1に沿って前進移動または
後進移動する。
制御回路21の指令でモータ19が駆動すると、モータ
19の回転軸23が回転して伝達機構15内のギヤ等を
回転させ駆動輪27を回転させる。駆動輪27が回転す
ると、ベルト29が回転し、駆動車輪31を回転させ
る。駆動車輪31はスプリング35でレール1下に押し
付けられているから、駆動車輪31が回転すると、防爆
自走作業装置3全体がレール1に沿って前進移動または
後進移動する。
【0031】一方、防爆自走作業装置3が移動する際中
に、防爆容器13の貫通孔25から当該防爆容器13内
に外部の爆発性雰囲気が浸入し、これが防爆容器13内
のモータ19または制御回路21の火花等に引火して爆
発した場合、その爆発の炎のうち、貫通孔25を外部へ
向けて伝わる炎は、防爆容器13の貫通孔25の内周と
当該貫通孔25を外部へ向けて貫通するモータ19の回
転軸23の外周との間の隙間が十分小さいから、極僅か
である。しかも当該貫通孔25の軸方向の全長が十分大
きいから、その炎は、貫通孔25を伝わるうちに貫通孔
25及び回転軸23に冷却されて弱まり、外部の爆発性
雰囲気の発火点温度よりも低くなり、かつ貫通孔25か
ら外部に噴出することはなく、従って外部の爆発性雰囲
気に引火することはない。
に、防爆容器13の貫通孔25から当該防爆容器13内
に外部の爆発性雰囲気が浸入し、これが防爆容器13内
のモータ19または制御回路21の火花等に引火して爆
発した場合、その爆発の炎のうち、貫通孔25を外部へ
向けて伝わる炎は、防爆容器13の貫通孔25の内周と
当該貫通孔25を外部へ向けて貫通するモータ19の回
転軸23の外周との間の隙間が十分小さいから、極僅か
である。しかも当該貫通孔25の軸方向の全長が十分大
きいから、その炎は、貫通孔25を伝わるうちに貫通孔
25及び回転軸23に冷却されて弱まり、外部の爆発性
雰囲気の発火点温度よりも低くなり、かつ貫通孔25か
ら外部に噴出することはなく、従って外部の爆発性雰囲
気に引火することはない。
【0032】本実施例にあっては、防爆容器13の貫通
孔25の内周と当該貫通孔25を外部へ向けて貫通する
モータ19の回転軸23の外周との間の隙間が十分小さ
くし、かつ貫通孔25の軸方向の全長を十分大きくした
から、防爆容器13内に不燃性ガスを予め充満させてお
く必要がなく、従って所定時間毎に不燃性ガスを充填す
る作業が全く不要であり、作業装置17の作業をしばし
ば中断させる等の必要がない。また上記構成の貫通孔2
5を用いるから、その位置にシール部材を用いる必要が
なく、装置の大型化、重量化を回避することができる。
孔25の内周と当該貫通孔25を外部へ向けて貫通する
モータ19の回転軸23の外周との間の隙間が十分小さ
くし、かつ貫通孔25の軸方向の全長を十分大きくした
から、防爆容器13内に不燃性ガスを予め充満させてお
く必要がなく、従って所定時間毎に不燃性ガスを充填す
る作業が全く不要であり、作業装置17の作業をしばし
ば中断させる等の必要がない。また上記構成の貫通孔2
5を用いるから、その位置にシール部材を用いる必要が
なく、装置の大型化、重量化を回避することができる。
【0033】図3は請求項3記載の発明に係わる防爆自
走作業装置のうち作業装置の一実施例の構成を説明する
説明図である。尚、ここでは移動手段の構成、即ちモー
タ、制御回路を収容するさらに他の防爆容器、及び伝達
部の構成は図1,図2に示すものの構成と同じであるの
で、図示及び説明を省略する。防爆容器41内には防爆
容器13内の制御回路21の起動に応じて駆動するTV
カメラ43が収容されている。構造体5に一体化する他
の防爆容器45内には第1,第2モータ47,49が収
容されている。他の防爆容器45内において第1モータ
47の回転軸51には平歯車53が装着されており、平
歯車53には平歯車55を介して軸方向に中空状の第1
回転軸部57が回転自在に組み合わされている。第1回
転軸部57は先端にチルト軸取付部57aが構成されて
その内側にチルト軸59が連結されており、チルト軸5
9には傘歯車61が配置されている。またチルト軸59
には棒状の連結部63が結合されており、この連結部6
3を介して防爆容器41の上面側と連結されている。
走作業装置のうち作業装置の一実施例の構成を説明する
説明図である。尚、ここでは移動手段の構成、即ちモー
タ、制御回路を収容するさらに他の防爆容器、及び伝達
部の構成は図1,図2に示すものの構成と同じであるの
で、図示及び説明を省略する。防爆容器41内には防爆
容器13内の制御回路21の起動に応じて駆動するTV
カメラ43が収容されている。構造体5に一体化する他
の防爆容器45内には第1,第2モータ47,49が収
容されている。他の防爆容器45内において第1モータ
47の回転軸51には平歯車53が装着されており、平
歯車53には平歯車55を介して軸方向に中空状の第1
回転軸部57が回転自在に組み合わされている。第1回
転軸部57は先端にチルト軸取付部57aが構成されて
その内側にチルト軸59が連結されており、チルト軸5
9には傘歯車61が配置されている。またチルト軸59
には棒状の連結部63が結合されており、この連結部6
3を介して防爆容器41の上面側と連結されている。
【0034】他の防爆容器45内において第2モータ4
9の第2回転軸部65は第1回転軸部57内を回転自在
に貫通しており、先端に傘歯車61に噛み合う傘歯車6
7が配置されている。
9の第2回転軸部65は第1回転軸部57内を回転自在
に貫通しており、先端に傘歯車61に噛み合う傘歯車6
7が配置されている。
【0035】一方、第1回転軸部57は他の防爆容器4
5の第1貫通孔69を貫通しているが、この第1貫通孔
69の内周と第1回転軸部57の外周との間の隙間は第
1回転軸部57の回転を許す程度に十分小さく構成され
ている。しかも第1貫通孔69は他の防爆容器45の内
外に突出する部分を備えており、他の防爆容器45内の
爆発の炎が外部へ噴出しない程度に十分長く構成されて
いる。また第2回転軸部65は第1回転軸部57をその
軸方向に貫通しているが、この第1回転軸部57の内周
と第2回転軸部65の外周との間の隙間は第2回転軸部
65の相対的な回転を許す程度に十分小さく構成されて
いる。しかも第1回転軸部57の全長は他の防爆容器4
5内の爆発の炎が外部へ噴出しない程度に十分長く構成
されている。
5の第1貫通孔69を貫通しているが、この第1貫通孔
69の内周と第1回転軸部57の外周との間の隙間は第
1回転軸部57の回転を許す程度に十分小さく構成され
ている。しかも第1貫通孔69は他の防爆容器45の内
外に突出する部分を備えており、他の防爆容器45内の
爆発の炎が外部へ噴出しない程度に十分長く構成されて
いる。また第2回転軸部65は第1回転軸部57をその
軸方向に貫通しているが、この第1回転軸部57の内周
と第2回転軸部65の外周との間の隙間は第2回転軸部
65の相対的な回転を許す程度に十分小さく構成されて
いる。しかも第1回転軸部57の全長は他の防爆容器4
5内の爆発の炎が外部へ噴出しない程度に十分長く構成
されている。
【0036】次に、本実施例の作用について説明する。
防爆容器13内の制御回路21の起動に応じて他の防爆
容器45内の第1モータ47が駆動すると、回転軸5
1、平歯車53、及び平歯車55の回転を介して第1回
転軸部57が回転し、第1回転軸部57先端の回転によ
るチルト軸59の回転により連結部63が回転し、かつ
防爆容器41が回転し、これによりTVカメラ43が回
転する。また防爆容器13内の制御回路21の起動に応
じて他の防爆容器45内の第2モータ49が駆動する
と、第2回転軸部65が回転し、その先端の傘歯車6
7、及び傘歯車61の回転によりチルト軸59が回転
し、これにより連結部63が回転してそのチルト軸59
回りに防爆容器41が回転し、TVカメラ43が回転す
る。
防爆容器13内の制御回路21の起動に応じて他の防爆
容器45内の第1モータ47が駆動すると、回転軸5
1、平歯車53、及び平歯車55の回転を介して第1回
転軸部57が回転し、第1回転軸部57先端の回転によ
るチルト軸59の回転により連結部63が回転し、かつ
防爆容器41が回転し、これによりTVカメラ43が回
転する。また防爆容器13内の制御回路21の起動に応
じて他の防爆容器45内の第2モータ49が駆動する
と、第2回転軸部65が回転し、その先端の傘歯車6
7、及び傘歯車61の回転によりチルト軸59が回転
し、これにより連結部63が回転してそのチルト軸59
回りに防爆容器41が回転し、TVカメラ43が回転す
る。
【0037】尚、例えば第1回転軸部57のみ回転させ
るときには、第2回転軸部65が停止していると、第1
回転軸57の回転につれて傘歯車61を相対的に回転さ
せてしまい、これによりチルト軸59の回転を介して防
爆容器41をチルト軸59回りに回転させてしまう傾向
があるから、第2回転軸部65を相対的に逆方向に回転
させる必要がある。
るときには、第2回転軸部65が停止していると、第1
回転軸57の回転につれて傘歯車61を相対的に回転さ
せてしまい、これによりチルト軸59の回転を介して防
爆容器41をチルト軸59回りに回転させてしまう傾向
があるから、第2回転軸部65を相対的に逆方向に回転
させる必要がある。
【0038】一方、他の防爆容器45の第1貫通孔6
9、及び第1回転軸部57から当該他の防爆容器45内
に外部の爆発性雰囲気が浸入し、これが他の防爆容器4
5内の第1,第2モータ47,49火花等に引火して爆
発した場合、その爆発の炎のうち、第1貫通孔69を外
部へ向けて伝わる炎は、他の防爆容器45の第1貫通孔
69の内周と当該第1貫通孔69を外部へ向けて貫通す
る第1回転軸部57の外周との間の隙間、並びに、第1
回転軸部57の内周と第2回転軸部65の外周との間の
隙間が共に十分小さいから、極僅かである。しかも当該
第1貫通孔69の軸方向の全長、及び第1回転軸部57
の軸方向の全長が共に十分大きいから、その炎は、第1
貫通孔69、及び第1回転軸部57を伝わるうちに第1
貫通孔69、第1,第2回転軸部57,65に冷却され
て弱まり、外部の爆発性雰囲気の発火点温度よりも低く
なり、かつ第1貫通孔25、第1回転軸部57から外部
に噴出することはなく、従って外部の爆発性雰囲気に引
火することはない。
9、及び第1回転軸部57から当該他の防爆容器45内
に外部の爆発性雰囲気が浸入し、これが他の防爆容器4
5内の第1,第2モータ47,49火花等に引火して爆
発した場合、その爆発の炎のうち、第1貫通孔69を外
部へ向けて伝わる炎は、他の防爆容器45の第1貫通孔
69の内周と当該第1貫通孔69を外部へ向けて貫通す
る第1回転軸部57の外周との間の隙間、並びに、第1
回転軸部57の内周と第2回転軸部65の外周との間の
隙間が共に十分小さいから、極僅かである。しかも当該
第1貫通孔69の軸方向の全長、及び第1回転軸部57
の軸方向の全長が共に十分大きいから、その炎は、第1
貫通孔69、及び第1回転軸部57を伝わるうちに第1
貫通孔69、第1,第2回転軸部57,65に冷却され
て弱まり、外部の爆発性雰囲気の発火点温度よりも低く
なり、かつ第1貫通孔25、第1回転軸部57から外部
に噴出することはなく、従って外部の爆発性雰囲気に引
火することはない。
【0039】本実施例にあっては、他の防爆容器45の
第1貫通孔69の内周と当該第1貫通孔69を外部へ向
けて貫通する第1回転軸部57の外周との間の隙間、及
び第1回転軸部57の内周と第2回転軸部65の外周と
の間の隙間を十分小さくし、か第1貫通孔69の軸方向
の全長、及び第1回転軸部57の全長を十分大きくした
から、他の防爆容器45内に不燃性ガスを予め充満させ
ておく必要がなく、従って所定時間毎に不燃性ガスを充
填する作業が全く不要であり、作業装置としてのTVカ
メラ43による監視作業をしばしば中断させる等の必要
がない。また上記構成の第1貫通孔25、第1,第2回
転軸部57,65を用いるから、その位置にシール部材
を用いる必要がなく、装置の大型化、重量化を回避する
ことができる。
第1貫通孔69の内周と当該第1貫通孔69を外部へ向
けて貫通する第1回転軸部57の外周との間の隙間、及
び第1回転軸部57の内周と第2回転軸部65の外周と
の間の隙間を十分小さくし、か第1貫通孔69の軸方向
の全長、及び第1回転軸部57の全長を十分大きくした
から、他の防爆容器45内に不燃性ガスを予め充満させ
ておく必要がなく、従って所定時間毎に不燃性ガスを充
填する作業が全く不要であり、作業装置としてのTVカ
メラ43による監視作業をしばしば中断させる等の必要
がない。また上記構成の第1貫通孔25、第1,第2回
転軸部57,65を用いるから、その位置にシール部材
を用いる必要がなく、装置の大型化、重量化を回避する
ことができる。
【0040】図4は請求項4記載の発明に係わる防爆自
走作業装置のうち作業装置の一実施例の構成を説明する
説明図である。尚、ここでは移動手段の構成、即ちモー
タ、制御回路を収容するさらに他の防爆容器、及び伝達
部の構成は図1,図2に示すものの構成と同じであるの
で、図示及び説明を省略する。構造体5に一体化する防
爆容器71内には防爆容器13内の制御回路21の起動
に応じて駆動する第1モータ73が収容されている。第
1モータ73の回転軸即ち第1回転軸部75は防爆容器
71の第1貫通孔77を貫通し、先端に正面視コ字状の
軸取付部(大径部)79が装着されている。他の防爆容
器81内にはTVカメラ83、及び第2モータ85が収
容されている。
走作業装置のうち作業装置の一実施例の構成を説明する
説明図である。尚、ここでは移動手段の構成、即ちモー
タ、制御回路を収容するさらに他の防爆容器、及び伝達
部の構成は図1,図2に示すものの構成と同じであるの
で、図示及び説明を省略する。構造体5に一体化する防
爆容器71内には防爆容器13内の制御回路21の起動
に応じて駆動する第1モータ73が収容されている。第
1モータ73の回転軸即ち第1回転軸部75は防爆容器
71の第1貫通孔77を貫通し、先端に正面視コ字状の
軸取付部(大径部)79が装着されている。他の防爆容
器81内にはTVカメラ83、及び第2モータ85が収
容されている。
【0041】一方、軸取付部79の図示左側の一端には
貫通孔87が構成されており、他の防爆容器81の側面
に装着された軸89が回転自在に貫通されている。軸取
付部79の図示右側の一端の内側には他の防爆容器81
の第2貫通孔91をその容器81の内側へ貫通する第2
チルト軸93が回転不能に貫通されており、その他の防
爆容器81内において第2チルト軸93の先端には平歯
車95が装着されている。他方、他の防爆容器81内に
おいて第2モータ85の回転軸97には平歯車99が装
着されており、平歯車95に噛み合わされている。
貫通孔87が構成されており、他の防爆容器81の側面
に装着された軸89が回転自在に貫通されている。軸取
付部79の図示右側の一端の内側には他の防爆容器81
の第2貫通孔91をその容器81の内側へ貫通する第2
チルト軸93が回転不能に貫通されており、その他の防
爆容器81内において第2チルト軸93の先端には平歯
車95が装着されている。他方、他の防爆容器81内に
おいて第2モータ85の回転軸97には平歯車99が装
着されており、平歯車95に噛み合わされている。
【0042】一方、第1回転軸部75は防爆容器71の
第1貫通孔77を貫通しているが、この第1貫通孔77
の内周と第1回転軸部75の外周との間の隙間は第1回
転軸部75の回転を許す程度に十分小さく構成されてい
る。しかも第1貫通孔77は防爆容器71の内外に突出
する部分を備えており、防爆容器71内の爆発の炎が外
部へ噴出しない程度に十分長く構成されている。また第
2チルト軸93は他の防爆容器81の第2貫通孔91を
貫通しているが、この第2貫通孔91の内周と第2チル
ト軸93の外周との間の隙間は第2チルト軸93回りで
の第2貫通孔91の回転を許す程度に十分小さく構成さ
れている。しかも第2貫通孔91の全長は他の防爆容器
81内の爆発の炎が外部へ噴出しない程度に十分長く構
成されている。
第1貫通孔77を貫通しているが、この第1貫通孔77
の内周と第1回転軸部75の外周との間の隙間は第1回
転軸部75の回転を許す程度に十分小さく構成されてい
る。しかも第1貫通孔77は防爆容器71の内外に突出
する部分を備えており、防爆容器71内の爆発の炎が外
部へ噴出しない程度に十分長く構成されている。また第
2チルト軸93は他の防爆容器81の第2貫通孔91を
貫通しているが、この第2貫通孔91の内周と第2チル
ト軸93の外周との間の隙間は第2チルト軸93回りで
の第2貫通孔91の回転を許す程度に十分小さく構成さ
れている。しかも第2貫通孔91の全長は他の防爆容器
81内の爆発の炎が外部へ噴出しない程度に十分長く構
成されている。
【0043】次に、本実施例の作用について説明する。
防爆容器13内の制御回路21の起動に応じて防爆容器
71内の第1モータ73が駆動すると、第1回転軸部7
5、軸取付部79の回転を介して他の防爆容器81が回
転し、これによりTVカメラ83が回転する。また防爆
容器13内の制御回路21の起動に応じて他の防爆容器
81内の第2モータ85が駆動すると、平歯車95が非
回転式に固定されているから、第2モータ85の回転軸
97先端の平歯車99が平歯車95の外周を回転移動
し、これにより第2モータ85が旋回し、第2モータ8
5の旋回と共に他の防爆容器81が軸89及び第2チル
ト軸93回りに回転する。
防爆容器13内の制御回路21の起動に応じて防爆容器
71内の第1モータ73が駆動すると、第1回転軸部7
5、軸取付部79の回転を介して他の防爆容器81が回
転し、これによりTVカメラ83が回転する。また防爆
容器13内の制御回路21の起動に応じて他の防爆容器
81内の第2モータ85が駆動すると、平歯車95が非
回転式に固定されているから、第2モータ85の回転軸
97先端の平歯車99が平歯車95の外周を回転移動
し、これにより第2モータ85が旋回し、第2モータ8
5の旋回と共に他の防爆容器81が軸89及び第2チル
ト軸93回りに回転する。
【0044】一方、防爆容器71の第1貫通孔77、及
び他の防爆容器81の第2貫通孔91から当該防爆容器
71、及び他の防爆容器81内に外部の爆発性雰囲気が
浸入し、これ等が第1モータ73、第2モータ85の火
花等に引火して爆発した場合、その爆発の炎のうち、第
1貫通孔77、第2貫通孔91を外部へ向けて伝わる炎
は、防爆容器71の第1貫通孔77の内周と当該第1貫
通孔77を外部へ向けて貫通する第1回転軸部75の外
周との間の隙間、並びに、他の防爆容器81の第2貫通
孔91の内周と第2チルト軸93の外周との間の隙間が
共に十分小さいから、極僅かである。しかも当該第1貫
通孔77の軸方向の全長、及び第2貫通孔91の軸方向
の全長が共に十分大きいから、その炎は、第1貫通孔7
7、及び第2貫通孔91を伝わるうちに第1貫通孔7
7、第1回転軸部75に冷却され、かつ第2貫通孔9
1、第2チルト軸93に冷却されて弱まり、共に外部の
爆発性雰囲気の発火点温度よりも低くなり、かつ第1貫
通孔77、第2貫通孔91から外部に噴出することはな
く、従って外部の爆発性雰囲気に引火することはない。
び他の防爆容器81の第2貫通孔91から当該防爆容器
71、及び他の防爆容器81内に外部の爆発性雰囲気が
浸入し、これ等が第1モータ73、第2モータ85の火
花等に引火して爆発した場合、その爆発の炎のうち、第
1貫通孔77、第2貫通孔91を外部へ向けて伝わる炎
は、防爆容器71の第1貫通孔77の内周と当該第1貫
通孔77を外部へ向けて貫通する第1回転軸部75の外
周との間の隙間、並びに、他の防爆容器81の第2貫通
孔91の内周と第2チルト軸93の外周との間の隙間が
共に十分小さいから、極僅かである。しかも当該第1貫
通孔77の軸方向の全長、及び第2貫通孔91の軸方向
の全長が共に十分大きいから、その炎は、第1貫通孔7
7、及び第2貫通孔91を伝わるうちに第1貫通孔7
7、第1回転軸部75に冷却され、かつ第2貫通孔9
1、第2チルト軸93に冷却されて弱まり、共に外部の
爆発性雰囲気の発火点温度よりも低くなり、かつ第1貫
通孔77、第2貫通孔91から外部に噴出することはな
く、従って外部の爆発性雰囲気に引火することはない。
【0045】本実施例にあっては、防爆容器71の第1
貫通孔77の内周と当該第1貫通孔77を外部へ向けて
貫通する第1回転軸部75の外周との間の隙間、及び第
2貫通孔91の内周と第2チルト軸93の外周との間の
隙間を十分小さくし、かつ第1貫通孔69の軸方向の全
長、及び第2貫通孔91の軸方向の全長を十分大きくし
たから、防爆容器71、及び他の防爆容器81内に不燃
性ガスを予め充満させておく必要がなく、従って所定時
間毎に不燃性ガスを充填する作業が全く不要であり、作
業装置としてのTVカメラ83による監視作業をしばし
ば中断させる等の必要がない。また上記構成の第1貫通
孔77、第2貫通孔91を用いるから、その位置にシー
ル部材を用いる必要がなく、装置の大型化、重量化を回
避することができる。
貫通孔77の内周と当該第1貫通孔77を外部へ向けて
貫通する第1回転軸部75の外周との間の隙間、及び第
2貫通孔91の内周と第2チルト軸93の外周との間の
隙間を十分小さくし、かつ第1貫通孔69の軸方向の全
長、及び第2貫通孔91の軸方向の全長を十分大きくし
たから、防爆容器71、及び他の防爆容器81内に不燃
性ガスを予め充満させておく必要がなく、従って所定時
間毎に不燃性ガスを充填する作業が全く不要であり、作
業装置としてのTVカメラ83による監視作業をしばし
ば中断させる等の必要がない。また上記構成の第1貫通
孔77、第2貫通孔91を用いるから、その位置にシー
ル部材を用いる必要がなく、装置の大型化、重量化を回
避することができる。
【0046】図5は請求項5記載の発明に係わる防爆自
走作業装置のうち作業装置の一実施例の構成を説明する
説明図である。尚、ここでは移動手段の構成、即ちモー
タ、制御回路を収容するさらに別の防爆容器、及び伝達
部の構成は図1,図2に示すものの構成と同じであるの
で、図示及び説明を省略する。防爆容器101内にはT
Vカメラ103が収容されている。構造体5に一体化す
る他の防爆容器105内には防爆容器13内の制御回路
21の起動に応じて駆動する第1モータ107が収容さ
れている。第1モータ107の回転軸即ち第1回転軸部
109は当該他の防爆容器105の第1貫通孔111を
貫通し、先端に正面視コ字状の軸取付部113が装着さ
れている。さらに他の防爆容器115内には第2モータ
117が収容されている。
走作業装置のうち作業装置の一実施例の構成を説明する
説明図である。尚、ここでは移動手段の構成、即ちモー
タ、制御回路を収容するさらに別の防爆容器、及び伝達
部の構成は図1,図2に示すものの構成と同じであるの
で、図示及び説明を省略する。防爆容器101内にはT
Vカメラ103が収容されている。構造体5に一体化す
る他の防爆容器105内には防爆容器13内の制御回路
21の起動に応じて駆動する第1モータ107が収容さ
れている。第1モータ107の回転軸即ち第1回転軸部
109は当該他の防爆容器105の第1貫通孔111を
貫通し、先端に正面視コ字状の軸取付部113が装着さ
れている。さらに他の防爆容器115内には第2モータ
117が収容されている。
【0047】一方、軸取付部113の図示左側の一端に
は貫通孔119が構成されており、防爆容器101の側
面に装着された軸121が回転自在に貫通されている。
軸取付部113の図示右側の一端にはさらに他の防爆容
器115の第2貫通孔123を貫通する第2チルト軸1
25が回転自在に貫通される貫通孔127が構成されて
いる。第2モータ117の第2チルト軸125の先端は
防爆容器105の側面に一体化されている。
は貫通孔119が構成されており、防爆容器101の側
面に装着された軸121が回転自在に貫通されている。
軸取付部113の図示右側の一端にはさらに他の防爆容
器115の第2貫通孔123を貫通する第2チルト軸1
25が回転自在に貫通される貫通孔127が構成されて
いる。第2モータ117の第2チルト軸125の先端は
防爆容器105の側面に一体化されている。
【0048】一方、第1回転軸部109は他の防爆容器
105の第1貫通孔111を貫通しているが、この第1
貫通孔111の内周と第1回転軸部109の外周との間
の隙間は第1回転軸部109の回転を許す程度に十分小
さく構成されている。しかも第1貫通孔111は当該他
の防爆容器105の内外に突出する部分を備えており、
当該他の防爆容器105内の爆発の炎が外部へ噴出しな
い程度に十分長く構成されている。また第2チルト軸1
25はさらに他の防爆容器115の第2貫通孔123を
貫通しているが、この第2貫通孔123の内周と第2チ
ルト軸125の外周との間の隙間は第2チルト軸125
の回転を許す程度に十分小さく構成されている。しかも
第2貫通孔125は当該さらに他の防爆容器115の内
方へ突出する部分を備えており、当該第2貫通孔125
の全長は当該さらに他の防爆容器115内の爆発の炎が
外部へ噴出しない程度に十分長く構成されている。
105の第1貫通孔111を貫通しているが、この第1
貫通孔111の内周と第1回転軸部109の外周との間
の隙間は第1回転軸部109の回転を許す程度に十分小
さく構成されている。しかも第1貫通孔111は当該他
の防爆容器105の内外に突出する部分を備えており、
当該他の防爆容器105内の爆発の炎が外部へ噴出しな
い程度に十分長く構成されている。また第2チルト軸1
25はさらに他の防爆容器115の第2貫通孔123を
貫通しているが、この第2貫通孔123の内周と第2チ
ルト軸125の外周との間の隙間は第2チルト軸125
の回転を許す程度に十分小さく構成されている。しかも
第2貫通孔125は当該さらに他の防爆容器115の内
方へ突出する部分を備えており、当該第2貫通孔125
の全長は当該さらに他の防爆容器115内の爆発の炎が
外部へ噴出しない程度に十分長く構成されている。
【0049】次に、本実施例の作用について説明する。
防爆容器13内の制御回路21の起動に応じて他の防爆
容器105内の第1モータ107が駆動すると、第1回
転軸部109、軸取付部113の回転を介して防爆容器
101が回転し、これによりTVカメラ83が回転す
る。また防爆容器13内の制御回路21の起動に応じて
さらに他の防爆容器115内の第2モータ117が駆動
すると、第1モータ117の第2チルト軸125の回転
を介して防爆容器101が軸121及び第2チルト軸1
25回りに回転する。
防爆容器13内の制御回路21の起動に応じて他の防爆
容器105内の第1モータ107が駆動すると、第1回
転軸部109、軸取付部113の回転を介して防爆容器
101が回転し、これによりTVカメラ83が回転す
る。また防爆容器13内の制御回路21の起動に応じて
さらに他の防爆容器115内の第2モータ117が駆動
すると、第1モータ117の第2チルト軸125の回転
を介して防爆容器101が軸121及び第2チルト軸1
25回りに回転する。
【0050】一方、他の防爆容器105の第1貫通孔1
11、及びさらに他の防爆容器115の第2貫通孔12
3から当該他の防爆容器105、及びさらに他の防爆容
器115内に外部の爆発性雰囲気が浸入し、これ等が第
1モータ107、第2モータ117の火花等に引火して
爆発した場合、その爆発の炎のうち、第1貫通孔11
1、第2貫通孔123を外部へ向けて伝わる炎は、他の
防爆容器105の第1貫通孔111の内周と当該第1貫
通孔111を外部へ向けて貫通する第1回転軸部109
の外周との間の隙間、並びに、さらに他の防爆容器11
5の第2貫通孔123の内周と第2チルト軸125の外
周との間の隙間が共に十分小さいから、極僅かである。
しかも当該第1貫通孔111の軸方向の全長、及び第2
貫通孔123の軸方向の全長が共に十分大きいから、そ
の炎は、第1貫通孔111、及び第2貫通孔123を伝
わるうちに第1貫通孔111、第1回転軸部109に冷
却され、かつ第2貫通孔123、第2チルト軸125に
冷却されて弱まり、共に外部の爆発性雰囲気の発火点温
度よりも低くなり、かつ第1貫通孔111、第2貫通孔
123から外部に噴出することはなく、従って外部の爆
発性雰囲気に引火することはない。
11、及びさらに他の防爆容器115の第2貫通孔12
3から当該他の防爆容器105、及びさらに他の防爆容
器115内に外部の爆発性雰囲気が浸入し、これ等が第
1モータ107、第2モータ117の火花等に引火して
爆発した場合、その爆発の炎のうち、第1貫通孔11
1、第2貫通孔123を外部へ向けて伝わる炎は、他の
防爆容器105の第1貫通孔111の内周と当該第1貫
通孔111を外部へ向けて貫通する第1回転軸部109
の外周との間の隙間、並びに、さらに他の防爆容器11
5の第2貫通孔123の内周と第2チルト軸125の外
周との間の隙間が共に十分小さいから、極僅かである。
しかも当該第1貫通孔111の軸方向の全長、及び第2
貫通孔123の軸方向の全長が共に十分大きいから、そ
の炎は、第1貫通孔111、及び第2貫通孔123を伝
わるうちに第1貫通孔111、第1回転軸部109に冷
却され、かつ第2貫通孔123、第2チルト軸125に
冷却されて弱まり、共に外部の爆発性雰囲気の発火点温
度よりも低くなり、かつ第1貫通孔111、第2貫通孔
123から外部に噴出することはなく、従って外部の爆
発性雰囲気に引火することはない。
【0051】本実施例にあっては、他の防爆容器105
の第1貫通孔111の内周と当該第1貫通孔111を外
部へ向けて貫通する第1回転軸部109の外周との間の
隙間、及び第2貫通孔123の内周と第2チルト軸12
5の外周との間の隙間を十分小さくし、かつ第1貫通孔
111の軸方向の全長、及び第2貫通孔123の軸方向
の全長を十分大きくしたから、他の防爆容器105、及
びさらに他の防爆容器115内に不燃性ガスを予め充満
させておく必要がなく、従って所定時間毎に不燃性ガス
を充填する作業が全く不要であり、作業装置としてのT
Vカメラ103による監視作業をしばしば中断させる等
の必要がない。また上記構成の第1貫通孔111、第2
貫通孔123を用いるから、その位置にシール部材を用
いる必要がなく、装置の大型化、重量化を回避すること
ができる。
の第1貫通孔111の内周と当該第1貫通孔111を外
部へ向けて貫通する第1回転軸部109の外周との間の
隙間、及び第2貫通孔123の内周と第2チルト軸12
5の外周との間の隙間を十分小さくし、かつ第1貫通孔
111の軸方向の全長、及び第2貫通孔123の軸方向
の全長を十分大きくしたから、他の防爆容器105、及
びさらに他の防爆容器115内に不燃性ガスを予め充満
させておく必要がなく、従って所定時間毎に不燃性ガス
を充填する作業が全く不要であり、作業装置としてのT
Vカメラ103による監視作業をしばしば中断させる等
の必要がない。また上記構成の第1貫通孔111、第2
貫通孔123を用いるから、その位置にシール部材を用
いる必要がなく、装置の大型化、重量化を回避すること
ができる。
【0052】尚、上記各実施例ではTVカメラ、第1,
第2モータ等への配線の記述は省略しているが、配線は
通常知られている防爆仕様に従って配線され、電源供給
に関してもバッテリ、あるいはキャブタイヤケーブル等
の通常の防爆仕様に従って供給されるものと考えて良
い。
第2モータ等への配線の記述は省略しているが、配線は
通常知られている防爆仕様に従って配線され、電源供給
に関してもバッテリ、あるいはキャブタイヤケーブル等
の通常の防爆仕様に従って供給されるものと考えて良
い。
【0053】また上記各実施例ではモータについてはパ
ルスモータを想定して特に減速機については述べていな
いが、直流モータ、交流モータ等のモータ単独または減
速機と複合して使用することができることは勿論であ
る。
ルスモータを想定して特に減速機については述べていな
いが、直流モータ、交流モータ等のモータ単独または減
速機と複合して使用することができることは勿論であ
る。
【0054】また上記各実施例では作業装置として主に
TVカメラを用いた場合を例に説明したが、この他に
も、例えば予め設定されたプログラムに応じて、または
外部からの指令に応じて種々の作業を行うハンド機構等
を用いても良いことは勿論である。
TVカメラを用いた場合を例に説明したが、この他に
も、例えば予め設定されたプログラムに応じて、または
外部からの指令に応じて種々の作業を行うハンド機構等
を用いても良いことは勿論である。
【0055】また上記各実施例では防爆自走作業装置が
レールに沿って移動する場合を説明したが、予め設定さ
れたプログラムに応じて、または外部からの指令に応じ
て車輪の方向を変換する機能が働き、これにより床上を
所望の方向に自在に自走するように構成されたものでも
良いことは勿論である。
レールに沿って移動する場合を説明したが、予め設定さ
れたプログラムに応じて、または外部からの指令に応じ
て車輪の方向を変換する機能が働き、これにより床上を
所望の方向に自在に自走するように構成されたものでも
良いことは勿論である。
【0056】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、防爆容器
の貫通孔の内周と当該貫通孔を貫通して外部の車輪を回
転する当該防爆容器内のモータの回転軸の外周との間の
隙間を十分小さくし、かつ当該貫通孔の全長を十分大き
くしたから、当該防爆容器内が爆発しても、その炎が外
部の爆発性雰囲気に引火することがなく、従って当該防
爆容器内に予め不燃性ガスを充満させておく必要がな
い。このため所定時間毎の不燃性ガス充填により作業を
中断する必要がなく、目的の作業が終了するまで無期限
に自在に自走することができる。しかもシール部材を用
いる必要がないから装置の大型化、重量化を回避するこ
とができる。
の貫通孔の内周と当該貫通孔を貫通して外部の車輪を回
転する当該防爆容器内のモータの回転軸の外周との間の
隙間を十分小さくし、かつ当該貫通孔の全長を十分大き
くしたから、当該防爆容器内が爆発しても、その炎が外
部の爆発性雰囲気に引火することがなく、従って当該防
爆容器内に予め不燃性ガスを充満させておく必要がな
い。このため所定時間毎の不燃性ガス充填により作業を
中断する必要がなく、目的の作業が終了するまで無期限
に自在に自走することができる。しかもシール部材を用
いる必要がないから装置の大型化、重量化を回避するこ
とができる。
【0057】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、他の防爆容器の第1貫通孔の
内周と当該第1貫通孔を貫通してTVカメラの方向を変
える当該他の防爆容器内の第1モータの第1回転軸の外
周との間の隙間を十分小さくし、かつ当該第1貫通孔の
全長を十分大きくしたから、当該他の防爆容器内が爆発
しても、その炎が外部の爆発性雰囲気に引火することが
なく、従って当該他の防爆容器内に予め不燃性ガスを充
満させておく必要がない。このため所定時間毎の不燃性
ガス充填により作業を中断する必要がなく、目的の作業
が終了するまで無期限にTVカメラによる監視作業を継
続することができる。しかもシール部材を用いる必要が
ないから装置の大型化、重量化を回避することができ
る。無期限にTVカメラによる監視作業を継続すること
ができる。
載の発明の効果に加えて、他の防爆容器の第1貫通孔の
内周と当該第1貫通孔を貫通してTVカメラの方向を変
える当該他の防爆容器内の第1モータの第1回転軸の外
周との間の隙間を十分小さくし、かつ当該第1貫通孔の
全長を十分大きくしたから、当該他の防爆容器内が爆発
しても、その炎が外部の爆発性雰囲気に引火することが
なく、従って当該他の防爆容器内に予め不燃性ガスを充
満させておく必要がない。このため所定時間毎の不燃性
ガス充填により作業を中断する必要がなく、目的の作業
が終了するまで無期限にTVカメラによる監視作業を継
続することができる。しかもシール部材を用いる必要が
ないから装置の大型化、重量化を回避することができ
る。無期限にTVカメラによる監視作業を継続すること
ができる。
【0058】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、他の防爆容器の第1貫通孔の
内周と当該第1貫通孔を貫通してTVカメラの防爆容器
の向きを変える当該他の防爆容器内の第1モータの第1
回転軸部の外周との間の隙間、及び第1回転軸部の内周
と当該第1回転軸部を貫通して先端に第1回転軸部先端
のチルト軸の傘歯車に噛み合う傘歯車を有する当該他の
防爆容器内の第2モータの第2回転軸部の外周との間の
隙間を十分小さくし、かつ第1貫通孔の全長、及び第1
回転軸部の全長を十分大きくしたから、当該他の防爆容
器内が爆発しても、その炎が外部の爆発性雰囲気に引火
することがなく、従ってTVカメラの方向を変える第
1,第2モータを収容する当該他の防爆容器内に予め不
燃性ガスを充満させておく必要がない。このため所定時
間毎の不燃性ガス充填により作業を中断する必要がな
く、目的の作業が終了するまで無期限にTVカメラによ
る監視作業を継続することができる。しかもシール部材
を用いる必要がないから装置の大型化、重量化を回避す
ることができる。
載の発明の効果に加えて、他の防爆容器の第1貫通孔の
内周と当該第1貫通孔を貫通してTVカメラの防爆容器
の向きを変える当該他の防爆容器内の第1モータの第1
回転軸部の外周との間の隙間、及び第1回転軸部の内周
と当該第1回転軸部を貫通して先端に第1回転軸部先端
のチルト軸の傘歯車に噛み合う傘歯車を有する当該他の
防爆容器内の第2モータの第2回転軸部の外周との間の
隙間を十分小さくし、かつ第1貫通孔の全長、及び第1
回転軸部の全長を十分大きくしたから、当該他の防爆容
器内が爆発しても、その炎が外部の爆発性雰囲気に引火
することがなく、従ってTVカメラの方向を変える第
1,第2モータを収容する当該他の防爆容器内に予め不
燃性ガスを充満させておく必要がない。このため所定時
間毎の不燃性ガス充填により作業を中断する必要がな
く、目的の作業が終了するまで無期限にTVカメラによ
る監視作業を継続することができる。しかもシール部材
を用いる必要がないから装置の大型化、重量化を回避す
ることができる。
【0059】請求項4記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、防爆容器の第1貫通孔の内周
と当該第1貫通孔を貫通して先端にTVカメラを収容す
る他の防爆容器に取付けられる軸取付部を有する当該防
爆容器内の第1モータの第1回転軸部の外周との間の隙
間、及び他の防爆容器の第2貫通孔の内周と軸取付部の
内側から当該第2貫通孔を内部へ貫通して先端に平歯車
を有する第2チルト軸の外周との間の隙間を十分小さく
し、かつ第1貫通孔の全長、及び第2貫通孔の全長を十
分大きくしたから、第1モータを収容する防爆容器、及
び第2チルト軸先端の平歯車に噛み合う平歯車を有する
第2モータを収容する他の防爆容器内が爆発しても、そ
の炎が外部の爆発性雰囲気に引火することがなく、従っ
てTVカメラの方向を変える第1,第2モータを収容す
る当該防爆容器、及び他の防爆容器内に予め不燃性ガス
を充満させておく必要がない。このため所定時間毎の不
燃性ガス充填により作業を中断する必要がなく、目的の
作業が終了するまで無期限にTVカメラによる監視作業
を継続することができる。しかもシール部材を用いる必
要がないから装置の大型化、重量化を回避することがで
きる。
載の発明の効果に加えて、防爆容器の第1貫通孔の内周
と当該第1貫通孔を貫通して先端にTVカメラを収容す
る他の防爆容器に取付けられる軸取付部を有する当該防
爆容器内の第1モータの第1回転軸部の外周との間の隙
間、及び他の防爆容器の第2貫通孔の内周と軸取付部の
内側から当該第2貫通孔を内部へ貫通して先端に平歯車
を有する第2チルト軸の外周との間の隙間を十分小さく
し、かつ第1貫通孔の全長、及び第2貫通孔の全長を十
分大きくしたから、第1モータを収容する防爆容器、及
び第2チルト軸先端の平歯車に噛み合う平歯車を有する
第2モータを収容する他の防爆容器内が爆発しても、そ
の炎が外部の爆発性雰囲気に引火することがなく、従っ
てTVカメラの方向を変える第1,第2モータを収容す
る当該防爆容器、及び他の防爆容器内に予め不燃性ガス
を充満させておく必要がない。このため所定時間毎の不
燃性ガス充填により作業を中断する必要がなく、目的の
作業が終了するまで無期限にTVカメラによる監視作業
を継続することができる。しかもシール部材を用いる必
要がないから装置の大型化、重量化を回避することがで
きる。
【0060】請求項5記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、他の防爆容器の第1貫通孔の
内周と当該第1貫通孔を貫通して先端にTVカメラを収
容する防爆容器に取付けられる軸取付部を有する当該他
の防爆容器内の第1モータの第1回転軸部の外周との間
の隙間、及びさらに他の防爆容器の第2貫通孔の内周と
当該第2貫通孔、軸取付部の貫通孔を共に貫通して先端
がTVカメラを収容する防爆容器に取付けられる当該さ
らに他の防爆容器内の第2モータの第2チルト軸の外周
との間の隙間を十分小さくし、かつ第1貫通孔の全長、
及び第2貫通孔の全長を十分大きくしたから、第1モー
タを収容する他の防爆容器内、及び第2モータを収容す
るさらに他の防爆容器内が爆発しても、その炎が外部の
爆発性雰囲気に引火することがなく、従ってTVカメラ
の方向を変える第1,第2モータを収容する当該他の防
爆容器、及びさらに他の防爆容器内に予め不燃性ガスを
充満させておく必要がない。このため所定時間毎の不燃
性ガス充填により作業を中断する必要がなく、目的の作
業が終了するまで無期限にTVカメラによる監視作業を
継続することができる。しかもシール部材を用いる必要
がないから装置の大型化、重量化を回避することができ
る。
載の発明の効果に加えて、他の防爆容器の第1貫通孔の
内周と当該第1貫通孔を貫通して先端にTVカメラを収
容する防爆容器に取付けられる軸取付部を有する当該他
の防爆容器内の第1モータの第1回転軸部の外周との間
の隙間、及びさらに他の防爆容器の第2貫通孔の内周と
当該第2貫通孔、軸取付部の貫通孔を共に貫通して先端
がTVカメラを収容する防爆容器に取付けられる当該さ
らに他の防爆容器内の第2モータの第2チルト軸の外周
との間の隙間を十分小さくし、かつ第1貫通孔の全長、
及び第2貫通孔の全長を十分大きくしたから、第1モー
タを収容する他の防爆容器内、及び第2モータを収容す
るさらに他の防爆容器内が爆発しても、その炎が外部の
爆発性雰囲気に引火することがなく、従ってTVカメラ
の方向を変える第1,第2モータを収容する当該他の防
爆容器、及びさらに他の防爆容器内に予め不燃性ガスを
充満させておく必要がない。このため所定時間毎の不燃
性ガス充填により作業を中断する必要がなく、目的の作
業が終了するまで無期限にTVカメラによる監視作業を
継続することができる。しかもシール部材を用いる必要
がないから装置の大型化、重量化を回避することができ
る。
【0061】請求項6記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、防爆容器の第1貫通孔の内周
と当該第1貫通孔を貫通して作業体の方向を変える当該
防爆容器内の第1モータの第1回転軸の外周との間の隙
間を十分小さくし、かつ第1貫通孔の全長を十分大きく
したから、第1モータを収容する防爆容器内が爆発して
も、その炎が外部の爆発性雰囲気に引火することがな
く、従って作業体の方向を変える第1モータを収容する
当該防爆容器内に予め不燃性ガスを充満させておく必要
がない。このため所定時間毎の不燃性ガス充填により作
業を中断する必要がなく、目的の作業が終了するまで無
期限に作業体による作業を継続することができる。しか
もシール部材を用いる必要がないから装置の大型化、重
量化を回避することができる。
載の発明の効果に加えて、防爆容器の第1貫通孔の内周
と当該第1貫通孔を貫通して作業体の方向を変える当該
防爆容器内の第1モータの第1回転軸の外周との間の隙
間を十分小さくし、かつ第1貫通孔の全長を十分大きく
したから、第1モータを収容する防爆容器内が爆発して
も、その炎が外部の爆発性雰囲気に引火することがな
く、従って作業体の方向を変える第1モータを収容する
当該防爆容器内に予め不燃性ガスを充満させておく必要
がない。このため所定時間毎の不燃性ガス充填により作
業を中断する必要がなく、目的の作業が終了するまで無
期限に作業体による作業を継続することができる。しか
もシール部材を用いる必要がないから装置の大型化、重
量化を回避することができる。
【0062】請求項7記載の発明によれば、車輪がレー
ルに沿って回転するから、防爆自走作業装置として、強
制的に車輪の方向を変える機構を用いる必要がなく、装
置の簡素化を図ることができる。
ルに沿って回転するから、防爆自走作業装置として、強
制的に車輪の方向を変える機構を用いる必要がなく、装
置の簡素化を図ることができる。
【図1】請求項1記載の発明に係わる一実施例の構成を
説明する説明図である。
説明する説明図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】請求項3記載の発明に係わる防爆自走作業装置
のうち作業装置の一実施例の構成を説明する説明図であ
る。
のうち作業装置の一実施例の構成を説明する説明図であ
る。
【図4】請求項4記載の発明に係わる防爆自走作業装置
のうち作業装置の一実施例の構成を説明する説明図であ
る。
のうち作業装置の一実施例の構成を説明する説明図であ
る。
【図5】請求項5記載の発明に係わる防爆自走作業装置
のうち作業装置の一実施例の構成を説明する説明図であ
る。
のうち作業装置の一実施例の構成を説明する説明図であ
る。
【図6】従来の防爆自走作業装置の構成を説明する説明
図である。
図である。
1 レール、3 防爆自走作業装置、5 構造体、9,
11 従動車輪、13,41,71,101 防爆容
器、15 伝達機構、17 作業装置、19 モータ、
21 制御回路、23 回転軸、25 貫通孔、27
駆動輪、29 ベルト、31 駆動車輪、35 スプリ
ング、43,83,103 TVカメラ、47,73,
107 第1モータ、49,85,117 第2モー
タ、53,55 平歯車、57,75,109 第1回
転軸部、59 チルト軸、61,67 傘歯車、63
連結部、65 第2回転軸部、69,77,111 第
1貫通孔、79,113 軸取付部、81,105 他
の防爆容器、91,123 第2貫通孔、93,125
第2チルト軸、95,99 平歯車、115 さらに
他の防爆容器。
11 従動車輪、13,41,71,101 防爆容
器、15 伝達機構、17 作業装置、19 モータ、
21 制御回路、23 回転軸、25 貫通孔、27
駆動輪、29 ベルト、31 駆動車輪、35 スプリ
ング、43,83,103 TVカメラ、47,73,
107 第1モータ、49,85,117 第2モー
タ、53,55 平歯車、57,75,109 第1回
転軸部、59 チルト軸、61,67 傘歯車、63
連結部、65 第2回転軸部、69,77,111 第
1貫通孔、79,113 軸取付部、81,105 他
の防爆容器、91,123 第2貫通孔、93,125
第2チルト軸、95,99 平歯車、115 さらに
他の防爆容器。
Claims (7)
- 【請求項1】 走行可能な車輪、防爆容器内にあり前記
車輪を駆動し得る駆動力を発するモータ、及び前記防爆
容器の貫通孔を貫通し前記車輪に前記モータの駆動力を
伝達する回転軸を備えて成り前記回転軸を介する前記車
輪の回転で爆発性雰囲気中を移動する防爆自走作業装置
であって、 前記貫通孔の内周と前記回転軸の外周との間の隙間を十
分小さくし、かつ当該貫通孔の軸方向の全長を十分大き
くしたことを特徴とする防爆自走作業装置。 - 【請求項2】 防爆容器内にあるTVカメラ、他の防爆
容器内にあり前記TVカメラの方向を変えるための駆動
力を発する第1モータ、及び前記他の防爆容器の第1貫
通孔を貫通し前記TVカメラを内蔵する防爆容器に前記
第1モータの駆動力を伝達する第1回転軸を含む第1伝
達部を備えて成る作業装置と、走行可能な車輪、前記他
の防爆容器内または前記作業装置と一体化し得るさらに
他の防爆容器内にあり前記車輪を駆動し得る駆動力を発
する第2モータ、及び前記他の防爆容器または前記さら
に他の防爆容器の第2貫通孔を貫通し前記車輪に前記第
2モータの駆動力を伝達する第2回転軸を含む第2伝達
部を備えて成り前記第2回転軸を介する前記車輪の回転
で前記作業装置全体を爆発性雰囲気中を移動させる移動
手段とを備える防爆自走作業装置であって、 前記第1貫通孔の内周と前記第1回転軸の外周との間の
隙間、及び前記第2貫通孔の内周と前記第2回転軸の外
周との間の隙間を十分小さくし、かつ当該第1貫通孔、
及び第2貫通孔の軸方向の全長を十分大きくしたことを
特徴とする防爆自走作業装置。 - 【請求項3】 防爆容器内にあるTVカメラ、他の防爆
容器内にあり当該他の防爆容器の第1貫通孔を貫通し軸
方向に中空状となる第1回転軸部を歯車を介して回転さ
せる第1モータ、及び前記第1回転軸部内をその軸方向
に貫通し先端に前記第1回転軸部の先端側に配置された
チルト軸の傘歯車に噛み合う傘歯車を備える第2回転軸
部を回転させる第2モータとから成る第1駆動部、並び
に、前記防爆容器と前記チルト軸とを連結する連結部を
備える作業装置と、走行可能な車輪、前記他の防爆容器
内または前記作業装置と一体化し得るさらに他の防爆容
器内にあり前記車輪を駆動し得る駆動力を発する第3モ
ータ、及び前記他の防爆容器または前記さらに他の防爆
容器の第2貫通孔を貫通し前記車輪に前記第3モータの
駆動を伝達する第3回転軸部を含む伝達部を備えて成り
前記第3回転軸部を介する前記車輪の回転で前記作業装
置全体を爆発性雰囲気中を移動させる移動手段とを備え
る防爆自走作業装置であって、 前記第1貫通孔の内周と前記第1回転軸部の外周との間
の隙間、前記第1回転軸部の内周と前記第2回転軸部の
外周との間の隙間、及び前記第2貫通孔と前記第3回転
軸部の外周との間の隙間を十分小さくし、かつ前記第1
貫通孔の軸方向の全長、前記第1,第2回転軸部の軸方
向の全長、及び前記第2貫通孔の軸方向の全長を十分大
きくしたことを特徴とする防爆自走作業装置。 - 【請求項4】 防爆容器内にあり当該防爆容器の第1貫
通孔を貫通し先端に軸取付部を備える第1回転軸部を回
転する第1モータ、他の防爆容器内にあるTVカメラ、
及び前記他の防爆容器内にあり当該他の防爆容器の外側
面から前記軸取付部の一端の貫通孔へ貫通する第1チル
ト軸の中軸線に一致して前記軸取付部の内側の他端から
当該他の防爆容器の第2貫通孔を内部へ向けて貫通する
第2チルト軸の先端の歯車に噛み合う歯車を回転させる
第2モータを備える作業装置と、走行可能な車輪、前記
作業装置と一体化し得るさらに他の防爆容器内にあり前
記車輪を駆動し得る駆動力を発する第3モータ、及び前
記さらに他の防爆容器の第3貫通孔を貫通し前記車輪に
前記第3モータの駆動力を伝達する第3回転軸部を含む
伝達部を備えて成り前記第3回転軸部を介する前記車輪
の回転で前記作業装置全体を爆発性雰囲気中を移動させ
る移動手段とを備える防爆自走作業装置であって、 前記第1貫通孔の内周と前記第1回転軸部の外周との間
の隙間、前記第2貫通孔の内周と前記第2チルト軸の外
周との間の隙間、及び前記第3貫通孔の内周と前記第3
回転軸部の外周との間の隙間を十分小さくし、かつ前記
第1貫通孔の軸方向の全長、前記第2貫通孔の軸方向の
全長、及び前記第3貫通孔の軸方向の全長を十分大きく
したことを特徴とする防爆自走作業装置。 - 【請求項5】 防爆容器内にあるTVカメラ、他の防爆
容器内にあり当該防爆容器の第1貫通孔を貫通し先端に
軸取付部を備える第1回転軸部を回転する第1モータ、
さらに他の防爆容器内にあり前記防爆容器の外側面の一
側から前記軸取付部の一端の貫通孔へ貫通する第1チル
ト軸の中軸線に一致して前記軸取付部の他端の貫通孔と
前記さらに他の防爆容器の第2貫通孔とを貫通し前記防
爆容器の外側面の他側へ接続される第2チルト軸を回転
する第2モータを備える作業装置と、走行可能な車輪、
前記作業装置と一体化し得るさらに別の防爆容器内にあ
り前記車輪を駆動し得る駆動力を発する第3モータ、及
び前記さらに別の防爆容器の第3貫通孔を貫通し前記車
輪に前記第3モータの駆動力を伝達する第3回転軸部を
含む伝達部を備えて成り前記第3回転軸部を介する前記
車輪の回転で前記作業装置全体を爆発性雰囲気中を移動
させる移動手段とを備える防爆自走作業装置であって、 前記第1貫通孔の内周と前記第1回転軸部の外周との間
の隙間、前記第2貫通孔の内周と前記第2チルト軸の外
周との間の隙間、及び前記第3貫通孔の内周と前記第3
回転軸部の外周との間の隙間を十分小さくし、かつ前記
第1貫通孔の軸方向の全長、前記第2貫通孔の軸方向の
全長、及び前記第3貫通孔の軸方向の全長を十分大きく
したことを特徴とする防爆自走作業装置。 - 【請求項6】 自己の機能に従う動作、または予め設定
されたプログラムに従う動作、あるいは外部からの指令
に従う動作を行う作業体、防爆容器内にあり前記作業体
の方向を変えるための駆動力を発する第1モータ、及び
前記防爆容器の第1貫通孔を貫通し前記作業体に前記第
1モータの駆動力を伝達する第1回転軸を含む第1伝達
部を備えて成る作業装置と、走行可能な車輪、前記防爆
容器内または前記作業装置と一体化し得る他の防爆容器
内にあり前記車輪を駆動し得る駆動力を発する第2モー
タ、及び前記防爆容器または前記他の防爆容器の第2貫
通孔を貫通し前記車輪に前記第2モータの駆動力を伝達
する第2回転軸を備えて成り前記第1回転軸を介する前
記車輪の回転で前記作業装置全体を爆発性雰囲気中を移
動させる移動手段とを備える防爆自走作業装置であっ
て、 前記第1貫通孔の内周と前記第1回転軸の外周との間の
隙間、及び前記第2貫通孔の内周と前記第2回転軸の外
周との間の隙間を十分小さくし、かつ当該第1貫通孔、
及び第2貫通孔の軸方向の全長を十分大きくしたことを
特徴とする防爆自走作業装置。 - 【請求項7】 前記車輪は、レール上ないしレール下に
沿って回転することを特徴とする請求項1または2また
は3または4または5または6記載の防爆自走作業装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3549695A JPH08229877A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 防爆自走作業装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3549695A JPH08229877A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 防爆自走作業装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08229877A true JPH08229877A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12443367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3549695A Pending JPH08229877A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 防爆自走作業装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08229877A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106800053A (zh) * | 2017-03-24 | 2017-06-06 | 洛阳圣瑞智能机器人有限公司 | 一种具有弹性防爆车轮的爬壁喷漆机器人 |
| CN108000482A (zh) * | 2017-12-23 | 2018-05-08 | 中信重工开诚智能装备有限公司 | 一种防爆轮式巡检机器人系统 |
| CN111305991A (zh) * | 2019-06-19 | 2020-06-19 | 湖北惠通能动力实业有限公司 | 防爆柴油机的输出联轴器密封式结构及防爆柴油机 |
| CN113973168A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-01-25 | 二工防爆科技股份有限公司 | 一种防爆摄像机 |
| JP2025509327A (ja) * | 2022-03-09 | 2025-04-11 | エニボティクス アーゲー | 防爆型の脚式ロボット |
-
1995
- 1995-02-23 JP JP3549695A patent/JPH08229877A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106800053A (zh) * | 2017-03-24 | 2017-06-06 | 洛阳圣瑞智能机器人有限公司 | 一种具有弹性防爆车轮的爬壁喷漆机器人 |
| CN106800053B (zh) * | 2017-03-24 | 2023-03-17 | 洛阳圣瑞智能机器人有限公司 | 一种具有弹性防爆车轮的爬壁喷漆机器人 |
| CN108000482A (zh) * | 2017-12-23 | 2018-05-08 | 中信重工开诚智能装备有限公司 | 一种防爆轮式巡检机器人系统 |
| CN111305991A (zh) * | 2019-06-19 | 2020-06-19 | 湖北惠通能动力实业有限公司 | 防爆柴油机的输出联轴器密封式结构及防爆柴油机 |
| CN113973168A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-01-25 | 二工防爆科技股份有限公司 | 一种防爆摄像机 |
| JP2025509327A (ja) * | 2022-03-09 | 2025-04-11 | エニボティクス アーゲー | 防爆型の脚式ロボット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040316 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |