JPH0823228A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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Publication number
JPH0823228A
JPH0823228A JP15375194A JP15375194A JPH0823228A JP H0823228 A JPH0823228 A JP H0823228A JP 15375194 A JP15375194 A JP 15375194A JP 15375194 A JP15375194 A JP 15375194A JP H0823228 A JPH0823228 A JP H0823228A
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JP
Japan
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antenna device
reflector
radiating elements
width
distance
Prior art date
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Pending
Application number
JP15375194A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Ebine
佳雄 恵比根
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NTT Docomo Inc
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Mobile Communications Networks Inc
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Mobile Communications Networks Inc filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH0823228A publication Critical patent/JPH0823228A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビームアンテナにおいて、反射板の面積を小
型化する。 【構成】 長さ0.4波長以下の金属導体からなる無給
電素子を放射素子との間隔が0.25波長以上に配置す
る。 【効果】 反射板が小型化され、風の影響その他の設置
条件が緩和される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信用基地局アンテ
ナに利用する。特に、一つのアンテナ構成により水平面
内に二つのビーム幅を有するアンテナ装置に利用する。
このアンテナ装置は800MHzおよび1500MHz
用に開発されたものであるが、他の周波数にも利用する
ことができる。
【0002】
【従来の技術】従来例を図7ないし図9を参照して説明
する。ここで従来例技術として説明する発明は、本願出
願人の先願特願平5−191414号(本願出願時にお
いて未公開)の明細書および図面に記載された発明であ
って、本願出願時において未だ公知ではない。本願発明
はこの先願に記載された未公開の発明のさらなる改良に
関するものである。
【0003】図7は従来例装置の構成図である。図8は
従来例装置の斜視図である。図9は従来例装置における
反射板の幅とビーム幅との関係を示す図である。横軸に
反射板の幅(波長)をとり、縦軸にビーム幅(deg)
をとる。図7に示すように、従来例装置は、主反射板
3、幅反射板61、62、放射素子11、12、給電線
21、22、ハイブリッド回路4により構成される。ハ
イブリッド回路の給電端子51、52では、放射素子1
1、12の送信または受信信号に位相差を与えて、それ
ぞれに主放射方向の異なる指向性が形成される。図8に
示すように、反射板の幅W、副反射板の高さT、反射板
と放射素子の間隔D、放射素子の間隔S、放射素子の縦
方向のズレHによって水平面内指向性が変化する。な
お、所望の水平面内指向性半値角は60°とする。図9
に示す例では、T=0.15λ、D=0.25λ、S=
0.35λ、H=0.5λとしたときの反射板の幅に対
するビーム幅を計算したもので、60°ビーム幅を得る
ためには反射板幅は約1.1λ以上必要である。ここに
λは送信信号または受信信号の波長を表す。
【0004】このような構造のアンテナ装置では、この
二つの放射素子の給電回路にハイブリッド回路を設け、
そのハイブリッド回路で二つの放射素子の相互給電位相
を加減することにより、合成ビームの方向を制御するこ
とができる。この二つの放射素子をその偏波方向(垂直
偏波であれば垂直方向、水平偏波であれば水平方向)に
ずらして配置することにより、素子間の結合減衰量が大
きくなる。したがって、水平方向の素子間隔を小さくし
てグレーティングサイドロープを抑え、しかも結合減衰
量を大きくしてインピーダンスの周波数特性を良好に保
つことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のアン
テナ装置は、その外形寸法が波長に依存するため、これ
以上小型化することができない。そのため、同じ特性を
維持しながら受風面積その他の設置条件を緩和すること
は不可能である。
【0006】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、特性を維持しながら反射板の面積を低減さ
せ、受風面積その他の設置条件を緩和することができる
アンテナ装置を提供することを目的とする。本発明は反
射板を小型化することを目的とする。アンテナ装置が受
ける風圧を小さくすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、反射板と、こ
の反射板に対して平行に1λ間隔以下に配置された二つ
の放射素子とを備えたアンテナ装置である。ここで、本
発明の特徴とするところは、この二つの放射素子につい
て反射板と相対する方向に、それぞれ無給電素子を配置
することを特徴とする。
【0008】すなわち、本発明は、反射板と、この反射
板に対してそれぞれ距離Dだけ離れ平行に配置された二
つの放射素子とを備え、この二つの放射素子は互いに平
行でありその間隔はSであり、長手方向に距離Hだけず
れて配置されたアンテナ装置である。
【0009】ここで、本発明の特徴とするところは、こ
の二つの放射素子は、その送信信号または受信信号にそ
れぞれ所定の位相差φを与えて合成ビーム方向を設定す
るハイブリッド回路に接続され、この二つの放射素子の
放射方向に距離Gだけ離れた位置にそれぞれこの二つの
放射素子に平行でありその長さがLである無給電素子を
配置したところにある。
【0010】前記反射板は、主反射板と、この主反射板
の両端から前記二つの放射素子に平行に突出する副反射
板とを備え、この主反射板の幅はWであり、この副反射
板の幅はTであることが望ましい。
【0011】G≧0.25λ、L<0.5λ、0.5λ
<W<λ、0.1λ<T<0.2λ、0.4λ<H<
0.5λ、0.3λ<S<0.4λ であることが望ま
しい。ただし、λは送信信号または受信信号の波長を表
す。また、φ≒90度 であることが望ましい。
【0012】
【作用】放射素子の前面に無給電素子を取付けることに
より、無給電素子が導波素子となって水平面内指向性の
半値角が狭くなる。したがって、背面の反射板を小さく
することができる。特にその幅を狭くすることができ
る。この設置条件は理論的に未だ解析されていない。発
明者らはさまざまな試行を行った。その中で、比較的効
果が顕著である範囲として、G≧0.25λ、L<0.
5λ、0.5λ<W<λ、0.1λ<T<0.2λ、
0.4λ<H<0.5λ、0.3λ<S<0.4λを実
験的に得た。しかし、効果がある範囲はこの範囲に限る
ものではなく、複数のパラメタが相互に複雑に影響する
ことが認められる。
【0013】この二つの放射素子の給電回路にハイブリ
ッド回路を設け、そのハイブリッド回路で二つの放射素
子の相互給電位相を加減することにより、合成ビームの
方向を制御することができる。ハイブリッド回路で二つ
の放射素子に与える位相差はほぼ90度とすることがハ
イブリッド回路の構成上から便利であるが、必ずしもこ
の位相差は90度であることは必要でなく、その指向特
性から任意に設定することができる性質のものである。
【0014】本発明は実験的な結果から、通常の八木ア
ンテナでは導波素子と放射素子との間隔は0.25λ以
下となっているのに対し、本発明によるアンテナ構成で
は0.25λ以上必要であり、八木アンテナの概念とは
異なる動作を示している。
【0015】これにより、反射板の面積を同じ特性を維
持しながら小型化するとこができる。このため、風の影
響その他の設置条件を緩和させることができる。
【0016】
【実施例】本発明実施例の構成を図1および図2を参照
して説明する。図1は本発明実施例装置の構成図であ
る。図2は本発明実施例装置の斜視図である。
【0017】本発明は、主反射板3および副反射板6
1、62からなる反射板と、この反射板に対してそれぞ
れ距離0.25λだけ離れ平行に配置された二つの放射
素子11、12とを備え、この二つの放射素子11、1
2は互いに平行でありその間隔は0.35λであり、長
手方向に距離0.5λだけずれて配置されたアンテナ装
置である。
【0018】ここで、本発明の特徴とするところは、こ
の二つの放射素子11、12は、その送信信号または受
信信号にそれぞれ所定の位相差φ≒90度を与えて合成
ビーム方向を設定するハイブリッド回路4に接続され、
この二つの放射素子11、12の放射方向に距離0.3
λだけ離れた位置にそれぞれこの二つの放射素子11、
12に平行でありその長さが0.4λである無給電素子
71、72を配置したところにある。
【0019】主反射板3の幅は0.75λであり、この
副反射板61、62の幅は0.15λである。
【0020】次に、図3ないし図6を参照して本発明実
施例の動作を説明する。図3は反射板幅とビーム幅との
関係を示す図である。横軸に反射板幅(波長)をとり、
縦軸にビーム幅(deg)をとる。図4は放射素子と無
給電素子との間隔とビーム幅との関係を示す図である。
横軸に放射素子と無給電素子の間隔(波長)をとり、縦
軸にビーム幅(deg)をとる。図5は無給電素子長が
0.4λのときの水平面内指向性を示す図である。図6
は無給電素子長が0.5λのときの水平面内指向性を示
す図である。図3はT=0.15λ、D=0.25λ、
S=0.35λ、H=0.5λ、G=0.3λ、L=
0.4λとしたとの反射板3の幅に対するビーム幅を計
算したもので、60°ビーム幅を得るためには反射板幅
Wは0.75λでよいことがわかる。
【0021】図4はT=0.15λ、D=0.25λ、
S=0.35λ、H=0.5λ、L=0.4λ、W=
0.75λとしたときの反射板3の幅に対するビーム幅
を計算したもので、60°ビーム幅を得るためには無給
電素子71、72と放射素子11、12の間隔Gは0.
3λ以上必要であることがわかる。
【0022】図5はT=0.15λ、D=0.25λ、
S=0.35λ、H=0.5λ、G=0.3λ、L=
0.4λ、W=0.75λとしたときの無給電素子長に
対する水平面内指向性を計算したもので、60°ビーム
幅の指向性を得ている。
【0023】図6は、図5と同じ条件で、無給電素子長
L=0.5λとしたときの水平面内指向性を計算したも
ので、サイドローブが大きくなり60°ビーム幅を得る
ことができない。したがって、無給電素子長は0.4λ
以下とする必要がある。
【0024】図2に示すように放射素子11、12の前
面に無給電素子71、72を取付けることにより、無給
電素子71、72が導波素子となって水平面内指向性の
半値角が狭くなる。通常の八木アンテナでは導波素子と
は放射素子11、12の間隔は0.25λ以下となって
いるのに対して、本発明によるアンテナ構成では0.2
5λ以上必要で従来の八木アンテナの概念とは異なる動
作をしている。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば反
射板を小型化することができる。反射板を小型化するこ
とにより、アンテナ装置が受ける風圧を小さくして風圧
荷重が小さくなりアンテナ搭載が容易になる。これによ
り、風の影響その他の設置条件を緩和することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例装置の構成図。
【図2】本発明実施例装置の斜視図。
【図3】反射板幅とビーム幅との関係を示す図。
【図4】放射素子と無給電素子との間隔とビーム幅との
関係を示す図。
【図5】無給電素子長が0.4λのときの水平面内指向
性を示す図。
【図6】無給電素子長が0.5λのときの水平面内指向
性を示す図。
【図7】従来例装置の構成図。
【図8】従来例装置の斜視図。
【図9】従来例装置における反射板の幅とビーム幅との
関係を示す図。
【符号の説明】
3 主反射板 4 ハイブリッド回路 61、62 副反射板 11、12 放射素子 71、72 無給電素子 51、52 給電端子 21、22 給電線 W 主反射板の幅 T 副反射板の幅 D 反射板と放射素子の間隔 H 放射素子の垂直方向の間隔 S 放射素子の水平方向の間隔 G 放射素子と無給電素子との間隔 L 無給電素子の長さ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射板と、この反射板に対してそれぞれ
    距離Dだけ離れ平行に配置された二つの放射素子とを備
    え、この二つの放射素子は互いに平行でありその間隔は
    Sであり、長手方向に距離Hだけずれて配置されたアン
    テナ装置において、 この二つの放射素子は、その送信信号または受信信号に
    それぞれ所定の位相差φを与えて合成ビーム方向を設定
    するハイブリッド回路に接続され、 この二つの放射素子の放射方向に距離Gだけ離れた位置
    にそれぞれこの二つの放射素子に平行でありその長さが
    Lである無給電素子を配置したことを特徴とするアンテ
    ナ装置。
  2. 【請求項2】 前記反射板は、主反射板と、この主反射
    板の両端から前記二つの放射素子に平行に突出する副反
    射板とを備え、この主反射板の幅はWであり、この副反
    射板の幅はTである請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 G≧0.25λ、L<0.5λ である
    請求項1または2記載のアンテナ装置。ただし、λは送
    信信号または受信信号の波長を表す。
  4. 【請求項4】 0.5λ<W<λ、0.1λ<T<0.
    2λ である請求項3記載のアンテナ装置。
  5. 【請求項5】 0.4λ<H<0.5λ、0.3λ<S
    <0.4λ である請求項4記載のアンテナ装置。
  6. 【請求項6】 φ≒90度 である請求項5記載のアン
    テナ装置。
JP15375194A 1994-07-05 1994-07-05 アンテナ装置 Pending JPH0823228A (ja)

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JP15375194A JPH0823228A (ja) 1994-07-05 1994-07-05 アンテナ装置

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JP (1) JPH0823228A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008047964A (ja) * 2006-08-10 2008-02-28 Docomo Technology Inc アンテナ装置
JP2009111661A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Denki Kogyo Co Ltd アレイアンテナ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008047964A (ja) * 2006-08-10 2008-02-28 Docomo Technology Inc アンテナ装置
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