JPH08233145A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JPH08233145A
JPH08233145A JP6677195A JP6677195A JPH08233145A JP H08233145 A JPH08233145 A JP H08233145A JP 6677195 A JP6677195 A JP 6677195A JP 6677195 A JP6677195 A JP 6677195A JP H08233145 A JPH08233145 A JP H08233145A
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JP
Japan
Prior art keywords
main body
solenoid assembly
hole
body member
convex portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP6677195A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Suzuki
準次 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyooki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyooki Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyooki Kogyo Co Ltd filed Critical Toyooki Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体部材に固定したソレノイド組立体を弾性
力で軸方向に付勢し、ソレノイド組立体の軸方向へのガ
タつきを防止して良好な固定状態を得る。 【構成】 本体部材14にはソレノイド組立体1の凸部
3が貫通する貫通孔13と、凸部3の先端側が延在する
凹部18とを連設して有し、凹部18に延在する凸部3
の先端側には環状溝23に嵌め込んで凸部3外周面より
径方向の外方へ突起するサークリツプ24を装着して設
け、サークリツプ24を貫通孔13と凹部18との連設
段部に当接するようソレノイド組立体1を軸方向に弾性
力で付勢する波形座金25を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソレノイド組立体を本
体部材に固定した電磁弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電磁弁としては実公平2
−536号公報の如き、図3(A)(B)に示されるも
のがある。このものは、図3(A)に示す如き、本体部
材35に凹部36及び凹部36の内周面に正対して2個
のL字状の溝37を有し、ソレノイド組立体38には円
柱状の凸部39及び凸部39の円周上に互いに反対方向
に向かって2個の突起40を有している。そして、ソレ
ノイド組立体38を本体部材35に固定するには、凹部
36に凸部39を嵌合すると共に、溝37に沿うよう突
起40を挿入回転し、この後、図3(B)に示す如き、
ストツパー41及びねじ42から成る固定板43により
固定し一体化するよう設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる構成
の電磁弁では、突起40の軸方向寸法Xと、L字状の溝
37の突起40を挿入回転する部分の軸方向寸法Yとを
精度良く設けないと、本体部材35に固定したソレノイ
ド組立体38が軸方向にガタつく恐れがあり、良好な固
定状態が得られない問題点があった。本発明は、かかる
問題点を解決するもので、本体部材に固定したソレノイ
ド組立体を弾性力で軸方向に付勢し、ソレノイド組立体
の軸方向へのガタつきを防止して良好な固定状態を得ら
れるようにした電磁弁を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、ソレ
ノイド組立体には本体部の軸方向端に凸部を突出して有
すると共に、本体部材にはソレノイド組立体の凸部が貫
通する貫通孔と、貫通孔より径方向に大きく凸部の先端
側が延在する凹部とを連設して有し、凹部に延在する凸
部の先端側には凸部外周面より径方向の外方へ突起する
抜け止め部材を装着して設け、抜け止め部材を貫通孔と
凹部との連設段部に当接するようソレノイド組立体を軸
方向に弾性力で付勢する弾性部材を設けて成る。
【0005】
【作用】かかる本発明の構成において、弾性部材の弾性
力でソレノイド組立体の凸部外周面に装着した抜け止め
部材が本体部材の貫通孔と凹部との連設段部に当接して
ソレノイド組立体を本体部材に固定する。そして、この
固定状態でソレノイド組立体は弾性部材の弾性力で常時
軸方向に付勢されているため、軸方向へのガタつきを防
止でき、良好な固定状態を得ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1及び図2において、1はソレノイド組立体
で、円柱状の本体部2の軸方向下端に本体部2より小径
で円柱状の凸部3を突出して有している。ソレノイド組
立体1の本体部2にはコイル4を巻回したボビン部材5
に固定鉄心6を固定して設け、コイル4への通電により
生じる電磁力で固定鉄心6に吸引される可動鉄心7を軸
方向へ移動自在に収装して設け、可動鉄心7は凸部3内
を貫通して軸方向に延在し、その下端面には弾性材料か
ら形成のシート部材8を固着している。12は凸部3内
に収装のばねで、可動鉄心7を固定鉄心6からの離間方
向に付勢して設けている。9はソレノイド組立体1の本
体部2を構成する磁性材料から形成の外殻部材で、上方
及び下方を開口する円筒状に設けてボビン部材5、固定
鉄心6を覆い、その下方開口に凸部3を構成するヨーク
部材10の根元を挿入してカシメで固設している。11
はボビン部材5に立設してコイル4のリード線を外部電
源に電気接続する2個の電気接続ピンで、外殻部材9の
上方開口を通って外部に突出して設けている。
【0007】14はソレノイド組立体1を固定する本体
部材で、樹脂材料から形成の第1本体部材15と第2本
体部材16とを図示しないボルト部材で着脱自在に固設
して構成している。第1本体部材15はソレノイド組立
体1の本体部2を収装する収装孔17とソレノイド組立
体1の凸部3を嵌合して貫通する貫通孔13とを連設し
て有し、収装孔17は第1本体部材15の上方の一端面
に開口して設けている。第2本体部材16は貫通孔13
に連設して貫通孔13より径方向に大きいすなわち大径
の凹部18を有し、凹部18には貫通孔13を貫通した
凸部3の先端側が延在している。また、第2本体部材1
6は可動鉄心7のシート部材8が着座する弁座19を形
成すると共に、シート部材8の弁座19への着座離脱で
連通遮断される流体の流入路20と流出路21とを有し
ている。22は第1本体部材15と第2本体部材16間
を密閉するシール部材である。
【0008】ソレノイド組立体1の凸部3は、凹部18
に延在する先端側の外周面を環状に窪ませて環状溝23
を形成し、環状溝23には抜け止め部材としてのサーク
リツプ24を径方向の外方より嵌め込み、サークリツプ
24は周方向へ扇状の開口を有した輪状に形成して径方
向の内方へ付与する自己の弾性力で環状溝23に装着さ
れ、凸部3外周面より径方向の外方へ突起する。25は
弾性部材としての波形座金で、本体部材14の貫通孔1
3と収装孔17との連設段部とソレノイド組立体1の凸
部3を突出する本体部2の軸方向下端との間に介装して
設け、サークリツプ24を貫通孔13と凹部18との連
設段部に当接するようソレノイド組立体1を軸方向に弾
性力で付勢して設けている。
【0009】次にかかる構成の作動を説明する。図1の
状態は、コイル4への非通電状態を示し、可動鉄心7は
ばね12力により固定鉄心6から離間し、シート部材8
が弁座19に着座して流入流出路20、21間を遮断し
ている。この状態より、コイル4へ通電すると、可動鉄
心7はばね12力に抗して固定鉄心6に吸引され、シー
ト部材8が弁座19から離脱して流入流出路20、21
間を連通する。そして、コイル4を非通電にすると、可
動鉄心7はばね12力により図1の状態に復帰作動す
る。
【0010】次に、ソレノイド組立体1を本体部材14
に固定するには、本体部材14の第1本体部材15と第
2本体部材16とを離脱し、第1本体部材15の貫通孔
13と収装孔17との連設段部に波形座金25を載置
し、ソレノイド組立体1を収装孔17の上方開口より軸
方向に収装して波形座金25を押圧する。この状態で
は、ソレノイド組立体1の本体部2は収装孔17に収装
されると共に、凸部3は貫通孔13を嵌合して貫通し環
状溝23を形成した先端側が貫通孔13より外部に延在
する。そして、サークリツプ24を環状溝23に径方向
の外方より嵌め込んで装着し、波形座金25への押圧を
解除すると、波形座金25の弾性力でソレノイド組立体
1は軸方向に付勢されサークリツプ24が貫通孔13と
凹部18との連設段部となる貫通孔13の開口端面に当
接し、第1本体部材15にソレノイド組立体1が固定さ
れ、この第1本体部材15に凹部18が貫通孔13に連
設するよう第2本体部材16を図示しないボルト部材で
固設し、この固設状態ではサークリツプ24を装着した
凸部3の先端側が凹部18に延在する。
【0011】かかる本体部材14へのソレノイド組立体
1の固定状態において、ソレノイド組立体1は波形座金
25の弾性力で常時軸方向に付勢されているため、軸方
向へのガタつきを防止でき、良好な固定状態を得ること
ができる。また、ソレノイド組立体1を波形座金24の
弾性力に抗して軸方向に押圧し本体部材14の貫通孔1
3と凹部18との連設段部に当接したサークリツプ24
を連設段部から離脱することで、ソレノイド組立体1を
回動可能にでき、ソレノイド組立体1の周方向位置を所
望の位置に任意に設定することができる。さらにまた、
本体部材14は貫通孔13を有する第1本体部材15と
凹部18を有する第2本体部材16とを着脱自在に固設
して構成しているため、第1本体部材15から第2本体
部材16を離脱した状態で、貫通孔13を貫通した凸部
3の先端側を外部に延在することができ、この先端側外
周面に窪み形成した環状溝23にサークリツプ24を嵌
め込む作業を行ない易くできる。さらにまた、波形座金
25を本体部材14の貫通孔13と収装孔17との連設
段部とソレノイド組立体1の凸部3を突出する本体部2
の軸方向下端との間に介装して設けているため、波形座
金25を格別に配置するための場所を不要にできて構成
の簡素化を図ることができる。
【0012】尚、一実施例では、弾性部材として波形座
金25を用い、この波形座金25を本体部材14の貫通
孔13と収装孔17との連設段部とソレノイド組立体1
の凸部3を突出する本体部2の軸方向下端との間に介装
して設けたが、弾性部材としてコイルばねを用い、この
コイルばねを凹部18に収装して凸部3先端に当接し、
コイルばねの弾性力でサークリツプ24を貫通孔13と
凹部18との連設段部に当接するようソレノイド組立体
1を軸方向に付勢しても良いことは勿論である。このも
のでも、コイルばねは凹部18に収装するため、コイル
ばねを格別に配置するための場所を不要にできて構成の
簡素化を図ることができる。
【0013】
【発明の効果】このように本発明は、ソレノイド組立体
を本体部材に固定した電磁弁であって、ソレノイド組立
体には本体部の軸方向端に凸部を突出して有すると共
に、本体部材にはソレノイド組立体の凸部が貫通する貫
通孔と、貫通孔より径方向に大きく凸部の先端側が延在
する凹部とを連設して有し、凹部に延在する凸部の先端
側には凸部外周面より径方向の外方へ突起する抜け止め
部材を装着して設け、抜け止め部材を貫通孔と凹部との
連設段部に当接するようソレノイド組立体を軸方向に弾
性力で付勢する弾性部材を設けているため、本体部材に
固定したソレノイド組立体の軸方向へのガタつきを防止
でき、良好な固定状態を得ることができる。また、弾性
部材の弾性力に抗して本体部材の貫通孔と凹部との連設
段部に当接した抜け止め部材を連設段部から離脱するこ
とで、ソレノイド組立体を回動可能にでき、ソレノイド
組立体の周方向位置を所望の位置に任意に設定すること
ができる効果を有する。
【0014】また、請求項2のものでは、第1本体部材
から第2本体部材を離脱した状態で、第1本体部材の貫
通孔を貫通したソレノイド組立体の凸部先端側を外部に
延在することができ、この先端側に凸部外周面より径方
向の外方へ突起する抜け止め部材を装着する作業を行な
い易くできる。また、請求項3のものでは、弾性部材を
格別に配置するための場所を不要にできて構成の簡素化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した電磁弁の縦断面図で
ある。
【図2】図1の線A−Aに沿った断面図である。
【図3】従来例を示し、(A)は固定前の斜視図、
(B)は固定後の斜視図である。
【符号の説明】
1ソレノイド組立体 2本体部 3凸部 13貫通孔 14本体部材 18凹部 24サークリツプ(抜け止め部材) 25波形座金(弾性部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソレノイド組立体を本体部材に固定した
    電磁弁であって、ソレノイド組立体には本体部の軸方向
    端に凸部を突出して有すると共に、本体部材にはソレノ
    イド組立体の凸部が貫通する貫通孔と、貫通孔より径方
    向に大きく凸部の先端側が延在する凹部とを連設して有
    し、凹部に延在する凸部の先端側には凸部外周面より径
    方向の外方へ突起する抜け止め部材を装着して設け、抜
    け止め部材を貫通孔と凹部との連設段部に当接するよう
    ソレノイド組立体を軸方向に弾性力で付勢する弾性部材
    を設けて成る電磁弁。
  2. 【請求項2】 本体部材は貫通孔を有する第1本体部材
    と凹部を有する第2本体部材とを着脱自在に固設して構
    成したことを特徴とする請求項1に記載の電磁弁。
  3. 【請求項3】 本体部材にはソレノイド組立体の本体部
    を収装する収装孔を凹部と軸方向に対向して貫通孔に連
    設して有し、ソレノイド組立体を軸方向に弾性力で付勢
    する弾性部材を、本体部材の貫通孔と収装孔との連設段
    部とソレノイド組立体の凸部を突出する本体部の軸方向
    端との間に設けたことを特徴とする請求項1に記載の電
    磁弁。
JP6677195A 1995-02-28 1995-02-28 電磁弁 Pending JPH08233145A (ja)

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JP6677195A JPH08233145A (ja) 1995-02-28 1995-02-28 電磁弁

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