JPH08233267A - ガス充填吐出装置 - Google Patents

ガス充填吐出装置

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JPH08233267A
JPH08233267A JP6502095A JP6502095A JPH08233267A JP H08233267 A JPH08233267 A JP H08233267A JP 6502095 A JP6502095 A JP 6502095A JP 6502095 A JP6502095 A JP 6502095A JP H08233267 A JPH08233267 A JP H08233267A
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JP
Japan
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gas
tank
file
hole
filling
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JP6502095A
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Inventor
Toshihiko Eguchi
利比古 江口
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SHIBAKAWA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SHIBAKAWA SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガス封入タンク内にガスを加圧充填する場合
でも、タンクの材料として安価な透明樹脂を用いること
ができるようにし、且つタンク内に充填されたガスを吐
出できるようにする。 【構成】 タンク2の内部と外部上側とを繋いで上下に
延びる孔11、12と、この孔の上部側方に配設された
ガス吐出口17gと、孔内の下部に配設され、この孔内
を閉塞する閉位置と孔内を開通させる開位置との間で移
動可能な弁部材13と、この弁部材を閉位置の方向に付
勢する付勢部材18と、上記孔を通じてタンクにガスを
加圧充填した後にこの孔内に挿入され、この孔の上部を
閉止する部分16および孔の上下方向中間部をガス吐出
口に繋げる内部通路を有し、且つタンクの外部上側から
弁部材を開位置に押動操作できるよう孔に対して上下に
移動可能な操作部材14とからガス充填吐出装置を構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として使い捨て用ラ
イターに用いられるガス充填吐出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】使い捨て用ライターは、下部に液化ガス
を溜めておく樹脂製のタンクを有し、上部にガスを吐出
するノズルや、このノズルからガスを吐出させるための
操作レバーや、吐出されたガスに着火するための着火機
構を有した構造となっている。このように構成されるラ
イターでは、タンク内にガスが残っているか否かを容易
に確認できるように、タンクの全体若しくはタンクの下
部を透明に作ることが望ましい。
【0003】ところで、このようなライターのタンクに
ガスを充填する方法としては、タンク内にガスを加圧状
態で充填する加圧充填方式がある。従来、加圧充填を行
う場合には、予めタンクの底面に小孔を形成しておき、
この小孔を通じてタンク内にガスを充填し、充填完了と
同時にこの小孔に鋼球を打ち込んでこれを塞ぐようにし
ていた。このため、タンクの材料に用いられる樹脂に
は、小孔に鋼球を打ち込んだ際にタンクが割れないよう
にある程度の弾性が必要とされる。但し、使い捨て用ラ
イターに用いる樹脂は、できるだけ価格が安くなければ
ならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、価格の
安い樹脂材料のうち必要な弾性を有するものには、不透
明又は半透明のものしかなく、従来、加圧充填方式を採
用した使い捨て用ライターのタンクはこれら不透明又は
半透明樹脂で作られていた。このため、このライターで
は、タンク内のガスの有無が確認しずらいという欠点が
あった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、ガス封入タンク内にガスを加圧充填する
場合でも、封入タンクの材料として安価な透明樹脂を用
いることができるようにし、且つ封入タンク内に充填さ
れたガスを吐出できるようにしたガス充填吐出装置を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】上記の目的を
達成するために、本発明では、ガス封入タンクの内部と
外部上側とを繋いで上下に延びる孔と、この孔の上部側
方に配設されたガス吐出口と、孔内の下部に配設され、
この孔を閉塞する閉位置と、この閉位置よりも下方であ
って孔を開通させる開位置との間で移動可能な弁部材
と、この弁部材を閉位置の方向に付勢する付勢部材と、
上記孔を通じてガス封入タンクにガスを加圧充填した後
にこの孔内に挿入配設され、この孔の上部を閉止する部
分および孔の上下方向中間部をガス吐出口に繋げる内部
通路を有し、ガス封入タンクの外部上側から弁部材を開
位置に押動操作できるよう孔に対して上下に移動可能な
操作部材とからガス充填吐出装置を構成している。
【0007】このようなガス充填吐出装置では、操作部
材を孔内に挿入する前に、弁部材を開位置に移動させた
状態で封入タンク内にガスを加圧充填し、充填完了と同
時に弁部材を閉位置に戻す。なお、弁部材の開位置から
閉位置への戻りは、付勢部材の付勢力と封入タンク内の
ガスの圧力とによる。こうして、封入タンクの底部に鋼
球を打ち込むことなくガスを封入タンク内に加圧充填す
ることができるため、封入タンク用の樹脂材料にも従来
求められていたような弾性は必要ない。したがって、封
入タンク用として価格の安い透明樹脂を用いることがで
きる。そして、封入タンク内にガスが充填された後に、
操作部材を孔内に挿入すると、この操作部材の一部によ
って孔の上部が閉止されるとともに、内部通路によって
孔内の上下方向中間部(弁部材により開閉される部分よ
りも上側の部分)とガス吐出口とが連通される。このた
め、操作部材を下動操作して弁部材を開位置に押動すれ
ば、封入タンク内のガスをガス吐出口に導いてここから
吐出させることができる。
【0008】なお、このようなガス充填吐出装置は、ラ
イターに限らず用いることができるが、ライターに用い
る場合には、ガス吐出口から吐出されるガスに着火する
ための着火手段を操作部材に取り付けてもよい。これに
よれば、着火手段から火花を飛ばすための操作力を利用
して、操作部材を動かし、弁部材を開位置に移動させる
ことが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照しながら説明する。図7には、本発明に係るガス
充填吐出装置を備えたライター(使い捨て用ライター)
を示している。このライター1は、樹脂製のタンク2
と、タンク2の上部から内部にかけて配設されたガス充
填吐出装置10とから構成されている。なお、ガス充填
吐出装置10の上部の大部分は、タンク2の上部に取り
付けれた風防カバー4により覆われている。この風防カ
バー4の上面には、ガス充填吐出装置のノズル(この図
には示さず)から上方に炎を出すための円孔4aが形成
されており、この円孔4aを囲む風防カバー4の上面に
は、耐熱用の金属キャップ4bが被せられている。ま
た、風防カバー4の左端には、この風防カバー4の内側
に燃焼用空気を取入れるためのスリット4cが形成され
ている。
【0010】ガス充填吐出装置10の上下方向中間部
は、タンク2の上側ほぼ2/3を占める不透明部分(不
透明なな樹脂によって形成された部分)2aによって外
からは見えなくなっており、ガス充填吐出装置10の下
部のみが、タンク2の下側ほぼ1/3を占める透明部分
(透明な樹脂によって形成された部分)2bを通して透
視できるようになっている。
【0011】以下、このタンク2およびガス充填吐出装
置10の詳しい構造について図1〜図6を併せ用いて説
明する。タンク2は、上述のように不透明部分2aと、
透明部分2bとからなり、図7から分かるように、いず
れも平面視において左端部と右端部が円弧状に膨らんだ
小判形の外形を有する。図1に示すように、不透明部分
2aの内側上部における左右方向中央からは、不透明部
分2aの内側を左右に仕切る仕切り板2cが下方に延び
ている。また、不透明部分2aの内側上部における仕切
り板2cの左側には、円形の開口2dが形成されてい
る。
【0012】透明部分2bは、上端部が不透明部分2a
の下端部に超音波溶着される。この透明部分2bは底部
23を有し、この底部23の上面には、図7から分かる
ように平面視において小判形をした凹部23aが形成さ
れている。なお、透明部分2bは、凹部23aを含めて
左右対称に作られており、不透明部分2aの左右に対し
て取付方向は問わない。
【0013】図1に(さらに図2に拡大して)示すよう
に、ガス充填吐出装置10は、上部アウタ部材11と、
下部アウタ部材12と、弁体13と、弁棒14と、中間
部インナ部材15と、上部インナ部材16と、ヤスリノ
ズルアセンブリ17とから構成されている。
【0014】上部アウタ部材11は、上下に延びる管状
に形成されており、その上端には径方向外方に広がるフ
ランジ部11aが形成されている。また、このフランジ
部11aの左端には、左方に延びるスプリング受け部1
1bが形成されている。さらに、上部アウタ部材11の
下部上側には、ここより上側の部分よりも内径が小さく
なった計量部11cが設けられており、また下部下側に
は、内外径とも計量部11cより小さくなった接続部1
1eが設けられている。なお、計量部11cの内面上端
11dは、円すい状に面取りされている。
【0015】下部アウタ部材12は、上下に延びる管状
に形成されており、その上部に上部アウタ部材11の接
続部11eが圧入される。この下部アウタ部材12の上
下方向中間部から下側の部分12b(図1参照)は、上
側の部分12aよりも内外径が小さくなっており、両者
の境目の内面には段12cが付いている。
【0016】弁体(請求の範囲にいう「弁部材」)13
は、上下に延びる円柱状の本体部13aと、この本体部
の上下方向中間部に径方向外方に環状に広がるように形
成されたフランジ部13bとから構成されている。本体
部13aの外周におけるフランジ部13bの上側にはリ
ング状の溝13cが形成されており、この溝13cに
は、平形リング状のパッキン13dがはめ込まれてい
る。こうして弁体13に取り付けられたパッキン13d
は、フランジ部13bの上面のほぼ全体を覆う。
【0017】この弁体13は、下部アウタ部材12の上
側部分12aの内側に配設される。そして、フランジ部
13bの下面と段12cの上面との間には、スプリング
(請求の範囲にいう「付勢部材」)18が配設される。
このため、弁体13は、このスプリング18の付勢力に
よって上動方向に付勢される。これにより、パッキン1
3dの上面が接続部11eの下端面に当接し、接続部1
1eの下端開口を閉止する(以下、この弁体13の位置
を閉位置という)。なお、パッキン13dによる接続部
11eの下端開口の閉止を完全に行うため、接続部11
eの下端面の内周近傍部分は、リング状に下方に向かっ
て凸となるように形成されている。
【0018】閉位置に位置した弁体13の本体部13a
の上部は、接続部11eの内側に突出する。この本体部
13aの上部外周と接続部11eの内周との間、および
フランジ部13bの外周と下部アウタ部材12の上部1
2aの内周との間には、ある程度の隙間が残るようにな
っている。
【0019】このようにして下部アウタ部材12および
弁体13が組み付けられた上部アウタ部材11は、図3
に示すように、タンク2の開口2dに、下部アウタ部材
12を下にして挿入される。そして、フランジ部11a
およびスプリング受け部11bの下面がタンク2の上面
に当接した状態で、上部アウタ部材11におけるフラン
ジ部11aの下側の部分と開口2dの周囲部分とが超音
波溶着される。なお、下部アウタ部材12の下端は、タ
ンク2の底部23における凹部23a内に、その下端面
を凹部23aの上面に当接させない程度に突出する。
【0020】このように上部および下部アウタ部材1
1,12および弁体13を取り付けたタンク2には、ガ
スが加圧充填される。図3にはその様子を示している。
ガスの加圧充填には、図示のような充填棒30が使用さ
れる。この充填棒30は、上下に延び、その下端部31
は、接続部11eの内径より小さな(接続部11eの内
周との間にある程度の隙間ができる程度の)外径を有し
ている。この下端部31よりも上側の部分は下端部31
より大きな外径を有しており、下端部31より若干上側
の外周にはリング状の溝(付番せず)が形成され、この
溝内にはOリング32がはめ込まれている。また、Oリ
ング32よりも若干上側には、径方向外方に環状に広が
るフランジ部33が形成されている。このような外形を
有する充填棒30の内部には、図示しない上端から下端
部31の内側までつながる通路34が形成されており、
この通路34は下端部31内で径方向に延びて、下端部
31の側面にて開口している(図中に34aで示す部分
がその開口である)。
【0021】この充填棒30を用いてタンク2内にガス
を充填する際には、充填棒30を下端部31を下にして
上部アウタ部材11内に挿入し、接続部11e内に突出
させた下端部31により、閉位置にあった弁体13を下
方に押動する。これにより、弁体13(パッキン13
d)が接続部11eの下端面から離脱し、接続部11e
および下部アウタ部材12の内面と弁体13の外周との
隙間を通じて、両アウタ部材11,12の内側における
弁体13よりも上側の部分と下側の部分とが連通する
(以下、この弁体13の位置を開位置という)。このと
きOリング32の外周が計量部11cの内面に摺接し、
計量部11c内を通じてのガスの上下方向への流通を阻
止する。
【0022】そして、充填棒30の通路34に、図示し
ない加圧ポンプ(図示せず)から高圧状態のガスGが供
給されると、ガスGは下端部31に設けられた開口34
aから噴出して、下部アウタ部材12の内側を通ってタ
ンク2内に流入する。タンク2の内部には空気が残って
いるが、この空気は高圧のガスGによって圧縮される。
こうしてガスGはタンク2内をほぼ一杯に満たすまで充
填される。そして、ガスGの充填が完了すると同時に充
填棒30を上部アウタ部材11内から引き抜けば、スプ
リング18の付勢力とタンク2内のガスGの圧力とによ
って弁体13は閉位置に戻り、ガスGはタンク2内に閉
じ込められる。
【0023】弁棒14は、図2に示すように、上述した
充填棒30の下部とほぼ同じ外形を有しており、上下に
延びる円柱状の本体部14aと、この本体部14aの下
端部から下方に延び、接続部11eの内周との間に隙間
ができる程度の外径を有した押動部14bと、本体部1
4aにおける上下方向中間部に設けられ、径方向外方に
環状に広がるフランジ部14cとから構成されている。
なお、本体部14aの下部外周にはリング状の溝14d
が形成されており、この溝14d内にはOリング14e
がはめ込まれている。また、本体部14aの外周におけ
るフランジ部14cよりも上側の部分には、フランジ部
14cの上面から本体部14aの上端まで延びる溝14
fが複数本形成されている。
【0024】中間部インナ部材15は、上部アウタ部材
11の内径とほぼ同じ外径を有する管状の下部15a
と、この下部15aよりも内外径の小さな管状の上部1
5bとから構成される。下部15aの内側上部には、軟
質ウレタンフォームを円板状に圧縮成形した減圧フィル
タ19が配設される。また、下部15aの下端部におけ
る周方向複数箇所には、径方向に延びて下部15aの内
側と外側とをつなぐ横溝15cが形成されている。この
ように形成された中間部インナ部材15の下部15aの
内側には、弁棒14(本体部14a)の上部が圧入さ
れ、フランジ部14cの上面と下部15aの下端面とが
当接する。溝14fの側面開放部分は中間部インナ部材
15の内面によって塞がれ、この溝14fと横溝15c
とは連通する(以下、これら溝14fと横溝15cとに
より形成された通路と、上部15bの内側の通路とをあ
わせて第1内部通路と称する)。また、溝14fの上端
開口部は、減圧フィルタ19の下面における外周近傍部
分に面する。
【0025】上部インナ部材16は、上下に延びる管状
に形成され、その上端に径方向外方に広がるフランジ部
16aを有する。この上部インナ部材16の上下方向中
間部には、内部を仕切るように仕切り板16eが形成さ
れており、この仕切り板16eよりも上側の部分(上
部)16cは、下側の部分(下部)16dよりも大きな
内径を有する。仕切り板16eの中央には、上部16c
の内側と下部16dの内側とを連通させる貫通孔16f
が形成されている。このように形成された上部インナ部
材16の下部16dの内側には、中間部インナ部材15
の上部15bが圧入され、これらは一体に連結される。
なお、中間部インナ部材15の下部15aの上面と上部
インナ部材16(下部16d)の下端面との間には、径
方向外方に向かって開口するリング状の溝16gが形成
され、この溝16g内にはOリング20がはめ込まれ
る。
【0026】また、フランジ部16aの左端には、左方
に延びるアーム部16bが形成されており、フランジ部
16aおよびアーム部16bの上面には、上部16cの
内側からアーム部16bの左端近傍まで延びる溝(以
下、上面溝という)16hが形成されている。さらに、
アーム部16bの付け根近傍部分には、下方に突出する
突起16iが形成されており、この突起16iの外周に
はリターンスプリング21が上下方向に延びるよう取り
付けられている。
【0027】ヤスリノズルアセンブリ17は、上下に延
びる底付円筒形状に形成された円筒部17aと、この円
筒部17aの上端に形成され、径方向外方に広がるフラ
ンジ部17bと、このフランジ部17bの上端から上方
に延びて、互いに図面の表裏方向に離れて配置された一
対のヤスリ保持板17cと、フランジ部17bの左端か
ら左方に延びるアーム部17dとから構成される。円筒
部17aの底部下面には、この底部下面の中央から左方
に延びる底面溝が形成されており、同じく円筒部17a
の外周左側の部分には、アーム部17dのすぐ下から下
方に延びて下端部が底面溝につながった側面溝が形成さ
れている。なお、これら底面溝および側面溝によって形
成されるL字形の溝を以下、L字溝17eという。一
方、円筒部17aの内側には、スプリング22が挿入さ
れる。このスプリング22の下端は、円筒部17aの底
面に当接する。そして、このスプリング22の上に円柱
形状の着火石23が挿入される。この着火石23はスプ
リング22によって上方に付勢される。
【0028】両ヤスリ保持板17cの上部には、軸24
が掛け渡され、この軸24の外周には円筒形状のヤスリ
25が回転自在に取り付けられる。このヤスリ25は、
軸方向両端に設けられた回転操作部25aと、これら回
転操作部25aよりも径の小さなヤスリ部25bとから
構成されている。回転操作部25aの外周には滑り止め
用の凹凸が全周にわたって形成されており、ヤスリ部2
5bの外周には、図中時計回りの方向に向かって尖った
鋸歯状のヤスリ歯が全周にわたって形成されている。ヤ
スリ部25bの下面は、着火石23の上端面に当接す
る。そして、ヤスリ部25bの下面と着火石23の上端
面との間には、スプリング22の付勢力によって所要の
当接力が生じる。
【0029】アーム部17dの下面には、フランジ部1
7bの下側からアーム部17dの左端近傍まで延びるア
ーム圧入溝17fが形成されている。また、アーム部1
7dの左端近傍の上面には、上方に延びる円筒状(但
し、外周上端が面取りされている)のノズル部17gが
形成されている。ノズル部17gの内部には、このノズ
ル部17gの上端面にて開口して下方に延び、アーム部
17dを貫通して、アーム圧入溝17f内の左端近傍に
おいて開口するノズル孔(請求の範囲にいうガス吐出
口)17hが形成されている。さらに、ノズル部17f
の上面および外周面は、耐熱用の金属被膜17iによっ
て覆われている。
【0030】このように構成されたヤスリノズルアセン
ブリ17は、円筒部17aを上部インナ部材16の上部
16cの内側に圧入し、且つアーム圧入溝17f内に上
部インナ部材16のアーム部16bを圧入させることに
よって、この上部インナ部材16に固定される。円筒部
17aを上部16c内に圧入すると、L字溝17eにお
ける開放部分が上部16cの内面および仕切り板16e
の上面によってほぼ塞がれ、上部16cの内側に内部通
路(以下、これを第2内部通路という)が形成される。
但し、この第2内部通路の下側端部(円筒部17aの底
部中央近傍に形成された部分)は、上部インナ部材16
の貫通孔16fを通じて第1内部通路に連通する。
【0031】また、アーム圧入溝17f内にアーム部1
6bが圧入されると、アーム圧入溝17fの上面によっ
て上面溝16hの上側開放部分がほぼ塞がれる。これに
より、両アーム部17d,16b内に内部通路(以下、
これを第3内部通路という)が形成される。但し、第3
内部通路の左端は、ノズル穴17gの下端に連通してお
り、また、第3内部通路の右端は、第2内部通路の上端
に連通している。
【0032】このようにして一体に組み立てられた弁棒
14、中間部インナ部材15、上部インナ部材16およ
びヤスリノズルアセンブリ17は、請求の範囲にいう操
作部材を構成し、以下の説明においてもこれらをまとめ
て操作部材と称する。この操作部材は、前述のようにタ
ンク2内へのガスの充填が終了した後、上部アウタ部材
11の内側に挿入される。この際、アーム部16bに取
り付けられたリターンスプリング21の下端は、スプリ
ング受け部11bの上面に当接する。このため、操作部
材全体がリターンスプリング21によって上部アウタ部
材11に対して上方に付勢される。そして、ヤスリ25
を下方に押せば、操作部材全体を上部アウタ部材11に
対して下動させることができる。なお、Oリング20
は、上部アウタ部材11の内周面に摺接し、この内周面
と操作部材の外周面との間の隙間を塞いでいる。
【0033】ここで、図2は操作部材が上動位置に位置
する状態を示しており、この状態では、弁棒14(押動
部14b)の下端は、接続部11eの内側における上下
方向中間部に位置し、弁体13の上端面から上方に離脱
している(このため、弁体13は閉位置に位置する)。
また、この状態では、弁棒14のOリング14eの外周
は、計量部11cの内面から上方に離脱している。これ
により、上部アウタ部材11の下部内側の計量空間(計
量部11cおよび接続部11eの内側の空間)は、各内
部通路を通じてノズル孔17hに連通する。
【0034】一方、図4は操作部材が下動位置に位置す
る状態を示しており、この状態では、フランジ部14c
の下面が計量部11cの内側上面に当接する位置まで下
動した弁棒14の下端が弁体13の上端面を下方に押し
て、これを開位置に移動させる。また、この状態では、
Oリング14eの外周は計量部11cの内面上部に摺接
し、計量部11c内を通じてのガスの上下方向への流通
を阻止する。これにより、計量空間は、下部アウタ部材
12の内側を通じてタンク2内に連通する。
【0035】次に、以上のように組み立てられたライタ
ー1の作動について説明する。このライター1を着火さ
せるには、手のひらでタンク2の外周を握るとともに、
親指をヤスリ25(回転操作部25a)の上部にかけ
る。そして、親指を動かしてヤスリ25を図1等におけ
る時計回りの方向に回転させ、着火石23の上端からノ
ズル部17gの上方に火花を飛散させる。この際、ヤス
リ25には、これを回転させる力とこれを下方に押す力
とが作用する。このため、ヤスリ25を下方に押す力に
よって操作部材全体が上部アウタ部材11に対して下動
する。
【0036】図5には、操作部材が下動位置に位置する
状態における弁体13および弁棒14の周辺を拡大して
示している。この図から分かるように、この状態では、
タンク2内のガスGが、計量空間および下部アウタ部材
12の内側に充満する。この際、計量空間には、所定時
間(例えば、3秒間)だけノズル孔17hから吐出させ
るのに必要な量のガスGが溜る。
【0037】そして、ヤスリ25を回転させ終わって親
指がヤスリ25から離れると、リターンスプリング21
の付勢力およびタンク2内のガスの圧力によって操作部
材が上動位置に戻される。これにより、図6に拡大して
示すように、弁体13が閉位置に移動して接続部11e
の下端を閉止する一方、計量空間に溜ったガスGは、O
リング14eが計量部11cの内面から離脱してできた
隙間を通じて上方に流れ出し、各内部通路を通ってノズ
ル孔17hから吐出される。この際、ガスGは減圧フィ
ルタ19内を通るのであるが、この減圧フィルタ19に
よってガスGの流量が小さく抑えられる。このため、計
量空間に溜ったガスGがいっきにノズル孔17hから吐
出されてしまうのが防止され、上記所定時間の間ガスG
の吐出が継続される。
【0038】ところで、ノズル孔17hからガスGの吐
出が開始された時点では、着火石23から飛散した火花
は、まだノズル部17gの上方に残っている。このた
め、吐出されたガスGには火が付き、ガスGが吐出され
ている間、風防カバー4の円孔4aを通して上方外部に
炎が出続ける。こうして計量空間に溜ったガスGが全て
吐出されると、ノズル孔17hからのガスの吐出が停止
し、火も消える。
【0039】このように本ライター1では、操作部材を
押し下げただけではガスが吐出されない。このため、例
えば、ライター1をポケットや鞄等に入れた状態で、偶
発的に操作部材に押し下げ力が加わったとしても、タン
ク2内のガスは漏れ出さない。そして、本ライター1で
は、操作部材の押し下げを解除したときに決まった量の
ガスが吐出されるに過ぎない。
【0040】なお、上記実施例では、ガス充填吐出装置
の操作部材に着火石およびヤスリを取り付けたタイプの
ライターについて説明したが、本発明のガス充填吐出装
置は、操作部材に圧電着火ユニットを取り付けたものに
も適用することができる。その一例を示すのが、図8で
ある。このライター51は、タンク52と、このタンク
52の上面右側に形成された開口52dに挿入されたガ
ス充填吐出装置50と、このガス充填吐出装置50の上
部に配設された圧電着火ユニット73と、圧電着火ユニ
ット73の左方に配設されたノズル71とから構成され
ている。
【0041】ガス充填吐出装置50は、上記実施例のも
のとほぼ同様に構成されており、これを簡単に説明する
と、上端部が開口52dの周囲部分に超音波溶着された
上部アウタ部材61と、この上部アウタ部材61上の下
部が圧入されて、この上部アウタ部材61に連結された
下部アウタ部材62と、上記実施例の弁体13と同様に
作られ、上部アウタ部材61の下端面に対して当接・離
脱して上部アウタ部材61の下端開口を開閉する弁体6
3とを有して構成される。タンク52内にガスを充填す
るときには、上部アウタ部材61、下部アウタ部材62
および弁体63をタンク52に組み付けた状態で、上記
実施例で説明した充填棒30を用いて行う。
【0042】さらに、ガス充填吐出装置50は、上記実
施例と同様に作られた弁棒64と、この弁棒64の上部
を圧入保持する中間部インナ部材65と、この中間部イ
ンナ部材65の上部を圧入保持する上部インナ部材66
とを有して構成されている。弁棒64が圧入された中間
部インナ部材65の下部内側には、上記実施例と同様に
内部通路64fが形成され、この内部通路の上端開口に
面するように減圧フィルタ69が配設されている。ま
た、上部インナ部材66の内部には、略L字形の内部通
路66aが形成されており、上部インナ部材66の上面
左側には内部通路66aに通じる開口(付番せず)が形
成されている。さらに、上部インナ部材66の上面右側
には、凹部66bが形成されており、この凹部66bに
は圧電着火ユニット73の固定部73aが圧入されてい
る。なお、上部インナ部材66は、導電性を有した樹脂
又は金属によって作られる。
【0043】圧電着火ユニット73は、下側の固定部7
3aと、この固定部73aの上側に、この固定部73a
に対して上下動可能に取り付けられた可動部73bとか
ら構成されており、図示しない圧電素子を内蔵してい
る。また、可動部73bの上部左側には、左方に延びる
電極73cが設けられている。可動部73bを固定部7
3aに対して下動させると、圧電素子が圧縮され、所定
の下動位置(以下、これを放電位置という)において電
極73cと固定部73a(上部インナ部材66)との間
に高電圧が発生する。なお、可動部73bの上端には操
作レバー75が取り付けられている。
【0044】このように組み立てられた弁棒64、中間
部インナ部材65、上部インナ部材66、圧電着火ユニ
ット73および操作レバー75からなる操作部材は、タ
ンク52内へのガスの充填後に、上部アウタ部材61内
に上下動可能に挿入することによって、タンク52に組
み付けられる。なお、弁棒64および各インナ部材6
5、66は、図示しないリターンスプリングによって上
動方向に付勢される。
【0045】ノズル71は、タンク52の上面左側から
立ち上げられるように形成されたノズル保持部67によ
って保持されている。ノズル保持部67の内部には、こ
れを上下に貫通する貫通孔67aが形成されており、ノ
ズル71は、この貫通孔67aの上部の内径を広げた部
分に圧入されている。ノズル71は、導電性の樹脂又は
金属によって形成されており、このノズル71の上部外
周には、導電性金属によって形成されたコイル72が取
り付けられている。また、貫通孔67aの下部には、パ
イプ68の上端が圧入されており、このパイプ68の下
端は、上部インナ部材66の上面の開口に圧入されてい
る。これにより、上部インナ部材66の内部通路66a
とノズル71の内側に形成されたノズル孔71aとが連
通する。なお、パイプ68の内側には、導線70が延設
されており、この導線70の上端はノズル71の内面に
接触し、導線70の下端は上部インナ部材66の内面に
接触している。このため、ノズル71およびコイル72
は、上部インナ部材66および圧電着火ユニット73の
固定部73aと同電位になる。
【0046】以上のように構成されたライター51にお
いては、操作レバー75を下方に押すと、まず操作部材
全体が上部アウタ部材62に対して下動し、弁棒64の
下端によって押された弁体63が開位置に移動する。こ
れにより、上記実施例において図5を用いて説明したの
と同様に、一定量のガスが上部アウタ部材61の下部内
側(計量部61cおよび接続部61eの内側)の計量空
間内に溜る。また、さらに操作レバー75を下方に押し
て、弁棒64のフランジ部64cが計量部61cの内側
上面に当接してそれ以上の弁棒64および各インナ部材
65、66の下動が阻止されると、圧電着火ユニット7
3の可動部73bが固定部73aに対して下動し、可動
部73bが放電位置に位置した時点で、電極73cとコ
イル72の間で放電が起こり、火花が発生する。
【0047】これと同時に、弁棒64、各インナ部材6
5、66および固定部73aは、上部アウタ部材61お
よび下方に押されている可動部73bに対してリターン
スプリングの付勢力およびタンク52内のガスの圧力に
よって上動する。これにより、上記実施例において図6
を用いて説明したのと同様に、弁体63が閉位置に戻る
とともに、計量空間内に溜ったガスが各内部通路64
f、66aおよびパイプ68の内側を通ってノズル孔7
1aから吐出される。ノズル孔71aから吐出されたガ
スは、コイル72の上部開口および側面隙間から出てノ
ズル71の周囲に広がるとともに適度に空気と混合さ
れ、上記の放電火花によって火が付けられる。なお、上
記実施例と同様に、減圧フィルタ69の作用によって、
所定時間の間、炎が出続ける。
【0048】さらに、上記両実施例では、本発明のガス
充填吐出装置をライターに適用した場合について説明し
たが、本発明のガス充填吐出装置は、図9に示すような
ロウソクタイプの灯火装置81に適用することも可能で
ある。この灯火装置81は、脚を兼ねたタンク82と、
このタンク82の上部に配設されたガス充填吐出装置9
0と、ガス充填吐出装置90の外周を囲むように配設さ
れた可動ケース83とから構成されている。タンク82
は、椀を伏せた形状を有した不透明部分82aと、この
不透明部分82aの下部開口を塞ぐ透明部分82bとか
ら構成されている。なお、不透明部分82aの上部に
は、上下方向に延びたリング状の溝82cが形成されて
いる。
【0049】ガス充填吐出装置90は、最初の実施例に
おいて説明したものとほぼ同じである。即ち、上下に連
結された上部および下部アウタ部材91、92と、下部
アウタ部材92の内側に配設された弁体93(リターン
スプリング98によって上方に付勢されている)と、上
部アウタ部材91内に上下に移動可能に挿入され、互い
に一体に組み立てられた弁棒94、中間部インナ部材9
5および上部インナ部材96(以下、これらをまとめて
操作部材という)とから構成されている。但し、この灯
火装置81では、下部アウタ部材92はタンク82の不
透明部分82aと一体成形されている。また、上部イン
ナ部材96の上部は山形に盛り上がるように形成されて
おり、この上部には、その頂点から、中間部インナ部材
95の上部が圧入された下部の内側に貫通するノズル孔
96aが形成されている。
【0050】可動ケース83は、上下に延びる管状の部
材であり、上端部が上部インナ部材96の外周に取り付
けられている。可動ケース83の内側には、上部および
下部インナ部材91、92が収容され、可動ケース83
の下端は、タンク82の溝82c内に挿入される。可動
ケース83の下端面と溝82cの底面との間には、リタ
ーンスプリング97が配設されており、これにより可動
ケース83は上動方向に付勢される。
【0051】このように構成された灯火装置81におい
ても、タンク82内へのガスの充填は、上部アウタ部材
91、下部アウタ部材92および弁体93のみをタンク
83に組み付けた状態で、最初の実施例にて説明した充
填棒30を使って行う。そして、ガスの充填が終了した
後に、可動ケース83を取り付けた操作部材を上部アウ
タ部材91の内側に挿入する。
【0052】以上のように構成された灯火装置81にお
いては、可動ケース83の外周を手で持ってこれを下方
に押すと、可動ケース83とともに操作部材全体が上部
アウタ部材91に対して下動し、弁棒94の下端が弁体
93を開位置に押動する。これにより、最初の実施例に
おいて図5を用いて説明したのと同様に、一定量のガス
が上部アウタ部材91の下部内側(計量部91cおよび
接続部91eの内側)の計量空間内に溜る。
【0053】そして、可動ケース83又は上部インナ部
材96から手を離すと、可動ケース83とともに操作部
材全体が、リターンスプリング98およびタンク82内
のガスの圧力によって上部アウタ部材91に対して上動
する。これにより、最初の実施例において図6を用いて
説明したのと同様に、弁体93が閉位置に戻るととも
に、計量空間内に溜ったガスが中間部インナ部材95の
内側に形成された内部通路94f、95aを通ってノズ
ル孔96aから吐出される。ノズル孔96aから吐出さ
れたガスには、図示しないマッチやライターによって火
が付けられる。この灯火装置81においても、上記各実
施例と同様に、中間部インナ部材95の内側に配設され
た減圧フィルタ99の作用によって、所定時間の間(こ
の灯火装置81においては、数分間に設定される)、炎
が出続ける。
【0054】以上説明した各実施例においては、計量空
間の容積を変えることにより、ガスの吐出時間(即ち、
燃焼時間)を適宜設定することができる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のガス充填
吐出装置では、操作部材を孔内に挿入する前に、弁部材
を開位置に移動させてタンク内にガスを加圧充填し、充
填が完了と同時に弁部材を、付勢力およびタンク内のガ
スの圧力によって閉位置に戻すようにしている。このた
め、従来の加圧充填方式のように、タンクの底部に鋼球
を打ち込むことなくガスを封入タンク内に加圧充填する
ことができる。したがって、タンク用の樹脂材料に、従
来求められていたような弾性を不要とすることができ
る。即ち、封入タンク用に価格の安い透明樹脂を用いる
ことができる。こうしてタンク内にガスが充填した後
に、操作部材を孔内に挿入し、これを下動操作すれば、
操作部材の内部通路を通じてタンク内のガスをガス吐出
口に導いて、ここから吐出させることができ、さらには
このガスに点火等することができる。
【0056】なお、このようなガス充填吐出装置をライ
ターに用いる場合に、ガス吐出口から吐出されるガスに
着火するための着火手段を操作部材に取り付けておけ
ば、着火手段から火花を飛ばすための操作を利用して、
弁部材を開位置に移動させ操作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス充填吐出装置を内蔵したライ
ターの断面図である。
【図2】上記ガス充填吐出装置の断面図である。
【図3】上記ライターへのガスの加圧充填の様子を示す
断面図である。
【図4】上記ガス充填吐出装置の断面図である。
【図5】上記ガス充填吐出装置の部分拡大断面図であ
る。
【図6】上記ガス充填吐出装置の部分拡大断面図であ
る。
【図7】上記ライターの斜視図である。
【図8】本発明に係るガス充填吐出装置を内蔵したライ
ターの第2実施例の断面図である。
【図9】本発明に係るガス充填吐出装置を内蔵した灯火
装置の断面図である。
【符号の説明】
2、52、82 タンク 10、50、90 ガス充填吐出装置 13、63、93 弁体 19、69、99 減圧フィルタ 23 着火石 25 ヤスリ 30 充填棒 73 圧電着火ユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス封入タンクの内部と外部上側とを繋
    いで上下方向に延びる孔と、 この孔の上部側方に配設されたガス吐出口と、 前記孔内の下部に配設され、この孔を閉塞する閉位置
    と、この閉位置よりも下方であって前記孔を開通させる
    開位置との間で移動可能な弁部材と、 この弁部材を前記閉位置の方向に付勢する付勢部材と、 前記孔を通じて前記ガス封入タンクにガスを加圧充填し
    た後に前記孔内に挿入配設され、前記孔の上部を閉止す
    る部分および前記孔の上下方向中間部を前記ガス吐出口
    に繋げる内部通路を有し、前記外部上側から前記弁部材
    を前記開位置に押動操作できるよう前記孔に対して上下
    方向に移動可能な操作部材とから構成されることを特徴
    とするガス充填吐出装置。
  2. 【請求項2】 ライターのガス充填および吐出用として
    用いられ、 前記ガス吐出口から吐出されるガスに着火する着火手段
    を前記操作部材に取り付けたことを特徴とする請求項1
    のガス充填吐出装置。
JP6502095A 1995-02-28 1995-02-28 ガス充填吐出装置 Pending JPH08233267A (ja)

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