JPH0823490B2 - 肉厚測定装置 - Google Patents
肉厚測定装置Info
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- JPH0823490B2 JPH0823490B2 JP61128752A JP12875286A JPH0823490B2 JP H0823490 B2 JPH0823490 B2 JP H0823490B2 JP 61128752 A JP61128752 A JP 61128752A JP 12875286 A JP12875286 A JP 12875286A JP H0823490 B2 JPH0823490 B2 JP H0823490B2
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、タンクの底板等の肉厚を測定する装置に関
する。
する。
原油やこの原油から得られる製品を貯蔵するタンクの
メンテナンス業務の1つとして、タンク底板の肉厚測定
検査がある。
メンテナンス業務の1つとして、タンク底板の肉厚測定
検査がある。
この検査では、短期間(例えば4〜5日)に一万個近
くの測定ポイントについての肉厚測定を行なうことがあ
るので、これらの測定ポイントについての測定データを
記録紙に手書きに記録しようとする多大の手間を要する
ことになる。
くの測定ポイントについての肉厚測定を行なうことがあ
るので、これらの測定ポイントについての測定データを
記録紙に手書きに記録しようとする多大の手間を要する
ことになる。
そこで、最近、各測定ポイントでの測定データをその
ポイントの位置を示すデータと共に順次記憶させ、かつ
その記憶内容をプリントアウトする機能を備えた肉厚測
定装置が提案されている。
ポイントの位置を示すデータと共に順次記憶させ、かつ
その記憶内容をプリントアウトする機能を備えた肉厚測
定装置が提案されている。
ところで、現測定ポイントの肉厚測定結果と1つ前の
測定ポイントの肉厚測定結果とに異常な相違がある場
合、現測定ポイントの測定操作に何等かのミスがあった
と考えられる。
測定ポイントの肉厚測定結果とに異常な相違がある場
合、現測定ポイントの測定操作に何等かのミスがあった
と考えられる。
そして、もし、この測定ミスに気付かないで測定が続
行された場合、該当測定ポイントの肉厚が正常に測定さ
れないことになり、これは、測定結果の信頼性を低下さ
せる。
行された場合、該当測定ポイントの肉厚が正常に測定さ
れないことになり、これは、測定結果の信頼性を低下さ
せる。
上記従来の肉厚測定装置は、上記現測定ポイントにお
ける肉厚測定結果の異常を測定者に認識させる機能を有
しておらず、このため、上記のような不都合を生じるこ
とがあった。
ける肉厚測定結果の異常を測定者に認識させる機能を有
しておらず、このため、上記のような不都合を生じるこ
とがあった。
本発明の目的は、かかる状況に鑑み、現測定ポイント
の肉厚測定結果と1つ前の測定ポイントの肉厚測定結果
の双方を表示し、両測定結果の比較を可能にした肉厚測
定装置を提供することにある。
の肉厚測定結果と1つ前の測定ポイントの肉厚測定結果
の双方を表示し、両測定結果の比較を可能にした肉厚測
定装置を提供することにある。
本発明は、測定対象の複数箇所に設定された測定ポイ
ントの肉厚を順次測定してメモリに収録する肉厚測定装
置であって、第1、第2および第3の表示素子と、収録
指示用のスイッチと、現測定ポイントの番地を前記第1
の表示素子に、該現測定ポイントにおける肉厚測定結果
を前記第2の表示素子にそれぞれ表示し、かつ、前記ス
イッチの操作に基づき、次測定ポイントの番地を前記第
1の表示素子に、前記第2の表示素子に表示されている
肉厚測定結果を前記第3の表示素子にそれぞれ表示する
とともに、該肉厚測定結果を前記メモリに収録するプロ
セッサとを備えることを特徴としている。
ントの肉厚を順次測定してメモリに収録する肉厚測定装
置であって、第1、第2および第3の表示素子と、収録
指示用のスイッチと、現測定ポイントの番地を前記第1
の表示素子に、該現測定ポイントにおける肉厚測定結果
を前記第2の表示素子にそれぞれ表示し、かつ、前記ス
イッチの操作に基づき、次測定ポイントの番地を前記第
1の表示素子に、前記第2の表示素子に表示されている
肉厚測定結果を前記第3の表示素子にそれぞれ表示する
とともに、該肉厚測定結果を前記メモリに収録するプロ
セッサとを備えることを特徴としている。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は、本発明に係る肉厚測定装置の一実施例を示
している。
している。
この実施例は、肉厚検出用の超音波プローブ1の出力
に基づいて肉厚を測定する肉厚測定器2と、この肉厚測
定器2によって得られる肉厚測定データを収録するデー
タ収録器3と、この収録器3に接続されるデータ処理部
4とを備えている。
に基づいて肉厚を測定する肉厚測定器2と、この肉厚測
定器2によって得られる肉厚測定データを収録するデー
タ収録器3と、この収録器3に接続されるデータ処理部
4とを備えている。
上記データ収録器3は、表示素子31,33および33、入
力キー34、テンキー35を備え、かつ肉厚測定データを格
納するためのメモリ36、該メモリ36と上記表示素子31,3
2および33を上記キー34,35の操作に基づいて制御するマ
イクロプロセッサ37を内蔵している。
力キー34、テンキー35を備え、かつ肉厚測定データを格
納するためのメモリ36、該メモリ36と上記表示素子31,3
2および33を上記キー34,35の操作に基づいて制御するマ
イクロプロセッサ37を内蔵している。
データ処理部4は、データ収録器3の収録データを処
理するCPU等のマイクロプロセッサ41、このマイクロプ
ロセッサ41の処理結果をプリントするプリンタ42および
上記処理結果を表示する表示器(例えばCRT)43等を有
している。
理するCPU等のマイクロプロセッサ41、このマイクロプ
ロセッサ41の処理結果をプリントするプリンタ42および
上記処理結果を表示する表示器(例えばCRT)43等を有
している。
なお、上記肉厚測定器2と該データ収録器3は、測定
現場において使用され、データ処理部3は測定現場から
離れた場所に設置される。そして肉厚測定時において
は、データ収録器3はデータ処理部4から分離して使用
される。
現場において使用され、データ処理部3は測定現場から
離れた場所に設置される。そして肉厚測定時において
は、データ収録器3はデータ処理部4から分離して使用
される。
第2図は、測定対象の一例であるタンクの底板5を示
し、この底板5は、タンク側壁の下方部に位置するアニ
ュラー部51と、このアニュラー部51で囲まれた底板内方
部52とで構成されている。
し、この底板5は、タンク側壁の下方部に位置するアニ
ュラー部51と、このアニュラー部51で囲まれた底板内方
部52とで構成されている。
同図には、底板内方部52における測定ポンイント
P1-1,P1-2,…、P2-1,P2-2,…が点で示されており、それ
らの測定ポイントのピッチは例えば1mに設定される。
P1-1,P1-2,…、P2-1,P2-2,…が点で示されており、それ
らの測定ポイントのピッチは例えば1mに設定される。
上記アニュラー部51は、強度等を考慮して底板内方部
52の肉厚(たとえば標準肉厚6m/m)よりもその肉厚(た
とえば標準肉厚9m/m)が大きく設定されており、また底
板内方部52よりも厳格な肉厚検査が要求されることか
ら、第3図にこのアニュラー部51を構成する1つのアニ
ュラー板51aを拡大して示すように、測定ポイントP′
1-1,P′1-2,…が小ピッチで設定される。
52の肉厚(たとえば標準肉厚6m/m)よりもその肉厚(た
とえば標準肉厚9m/m)が大きく設定されており、また底
板内方部52よりも厳格な肉厚検査が要求されることか
ら、第3図にこのアニュラー部51を構成する1つのアニ
ュラー板51aを拡大して示すように、測定ポイントP′
1-1,P′1-2,…が小ピッチで設定される。
なお、アニュラー部51の測定ポイントは、同図に示す
ように千鳥状に設定され、それらの各測定ポイントのピ
ッチ幅は100m/m程度に設定される。
ように千鳥状に設定され、それらの各測定ポイントのピ
ッチ幅は100m/m程度に設定される。
第4図は、肉厚測定時にデータ収録器3側で実行され
る処理手順を示しており、この手順では、テンキー35の
操作によりまず測定ポイントの配列パターン(行数およ
び列数等)が指定され(ステップ100)、つぎに、テン
キー35の操作により、測定ポイントの先頭番地が指定さ
れる(ステップ101)。
る処理手順を示しており、この手順では、テンキー35の
操作によりまず測定ポイントの配列パターン(行数およ
び列数等)が指定され(ステップ100)、つぎに、テン
キー35の操作により、測定ポイントの先頭番地が指定さ
れる(ステップ101)。
ここで、アニュラー部51の肉厚測定を行なう場合を例
にとってステップ100,101の具体的な内容について簡単
に説明する。
にとってステップ100,101の具体的な内容について簡単
に説明する。
アニュラー部51を構成する12枚のアニュラー板の測定
ポイントは、それぞれについて例えば横方向(行)60
点、縦方向(列)5点の計300点設定される。
ポイントは、それぞれについて例えば横方向(行)60
点、縦方向(列)5点の計300点設定される。
いま、第2図中に示したアニュラー板51a〜51lの内の
たとえば板51a〜51dの測定を行なう場合を考えると、こ
の場合には、テンキー35の操作により被測定アニュラー
板の数を示す数値04と、測定ポイントの行数および列数
を示す数値60および05とが順次入力され、次にテンキー
35の操作より先頭番地を指定する数値、例えば01−01−
01が入力される。これがステップ100、101の具体的内容
である。
たとえば板51a〜51dの測定を行なう場合を考えると、こ
の場合には、テンキー35の操作により被測定アニュラー
板の数を示す数値04と、測定ポイントの行数および列数
を示す数値60および05とが順次入力され、次にテンキー
35の操作より先頭番地を指定する数値、例えば01−01−
01が入力される。これがステップ100、101の具体的内容
である。
ステップ101の入力操作が行なわれると、データ収録
器3のプロセッサ37によって第2図に示すアニュラー板
51aの番号を示す数値01、第3図に示す測定ポイント
P′1-1の行番地を示す数値01および列番地を示す数値0
1が第1図に示すように01−01−01という態様で表示素
子33に表示される(ステップ102)。
器3のプロセッサ37によって第2図に示すアニュラー板
51aの番号を示す数値01、第3図に示す測定ポイント
P′1-1の行番地を示す数値01および列番地を示す数値0
1が第1図に示すように01−01−01という態様で表示素
子33に表示される(ステップ102)。
ここで、オペレータによって上記表示されたポイント
P′1-1にプローブ1を当接させる操作が行なわれる
と、このポイントP′1-1についての肉厚を示す肉厚測
定データが肉厚測定器2よりデータ収録器3に送出され
(ステップ103)、同時に、該測定データが表示素子31
に表示される(ステップ104)。
P′1-1にプローブ1を当接させる操作が行なわれる
と、このポイントP′1-1についての肉厚を示す肉厚測
定データが肉厚測定器2よりデータ収録器3に送出され
(ステップ103)、同時に、該測定データが表示素子31
に表示される(ステップ104)。
ついで、オペレータによりデータ収録器3の入力キー
34が押されると(ステップ105)、プロセッサ37によっ
てポイントP′1-1の番地を示すデータとこのポイント
P′1-1についての肉厚測定データをメモイ36に収録す
る処理が実行され(ステップ106)、さらに、現在表示
素子31に表示されているポイントP′1-1についての測
定データを表示素子32に表示させる表示移行処理が実行
される(ステップ107)。
34が押されると(ステップ105)、プロセッサ37によっ
てポイントP′1-1の番地を示すデータとこのポイント
P′1-1についての肉厚測定データをメモイ36に収録す
る処理が実行され(ステップ106)、さらに、現在表示
素子31に表示されているポイントP′1-1についての測
定データを表示素子32に表示させる表示移行処理が実行
される(ステップ107)。
つぎに、プロセッサ37では、測定番地が最終番地であ
るか否か、つまり測定範囲であるアニュラー板51a〜51d
の全域についての測定が終了したか否かが判断される
(ステップ108)。
るか否か、つまり測定範囲であるアニュラー板51a〜51d
の全域についての測定が終了したか否かが判断される
(ステップ108)。
現時点では、ステップ108の判断結果がNOであるの
で、プロセッサ37によって測定番地の繰り上げ処理が実
行され(ステップ109)、手順がステップ102にジャンプ
される。そして、ステップ102では、ステップ109で繰り
上げられた番地(P1-2についての番地)が01−01−02と
いう態様で表示素子33に表示される。
で、プロセッサ37によって測定番地の繰り上げ処理が実
行され(ステップ109)、手順がステップ102にジャンプ
される。そして、ステップ102では、ステップ109で繰り
上げられた番地(P1-2についての番地)が01−01−02と
いう態様で表示素子33に表示される。
以後、同様の手順が繰り返され、ステップ108の判断
がYESになった時点で測定範囲であるアニュラー板51a〜
51dの全ての測定ポイントについての肉厚測定が完了す
る。そしてこの時点では、データ収録器3のメモリ36に
該各測定ポイントでの肉厚測定データが収録されたこと
になる。
がYESになった時点で測定範囲であるアニュラー板51a〜
51dの全ての測定ポイントについての肉厚測定が完了す
る。そしてこの時点では、データ収録器3のメモリ36に
該各測定ポイントでの肉厚測定データが収録されたこと
になる。
一方、底板内方部52についての同様の手順にしたがっ
た肉厚測定が実行される。ただし、底板内方部52では、
アニュラー部51のように測定区域を分割しないで1つの
測定箇所としてデータの記録が行なわれる。したがっ
て、ステップ100の配列パターンの指定において、上記
数値04に代えて1つの測定箇所を示す数値01が入力され
る。
た肉厚測定が実行される。ただし、底板内方部52では、
アニュラー部51のように測定区域を分割しないで1つの
測定箇所としてデータの記録が行なわれる。したがっ
て、ステップ100の配列パターンの指定において、上記
数値04に代えて1つの測定箇所を示す数値01が入力され
る。
ところで、上記ステップ107,109の処理によって、表
示素子31には現測定ポイントの測定データが表示され、
一方、表示素子32には1つ前の測定ポイントの測定デー
タが表示されることになる。
示素子31には現測定ポイントの測定データが表示され、
一方、表示素子32には1つ前の測定ポイントの測定デー
タが表示されることになる。
したがって、測定者は、各表示素子31,32の表示内容
の比較によって上記両測定ポイントの測定データが異常
に相違しているか否かを判断することができる。
の比較によって上記両測定ポイントの測定データが異常
に相違しているか否かを判断することができる。
上記表示内容の比較によって現測定ポイントの測定デ
ータの異常が認識された場合には、測定操作にミスがあ
ったと判断し、前記入力キーの操作(測定データ収録操
作)を行わないで上記現測定ポイントの肉厚を再測定す
る。
ータの異常が認識された場合には、測定操作にミスがあ
ったと判断し、前記入力キーの操作(測定データ収録操
作)を行わないで上記現測定ポイントの肉厚を再測定す
る。
そして、その再測定の結果が正常であると認識された
場合には、上記入力キーの操作による測定データの収録
が実行され、また再測定の結果が異常であると認識され
た場合には、超音波プローブ1等に異常があると判断し
て該プローブ1等の点検を行う。
場合には、上記入力キーの操作による測定データの収録
が実行され、また再測定の結果が異常であると認識され
た場合には、超音波プローブ1等に異常があると判断し
て該プローブ1等の点検を行う。
以上のようにして底板内方部52またはアニュラー部51
についての肉厚測定が終了すると、データ収録器3がデ
ータ処理部4に接続される。
についての肉厚測定が終了すると、データ収録器3がデ
ータ処理部4に接続される。
第5図は、データ処理部4側で行なわれる処理手順を
示す。このデータ処理部4には、前記したタンクの仕様
と該仕様に応じた上記各測定ポイントの配列パターン
(アニュラー部51および底板内方部52における各測定ポ
イントの位置)が予め登録されている。
示す。このデータ処理部4には、前記したタンクの仕様
と該仕様に応じた上記各測定ポイントの配列パターン
(アニュラー部51および底板内方部52における各測定ポ
イントの位置)が予め登録されている。
そこで、まずキーボード44の操作によってタンクの仕
様が入力され、これによってこのタンクの仕様に応じた
測定ポイントの配列パターンの指定が行なわれる(ステ
ップ200)。ついで、収録器3より伝送されるデータが
底板内方部52についてのものであるか、アニュラー部51
についてのものであるかの指定がキーボード44の操作に
より行なわれる(ステップ201)。
様が入力され、これによってこのタンクの仕様に応じた
測定ポイントの配列パターンの指定が行なわれる(ステ
ップ200)。ついで、収録器3より伝送されるデータが
底板内方部52についてのものであるか、アニュラー部51
についてのものであるかの指定がキーボード44の操作に
より行なわれる(ステップ201)。
いま、ステップ201において、底板内方部52について
のデータの転送であることが指定されたとすると、この
場合にはキーボード44の操作によって同データの転送命
令がプロセッサ41からデータ収録器3に出力され、これ
によって底板内方部52についてのデータの読込みが開始
される(ステップ202)。
のデータの転送であることが指定されたとすると、この
場合にはキーボード44の操作によって同データの転送命
令がプロセッサ41からデータ収録器3に出力され、これ
によって底板内方部52についてのデータの読込みが開始
される(ステップ202)。
上記プロセッサ41では、データ収録部3より順次転送
されてくる前記各測定ポイントP1-1,P1-2,…を示す位置
データおよびそれらのポイントについての肉厚測定デー
タと、ステップ100、200で指定された配列パターンとに
基づいて、肉厚測定データをメモリ45に第6図に示す態
様で格納させる処理、つまり第2図に示した各測定ポイ
ントP1-1,P1-2,…の位置(番地)に対応するメモリ45の
番地にそれらの位置についての肉厚測定データD1-1,D
1-2,…を振り分けて格納させる処理が実行される(ステ
ップ203)。
されてくる前記各測定ポイントP1-1,P1-2,…を示す位置
データおよびそれらのポイントについての肉厚測定デー
タと、ステップ100、200で指定された配列パターンとに
基づいて、肉厚測定データをメモリ45に第6図に示す態
様で格納させる処理、つまり第2図に示した各測定ポイ
ントP1-1,P1-2,…の位置(番地)に対応するメモリ45の
番地にそれらの位置についての肉厚測定データD1-1,D
1-2,…を振り分けて格納させる処理が実行される(ステ
ップ203)。
そして、次のステップ204で最終のデータが読込まれ
たか否かが判断され、この判断がYESになるとメモリ45
の記憶内容がプリンタ42によってプリントされ(ステッ
プ205)、また必要に応じて表示器43に表示される(ス
テップ206)。
たか否かが判断され、この判断がYESになるとメモリ45
の記憶内容がプリンタ42によってプリントされ(ステッ
プ205)、また必要に応じて表示器43に表示される(ス
テップ206)。
第7図にプリンタ42による記録結果を例示するよう
に、この実施例によれば、各測定ポイントP1-1,P1-2,…
の座標位置(番地)に対応した位置にそれらのポイント
についての肉厚測定データが記録されるので、底板内方
部52の肉厚の分布が一目瞭然に把握される。そしてこの
プリンタ42の記録結果は、いわゆる検査報告書のフォー
マットを満足しているので、そのまま記録用紙を該報告
書として用いることができる。
に、この実施例によれば、各測定ポイントP1-1,P1-2,…
の座標位置(番地)に対応した位置にそれらのポイント
についての肉厚測定データが記録されるので、底板内方
部52の肉厚の分布が一目瞭然に把握される。そしてこの
プリンタ42の記録結果は、いわゆる検査報告書のフォー
マットを満足しているので、そのまま記録用紙を該報告
書として用いることができる。
なお、この実施例では、上記底板内方部52における肉
厚測定データを最小リミット値(例えば5.5m/m)と比較
させ、このリミット値以下の測定データを第7図に示す
如く四角枠で囲むようにしている。もちろん、上記四角
枠はプリンタ42によって記入される。
厚測定データを最小リミット値(例えば5.5m/m)と比較
させ、このリミット値以下の測定データを第7図に示す
如く四角枠で囲むようにしている。もちろん、上記四角
枠はプリンタ42によって記入される。
一方、ステップ201において、アニュラー部51の測定
データの転送であることが指定された場合には、前記ス
テップ202〜206に示す手順と同様の内容の手順207〜211
が実行されるが、前記したようにこのアニュラー部51
は、測定ポイントがきわめて多いことから、ステップ20
8におけるデータ振り分け処理は第1図に示す区画51a、
51b、…毎に行なわれ、またステップ210および211にお
ける記録および表示も第8図に示すように上記各区画51
a、51b、…毎に行なわれる。この第8図に示した記録形
態も、上記報告書のフォーマットを満足している。
データの転送であることが指定された場合には、前記ス
テップ202〜206に示す手順と同様の内容の手順207〜211
が実行されるが、前記したようにこのアニュラー部51
は、測定ポイントがきわめて多いことから、ステップ20
8におけるデータ振り分け処理は第1図に示す区画51a、
51b、…毎に行なわれ、またステップ210および211にお
ける記録および表示も第8図に示すように上記各区画51
a、51b、…毎に行なわれる。この第8図に示した記録形
態も、上記報告書のフォーマットを満足している。
このように、この実施例によれば、人為的な測定デー
タの記入操作を必要とすることなく、上記タンク底板5
についての報告書を作成することができる。
タの記入操作を必要とすることなく、上記タンク底板5
についての報告書を作成することができる。
なお、上記実施例では、振り分け処理されたデータを
メモリ45に一旦格納させているが、データ収録器3より
転送されてくるデータをリアルタイムで振り分けながら
上記プリンタ42に記録させることも可能である。
メモリ45に一旦格納させているが、データ収録器3より
転送されてくるデータをリアルタイムで振り分けながら
上記プリンタ42に記録させることも可能である。
また、データ収録器3において、メモリ36に第9図に
示すような形態で各測定ポイントP1-1,P1-2,…ついての
測定データD1-1,D1-2,…を格納させ、このメモリの記憶
内容をデータ処理部4で第6図に示すように移し変える
ことも可能である。
示すような形態で各測定ポイントP1-1,P1-2,…ついての
測定データD1-1,D1-2,…を格納させ、このメモリの記憶
内容をデータ処理部4で第6図に示すように移し変える
ことも可能である。
本発明によれば、現測定ポイントの肉厚測定結果と1
つ前の測定ポイントの肉厚測定結果を表示することがで
きるので、現測定ポンイントにおける肉厚測定結果が異
常であることを、つまり、該現測定ポイントでの肉厚測
定操作にミスがあったことを上記両測定結果の比較に基
づいて容易に認識させることができる。
つ前の測定ポイントの肉厚測定結果を表示することがで
きるので、現測定ポンイントにおける肉厚測定結果が異
常であることを、つまり、該現測定ポイントでの肉厚測
定操作にミスがあったことを上記両測定結果の比較に基
づいて容易に認識させることができる。
上記現測定ポイントにおける肉厚測定結果が異常であ
ると認識された場合には、その測定ポイントの肉厚を再
測定して正しい測定結果を得れば良く、これによって、
測定結果の信頼性を向上することができる。
ると認識された場合には、その測定ポイントの肉厚を再
測定して正しい測定結果を得れば良く、これによって、
測定結果の信頼性を向上することができる。
第1図は本発明に係る肉厚測定装置の一実施例を概念的
に示したブロック図、第2図はタンク底板における底板
内方部の測定ポイントを例示した図、第3図は底板にお
けるアニュラー部の一区画とその測定ポイントを例示し
た図、第4図は第1図に示すデータ収録器側で実行され
る手順を例示したフローチャート、第5図は第1図に示
すデータ処理部で実行される手順の一例を示したフロー
チャート、第6図は底板内方部についての測定データの
振り分けの態様を示した図、第7図は底板内方部につい
てのプリンタの記録内容を示した図、第8図はアニュラ
ー部についてのプリンタの記録内容を示した図、第9図
はデータ収録器におけるデータの収録の他の態様を示し
た図である。 1……プローブ、2……肉厚測定器、3……データ収録
器、31〜33……表示素子、34……入力キー、36……メモ
リ、37……プロセッサ、4……データ処理部、41……プ
ロセッサ、42……プリンタ、43……表示器、44……キー
ボード、45……メモリ、5……タンク底板、51……アニ
ュラー部、52……底板内方部。
に示したブロック図、第2図はタンク底板における底板
内方部の測定ポイントを例示した図、第3図は底板にお
けるアニュラー部の一区画とその測定ポイントを例示し
た図、第4図は第1図に示すデータ収録器側で実行され
る手順を例示したフローチャート、第5図は第1図に示
すデータ処理部で実行される手順の一例を示したフロー
チャート、第6図は底板内方部についての測定データの
振り分けの態様を示した図、第7図は底板内方部につい
てのプリンタの記録内容を示した図、第8図はアニュラ
ー部についてのプリンタの記録内容を示した図、第9図
はデータ収録器におけるデータの収録の他の態様を示し
た図である。 1……プローブ、2……肉厚測定器、3……データ収録
器、31〜33……表示素子、34……入力キー、36……メモ
リ、37……プロセッサ、4……データ処理部、41……プ
ロセッサ、42……プリンタ、43……表示器、44……キー
ボード、45……メモリ、5……タンク底板、51……アニ
ュラー部、52……底板内方部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−177210(JP,A) 特開 昭49−33754(JP,A) 実開 昭60−120312(JP,U) 「みっとよ技報,No.22」(株)ミッ トヨ,P.1〜10
Claims (1)
- 【請求項1】測定対象の複数箇所に設定された測定ポイ
ントの肉厚を順次測定してメモリに収録する肉厚測定装
置であって、 第1、第2および第3の表示素子と、 収録指示用のスイッチと、 現測定ポイントの番地を前記第1の表示素子に、該現測
定ポイントにおける肉厚測定結果を前記第2の表示素子
にそれぞれ表示し、かつ、前記スイッチの操作に基づ
き、次測定ポイントの番地を前記第1の表示素子に、前
記第2の表示素子に表示されている肉厚測定結果を前記
第3の表示素子にそれぞれ表示するとともに、該肉厚測
定結果を前記メモリに収録するプロセッサと を備えることを特徴とする肉厚測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61128752A JPH0823490B2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 肉厚測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61128752A JPH0823490B2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 肉厚測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62285013A JPS62285013A (ja) | 1987-12-10 |
| JPH0823490B2 true JPH0823490B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=14992586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61128752A Expired - Lifetime JPH0823490B2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 肉厚測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823490B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1136897A3 (en) * | 2000-02-01 | 2004-09-22 | Faro Technologies | Method, system and storage medium for providing an executable program to a coordinate measurement system |
| JP7505906B2 (ja) * | 2020-04-02 | 2024-06-25 | 株式会社ミツトヨ | 測定データ処理装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60120312U (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-14 | 石川島検査計測株式会社 | 厚さ計測記録計 |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP61128752A patent/JPH0823490B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 「みっとよ技報,No.22」(株)ミットヨ,P.1〜10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62285013A (ja) | 1987-12-10 |
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