JPH08235428A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPH08235428A JPH08235428A JP5969595A JP5969595A JPH08235428A JP H08235428 A JPH08235428 A JP H08235428A JP 5969595 A JP5969595 A JP 5969595A JP 5969595 A JP5969595 A JP 5969595A JP H08235428 A JPH08235428 A JP H08235428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- limit set
- temperature
- set temperature
- heater
- cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/025—Compressor control by controlling speed
- F25B2600/0251—Compressor control by controlling speed with on-off operation
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピークカット運転時の冷却機またはヒータの
強制オフ時間を長くして省電力化を図る。 【構成】 販売商品が収納された庫内の温度を庫内温度
センサにより検出し、この検出温度を上下限の設定温度
と比較して冷却機またはヒータをオン/オフ制御するこ
とにより商品を冷却または加熱して販売する自動販売機
を対象とする。特に、通常運転時とは異なる上下限設定
温度のもとで冷却機またはヒータを運転するピークシフ
ト運転と、このピークシフト運転に連続して冷却機また
はヒータを強制的にオフさせるピークカット運転とを実
行させる制御部を備えた自動販売機に関する。制御部3
は、ピークシフト運転期間において、ピークカット運転
への移行時刻に近付くに従い、冷却機運転時の上限設定
温度を下限設定温度に近付け、または、ヒータ運転時の
下限設定温度を上限設定温度に近付けるように制御す
る。
強制オフ時間を長くして省電力化を図る。 【構成】 販売商品が収納された庫内の温度を庫内温度
センサにより検出し、この検出温度を上下限の設定温度
と比較して冷却機またはヒータをオン/オフ制御するこ
とにより商品を冷却または加熱して販売する自動販売機
を対象とする。特に、通常運転時とは異なる上下限設定
温度のもとで冷却機またはヒータを運転するピークシフ
ト運転と、このピークシフト運転に連続して冷却機また
はヒータを強制的にオフさせるピークカット運転とを実
行させる制御部を備えた自動販売機に関する。制御部3
は、ピークシフト運転期間において、ピークカット運転
への移行時刻に近付くに従い、冷却機運転時の上限設定
温度を下限設定温度に近付け、または、ヒータ運転時の
下限設定温度を上限設定温度に近付けるように制御す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、缶入り飲料のような商
品(以下、必要に応じて缶系商品という)を冷却または
加熱して販売する自動販売機に関する。
品(以下、必要に応じて缶系商品という)を冷却または
加熱して販売する自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、缶系商品の自動販売機は、機内に
冷却機及びヒータを備え、庫内に収納した缶系商品をサ
ーモスタットサイクル制御(オン/オフ制御)により冷
却または加熱して販売するものが主流を占めている。特
に最近では、一日のうちで電力需要が集中する特定時間
帯に冷却機またはヒータをタイマ制御により強制的にオ
フして消費電力をカットする(これをピークカットとい
う)ものが知られている。また、このピークカットに先
立ち、冷却機またはヒータをオン/オフさせる上下限の
設定温度を通常運転時に比べてシフトする(これをピー
クシフトという)ことにより、過冷却または過加熱を行
なう自動販売機も提案されている。
冷却機及びヒータを備え、庫内に収納した缶系商品をサ
ーモスタットサイクル制御(オン/オフ制御)により冷
却または加熱して販売するものが主流を占めている。特
に最近では、一日のうちで電力需要が集中する特定時間
帯に冷却機またはヒータをタイマ制御により強制的にオ
フして消費電力をカットする(これをピークカットとい
う)ものが知られている。また、このピークカットに先
立ち、冷却機またはヒータをオン/オフさせる上下限の
設定温度を通常運転時に比べてシフトする(これをピー
クシフトという)ことにより、過冷却または過加熱を行
なう自動販売機も提案されている。
【0003】図4は、ピークカット及びピークシフト運
転時の庫内温度変化の様子を示している。なお、この例
は、冷却運転時のものである。図4において、ピークシ
フト運転中のサーモスタットサイクル制御の冷却機の上
限設定温度(オン温度)/下限設定温度(オフ温度)を
それぞれA〔℃〕/B〔℃〕、ピークシフト運転からピ
ークカット運転に移行する時刻をZ、ピークカット運転
中の冷却機の上限設定温度(オン温度)をC〔℃〕、時
刻Zから庫内温度がC〔℃〕に達するまでの冷却機の強
制オフ時間をDとする。
転時の庫内温度変化の様子を示している。なお、この例
は、冷却運転時のものである。図4において、ピークシ
フト運転中のサーモスタットサイクル制御の冷却機の上
限設定温度(オン温度)/下限設定温度(オフ温度)を
それぞれA〔℃〕/B〔℃〕、ピークシフト運転からピ
ークカット運転に移行する時刻をZ、ピークカット運転
中の冷却機の上限設定温度(オン温度)をC〔℃〕、時
刻Zから庫内温度がC〔℃〕に達するまでの冷却機の強
制オフ時間をDとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動販売機にお
いて、上記時刻Zにおける庫内温度はA〔℃〕〜B
〔℃〕の範囲内にあるものの、その値は特定できず、い
わば成り行きにまかせた値となっている。例えば図5に
おいて、破線で示す温度変化のように時刻Zにおける庫
内温度が下限設定温度のB〔℃〕に近い場合、冷却機の
強制オフ時間Dは長くなる。この場合、図5の例ではピ
ークカット運転中に庫内温度がC〔℃〕に達することな
く冷却機がオンしないため、電力を十分にカットするこ
とができる。
いて、上記時刻Zにおける庫内温度はA〔℃〕〜B
〔℃〕の範囲内にあるものの、その値は特定できず、い
わば成り行きにまかせた値となっている。例えば図5に
おいて、破線で示す温度変化のように時刻Zにおける庫
内温度が下限設定温度のB〔℃〕に近い場合、冷却機の
強制オフ時間Dは長くなる。この場合、図5の例ではピ
ークカット運転中に庫内温度がC〔℃〕に達することな
く冷却機がオンしないため、電力を十分にカットするこ
とができる。
【0005】一方、図5に実線で示す温度変化のよう
に、時刻Zにおける庫内温度がA〔℃〕に近い場合、冷
却機の強制オフ時間はD’のように短くなる。これによ
り、ピークカット運転の途中で冷却機がオンすることと
なり、消費電力を十分にカットできないという問題を生
じていた。
に、時刻Zにおける庫内温度がA〔℃〕に近い場合、冷
却機の強制オフ時間はD’のように短くなる。これによ
り、ピークカット運転の途中で冷却機がオンすることと
なり、消費電力を十分にカットできないという問題を生
じていた。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、ピークシフト運
転期間において、ピークカット運転への移行時刻に近付
くにつれて、冷却機運転時には上限設定温度が下限設定
温度に近くなるように制御し、また、ヒータ運転時には
下限設定温度が上限設定温度に近くなるように制御する
ことにより、ピークカット運転中の冷却機またはヒータ
の強制オフ時間を長くして十分な省電力効果が得られる
ようにした自動販売機を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、ピークシフト運
転期間において、ピークカット運転への移行時刻に近付
くにつれて、冷却機運転時には上限設定温度が下限設定
温度に近くなるように制御し、また、ヒータ運転時には
下限設定温度が上限設定温度に近くなるように制御する
ことにより、ピークカット運転中の冷却機またはヒータ
の強制オフ時間を長くして十分な省電力効果が得られる
ようにした自動販売機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、販売商品が収納された庫内の温度を庫内
温度センサにより検出し、この検出温度を上下限の設定
温度と比較して冷却機またはヒータをオン/オフ制御す
ることにより前記商品を冷却または加熱して販売する自
動販売機であって、通常運転時とは異なる上下限設定温
度のもとで冷却機またはヒータを運転するピークシフト
運転と、このピークシフト運転に連続して冷却機または
ヒータを強制的にオフさせるピークカット運転とを実行
させる制御部を備えた自動販売機において、前記制御部
は、ピークシフト運転期間において、ピークカット運転
への移行時刻に近付くに従い、冷却機運転時の上限設定
温度を下限設定温度に近付け、または、ヒータ運転時の
下限設定温度を上限設定温度に近付けるように制御する
ものである。
め、本発明は、販売商品が収納された庫内の温度を庫内
温度センサにより検出し、この検出温度を上下限の設定
温度と比較して冷却機またはヒータをオン/オフ制御す
ることにより前記商品を冷却または加熱して販売する自
動販売機であって、通常運転時とは異なる上下限設定温
度のもとで冷却機またはヒータを運転するピークシフト
運転と、このピークシフト運転に連続して冷却機または
ヒータを強制的にオフさせるピークカット運転とを実行
させる制御部を備えた自動販売機において、前記制御部
は、ピークシフト運転期間において、ピークカット運転
への移行時刻に近付くに従い、冷却機運転時の上限設定
温度を下限設定温度に近付け、または、ヒータ運転時の
下限設定温度を上限設定温度に近付けるように制御する
ものである。
【0008】
【作用】本発明では、ピークシフト運転が終わりに近付
くにつれて、ピークシフト運転時の上限設定温度(冷却
機運転時)または下限設定温度(ヒータ運転時)を、各
々下限設定温度または上限設定温度に近付けるように制
御する。これにより、ピークカット運転への移行時刻に
は庫内温度が下限設定温度(冷却機運転時)または上限
設定温度(ヒータ運転時)に近い値となり、ピークカッ
ト運転中に冷却機またはヒータを停止させておく強制オ
フ時間を長く保つことができる。
くにつれて、ピークシフト運転時の上限設定温度(冷却
機運転時)または下限設定温度(ヒータ運転時)を、各
々下限設定温度または上限設定温度に近付けるように制
御する。これにより、ピークカット運転への移行時刻に
は庫内温度が下限設定温度(冷却機運転時)または上限
設定温度(ヒータ運転時)に近い値となり、ピークカッ
ト運転中に冷却機またはヒータを停止させておく強制オ
フ時間を長く保つことができる。
【0009】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は実施例の主要部の構成を示すもので、この実
施例は自動販売機を冷却運転する場合のものである。図
1において、1は庫内温度センサ、2は時計であり、こ
れらの出力信号は制御部3に入力されている。また、制
御部3の出力信号により、庫内冷却用の冷却機4が運転
されるようになっている。
る。図1は実施例の主要部の構成を示すもので、この実
施例は自動販売機を冷却運転する場合のものである。図
1において、1は庫内温度センサ、2は時計であり、こ
れらの出力信号は制御部3に入力されている。また、制
御部3の出力信号により、庫内冷却用の冷却機4が運転
されるようになっている。
【0010】制御部3は、庫内温度センサ1により検出
された庫内温度をサーモスタットサイクル制御の上下限
の設定温度と比較して冷却機4をオン/オフ制御し、庫
内の缶系商品を保冷する。その際、制御部3は現在時刻
を時計2により認識し、予め設定されたタイムスケジュ
ールに従って、通常運転/ピークシフト運転/ピークカ
ット運転の三つのモードで冷却機4の運転を制御する。
された庫内温度をサーモスタットサイクル制御の上下限
の設定温度と比較して冷却機4をオン/オフ制御し、庫
内の缶系商品を保冷する。その際、制御部3は現在時刻
を時計2により認識し、予め設定されたタイムスケジュ
ールに従って、通常運転/ピークシフト運転/ピークカ
ット運転の三つのモードで冷却機4の運転を制御する。
【0011】この実施例では、9時〜13時をピークシ
フト運転モード、13時〜16時をピークカット運転モ
ード、これら以外の時間帯を通常運転モードとする。通
常運転モードでは、サーモスタットサイクル制御の上限
設定温度を8〔℃〕、下限設定温度を4〔℃〕とする。
一方、ピークシフト運転モードでは、上限設定温度5
〔℃〕、下限設定温度1〔℃〕でサーモスタットサイク
ル制御を開始し、ピークカット運転モードに移行する1
3時の3〜2時間前は上限設定温度を4〔℃〕、2〜1
時間前は上限設定温度を3〔℃〕、最後の1時間は上限
設定温度を2〔℃〕というように順次低下させて制御す
る。なお、下限設定温度は1〔℃〕のまま一定である。
フト運転モード、13時〜16時をピークカット運転モ
ード、これら以外の時間帯を通常運転モードとする。通
常運転モードでは、サーモスタットサイクル制御の上限
設定温度を8〔℃〕、下限設定温度を4〔℃〕とする。
一方、ピークシフト運転モードでは、上限設定温度5
〔℃〕、下限設定温度1〔℃〕でサーモスタットサイク
ル制御を開始し、ピークカット運転モードに移行する1
3時の3〜2時間前は上限設定温度を4〔℃〕、2〜1
時間前は上限設定温度を3〔℃〕、最後の1時間は上限
設定温度を2〔℃〕というように順次低下させて制御す
る。なお、下限設定温度は1〔℃〕のまま一定である。
【0012】このピークシフト運転モードにおける庫内
温度変化の様子を図2に示し、この制御を行なうプログ
ラムのフローチャートを図3に示す。以下、これらの図
を参照しつつピークシフト運転の内容を説明する。
温度変化の様子を図2に示し、この制御を行なうプログ
ラムのフローチャートを図3に示す。以下、これらの図
を参照しつつピークシフト運転の内容を説明する。
【0013】図3において、まず、ピークシフト(PS
と略記する)運転モードか否かを判断し(S1)、ピー
クシフト運転モードでなければそのまま終了する。ピー
クシフト運転モードである場合、サーモスタットサイク
ル制御の下限設定温度を1〔℃〕とする(S2)。
と略記する)運転モードか否かを判断し(S1)、ピー
クシフト運転モードでなければそのまま終了する。ピー
クシフト運転モードである場合、サーモスタットサイク
ル制御の下限設定温度を1〔℃〕とする(S2)。
【0014】以後のステップでは、ピークシフト運転モ
ードからピークカット運転モードへの移行時刻である1
3時に近付くにつれて、上限設定温度を5〔℃〕から2
〔℃〕まで1〔℃〕刻みで順次低下させる(S3〜S
6)。ここで、Yは現在時刻を示す。具体的には、図2
に示すように、13時の3時間以上前では上限設定温度
を5〔℃〕、3〜2時間前は4〔℃〕、2〜1時間前は
3〔℃〕、最後の1時間は2〔℃〕というように変化さ
せる。
ードからピークカット運転モードへの移行時刻である1
3時に近付くにつれて、上限設定温度を5〔℃〕から2
〔℃〕まで1〔℃〕刻みで順次低下させる(S3〜S
6)。ここで、Yは現在時刻を示す。具体的には、図2
に示すように、13時の3時間以上前では上限設定温度
を5〔℃〕、3〜2時間前は4〔℃〕、2〜1時間前は
3〔℃〕、最後の1時間は2〔℃〕というように変化さ
せる。
【0015】次いで、上述したような現在時刻Yに応じ
た上限設定温度のもとで、庫内温度Tが上限設定温度を
越えた場合に冷却機4をオンし(S7)、また、庫内温
度Tが下限設定温度を越えた場合に冷却機4をオフする
(S8)ことにより、サーモスタットサイクル制御を行
なう。なお、このプログラムは大ループで常に開始から
終了へ繰返し動作しているものとする。また、13時以
後のピークカット運転モードでは、庫内温度が10
〔℃〕以下の間は冷却機4の運転を強制的に停止して電
力消費を抑え、庫内温度が10〔℃〕を越えたらその
後、通常運転モードに移行する。
た上限設定温度のもとで、庫内温度Tが上限設定温度を
越えた場合に冷却機4をオンし(S7)、また、庫内温
度Tが下限設定温度を越えた場合に冷却機4をオフする
(S8)ことにより、サーモスタットサイクル制御を行
なう。なお、このプログラムは大ループで常に開始から
終了へ繰返し動作しているものとする。また、13時以
後のピークカット運転モードでは、庫内温度が10
〔℃〕以下の間は冷却機4の運転を強制的に停止して電
力消費を抑え、庫内温度が10〔℃〕を越えたらその
後、通常運転モードに移行する。
【0016】このように、本実施例ではピークシフト運
転モードにおいて、ピークカット運転モードへの移行時
刻に近付くにつれてサーモスタットサイクル制御の上限
設定温度を順次低下させていくものである。このため、
図2に示すように、移行時刻である13時では上限設定
温度(2〔℃〕)が下限設定温度(1〔℃〕)に近くな
り、庫内温度は何れにしても1〔℃〕〜2〔℃〕の範囲
の値となって下限設定温度(1〔℃〕)に極めて近い値
となる。従って、図5に破線で示したように次のピーク
カット運転モードで上限設定温度Cに到達するまでの時
間すなわち冷却機4の強制オフ時間が長くなり、ピーク
カット運転モードにおける消費電力を十分に低減させる
ことができる。
転モードにおいて、ピークカット運転モードへの移行時
刻に近付くにつれてサーモスタットサイクル制御の上限
設定温度を順次低下させていくものである。このため、
図2に示すように、移行時刻である13時では上限設定
温度(2〔℃〕)が下限設定温度(1〔℃〕)に近くな
り、庫内温度は何れにしても1〔℃〕〜2〔℃〕の範囲
の値となって下限設定温度(1〔℃〕)に極めて近い値
となる。従って、図5に破線で示したように次のピーク
カット運転モードで上限設定温度Cに到達するまでの時
間すなわち冷却機4の強制オフ時間が長くなり、ピーク
カット運転モードにおける消費電力を十分に低減させる
ことができる。
【0017】なお、上記実施例は冷却運転時のものであ
るが、本発明は、図示されていないヒータによる商品の
加熱運転時にも適用可能である。この場合には、ピーク
シフト運転モードにおけるヒータの上限設定温度(オフ
温度)を固定しておき、ピークカット運転モードへの移
行時刻に近付くにつれてサーモスタットサイクル制御の
下限設定温度(オン温度)を順次上昇させていけばよ
い。これにより、ピークカット運転への移行時刻におけ
る庫内温度を上限設定温度に近付けることができ、ピー
クカット運転時のヒータの強制オフ時間を長くして消費
電力を低減させることができる。
るが、本発明は、図示されていないヒータによる商品の
加熱運転時にも適用可能である。この場合には、ピーク
シフト運転モードにおけるヒータの上限設定温度(オフ
温度)を固定しておき、ピークカット運転モードへの移
行時刻に近付くにつれてサーモスタットサイクル制御の
下限設定温度(オン温度)を順次上昇させていけばよ
い。これにより、ピークカット運転への移行時刻におけ
る庫内温度を上限設定温度に近付けることができ、ピー
クカット運転時のヒータの強制オフ時間を長くして消費
電力を低減させることができる。
【0018】上記実施例では、缶系商品を冷却または加
熱して販売する自動販売機につき説明したが、本発明は
商品を冷却または加熱して販売するすべての自動販売機
に適用可能であり、例えば、瓶入りまたは紙パック入り
の商品の自動販売機にも適用することができる。
熱して販売する自動販売機につき説明したが、本発明は
商品を冷却または加熱して販売するすべての自動販売機
に適用可能であり、例えば、瓶入りまたは紙パック入り
の商品の自動販売機にも適用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、ピークシフト運
転が終わりに近付くにつれて、ピークシフト運転時の上
限設定温度(冷却機運転時)または下限設定温度(ヒー
タ運転時)を、各々下限設定温度または上限設定温度に
近付けるように制御するものである。これにより、ピー
クシフト運転からピークカット運転への移行時刻には、
庫内温度が下限設定温度(冷却機運転時)または上限設
定温度(ヒータ運転時)に近い値となり、ピークカット
運転中に冷却機またはヒータを停止させておく強制オフ
時間を長く保つことができる。従って、従来のように上
記移行時刻の庫内温度を成り行きにまかせていた場合に
比べ、ピークカット運転時の消費電力を低減させて省電
力効果を高めることができる。また、ピークシフト運転
中の制御部による演算・比較処理は簡単なものであり、
自動販売機の製造コストを大幅に上昇させるような不都
合もない。
転が終わりに近付くにつれて、ピークシフト運転時の上
限設定温度(冷却機運転時)または下限設定温度(ヒー
タ運転時)を、各々下限設定温度または上限設定温度に
近付けるように制御するものである。これにより、ピー
クシフト運転からピークカット運転への移行時刻には、
庫内温度が下限設定温度(冷却機運転時)または上限設
定温度(ヒータ運転時)に近い値となり、ピークカット
運転中に冷却機またはヒータを停止させておく強制オフ
時間を長く保つことができる。従って、従来のように上
記移行時刻の庫内温度を成り行きにまかせていた場合に
比べ、ピークカット運転時の消費電力を低減させて省電
力効果を高めることができる。また、ピークシフト運転
中の制御部による演算・比較処理は簡単なものであり、
自動販売機の製造コストを大幅に上昇させるような不都
合もない。
【図1】本発明の実施例の主要部を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】実施例のピークシフト運転モードにおける庫内
温度変化の説明図である。
温度変化の説明図である。
【図3】実施例のピークシフト運転モードの制御内容を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】従来の技術における庫内温度変化の説明図であ
る。
る。
【図5】従来の技術における庫内温度変化の説明図であ
る。
る。
1 庫内温度センサ 2 時計 3 制御部 4 冷却機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西岡 優 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 因 道伸 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 垣内 弘行 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 販売商品が収納された庫内の温度を庫内
温度センサにより検出し、この検出温度を上下限の設定
温度と比較して冷却機またはヒータをオン/オフ制御す
ることにより前記商品を冷却または加熱して販売する自
動販売機であって、通常運転時とは異なる上下限設定温
度のもとで冷却機またはヒータを運転するピークシフト
運転と、このピークシフト運転に連続して冷却機または
ヒータを強制的にオフさせるピークカット運転とを実行
させる制御部を備えた自動販売機において、 前記制御部は、ピークシフト運転期間において、ピーク
カット運転への移行時刻に近付くに従い、冷却機運転時
の上限設定温度を下限設定温度に近付け、または、ヒー
タ運転時の下限設定温度を上限設定温度に近付けるよう
に制御することを特徴とする自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5969595A JPH08235428A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5969595A JPH08235428A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08235428A true JPH08235428A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=13120610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5969595A Withdrawn JPH08235428A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08235428A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010238071A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の庫内温度制御装置 |
| JP2015230639A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 自動販売機の制御装置 |
| JP2016116372A (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | シャープ株式会社 | 電力管理システム、制御システム、制御方法、および制御プログラム |
| JP2021179850A (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | 富士電機株式会社 | 自動販売機 |
-
1995
- 1995-02-23 JP JP5969595A patent/JPH08235428A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010238071A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の庫内温度制御装置 |
| JP2015230639A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 自動販売機の制御装置 |
| JP2016116372A (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | シャープ株式会社 | 電力管理システム、制御システム、制御方法、および制御プログラム |
| JP2021179850A (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | 富士電機株式会社 | 自動販売機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |