JPH117576A - 自動販売機の庫内温度制御装置 - Google Patents

自動販売機の庫内温度制御装置

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JPH117576A
JPH117576A JP15944197A JP15944197A JPH117576A JP H117576 A JPH117576 A JP H117576A JP 15944197 A JP15944197 A JP 15944197A JP 15944197 A JP15944197 A JP 15944197A JP H117576 A JPH117576 A JP H117576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
cooling device
storage room
predetermined
time period
Prior art date
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Pending
Application number
JP15944197A
Other languages
English (en)
Inventor
Goro Kishimoto
悟郎 岸本
Moriyuki Yoshida
守志 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP15944197A priority Critical patent/JPH117576A/ja
Publication of JPH117576A publication Critical patent/JPH117576A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 庫内温度を降下速度に関し、庫内温度が所定
の温度に到達する前に庫内温度を制御するサーミスタの
設定温度を低くして庫内温度が所定の温度に到達する時
間の短縮を図る。 【解決手段】 収納室の温度を冷却装置14の強制停止
前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ低い収納室温度を
検知するとともに、冷却装置14の強制停止前時間帯の
開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度を
検知する過冷却庫内温度検知手段16としたことによ
り、庫内温度の降下到達温度の安定を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は商品の収納庫を冷却
して商品を販売するようにした自動販売機の庫内温度制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動販売機の庫内温度制御装置は
実開昭62−4865号公報に示されるように、省エネ
ルギー問題から節電化を図るように、サーモスタットの
動作によるヒーター、冷凍機の停止には、これに同期さ
せて庫内ファンモーターも停止できるようにした節電方
式が採用されるようになっていた。
【0003】以下、図面を参照しながら自動販売機の庫
内温度制御装置についてその一例を説明する。図16及
び図17において、1,2は電源ライン、3は冷凍機、
4はヒーター、5は庫内ファンモーター、6は冷却器で
ある。7は前記冷凍機3の庫内温度調節用の第1のサー
モスタット、8は前記ヒーター4の庫内温度調節用の第
2のサーモスタット、9はサーモ同期スイッチである。
この同期スイッチ9は、多重接点式の手動操作スイッチ
であり、その第1の接点10は前記第1のサーモスタッ
ト7または前記第2のサーモスタット8を経て一方の前
記電源ライン1に、また前記同期スイッチ9の第2の接
点11は直接に前記電源ラインに接続されている。
【0004】以上のように構成された自動販売機の庫内
温度制御装置について、以下図16,図17を用いてそ
の動作を説明する。
【0005】まず、運転モードを選択して前記第2の接
点11を閉じれば、前記第1のサーモスタット7あるい
は前記第2のサーモスタット8の動作に関係なく前記庫
内ファンモーター5は運転し続ける。また第1のサーモ
スタット7の接点の開閉にて冷凍機3をon−off
し、第2のサーモスタット8の接点の開閉にてヒーター
4をon−offする。一方サーモ同期運転モードを選
択して前記第1のサーモスタット7あるいは前記第2の
サーモスタット8の動作により、前記冷凍機3あるいは
前記ヒーター4と同じく非通電となって停止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、サーモスタット7にて冷凍機をon−of
fするため、庫内温度を低下させるとき、庫内温度が所
定の温度に到達する前に、サーモスタット7が早く働
き、庫内温度が所定の温度に到達する時間が長いという
課題を有していた。
【0007】本発明は上記課題に鑑み、庫内温度を低下
させるとき、庫内温度が所定の温度に到達する前に庫内
温度を制御するサーミスタの設定温度を低くして庫内温
度が所定の温度に到達する時間を短くするとともに所定
時間後の安定した庫内温度の自動販売機の庫内温度制御
装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、収納室と、前記収納室を冷却するための冷
却装置と、前記冷却装置への給電回路に接続され冷却装
置への給電を開閉するための開閉接点と、前記収納室の
温度を検知する庫内温度検知手段と、前記収納室の温度
を冷却装置の強制停止前時間帯のみ通常より所定温度幅
だけ低い収納室温度を検知するとともに、冷却装置の強
制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に
低い収納室温度を検知する過冷却庫内温度検知手段と、
現在時刻と停止時間を確認するタイマーと、前記過冷却
庫内温度検知手段にて検知した収納室の過冷却庫内温度
を記憶する演算処理部と、この演算処理部からの信号に
より、収納室の温度を冷却装置の強制停止前時間帯のみ
通常より所定温度幅だけ低い収納室温度とともに、冷却
装置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅
より更に低い収納室温度を制御する制御手段よりなると
いう構成を備えている。
【0009】これにより、演算処理部からの信号によ
り、収納室の温度を冷却装置の強制停止前時間帯のみ通
常より所定温度幅だけ低い収納室温度とともに、冷却装
置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅よ
り更に低い収納室温度を制御することにより、収納室商
品が所定の温度に到達する時間を短くするとともに、冷
却装置の強制停止前時間帯収納室温度の安定を図ること
ができる。
【0010】また、冷却装置の強制停止前時間帯収納室
温度を通常より所定温度幅だけ低くするとともに冷却装
置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅よ
り更に低い収納室温度に切換える手段として、前記冷却
装置の強制停止前時間帯の前の所定時間に商品の販売量
を検知する販売量検知手段と、販売量データを記憶する
記憶部と、予め設定した販売量と前記販売量データを比
較する演算処理部を設け、販売量の多い場合は冷却装置
の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より
更に低い収納室温度の設定を低く、販売量の少ない場合
は冷却装置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定
温度幅より更に低い収納室温度の設定を高めにすること
を特徴としたものである。
【0011】これにより、収納室の過冷却庫内温度と予
め設定された販売量とを比較記憶するため、商品販売量
に対応した収納室の温度を冷却装置の強制停止前時間帯
のみ通常より一定温度幅だけ低い収納室温度とともに、
冷却装置の強制停止前時間帯の開始より一定時間一定温
度幅より更に低い収納室温度を制御することにより、収
納室商品が所定の温度に到達する時間を短くするととも
に、冷却装置の強制停止前時間帯収納室温度の安定を図
ることができる。
【0012】また、冷却装置の強制停止前時間帯収納室
温度を通常より所定温度幅だけ低くするとともに冷却装
置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅よ
り更に低い収納室温度に切換える手段として、前記冷却
装置の強制停止前時間帯の前の所定時間にドアの開閉量
を検知するドアの開閉検知手段と、ドアの開閉量データ
を記憶する記憶部と、予め設定したドアの開閉量と前記
ドアの開閉量データを比較する演算処理部を設け、ドア
開閉量の多い場合は冷却装置の強制停止前時間帯の開始
より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度の設定
を低く、ドア開閉量の少ない場合は冷却装置の強制停止
前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収
納室温度の設定を高めにすることを特徴としたものであ
る。
【0013】これにより、収納室の過冷却庫内温度と予
め設定されたドアの開閉量とを比較記憶するため、ドア
の開閉量に対応した収納室の温度を冷却装置の強制停止
前時間帯のみ通常より一定温度幅だけ低い収納室温度と
ともに、冷却装置の強制停止前時間帯の開始より一定時
間一定温度幅より更に低い収納室温度を制御することに
より、収納室商品が所定の温度に到達する時間を短くす
るとともに、冷却装置の強制停止前時間帯収納室温度の
安定を図ることができる。
【0014】また、冷却装置の強制停止前時間帯収納室
温度を通常より所定温度幅だけ低くするとともに冷却装
置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅よ
り更に低い収納室温度に切換える手段として、前記冷却
装置の強制停止前時間帯の前の所定時間に冷却装置の運
転状態を検知する運転状態検知手段を設け、冷却装置の
省エネ運転状態の場合は冷却装置の強制停止前時間帯の
開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度の
設定を低く、通常運転の場合は冷却装置の強制停止前時
間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室
温度の設定を高めにすることを特徴としたものである。
【0015】これにより、収納室の過冷却庫内温度と予
め設定された運転状態とを比較記憶するため、冷却装置
の運転状態に対応した収納室の温度を冷却装置の強制停
止前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ低い収納室温度
とともに、冷却装置の強制停止前時間帯の開始より所定
時間所定温度幅より更に低い収納室温度を制御すること
により、収納室商品が所定の温度に到達する時間を短く
するとともに、冷却装置の強制停止前時間帯収納室温度
の安定を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の本発明
は、収納室と、前記収納室を冷却するための冷却装置
と、前記冷却装置への給電回路に接続され冷却装置への
給電を開閉するための開閉接点と、前記収納室の温度を
検知する庫内温度検知手段と、前記収納室の温度を冷却
装置の強制停止前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ低
い収納室温度を検知するとともに、冷却装置の強制停止
前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収
納室温度を検知する過冷却庫内温度検知手段と、現在時
刻と停止時間を確認するタイマーと、前記過冷却庫内温
度検知手段にて検知した収納室の過冷却庫内温度を記憶
する演算処理部と、この演算処理部からの信号により、
収納室の温度を冷却装置の強制停止前時間帯のみ通常よ
り所定温度幅だけ低い収納室温度とともに、冷却装置の
強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更
に低い収納室温度を制御する制御手段とからなり、前記
冷却装置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温
度幅より更に低い収納室温度を制御する制御手段を備え
たものであり、収納室商品が所定の温度に到達する時間
を短くするとともに、冷却装置の強制停止前時間帯収納
室温度の安定を図るという作用を有する。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、更に、冷却装置の強制停止前時間帯収納室温
度を通常より所定温度幅だけ低くするとともに冷却装置
の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より
更に低い収納室温度に切換える手段として、前記冷却装
置の強制停止前時間帯の前の所定時間に商品の販売量を
検知する販売量検知手段と、販売量データを記憶する記
憶部と、予め設定した販売量と前記販売量データを比較
する演算処理部を設け、販売量の多い場合は冷却装置の
強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅により
更に低い収納室温度の設定を低く、販売量の少ない場合
は冷却装置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定
温度幅より更に低い収納室温度の設定を高めにすること
を備えたものであり、収納室の過冷却庫内温度と予め設
定された販売量とを比較記憶するため、商品販売量に対
応した収納室の温度を冷却装置の強制停止前時間帯のみ
通常より所定温度幅だけ低い収納室温度とともに、冷却
装置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅
より更に低い収納室温度を制御することにより、収納室
商品が所定の温度に到達する時間を短くするとともに、
冷却装置の強制停止前時間帯収納室温度の安定を図ると
いう作用を有する。
【0018】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、更に、冷却装置の強制停止前時間帯収納室温
度を通常より所定温度幅だけ低くするとともに冷却装置
の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より
更に低い収納室温度切換える手段として、前記冷却装置
の強制停止前時間帯の前の所定時間にドアの開閉量を検
知するドアの開閉量検知手段と、前記冷却装置の強制停
止前時間帯の前の所定時間にドアの開閉量を検知するド
アの開閉量検知手段と、ドアの開閉量データを記憶する
記憶部と、予め設定したドアの開閉量と前記ドアの開閉
量データを比較する演算処理部を設け、ドア開閉量の多
い場合は冷却装置の強制停止前時間帯の開始より所定時
間所定温度幅より更に低い収納室温度の設定を低く、ド
ア開閉量の少ない場合は冷却装置の制御停止前時間帯の
開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度の
設定を高めにすることを備えたものであり、収納室の過
冷却庫内温度と予め設定されたドアの開閉量とを比較記
憶するため、ドアの開閉量に対応した収納室の温度を冷
却装置の強制停止前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ
低い収納室温度とともに、冷却装置の強制停止前時間帯
の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度
を制御することにより、収納室商品が所定の温度に到達
する時間を短くするとともに、冷却装置の強制停止前時
間帯収納室温度の安定を図るという作用を有する。
【0019】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、更に、冷却装置の強制停止前時間帯収納室温
度を通常より所定温度幅だけ低くするとともに冷却装置
の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より
更に低い収納室温度に切換える手段として、前記冷却装
置の強制停止前時間帯の前の所定時間に冷却装置の運転
状態を検知する運転状態検知手段を設け、冷却装置の省
エネ運転状態の場合は冷却装置の強制停止前時間帯の開
始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度の設
定を低く、通常運転の場合は冷却装置の強制停止前時間
帯の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温
度の設定を高めにすることを備えたものであり、収納室
の過冷却庫内温度と予め設定された運転状態とを比較記
憶するため、ドアの開閉量に対応した収納室の温度を冷
却装置の強制停止前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ
低い収納室温度とともに、冷却装置の強制停止前時間帯
の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度
を制御することにより、収納室商品が所定の温度に到達
する時間を短くするとともに、冷却装置の強制停止前時
間帯収納室温度の安定を図るという作用を有する。
【0020】
【実施例】以下、本発明による自動販売機の庫内温度制
御装置の実施例について、図面を参照しながら説明す
る。なお、従来と同一構成については同一符号を付して
詳細な説明を省略する。
【0021】(実施例1)図1は本発明の実施例1によ
る自動販売機の庫内温度制御装置のブロック図である。
図2は同実施例の自動販売機の庫内温度制御装置の正面
図である。図3は同実施例の自動販売機の庫内温度制御
装置のフローチャートである。図4は同実施例の自動販
売機の庫内温度制御装置の商品温度を示す特性図であ
る。
【0022】図1,図2,図3,図4において12は収
納室であり、この中に設けた商品収納棚13に商品を充
填している。14は冷却装置であり、冷凍機3,冷却器
6などからなりたっている。15は前記収納室12の温
度を検知する庫内温度検知手段であり、16は前記収納
室12の温度を予備時間帯のみ通常より所定温度幅だけ
低い収納室温度を検知するとともに、予備時間帯の開始
より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度を検知
する過冷却庫内温度検知手段である。17は現在時刻を
計数するタイマーである。18は前記過冷却庫内温度検
知手段16と前記タイマー17を記憶及び演算する演算
処理部である。19は前記演算処理部18からの信号に
より、開閉接点20を制御する制御手段である。
【0023】以上のように構成された自動販売機の庫内
温度制御装置について図1,図3でその動作を説明す
る。
【0024】現在制御時間帯かどうかをタイマー17に
て確認し(STEP1)、現在が制御時間帯ならば、過
冷却庫内温度検知手段16の信号を演算処理部18で処
理し、制御部19にてリレー20を開閉し、一定温度幅
低い温度に設定する(STEP2)。更に前記タイマー
17にて現在が一定温度幅低い温度で制御する時間帯か
どうか確認し(STEP3)、その時間帯ならば、一定
温度幅低い温度で運転する(STEP4)。また、時間
帯が外れたら、前記過冷却庫内温度検知手段16の信号
を演算処理部18で処理し、制御部19にリレー20を
開閉し、過冷却温度を設定する(STEP5)。更に、
前記タイマー17にて過冷却温度設定時間帯内かどうか
確認し(STEP6)、時間帯内ならば過冷却運転を行
なう(STEP7)。また、時間帯が外れたら、演算処
理部18より制御部19に信号を送り開閉接点20を開
成し、冷却装置14を停止させる(STEP8)。更
に、タイマー17にて現在時刻が冷却装置停止時間帯か
どうかを確認し(STEP9)、外れたら、冷却装置1
4は通常の庫内温度検知手段15による運転にもどる。
【0025】図4は、本実施例の自動販売機の庫内温度
制御装置の商品温度を示した特性図であり、Aまで通常
の冷却制御運転をしており、通常の品温である。Aより
Bまで過冷却運転の制御温度より、一定温度幅低い温度
で制御を行ない、BよりCまで過冷却運転を行ない、C
で冷却装置14はDまで停止し、Dより通常の運転に復
帰する。
【0026】以上のように本実施例の自動販売機の庫内
温度制御装置は、収納室12の温度を予備時間帯のみ通
常より所定温度幅だけ低い収納室温度を検知するととも
に、予備時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に
低い収納室温度を検知する過冷却庫内温度検知手段16
と、現在時刻を計数するタイマー17と、前記過冷却庫
内温度検知手段16と前記タイマー17を記憶及び演算
する演算処理部18と、前記演算処理部18からの信号
により、開閉接点20を制御する制御手段19とから構
成されているので、これにより、演算処理部18からの
信号により、収納室12の温度を予備時間帯のみ通常よ
り所定温度幅だけ低い収納室温度とともに、予備時間帯
の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度
を制御することにより、所定時間内の冷却装置の運転率
が上昇し、収納室商品を所定の温度に到達する時間を短
くするとともに予備時間帯収納室温度の安定を図ること
ができる。
【0027】(実施例2)次に本発明の実施例2の自動
販売機の庫内温度制御装置について図面を参照しながら
説明する。
【0028】なお、従来例及び実施例1と同一の構成に
ついては、同一の符号を付してその詳細な説明を省略す
る。
【0029】図5は本発明の実施例2による自動販売機
の庫内温度制御装置のブロック図である。図6は同実施
例の自動販売機の庫内温度制御装置の正面図である。図
7は同実施例の自動販売機の庫内温度制御装置のフロー
チャートである。
【0030】図5,図6,図7において21は外気温度
を検知する外気温度検知手段である。15は前記収納室
12の温度を検知する庫内温度検知手段であり、16は
前記収納室12の温度を冷却装置の強制停止前時間帯の
み通常より所定温度幅だけ低い収納室温度を検知すると
ともに、冷却装置の強制停止時間帯の開始より所定時間
所定温度幅より更に低い収納室温度を検知する過冷却庫
内温度検知手段である。17は現在時刻を計数するタイ
マーである。18Aは前記過冷却庫内温度検知手段16
と前記タイマー17と前記外気温度検知手段21とを記
憶及び演算する演算処理部である。19は前記演算処理
部18Aからの信号により、開閉接点20を制御する制
御手段である。
【0031】以上のように構成された自動販売機の庫内
温度制御装置について図5,図7でその動作を説明す
る。
【0032】現在制御時間帯かどうかをタイマー17に
て確認し(STEP1)、現在が制御時間帯ならば、外
気温度検知手段21に外気温度のデータを加算し(ST
EP2)、過冷却庫内温度検知手段16の信号を演算処
理部18Aで処理し、制御部19にてリレー20を開閉
し、一定温度幅低い温度に設定する(STEP3)。更
に前記タイマー17にて現在が一定温度幅低い温度で制
御する時間帯かどうか確認し(STEP4)、時間帯な
らば、一定温度幅低い温度で運転する(STEP5)。
また、時間帯が外れたら、前記過冷却庫内温度検知手段
16の信号を演算処理部18Aで処理し、制御部19に
リレー20を開閉し、過冷却温度を設定する(STEP
6)。更に、前記タイマー17にて過冷却温度設定時間
帯内かどうか確認し(STEP7)、時間帯内ならば過
冷却運転を行なう(STEP8)。また、時間帯が外れ
たら、演算処理部18Aより制御部19に信号を送り開
閉接点20を開成し、冷却装置14を停止させる(ST
EP9)。更に、タイマー17にて現在時刻が冷却装置
停止時間帯かどうかを確認し(STEP10)、外れた
ら、冷却装置14は通常の庫内温度検知手段15による
運転にもどる。
【0033】以上のように本実施例の自動販売機の庫内
温度制御装置は、収納室12の温度を冷却装置の強制停
止前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ低い収納室温度
を検知するとともに、冷却装置の強制停止前時間帯の開
始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度を検
知する過冷却庫内温度検知手段16と、現在時刻を計数
するタイマー17と、外気温度を検知する外気温度検知
手段21と、前記過冷却庫内温度検知手段16と前記外
気温度検知手段21と前記タイマー17を記憶及び演算
する演算処理部18Aと、前記演算処理部18Aからの
信号により、開閉接点20を制御する制御手段19とか
ら構成されているので、収納室12の過冷却庫内温度と
予め設定された外気温度とを比較記憶するため、外気温
度に対応した収納室12の温度を時間帯のみ通常より所
定温度幅だけ低い収納室温度とともに、冷却装置の強制
停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に低
い収納室温度を制御することにより、外気温度が上昇す
ると更に冷却装置の運転率が上昇し、収納室商品の温度
が早く下がり、外気温度が変化しても冷却装置の強制停
止前時間帯収納室温度の安定を図ることができる。
【0034】(実施例3)次に本発明の実施例3の自動
販売機の庫内温度制御装置について図面を参照しながら
説明する。
【0035】なお、従来例,実施例1及び実施例2と同
一の構成については、同一の符号を付してその詳細な説
明を省略する。
【0036】図8は本発明の実施例3による自動販売機
の庫内温度制御装置のブロック図である。図9は同実施
例の自動販売機の庫内温度制御装置のフローチャートで
ある。
【0037】図8,図9において22は、販売量を検知
する販売量検知手段であり、23は販売量データを記憶
する記憶部である。15は前記収納室12の温度を検知
する庫内温度検知手段であり、16は前記収納室12の
温度を冷却装置の強制停止前時間帯のみ通常より所定温
度幅だけ低い収納室温度を検知するとともに、冷却装置
の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より
更に低い収納室温度を検知する過冷却庫内温度検知手段
である。17は現在時刻を計数するタイマーである。1
8Bは前記過冷却庫内温度検知手段16と前記タイマー
17と販売量検知手段22とを記憶及び演算する演算処
理部である。19は前記演算処理部18Bからの信号に
より、開閉接点20を制御する制御手段である。
【0038】以上のように構成された自動販売機の庫内
温度制御装置について図8,図9でその動作を説明す
る。
【0039】現在制御時間帯かどうかをタイマー17に
て確認し(STEP1)、現在が制御時間帯ならば、販
売量検知手段22により販売量のデータを加算し(ST
EP2)、過冷却庫内温度検知手段16の信号と記憶部
23に記憶した販売データと予め設定した販売量を比較
して演算処理部18Bで処理し、制御部19にてリレー
20を開閉し、所定温度幅低い温度に設定する(STE
P3)。更に前記タイマー17にて現在が一定温度幅低
い温度で制御する時間帯かどうか確認し(STEP
4)、時間帯ならば、所定温度幅低い温度で運転する
(STEP5)。また、時間帯が外れたら、前記過冷却
庫内温度検知手段16の信号を演算処理部18Bで処理
し、制御部19にリレー20を開閉し、過冷却温度を設
定する(STEP6)。更に、前記タイマー17にて過
冷却温度設定時間帯内かどうか確認し(STEP7)、
時間帯内ならば過冷却運転を行なう(STEP8)。ま
た、時間帯が外れたら、演算処理部18Bより制御部1
9に信号を送り開閉接点20を開成し、冷却装置14を
停止させる(STEP9)。更に、タイマー17にて現
在時刻が冷却装置停止時間帯かどうかを確認し(STE
P10)、外れたら、冷却装置14は通常の庫内温度検
知手段15による運転にもどる。
【0040】以上のように本実施例の自動販売機の庫内
温度制御装置は、収納室12の温度を冷却装置の強制停
止前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ低い収納室温度
を検知するとともに、冷却装置の強制停止前時間帯の開
始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度を検
知する過冷却庫内温度検知手段16と、現在時刻を計数
するタイマー17と、販売量を検知する販売量検知手段
22と、前記過冷却庫内温度検知手段16と、前記販売
量検知手段22と前記タイマー17を記憶及び演算する
演算処理部18Bと、前記演算処理部18Bからの信号
により、開閉接点20を制御する制御手段19とから構
成されているので、収納室12の過冷却庫内温度と予め
設定された販売量とを比較記憶するため、商品販売量に
対応した収納室12の温度を冷却装置の強制停止前時間
帯のみ通常より所定温度幅だけ低い収納室温度ととも
に、冷却装置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所
定温度幅より更に低い収納室温度を制御することによ
り、販売量が上昇すると更に冷却装置の運転率が上昇
し、収納室商品の温度が早く下がり、販売量が変化して
も冷却装置の強制停止前時間帯収納室温度の安定を図る
ことができる。
【0041】(実施例4)次に本発明の実施例4の自動
販売機の庫内温度制御装置について図面を参照しながら
説明する。なお、従来例,実施例1,実施例2及び実施
例3と同一の構成については、同一の符号を付してその
詳細な説明を省略する。
【0042】図10は本発明の実施例4による自動販売
機の庫内温度制御装置のブロック図である。図11は同
実施例の自動販売機の庫内温度制御装置のフローチャー
トである。
【0043】図10,図11において23はドアの開閉
を検知するドア開閉検知手段であり、23はドア開閉量
を記憶する記憶部である。15は前記収納室12の温度
を検知する庫内温度検知手段であり、16は前記収納室
12の温度を冷却装置の強制停止前時間帯のみ通常より
所定温度幅だけ低い収納室温度を検知するとともに、冷
却装置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度
幅より更に低い収納室温度を検知する過冷却庫内温度検
知手段である。17は現在時刻を計数するタイマーであ
る。18Cは前記過冷却庫内温度検知手段16と前記タ
イマー17とドア開閉検知手段23とを記憶及び演算す
る演算処理部である。19は前記演算処理部18Cから
の信号により、開閉接点20を制御する制御手段であ
る。
【0044】以上のように構成された自動販売機の庫内
温度制御装置について図10,図11でその動作を説明
する。
【0045】現在制御時間帯かどうかをタイマー17に
て確認し(STEP1)、現在が制御時間帯ならばドア
開閉検知手段23によりドア開閉のデータを加算し(S
TEP2)、過冷却庫内温度検知手段16の信号と、記
憶部23に記憶したドア開閉量データと、予め設定した
ドア開閉量を比較して演算処理部18Cで処理し、制御
部19にてリレー20を開閉し、所定温度幅低い温度に
設定する(STEP3)。更に前記タイマー17にて現
在が一定温度幅低い温度で制御する時間帯かどうか確認
し(STEP4)、時間帯ならば、所定温度幅低い温度
で運転する(STEP5)。また、時間帯が外れたら、
前記過冷却庫内温度検知手段16の信号を演算処理部1
8Cで処理し、制御部19にリレー20を開閉し、過冷
却温度を設定する(STEP6)。更に、前記タイマー
17にて過冷却温度設定時間帯内かどうか確認し(ST
EP7)、時間帯内ならば過冷却運転を行なう(STE
P8)。また、時間帯が外れたら、演算処理部18Cよ
り制御部19に信号を送り開閉接点20を開成し、冷却
装置14を停止させる(STEP9)。更に、タイマー
17にて現在時刻が冷却装置停止時間帯かどうかを確認
し(STEP10)、外れたら、冷却装置14は通常の
庫内温度検知手段15による運転にもどる。
【0046】以上のように本実施例の自動販売機の庫内
温度制御装置は、収納室12の温度を冷却装置の強制停
止前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ低い収納室温度
を検知するとともに、冷却装置の強制停止前時間帯の開
始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度を検
知する過冷却庫内温度検知手段16と、現在時刻を計数
するタイマー17と、ドア開閉を検知するドア開閉検知
手段23と、前記過冷却庫内温度検知手段16と、前記
ドア開閉検知手段23と前記タイマー17を記憶及び演
算する演算処理部18Cと、前記演算処理部18Cから
の信号により、開閉接点20を制御する制御手段19と
から構成されているので、収納室12の過冷却庫内温度
と予め設定されたドアの開閉量とを比較記憶するため、
ドアの開閉量に対応した収納室12の温度を冷却装置の
強制停止前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ低い収納
室温度とともに、冷却装置の強制停止前時間帯の開始よ
り所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度を制御す
ることにより、ドアの開閉量が多くなると更に冷却装置
の運転率が上昇し、収納室商品の温度が早くドア開閉量
が多くても下がり、冷却装置の強制停止前時間帯収納室
温度の安定を図ることができる。
【0047】(実施例5)次に本発明の実施例5の自動
販売機の庫内温度制御装置について図面を参照しながら
説明する。
【0048】なお、従来例,実施例2,実施例3及び実
施例4と同一の構成については、同一の符号を付してそ
の詳細な説明を省略する。
【0049】図12は本発明の実施例5による自動販売
機の庫内温度制御装置のブロック図である。図13は同
実施例の自動販売機の庫内温度制御装置のフローチャー
トである。
【0050】図12,図13において24は冷却装置1
4の運転状態を検知する運転状態検知手段である。15
は前記収納室12の温度を検知する庫内温度検知手段で
あり、16は前記収納室12の温度を冷却装置の強制停
止前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ低い収納室温度
を検知するとともに、冷却装置の強制停止前時間帯の開
始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度を検
知する過冷却庫内温度検知手段である。17は現在時刻
を計数するタイマーである。18Dは前記過冷却庫内温
度検知手段16と前記タイマー17と運転状態検知手段
24とを記憶及び演算する演算処理部である。19は前
記演算処理部18Dからの信号により、開閉接点20を
制御する制御手段である。
【0051】以上のように構成された自動販売機の庫内
温度制御装置について図12,図13でその動作を説明
する。
【0052】販売データ記憶時間帯内かどうかをタイマ
ーで確認し(STEP1)、時間帯ならば、販売データ
を加算、記憶する(STEP2)。予め設定しておいた
販売数と比較して販売数が多いか少ないかを判断し(S
TEP3)、多ければ通常運転、少なければ省エネ運転
に入る(STEP4)。
【0053】現在制御時間帯かどうかをタイマー17に
て確認し(STEP5)、現在が制御時間帯ならば、運
転状態検知手段24により運転状態のデータを加算し
(STEP6)、過冷却庫内温度検知手段16の信号を
演算処理部18Dで処理し、制御部19にてリレー20
を開閉し、所定温度幅低い温度に設定する(STEP
7)。更に前記タイマー17にて現在が所定温度幅低い
温度で制御する時間帯かどうか確認し(STEP8)、
時間帯ならば、所定温度幅低い温度で運転する(STE
P9)。また、時間帯が外れたら、前記過冷却庫内温度
検知手段16の信号を演算処理部18Dで処理し、制御
部19にリレー20を開閉し、過冷却温度を設定する
(STEP10)。更に、前記タイマー17にて過冷却
温度設定時間帯内かどうか確認し(STEP11)、時
間帯内ならば過冷却運転を行なう(STEP12)。ま
た、時間帯が外れたら、演算処理部18Dより制御部1
9に信号を送り、開閉接点20を開成し、冷却装置14
を停止させる(STEP13)。更に、タイマー17に
て現在時刻が冷却装置停止時間帯かどうかを確認し(S
TEP14)、外れたら、冷却装置14は通常の庫内温
度検知手段15による運転にもどる。
【0054】以上のように本実施例の自動販売機の庫内
温度制御装置は、収納室12の温度を冷却装置の強制停
止前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ低い収納室温度
を検知するとともに、冷却装置の強制停止前時間帯の開
始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度を検
知する過冷却庫内温度検知手段16と、現在時刻を計数
するタイマー17と、冷却装置14の運転状態を検知す
る運転状態検知手段24と、前記過冷却庫内温度検知手
段16と前記運転状態検知手段24と前記タイマー17
を記憶及び演算する演算処理部18Dと、前記演算処理
部18Dからの信号により、開閉接点20を制御する制
御手段19とから構成されているので、収納室12の過
冷却庫内温度と予め設定された運転状態とを比較記憶す
るため、冷却装置の運転状態に対応した収納室12の温
度を冷却装置の強制停止前時間帯のみ通常より所定温度
幅だけ低い収納室温度とともに、冷却装置の強制停止前
時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納
室温度を制御することにより、冷却装置の強制停止前時
間帯の前に冷却装置が省エネ運転だと更に冷却装置の運
転率が上昇し、収納室商品の温度が早く下がり、省エネ
運転時でも冷却装置の強制停止前時間帯収納室温度の安
定を図ることができる。
【0055】(実施例6)次に本発明の実施例6の自動
販売機の庫内温度制御装置について図面を参照しながら
説明する。
【0056】なお、従来例,実施例1,実施例2,実施
例3,実施例4及び実施例5と同一の構成については、
同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0057】図14は本発明の実施例6による自動販売
機の庫内温度制御装置のブロック図である。図15は同
実施例の自動販売機の庫内温度制御装置のフローチャー
トである。
【0058】図14,図15において25は商品の収納
量を検知する収納量検知手段であり、23は収納量デー
タを記憶する記憶部である。15は前記収納室12の温
度を検知する庫内温度検知手段であり、16は前記収納
室12の温度を冷却装置の強制停止前時間帯のみ通常よ
り所定温度幅だけ低い収納室温度を検知するとともに、
冷却装置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温
度幅より更に低い収納室温度を検知する過冷却庫内温度
検知手段である。17は現在時刻を計数するタイマーで
ある。18Eは前記過冷却庫内温度検知手段16と前記
タイマー17と前記収納量検知手段25とを記憶及び演
算する演算処理部である。19は前記演算処理部18E
からの信号により、開閉接点20を制御する制御手段で
ある。
【0059】以上のように構成された自動販売機の庫内
温度制御装置について図14,図15でその動作を説明
する。
【0060】現在制御時間帯かどうかをタイマー17に
て確認し(STEP1)、現在が制御時間帯ならば、収
納量検知手段25により商品収納量のデータを加算し
(STEP2)、過冷却庫内温度検知手段16の信号と
記憶部23に記憶した収納量データと予め設定した収納
量を比較して演算処理部18Eで処理し、制御部19に
てリレー20を開閉し、所定温度幅低い温度に設定する
(STEP3)。更に前記タイマー17にて現在が所定
温度幅低い温度で制御する時間帯かどうか確認し(ST
EP4)、時間帯ならば、所定温度幅低い温度で運転す
る(STEP5)。また、時間帯が外れたら、前記過冷
却庫内温度検知手段16の信号を演算処理部18Eで処
理し、制御部19にリレー20を開閉し、過冷却温度を
設定する(STEP6)。更に、前記タイマー17にて
過冷却温度設定時間帯内かどうか確認し(STEP
7)、時間帯内ならば過冷却運転を行なう(STEP
8)。また、時間帯が外れたら、演算処理部18Eより
制御部19に信号を送り、開閉接点20を開成し、冷却
装置14を停止させる(STEP9)。更に、タイマー
17にて現在時刻が冷却装置停止時間帯かどうかを確認
し(STEP10)、外れたら、冷却装置14は通常の
庫内温度検知手段15による運転にもどる。
【0061】以上のように本実施例の自動販売機の庫内
温度制御装置は、収納室12の温度を冷却装置の強制停
止前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ低い収納室温度
を検知するとともに、冷却装置の強制停止前時間帯の開
始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度を検
知する過冷却庫内温度検知手段16と、現在時刻を計数
するタイマー17と、商品収納量を検知する収納量検知
手段25と、前記過冷却庫内温度検知手段16と前記収
納量検知手段25と前記タイマー17を記憶及び演算す
る演算処理部18Eと、前記演算処理部18Eからの信
号により、リレー20を制御する制御手段19とから構
成されているので、収納室12の過冷却庫内温度と予め
設定された商品収納量とを比較記憶するため、商品収納
量に対応した収納室12の温度を冷却装置の強制停止前
時間帯のみ通常より所定温度幅だけ低い収納室温度とと
もに、冷却装置の強制停止前時間帯の開始より所定時間
所定温度幅より更に低い収納室温度を制御することによ
り、商品収納量が多いと冷却装置の運転率が上昇し、収
納室商品の温度が早く下がり、冷却装置の強制停止前時
間帯収納室温度の安定を図ることができる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、収納室の
温度を冷却装置の強制停止前時間帯のみ通常より所定温
度幅だけ低い収納室温度とともに、冷却装置の強制停止
前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収
納室温度を制御することにより、収納室商品が所定の温
度に到達する時間を短くするとともに、冷却装置の強制
停止前時間帯収納室温度の安定を図ることができる。
【0063】また、商品販売量に対応した収納室の温度
を冷却装置の強制停止前時間帯のみ通常より所定温度幅
だけ低い収納室温度とともに、冷却装置の強制停止前時
間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室
温度を制御することにより、収納室商品が所定の温度に
到達する時間を短くするとともに、冷却装置の強制停止
前時間帯収納室温度の安定を図ることができる。
【0064】また、ドアの開閉量に対応した収納室の温
度を冷却装置の強制停止前時間帯のみ通常より所定温度
幅だけ低い収納室温度とともに、冷却装置の強制停止前
時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納
室温度を制御することにより、収納室商品が所定の温度
に到達する時間を短くするとともに、冷却装置の強制停
止前時間帯収納室温度の安定を図ることができる。
【0065】また、冷却装置の運転状態に対応した収納
室の温度を冷却装置の強制停止前時間帯のみ通常より所
定温度幅だけ低い収納室温度とともに、冷却装置の強制
停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に低
い収納室温度を制御することにより、収納室商品が所定
の温度に到達する時間を短くするとともに、冷却装置の
強制停止前時間帯収納室温度の安定を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動販売機の庫内温度制御装置の
実施例1のブロック図
【図2】同実施例の自動販売機の庫内温度制御装置の正
面図
【図3】同実施例の自動販売機の庫内温度制御装置のフ
ローチャート
【図4】同実施例の自動販売機の庫内温度制御装置の商
品温度を示した特性図
【図5】本発明による自動販売機の庫内温度制御装置の
実施例2のブロック図
【図6】同実施例の自動販売機の庫内温度制御装置の正
面図
【図7】同実施例の自動販売機の庫内温度制御装置のフ
ローチャート
【図8】本発明による自動販売機の庫内温度制御装置の
実施例3のブロック図
【図9】同実施例の自動販売機の庫内温度制御装置のフ
ローチャート
【図10】本発明による自動販売機の庫内温度制御装置
の実施例4のブロック図
【図11】同実施例の自動販売機の庫内温度制御装置の
フローチャート
【図12】本発明による自動販売機の庫内温度制御装置
の実施例5のブロック図
【図13】同実施例の自動販売機の庫内温度制御装置の
フローチャート
【図14】本発明による自動販売機の庫内温度制御装置
の実施例6のブロック図
【図15】同実施例の自動販売機の庫内温度制御装置の
フローチャート
【図16】従来の自動販売機の庫内温度制御装置の正面
【図17】従来の自動販売機の庫内温度制御装置の回路
【符号の説明】
12 収納室 14 冷却装置 15 庫内温度検知手段 16 過冷却庫内温度検知手段 17 タイマー 18,18A,18B,18C,18D,18E 演算
処理部 19 制御手段 20 開閉接点 21 外気温度検知手段 22 販売検知手段 23 記憶部 24 ドア開閉検知手段 25 運転状態検知手段 26 収納量検知手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱構造の商品を収納する収納室内に冷
    却装置及びファンを備え、商品を冷却し販売するととも
    に、冷却装置の強制停止前時間帯収納室温度を通常より
    所定温度幅だけ低くして、所定時間帯冷却装置を強制停
    止させる自動販売機において、収納室と、前記収納室を
    冷却するための冷却装置と、前記冷却装置への給電回路
    に接続され冷却装置への給電を開閉するための開閉接点
    と、前記収納室の温度を検知する庫内温度検知手段と、
    前記収納室の温度を冷却装置の強制停止前時間帯のみ通
    常より所定温度幅だけ低い収納室温度を検知するととも
    に、冷却装置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所
    定温度幅より更に低い収納室温度を検知する過冷却庫内
    温度検知手段と、現在時刻と停止時間を確認するタイマ
    ーと、前記過冷却庫内温度検知手段にて検知した収納室
    の過冷却庫内温度を記憶する演算処理部と、この演算処
    理部からの信号により、収納室の温度を冷却装置の強制
    停止前時間帯のみ通常より所定温度幅だけ低い収納室温
    度にするとともに、冷却装置の強制停止前時間帯の開始
    より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度を制御
    する制御手段よりなる自動販売機の庫内温度制御装置。
  2. 【請求項2】 冷却装置の強制停止前時間帯収納室温度
    を通常より所定温度幅だけ低くするとともに冷却装置の
    強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更
    に低い収納室温度に切換える手段として、前記冷却装置
    の強制停止前時間帯の前の所定時間に商品の販売量を検
    知する販売量検知手段と、販売量データを記憶する記憶
    部と、予め設定した販売量と前記販売量データを比較す
    る演算処理部を設け、販売量の多い場合は冷却装置の強
    制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に
    低い収納室温度の設定を低く、販売量の少ない場合は冷
    却装置の強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度
    幅より更に低い収納室温度の設定を高めにすることを特
    徴とする請求項1記載の自動販売機の庫内温度制御装
    置。
  3. 【請求項3】 冷却装置の強制停止前時間帯収納室温度
    を通常より所定温度幅だけ低くするとともに冷却装置の
    強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更
    に低い収納室温度に切換える手段として、前記冷却装置
    の強制停止前時間帯の前の所定時間にドアの開閉量を検
    知するドアの開閉量検知手段と、ドアの開閉量データを
    記憶する記憶部と、予め設定したドアの開閉量と前記ド
    アの開閉量データを比較する演算処理部を設け、ドア開
    閉量の多い場合は冷却装置の強制停止前時間帯の開始よ
    り所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度の設定を
    低く、ドア開閉量の少ない場合は冷却装置の強制停止前
    時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納
    室温度の設定を高めにすることを特徴とする請求項1記
    載の自動販売機の庫内温度制御装置。
  4. 【請求項4】 冷却装置の強制停止前時間帯収納室温度
    を通常より所定温度幅だけ低くするとともに冷却装置の
    強制停止前時間帯の開始より所定時間所定温度幅より更
    に低い収納室温度に切換える手段として、前記冷却装置
    の強制停止前時間帯の前の所定時間に冷却装置の運転状
    態を検知する運転状態検知手段を設け、冷却装置の省エ
    ネ運転状態の場合は冷却装置の強制停止前時間帯の開始
    より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度の設定
    を低く、通常運転の場合は冷却装置の強制停止前時間帯
    の開始より所定時間所定温度幅より更に低い収納室温度
    の設定を高めにすることを特徴とする冷却装置の強制停
    止前自動販売機の庫内温度制御装置。
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