JPH08235845A - 電子機器の蓋体開放装置 - Google Patents

電子機器の蓋体開放装置

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JPH08235845A
JPH08235845A JP3709895A JP3709895A JPH08235845A JP H08235845 A JPH08235845 A JP H08235845A JP 3709895 A JP3709895 A JP 3709895A JP 3709895 A JP3709895 A JP 3709895A JP H08235845 A JPH08235845 A JP H08235845A
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JP
Japan
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operation button
lock
lid
opening device
lock member
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Pending
Application number
JP3709895A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Hirota
訓明 広田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH08235845A publication Critical patent/JPH08235845A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】信号記録媒体が装着される収納部を被う閉成位
置と開放する開放位置との間を回動変位する蓋体の開放
装置を提供する。 【構成】信号記録媒体が装着される収納部1Aを被う蓋
体3に設けられている係合片4と、前記蓋体3を閉成位
置より開放位置へ変位せしめるとき押圧操作されるロッ
ク解除用操作釦2と、ロック位置にあるとき前記係合片
4と係合し前記蓋体3を閉成位置にロック保持するロッ
ク片7が形成されているとともに前記ロック解除用操作
釦2の押圧操作により非ロック位置に変位せしめられ、
且つ互いに略直角方向の関係にある第1湾曲部8及び第
2湾曲部9が形成されているロック部材とより構成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク等の信号記録
媒体が装着される収納部を被う閉成位置と開放する開放
位置との間を回動変位可能に設けられているとともに開
放位置方向へ付勢されている蓋体を備えた電子機器に関
し、特に蓋体開放装置に係る。
【0002】
【従来の技術】最近、ヘッドホンステレオと呼ばれるポ
ータブル型の電子機器が普及しているが、斯かる電子機
器としては、ディスクプレーヤーやカセット式テーププ
レーヤーが一般的である。斯かる電子機器は、ディスク
やカセットテープ等の信号記録媒体が装着される収納部
がキャビネット内に形成されているとともに該収納部を
被う蓋体を備えている。そして、斯かる蓋体は、前記収
納部を被う閉成位置と開放する開放位置との間を回動可
能に設けられているとともにスプリング等によって開放
位置方向へ回動付勢されるように構成されている。
【0003】また、前記蓋体は、収納部を被う閉成位置
にあるときロック手段によってスプリングの付勢力に抗
して該閉成位置にロック保持されるように構成されてい
るとともに電子機器に設けられているロック解除用操作
釦の操作によってそのロック保持動作が解除されるよう
に構成されており、斯かる技術としては、例えば特開平
6−223548号公報に開示されたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ロック手段により閉成
位置にロック保持されている蓋体の解除動作は、ロック
解除用操作釦の操作によって行われるが、斯かるロック
解除用操作釦の非動作位置への復帰動作は、スプリング
の付勢力によって行われるように構成されているため、
部品点数が増加するとともに組立作業が複雑になるとい
う問題がある。
【0005】本発明は、斯かる問題を解決した電子機器
の蓋体開放装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の蓋体開放装置
は、信号記録媒体が装着される収納部を被う閉成位置と
開放する開放位置との間を回動変位可能に設けられてい
るとともに開放位置方向へ付勢されている蓋体に設けら
れている係合片と、前記蓋体を開放位置へ変位せしめる
とき押圧操作されるロック解除用操作釦と、ロック位置
にあるとき前記係合片と係合し前記蓋体を閉成位置にロ
ック保持するロック片が形成されているとともに前記ロ
ック解除用操作釦の押圧操作により非ロック位置に変位
せしめられ、且つ合成樹脂にて成形されたロック部材と
より構成されている。
【0007】
【作用】本発明は、蓋体を閉成位置にロック保持するロ
ック片が形成されているとともにロック解除用操作釦の
押圧操作により非ロック位置に変位せしめられ、且つ合
成樹脂にて成形されているロック部材に第1及び第2の
湾曲部を形成し、その湾曲部より得られる付勢力によっ
て前記ロック解除用操作釦を非動作位置へ復帰させるよ
うにしたものである。
【0008】
【実施例】図1は本発明の蓋体開放装置のロック解除操
作を行わない状態を示す要部の側断面図、図2は本発明
の蓋体開放装置のロック解除操作を行った状態を示す要
部の側断面図、図3は本発明の蓋体開放装置を構成する
ロック部材を示す斜視図である。
【0009】図において、1はディスクプレーヤー等の
電子機器を構成するキャビネットであり、ディスク等の
信号記録媒体が装着される収納部1Aが形成されている
とともにロック解除用操作釦2が内部より突出される透
孔1Bが形成されている。3は前記キャビネット1に形
成されている軸(図示せず)によって前記収納部1Aを
被う閉成位置と該収納部1Aを開放する開放位置との間
を回動可能に設けられている蓋体であり、下方へ延びた
係合片4が形成されているとともにスプリング(図示せ
ず)によって開放位置方向へ回動付勢されている。
【0010】5は前記キャビネット1の内部に設けられ
ている固定基板(図示せず)に固定軸6によって端部が
固定されているとともに合成樹脂にて成形されているロ
ック部材であり、図1に示したロック位置にあるとき前
記蓋体3に形成されている係合片4と係合し、該蓋体3
を閉成位置にロック保持するロック片7が形成されてい
る。8及び9は前記ロック部材5に形成されている第1
及び第2の湾曲部であり、その湾曲方向が互いに略直角
方向になるように構成されている。
【0011】斯かる構成において、前記ロック解除用操
作釦2は、前記ロック部材5の端部の上面に取付固定さ
れており、前記キャビネット1に形成されている透孔1
Bを通してその操作部2Aが該キャビネット1の上方に
突出するように構成されている。10は前記ロック部材
5のロック解除用操作釦2が取付固定されている端部の
下面に形成されている突部であり、該ロック解除用操作
釦2の押圧操作時該ロック部材5の当接面5Aに当接す
るように構成されている。
【0012】また、斯かる構成において、前記ロック解
除用操作釦2を上方より下方へ押圧操作すると、前記第
1湾曲部8及び第2湾曲部9の湾曲変形動作が行われる
とともに前記ロック部材5が固定軸6を支点として回動
変位し、前記蓋体3に形成されている係合片4とロック
片7との係合状態が解除されるように構成されている。
そして、前記ロック解除用操作釦2の下方への押圧操作
時前記第1湾曲部8及び第2湾曲部9の湾曲変形動作に
より、該ロック解除用操作釦2が垂直方向へ変位するよ
うに構成されている。
【0013】以上の如く、本発明の蓋体開放装置は構成
されており、次に斯かる蓋体開放装置の動作について説
明する。図1は、蓋体3が閉成位置にある状態を示すも
のであり、斯かる状態にあるとき、該蓋体3に形成され
ている係合片4とロック部材5に形成されているロック
片7とは、図示したように係合した状態にある。従っ
て、蓋体3は、スプリングの付勢力に抗して閉成位置に
保持された状態にある。また、斯かる状態にあるとき、
前記ロック部材5の端部に取付固定されているロック解
除用操作釦2の操作部2Aは、キャビネット1に形成さ
れている透孔1Bを通して上方へ突出した状態にある。
【0014】斯かる状態において、ディスクプレーヤー
等の再生操作を行うとディスクプレーヤー等の電子機器
の再生動作が開始され、前記収納部1Aに装着されてい
るディスク等に記録されている信号の再生動作が行われ
ることになる。このようにディスクプレーヤー等の再生
動作は行われるが、次にディスク等の取り出し動作につ
いて説明する。
【0015】図1に示した状態において、ロック解除用
操作釦2の操作部2Aを下方向へ押圧操作すると、ロッ
ク部材5に形成されている第2湾曲部9の湾曲作用によ
ってその端部がたわみ、前記ロック解除用操作釦2が取
付固定されている端部の下面に形成されている突部10
が前記ロック部材5の当接面5Aに当接する。前記突部
10が前記ロック部材5の当接面5Aに当接した状態よ
り前記ロック解除用操作釦2の操作部2Aを下方向へ更
に押圧操作すると、該ロック解除用操作釦2の操作力
が、ロック部材5に形成されている第1湾曲部8に加わ
る。斯かる操作力が前記第1湾曲部8に加わると、該第
1湾曲部8が湾曲変位するとともに前記ロック部材5が
固定軸6を支点として時計方向にたわむことになる。
【0016】図2に示した状態は、前記ロック解除用操
作釦2を押圧操作した状態を示すものであり、同図より
明らかなように前記ロック部材5が固定軸6を支点とし
て時計方向にたわむと、前記蓋体3に形成されている係
合片4とロック部材5に形成されているロック片7との
係合状態が解除される。前記係合片4とロック片7との
係合状態が解除されると、前記蓋体3がスプリングの付
勢力によって図示した閉成位置より開放位置に回動変位
せしめられる。前記蓋体3が開放位置に回動変位する
と、キャビネット1に形成されている収納部1Aが開放
された状態になるため、該収納部1Aに装着されている
ディスク等の信号記録媒体を外部に取り出すことが出来
る。
【0017】前記ロック解除用操作釦2を下方向へ押圧
操作すると、前記蓋体3の閉成位置におけるロック解除
動作が行われて、該蓋体3の開放位置への回動変位動作
が、以上の如く行われるが、該ロック解除用操作釦2へ
の押圧操作力を断つと、前記ロック部材5は、図1に示
したロック位置に復帰する。前記ロック部材5が図1に
復帰した状態にあるときに、蓋体3を開放位置より閉成
位置方向へ回動変位せしめると、該蓋体3に形成されて
いる係合片4がロック部材5に形成されているロック片
7の傾斜部7Aに当接し、該傾斜部7Aを押圧する。そ
の結果、前記ロック部材5が固定軸6を支点として時計
方向にたわみ、前記ロック片7が前記係合片4の移動路
内より移動路外に変位せしめられる。そして、前記係合
片4が図1に示した位置まで変位すると、前記ロック部
材5が図1に示したロック位置に復帰するため、前記係
合片4とロック部材5に形成されているロック片7とが
係合し、図1に示した状態になる。従って、前記蓋体3
は、閉成位置にロック保持された状態になる。
【0018】本実施例では、ロック解除用操作釦2を前
記ロック部材5に取付固定するように構成したが、該ロ
ック解除用操作釦2をロック部材5と一体成形すること
も出来る。
【0019】
【発明の効果】本発明の蓋体開放装置は、蓋体を閉成位
置にロック保持するロック片が形成されているとともに
ロック解除用操作釦の押圧操作により非ロック位置に変
位せしめられ、且つ合成樹脂にて成形されているロック
部材に第1及び第2の湾曲部を形成し、その湾曲部より
得られる付勢力によって前記ロック解除用操作釦を非動
作位置へ復帰させるようにしたので、該ロック解除用操
作釦をロック位置に復帰させるためのスプリングが不要
となる。従って、本発明は、構成が簡単になるとともに
組立作業が簡単になるという利点を有している。
【0020】また、本発明の蓋体開放装置は、蓋体を閉
成位置にロック保持するロック片が形成されているロッ
ク部材に互いに略直角方向の関係にある第1及び第2の
湾曲部を形成し、該ロック部材の端部にロック解除用操
作釦を設けたので、該ロック解除用操作釦の変位動作を
直線状に行うことが出来る。従って、前記ロック解除用
操作釦がキャビネットに形成されている透孔の縁に当接
することはなく、該ロック解除用操作釦の操作感に違和
感を与えることが無いという効果を本発明は有してい
る。
【0021】更に、本発明は、ロック解除用操作釦が設
けられているロック部材の端部の下面に該ロック部材に
当接する突部を形成し、該突部による当接力によってロ
ック部材の変位動作を行うようにしたので、該ロック解
除用操作釦の直線変位動作をより良好に行うことが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓋体開放装置のロック解除操作を行わ
ない状態を示す要部の側断面図である。
【図2】本発明の蓋体開放装置のロック解除操作を行っ
た状態を示す要部の側断面図である。
【図3】本発明の蓋体開放装置を構成するロック部材を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 キャビネット 1A 収納部 1B 透孔 2 ロック解除用操作釦 3 蓋体 4 係合片 5 ロック部材 7 ロック片 8 第1湾曲部 9 第2湾曲部 10 突部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク等の信号記録媒体が装着される収
    納部を被う閉成位置と開放する開放位置との間を回動変
    位可能に設けられているとともに開放位置方向へ付勢さ
    れている蓋体を備えた電子機器において、前記蓋体に設
    けられている係合片と、前記蓋体を開放位置へ変位せし
    めるとき押圧操作されるロック解除用操作釦と、ロック
    位置にあるとき前記係合片と係合し前記蓋体を閉成位置
    にロック保持するロック片が形成されているとともに前
    記ロック解除用操作釦の押圧操作により非ロック位置に
    変位せしめられ、且つ合成樹脂にて成形されたロック部
    材とより成り、前記ロック部材に互いに略直角方向の関
    係にある第1及び第2の湾曲部を形成したことを特徴と
    する電子機器の蓋体開放装置。
  2. 【請求項2】ロック部材にロック解除用操作釦を一体成
    形したことを特徴とする請求項1に記載の蓋体開放装
    置。
  3. 【請求項3】ロック部材の端部にロック解除用操作釦を
    設けたことを特徴とする請求項1に記載の蓋体開放装
    置。
  4. 【請求項4】ロック解除用操作釦が設けられている端部
    の下面に突部を形成し、該ロック解除用操作釦の押圧操
    作による前記端部の変位時前記突部によるロック部材へ
    の当接力により該ロック部材を非ロック位置に変位せし
    めるようにしたことを特徴とする請求項3に記載の蓋体
    開放装置。
JP3709895A 1995-02-24 1995-02-24 電子機器の蓋体開放装置 Pending JPH08235845A (ja)

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