JPH0823695A - モータの制御方法 - Google Patents
モータの制御方法Info
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- JPH0823695A JPH0823695A JP6177600A JP17760094A JPH0823695A JP H0823695 A JPH0823695 A JP H0823695A JP 6177600 A JP6177600 A JP 6177600A JP 17760094 A JP17760094 A JP 17760094A JP H0823695 A JPH0823695 A JP H0823695A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータの制御方法において、モータの回転数
や負荷によらず適切な通電切り替えタイミングを得、ま
た安価に済ませる。 【構成】 ブラシレスモータ1をPWM制御方式で回転
制御する際、前記ブラシレスモータの複数の電機子巻線
の通電を同ブラシレスモータの回転子の位置検出に基づ
いて切り替えるモータの制御方法において、前記電機子
巻線の端子電圧を波形整形回路10で波形整形し、この
波形整形した信号の誘起電圧波形と基準電圧とを比較回
路11で比較して交点の電圧を検出し、先の交点の電圧
のタイミングの位置信号を制御回路12に入力してお
り、この制御回路12は位置信号をもとにしてブラシレ
スモータ1の回転数を算出し、かつPWM制御のための
チョッピングのオン、オフ比によりブラシレスモータの
負荷状態を検出し、前記回転数や負荷状態に応じて上記
基準電圧の値を可変し、前記位置信号に基づいて前記ブ
ラシレスモータの運転効率を最大とする通電切り替えタ
イミングを得る。
や負荷によらず適切な通電切り替えタイミングを得、ま
た安価に済ませる。 【構成】 ブラシレスモータ1をPWM制御方式で回転
制御する際、前記ブラシレスモータの複数の電機子巻線
の通電を同ブラシレスモータの回転子の位置検出に基づ
いて切り替えるモータの制御方法において、前記電機子
巻線の端子電圧を波形整形回路10で波形整形し、この
波形整形した信号の誘起電圧波形と基準電圧とを比較回
路11で比較して交点の電圧を検出し、先の交点の電圧
のタイミングの位置信号を制御回路12に入力してお
り、この制御回路12は位置信号をもとにしてブラシレ
スモータ1の回転数を算出し、かつPWM制御のための
チョッピングのオン、オフ比によりブラシレスモータの
負荷状態を検出し、前記回転数や負荷状態に応じて上記
基準電圧の値を可変し、前記位置信号に基づいて前記ブ
ラシレスモータの運転効率を最大とする通電切り替えタ
イミングを得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は空気調和機等に用いら
れるモータ(例えばセンサレス直流ブラシレスモータ)
の回転子の位置検出技術に係り、特に詳しくはモータを
最大効率で運転可能とするモータの制御方法に関するも
のである。
れるモータ(例えばセンサレス直流ブラシレスモータ)
の回転子の位置検出技術に係り、特に詳しくはモータを
最大効率で運転可能とするモータの制御方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】このセンサレスDCブラシレスモータ
(以下ブラシレスモータと記す)を回転制御するには、
例えば三相のブラシレスモータの場合図4に示す制御装
置を必要とする。
(以下ブラシレスモータと記す)を回転制御するには、
例えば三相のブラシレスモータの場合図4に示す制御装
置を必要とする。
【0003】図4において、この制御装置は、ブラシレ
スモータ1の複数の電機子巻線に直流電源Vccをスイ
ッチングして印加する駆動部2と、ブラシレスモータ1
の端子電圧(図5(a),(b),(c)に示す;12
0度位相の異なる電圧;誘起電圧)U,V,Wと所定基
準電圧とを比較して仮想中性点(図5に示すa)を検出
する位置検出回路3と、これら検出された仮想中性点a
を所定位相遅れ(例えばπ/6位相遅れ)とした位置検
出タイミングを得、この位置検出に基づいて各電機子巻
線の通電切り替えタイミングを得て駆動信号を出力し、
また駆動部2の少なくとも一方のアームのスイッチング
素子(下アームスイッチング素子)を駆動する駆動信号
を回転数に応じてチョピングする制御回路(マイクロコ
ンピュータ)4とを備えている。
スモータ1の複数の電機子巻線に直流電源Vccをスイ
ッチングして印加する駆動部2と、ブラシレスモータ1
の端子電圧(図5(a),(b),(c)に示す;12
0度位相の異なる電圧;誘起電圧)U,V,Wと所定基
準電圧とを比較して仮想中性点(図5に示すa)を検出
する位置検出回路3と、これら検出された仮想中性点a
を所定位相遅れ(例えばπ/6位相遅れ)とした位置検
出タイミングを得、この位置検出に基づいて各電機子巻
線の通電切り替えタイミングを得て駆動信号を出力し、
また駆動部2の少なくとも一方のアームのスイッチング
素子(下アームスイッチング素子)を駆動する駆動信号
を回転数に応じてチョピングする制御回路(マイクロコ
ンピュータ)4とを備えている。
【0004】なお、位置検出回路3においては、ブラシ
レスモータ1に印加するための直流電圧Vccの1/2
を基準電圧とし、入力端子電圧U,V,Wの誘起電圧波
形とその基準電圧Vcc/2とを比較して仮想中性点a
の位置信号を出力する。
レスモータ1に印加するための直流電圧Vccの1/2
を基準電圧とし、入力端子電圧U,V,Wの誘起電圧波
形とその基準電圧Vcc/2とを比較して仮想中性点a
の位置信号を出力する。
【0005】上記構成の制御装置において、制御回路4
はブラシレスモータ1の起動時に駆動部2のスイッチン
グ素子を所定にオン、オフする駆動信号を出力して同ブ
ラシレスモータ1の各電機子巻線の通電を切り替え、ブ
ラシレスモータ1を所定時間同期運転とする。
はブラシレスモータ1の起動時に駆動部2のスイッチン
グ素子を所定にオン、オフする駆動信号を出力して同ブ
ラシレスモータ1の各電機子巻線の通電を切り替え、ブ
ラシレスモータ1を所定時間同期運転とする。
【0006】所定時間経過後、同期運転から位置検出に
よる運転に切り替えるが、このとき制御回路4は位置検
出回路3からの3つの信号によりブラシレスモータ1の
回転子の位置を検出する。そして、その位置検出に基づ
いて駆動部2のトランジスタを所定にオン、オフ駆動し
て各電機子巻線の通電を切り替え、ブラシレスモータ1
を回転制御する。
よる運転に切り替えるが、このとき制御回路4は位置検
出回路3からの3つの信号によりブラシレスモータ1の
回転子の位置を検出する。そして、その位置検出に基づ
いて駆動部2のトランジスタを所定にオン、オフ駆動し
て各電機子巻線の通電を切り替え、ブラシレスモータ1
を回転制御する。
【0007】また、その位置検出をもとにして回転数を
算出するとともに、この算出回転数と目標回転数とを比
較し、この比較結果に応じて下アームのスイッチング素
子を駆動する駆動信号のチョッピング比(オン、オフ
比)を可変し、ブラシレスモータ1を目標回転数に回転
制御する(いわゆるPWM制御方式)。
算出するとともに、この算出回転数と目標回転数とを比
較し、この比較結果に応じて下アームのスイッチング素
子を駆動する駆動信号のチョッピング比(オン、オフ
比)を可変し、ブラシレスモータ1を目標回転数に回転
制御する(いわゆるPWM制御方式)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記モータ
の制御方法においては、各仮想中性点aを基準にして電
機子巻線の通電切り替えタイミングを得ているが、ブラ
シレスモータ1の回転数や負荷により端子電圧の誘起電
圧波形が異なり(図5(a)ないし(c)に示す)、結
果仮想中性点aの検出タイミングが異なり(位相角が異
なり)、ブラシレスモータを最大効率で運転することが
できなくなるという問題点がある。
の制御方法においては、各仮想中性点aを基準にして電
機子巻線の通電切り替えタイミングを得ているが、ブラ
シレスモータ1の回転数や負荷により端子電圧の誘起電
圧波形が異なり(図5(a)ないし(c)に示す)、結
果仮想中性点aの検出タイミングが異なり(位相角が異
なり)、ブラシレスモータを最大効率で運転することが
できなくなるという問題点がある。
【0009】すなわち、基準電圧がVcc/2と一定で
あるため、例えば図5(a)に示す場合には位相角が2
0度に、同図(c)に示す場合には位相角が40度にな
り、本来の位相角30度と異なり、通電切り替えタイミ
ングが不適当なものになってしまうからである。
あるため、例えば図5(a)に示す場合には位相角が2
0度に、同図(c)に示す場合には位相角が40度にな
り、本来の位相角30度と異なり、通電切り替えタイミ
ングが不適当なものになってしまうからである。
【0010】また、その位相角が異なることにより、通
電切り替えタイミングまでの時間算出に際して、調整を
必要とし、この調整を含めた算出時間が長くなり、例え
ば図5(a)に示す場合高速演算可能な高価なマイクロ
コンピュータを用いないと、位相角30度の通電切り替
えタイミングに間に合わないこともある。
電切り替えタイミングまでの時間算出に際して、調整を
必要とし、この調整を含めた算出時間が長くなり、例え
ば図5(a)に示す場合高速演算可能な高価なマイクロ
コンピュータを用いないと、位相角30度の通電切り替
えタイミングに間に合わないこともある。
【0011】この発明は上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的はモータの回転数や負荷によらず適切な
通電切り替えタイミングを得ることができ、ひいてはモ
ータを最大効率で運転することができ、また安価に済ま
せることができるようにしたモータの制御方法を提供す
ることにある。
あり、その目的はモータの回転数や負荷によらず適切な
通電切り替えタイミングを得ることができ、ひいてはモ
ータを最大効率で運転することができ、また安価に済ま
せることができるようにしたモータの制御方法を提供す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明はモータを回転制御する際、前記モータの
複数の電機子巻線の通電を同モータの回転子の位置検出
に基づいて切り替えるモータの制御方法において、前記
電機子巻線の端子電圧と基準電圧とを比較して同端子電
圧の誘起電圧波形と基準電圧との交点の電圧の時刻を検
出し、先の時刻のタイミングをもとにして前記電機子巻
線の通電切り替えタイミングを得る際、前記モータの回
転数や前記負荷に応じて前記基準電圧を可変するように
したことを要旨とする。
に、この発明はモータを回転制御する際、前記モータの
複数の電機子巻線の通電を同モータの回転子の位置検出
に基づいて切り替えるモータの制御方法において、前記
電機子巻線の端子電圧と基準電圧とを比較して同端子電
圧の誘起電圧波形と基準電圧との交点の電圧の時刻を検
出し、先の時刻のタイミングをもとにして前記電機子巻
線の通電切り替えタイミングを得る際、前記モータの回
転数や前記負荷に応じて前記基準電圧を可変するように
したことを要旨とする。
【0013】また、前記モータとしてブラシレスモータ
を用い、前記電機子巻線の端子電圧と基準電圧とを比較
して同端子電圧の誘起電圧波形と基準電圧との交点の電
圧の時刻を検出し、先の時刻のタイミングの位置信号を
マイクロコンピュータに入力しており、該マイクロコン
ピュータは前記位置信号をもとにして前記ブラシレスモ
ータの回転数を算出し、かつ前記PWM制御のためのチ
ョッピングのオン、オフ比により前記ブラシレスモータ
の負荷状態を検出し、前記回転数や負荷状態に応じて前
記基準電圧を可変し、前記位置信号に基づいて前記ブラ
シレスモータの運転効率を最大とする通電切り替えタイ
ミングを得るものである。
を用い、前記電機子巻線の端子電圧と基準電圧とを比較
して同端子電圧の誘起電圧波形と基準電圧との交点の電
圧の時刻を検出し、先の時刻のタイミングの位置信号を
マイクロコンピュータに入力しており、該マイクロコン
ピュータは前記位置信号をもとにして前記ブラシレスモ
ータの回転数を算出し、かつ前記PWM制御のためのチ
ョッピングのオン、オフ比により前記ブラシレスモータ
の負荷状態を検出し、前記回転数や負荷状態に応じて前
記基準電圧を可変し、前記位置信号に基づいて前記ブラ
シレスモータの運転効率を最大とする通電切り替えタイ
ミングを得るものである。
【0014】
【作用】上記手段としたので、上記モータ(ブラシレス
モータを含む)の回転数や負荷状態により、モータの電
機子巻線の端子電圧の誘起電圧波形が異なると、この誘
起電圧波形と比較する基準電圧が可変される。
モータを含む)の回転数や負荷状態により、モータの電
機子巻線の端子電圧の誘起電圧波形が異なると、この誘
起電圧波形と比較する基準電圧が可変される。
【0015】この基準電圧の可変により、誘起電圧波形
と基準電圧との交点である位置信号が不適当なものとな
らず、この先の交点から所定位相角遅れのタイミングが
常に最適ものとなり、つまり通電切り替えタイミングと
して運転効率を最大とするものが得られる。
と基準電圧との交点である位置信号が不適当なものとな
らず、この先の交点から所定位相角遅れのタイミングが
常に最適ものとなり、つまり通電切り替えタイミングと
して運転効率を最大とするものが得られる。
【0016】また、上記マイクロコンピュータにて位置
信号から1周期の時間が算出され、かつ位置信号のエッ
ジからその所定位相角(30度等)遅れのタイミング
(通電切り替えタイミング)が算出される。このとき、
上述したように、位置信号のタイミングが何等の調整を
必要とせず、位相角30度分の時間が確保される。つま
り、マイクロコンピュータとしては演算速度が高速でな
い安価ものを用いることができる。
信号から1周期の時間が算出され、かつ位置信号のエッ
ジからその所定位相角(30度等)遅れのタイミング
(通電切り替えタイミング)が算出される。このとき、
上述したように、位置信号のタイミングが何等の調整を
必要とせず、位相角30度分の時間が確保される。つま
り、マイクロコンピュータとしては演算速度が高速でな
い安価ものを用いることができる。
【0017】
【実施例】この発明のモータの制御方法は、例えば三相
のブラシレスモータの電機子巻線の端子電圧(誘起電
圧)と基準電圧とを比較する際、図2に示すようにモー
タの回転数や負荷に応じて基準電圧Ethを可変すれ
ば、位置信号の検出タイミングを変えることができ、つ
まり最適な通電切り替えタイミングとして必要な位置信
号のエッジから所定位相角遅れタイミングを得ることが
できることに着目したものである。
のブラシレスモータの電機子巻線の端子電圧(誘起電
圧)と基準電圧とを比較する際、図2に示すようにモー
タの回転数や負荷に応じて基準電圧Ethを可変すれ
ば、位置信号の検出タイミングを変えることができ、つ
まり最適な通電切り替えタイミングとして必要な位置信
号のエッジから所定位相角遅れタイミングを得ることが
できることに着目したものである。
【0018】そのため、この発明のモータの制御方法が
適用される制御装置は例えば図1に示す構成をしてい
る。なお、図中、図4と同一部分には同一符号を付し重
複説明を省略する。
適用される制御装置は例えば図1に示す構成をしてい
る。なお、図中、図4と同一部分には同一符号を付し重
複説明を省略する。
【0019】図1において、この制御装置は、例えば三
相のブラシレスモータ1の3つの電機子巻線の端子電圧
(120度位相の異なる電圧;誘起電圧)U,V,Wを
入力して波形整形する波形整形回路10と、これらの端
子電圧U,V,Wの誘起電圧と所定基準電圧Ethとを
比較して各相の位置信号を検出する比較回路11と、図
4に示す制御回路4の機能の他に、ブラシレスモータ1
の回転数や負荷により上記所定基準電圧Ethの値を設
定し、この設定基準電圧Ethの値をディジタル出力す
る制御回路(マイクロコンピュータ)12と、この制御
回路12からのディジタルデータをアナログに変換して
上記比較回路11で用いる所定基準電圧Ethを得るD
/A変換回路13とを備えている。なお、制御回路12
がD/A変換機能を内蔵している場合にはそのD/A変
換回路13を省いくことも可能である。
相のブラシレスモータ1の3つの電機子巻線の端子電圧
(120度位相の異なる電圧;誘起電圧)U,V,Wを
入力して波形整形する波形整形回路10と、これらの端
子電圧U,V,Wの誘起電圧と所定基準電圧Ethとを
比較して各相の位置信号を検出する比較回路11と、図
4に示す制御回路4の機能の他に、ブラシレスモータ1
の回転数や負荷により上記所定基準電圧Ethの値を設
定し、この設定基準電圧Ethの値をディジタル出力す
る制御回路(マイクロコンピュータ)12と、この制御
回路12からのディジタルデータをアナログに変換して
上記比較回路11で用いる所定基準電圧Ethを得るD
/A変換回路13とを備えている。なお、制御回路12
がD/A変換機能を内蔵している場合にはそのD/A変
換回路13を省いくことも可能である。
【0020】波形整形回路10は、フィルタ、サンプリ
ング・ホールドおよびマルチ・バイブレータ等の回路か
らなり、例えば通電切り替え時のスパイク電圧波形やP
WM制御のチョッピング波形を除去した誘起電圧波形を
含む信号を出力する。
ング・ホールドおよびマルチ・バイブレータ等の回路か
らなり、例えば通電切り替え時のスパイク電圧波形やP
WM制御のチョッピング波形を除去した誘起電圧波形を
含む信号を出力する。
【0021】制御回路12は、比較回路11からの信号
により1周期(1回転)の時間T1を検出する回転周期
検出部12aと、このこの検出タイミング(仮想中性点
aのタイミング)をもとにしてブラシレスモータ1の通
電切り替えタイミング(所定位相角(30度、90度)
遅れのタイミング)を発生する通電切替タイミング発生
部12bと、その1回転の時間T1による現回転数と当
該目標回転数との差に応じてPWM制御の現チョッピン
グのオン、オフ比を可変するPWM制御部12Cと、そ
の通電切り替えタイミングで駆動部2のスイッチング素
子をオン、オフするための駆動信号を発生する駆動信号
発生部12dと、この駆動信号発生部12dからの駆動
信号のうち、例えば駆動部2の下アームスイッチング素
子を駆動する駆動信号のオン部分をPWM制御部12c
からのPWM制御信号でチョッピングして出力する速度
制御部12eと、その1回転の時間T1による現回転数
やPWM制御のチョッピングのオン、オフによる負荷状
態に応じて上記比較回路11で用いて基準電圧Ethを
設定する比較電圧発生部12fとを備えいる。なお、図
1に示す制御回路11はアルゴリズム的なものである。
により1周期(1回転)の時間T1を検出する回転周期
検出部12aと、このこの検出タイミング(仮想中性点
aのタイミング)をもとにしてブラシレスモータ1の通
電切り替えタイミング(所定位相角(30度、90度)
遅れのタイミング)を発生する通電切替タイミング発生
部12bと、その1回転の時間T1による現回転数と当
該目標回転数との差に応じてPWM制御の現チョッピン
グのオン、オフ比を可変するPWM制御部12Cと、そ
の通電切り替えタイミングで駆動部2のスイッチング素
子をオン、オフするための駆動信号を発生する駆動信号
発生部12dと、この駆動信号発生部12dからの駆動
信号のうち、例えば駆動部2の下アームスイッチング素
子を駆動する駆動信号のオン部分をPWM制御部12c
からのPWM制御信号でチョッピングして出力する速度
制御部12eと、その1回転の時間T1による現回転数
やPWM制御のチョッピングのオン、オフによる負荷状
態に応じて上記比較回路11で用いて基準電圧Ethを
設定する比較電圧発生部12fとを備えいる。なお、図
1に示す制御回路11はアルゴリズム的なものである。
【0022】次に、上記構成のモータの制御装置が適用
される回転子位置検出方法の作用を図2および図3のタ
イムチャート図を参照して詳しく説明する。
される回転子位置検出方法の作用を図2および図3のタ
イムチャート図を参照して詳しく説明する。
【0023】まず、ブラシレスモータ1の起動時におい
て、制御回路12は従来同様にブラシレスモータ1を同
期運転とするために駆動信号を出力して駆動部2の複数
のスイッチング素子を所定にオン、オフし、直流電源V
ccをスイッチングしてブラシレスモータ1の各電機子
巻線に印加し、同各電機子巻線の通電を順次切り替え
る。
て、制御回路12は従来同様にブラシレスモータ1を同
期運転とするために駆動信号を出力して駆動部2の複数
のスイッチング素子を所定にオン、オフし、直流電源V
ccをスイッチングしてブラシレスモータ1の各電機子
巻線に印加し、同各電機子巻線の通電を順次切り替え
る。
【0024】上記同期運転を所定時間行った後、制御回
路12はブラシレスモータ1の回転子の位置検出に基づ
いて直流電源Vccをスイッチングして各電機子巻線に
印加し、同各電機子の通電を順次切り替える。
路12はブラシレスモータ1の回転子の位置検出に基づ
いて直流電源Vccをスイッチングして各電機子巻線に
印加し、同各電機子の通電を順次切り替える。
【0025】上記位置検出による運転に切り替えるに際
し、波形整形回路10にはブラシレスモータ1の各電機
子巻線の端子電圧U,V,Wが入力しており、この波形
整形回路10は図3(a),(c)および(d)に示す
位置信号を出力する。
し、波形整形回路10にはブラシレスモータ1の各電機
子巻線の端子電圧U,V,Wが入力しており、この波形
整形回路10は図3(a),(c)および(d)に示す
位置信号を出力する。
【0026】比較回路11はその波形信号とD/A変換
された電圧とを比較し、誘起電圧波形と基準電圧Eth
との交点である位置信号を出力する(図3(b)を参
照)。
された電圧とを比較し、誘起電圧波形と基準電圧Eth
との交点である位置信号を出力する(図3(b)を参
照)。
【0027】その比較結果の位置信号が制御回路12に
入力しており、この制御回路12の回転周期検出部12
aは位置信号の1周期の時間T1を検出する。
入力しており、この制御回路12の回転周期検出部12
aは位置信号の1周期の時間T1を検出する。
【0028】通電切替タイミング発生部12bは上記検
出時間T1に基づいて所定位相角(30度、90度)遅
れのタイミング(時間T2,T3)を算出するととも
に、上記位置信号のエッジからその時間T2,T3を計
測して通電切り替えタイミングを発生する。駆動信号発
生部12dはその通電切り替えタイミングで駆動信号を
発生する。
出時間T1に基づいて所定位相角(30度、90度)遅
れのタイミング(時間T2,T3)を算出するととも
に、上記位置信号のエッジからその時間T2,T3を計
測して通電切り替えタイミングを発生する。駆動信号発
生部12dはその通電切り替えタイミングで駆動信号を
発生する。
【0029】また、PWM制御部12cは1周期の時間
T1による回転数と当該目標回転数との差に応じてPW
M制御のための現チョッピングのオン、オフ比を変え
る。速度制御部12eはそのチョッピングにより駆動部
2の下アームスイッチング素子を駆動する駆動信号のオ
ン部分をチョッピングする。これにより、ブラシレスモ
ータ1の印加電圧が変えられ、ブラシレスモータ1の回
転数が目標回転数に保たれる。
T1による回転数と当該目標回転数との差に応じてPW
M制御のための現チョッピングのオン、オフ比を変え
る。速度制御部12eはそのチョッピングにより駆動部
2の下アームスイッチング素子を駆動する駆動信号のオ
ン部分をチョッピングする。これにより、ブラシレスモ
ータ1の印加電圧が変えられ、ブラシレスモータ1の回
転数が目標回転数に保たれる。
【0030】上記回転制御時において、比較電圧発生部
12fは回転周期検出部12aおよびPWM制御部12
cからの情報、つまり回転数やブラシレスモータ1の負
荷状態に応じて比較回路11の基準電圧Ethの値を設
定する。なお、負荷状態は例えばPWM制御時には現チ
ョッピングのオン、オフ比をもとにして判断することが
可能である。上記設定される基準電圧Ethの値は回転
数や負荷状態に応じて算出してもよく、またブラシレス
モータ1の負荷が決っている場合予め得た基準電圧Et
hの値をROMに記憶しておくようにしてもよい。
12fは回転周期検出部12aおよびPWM制御部12
cからの情報、つまり回転数やブラシレスモータ1の負
荷状態に応じて比較回路11の基準電圧Ethの値を設
定する。なお、負荷状態は例えばPWM制御時には現チ
ョッピングのオン、オフ比をもとにして判断することが
可能である。上記設定される基準電圧Ethの値は回転
数や負荷状態に応じて算出してもよく、またブラシレス
モータ1の負荷が決っている場合予め得た基準電圧Et
hの値をROMに記憶しておくようにしてもよい。
【0031】この場合、現回転数や負荷状態に応じて基
準電圧Ethを設定し、つまりブラシレスモータ1の運
転効率が最大となる通電切り替えタイミングを得ること
ができるように基準電圧Ethの値を可変する。この設
定基準電圧Ethの値がD/A変換回路13でアナログ
値に変換され、このアナログ変換された基準電圧Eth
が比較回路11に入力される。
準電圧Ethを設定し、つまりブラシレスモータ1の運
転効率が最大となる通電切り替えタイミングを得ること
ができるように基準電圧Ethの値を可変する。この設
定基準電圧Ethの値がD/A変換回路13でアナログ
値に変換され、このアナログ変換された基準電圧Eth
が比較回路11に入力される。
【0032】これにより、例えば図2(a)ないし
(c)に示すように、ブラシレスモータ1の回転数や負
荷状態によって端子電圧U,V,Wの誘起電圧波形が異
なっても、その基準電圧Ethを可変することにより、
この基準電圧Ethと誘起電圧波形との交点から次の通
電切り替えまでの角度が常に一定となる。
(c)に示すように、ブラシレスモータ1の回転数や負
荷状態によって端子電圧U,V,Wの誘起電圧波形が異
なっても、その基準電圧Ethを可変することにより、
この基準電圧Ethと誘起電圧波形との交点から次の通
電切り替えまでの角度が常に一定となる。
【0033】このようにして得られた位置信号が制御回
路12に入力すると、この制御回路12の通電切替タイ
ミング部12bは回転周期検出部12aにおける検出時
間(1周期の時間)T1をもとにしてその仮想中性点a
からの所定位相角遅れのタイミングの時間T1/12
(T2=30度)およびT1/4(T3=90度)を算
出する。
路12に入力すると、この制御回路12の通電切替タイ
ミング部12bは回転周期検出部12aにおける検出時
間(1周期の時間)T1をもとにしてその仮想中性点a
からの所定位相角遅れのタイミングの時間T1/12
(T2=30度)およびT1/4(T3=90度)を算
出する。
【0034】また、上述したように、通電切替タイミン
グ部12bは比較回路11からの位置信号のエッジから
算出時間T2,T3を計測して通電切り替えタイミング
を発生する。したがって、通電切り替えタイミングが回
転数によって異なることもなく、常に最適なタイミング
(最大運転効率のタイミング)を得ることができる。
グ部12bは比較回路11からの位置信号のエッジから
算出時間T2,T3を計測して通電切り替えタイミング
を発生する。したがって、通電切り替えタイミングが回
転数によって異なることもなく、常に最適なタイミング
(最大運転効率のタイミング)を得ることができる。
【0035】なお、上記実施例では、三相のブラシレス
モータ1の3つの端子電圧U,V,Wの誘起電圧波形を
用いて通電切り替えタイミングを得ているが、1つの端
子電圧の誘起電圧波形を用いて各相の通電切り替えタイ
ミングを得るも可能である。この場合、T1/12(3
0度)、T1/4(90度)の他に、5T1/12(1
50度)、7T1/12(210度)、3T1/12
(290度)および11T1/12(330度)算出
し、これら時間を計測して通電切り替えタイミングを発
生すればよい。
モータ1の3つの端子電圧U,V,Wの誘起電圧波形を
用いて通電切り替えタイミングを得ているが、1つの端
子電圧の誘起電圧波形を用いて各相の通電切り替えタイ
ミングを得るも可能である。この場合、T1/12(3
0度)、T1/4(90度)の他に、5T1/12(1
50度)、7T1/12(210度)、3T1/12
(290度)および11T1/12(330度)算出
し、これら時間を計測して通電切り替えタイミングを発
生すればよい。
【0036】このように、ブラシレスモータ1の電機子
巻線の端子電圧(誘起電圧)と基準電圧Ethとを比較
する際に、その基準電圧Ethをブラシレスモータ1の
回転数や負荷状態に応じて可変し、その先の誘起電圧と
基準電圧の交点から所定位相角遅れのタイミング(いわ
ゆる通電切り替えタイミング)を1周期の時間をもとに
して算出し、かつ位置信号のエッジからその算出時間を
計測して通電タイミングを得る。
巻線の端子電圧(誘起電圧)と基準電圧Ethとを比較
する際に、その基準電圧Ethをブラシレスモータ1の
回転数や負荷状態に応じて可変し、その先の誘起電圧と
基準電圧の交点から所定位相角遅れのタイミング(いわ
ゆる通電切り替えタイミング)を1周期の時間をもとに
して算出し、かつ位置信号のエッジからその算出時間を
計測して通電タイミングを得る。
【0037】したがって、回転数や負荷状態に応じてそ
の端子電圧の誘起電圧波形が異なることにより、誘起電
圧波形と基準電圧との交点のタイミングが変わる場合、
その基準電圧が可変されることから、適切な位置信号の
タイミングを得ることができ、しかも通電切り替えタイ
ミングを発生させるための時間の計測を調整することな
しに、その位置信号のエッジから必要な位相角遅れの通
電切り替えタイミングを得ることができ、かつ運転効率
の最大とする通電切り替えタイミングを得ること可能で
ある。
の端子電圧の誘起電圧波形が異なることにより、誘起電
圧波形と基準電圧との交点のタイミングが変わる場合、
その基準電圧が可変されることから、適切な位置信号の
タイミングを得ることができ、しかも通電切り替えタイ
ミングを発生させるための時間の計測を調整することな
しに、その位置信号のエッジから必要な位相角遅れの通
電切り替えタイミングを得ることができ、かつ運転効率
の最大とする通電切り替えタイミングを得ること可能で
ある。
【0038】しかも、比較回路11からの位置信号のエ
ッジからその必要な位相角までの時間の算出する際、位
相角30度分の時間が確実に確保され、つまりその算出
に必要な時間が短くならないことから、制御回路12の
マイクロコンピュータとしては高速演算機能のものを使
用せずともよく、つまり低速演算機能の安価なマイクロ
コンピュータを用いることができるという利点がある。
ッジからその必要な位相角までの時間の算出する際、位
相角30度分の時間が確実に確保され、つまりその算出
に必要な時間が短くならないことから、制御回路12の
マイクロコンピュータとしては高速演算機能のものを使
用せずともよく、つまり低速演算機能の安価なマイクロ
コンピュータを用いることができるという利点がある。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のモータ
の制御方法によれば、モータを回転制御する際、前記モ
ータの複数の電機子巻線の通電を同モータの回転子の位
置検出に基づいて切り替えるモータの制御方法におい
て、モータの電機子巻線の端子電圧(誘起電圧)と基準
電圧とを比較して位置信号のタイミングを得る際に、そ
の基準電圧をモータの回転数や負荷状態に応じて可変
し、その位置信号のエッジから所定位相角遅れのタイミ
ング(いわゆる通電切り替えタイミング)を1周期の時
間をもとにして算出するようにしたので、誘起電圧波形
と基準電圧との交点である位置信号のタイミングが変わ
る場合、その基準電圧が可変されることから、適切な位
置信号のタイミングを得ることができ、しかも通電切り
替えタイミングを発生させるための時間の計測を調整す
ることなしに、その位置信号のエッジから必要な位相角
(例えば30度、90度等)遅れの通電切り替えタイミ
ングを得ることができ、かつ運転効率の最大とする通電
切り替えタイミングを得ることが可能である。
の制御方法によれば、モータを回転制御する際、前記モ
ータの複数の電機子巻線の通電を同モータの回転子の位
置検出に基づいて切り替えるモータの制御方法におい
て、モータの電機子巻線の端子電圧(誘起電圧)と基準
電圧とを比較して位置信号のタイミングを得る際に、そ
の基準電圧をモータの回転数や負荷状態に応じて可変
し、その位置信号のエッジから所定位相角遅れのタイミ
ング(いわゆる通電切り替えタイミング)を1周期の時
間をもとにして算出するようにしたので、誘起電圧波形
と基準電圧との交点である位置信号のタイミングが変わ
る場合、その基準電圧が可変されることから、適切な位
置信号のタイミングを得ることができ、しかも通電切り
替えタイミングを発生させるための時間の計測を調整す
ることなしに、その位置信号のエッジから必要な位相角
(例えば30度、90度等)遅れの通電切り替えタイミ
ングを得ることができ、かつ運転効率の最大とする通電
切り替えタイミングを得ることが可能である。
【0040】また、この発明によれば、上記位置信号の
タイミングをマイクロコンピュータに入力しており、こ
のマイクロコンピュータはその位置信号をもとにしてモ
ータの回転数を算出し、かつPWM制御のためのチョッ
ピングのオン、オフ比によりモータの負荷状態を検出
し、この回転数や負荷状態に応じて上記基準電圧を可変
し、前記位置信号に基づいて前記ブラシレスモータの運
転効率を最大とする通電切り替えタイミングを得るよう
にしたので、上述同様の効果を有しており、かつ位置信
号のエッジから位相角30度分の時間が確実に確保され
ることから、マイクロコンピュータとして低速演算機能
の安価なもの用いることができ、結果コスト低下が図れ
るという有用な効果がある。
タイミングをマイクロコンピュータに入力しており、こ
のマイクロコンピュータはその位置信号をもとにしてモ
ータの回転数を算出し、かつPWM制御のためのチョッ
ピングのオン、オフ比によりモータの負荷状態を検出
し、この回転数や負荷状態に応じて上記基準電圧を可変
し、前記位置信号に基づいて前記ブラシレスモータの運
転効率を最大とする通電切り替えタイミングを得るよう
にしたので、上述同様の効果を有しており、かつ位置信
号のエッジから位相角30度分の時間が確実に確保され
ることから、マイクロコンピュータとして低速演算機能
の安価なもの用いることができ、結果コスト低下が図れ
るという有用な効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示し、モータの制御方法
が適用される制御装置の概略的ブロック線図。
が適用される制御装置の概略的ブロック線図。
【図2】図1に示すモータの制御装置の動作を説明する
概略的タイムチャート図。
概略的タイムチャート図。
【図3】図1に示すモータの制御装置の動作を説明する
概略的タイムチャート図。
概略的タイムチャート図。
【図4】従来のモータの制御装置の概略的ブロック線
図。
図。
【図5】図4に示す制御装置の動作を説明する概略的タ
イムチャート図。
イムチャート図。
1 ブラシレスモータ(センサレスDCブラシレスモー
タ) 2 駆動部 3 位置検出回路 4,12 制御回路(マイクロコンピュータ) 10 波形整形回路 11 比較回路 12a 回転周期検出部 12b 通電切替タイミング発生部 12c PWM制御部 12d 駆動信号発生部 12e 速度制御部 12f 比較電圧発生部 13 D/A変換回路 a 仮想中性点 Eth 基準電圧 U,V,W 電機子巻線の端子電圧
タ) 2 駆動部 3 位置検出回路 4,12 制御回路(マイクロコンピュータ) 10 波形整形回路 11 比較回路 12a 回転周期検出部 12b 通電切替タイミング発生部 12c PWM制御部 12d 駆動信号発生部 12e 速度制御部 12f 比較電圧発生部 13 D/A変換回路 a 仮想中性点 Eth 基準電圧 U,V,W 電機子巻線の端子電圧
Claims (2)
- 【請求項1】 モータを回転制御する際、前記モータの
複数の電機子巻線の通電を同モータの回転子の位置検出
に基づいて切り替えるモータの制御方法において、 前記電機子巻線の端子電圧と基準電圧とを比較して同端
子電圧の誘起電圧波形と基準電圧との交点の電圧の時刻
を検出し、先の時刻のタイミングをもとにして前記電機
子巻線の通電切り替えタイミングを得る際、前記モータ
の回転数や前記負荷に応じて前記基準電圧を可変するよ
うにしたことを特徴とするモータの制御方法。 - 【請求項2】 ブラシレスモータをPWM制御方式で回
転制御する際、前記ブラシレスモータの複数の電機子巻
線の通電を同ブラシレスモータの回転子の位置検出に基
づいて切り替えるモータの制御方法において、 前記電機子巻線の端子電圧と基準電圧とを比較して同端
子電圧の誘起電圧波形と基準電圧との交点の電圧の時刻
を検出し、先の時刻のタイミングの位置信号をマイクロ
コンピュータに入力しており、該マイクロコンピュータ
は前記位置信号をもとにして前記ブラシレスモータの回
転数を算出し、かつ前記PWM制御のためのチョッピン
グのオン、オフ比により前記ブラシレスモータの負荷状
態を検出し、前記回転数や負荷状態に応じて前記基準電
圧を可変し、前記位置信号に基づいて前記ブラシレスモ
ータの運転効率を最大とする通電切り替えタイミングを
得るようにしたことを特徴とするモータの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6177600A JPH0823695A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | モータの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6177600A JPH0823695A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | モータの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0823695A true JPH0823695A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=16033837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6177600A Withdrawn JPH0823695A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | モータの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823695A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5872442A (en) * | 1996-08-01 | 1999-02-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Brushless motor |
| US6879129B2 (en) | 2001-03-29 | 2005-04-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Brushless motor control method and controller |
| JP2011024401A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-03 | E-Bike Corp | ブラシレスモータの始動方法と駆動方法及びその駆動装置 |
| US10340823B2 (en) | 2016-04-26 | 2019-07-02 | Dyson Technology Limited | Method of determining the rotor position of a permanent-magnet motor |
| US10340826B2 (en) | 2016-04-26 | 2019-07-02 | Dyson Technology Limited | Method of controlling a brushless permanent-magnet motor |
| CN115459656A (zh) * | 2022-09-19 | 2022-12-09 | 江苏科技大学 | 用于agv搬运机器人的永磁同步电机无传感器控制方法 |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP6177600A patent/JPH0823695A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5872442A (en) * | 1996-08-01 | 1999-02-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Brushless motor |
| US6879129B2 (en) | 2001-03-29 | 2005-04-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Brushless motor control method and controller |
| JP2011024401A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-03 | E-Bike Corp | ブラシレスモータの始動方法と駆動方法及びその駆動装置 |
| US10340823B2 (en) | 2016-04-26 | 2019-07-02 | Dyson Technology Limited | Method of determining the rotor position of a permanent-magnet motor |
| US10340826B2 (en) | 2016-04-26 | 2019-07-02 | Dyson Technology Limited | Method of controlling a brushless permanent-magnet motor |
| CN115459656A (zh) * | 2022-09-19 | 2022-12-09 | 江苏科技大学 | 用于agv搬运机器人的永磁同步电机无传感器控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |