JPH08237611A - 画像記憶装置及び走査変換装置 - Google Patents
画像記憶装置及び走査変換装置Info
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- JPH08237611A JPH08237611A JP7122588A JP12258895A JPH08237611A JP H08237611 A JPH08237611 A JP H08237611A JP 7122588 A JP7122588 A JP 7122588A JP 12258895 A JP12258895 A JP 12258895A JP H08237611 A JPH08237611 A JP H08237611A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】画像データとその同期信号とを常に一致させた
状態で記録して、画像データを再生した後の処理を容易
化すること、又は処理するための構成を簡略化するこ
と。 【構成】同期信号によって水平方向及び垂直方向の大き
さが規定された画像データを記憶する画像記憶装置又は
走査変換装置において、前記同期信号と画像データとを
同時に同一アドレスに記憶し、画像データの再生時には
画像データと共に読み出された同期信号を使って走査変
換などの処理を行う。
状態で記録して、画像データを再生した後の処理を容易
化すること、又は処理するための構成を簡略化するこ
と。 【構成】同期信号によって水平方向及び垂直方向の大き
さが規定された画像データを記憶する画像記憶装置又は
走査変換装置において、前記同期信号と画像データとを
同時に同一アドレスに記憶し、画像データの再生時には
画像データと共に読み出された同期信号を使って走査変
換などの処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の走査型センサ装
置から出力されるデータが書込み/読出される記憶装
置、及び入力映像信号と出力映像信号の走査変換、画像
表示変換、速度変換することのできる走査変換装置に関
する。
置から出力されるデータが書込み/読出される記憶装
置、及び入力映像信号と出力映像信号の走査変換、画像
表示変換、速度変換することのできる走査変換装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、飛越走査方式で伝送されてくるテ
レビジョン信号を順次走査方式に変換する走査変換装置
(特開昭61−43885号公報)、又は書込速度と読
出速度とを異ならせてテレビジョン信号の記録再生を行
う記録再生装置(特開昭61−84980号公報)があ
る。
レビジョン信号を順次走査方式に変換する走査変換装置
(特開昭61−43885号公報)、又は書込速度と読
出速度とを異ならせてテレビジョン信号の記録再生を行
う記録再生装置(特開昭61−84980号公報)があ
る。
【0003】図27は、上記特開昭61−43885号
公報に記載された走査変換装置の構成を示している。こ
の走査変換装置は、入力映像信号をA/D変換器71で
デジタル化された画像データに変換し、この変換された
画像データを直並変換器72で並列データに変換してか
らメモリ73に記憶する。このとき、同期分離回路74
で入力映像信号から取り出した同期信号を、画像データ
のアドレスを指定する書込アドレスカウンタ75に与え
て書込みアドレスを発生し、画像データのみをメモリ7
3にフィールド毎に書込む。また、同期分離回路74で
取り出した同期信号をPLL部76に入力して外部同期
にあった基準クロックを発生させる。
公報に記載された走査変換装置の構成を示している。こ
の走査変換装置は、入力映像信号をA/D変換器71で
デジタル化された画像データに変換し、この変換された
画像データを直並変換器72で並列データに変換してか
らメモリ73に記憶する。このとき、同期分離回路74
で入力映像信号から取り出した同期信号を、画像データ
のアドレスを指定する書込アドレスカウンタ75に与え
て書込みアドレスを発生し、画像データのみをメモリ7
3にフィールド毎に書込む。また、同期分離回路74で
取り出した同期信号をPLL部76に入力して外部同期
にあった基準クロックを発生させる。
【0004】一方、メモリ73から画像データを読出す
場合、PLL部76で発生した基準クロックを分周器7
7を介して速度変換し同期信号発生回路78に入力す
る。同期信号発生回路78が画像データを再生するのに
必要な垂直同期信号、水平同期信号及びデータ有効信号
等の同期信号を新しく発生させる。同期信号発生回路7
8で発生させた同期信号に基づいて読出しアドレスカウ
ンタ79を動作させて読出しアドレスを発生させる。メ
モリ73からフィールドを変えて1ライン毎に交互に読
み出される画像データを並直変換器81で直列に戻し、
その画像データをD/A変換器82でアナログ信号に変
換する。
場合、PLL部76で発生した基準クロックを分周器7
7を介して速度変換し同期信号発生回路78に入力す
る。同期信号発生回路78が画像データを再生するのに
必要な垂直同期信号、水平同期信号及びデータ有効信号
等の同期信号を新しく発生させる。同期信号発生回路7
8で発生させた同期信号に基づいて読出しアドレスカウ
ンタ79を動作させて読出しアドレスを発生させる。メ
モリ73からフィールドを変えて1ライン毎に交互に読
み出される画像データを並直変換器81で直列に戻し、
その画像データをD/A変換器82でアナログ信号に変
換する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メモリ
73に格納した画像データを読出すときに、書込み速度
とは異なる読出し速度で読出すことにより走査変換を実
現していたので、出力画像データの1画素に相当するク
ロックを用いて新規に読出しの為の同期信号を発生させ
なければならなかった。そのため、読出しの為の同期信
号を発生させる同期信号発生回路78を別途設ける必要
があった。
73に格納した画像データを読出すときに、書込み速度
とは異なる読出し速度で読出すことにより走査変換を実
現していたので、出力画像データの1画素に相当するク
ロックを用いて新規に読出しの為の同期信号を発生させ
なければならなかった。そのため、読出しの為の同期信
号を発生させる同期信号発生回路78を別途設ける必要
があった。
【0006】また、走査型センサ装置から与えられる画
像データを記憶装置に記憶した後、当該記憶装置から他
の装置へデータ転送するとき、ラインバッファ若しくは
フレームバッファを用いてデータ転送速度を転送先の装
置に合わせる変換装置があるが、ラインバッファ若しく
はフレームバッファを別途設ける必要があった。
像データを記憶装置に記憶した後、当該記憶装置から他
の装置へデータ転送するとき、ラインバッファ若しくは
フレームバッファを用いてデータ転送速度を転送先の装
置に合わせる変換装置があるが、ラインバッファ若しく
はフレームバッファを別途設ける必要があった。
【0007】また、メモリに画像データのみを格納して
いるので、1ラインの画素数を何等かの手段によって決
める必要がある。例えば、画像の画素サイズを別ファイ
ルで対応させて1ラインの画素数を決定していた。1画
面の画素数が固定されている分野では画素サイズの対応
をとる操作が必要ないため問題とならないが、走査型顕
微鏡等の走査型センサ装置で取り込まれる画像データを
記録再生する場合は、1ラインの画素数が試料の状態等
によって頻繁に変更されるため、その都度画素サイズを
別ファイルと対応させる操作が必要となり操作が煩雑で
ある。
いるので、1ラインの画素数を何等かの手段によって決
める必要がある。例えば、画像の画素サイズを別ファイ
ルで対応させて1ラインの画素数を決定していた。1画
面の画素数が固定されている分野では画素サイズの対応
をとる操作が必要ないため問題とならないが、走査型顕
微鏡等の走査型センサ装置で取り込まれる画像データを
記録再生する場合は、1ラインの画素数が試料の状態等
によって頻繁に変更されるため、その都度画素サイズを
別ファイルと対応させる操作が必要となり操作が煩雑で
ある。
【0008】本発明の目的は、映像信号を構成している
画像データとその同期信号とをセットにして同時にメモ
リに記憶することにより、同期信号発生回路を装備しな
い簡単な構成で、読出し速度に応じた同期信号を画像デ
ータと共に再生できる画像記憶装置及び走査変換装置を
提供することにある。
画像データとその同期信号とをセットにして同時にメモ
リに記憶することにより、同期信号発生回路を装備しな
い簡単な構成で、読出し速度に応じた同期信号を画像デ
ータと共に再生できる画像記憶装置及び走査変換装置を
提供することにある。
【0009】本発明の目的は、ラインバッファ等を用い
ることなく任意速度への速度変換を可能にすると共に、
画像データとその同期信号とを常に一致させることがで
き画素ずれのない良質な再生画像を非常に簡単に作成で
きる画像記憶装置及び走査変換装置を提供することにあ
る。
ることなく任意速度への速度変換を可能にすると共に、
画像データとその同期信号とを常に一致させることがで
き画素ずれのない良質な再生画像を非常に簡単に作成で
きる画像記憶装置及び走査変換装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、同期信号によって水平方向及び垂直方
向の大きさが規定された画像データを記憶する画像記憶
装置において、前記同期信号のカウント値に基づいて決
めらる書込みアドレスに前記画像データと前記同期信号
とを同時に記憶するようにした。
成するために以下のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、同期信号によって水平方向及び垂直方
向の大きさが規定された画像データを記憶する画像記憶
装置において、前記同期信号のカウント値に基づいて決
めらる書込みアドレスに前記画像データと前記同期信号
とを同時に記憶するようにした。
【0011】請求項2に対応する本発明は、走査装置に
よって取得された画像信号をA/D変換して所定ビット
数で表した画像データに変換するA/D変換器と、A/
D変換器へ入力した前記画像信号の同期信号をカウント
して前記画像データの書込みアドレスを発生させる書込
みアドレス発生部と、前記書込みアドレス発生部で発生
した書込みアドレスに前記画像データ及び前記同期信号
を一組にして保存するデータ記憶部と、前記データ記憶
部から画像データと共に読み出される同期信号とデータ
転送先の転送速度に応じたリードクロックとに基づい
て、前記データ記憶部の読出アドレスを発生させる読出
しアドレス発生部とを備える。
よって取得された画像信号をA/D変換して所定ビット
数で表した画像データに変換するA/D変換器と、A/
D変換器へ入力した前記画像信号の同期信号をカウント
して前記画像データの書込みアドレスを発生させる書込
みアドレス発生部と、前記書込みアドレス発生部で発生
した書込みアドレスに前記画像データ及び前記同期信号
を一組にして保存するデータ記憶部と、前記データ記憶
部から画像データと共に読み出される同期信号とデータ
転送先の転送速度に応じたリードクロックとに基づい
て、前記データ記憶部の読出アドレスを発生させる読出
しアドレス発生部とを備える。
【0012】請求項3に対応する本発明は、走査装置に
よって取得された画像信号をA/D変換して所定ビット
数で表した画像データに変換するA/D変換器と、前記
画像信号の同期信号をカウントして前記画像データの書
込みアドレスを発生させる書込みアドレス発生部と、前
記書込みアドレス発生部で発生させた書込みアドレスに
前記画像データ及び前記同期信号を一組にして保存する
データ記憶部と、データ転送先のクロック速度に応じた
リードクロックをカウントして前記データ記憶部の画素
アドレスを発生する読出し画素カウンタと、前記データ
記憶部から画像データと共に出力される同期信号に含ま
れた水平同期信号をカウントして前記データ記憶部のラ
インアドレスを発生する読出しラインカウンタと、前記
データ記憶部から画像データと共に出力される同期信号
に含まれた垂直同期信号及び水平同期信号をカウントし
てフレームアドレスを発生する読出しフレームカウンタ
と、前記データ記憶部から画像データと共に出力される
同期信号に変換画像の表示形態に応じた補足データを挿
入する手段と、前記データ記憶部から出力された同期信
号に挿入されている補足データからフレームアドレスに
関する内容が記憶されるフレームデータラッチ部と、前
記フレームデータラッチ部に記憶した補足データの内容
を前記読出しフレームカウンタにセットするための第1
のスイッチ手段と、前記データ記憶部から出力された同
期信号に挿入されている補足データからラインアドレス
に関する内容が記憶されるラインデータラッチ部と、前
記ラインデータラッチ部に記憶した補足データの内容を
前記読出しラインカウンタにセットするための第2のス
イッチ手段と、前記データ記憶部から出力された同期信
号に挿入されている補足データから画素アドレスに関す
る内容が記憶される画素データラッチ部と、前記画素デ
ータラッチ部に記憶した補足データの内容を前記読出し
画素カウンタにセットするための第3のスイッチ手段
と、前記前記読出し画素カウンタ、前記読出しラインカ
ウンタ及び前記読出しフレームカウンタへの同期信号の
入力の切替える第4のスイッチ手段とを備える。
よって取得された画像信号をA/D変換して所定ビット
数で表した画像データに変換するA/D変換器と、前記
画像信号の同期信号をカウントして前記画像データの書
込みアドレスを発生させる書込みアドレス発生部と、前
記書込みアドレス発生部で発生させた書込みアドレスに
前記画像データ及び前記同期信号を一組にして保存する
データ記憶部と、データ転送先のクロック速度に応じた
リードクロックをカウントして前記データ記憶部の画素
アドレスを発生する読出し画素カウンタと、前記データ
記憶部から画像データと共に出力される同期信号に含ま
れた水平同期信号をカウントして前記データ記憶部のラ
インアドレスを発生する読出しラインカウンタと、前記
データ記憶部から画像データと共に出力される同期信号
に含まれた垂直同期信号及び水平同期信号をカウントし
てフレームアドレスを発生する読出しフレームカウンタ
と、前記データ記憶部から画像データと共に出力される
同期信号に変換画像の表示形態に応じた補足データを挿
入する手段と、前記データ記憶部から出力された同期信
号に挿入されている補足データからフレームアドレスに
関する内容が記憶されるフレームデータラッチ部と、前
記フレームデータラッチ部に記憶した補足データの内容
を前記読出しフレームカウンタにセットするための第1
のスイッチ手段と、前記データ記憶部から出力された同
期信号に挿入されている補足データからラインアドレス
に関する内容が記憶されるラインデータラッチ部と、前
記ラインデータラッチ部に記憶した補足データの内容を
前記読出しラインカウンタにセットするための第2のス
イッチ手段と、前記データ記憶部から出力された同期信
号に挿入されている補足データから画素アドレスに関す
る内容が記憶される画素データラッチ部と、前記画素デ
ータラッチ部に記憶した補足データの内容を前記読出し
画素カウンタにセットするための第3のスイッチ手段
と、前記前記読出し画素カウンタ、前記読出しラインカ
ウンタ及び前記読出しフレームカウンタへの同期信号の
入力の切替える第4のスイッチ手段とを備える。
【0013】
【作用】本発明は、以上のような手段を講じたことによ
り次のような作用を奏する。請求項1に対応する本発明
によれば、水平同期,垂直同期,有効信号等の同期信号
のカウント値に応じて決められたアドレスに画像データ
と同期信号とが一組となって記憶される。従って、画像
データを読み出すことにより、これに同期して同期信号
も再生される。
り次のような作用を奏する。請求項1に対応する本発明
によれば、水平同期,垂直同期,有効信号等の同期信号
のカウント値に応じて決められたアドレスに画像データ
と同期信号とが一組となって記憶される。従って、画像
データを読み出すことにより、これに同期して同期信号
も再生される。
【0014】請求項2に対応する本発明によれば、画像
データの同期信号が書込アドレス発生部でカウントされ
て当該画像データの書込アドレスが発生される。このア
ドレスに画像データ及び同期信号が一組となって記憶さ
れる。一方、読出アドレス発生部によりデータ記憶部か
ら画像データと共に読み出される同期信号とデータ転送
先の転送速度に応じたリードクロックとに基づいてデー
タ記憶部の読出アドレスが決定される。従って、読出側
装置の転送速度に合わせた同期信号を生成する装置を別
途用意することなく、異なる読出し速度で簡単に読み出
し可能である。
データの同期信号が書込アドレス発生部でカウントされ
て当該画像データの書込アドレスが発生される。このア
ドレスに画像データ及び同期信号が一組となって記憶さ
れる。一方、読出アドレス発生部によりデータ記憶部か
ら画像データと共に読み出される同期信号とデータ転送
先の転送速度に応じたリードクロックとに基づいてデー
タ記憶部の読出アドレスが決定される。従って、読出側
装置の転送速度に合わせた同期信号を生成する装置を別
途用意することなく、異なる読出し速度で簡単に読み出
し可能である。
【0015】請求項3に対応する本発明によれば、デー
タ記憶部に画像データと共に記憶した同期信号に補足デ
ータが挿入され、データ記憶部から同期信号が読み出さ
れたときに補足データの内容の一部が各データラッチ部
に記憶され、第1〜第3のスイッチ手段により各データ
ラッチ部から各々対応するアドレスカウンタにセットさ
れる。従って、補足データを操作することにより自由な
断層画像を容易に作ることができる。
タ記憶部に画像データと共に記憶した同期信号に補足デ
ータが挿入され、データ記憶部から同期信号が読み出さ
れたときに補足データの内容の一部が各データラッチ部
に記憶され、第1〜第3のスイッチ手段により各データ
ラッチ部から各々対応するアドレスカウンタにセットさ
れる。従って、補足データを操作することにより自由な
断層画像を容易に作ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 (第1実施例)図1には第1実施例の概略的な構成が示
されている。本実施例は、走査型顕微鏡からなる走査装
置1より出力されるセンサデータ(画像データ)及びス
キャン信号を同時に走査データ記憶器2に書き込み、こ
の走査データ記憶器2のセンサデータと表示用メモリ3
に記憶されている表示データとをスイッチ4で切り替え
ることにより表示装置5に表示データに基づいて表示さ
れている表示画面内にセンサデータに基づいたウインド
ウ画面を表示させることができる。表示用メモリ3から
表示データの読出しアドレスをウインドウスタートトリ
ガ発生器6に与えて予め設定された読出開始アドレスと
なったとき走査データ記憶器2へ読み出し開始のトリガ
を入力するようになっている。
されている。本実施例は、走査型顕微鏡からなる走査装
置1より出力されるセンサデータ(画像データ)及びス
キャン信号を同時に走査データ記憶器2に書き込み、こ
の走査データ記憶器2のセンサデータと表示用メモリ3
に記憶されている表示データとをスイッチ4で切り替え
ることにより表示装置5に表示データに基づいて表示さ
れている表示画面内にセンサデータに基づいたウインド
ウ画面を表示させることができる。表示用メモリ3から
表示データの読出しアドレスをウインドウスタートトリ
ガ発生器6に与えて予め設定された読出開始アドレスと
なったとき走査データ記憶器2へ読み出し開始のトリガ
を入力するようになっている。
【0017】図2は走査データ記憶器2の構成を示して
いる。センサデータを出力する走査装置1の出力端子を
A/D変換部11を介して記憶装置12に接続すると共
に、スキャン信号を出力する走査装置1の出力端子を記
憶装置12に接続している。センサデータ及びスキャン
信号の書込みアドレスはライトカウンタ13により指定
される。ライトカウンタ13は、A/D変換部11のA
/D変換タイミングと同期する第1のクロックと走査装
置1から出力されるスキャン信号とに基づいてライトア
ドレスを決定し発生する。
いる。センサデータを出力する走査装置1の出力端子を
A/D変換部11を介して記憶装置12に接続すると共
に、スキャン信号を出力する走査装置1の出力端子を記
憶装置12に接続している。センサデータ及びスキャン
信号の書込みアドレスはライトカウンタ13により指定
される。ライトカウンタ13は、A/D変換部11のA
/D変換タイミングと同期する第1のクロックと走査装
置1から出力されるスキャン信号とに基づいてライトア
ドレスを決定し発生する。
【0018】一方、記憶装置12の読出しアドレスは画
素カウンタ14,ラインカウンタ15,フレームカウン
タ16等からなる読出しアドレス発生部により指示され
る。画素カウンタ14は、データ転送先の装置に応じた
速度となる第2のクロックでカウント動作することによ
り画素アドレスを指定し、記憶装置12から画像データ
と共に出力される水平同期信号によりリセットされる。
ラインカウンタ15は、記憶装置12から画像データと
共に出力される水平同期信号をカウントし、垂直同期信
号でリセットされる。フレームカウンタ16は、記憶装
置12から出力される垂直同期信号をカウントする。こ
の読出しアドレス発生部の各カウンタ14〜16はゲー
ト発生器17から出力するXゲート信号,Yゲート信号
により動作制御される。すなわち、画素カウンタ14は
Xゲート信号及びYゲート信号が同時にアクティブの時
に第2のクロックをカウントし、ラインカウンタ15は
Yゲート信号がアクティブの時に水平同期信号をカウン
トし、フレームカウンタ16は垂直同期信号をカウント
する。
素カウンタ14,ラインカウンタ15,フレームカウン
タ16等からなる読出しアドレス発生部により指示され
る。画素カウンタ14は、データ転送先の装置に応じた
速度となる第2のクロックでカウント動作することによ
り画素アドレスを指定し、記憶装置12から画像データ
と共に出力される水平同期信号によりリセットされる。
ラインカウンタ15は、記憶装置12から画像データと
共に出力される水平同期信号をカウントし、垂直同期信
号でリセットされる。フレームカウンタ16は、記憶装
置12から出力される垂直同期信号をカウントする。こ
の読出しアドレス発生部の各カウンタ14〜16はゲー
ト発生器17から出力するXゲート信号,Yゲート信号
により動作制御される。すなわち、画素カウンタ14は
Xゲート信号及びYゲート信号が同時にアクティブの時
に第2のクロックをカウントし、ラインカウンタ15は
Yゲート信号がアクティブの時に水平同期信号をカウン
トし、フレームカウンタ16は垂直同期信号をカウント
する。
【0019】ゲート発生器17は、Xトリガ信号,Yト
リガ信号の入力に応じてXゲート信号,Yゲート信号を
アクティブに変化させ、記憶装置12から出力される同
期信号(水平同期信号,垂直同期信号)に基づいてXゲ
ート信号,Yゲート信号の発生を停止させる。スイッチ
4は、画素カウンタ14がイネーブルの期間だけ記憶装
置側に切替えられる。
リガ信号の入力に応じてXゲート信号,Yゲート信号を
アクティブに変化させ、記憶装置12から出力される同
期信号(水平同期信号,垂直同期信号)に基づいてXゲ
ート信号,Yゲート信号の発生を停止させる。スイッチ
4は、画素カウンタ14がイネーブルの期間だけ記憶装
置側に切替えられる。
【0020】次に、以上のように構成された本実施例の
動作について説明する。先ず、図3のタイムチャートを
参照して書込み動作について説明する。走査装置1が試
料を二次元走査して得られたセンサデータ、及び二次元
走査に使用したスキャン信号が走査データ記憶器2に入
力される。
動作について説明する。先ず、図3のタイムチャートを
参照して書込み動作について説明する。走査装置1が試
料を二次元走査して得られたセンサデータ、及び二次元
走査に使用したスキャン信号が走査データ記憶器2に入
力される。
【0021】走査データ記憶器2では、画像データ(セ
ンサデータ)を図3に示す画素クロックに相当する第1
のクロック信号に同期してA/D変換する。このとき、
ライトカウンタ13では同画像データの水平同期信号に
相当するラインカウント信号と垂直同期信号に相当する
フレームカウント信号、さらに上記画素クロックに相当
する第1のクロックに基づく書込みアドレスを、第1の
クロックに応じた速度で記憶装置12に対して発生す
る。この結果、記憶装置12には図3に示すラインカウ
ント信号、フレームカウント信号、画素データ有効信号
及び画素データ(画像データの1画素)が第1のクロッ
クに同期して同一アドレスに順次書込まれることにな
る。すなわち、画像データ及びそのスキャン信号を同じ
タイミングで所定のアドレスに書込むことができる。
ンサデータ)を図3に示す画素クロックに相当する第1
のクロック信号に同期してA/D変換する。このとき、
ライトカウンタ13では同画像データの水平同期信号に
相当するラインカウント信号と垂直同期信号に相当する
フレームカウント信号、さらに上記画素クロックに相当
する第1のクロックに基づく書込みアドレスを、第1の
クロックに応じた速度で記憶装置12に対して発生す
る。この結果、記憶装置12には図3に示すラインカウ
ント信号、フレームカウント信号、画素データ有効信号
及び画素データ(画像データの1画素)が第1のクロッ
クに同期して同一アドレスに順次書込まれることにな
る。すなわち、画像データ及びそのスキャン信号を同じ
タイミングで所定のアドレスに書込むことができる。
【0022】次に、記憶装置12にスキャン信号と共に
記憶された画像データを、図4に示す様に、ウインドウ
出力(斜線部分)する場合の動作を説明する。先ず、ウ
インドウスタートトリガ発生器6にウインドウ画面の表
示開始位置(X1,Y1)を設定する。
記憶された画像データを、図4に示す様に、ウインドウ
出力(斜線部分)する場合の動作を説明する。先ず、ウ
インドウスタートトリガ発生器6にウインドウ画面の表
示開始位置(X1,Y1)を設定する。
【0023】表示用メモリ3の表示位置が指定位置(X
1,Y1)に到達するまでスイッチ4が表示用メモリ側
に接続され、表示用メモリ3の表示データが第2のクロ
ックに同期して表示装置5へ表示出力される。表示用メ
モリ3の表示位置に対応する読出しアドレスは表示用メ
モリ3に設けられているカウンタによってカウントされ
る。
1,Y1)に到達するまでスイッチ4が表示用メモリ側
に接続され、表示用メモリ3の表示データが第2のクロ
ックに同期して表示装置5へ表示出力される。表示用メ
モリ3の表示位置に対応する読出しアドレスは表示用メ
モリ3に設けられているカウンタによってカウントされ
る。
【0024】ウインドウスタートトリガ発生器6は、図
5に示すように、表示用メモリ3上における表示位置が
各ライン上のX1に到達する度にXトリガを発生し、ま
た表示位置がY1ラインに到達したときYトリガを1回
だけ発生する。
5に示すように、表示用メモリ3上における表示位置が
各ライン上のX1に到達する度にXトリガを発生し、ま
た表示位置がY1ラインに到達したときYトリガを1回
だけ発生する。
【0025】ゲート発生器17は、図5に示すように、
Xトリガの発生に伴ってXゲート信号をアクティブと
し、Yトリガの発生によりYゲート信号をアクティブと
する。表示装置5上での表示位置が指定位置(X1,Y
1)に到達したとき、Xゲート信号及びYゲート信号が
共にアクティブとなる。かかる条件が成立すると、フレ
ームカウンタ16により読出しフレームが指定され、ラ
インカウンタ15で読出しラインが指定され(最初は第
1ラインが指定される)、画素カウンタ14で表示用メ
モリ3と同じ転送速度となる第2のクロックに同期して
画素アドレスが指定される。その結果、記憶装置12か
ら第1ラインの画像データが第2のクロックに同期した
速度で読出されると共に、図3に示すように画像データ
と一緒に記憶されていたスキャン信号が読み出される。
なお、記憶装置12から読み出された画像データは既に
記憶装置側に切替えられたスイッチ4を介して表示装置
5へ表示出力される。
Xトリガの発生に伴ってXゲート信号をアクティブと
し、Yトリガの発生によりYゲート信号をアクティブと
する。表示装置5上での表示位置が指定位置(X1,Y
1)に到達したとき、Xゲート信号及びYゲート信号が
共にアクティブとなる。かかる条件が成立すると、フレ
ームカウンタ16により読出しフレームが指定され、ラ
インカウンタ15で読出しラインが指定され(最初は第
1ラインが指定される)、画素カウンタ14で表示用メ
モリ3と同じ転送速度となる第2のクロックに同期して
画素アドレスが指定される。その結果、記憶装置12か
ら第1ラインの画像データが第2のクロックに同期した
速度で読出されると共に、図3に示すように画像データ
と一緒に記憶されていたスキャン信号が読み出される。
なお、記憶装置12から読み出された画像データは既に
記憶装置側に切替えられたスイッチ4を介して表示装置
5へ表示出力される。
【0026】記憶装置12から1ライン分の画像データ
の読み出しが終了した時、記憶装置12から出力されて
いるスキャン信号の水平同期信号が画素カウンタ14及
びラインカウンタ15に入力する。画素カウンタ14は
水平同期信号の入力によりリセットされ、ラインカウン
タ15はラインカウント値をカウントアップする。これ
により記憶装置12の第2ライン目が指示される。同時
に、ゲート発生器17へ水平同期信号が入力してXゲー
ト信号がノンアクティブにされる。従って、記憶装置1
2から1ラインの画像データが第2のクロックに同期し
た転送速度で読み出されたことになる。
の読み出しが終了した時、記憶装置12から出力されて
いるスキャン信号の水平同期信号が画素カウンタ14及
びラインカウンタ15に入力する。画素カウンタ14は
水平同期信号の入力によりリセットされ、ラインカウン
タ15はラインカウント値をカウントアップする。これ
により記憶装置12の第2ライン目が指示される。同時
に、ゲート発生器17へ水平同期信号が入力してXゲー
ト信号がノンアクティブにされる。従って、記憶装置1
2から1ラインの画像データが第2のクロックに同期し
た転送速度で読み出されたことになる。
【0027】そして、表示装置5での表示位置が(X
1,Y2)に到達すると、Xトリガが発生してXゲート
信号がアクティブにされ、再びXゲート信号及びYゲー
ト信号が共にアクティブとなる。この結果、記憶装置1
2から第2ライン目の画像データが読み出され、第2ラ
インの画像データの読出しが終了したところで水平同期
信号がゲート発生器17へ入力して画素カウンタ14が
ノンアクティブにされてスイッチ4が表示用メモリ側へ
切替えられる。同様にして、記憶装置12から各ライン
の画像データが第2のクロックに同期した速度で読み出
され、最終ラインの画像データの読出しが終了した時点
で出力される垂直同期信号によりラインカウンタ15が
リセットされると共に、ゲート発生器17がYゲート信
号をノンアクティブにする。これにより記憶装置12に
記憶されていた一画面の読出しが終了する。又は、記憶
装置12から出力される画素データ有効信号をゲート発
生器17へ入力してYゲート信号をノンアクティブにす
る。
1,Y2)に到達すると、Xトリガが発生してXゲート
信号がアクティブにされ、再びXゲート信号及びYゲー
ト信号が共にアクティブとなる。この結果、記憶装置1
2から第2ライン目の画像データが読み出され、第2ラ
インの画像データの読出しが終了したところで水平同期
信号がゲート発生器17へ入力して画素カウンタ14が
ノンアクティブにされてスイッチ4が表示用メモリ側へ
切替えられる。同様にして、記憶装置12から各ライン
の画像データが第2のクロックに同期した速度で読み出
され、最終ラインの画像データの読出しが終了した時点
で出力される垂直同期信号によりラインカウンタ15が
リセットされると共に、ゲート発生器17がYゲート信
号をノンアクティブにする。これにより記憶装置12に
記憶されていた一画面の読出しが終了する。又は、記憶
装置12から出力される画素データ有効信号をゲート発
生器17へ入力してYゲート信号をノンアクティブにす
る。
【0028】このように本実施例によれば、走査装置1
から出力されるセンサデータを同走査装置1で使用した
スキャン信号と共に記憶装置12に記憶し、記憶装置1
2からセンサデータと同時にスキャン信号を読み出し、
そのスキャン信号を利用して記憶装置12の読み出しア
ドレスを発生させるようにしたので、簡単な構成で、し
かも任意の転送速度である第2のクロックを画素カウン
タに入力するといった簡単な操作で走査装置1からのセ
ンサデータを速度変換することができる。また画像の同
期信号と画像データが常に一致しているので、画像デー
タを表示出力した場合に画像のずれが発生するのを防止
でき品質の高い画像を再生できる。
から出力されるセンサデータを同走査装置1で使用した
スキャン信号と共に記憶装置12に記憶し、記憶装置1
2からセンサデータと同時にスキャン信号を読み出し、
そのスキャン信号を利用して記憶装置12の読み出しア
ドレスを発生させるようにしたので、簡単な構成で、し
かも任意の転送速度である第2のクロックを画素カウン
タに入力するといった簡単な操作で走査装置1からのセ
ンサデータを速度変換することができる。また画像の同
期信号と画像データが常に一致しているので、画像デー
タを表示出力した場合に画像のずれが発生するのを防止
でき品質の高い画像を再生できる。
【0029】(第2実施例)次に、第2実施例について
図6〜図8を参照して説明する。本実施例は、走査装置
から入力するセンサデータをA/D変換する3つのA/
D変換部11−1〜11−3を併設すると共に、4つの
メモリ1〜メモリ4からなる記憶装置12′を備えてい
る。また、記憶装置12′に同期したクロックとデータ
転送先の装置が必要とするクロックとの間の速度変換を
行うFIFO21、記憶装置12′から読み出されるデ
ータをパラレル/シリアル変換するセレクタ22、セレ
クタ22から出力されるシリアルデータをアナログデー
タへ変換するD/A変換器23を備えている。記憶装置
12′は同期型DRAMを用いており使用クロックはC
PU24又はメモリコントローラに依存している。
図6〜図8を参照して説明する。本実施例は、走査装置
から入力するセンサデータをA/D変換する3つのA/
D変換部11−1〜11−3を併設すると共に、4つの
メモリ1〜メモリ4からなる記憶装置12′を備えてい
る。また、記憶装置12′に同期したクロックとデータ
転送先の装置が必要とするクロックとの間の速度変換を
行うFIFO21、記憶装置12′から読み出されるデ
ータをパラレル/シリアル変換するセレクタ22、セレ
クタ22から出力されるシリアルデータをアナログデー
タへ変換するD/A変換器23を備えている。記憶装置
12′は同期型DRAMを用いており使用クロックはC
PU24又はメモリコントローラに依存している。
【0030】記憶装置12′は、図8に示すように構成
された読出アドレス発生部から発生させたアドレスに保
存されているセンサデータ及びスキャン信号を出力する
よう構成されている。読出アドレス発生部は、転送先の
装置から出力される画素クロックを基に記憶装置12′
の画素アドレスをカウントする画素カウンタ26と、記
憶装置12′から画像データと同時に出力される水平同
期信号をカウントするラインカウンタ27と、記憶装置
12′から画像データと同時に出力される垂直同期信号
をカウントするフレームカウンタ28とから構成され
る。
された読出アドレス発生部から発生させたアドレスに保
存されているセンサデータ及びスキャン信号を出力する
よう構成されている。読出アドレス発生部は、転送先の
装置から出力される画素クロックを基に記憶装置12′
の画素アドレスをカウントする画素カウンタ26と、記
憶装置12′から画像データと同時に出力される水平同
期信号をカウントするラインカウンタ27と、記憶装置
12′から画像データと同時に出力される垂直同期信号
をカウントするフレームカウンタ28とから構成され
る。
【0031】走査装置から出力されるセンサデータに比
較して記憶装置12′の動作が十分高速である場合、図
7に示すスイッチ29により書込み/読出し対象となる
メモリ12−1〜12−4をフレーム単位または画素単
位等で切り替えるようにすることができる。スイッチ2
9で指定されたメモリに対してライトカウンタ13,読
出しアドレス発生部でアドレス指定を行う。
較して記憶装置12′の動作が十分高速である場合、図
7に示すスイッチ29により書込み/読出し対象となる
メモリ12−1〜12−4をフレーム単位または画素単
位等で切り替えるようにすることができる。スイッチ2
9で指定されたメモリに対してライトカウンタ13,読
出しアドレス発生部でアドレス指定を行う。
【0032】次に、以上のように構成された本実施例の
動作について説明する。走査装置からA/D変換部11
に入力してアナログ信号のセンサデータから変換された
デジタル画像データと、センサデータと共に走査装置か
ら取り込んだ同画像データのスキャン信号とがメモリ1
2に入力される。一方で、ライトカウンタ13が走査装
置からのスキャン信号を基にカウント動作を実行する。
カウント値が書込みアドレスとして記憶装置12′に指
示され、その指示された書き込みアドレスにデジタル画
像データとスキャン信号(クロック信号,ラインカウン
ト信号、フレームカウント信号、有効信号)とが同時に
記憶される。従って、有効信号の状態の如何に拘らずラ
イトアドレスがインクリメントされ続ける。
動作について説明する。走査装置からA/D変換部11
に入力してアナログ信号のセンサデータから変換された
デジタル画像データと、センサデータと共に走査装置か
ら取り込んだ同画像データのスキャン信号とがメモリ1
2に入力される。一方で、ライトカウンタ13が走査装
置からのスキャン信号を基にカウント動作を実行する。
カウント値が書込みアドレスとして記憶装置12′に指
示され、その指示された書き込みアドレスにデジタル画
像データとスキャン信号(クロック信号,ラインカウン
ト信号、フレームカウント信号、有効信号)とが同時に
記憶される。従って、有効信号の状態の如何に拘らずラ
イトアドレスがインクリメントされ続ける。
【0033】ここで、走査装置から入力するインターレ
ース信号をノンインターレース信号へ変換するためのメ
モリ切替え動作について説明する。なお、メモリ切替え
はライン単位で行うものとする。
ース信号をノンインターレース信号へ変換するためのメ
モリ切替え動作について説明する。なお、メモリ切替え
はライン単位で行うものとする。
【0034】奇数フィールドの画像データが入力したと
きは、スイッチ29でメモリ12−1,12−3を1ラ
イン毎に切替えて奇数フィールドの画像データを当該2
つのメモリ12−1,12−3に記憶し、偶数フィール
ドの画像データが入力したときは、スイッチ29でメモ
リ12−2,12−4を1ライン毎に切替えて偶数フィ
ールドの画像データを当該2つのメモリ12−2,12
−4に記憶する。
きは、スイッチ29でメモリ12−1,12−3を1ラ
イン毎に切替えて奇数フィールドの画像データを当該2
つのメモリ12−1,12−3に記憶し、偶数フィール
ドの画像データが入力したときは、スイッチ29でメモ
リ12−2,12−4を1ライン毎に切替えて偶数フィ
ールドの画像データを当該2つのメモリ12−2,12
−4に記憶する。
【0035】記憶装置12′に記憶した画像データを表
示系へ出力する場合は、スイッチ29で4つのメモリを
12−1,12−2,12−3,12−4の順に1ライ
ン毎に切替えて読み出す。これにより、記憶装置12′
に記憶されたインターレース信号がノンインターレース
信号に変換されて表示系へ出力される。
示系へ出力する場合は、スイッチ29で4つのメモリを
12−1,12−2,12−3,12−4の順に1ライ
ン毎に切替えて読み出す。これにより、記憶装置12′
に記憶されたインターレース信号がノンインターレース
信号に変換されて表示系へ出力される。
【0036】また、走査装置からのセンサデータのメモ
リへの書込み、CPU24からのメモリの記憶内容の読
み出し、表示系へのメモリの記憶内容の読み出し、I/
Fへのメモリの記憶内容の読み出しを画素単位,ライン
単位等で切替えながら並列して実行することができる。
リへの書込み、CPU24からのメモリの記憶内容の読
み出し、表示系へのメモリの記憶内容の読み出し、I/
Fへのメモリの記憶内容の読み出しを画素単位,ライン
単位等で切替えながら並列して実行することができる。
【0037】また、図9に示すように、表示系における
有効画素の範囲を変える場合は、走査装置からのセンサ
データのスキャン信号を変更し、又はカウンタのアドレ
スを変更する。例えば、記憶装置12′から画像データ
と共に出力された有効信号が有効画素が終了したことを
示したとき、画素カウンタのカウント値に所定画素分
(例えば128画素)だけ値を加算すれば、画面の右側
に何もデータのない領域が形成される。また、有効ライ
ンが終了したとき、ラインカウンタのカウント値に所定
ライン分(例えば64ライン)だけ値を加算すれば、画
面の下側に何もデータのない領域が形成される。すなわ
ち、サイズを変換したことになる。
有効画素の範囲を変える場合は、走査装置からのセンサ
データのスキャン信号を変更し、又はカウンタのアドレ
スを変更する。例えば、記憶装置12′から画像データ
と共に出力された有効信号が有効画素が終了したことを
示したとき、画素カウンタのカウント値に所定画素分
(例えば128画素)だけ値を加算すれば、画面の右側
に何もデータのない領域が形成される。また、有効ライ
ンが終了したとき、ラインカウンタのカウント値に所定
ライン分(例えば64ライン)だけ値を加算すれば、画
面の下側に何もデータのない領域が形成される。すなわ
ち、サイズを変換したことになる。
【0038】(第3実施例)図10は第3実施例に係る
走査変換装置の機能構成を示している。本実施例は、記
憶装置12′から画像データと共に出力される水平同期
信号をスイッチS1を介してフレームカウンタ28に入
力可能に構成されている。その他の構成は前述した第2
実施例と同様である。
走査変換装置の機能構成を示している。本実施例は、記
憶装置12′から画像データと共に出力される水平同期
信号をスイッチS1を介してフレームカウンタ28に入
力可能に構成されている。その他の構成は前述した第2
実施例と同様である。
【0039】本実施例は、図11に示すようなXY平面
の二次元スライス像を積層してなる三次元画像データを
Z軸方向へ走査変換する例である。図11に示す物体を
上から順にスライスした複数のフレーム画像データ1〜
Nが、順次走査装置から記憶装置12′に入力して各フ
レーム画像のスキャン信号と共に保存される。フレーム
画像とそのスキャン信号が記憶されたメモリの記憶内容
は図12のようなイメージで表すことができる。また、
同期信号だけを抜き出したタイムチャートは図13
(a)に示すようになる。1フレームのはじまりに1つ
の垂直同期信号が存在し、フレーム内における各ライン
のはじまりに水平同期信号がある。
の二次元スライス像を積層してなる三次元画像データを
Z軸方向へ走査変換する例である。図11に示す物体を
上から順にスライスした複数のフレーム画像データ1〜
Nが、順次走査装置から記憶装置12′に入力して各フ
レーム画像のスキャン信号と共に保存される。フレーム
画像とそのスキャン信号が記憶されたメモリの記憶内容
は図12のようなイメージで表すことができる。また、
同期信号だけを抜き出したタイムチャートは図13
(a)に示すようになる。1フレームのはじまりに1つ
の垂直同期信号が存在し、フレーム内における各ライン
のはじまりに水平同期信号がある。
【0040】スイッチS1を図10に示す状態に設定し
て、記憶装置12′から画像データと共に図13(a)
に示すタイミングで出力される同期信号でカウンタ2
7,28を動作させてアドレスを発生させることによ
り、リードクロックに同期してフレーム画像データ1〜
Nが順次読み出される。
て、記憶装置12′から画像データと共に図13(a)
に示すタイミングで出力される同期信号でカウンタ2
7,28を動作させてアドレスを発生させることによ
り、リードクロックに同期してフレーム画像データ1〜
Nが順次読み出される。
【0041】一方、記憶装置12′に記憶された三次元
画像データからZ軸方向の二次元画像データを読み出す
場合は、フレームカウンタ28に水平同期信号が入力す
るようにスイッチS1を切り替える。これにより水平同
期信号がフレームカウンタ28に入力するので図13
(b)に示すタイミングの同期信号でラインカウンタ2
7、フレームカウンタ28がカウントアップされる。ラ
インカウンタ27のカウントを停止させてフレームカウ
ンタ28を水平同期信号で動作させれば、Z軸方向の断
層像が得られる。また、フレームカウンタ28及びライ
ンカウンタ27を共に水平同期信号で動作させればXY
平面に対して所定の角度を持った斜めの断層像が得られ
る。
画像データからZ軸方向の二次元画像データを読み出す
場合は、フレームカウンタ28に水平同期信号が入力す
るようにスイッチS1を切り替える。これにより水平同
期信号がフレームカウンタ28に入力するので図13
(b)に示すタイミングの同期信号でラインカウンタ2
7、フレームカウンタ28がカウントアップされる。ラ
インカウンタ27のカウントを停止させてフレームカウ
ンタ28を水平同期信号で動作させれば、Z軸方向の断
層像が得られる。また、フレームカウンタ28及びライ
ンカウンタ27を共に水平同期信号で動作させればXY
平面に対して所定の角度を持った斜めの断層像が得られ
る。
【0042】このように本実施例によれば、走査装置か
らの画像データと共にスキャン信号を同時に記憶装置1
2′に記憶し、記憶装置12′から画像データと共に読
み出される水平同期信号をフレームカウンタ28に入力
できるようにしたので、三次元画像データからZ軸方向
の断層像又はXY平面に対して所定の角度を持った斜め
の断層像を容易に作成することができる。
らの画像データと共にスキャン信号を同時に記憶装置1
2′に記憶し、記憶装置12′から画像データと共に読
み出される水平同期信号をフレームカウンタ28に入力
できるようにしたので、三次元画像データからZ軸方向
の断層像又はXY平面に対して所定の角度を持った斜め
の断層像を容易に作成することができる。
【0043】(第4実施例)前述した実施例に備えた記
憶装置12,12′に記憶するフレーム画像はフレーム
間に隙間がある。例えば、有効画像サイズが128×1
28画素であり、同期信号を含めた画像サイズが256
×144画素であるとすれば、同期信号に割り当てられ
ている画素数は水平方向が128画素、垂直方向が25
6×16画素ということになる。つまり、フレーム間に
16ライン分の隙間が生じる。また、1フレームを構成
する各ラインにも水平同期信号を含めた無効画素があ
る。
憶装置12,12′に記憶するフレーム画像はフレーム
間に隙間がある。例えば、有効画像サイズが128×1
28画素であり、同期信号を含めた画像サイズが256
×144画素であるとすれば、同期信号に割り当てられ
ている画素数は水平方向が128画素、垂直方向が25
6×16画素ということになる。つまり、フレーム間に
16ライン分の隙間が生じる。また、1フレームを構成
する各ラインにも水平同期信号を含めた無効画素があ
る。
【0044】従って、本実施例は、記憶装置12,1
2′へ記憶する画像データの同期信号部分に相当する上
記隙間に図14に示すように種々の補足データを入れて
おき、後に記憶装置12,12′から画像データと共に
読み出した時に同期信号に基づいて補足データを取り出
す。フレーム間の隙間に入れる補足データとしては画像
の名称やサイズといった画像情報がある。各ラインの無
効画素の部分に入れる補足データとしては各画像のライ
ン番号、スキャン方向を示す信号、有効画像の補正信号
(シェーディング補正等)、その他のデータがある。
2′へ記憶する画像データの同期信号部分に相当する上
記隙間に図14に示すように種々の補足データを入れて
おき、後に記憶装置12,12′から画像データと共に
読み出した時に同期信号に基づいて補足データを取り出
す。フレーム間の隙間に入れる補足データとしては画像
の名称やサイズといった画像情報がある。各ラインの無
効画素の部分に入れる補足データとしては各画像のライ
ン番号、スキャン方向を示す信号、有効画像の補正信号
(シェーディング補正等)、その他のデータがある。
【0045】このように、本実施例によれば画像データ
の同期信号部分に種々の補足データを入れておき、後に
記憶装置12,12′から画像データを読み出すときに
同時に読み出される同期信号を利用して補足データを取
り出すようにしたので、全ての同期信号を使って補足デ
ータを画像データに自由に出し入れでき、後段の処理に
利用することができる。
の同期信号部分に種々の補足データを入れておき、後に
記憶装置12,12′から画像データを読み出すときに
同時に読み出される同期信号を利用して補足データを取
り出すようにしたので、全ての同期信号を使って補足デ
ータを画像データに自由に出し入れでき、後段の処理に
利用することができる。
【0046】また、同期信号部分に補足データを入れる
ことにより、走査装置から出力される画像信号をNTS
C信号へ直接変換することができる。図15は走査装置
からの画像信号をNTSC信号へ直接変換する際のタイ
ムチャートを示している。同図に示すように、スキャン
信号のローレベルの期間(同期信号部分)に、補足デー
タとしてブランキング信号に相当する信号とバースト信
号に相当する信号を書き込む。また、スキャン信号自体
のパルス幅を補足データの幅に合わせて調整し水平同期
信号を再構築する。これにより、図15に示す再構築さ
れた水平同期信号と、その同期信号部分に補足データが
書き込まれたデジタル画像データとが記憶装置12,1
2′に同時に書き込まれると共に同時に読み出される。
従って、走査装置からの信号を容易に直接NTSC信号
に変換できる。
ことにより、走査装置から出力される画像信号をNTS
C信号へ直接変換することができる。図15は走査装置
からの画像信号をNTSC信号へ直接変換する際のタイ
ムチャートを示している。同図に示すように、スキャン
信号のローレベルの期間(同期信号部分)に、補足デー
タとしてブランキング信号に相当する信号とバースト信
号に相当する信号を書き込む。また、スキャン信号自体
のパルス幅を補足データの幅に合わせて調整し水平同期
信号を再構築する。これにより、図15に示す再構築さ
れた水平同期信号と、その同期信号部分に補足データが
書き込まれたデジタル画像データとが記憶装置12,1
2′に同時に書き込まれると共に同時に読み出される。
従って、走査装置からの信号を容易に直接NTSC信号
に変換できる。
【0047】(第5実施例)図16は本実施例に係る走
査変換装置の構成を示している。本実施例の走査変換装
置は、インターレース走査の映像信号をノンインターレ
ース走査の映像信号に変換するように構成されている。
入力映像信号をA/D変換回路31に入力してデジタル
化された画像データに変換すると共に該入力映像信号を
同期分離回路32に入力して同期信号を抽出しその映像
信号を構成していた画像データと同期信号とを第1のク
ロックに同期して同時にメモリ33の同一アドレスに格
納する。画像データ及び同期信号を格納すべきメモリ上
の書込みアドレスを第1のクロックをカウントする書込
みアドレスカウンタ34で発生させている。
査変換装置の構成を示している。本実施例の走査変換装
置は、インターレース走査の映像信号をノンインターレ
ース走査の映像信号に変換するように構成されている。
入力映像信号をA/D変換回路31に入力してデジタル
化された画像データに変換すると共に該入力映像信号を
同期分離回路32に入力して同期信号を抽出しその映像
信号を構成していた画像データと同期信号とを第1のク
ロックに同期して同時にメモリ33の同一アドレスに格
納する。画像データ及び同期信号を格納すべきメモリ上
の書込みアドレスを第1のクロックをカウントする書込
みアドレスカウンタ34で発生させている。
【0048】なお、第1のクロックは、入力映像信号の
1画素に相当する周期のクロックである。入力映像信号
の同期信号は、垂直同期信号(V)、水平同期信号
(H)、表示有効画素を示す有効画素信号(BLN
K)、偶数フィールドと奇数フィールドを判別するため
のフィールド判別信号(O/E)からなる。垂直同期信
号(V)及びフィールド判別信号(O/E)を書込みア
ドレスカウンタ34に入力して書込みアドレスのクリア
に使用する。
1画素に相当する周期のクロックである。入力映像信号
の同期信号は、垂直同期信号(V)、水平同期信号
(H)、表示有効画素を示す有効画素信号(BLN
K)、偶数フィールドと奇数フィールドを判別するため
のフィールド判別信号(O/E)からなる。垂直同期信
号(V)及びフィールド判別信号(O/E)を書込みア
ドレスカウンタ34に入力して書込みアドレスのクリア
に使用する。
【0049】メモリ33から画像データと共に読み出さ
れる垂直同期信号(V′)を第2のクロックでカウント
して垂直同期信号(V′)の周期を検出するV周期検出
回路35が備えられている。このV周期検出回路35で
検出した周期カウント値を選択回路36,37へ与え
る。選択回路36に対して周期カウント値を2倍して与
えている。選択回路36は、2倍の周期カウント値が入
力する入力線と0値が与えられている入力線との2つの
入力線を有し、その2入力線を垂直同期信号(V′)を
利用して切替える。選択回路37は、周期カウント値が
入力する入力線と0値が与えられる入力線との2入力線
を有し、その2入力線をメモリ33から画像データと同
時に読出される水平同期信号(H′)を利用して切替え
る。選択回路36,37で選択した入力線の値が夫々対
応する加算器38,39に入力される。
れる垂直同期信号(V′)を第2のクロックでカウント
して垂直同期信号(V′)の周期を検出するV周期検出
回路35が備えられている。このV周期検出回路35で
検出した周期カウント値を選択回路36,37へ与え
る。選択回路36に対して周期カウント値を2倍して与
えている。選択回路36は、2倍の周期カウント値が入
力する入力線と0値が与えられている入力線との2つの
入力線を有し、その2入力線を垂直同期信号(V′)を
利用して切替える。選択回路37は、周期カウント値が
入力する入力線と0値が与えられる入力線との2入力線
を有し、その2入力線をメモリ33から画像データと同
時に読出される水平同期信号(H′)を利用して切替え
る。選択回路36,37で選択した入力線の値が夫々対
応する加算器38,39に入力される。
【0050】第2のクロックをカウントすると共にその
カウント値が垂直同期信号(V′)でクリアされる読出
しアドレスカウンタ40の出力を読出し画素アドレスと
している。
カウント値が垂直同期信号(V′)でクリアされる読出
しアドレスカウンタ40の出力を読出し画素アドレスと
している。
【0051】メモリ33から画像データと共に読み出さ
れた垂直同期信号(V′)をマスク回路41にてマスク
している。マスク回路41は、メモリ33から画像デー
タと共に読み出されたフィールド判別信号(O/E′)
に基づいて垂直同期信号(V′)をマスクする。具体的
には、フィールド判別信号(O/E′)がHレベル(奇
数フィールドを表す)のときは垂直同期信号(V′)を
Hレベルに固定し、フィールド判別信号(O/E′)が
Lレベル(偶数フィールドを表す)のときは垂直同期信
号(V′)をそのまま通過させる。メモリ33から読み
出された画像データはD/A変換回路42でアナログ信
号に変換して出力映像信号として出力する。
れた垂直同期信号(V′)をマスク回路41にてマスク
している。マスク回路41は、メモリ33から画像デー
タと共に読み出されたフィールド判別信号(O/E′)
に基づいて垂直同期信号(V′)をマスクする。具体的
には、フィールド判別信号(O/E′)がHレベル(奇
数フィールドを表す)のときは垂直同期信号(V′)を
Hレベルに固定し、フィールド判別信号(O/E′)が
Lレベル(偶数フィールドを表す)のときは垂直同期信
号(V′)をそのまま通過させる。メモリ33から読み
出された画像データはD/A変換回路42でアナログ信
号に変換して出力映像信号として出力する。
【0052】図17を参照して1ライン毎の動作を説明
する。実際にメモリ33には画像データと同期信号が順
次連続して格納されるが、表現上メモリを2次元的に表
して1ライン毎に図示している。
する。実際にメモリ33には画像データと同期信号が順
次連続して格納されるが、表現上メモリを2次元的に表
して1ライン毎に図示している。
【0053】インターレース走査の映像信号が入力され
ると、最初に偶数フィールドの画像データと同期信号が
第1のクロックに同期してメモリ33に順番に格納され
る(F1)。このとき、メモリ33の書込みアドレスは
書込みアドレスカウンタ34によって第1のクロックに
同期してカウントアップされる。インターレース走査で
あるので、偶数ラインが0,2,4…という順で記憶さ
れる。偶数フィールドの書込みが終了すると、垂直同期
信号(V)によって書込みアドレスカウンタ34がクリ
アされ、フィールド判別信号(O/E′)がHレベルと
なる。その後、奇数フィールドの画像データと同期信号
が第1のクロックに同期してメモリ33に書込まれる。
書込みアドレスカウンタ34は、垂直同期信号(V)と
フィールド判別信号(O/E)により、4フィールド分
のデータを書き込んだ後に0にリセットされる。インタ
ーレース走査の映像信号をノンインターレース走査の映
像信号に変換するためには、読出し速度がインターレー
ス走査の2倍になるので最低4フィールド分(F1〜F
4)の映像信号が必要となるからである。
ると、最初に偶数フィールドの画像データと同期信号が
第1のクロックに同期してメモリ33に順番に格納され
る(F1)。このとき、メモリ33の書込みアドレスは
書込みアドレスカウンタ34によって第1のクロックに
同期してカウントアップされる。インターレース走査で
あるので、偶数ラインが0,2,4…という順で記憶さ
れる。偶数フィールドの書込みが終了すると、垂直同期
信号(V)によって書込みアドレスカウンタ34がクリ
アされ、フィールド判別信号(O/E′)がHレベルと
なる。その後、奇数フィールドの画像データと同期信号
が第1のクロックに同期してメモリ33に書込まれる。
書込みアドレスカウンタ34は、垂直同期信号(V)と
フィールド判別信号(O/E)により、4フィールド分
のデータを書き込んだ後に0にリセットされる。インタ
ーレース走査の映像信号をノンインターレース走査の映
像信号に変換するためには、読出し速度がインターレー
ス走査の2倍になるので最低4フィールド分(F1〜F
4)の映像信号が必要となるからである。
【0054】一方、ノンインターレース走査でメモリ3
3から画像データと同期信号を読み出す場合は、予め読
出しアドレスカウンタ40を第2のクロックでカウント
アップし、読出し垂直同期信号(V′)の周期をV周期
検出回路35で調べておく。
3から画像データと同期信号を読み出す場合は、予め読
出しアドレスカウンタ40を第2のクロックでカウント
アップし、読出し垂直同期信号(V′)の周期をV周期
検出回路35で調べておく。
【0055】次に、メモリ33に2フィールド分(F
1、F2)の映像信号が格納されたことを確認してか
ら、読出しアドレスカウンタ40をリセットし、その
後、第2のクロックでカウントを開始する。
1、F2)の映像信号が格納されたことを確認してか
ら、読出しアドレスカウンタ40をリセットし、その
後、第2のクロックでカウントを開始する。
【0056】先ず、メモリ33から第1,第2フィール
ド(F1,F2)を加算器39及び選択回路37を使用
して読出す。ノンインターレース走査の画像として読み
出すためには、メモリ33に格納された画像データ及び
同期信号を、偶数フィールド、奇数フィールドの順(丸
数字の1,2,3,…)に読み出さなければならない。
第1のフレームの読出し開始時は、選択回路36,37
でそれぞれ0値の入力線を選択しておく。この状態から
読出しアドレスカウンタ40を第2のクロックで動作さ
せることにより、第1のフィールド(F1)のライン
(0)の画素アドレスが順に発生する。
ド(F1,F2)を加算器39及び選択回路37を使用
して読出す。ノンインターレース走査の画像として読み
出すためには、メモリ33に格納された画像データ及び
同期信号を、偶数フィールド、奇数フィールドの順(丸
数字の1,2,3,…)に読み出さなければならない。
第1のフレームの読出し開始時は、選択回路36,37
でそれぞれ0値の入力線を選択しておく。この状態から
読出しアドレスカウンタ40を第2のクロックで動作さ
せることにより、第1のフィールド(F1)のライン
(0)の画素アドレスが順に発生する。
【0057】偶数フィールドであるライン(0)におけ
る最終画素アドレスが指定された後であって奇数フィー
ルドであるライン(1)の先頭画素アドレスが発生する
前にライン(1)の水平同期信号(H′)のアドレスが
指定される。選択回路37では水平同期信号(H′)の
入力によってV周期検出回路35の出力を選択する。
る最終画素アドレスが指定された後であって奇数フィー
ルドであるライン(1)の先頭画素アドレスが発生する
前にライン(1)の水平同期信号(H′)のアドレスが
指定される。選択回路37では水平同期信号(H′)の
入力によってV周期検出回路35の出力を選択する。
【0058】メモリ33から水平同期信号(H′)が出
力するのに同期して、読出しアドレスカウンタ40から
ライン(1)の先頭画素アドレスを発生させる。この結
果、加算器39においてV周期検出回路35の出力にラ
イン(1)の先頭画素アドレスが加算される。ここで、
V周期検出回路35の出力は1フィールド相当の第2の
クロック数のカウント値である。また、メモリ33上に
おけるライン(1)の格納アドレスは、第1フレームの
ライン(1)の本来の格納アドレスから1フィールドず
れたアドレスに格納されている。従って、加算器39の
出力が、メモリ33上における第1フレームのライン
(1)の先頭画素アドレスを表している。
力するのに同期して、読出しアドレスカウンタ40から
ライン(1)の先頭画素アドレスを発生させる。この結
果、加算器39においてV周期検出回路35の出力にラ
イン(1)の先頭画素アドレスが加算される。ここで、
V周期検出回路35の出力は1フィールド相当の第2の
クロック数のカウント値である。また、メモリ33上に
おけるライン(1)の格納アドレスは、第1フレームの
ライン(1)の本来の格納アドレスから1フィールドず
れたアドレスに格納されている。従って、加算器39の
出力が、メモリ33上における第1フレームのライン
(1)の先頭画素アドレスを表している。
【0059】ライン(1)における最終画素アドレスが
指定された後であって偶数フィールドであるライン
(2)の先頭画素アドレスが発生する前にライン(2)
の水平同期信号(H′)のアドレスが指定される。選択
回路37では、ライン(2)の水平同期信号(H′)の
入力によって0値の入力を選択する。この結果、読出し
アドレスカウンタ40が出力しているメモリ33上での
ライン(2)の先頭画素アドレスがそのまま加算器39
を通過してメモリ33に与えられる。
指定された後であって偶数フィールドであるライン
(2)の先頭画素アドレスが発生する前にライン(2)
の水平同期信号(H′)のアドレスが指定される。選択
回路37では、ライン(2)の水平同期信号(H′)の
入力によって0値の入力を選択する。この結果、読出し
アドレスカウンタ40が出力しているメモリ33上での
ライン(2)の先頭画素アドレスがそのまま加算器39
を通過してメモリ33に与えられる。
【0060】以後同様にして、水平同期信号(H′)が
選択回路37に入力する度にV周期カウント値と0値と
が切替えられて、メモリ33で偶数フィールドと奇数フ
ィールドとが交互にアドレス指定され、0,1,2…ラ
インの順でメモリ33から第1フィールドの画像データ
と同期信号とが読出される。
選択回路37に入力する度にV周期カウント値と0値と
が切替えられて、メモリ33で偶数フィールドと奇数フ
ィールドとが交互にアドレス指定され、0,1,2…ラ
インの順でメモリ33から第1フィールドの画像データ
と同期信号とが読出される。
【0061】上述したように、インターレース走査とノ
ンインターレース走査とでは、速度が2倍違っている。
図18に示すように、両者の相対時間を合わせるために
は、インターレース走査で同一フレームを連続して2度
読出して表示しなければならない。本実施例は、1フレ
ーム(奇数、偶数の2フィールドで1フレーム)毎に垂
直同期信号(V′)で読出しアドレスカウンタ40をリ
セットすることにより速度の相違を吸収している。
ンインターレース走査とでは、速度が2倍違っている。
図18に示すように、両者の相対時間を合わせるために
は、インターレース走査で同一フレームを連続して2度
読出して表示しなければならない。本実施例は、1フレ
ーム(奇数、偶数の2フィールドで1フレーム)毎に垂
直同期信号(V′)で読出しアドレスカウンタ40をリ
セットすることにより速度の相違を吸収している。
【0062】次に、メモリ33から第3,第4フィール
ド(F3,F4)を加算器38,39及び選択回路3
6,37を使用して読出す。選択回路36は垂直同期信
号(V′)により同一フレームを2度読出す度に入力線
を切替える。図18に示すように、第1,第2フィール
ドがそれぞれ2度読出されると、入力をV周期カウント
値を2倍した値に切替えて加算器38に出力する。
ド(F3,F4)を加算器38,39及び選択回路3
6,37を使用して読出す。選択回路36は垂直同期信
号(V′)により同一フレームを2度読出す度に入力線
を切替える。図18に示すように、第1,第2フィール
ドがそれぞれ2度読出されると、入力をV周期カウント
値を2倍した値に切替えて加算器38に出力する。
【0063】このとき加算器38に加算器39からメモ
リ33での第1フィールド(F1)のライン(0)の先
頭画素アドレスが入力されているので、このアドレスに
V周期カウント値を2倍した値を加算することにより、
メモリ33上のアドレスが2フィールド分ずれて第3フ
ィールド(F3)のライン(0)の先頭画素アドレスに
変換される。以後、第2フレームが2回読み出されるま
では、加算器38でV周期カウント値を2倍した値が加
算されるため、選択回路37及び加算器39が上述した
ように動作することにより、第3,4フィールドのライ
ンが0,1,2…の順でアドレス指定されることにな
る。
リ33での第1フィールド(F1)のライン(0)の先
頭画素アドレスが入力されているので、このアドレスに
V周期カウント値を2倍した値を加算することにより、
メモリ33上のアドレスが2フィールド分ずれて第3フ
ィールド(F3)のライン(0)の先頭画素アドレスに
変換される。以後、第2フレームが2回読み出されるま
では、加算器38でV周期カウント値を2倍した値が加
算されるため、選択回路37及び加算器39が上述した
ように動作することにより、第3,4フィールドのライ
ンが0,1,2…の順でアドレス指定されることにな
る。
【0064】以上のようにして、インターレース走査で
記録された映像がノンインターレース走査で読み出され
て走査変換が行われる。このように本実施例によれば、
画像データと共に同期信号までもメモリ33の同一アド
レスに同時に記憶するので、読出し時に要求されている
速度の画像データと同期信号とを簡単に得ることができ
る。また、入力された同期信号及びメモリ33から読み
出された同期信号を利用することにより、新規に信号を
発生させることなく簡単に走査変換及び速度変換するこ
とができる。
記録された映像がノンインターレース走査で読み出され
て走査変換が行われる。このように本実施例によれば、
画像データと共に同期信号までもメモリ33の同一アド
レスに同時に記憶するので、読出し時に要求されている
速度の画像データと同期信号とを簡単に得ることができ
る。また、入力された同期信号及びメモリ33から読み
出された同期信号を利用することにより、新規に信号を
発生させることなく簡単に走査変換及び速度変換するこ
とができる。
【0065】(第6実施例)図19は、本実施例に係る
走査変換装置の機能構成を示している。本実施例は、画
像データ及び同期信号を同一アドレスに記憶できるだけ
のビット幅を有し、且つ1024×1024ワード分の
データを512枚記憶できるだけの容量を持ったメモリ
50を備えている。
走査変換装置の機能構成を示している。本実施例は、画
像データ及び同期信号を同一アドレスに記憶できるだけ
のビット幅を有し、且つ1024×1024ワード分の
データを512枚記憶できるだけの容量を持ったメモリ
50を備えている。
【0066】ここで、1画面分の映像の情報量を102
4×1024ワードとしている。図25に示すように、
1画面分の情報には、実際の映像がある部分の他に同期
を取るための部分など全て含んでいる。1ワードとは、
1メモリアドレス当りのメモリの記憶容量である。例え
ば、カラー映像のRGBの各色素をそれぞれ8ビットの
分解能を持たせて計24ビットとし、同期信号(垂直同
期信号V、有効垂直同期信号HEN、水平同期信号H、
有効画素信号DEN)を記録するのに4ビットとすれ
ば、合計28ビットとなる。さらに上記24ビットに余
裕を持たせて6ビット増やして30ビットとすれば、1
ワードは34ビットということになる。
4×1024ワードとしている。図25に示すように、
1画面分の情報には、実際の映像がある部分の他に同期
を取るための部分など全て含んでいる。1ワードとは、
1メモリアドレス当りのメモリの記憶容量である。例え
ば、カラー映像のRGBの各色素をそれぞれ8ビットの
分解能を持たせて計24ビットとし、同期信号(垂直同
期信号V、有効垂直同期信号HEN、水平同期信号H、
有効画素信号DEN)を記録するのに4ビットとすれ
ば、合計28ビットとなる。さらに上記24ビットに余
裕を持たせて6ビット増やして30ビットとすれば、1
ワードは34ビットということになる。
【0067】メモリ50に対する書込み制御を書込みア
ドレスカウンタ51によって行う。書込みアドレスカウ
ンタ51は、画像データとその同期信号とを書込むため
のメモリアドレスをライトクロックWRCLKに基づい
て発生させる。
ドレスカウンタ51によって行う。書込みアドレスカウ
ンタ51は、画像データとその同期信号とを書込むため
のメモリアドレスをライトクロックWRCLKに基づい
て発生させる。
【0068】メモリ50の読出し制御をフレームアドレ
スカウンタ52、ラインアドレスカウンタ53、画素ア
ドレスカウンタ54で行う。これらアドレスカウンタ5
2〜54がメモリ50が画像データ及び同期信号を共に
読み出すためのメモリアドレスを、リードクロックRD
CLKに同期してフレーム毎、ライン毎、画素毎に発生
する。各アドレスカウンタ52〜54に与える初期値
を、夫々対応して設けられたデータラッチ回路55〜5
7に保持している。
スカウンタ52、ラインアドレスカウンタ53、画素ア
ドレスカウンタ54で行う。これらアドレスカウンタ5
2〜54がメモリ50が画像データ及び同期信号を共に
読み出すためのメモリアドレスを、リードクロックRD
CLKに同期してフレーム毎、ライン毎、画素毎に発生
する。各アドレスカウンタ52〜54に与える初期値
を、夫々対応して設けられたデータラッチ回路55〜5
7に保持している。
【0069】画素アドレスカウンタ54は、スイッチS
W1を介してリードクロックRDCLKがクロック端子
に入力され、スイッチSW2を介して水平同期信号H′
がセット端子に入力される。
W1を介してリードクロックRDCLKがクロック端子
に入力され、スイッチSW2を介して水平同期信号H′
がセット端子に入力される。
【0070】ラインアドレスカウンタ53は、3つの端
子A〜Cを有するスイッチSW3を介して水平同期信号
H′が入力される。ラインアドレスカウンタ53のクロ
ック端子にスイッチSW3の端子Aを通して水平同期信
号H′を入力し、セット端子にスイッチSW3の端子B
を通して水平同期信号H′を入力している。
子A〜Cを有するスイッチSW3を介して水平同期信号
H′が入力される。ラインアドレスカウンタ53のクロ
ック端子にスイッチSW3の端子Aを通して水平同期信
号H′を入力し、セット端子にスイッチSW3の端子B
を通して水平同期信号H′を入力している。
【0071】フレームアドレスカウンタ52は、スイッ
チSW4を介して水平同期信号H′及び垂直同期信号
V′がクロック端子に入力され、スイッチSW5を介し
て水平同期信号H′がセット端子に入力される。
チSW4を介して水平同期信号H′及び垂直同期信号
V′がクロック端子に入力され、スイッチSW5を介し
て水平同期信号H′がセット端子に入力される。
【0072】各アドレスカウンタ52〜54のリセッ
ト、及びスイッチSW1〜SW5の切替え制御をCPU
58が実行する。以下、3次元物体を512枚の画像に
スライスしたノンインターレース走査の映像信号(同期
信号を含む)をメモリ50に記憶し、メモリ50からの
画像の読出しを制御して断層画像を表示する動作につい
て説明する。
ト、及びスイッチSW1〜SW5の切替え制御をCPU
58が実行する。以下、3次元物体を512枚の画像に
スライスしたノンインターレース走査の映像信号(同期
信号を含む)をメモリ50に記憶し、メモリ50からの
画像の読出しを制御して断層画像を表示する動作につい
て説明する。
【0073】画像データと同期信号とに分離されたノン
インターレース走査の映像信号が、書込みアドレスカウ
ンタ51でライトクロックWRCLKをカウントして発
生させたアドレスに記憶される。512枚分のスライス
画像の画像データが同期信号と共にメモリ50に記憶さ
れたものとする。
インターレース走査の映像信号が、書込みアドレスカウ
ンタ51でライトクロックWRCLKをカウントして発
生させたアドレスに記憶される。512枚分のスライス
画像の画像データが同期信号と共にメモリ50に記憶さ
れたものとする。
【0074】メモリ50から映像信号を読み出すとき
は、各アドレスカウンタ52〜54の夫々の出力アドレ
スを合成して読出しアドレスを決定する。合成した読出
しアドレスは、1画面の大きさが1024×1024ワ
ードであるため2進数で表現すれば10×10ビットと
なり、さらに512枚収容できるので、計29ビットの
アドレスとなる。図26に示すように、29ビットから
なる合成アドレス(フレームアドレス、ラインアドレ
ス、画素アドレス)を割り当てる。フレームアドレスカ
ウンタ52、ラインアドレスカウンタ53、画素アドレ
スカウンタ54は、それぞれ9ビット、10ビット、1
0ビットとし、最大カウントを1増加すると0になる。
は、各アドレスカウンタ52〜54の夫々の出力アドレ
スを合成して読出しアドレスを決定する。合成した読出
しアドレスは、1画面の大きさが1024×1024ワ
ードであるため2進数で表現すれば10×10ビットと
なり、さらに512枚収容できるので、計29ビットの
アドレスとなる。図26に示すように、29ビットから
なる合成アドレス(フレームアドレス、ラインアドレ
ス、画素アドレス)を割り当てる。フレームアドレスカ
ウンタ52、ラインアドレスカウンタ53、画素アドレ
スカウンタ54は、それぞれ9ビット、10ビット、1
0ビットとし、最大カウントを1増加すると0になる。
【0075】図21,22,24は、読出しアドレスを
制御してメモリ50から特定の画像だけを表示する場合
の、各アドレスカウンタ52〜54の初期値をそれぞれ
示している。
制御してメモリ50から特定の画像だけを表示する場合
の、各アドレスカウンタ52〜54の初期値をそれぞれ
示している。
【0076】図21を参照して、0枚目の1画面分だけ
を表示する場合の動作について説明する。先ず、スイッ
チSW1〜SW5を、それぞれON,OFF,A側,A
側,OFFに設定する。このような接続により画素アド
レスカウンタ54がリードクロックRDCLKにより0
〜1023までカウントアップし、ラインアドレスカウ
ンタ53がメモリ50から読み出された水平同期信号
H′により0〜1023までカウントアップして読出し
ラインを順次シフトさせる。
を表示する場合の動作について説明する。先ず、スイッ
チSW1〜SW5を、それぞれON,OFF,A側,A
側,OFFに設定する。このような接続により画素アド
レスカウンタ54がリードクロックRDCLKにより0
〜1023までカウントアップし、ラインアドレスカウ
ンタ53がメモリ50から読み出された水平同期信号
H′により0〜1023までカウントアップして読出し
ラインを順次シフトさせる。
【0077】このとき、フレームアドレスカウンタ52
のクロック端子にはスイッチSW4の設定により信号入
力がないため、同じ画面のフレームアドレスを指定し続
けることになる。従って、図21に示すようにメモリ5
0から0枚目の画像だけが読出され表示される。フレー
ムアドレスカウンタ52にデータラッチ回路55から初
期値を与えることによりn枚目の画像だけをメモリ50
から読み出すことができる。
のクロック端子にはスイッチSW4の設定により信号入
力がないため、同じ画面のフレームアドレスを指定し続
けることになる。従って、図21に示すようにメモリ5
0から0枚目の画像だけが読出され表示される。フレー
ムアドレスカウンタ52にデータラッチ回路55から初
期値を与えることによりn枚目の画像だけをメモリ50
から読み出すことができる。
【0078】図22を参照して、512枚取り込んだ画
像からZ方向に26.5度の角度を持った断層画像を読
み出す場合の動作について説明する。先ず、スイッチS
W1〜SW5をON,OFF,B側,B側,OFFとな
るように設定する。このような設定により、画素アドレ
スカウンタ54がリードクロックRDCLKにより0〜
1023までカウントアップし、ラインアドレスカウン
タ53がメモリ50から読み出された水平同期信号H′
によりラインアドレスデータラッチの値がセットされ、
フレームアドレスカウンタ52は水平同期信号によって
0〜511までカウントアップされる。
像からZ方向に26.5度の角度を持った断層画像を読
み出す場合の動作について説明する。先ず、スイッチS
W1〜SW5をON,OFF,B側,B側,OFFとな
るように設定する。このような設定により、画素アドレ
スカウンタ54がリードクロックRDCLKにより0〜
1023までカウントアップし、ラインアドレスカウン
タ53がメモリ50から読み出された水平同期信号H′
によりラインアドレスデータラッチの値がセットされ、
フレームアドレスカウンタ52は水平同期信号によって
0〜511までカウントアップされる。
【0079】このときにラインアドレスデータラッチ回
路55に書き込む値を図20(a)(b)を参照して説
明する。同図(a)に示すように、ライトクロック信号
WRCLKに同期してメモリ50に書き込まれるデータ
のなかには映像として表示するデータ(有効データ)
と、映像がないデータ(無効データ)とがある。
路55に書き込む値を図20(a)(b)を参照して説
明する。同図(a)に示すように、ライトクロック信号
WRCLKに同期してメモリ50に書き込まれるデータ
のなかには映像として表示するデータ(有効データ)
と、映像がないデータ(無効データ)とがある。
【0080】本実施例は、無効データの期間を有効に活
用して、無効データの期間に各アドレスカウンタ51〜
54にデータラッチ回路55〜57から初期値として与
える値をCPU58によって予め書き込んでおく。各ア
ドレスカウンタ51〜54にデータラッチ回路55〜5
7から初期値をセットするタイミングを水平同期信号
H′の立ち下がりエッジだとすれば、その1クロック前
に各データラッチ回路55〜57にセットすればよい。
図20(b)に示すように、水平同期信号H′の立ち下
がり前のデータ(有効データの斜線部)に各データラッ
チ回路55〜57にセットしたい値を書き込んでおく。
用して、無効データの期間に各アドレスカウンタ51〜
54にデータラッチ回路55〜57から初期値として与
える値をCPU58によって予め書き込んでおく。各ア
ドレスカウンタ51〜54にデータラッチ回路55〜5
7から初期値をセットするタイミングを水平同期信号
H′の立ち下がりエッジだとすれば、その1クロック前
に各データラッチ回路55〜57にセットすればよい。
図20(b)に示すように、水平同期信号H′の立ち下
がり前のデータ(有効データの斜線部)に各データラッ
チ回路55〜57にセットしたい値を書き込んでおく。
【0081】本実施例では画像データのデータ幅が30
ビットであるので、図26に示すように下位から10ビ
ット、10ビット、9ビットを、それぞれ画素アドレ
ス、ラインアドレス、フレームアドレスに割り当てて該
当するビットに値を書き込む。図22に示すように、水
平同期信号H′の立ち下がり前の無効データ領域にライ
ンアドレスとして書き込む値を「2」づつ増加させてい
けばフレームアドレスが1つ増加するごとにラインアド
レスが2つ増加するので、XY平面からZ方向に26.
5度の角度を持った断層画像を得ることができる。
ビットであるので、図26に示すように下位から10ビ
ット、10ビット、9ビットを、それぞれ画素アドレ
ス、ラインアドレス、フレームアドレスに割り当てて該
当するビットに値を書き込む。図22に示すように、水
平同期信号H′の立ち下がり前の無効データ領域にライ
ンアドレスとして書き込む値を「2」づつ増加させてい
けばフレームアドレスが1つ増加するごとにラインアド
レスが2つ増加するので、XY平面からZ方向に26.
5度の角度を持った断層画像を得ることができる。
【0082】図23,24を参照してメモリ50に取り
込んだ512枚のスライス画像から50ライン目のZ方
向の断層画像を表示する場合の動作について説明する。
先ず、スイッチSW1〜SW5を、それぞれON,OF
F,B側,A側,ONに設定する。この設定状態を維持
したままリードクロックRDCLKを与えることによ
り、画素アドレスカウンタ54がリードクロックRDC
LKにより0〜1023までカウントアップし、ライン
アドレスカウンタ53及フレームアドレスカウンタ52
は水平同期信号H′によってデータラッチ回路56,5
5の値がセットされる。このとき、水平同期信号H′を
整えて1画面分のデータサイズを図23に示すように1
024×1024ワードにするために、図24に示すよ
うな値を上記した図20(b)の斜線位置にCPUから
予め書き込んでおく。
込んだ512枚のスライス画像から50ライン目のZ方
向の断層画像を表示する場合の動作について説明する。
先ず、スイッチSW1〜SW5を、それぞれON,OF
F,B側,A側,ONに設定する。この設定状態を維持
したままリードクロックRDCLKを与えることによ
り、画素アドレスカウンタ54がリードクロックRDC
LKにより0〜1023までカウントアップし、ライン
アドレスカウンタ53及フレームアドレスカウンタ52
は水平同期信号H′によってデータラッチ回路56,5
5の値がセットされる。このとき、水平同期信号H′を
整えて1画面分のデータサイズを図23に示すように1
024×1024ワードにするために、図24に示すよ
うな値を上記した図20(b)の斜線位置にCPUから
予め書き込んでおく。
【0083】このように本実施例によれば、画像データ
と共に同期信号をメモリ50に書き込み、メモリ50か
ら画像データと共に読み出される同期信号を使って読出
しアドレスを発生させるようにしたので、メモリ50に
保存した三次元画像データから非常に簡単に任意の角度
の断層画像を取り出すことができる。
と共に同期信号をメモリ50に書き込み、メモリ50か
ら画像データと共に読み出される同期信号を使って読出
しアドレスを発生させるようにしたので、メモリ50に
保存した三次元画像データから非常に簡単に任意の角度
の断層画像を取り出すことができる。
【0084】以上、実施例に基づいて説明してきたが、
本願発明は以下の発明を含む。 (1)走査装置によって取得された画像データをA/D
変換するA/D変換器と、前記画像データの同期信号を
カウントして前記画像データの書込アドレスを発生させ
る書込アドレス発生部と、前記画像データ及び前記同期
信号を一組にして前記書込アドレス発生部で指示された
アドレスに保存する複数のメモリと、前記メモリから画
像データと共に読み出される同期信号とデータ転送先の
転送速度に応じたリードクロックとに基づいて前記メモ
リの読出アドレスを決定する読出アドレス発生部と、画
像データ及び同期信号の書込み/読出しを行うべきメモ
リを、前記画像データの走査方式及び同期信号に基づい
て切替えるメモリ切替え手段とを具備する。
本願発明は以下の発明を含む。 (1)走査装置によって取得された画像データをA/D
変換するA/D変換器と、前記画像データの同期信号を
カウントして前記画像データの書込アドレスを発生させ
る書込アドレス発生部と、前記画像データ及び前記同期
信号を一組にして前記書込アドレス発生部で指示された
アドレスに保存する複数のメモリと、前記メモリから画
像データと共に読み出される同期信号とデータ転送先の
転送速度に応じたリードクロックとに基づいて前記メモ
リの読出アドレスを決定する読出アドレス発生部と、画
像データ及び同期信号の書込み/読出しを行うべきメモ
リを、前記画像データの走査方式及び同期信号に基づい
て切替えるメモリ切替え手段とを具備する。
【0085】この発明によれば、画像データ及び同期信
号が一組になってメモリに記憶されると共に、同期信号
とリードクロックとに基づいてメモリの読出アドレスが
指定される。このとき、画像データ及び同期信号の書込
み/読出しを行うべきメモリがメモリ切替え手段によっ
て画像データの走査方式及び同期信号に基づいて切替え
られる。従って、メモリの切替えだけで走査変換を実現
できる。 (2)請求項1,2、又は(1)の発明において、走査
装置から入力する画像データの各ラインでの有効画素が
終了したとき、又は同画像データの1フレームでの有効
ラインが終了したとき、前記書込アドレス発生部のカウ
ント値に所定画素分又は所定ライン分のカウント値を加
算するように構成した。
号が一組になってメモリに記憶されると共に、同期信号
とリードクロックとに基づいてメモリの読出アドレスが
指定される。このとき、画像データ及び同期信号の書込
み/読出しを行うべきメモリがメモリ切替え手段によっ
て画像データの走査方式及び同期信号に基づいて切替え
られる。従って、メモリの切替えだけで走査変換を実現
できる。 (2)請求項1,2、又は(1)の発明において、走査
装置から入力する画像データの各ラインでの有効画素が
終了したとき、又は同画像データの1フレームでの有効
ラインが終了したとき、前記書込アドレス発生部のカウ
ント値に所定画素分又は所定ライン分のカウント値を加
算するように構成した。
【0086】この本発明によれば、画像データの各ライ
ンでの有効画素が終了したとき、又は同画像データの1
フレームでの有効ラインが終了したとき、書込アドレス
発生部のカウント値に所定画素分又は所定ライン分のカ
ウント値を加算される。その結果、フレーム速度の変換
が容易に実現される。 (3)請求項2又は(2)の発明において、前記データ
記憶部に記憶する画像データの同期信号部分に所定の情
報を持った補足データを挿入した。
ンでの有効画素が終了したとき、又は同画像データの1
フレームでの有効ラインが終了したとき、書込アドレス
発生部のカウント値に所定画素分又は所定ライン分のカ
ウント値を加算される。その結果、フレーム速度の変換
が容易に実現される。 (3)請求項2又は(2)の発明において、前記データ
記憶部に記憶する画像データの同期信号部分に所定の情
報を持った補足データを挿入した。
【0087】この本発明によれば、画像データの同期信
号部分に所定の情報を持った補足データを挿入したの
で、画像データの再生時には同期信号に基づいて補足デ
ータを取り出すことができ後段の処理に利用することが
できる。 (4) 走査装置によって取得された画像信号をA/D
変換して所定ビット数で表した画像データに変換するA
/D変換器と、前記画像信号の同期信号をカウントして
前記画像データの書込みアドレスを発生させる書込みア
ドレス発生部と、前記書込みアドレス発生部で発生させ
た書込みアドレスに前記画像データ及び前記同期信号を
一組にして保存するデータ記憶部と、データ転送先の転
送速度に応じたリードクロックをカウントして画素アド
レスを発生する読出し画素カウンタと、前記データ記憶
部から画像データと共に出力される同期信号に含まれた
水平同期信号をカウントしてラインアドレスを発生する
読出しラインカウンタと、前記データ記憶部から画像デ
ータと共に読み出された同期信号に含まれた垂直同期信
号及び水平同期信号をカウントしてフレームアドレスを
発生する読出しフレームカウンタと、前記読出し画素カ
ウンタ、前記読出しラインカウンタ及び前記読出しフレ
ームカウンタで発生した各アドレスを合成して前記デー
タ記憶部の読出しアドレスを指定する読出しアドレス指
定手段と、前記読出しフレームカウンタに入力する垂直
同期信号と水平同期信号とを、変換画像の表示形態に基
づいて切替えるスイッチ手段とを備えた走査変換装置。
号部分に所定の情報を持った補足データを挿入したの
で、画像データの再生時には同期信号に基づいて補足デ
ータを取り出すことができ後段の処理に利用することが
できる。 (4) 走査装置によって取得された画像信号をA/D
変換して所定ビット数で表した画像データに変換するA
/D変換器と、前記画像信号の同期信号をカウントして
前記画像データの書込みアドレスを発生させる書込みア
ドレス発生部と、前記書込みアドレス発生部で発生させ
た書込みアドレスに前記画像データ及び前記同期信号を
一組にして保存するデータ記憶部と、データ転送先の転
送速度に応じたリードクロックをカウントして画素アド
レスを発生する読出し画素カウンタと、前記データ記憶
部から画像データと共に出力される同期信号に含まれた
水平同期信号をカウントしてラインアドレスを発生する
読出しラインカウンタと、前記データ記憶部から画像デ
ータと共に読み出された同期信号に含まれた垂直同期信
号及び水平同期信号をカウントしてフレームアドレスを
発生する読出しフレームカウンタと、前記読出し画素カ
ウンタ、前記読出しラインカウンタ及び前記読出しフレ
ームカウンタで発生した各アドレスを合成して前記デー
タ記憶部の読出しアドレスを指定する読出しアドレス指
定手段と、前記読出しフレームカウンタに入力する垂直
同期信号と水平同期信号とを、変換画像の表示形態に基
づいて切替えるスイッチ手段とを備えた走査変換装置。
【0088】この本発明によれば、データ記憶部の読み
出しアドレスのうちフレームアドレスを発生する読出し
フレームカウンタに対して変換画像の表示形態によって
は水平同期信号が入力される。従って、読出し画像のフ
レームアドレスを水平同期信号によって変化させること
ができるので、読出しラインカウンタのカウント値との
組み合わせにより任意の角度を持った断層像が得られ
る。 (5) 走査装置によって取得された画像信号をA/D
変換して所定ビット数で表した画像データに変換するA
/D変換器と、前記画像信号の同期信号をカウントして
前記画像データの書込みアドレスを発生させる書込みア
ドレス発生部と、前記書込みアドレス発生部で発生させ
た書込みアドレスに前記画像データ及び前記同期信号を
一組にして保存するデータ記憶部と、前記データ記憶部
から読み出される同期信号に含まれた垂直同期信号の周
期をデータ転送先のクロック速度に基づいたクロックカ
ウント動作により検出し、前記データ記憶部における1
フィールド幅に相当する垂直同期信号の周期を検出する
垂直同期周期検出手段と、データ転送先のクロック速度
に応じたリードクロックに基づいてカウント動作し、前
記データ記憶部から読み出された垂直同期信号によりリ
セットされる読出しアドレスカウンタと、前記データ記
憶部から読み出された水平同期信号が入力され、前記読
出しアドレスカウンタから出力されるカウント値に前記
垂直同期周期検出手段で検出した周期のカウント値を水
平同期信号に基づいて1ラインおきに加算して前記デー
タ記憶部の読出しアドレスを指定する読出しアドレス指
定手段とを備えた走査変換装置。
出しアドレスのうちフレームアドレスを発生する読出し
フレームカウンタに対して変換画像の表示形態によって
は水平同期信号が入力される。従って、読出し画像のフ
レームアドレスを水平同期信号によって変化させること
ができるので、読出しラインカウンタのカウント値との
組み合わせにより任意の角度を持った断層像が得られ
る。 (5) 走査装置によって取得された画像信号をA/D
変換して所定ビット数で表した画像データに変換するA
/D変換器と、前記画像信号の同期信号をカウントして
前記画像データの書込みアドレスを発生させる書込みア
ドレス発生部と、前記書込みアドレス発生部で発生させ
た書込みアドレスに前記画像データ及び前記同期信号を
一組にして保存するデータ記憶部と、前記データ記憶部
から読み出される同期信号に含まれた垂直同期信号の周
期をデータ転送先のクロック速度に基づいたクロックカ
ウント動作により検出し、前記データ記憶部における1
フィールド幅に相当する垂直同期信号の周期を検出する
垂直同期周期検出手段と、データ転送先のクロック速度
に応じたリードクロックに基づいてカウント動作し、前
記データ記憶部から読み出された垂直同期信号によりリ
セットされる読出しアドレスカウンタと、前記データ記
憶部から読み出された水平同期信号が入力され、前記読
出しアドレスカウンタから出力されるカウント値に前記
垂直同期周期検出手段で検出した周期のカウント値を水
平同期信号に基づいて1ラインおきに加算して前記デー
タ記憶部の読出しアドレスを指定する読出しアドレス指
定手段とを備えた走査変換装置。
【0089】この本発明によれば、データ転送先のクロ
ック速度に応じたリードクロックに基づいてカウント動
作した読出しアドレスカウンタから読出しアドレスが出
力され、この読出しアドレスに対して垂直同期周期検出
手段で検出した周期のカウント値が水平同期信号に基づ
いて1ライン又は複数ラインおきに加算される。従っ
て、水平同期信号に同期して1ライン又は複数ラインお
きに読み出しアドレスが1フィールド分シフトするの
で、データ記憶部にインターレース走査により取得した
画像データを記憶していれば、ノンインターレース走査
の画像として読み出すことができる。本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内で種々変形実施可能である。
ック速度に応じたリードクロックに基づいてカウント動
作した読出しアドレスカウンタから読出しアドレスが出
力され、この読出しアドレスに対して垂直同期周期検出
手段で検出した周期のカウント値が水平同期信号に基づ
いて1ライン又は複数ラインおきに加算される。従っ
て、水平同期信号に同期して1ライン又は複数ラインお
きに読み出しアドレスが1フィールド分シフトするの
で、データ記憶部にインターレース走査により取得した
画像データを記憶していれば、ノンインターレース走査
の画像として読み出すことができる。本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内で種々変形実施可能である。
【0090】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、映
像信号を構成している画像データとその同期信号とをセ
ットにして同時にメモリに記憶することにより、同期信
号発生回路を装備しない簡単な構成で、読出し速度に応
じた同期信号を画像データと共に再生できる画像記憶装
置及び走査変換装置を提供できる。
像信号を構成している画像データとその同期信号とをセ
ットにして同時にメモリに記憶することにより、同期信
号発生回路を装備しない簡単な構成で、読出し速度に応
じた同期信号を画像データと共に再生できる画像記憶装
置及び走査変換装置を提供できる。
【0091】本発明によれば、ラインバッファ等を用い
ることなく任意速度への速度変換を可能にすると共に、
画像データとその同期信号とを常に一致させることがで
き画素ずれのない良質な再生画像を非常に簡単に作成で
きる画像記憶装置及び走査変換装置を提供できる。
ることなく任意速度への速度変換を可能にすると共に、
画像データとその同期信号とを常に一致させることがで
き画素ずれのない良質な再生画像を非常に簡単に作成で
きる画像記憶装置及び走査変換装置を提供できる。
【図1】本発明の第1実施例の機能ブロック図である。
【図2】第1実施例に備えた走査データ記憶器の構成図
である。
である。
【図3】第1実施例での書込み動作のタイムチャートで
ある。
ある。
【図4】ウインドウ開始位置を示す図である。
【図5】第1実施例での読出し動作のタイムチャートで
ある。
ある。
【図6】本発明の第2実施例の機能ブロック図である。
【図7】第2実施例でのメモリ切替え動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図8】第2実施例に備えた書込み機構を示す図であ
る。
る。
【図9】フレーム速度の変換動作を説明するための図で
ある。
ある。
【図10】本発明の第3実施例の機能ブロック図であ
る。
る。
【図11】三次元画像のデータ例を示す図である。
【図12】各フレーム画像とタイミング信号との関係を
示す図である。
示す図である。
【図13】Z軸変換前後の同期信号を示す図である。
【図14】同期信号と画像データとの関係を示す図であ
る。
る。
【図15】画像データをNTSC信号に変換する変換動
作を説明するためのタイムチャートである。
作を説明するためのタイムチャートである。
【図16】本発明の第5実施例の機能ブロック図であ
る。
る。
【図17】第5実施例のメモリ上における同期信号と書
込みラインとの関係、及びインターレース画像からノン
インターレース画像への変換動作を示す図である。
込みラインとの関係、及びインターレース画像からノン
インターレース画像への変換動作を示す図である。
【図18】インターレース画像からノンインターレース
画像への変換動作における速度吸収のための読み出し方
法を説明するための図である。
画像への変換動作における速度吸収のための読み出し方
法を説明するための図である。
【図19】本発明の第6実施例の機能ブロック図であ
る。
る。
【図20】同期信号と画像データ内の有効データ及び無
効データと補充データとの関係を示す図である。
効データと補充データとの関係を示す図である。
【図21】第6実施例においてO枚目の画像を表示する
ための補充データの具体例を示す図である。
ための補充データの具体例を示す図である。
【図22】第6実施例において任意角度の断層像を表示
するための補充データの具体例を示す図である。
するための補充データの具体例を示す図である。
【図23】1画面内における画像領域と無映像領域を示
す具体例の平面図である。
す具体例の平面図である。
【図24】第6実施例において50ライン目のZ方向の
断層像を表示するための補充データの具体例を示す図で
ある。
断層像を表示するための補充データの具体例を示す図で
ある。
【図25】1画面内における画像領域と無映像領域を示
す平面図である。
す平面図である。
【図26】補充データの各アドレスカウンタへのビット
割り付けを示す図である。
割り付けを示す図である。
【図27】従来の走査変換装置の構成図である。
1…走査装置、2…走査データ記憶器、3…表示用メモ
リ、4…スイッチ、5…表示装置、6…ウインドウスタ
ートトリガ発生器、11…A/D変換部、12,12′
…記憶装置、13…ライトカウンタ、14…画素カウン
タ、15…ラインカウンタ、16…フレームカウンタ、
17…ゲート発生器、33,50…メモリ、35…V周
期検出回路、36,37…選択回路、38,39…加算
器、40…読出しアドレスカウンタ、55〜57…デー
タラッチ回路、58…CPU。
リ、4…スイッチ、5…表示装置、6…ウインドウスタ
ートトリガ発生器、11…A/D変換部、12,12′
…記憶装置、13…ライトカウンタ、14…画素カウン
タ、15…ラインカウンタ、16…フレームカウンタ、
17…ゲート発生器、33,50…メモリ、35…V周
期検出回路、36,37…選択回路、38,39…加算
器、40…読出しアドレスカウンタ、55〜57…デー
タラッチ回路、58…CPU。
Claims (3)
- 【請求項1】 同期信号によって水平方向及び垂直方向
の大きさが規定された画像データを記憶する画像記憶装
置において、 前記同期信号のカウント値に基づいて決められる書込み
アドレスに前記画像データと前記同期信号とを同時に記
憶することを特徴とする画像記憶装置。 - 【請求項2】 走査装置によって取得された画像信号を
A/D変換して所定ビット数で表した画像データに変換
するA/D変換器と、 A/D変換器へ入力した前記画像信号の同期信号をカウ
ントして前記画像データの書込みアドレスを発生させる
書込みアドレス発生部と、 前記書込みアドレス発生部で発生した書込みアドレスに
前記画像データ及び前記同期信号を一組にして保存する
データ記憶部と、 前記データ記憶部から画像データと共に読み出される同
期信号とデータ転送先の転送速度に応じたリードクロッ
クとに基づいて、前記データ記憶部の読出アドレスを発
生させる読出しアドレス発生部とを具備したことを特徴
とする走査変換装置。 - 【請求項3】 走査装置によって取得された画像信号を
A/D変換して所定ビット数で表した画像データに変換
するA/D変換器と、 前記画像信号の同期信号をカウントして前記画像データ
の書込みアドレスを発生させる書込みアドレス発生部
と、 前記書込みアドレス発生部で発生させた書込みアドレス
に前記画像データ及び前記同期信号を一組にして保存す
るデータ記憶部と、 データ転送先のクロック速度に応じたリードクロックを
カウントして前記データ記憶部の画素アドレスを発生す
る読出し画素カウンタと、 前記データ記憶部から画像データと共に出力される同期
信号に含まれた水平同期信号をカウントして前記データ
記憶部のラインアドレスを発生する読出しラインカウン
タと、 前記データ記憶部から画像データと共に出力される同期
信号に含まれた垂直同期信号及び水平同期信号をカウン
トしてフレームアドレスを発生する読出しフレームカウ
ンタと、 前記データ記憶部から画像データと共に出力される同期
信号に変換画像の表示形態に応じた補足データを挿入す
る手段と、 前記データ記憶部から出力された同期信号に挿入されて
いる補足データからフレームアドレスに関する内容が記
憶されるフレームデータラッチ部と、 前記フレームデータラッチ部に記憶した補足データの内
容を前記読出しフレームカウンタにセットするための第
1のスイッチ手段と、 前記データ記憶部から出力された同期信号に挿入されて
いる補足データからラインアドレスに関する内容が記憶
されるラインデータラッチ部と、 前記ラインデータラッチ部に記憶した補足データの内容
を前記読出しラインカウンタにセットするための第2の
スイッチ手段と、 前記データ記憶部から出力された同期信号に挿入されて
いる補足データから画素アドレスに関する内容が記憶さ
れる画素データラッチ部と、 前記画素データラッチ部に記憶した補足データの内容を
前記読出し画素カウンタにセットするための第3のスイ
ッチ手段と、 前記前記読出し画素カウンタ、前記読出しラインカウン
タ及び前記読出しフレームカウンタへの同期信号の入力
の有無を切替える第4のスイッチ手段とを具備したこと
を特徴とする走査変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7122588A JPH08237611A (ja) | 1994-12-27 | 1995-05-22 | 画像記憶装置及び走査変換装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-324477 | 1994-12-27 | ||
| JP32447794 | 1994-12-27 | ||
| JP7122588A JPH08237611A (ja) | 1994-12-27 | 1995-05-22 | 画像記憶装置及び走査変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08237611A true JPH08237611A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=26459679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7122588A Withdrawn JPH08237611A (ja) | 1994-12-27 | 1995-05-22 | 画像記憶装置及び走査変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08237611A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007235489A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Kyocera Corp | 画像信号処理装置および画像信号処理方法 |
| JPWO2020217354A1 (ja) * | 2019-04-24 | 2020-10-29 |
-
1995
- 1995-05-22 JP JP7122588A patent/JPH08237611A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007235489A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Kyocera Corp | 画像信号処理装置および画像信号処理方法 |
| JPWO2020217354A1 (ja) * | 2019-04-24 | 2020-10-29 | ||
| WO2020217354A1 (ja) * | 2019-04-24 | 2020-10-29 | 株式会社日立ハイテク | 荷電粒子ビーム装置、及びその作動方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |