JPH08237992A - モータの駆動回路およびこの回路を備えた空気調和機 - Google Patents

モータの駆動回路およびこの回路を備えた空気調和機

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JPH08237992A
JPH08237992A JP7040748A JP4074895A JPH08237992A JP H08237992 A JPH08237992 A JP H08237992A JP 7040748 A JP7040748 A JP 7040748A JP 4074895 A JP4074895 A JP 4074895A JP H08237992 A JPH08237992 A JP H08237992A
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JP
Japan
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output
circuit
signal
microcomputer
motor
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JP7040748A
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English (en)
Inventor
Koichi Saruhashi
浩一 猿橋
Hiroshi Yoshida
浩 吉田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータ駆動用として使用するマイコンの出力
ポートを少なくする。 【構成】 マイコンの出力ポートからハイ信号、ロー信
号、オープン信号を出力するように設定し、これらの信
号に応じて複数の異なる信号に変換する変換回路を備え
たので、1つの出力ポートに対して複数の異なった信号
を得ることができ、出力ポートを節約でき、多くのモー
タを駆動させることや、制御対象を拡げることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気調和機などに使
用されているモータ、例えば送風機用ファンモータや圧
縮機用モータなどのモータを駆動させるためのモータの
駆動回路及びこの駆動回路を備えた空気調和機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ブラシレスモータ(例えば、圧縮機用モ
ータ、図示せず)などのモータを駆動する回路は、例え
ば図5に示すものがある。図中の25は制御装置(マイ
コン)、19、20、21、22、23、24はスイッ
チングトランジスタ、1は圧縮機で、スイッチングトラ
ンジスタ19から24のオン・オフにより圧縮機モータ
が駆動される構成となっている。このように構成された
駆動回路では、1つのモータを駆動するためには、マイ
コンの出力ポートを6つ使用している。送風ファン5、
6を駆動させる信号は便宜上1つの点線で示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したモータの駆動
回路では、1つのモータを駆動させるために、マイコン
の6つの出力ポートを必要としていたので、駆動するモ
ータ数が多い場合や制御対象が多い場合には、出力ポー
トが不足することがあった。出力ポートが不足すると、
更に多くの出力ポートを備えたマイコンに交換して、回
路を構成しなければならなくなる。このように交換した
場合は、駆動回路の価格が高くなるという欠点があっ
た。
【0004】この発明は、少ない出力ポートでモータを
駆動できるモータの駆動回路及びこの駆動回路を備えた
空気調和機を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、第1の発明は、複数の出力ポートを有する出力回路
と、この回路に接続されるモータとを備えたモータの駆
動回路において、前記出力回路の1つの出力ポートから
3つ以上の異なる信号が出力されるように構成し、これ
らの出力に応じて複数の異なる出力に変換する変換回路
を備えたものである。
【0006】第2の発明は、複数の出力ポートを有する
マクロコンピュータと、このマイクロコンピュータに接
続されるモータとを備えたモータの駆動回路において、
前記マイクロコンピュータの出力ポートから、ハイ信号
とロー信号とオープン信号が出力されるように構成し、
これらの出力に応じて複数の異なる出力に変換する変換
回路を備えたものである。
【0007】第3の発明は、複数の出力ポートを有する
マイクロコンピュータと、このマイクロコンピュータに
接続されるファンモータで構成したモータの駆動回路を
備えた空気調和機において、前記マイクロコンピュータ
の出力ポートから、ハイ信号とロー信号とオープン信号
が出力されるように構成し、これらの出力に応じて複数
の異なる出力に変換する変換回路を備えたものである。
【0008】
【作用】第1の発明によるモータの駆動回路では、出力
回路の1つの出力ポートから3つ以上の信号が出力さ
れ、変換回路がこれらの信号に応じて複数の異なる信号
に変換するので、1つの出力ポートに対して複数の異な
った信号を得ることができ、出力ポートを節約すること
ができる。
【0009】第2の発明によるモータの駆動回路では、
マイクロコンピュータの一つの出力ポートから信号が3
つ以上の信号が出力され、変換回路がこれらの信号に応
じて複数の異なる信号に変換するので、1つの出力ポー
トに対して複数の異なった信号を得ることができ、出力
ポートを節約することができる。
【0010】第3の発明による空気調和機では、第2の
発明と同様に、変換回路がこれらの信号に応じて複数の
異なる信号に変換するので、1つの出力ポートに対して
複数の異なった信号を得ることができ、出力ポートを節
約することができる。
【0011】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づき説明する。
100はこの発明によるモータ駆動回路を備えた空気調
和機である。1は圧縮機(圧縮機モータを備えている
が、図示せず)であり、凝縮器2、減圧装置3、蒸発器
4を順次冷媒配管で環状に接続して冷凍サイクルを構成
している。尚、5は凝縮器の送風ファン、6は蒸発器の
送風ファンである。7は制御装置内のプリント基板であ
り、このプリント基板上に定格100[V]の交流電源
8からの倍電圧整流(電源部)するダイオード9乃至1
2及びコンデンサ15、ノイズフィルター16、表示灯
17及び抵抗18、インバータ回路を構成する6個のN
PN型トランジスタ19乃至24、制御装置(出力回
路)25などが装着されている。この制御部25は、例
えばマイクロコンピュータで構成されていると共に、イ
ンバータ回路のトランジスタ19乃至24へPWM方式
に基づくスイッチング信号を供給しているものである。
同時に、送風ファン5、6の運転も制御している。更
に、26は電源スイッチであり、交流電源の遮断又は接
続を行っている。制御部25はこのスイッチのONで動
作する。
【0012】39は太陽電池であり直流出力をコンバー
タ27を介して出力する。コンバータ27は、太陽の日
射量で変化する太陽電池37の出力電圧を常に直流28
0[V]を保つように昇圧する。
【0013】尚、太陽電池の出力が弱く直流280
[V]まで昇圧できない時は切換スイッチ28を交流電
源側へ自動切換する。
【0014】切換スイッチ28は交流電源8側からの直
流又は太陽電池26側からの出力の何れか一方をインバ
ータ回路へ接続する。この切換スイッチ28は手動でも
操作可能なものを用いている。図1に示す状態は切換ス
イッチを太陽電池側へ接続した状態である。尚、信号線
200には、正しい信号線の本数、変換回路は図示して
いない。
【0015】40U、40V、40Wは夫々変換回路
で、同一のものを用いており、図2に示すように構成さ
れている。41、42は夫々10Kオームの抵抗、4
3、44、45は夫々10Kオーム、20Kオーム、1
0Kオームの抵抗、46、47は夫々比較器、48、4
9は夫々ローパスフィルターで、キャリア分を除去する
ためのものである。U’、Uバー’は夫々出力ポートで
ある。uは制御部25の出力ポートで、この出力ポート
からは、ハイ信号、ロー信号、オープン信号が出力され
る。このオープン信号は、マイコン内部のソフトウエア
で設定され、出力されるもので、出力ポートがオープン
された状態となる。このため、点P(出力ポートuと同
電位)には、このポートからハイ信号が出力された場合
にはVCCの電位となり、ポートからオープン信号が出
力された場合にはVCCが抵抗41、42で分割されて
1/2のVCC電位となり、ポートからロー信号が出力
された場合にはアース電位(0V)となる。
【0016】Uがハイ信号のときにはハイ信号を出力
し、Uバーがハイ信号のときにはロー信号を出力し、U
とUバーが共にロー信号のときにはオープン信号を出す
ように、マイコンのソフトウエア(プログラム)で設定
されている。
【0017】このように構成された空気調和機では、そ
のモータの駆動回路の部分は次のように動作する。マイ
コンの内部のポートU、Uバーからは図3に示すような
信号が出力される。UとUバーとが合成される点Pで
は、図の上から3番目の信号線のような波形となる(出
力ポートuの出力波形と同じ、尚、出力ポートv、wか
らも同様な波形が出力されているが、この波形は位相が
夫々120度ずれている)。そして、このような波形が
P点に送信されると、比較器46の働きにより、出力ポ
ートU’では図3の下から2番目の波形が出力される。
また、前述のような波形がP点に送信されると、比較器
47の働きにより、出力ポートUバー’では図3の1番
下の波形が出力される。同様に、変換回路40V、40
Wからも、2つの異なった信号波形が出力される。
【0018】このため、従来(図5のもの)では6つの
出力ポートを使用しなければ、モータを駆動させること
ができなかったが、この発明による駆動回路を使用する
と、マイコンの出力ポートを半分の3つしか必要としな
いので、マイコンの出力ポートを節約でき、多くのモー
タを駆動させたり、制御対象を多くしたりすることがで
きる。
【0019】1つのマイコンポートで3つ以上の信号を
出力する方法としてこの発明があるが、これはあくまで
モータの駆動用の信号、例えばU、Uバーというよう
に、同じ時間的タイミングで同時にON信号が出力しな
い場合に限られていた。図4の波形は、モータの駆動用
信号でもU、Vのように同じタイミングでON信号が出
力された場合の波形を示している。この発明では、回路
の構成上マイコンから同じタイミングで2つ以上の信号
を出力するのは不可能である。そのため、ソフト的に特
殊な細工が必要になる。必要とされる信号の数倍〜数十
倍の信号(キャリア)を出力信号が出力信号に合成し、
その後のローパスフィルターでそのキャリア分を除去し
見かけ上あたかも同じタイミングで2種類の異なった信
号が出力されたように見えるように構成したものであ
る。
【0020】
【発明の効果】第1、第2の発明によれば、1つの出力
ポートに対して複数の異なった信号を得ることができ
て、出力ポートを節約することができ、多くのモータを
駆動させることや、制御対象を拡げることができる。
【0021】第3の発明によれば、第1、第2の発明と
同様に、出力ポートを節約でき、多くの空調用モータを
駆動させることや、多くの空調用機器の制御を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のモータの駆動回路を備えた空気調和
機の電気回路図である。
【図2】同モータの駆動回路の要部を示す電気回路図で
ある。
【図3】同モータの駆動回路の各部分の信号を示す信号
波形図である。
【図4】同モータの駆動回路の各部分の異なる信号を示
す信号波形図である。
【図5】従来のモータの駆動回路を備えた空気調和機の
電気回路図である。
【符号の説明】
25 マイクロコンピュータ(出力回路) 40U 変換回路 40V 変換回路 40W 変換回路 100 空気調和機 u 出力ポート v 出力ポート w 出力ポート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の出力ポートを有する出力回路と、
    この回路に接続されるモータとを備えたモータの駆動回
    路において、前記出力回路の1つの出力ポートから3つ
    以上の異なる信号が出力されるように構成し、これらの
    出力に応じて複数の異なる出力に変換する変換回路を備
    えたことを特徴とするモータの駆動回路。
  2. 【請求項2】 複数の出力ポートを有するマイクロコン
    ピュータと、このマイクロコンピュータに接続されるモ
    ータとを備えたモータの駆動回路において、前記マイク
    ロコンピュータの出力ポートから、ハイ信号とロー信号
    とオープン信号が出力されるように構成し、これらの出
    力に応じて複数の異なる出力に変換する変換回路を備え
    たことを特徴とするモータの駆動回路。
  3. 【請求項3】 複数の出力ポートを有するマイクロコン
    ピュータと、このマイクロコンピュータに接続されるフ
    ァンモータで構成したモータの駆動回路を備えた空気調
    和機において、前記マイクロコンピュータの出力ポート
    から、ハイ信号とロー信号とオープン信号が出力される
    ように構成し、これらの出力に応じて複数の異なる出力
    に変換する変換回路を備えたことを特徴とするモータの
    駆動回路を備えた空気調和機。
JP7040748A 1995-02-28 1995-02-28 モータの駆動回路およびこの回路を備えた空気調和機 Pending JPH08237992A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005236126A (ja) * 2004-02-20 2005-09-02 Sanyo Electric Co Ltd 太陽光発電装置及び空気調和機
JP5554866B1 (ja) * 2013-06-21 2014-07-23 シャープ株式会社 冷凍サイクル装置
JP2017203594A (ja) * 2016-05-12 2017-11-16 シャープ株式会社 空気調和機

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