JPH08238123A - コンパクト容器 - Google Patents
コンパクト容器Info
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- JPH08238123A JPH08238123A JP4324395A JP4324395A JPH08238123A JP H08238123 A JPH08238123 A JP H08238123A JP 4324395 A JP4324395 A JP 4324395A JP 4324395 A JP4324395 A JP 4324395A JP H08238123 A JPH08238123 A JP H08238123A
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- plate
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- decorative plate
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Links
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】化粧料を密封状態のままで保管できるコンパク
ト容器を提供する。 【構成】一側に化粧皿収容部10aが形成された容器本
体10と、容器本体10にヒンジ連結された蓋体7と、
化粧皿1と、化粧皿1にら合する化粧皿用蓋2と、ら合
時に化粧皿1内を密封するパッキン13とを備え、化粧
皿収容部10aと蓋体7の一側端との間に形成される空
間を化粧皿用蓋2で蓋された化粧皿1が着脱自在にスラ
イドし、化粧皿収容部10aの一端側とこれに対応する
蓋体7の一端側に開口部6a,6bを形成し、化粧皿用
蓋2の上面に環状突部5を突設し、蓋体7の下面に環状
突部5を回動自在に係合する略C字状の被係合突条9を
形成し、化粧皿1に回止め突部8を形成し、化粧皿収容
部10aに回止め用被係合部11を形成するようにして
いる。
ト容器を提供する。 【構成】一側に化粧皿収容部10aが形成された容器本
体10と、容器本体10にヒンジ連結された蓋体7と、
化粧皿1と、化粧皿1にら合する化粧皿用蓋2と、ら合
時に化粧皿1内を密封するパッキン13とを備え、化粧
皿収容部10aと蓋体7の一側端との間に形成される空
間を化粧皿用蓋2で蓋された化粧皿1が着脱自在にスラ
イドし、化粧皿収容部10aの一端側とこれに対応する
蓋体7の一端側に開口部6a,6bを形成し、化粧皿用
蓋2の上面に環状突部5を突設し、蓋体7の下面に環状
突部5を回動自在に係合する略C字状の被係合突条9を
形成し、化粧皿1に回止め突部8を形成し、化粧皿収容
部10aに回止め用被係合部11を形成するようにして
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、化粧皿に化粧料を密
封状に収容し、この化粧皿を密封状に蓋したままで着脱
しうるコンパクト容器に関するものである。
封状に収容し、この化粧皿を密封状に蓋したままで着脱
しうるコンパクト容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンパクト容器では、携帯中に
振動等が加わったり、コンパクト容器の上下を逆にした
りした場合に、内部の化粧料がコンパクト容器の容器本
体と蓋体との合わせ面から外部に漏れ出て、外部のもの
を汚染するという問題がある。そこで、化粧料収容部の
密封性をよくしたものとして、実開平3−119317
号公報に示す化粧料容器が提案されている。このもの
は、図32に示すように、平面視長円形状に形成された
容器本体41と、この容器本体41に収納されるドラム
42と、上記容器本体41の後端部に枢着板部44を介
してヒンジ連結される蓋体43と、この蓋体43の下面
側に配設され閉蓋状態で上記ドラム42のフランジ42
aの上面に圧接されてその内部を密封する短筒状弾性部
材46と、上記蓋体43の下面に取付けられ上記短筒状
弾性部材46を挟持する板状部材47とを備えている。
上記容器本体41には、その右側部にパフ収納凹部41
aを形成する第2環状壁53が立設され、その左側部に
化粧品収納凹部41bを形成する第1環状壁54が立設
されており、この第1環状壁54には、その外周面に雄
ねじ状傾斜突条50aが形成されている。上記蓋体43
は、平面視長円形状の蓋本体43aと、この蓋本体43
aの左側部に回動自在に取付けられる回動蓋43bとか
ら構成されている。この回動蓋43bには、その下面中
央に第1短筒48が垂下し、この第1短筒48の周辺部
に複数の突片48bが周方向に沿って垂設されている。
また、その周壁の内面には上記容器本体41の雄ねじ状
傾斜突条50aとら合する雌ねじ状傾斜突条50bが形
成されている。上記蓋本体43aには、その右側部分
に、上記パフ収納凹部41aの上面を蓋する頂壁51が
設けられ、この頂壁51の外周縁から垂下する周壁51
aの円弧状の左側縁の下端から左方に向かって外周フラ
ンジ状部分49が延設され、この外周フランジ状部分4
9の内周縁に上端に鍔状部45が架設された複数連結片
49aが立設されている。上記鍔状部45には、その中
央部に上記第1短筒48が挿通する穴部45aが形成さ
れ、この穴部45aの周縁部に上記突片48bが嵌挿す
る複数の円弧状長孔45bが穿設されている。そして、
短筒状弾性部材46は、内径が板状部材47の外径より
もやや小径に形成されて抜止めされるとともに、外径が
ドラム42のフランジ42aと略同一径に形成されてい
る。また、上記板状部材47には、その上面中央に、上
記回動蓋43bの第1短筒48に内嵌する第2短筒47
aが立設されている。図において52は、化粧用のパフ
である。
振動等が加わったり、コンパクト容器の上下を逆にした
りした場合に、内部の化粧料がコンパクト容器の容器本
体と蓋体との合わせ面から外部に漏れ出て、外部のもの
を汚染するという問題がある。そこで、化粧料収容部の
密封性をよくしたものとして、実開平3−119317
号公報に示す化粧料容器が提案されている。このもの
は、図32に示すように、平面視長円形状に形成された
容器本体41と、この容器本体41に収納されるドラム
42と、上記容器本体41の後端部に枢着板部44を介
してヒンジ連結される蓋体43と、この蓋体43の下面
側に配設され閉蓋状態で上記ドラム42のフランジ42
aの上面に圧接されてその内部を密封する短筒状弾性部
材46と、上記蓋体43の下面に取付けられ上記短筒状
弾性部材46を挟持する板状部材47とを備えている。
上記容器本体41には、その右側部にパフ収納凹部41
aを形成する第2環状壁53が立設され、その左側部に
化粧品収納凹部41bを形成する第1環状壁54が立設
されており、この第1環状壁54には、その外周面に雄
ねじ状傾斜突条50aが形成されている。上記蓋体43
は、平面視長円形状の蓋本体43aと、この蓋本体43
aの左側部に回動自在に取付けられる回動蓋43bとか
ら構成されている。この回動蓋43bには、その下面中
央に第1短筒48が垂下し、この第1短筒48の周辺部
に複数の突片48bが周方向に沿って垂設されている。
また、その周壁の内面には上記容器本体41の雄ねじ状
傾斜突条50aとら合する雌ねじ状傾斜突条50bが形
成されている。上記蓋本体43aには、その右側部分
に、上記パフ収納凹部41aの上面を蓋する頂壁51が
設けられ、この頂壁51の外周縁から垂下する周壁51
aの円弧状の左側縁の下端から左方に向かって外周フラ
ンジ状部分49が延設され、この外周フランジ状部分4
9の内周縁に上端に鍔状部45が架設された複数連結片
49aが立設されている。上記鍔状部45には、その中
央部に上記第1短筒48が挿通する穴部45aが形成さ
れ、この穴部45aの周縁部に上記突片48bが嵌挿す
る複数の円弧状長孔45bが穿設されている。そして、
短筒状弾性部材46は、内径が板状部材47の外径より
もやや小径に形成されて抜止めされるとともに、外径が
ドラム42のフランジ42aと略同一径に形成されてい
る。また、上記板状部材47には、その上面中央に、上
記回動蓋43bの第1短筒48に内嵌する第2短筒47
aが立設されている。図において52は、化粧用のパフ
である。
【0003】上記構成において、上記回動蓋43bが蓋
本体43aの鍔状部45の下面から第1短筒48を突出
させた状態で蓋本体43aの複数連結部材49aに冠着
され、上記鍔状部45の下面側に短筒状弾性部材46が
配設された状態で、板状部材47の第2短筒48aが回
動蓋43bの第1短筒48に内嵌されるようにして、上
記短筒状弾性部材46が蓋体43に挟持される。この蓋
体43は、化粧品収納凹部41bにドラム42が収納さ
れた容器本体41の後端部と、枢着板部44を介してヒ
ンジ連結される。そして、容器本体41の上面を蓋した
状態で、容器本体41に収納されたドラム42のフラン
ジ42aの上面と短筒状弾性部材46の下面とが当接
し、その状態で、回動蓋43bの雄ねじ状傾斜突条50
aと容器本体41の雌ねじ状傾斜突条50bとがら合さ
れることにより、フランジ42aの上面に短筒状弾性部
材46が圧接されて、上記ドラム42の内部が密封され
るとともに、閉蓋状態が保持されるようにしている。
本体43aの鍔状部45の下面から第1短筒48を突出
させた状態で蓋本体43aの複数連結部材49aに冠着
され、上記鍔状部45の下面側に短筒状弾性部材46が
配設された状態で、板状部材47の第2短筒48aが回
動蓋43bの第1短筒48に内嵌されるようにして、上
記短筒状弾性部材46が蓋体43に挟持される。この蓋
体43は、化粧品収納凹部41bにドラム42が収納さ
れた容器本体41の後端部と、枢着板部44を介してヒ
ンジ連結される。そして、容器本体41の上面を蓋した
状態で、容器本体41に収納されたドラム42のフラン
ジ42aの上面と短筒状弾性部材46の下面とが当接
し、その状態で、回動蓋43bの雄ねじ状傾斜突条50
aと容器本体41の雌ねじ状傾斜突条50bとがら合さ
れることにより、フランジ42aの上面に短筒状弾性部
材46が圧接されて、上記ドラム42の内部が密封され
るとともに、閉蓋状態が保持されるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
ンパクト容器では、容器本体41に化粧品収納部41b
を形成し、蓋体43に回動蓋43bを取付け、この回動
蓋43bと上記化粧品収納部41bとをら合させること
により、この化粧品収納部41b内に収納したドラム4
2の上面を蓋するようにしている。したがって、化粧料
を使用し終わったドラム42を新しいものと交換する場
合には、まず、回動蓋43bを回動して化粧品収納部4
1bとのら合を解除し、蓋体43を後方に回動させて開
蓋する。ついで、化粧品収納部41bから空になったド
ラム42を取出し、新品のドラム42を化粧品収納部4
1bに収納する。そののち、蓋体43を閉蓋し、回動蓋
43bを回動して化粧品収納部41bにら合させること
が必要であり、このような交換作業が煩雑であるという
問題がある。また、化粧料を色合いの異なったものや種
類の違うもの等に変更して使用する場合には、使用途中
で化粧料が残った状態で、ドラム42を交換しなければ
ならない。このため、ドラム42内に残った化粧料は、
密封した状態で保管することができず、周囲を汚染する
ため、別に用意した袋にドラム42を収容して保管する
等の必要があり、保管が面倒である。また、長期間保管
すると、化粧料の品質が劣化することもある。
ンパクト容器では、容器本体41に化粧品収納部41b
を形成し、蓋体43に回動蓋43bを取付け、この回動
蓋43bと上記化粧品収納部41bとをら合させること
により、この化粧品収納部41b内に収納したドラム4
2の上面を蓋するようにしている。したがって、化粧料
を使用し終わったドラム42を新しいものと交換する場
合には、まず、回動蓋43bを回動して化粧品収納部4
1bとのら合を解除し、蓋体43を後方に回動させて開
蓋する。ついで、化粧品収納部41bから空になったド
ラム42を取出し、新品のドラム42を化粧品収納部4
1bに収納する。そののち、蓋体43を閉蓋し、回動蓋
43bを回動して化粧品収納部41bにら合させること
が必要であり、このような交換作業が煩雑であるという
問題がある。また、化粧料を色合いの異なったものや種
類の違うもの等に変更して使用する場合には、使用途中
で化粧料が残った状態で、ドラム42を交換しなければ
ならない。このため、ドラム42内に残った化粧料は、
密封した状態で保管することができず、周囲を汚染する
ため、別に用意した袋にドラム42を収容して保管する
等の必要があり、保管が面倒である。また、長期間保管
すると、化粧料の品質が劣化することもある。
【0005】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、化粧料を密封状態のまま保管することがで
き、化粧料の交換作業が容易なコンパクト容器の提供を
その目的とする。
たもので、化粧料を密封状態のまま保管することがで
き、化粧料の交換作業が容易なコンパクト容器の提供を
その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、一側に化粧皿収容部が形成され他側に
パフ収容部が形成された容器本体と、この容器本体にヒ
ンジ連結された蓋体と、内部に化粧料が収容される化粧
皿と、この化粧皿の上端開口外周のねじ部にそれ自体の
内周面に形成されたねじ部をら合し上記化粧皿と着脱自
在に一体化される化粧皿用蓋と、この化粧皿用蓋と上記
化粧皿との間に配設されら合時に上記化粧皿内を密封す
る密封部材とを備え、上記化粧皿収容部の一側端と上記
蓋体の一側端との間に形成される空間を化粧皿用蓋で蓋
された化粧皿が着脱自在にスライドしうるように構成
し、上記化粧皿収容部の一端側に開口部を形成するとと
もに、この開口部に対応する上記蓋体の一端側に開口部
を形成し、上記化粧皿用蓋の上面に環状係合部を突設
し、上記蓋体の下面にその一側端の開口部に向かって開
放する状態で略C字状の被係合部を形成し、この略C字
状の開口両端部分で上記環状係合部をスライド自在に係
脱し、上記略C字状の半円状部分で上記環状係合部を回
動自在に係合し、上記化粧皿にそれ自体の回止めをする
回止め用係合部を形成し、上記化粧皿収容部に上記回止
め用係合部と係脱自在に係合する回止め用被係合部を形
成したという構成をとる。
め、この発明は、一側に化粧皿収容部が形成され他側に
パフ収容部が形成された容器本体と、この容器本体にヒ
ンジ連結された蓋体と、内部に化粧料が収容される化粧
皿と、この化粧皿の上端開口外周のねじ部にそれ自体の
内周面に形成されたねじ部をら合し上記化粧皿と着脱自
在に一体化される化粧皿用蓋と、この化粧皿用蓋と上記
化粧皿との間に配設されら合時に上記化粧皿内を密封す
る密封部材とを備え、上記化粧皿収容部の一側端と上記
蓋体の一側端との間に形成される空間を化粧皿用蓋で蓋
された化粧皿が着脱自在にスライドしうるように構成
し、上記化粧皿収容部の一端側に開口部を形成するとと
もに、この開口部に対応する上記蓋体の一端側に開口部
を形成し、上記化粧皿用蓋の上面に環状係合部を突設
し、上記蓋体の下面にその一側端の開口部に向かって開
放する状態で略C字状の被係合部を形成し、この略C字
状の開口両端部分で上記環状係合部をスライド自在に係
脱し、上記略C字状の半円状部分で上記環状係合部を回
動自在に係合し、上記化粧皿にそれ自体の回止めをする
回止め用係合部を形成し、上記化粧皿収容部に上記回止
め用係合部と係脱自在に係合する回止め用被係合部を形
成したという構成をとる。
【0007】
【作用】すなわち、この発明のコンパクト容器は、一側
に化粧皿収容部が形成され他側にパフ収容部が形成され
た容器本体と、この容器本体にヒンジ連結された蓋体
と、内部に化粧料が収容される化粧皿と、この化粧皿の
上端開口外周のねじ部にそれ自体の内周面に形成された
ねじ部をら合し上記化粧皿と着脱自在に一体化される化
粧皿用蓋と、この化粧皿用蓋と上記化粧皿との間に配設
されら合時に上記化粧皿内を密封する密封部材とを備え
ている。そして、上記化粧皿収容部の一側端と上記蓋体
の一側端との間に形成される空間を化粧皿用蓋で蓋され
た化粧皿が着脱自在にスライドしうるように構成してい
る。また、上記化粧皿収容部の一端側に開口部を形成す
るとともに、この開口部に対応する上記蓋体の一端側に
開口部を形成し、上記化粧皿用蓋の上面に環状係合部を
突設し、上記蓋体の下面にその一側端の開口部に向かっ
て開放する状態で略C字状の被係合部を形成し、この略
C字状の開口両端部分で上記環状係合部をスライド自在
に係脱し、上記略C字状の半円状部分で上記環状係合部
を回動自在に係合し、上記化粧皿にそれ自体の回止めを
する回止め用係合部を形成し、上記化粧皿収容部に上記
回止め用係合部と係脱自在に係合する回止め用被係合部
を形成するようにしている。このため、閉蓋時に、内部
を密封部材で密封することができ、携帯中に振動等の外
力が加わっても、内部の化粧料がコンパクト容器の外部
に漏れ出ることがなくなる。しかも、化粧料を使用し終
わり、化粧皿を新しいものと交換する場合には、まず、
化粧皿用蓋で蓋された化粧皿を、化粧皿収容部および蓋
体の一端側に形成した開口部からスライドさせて抜取
り、ついで、新品の化粧皿(化粧皿用蓋で密封状に蓋さ
れている)を、上記開口部からスライドさせて取付ける
だけでよく、交換作業が容易である。また、化粧料を色
合いの異なったものや種類の違うもの等に変更して使用
する場合には、化粧皿用蓋で蓋された状態で化粧皿を抜
取り、残った化粧料を密封したまま保管することがで
き、化粧料の粉末が周囲を汚染することがなく、保管が
用意になり、便利である。さらに、長期間保管しても保
管中に化粧料の品質が劣化するようなことがない。
に化粧皿収容部が形成され他側にパフ収容部が形成され
た容器本体と、この容器本体にヒンジ連結された蓋体
と、内部に化粧料が収容される化粧皿と、この化粧皿の
上端開口外周のねじ部にそれ自体の内周面に形成された
ねじ部をら合し上記化粧皿と着脱自在に一体化される化
粧皿用蓋と、この化粧皿用蓋と上記化粧皿との間に配設
されら合時に上記化粧皿内を密封する密封部材とを備え
ている。そして、上記化粧皿収容部の一側端と上記蓋体
の一側端との間に形成される空間を化粧皿用蓋で蓋され
た化粧皿が着脱自在にスライドしうるように構成してい
る。また、上記化粧皿収容部の一端側に開口部を形成す
るとともに、この開口部に対応する上記蓋体の一端側に
開口部を形成し、上記化粧皿用蓋の上面に環状係合部を
突設し、上記蓋体の下面にその一側端の開口部に向かっ
て開放する状態で略C字状の被係合部を形成し、この略
C字状の開口両端部分で上記環状係合部をスライド自在
に係脱し、上記略C字状の半円状部分で上記環状係合部
を回動自在に係合し、上記化粧皿にそれ自体の回止めを
する回止め用係合部を形成し、上記化粧皿収容部に上記
回止め用係合部と係脱自在に係合する回止め用被係合部
を形成するようにしている。このため、閉蓋時に、内部
を密封部材で密封することができ、携帯中に振動等の外
力が加わっても、内部の化粧料がコンパクト容器の外部
に漏れ出ることがなくなる。しかも、化粧料を使用し終
わり、化粧皿を新しいものと交換する場合には、まず、
化粧皿用蓋で蓋された化粧皿を、化粧皿収容部および蓋
体の一端側に形成した開口部からスライドさせて抜取
り、ついで、新品の化粧皿(化粧皿用蓋で密封状に蓋さ
れている)を、上記開口部からスライドさせて取付ける
だけでよく、交換作業が容易である。また、化粧料を色
合いの異なったものや種類の違うもの等に変更して使用
する場合には、化粧皿用蓋で蓋された状態で化粧皿を抜
取り、残った化粧料を密封したまま保管することがで
き、化粧料の粉末が周囲を汚染することがなく、保管が
用意になり、便利である。さらに、長期間保管しても保
管中に化粧料の品質が劣化するようなことがない。
【0008】つぎに、この発明を実施例にもとづいて詳
しく説明する。
しく説明する。
【0009】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を示すコンパク
ト容器である。この実施例では、上記コンパクト容器
は、合成樹脂製の容器本体10と、この容器本体10の
後端部にヒンジ連結された蓋体7と、内部に化粧料が収
容される化粧皿1と、この化粧皿1の上面を蓋する化粧
皿用蓋2と、上記化粧皿用蓋2の下面に貼着され化粧皿
1の内部を密封するパッキン13と、上記容器本体10
の下側部に取付けられ上記化粧皿1を抜止めする解除レ
バー14とを備えている。そして、蓋体7の前端部に形
成された開口部6bの前方から、取付部材3を介して化
粧皿用蓋2がスライド取付けされるとともに、容器本体
10の前端部に形成された開口部6aの前方から化粧皿
収容部10aに、化粧皿1がスライド取付けされる(図
2および図3参照)。この状態で、化粧皿1の外周面に
形成されたねじ部12aと、化粧皿用蓋2の内周面に形
成されたねじ部12bとをら合させることにより閉蓋状
態を保持するようにしている。図において、15はパフ
であり、34は化粧料である。また、図3において、1
6は蓋体7の下面に貼着された鏡である。
ト容器である。この実施例では、上記コンパクト容器
は、合成樹脂製の容器本体10と、この容器本体10の
後端部にヒンジ連結された蓋体7と、内部に化粧料が収
容される化粧皿1と、この化粧皿1の上面を蓋する化粧
皿用蓋2と、上記化粧皿用蓋2の下面に貼着され化粧皿
1の内部を密封するパッキン13と、上記容器本体10
の下側部に取付けられ上記化粧皿1を抜止めする解除レ
バー14とを備えている。そして、蓋体7の前端部に形
成された開口部6bの前方から、取付部材3を介して化
粧皿用蓋2がスライド取付けされるとともに、容器本体
10の前端部に形成された開口部6aの前方から化粧皿
収容部10aに、化粧皿1がスライド取付けされる(図
2および図3参照)。この状態で、化粧皿1の外周面に
形成されたねじ部12aと、化粧皿用蓋2の内周面に形
成されたねじ部12bとをら合させることにより閉蓋状
態を保持するようにしている。図において、15はパフ
であり、34は化粧料である。また、図3において、1
6は蓋体7の下面に貼着された鏡である。
【0010】より詳しく説明すると、上記容器本体10
には、図4〜図8に示すように、その上面の後側部に平
面視略四角形のパフ収容部4が凹設されており、前側部
に弧状の段落とし部17が形成されている。この段落と
し部17の前側部が半円状にさらに段落としされている
とともに、この段落とし部が前方に半円板状に延設さ
れ、平面視円形状の化粧皿収容部10aが形成されてい
る。この化粧皿収容部10aには、その半円状の後壁の
前端部が、化粧皿1がスライド取付けされる第1の開口
部6aに形成されているとともに、この周壁の内面の前
側部分には、化粧皿1の浮き上がりを防止する浮上り防
止溝18が形成されている。また、この化粧皿収容部1
0aには、その後端部に奥側に向かって幅狭状に形成さ
れた回止め用被係合部11が切欠き形成されており、こ
の回止め用被係合部11のすぐ後側部分には、左右方向
に延び上下に貫通する細長状隙間19aが穿設されてい
る。一方、この容器本体10には、その底面の上記細長
状隙間19aの前後部分に、解除レバーが収容される長
円形状のレバー収容凹部19が形成されており、このレ
バー収容凹部19の前側部分19cと上記回止め用被係
合部11とが貫通状に連通している。上記細長状隙間1
9aの後側面(上記パフ収容部4の前壁の前側面に相当
する)には、その上端に解除レバー14を抜止め固定す
る係合部19bが形成されている。図において、20は
蓋体7がヒンジ連結される切欠き凹部であり、20aは
この切欠き凹部20の左右側壁部に穿設された軸孔であ
る。また、4bはパフ収容部4の底部に形成された突条
であり、4aは上記レバー収容凹部19の後側部分19
dに対応する略半円状の隆起部である。
には、図4〜図8に示すように、その上面の後側部に平
面視略四角形のパフ収容部4が凹設されており、前側部
に弧状の段落とし部17が形成されている。この段落と
し部17の前側部が半円状にさらに段落としされている
とともに、この段落とし部が前方に半円板状に延設さ
れ、平面視円形状の化粧皿収容部10aが形成されてい
る。この化粧皿収容部10aには、その半円状の後壁の
前端部が、化粧皿1がスライド取付けされる第1の開口
部6aに形成されているとともに、この周壁の内面の前
側部分には、化粧皿1の浮き上がりを防止する浮上り防
止溝18が形成されている。また、この化粧皿収容部1
0aには、その後端部に奥側に向かって幅狭状に形成さ
れた回止め用被係合部11が切欠き形成されており、こ
の回止め用被係合部11のすぐ後側部分には、左右方向
に延び上下に貫通する細長状隙間19aが穿設されてい
る。一方、この容器本体10には、その底面の上記細長
状隙間19aの前後部分に、解除レバーが収容される長
円形状のレバー収容凹部19が形成されており、このレ
バー収容凹部19の前側部分19cと上記回止め用被係
合部11とが貫通状に連通している。上記細長状隙間1
9aの後側面(上記パフ収容部4の前壁の前側面に相当
する)には、その上端に解除レバー14を抜止め固定す
る係合部19bが形成されている。図において、20は
蓋体7がヒンジ連結される切欠き凹部であり、20aは
この切欠き凹部20の左右側壁部に穿設された軸孔であ
る。また、4bはパフ収容部4の底部に形成された突条
であり、4aは上記レバー収容凹部19の後側部分19
dに対応する略半円状の隆起部である。
【0011】解除レバー14は、図9〜11に示すよう
に、上記レバー収容凹部19に収容される平面視長円形
状の横片14dと、この横片の略中央よりやや前寄り部
に立設され、上記細長状隙間19aに挿入される縦片1
4cとから形成されている。上記横片14dは、その縦
片14cより前側の部分が上記レバー収容凹部19の前
側部19cに収容される抜止片14aに形成され、後側
部分が押圧片14bに形成されている。また、上記縦片
14cには、その後側面の上端に上記細長状隙間19a
の後側面に形成された係合部19bと係合する係合突部
21aが形成されており、一方、抜止片14aには、そ
の上面の前端に化粧皿1に形成された抜止凹条32と係
合する係合突部21bが形成されている。さらに、上記
縦片14cには、その横片14dの左右両側の下端から
上方に向かって所定距離延びる一対の切欠き溝21cが
形成されており、この両切欠き溝21cに挟まれる部分
が弾性部21に形成されている。これにより、容器本体
10に取付けられた状態で、押圧片14bを上方へ押圧
すると、上記弾性部21が弾性変形して上記抜止片14
aの先端が下げられ、抜止片14aと化粧皿1との係合
が解除されるようにしている。
に、上記レバー収容凹部19に収容される平面視長円形
状の横片14dと、この横片の略中央よりやや前寄り部
に立設され、上記細長状隙間19aに挿入される縦片1
4cとから形成されている。上記横片14dは、その縦
片14cより前側の部分が上記レバー収容凹部19の前
側部19cに収容される抜止片14aに形成され、後側
部分が押圧片14bに形成されている。また、上記縦片
14cには、その後側面の上端に上記細長状隙間19a
の後側面に形成された係合部19bと係合する係合突部
21aが形成されており、一方、抜止片14aには、そ
の上面の前端に化粧皿1に形成された抜止凹条32と係
合する係合突部21bが形成されている。さらに、上記
縦片14cには、その横片14dの左右両側の下端から
上方に向かって所定距離延びる一対の切欠き溝21cが
形成されており、この両切欠き溝21cに挟まれる部分
が弾性部21に形成されている。これにより、容器本体
10に取付けられた状態で、押圧片14bを上方へ押圧
すると、上記弾性部21が弾性変形して上記抜止片14
aの先端が下げられ、抜止片14aと化粧皿1との係合
が解除されるようにしている。
【0012】蓋体7は、図12〜16に示すように、平
面視で上記容器本体10と略同一形状に形成されてお
り、後端部の下面には、上記容器本体10の後端部の切
欠き凹部20にヒンジ連結されるヒンジ部28が垂下し
ている。この蓋体7には、その下面中央よりやや前寄り
部(上記容器本体10の段落とし部17に対応する部
分)に前側が凹曲面に形成された弧状壁29が形成され
ており、この弧状壁29の前側には、その左右両端縁部
に縦壁27が形成されている。この縦壁27には、2か
所の段差部が設けられ、前側部ほど段階的に左右の内幅
が狭く形成されており、この縦壁27の前端部が化粧皿
用蓋2がスライド取付けされる第2の開口部6bに形成
されている。上記縦壁27には、その後端部分の両内側
面の下端縁に被係合突条26cが形成され、この部分が
下記の取付部材3が取付けられる取付部材嵌合部26に
形成されている。また、この蓋体7には、その下面の前
側部に前端縁の中央から後方に向かって延び、化粧皿用
蓋2をスライド取付けの際に案内するガイド溝24が形
成されており、このガイド溝24の後端部24aを中心
にして化粧皿用蓋2が回動するようにしている。また、
上記弧状壁29の後側面は傾斜面に形成され、その後側
の左端部には、取付けられた化粧皿用蓋2の開回動を止
める開回動停止突片29aが形成され、この開回動停止
突片29aの右側には、上記開回動停止突片29aより
もやや高さの低い第1の乗り越え片29bが形成されて
いる。また、上記開回動停止突片29aから所定角度を
隔てた右側の所定位置には、化粧皿用蓋2の閉回動を止
める閉回動停止突片30aが形成されているとともに、
この閉回動停止突片30aから所定距離を隔てた左側部
に上記閉回動停止突片30aよりもやや高さの低い第2
の乗り越え片30bが形成されている。図において、3
1は鏡が貼着される凹部である。
面視で上記容器本体10と略同一形状に形成されてお
り、後端部の下面には、上記容器本体10の後端部の切
欠き凹部20にヒンジ連結されるヒンジ部28が垂下し
ている。この蓋体7には、その下面中央よりやや前寄り
部(上記容器本体10の段落とし部17に対応する部
分)に前側が凹曲面に形成された弧状壁29が形成され
ており、この弧状壁29の前側には、その左右両端縁部
に縦壁27が形成されている。この縦壁27には、2か
所の段差部が設けられ、前側部ほど段階的に左右の内幅
が狭く形成されており、この縦壁27の前端部が化粧皿
用蓋2がスライド取付けされる第2の開口部6bに形成
されている。上記縦壁27には、その後端部分の両内側
面の下端縁に被係合突条26cが形成され、この部分が
下記の取付部材3が取付けられる取付部材嵌合部26に
形成されている。また、この蓋体7には、その下面の前
側部に前端縁の中央から後方に向かって延び、化粧皿用
蓋2をスライド取付けの際に案内するガイド溝24が形
成されており、このガイド溝24の後端部24aを中心
にして化粧皿用蓋2が回動するようにしている。また、
上記弧状壁29の後側面は傾斜面に形成され、その後側
の左端部には、取付けられた化粧皿用蓋2の開回動を止
める開回動停止突片29aが形成され、この開回動停止
突片29aの右側には、上記開回動停止突片29aより
もやや高さの低い第1の乗り越え片29bが形成されて
いる。また、上記開回動停止突片29aから所定角度を
隔てた右側の所定位置には、化粧皿用蓋2の閉回動を止
める閉回動停止突片30aが形成されているとともに、
この閉回動停止突片30aから所定距離を隔てた左側部
に上記閉回動停止突片30aよりもやや高さの低い第2
の乗り越え片30bが形成されている。図において、3
1は鏡が貼着される凹部である。
【0013】取付部材3は、図17〜図19に示すよう
に、平面視略C字状に形成され、合成樹脂で形成されそ
の開口が弾性変形により開閉しうるように形成されてい
る。この取付部材3には、その左右両側端部に上記蓋体
7の下面の取付部材嵌合部26に嵌合する嵌合片26a
が延設されており、この嵌合片26aの左右の上端縁に
は、上記取付部材嵌合部26の被係合突条26cと係合
する係合突条26bが形成されている。また、この取付
部材3には、その略C字状の内周面の下端縁に化粧皿用
蓋2を回動自在に係合する突条9が形成されている。
に、平面視略C字状に形成され、合成樹脂で形成されそ
の開口が弾性変形により開閉しうるように形成されてい
る。この取付部材3には、その左右両側端部に上記蓋体
7の下面の取付部材嵌合部26に嵌合する嵌合片26a
が延設されており、この嵌合片26aの左右の上端縁に
は、上記取付部材嵌合部26の被係合突条26cと係合
する係合突条26bが形成されている。また、この取付
部材3には、その略C字状の内周面の下端縁に化粧皿用
蓋2を回動自在に係合する突条9が形成されている。
【0014】化粧皿用蓋2は、図20〜図22に示すよ
うに、平面視略円形状に形成されており、下面にシート
状のパッキン13が貼着されている。この化粧皿用蓋2
には、その周壁内面の前後左右の4個所に、ねじ状傾斜
突条(ねじ部)12bが形成されている。一方、上面に
は、その中央に上記蓋体7のガイド溝24とスライド自
在に係合するガイド突起24bが形成されているととも
に、このガイド突起24bを中心として環状突部5が形
成されている。この環状突部5は、内周面が上拡がり状
の傾斜面に形成され、その外周面には、上記取付部材の
被係合突条9と回動自在に係合する環状溝5aが形成さ
れている。また、この化粧皿用蓋2は、その上端の周縁
が下り傾斜状の傾斜面に形成されており、その前後左右
の4個所に爪片25が突出形成されている。これら爪片
25のうち、蓋体7に取付けた状態で後端に配設される
ものは、上記蓋体7の開回動停止突片29aと閉回動停
止突片30aとの間に配設される。図において、33は
回動操作時に手指を掛けて滑り止めをする指掛け用凹部
である。
うに、平面視略円形状に形成されており、下面にシート
状のパッキン13が貼着されている。この化粧皿用蓋2
には、その周壁内面の前後左右の4個所に、ねじ状傾斜
突条(ねじ部)12bが形成されている。一方、上面に
は、その中央に上記蓋体7のガイド溝24とスライド自
在に係合するガイド突起24bが形成されているととも
に、このガイド突起24bを中心として環状突部5が形
成されている。この環状突部5は、内周面が上拡がり状
の傾斜面に形成され、その外周面には、上記取付部材の
被係合突条9と回動自在に係合する環状溝5aが形成さ
れている。また、この化粧皿用蓋2は、その上端の周縁
が下り傾斜状の傾斜面に形成されており、その前後左右
の4個所に爪片25が突出形成されている。これら爪片
25のうち、蓋体7に取付けた状態で後端に配設される
ものは、上記蓋体7の開回動停止突片29aと閉回動停
止突片30aとの間に配設される。図において、33は
回動操作時に手指を掛けて滑り止めをする指掛け用凹部
である。
【0015】化粧皿1は、図23〜図25に示すよう
に、平面視略円形状に形成されており、上面に化粧料収
容凹部1aが形成されている。この化粧皿1には、その
外周面の上側の前後左右の4個所に、上記化粧皿用蓋2
のねじ状傾斜突条12bとら合するねじ状傾斜突条(ね
じ部)12aが形成されている。これら各ねじ状傾斜突
条12aの下端には、ら合時に上記化粧皿用蓋2のねじ
状傾斜突条12bの端部が当接して回止めする縦壁22
が垂下している。また、外周面の下側の前半部分に段差
部23が形成されており、この段差部23の後端が、化
粧皿収容部10aにスライド収容された時に容器本体1
0の前端部に当接する当接面23aに形成されている。
この当接面23aより後方の周壁には、化粧皿収容部1
0aに形成された浮上り防止溝18に嵌合する浮上り防
止突条18aが形成されている。また、外周面の後端部
には、容器本体10の回止め用被係合部11に係合する
先端側が幅狭状に形成された回止め突部8が形成されて
いる。また、底面の後端部の上記回止め突部8の少し前
の位置には、解除レバー14の抜止片14aと係合する
抜止凹条32が形成されている。
に、平面視略円形状に形成されており、上面に化粧料収
容凹部1aが形成されている。この化粧皿1には、その
外周面の上側の前後左右の4個所に、上記化粧皿用蓋2
のねじ状傾斜突条12bとら合するねじ状傾斜突条(ね
じ部)12aが形成されている。これら各ねじ状傾斜突
条12aの下端には、ら合時に上記化粧皿用蓋2のねじ
状傾斜突条12bの端部が当接して回止めする縦壁22
が垂下している。また、外周面の下側の前半部分に段差
部23が形成されており、この段差部23の後端が、化
粧皿収容部10aにスライド収容された時に容器本体1
0の前端部に当接する当接面23aに形成されている。
この当接面23aより後方の周壁には、化粧皿収容部1
0aに形成された浮上り防止溝18に嵌合する浮上り防
止突条18aが形成されている。また、外周面の後端部
には、容器本体10の回止め用被係合部11に係合する
先端側が幅狭状に形成された回止め突部8が形成されて
いる。また、底面の後端部の上記回止め突部8の少し前
の位置には、解除レバー14の抜止片14aと係合する
抜止凹条32が形成されている。
【0016】上記構成において、この発明のコンパクト
容器を組み立てる場合には、まず、図26に示すよう
に、蓋体7の下面に設けられた取付部材嵌合部26の下
側に、取付部材3をその略C字状の開口部を前方に向け
た状態で配設し、取付部材嵌合部26の被係合突条26
cに、取付部材3の左右両嵌合片26aの係合突条26
bを係合させる。一方、容器本体10には、その下面に
設けられたレバー収容凹部19の下側に解除レバー14
を配設し、細長状隙間19aに解除レバー14の縦片1
4cを挿入し、上記細長状隙間19aの後側面の係合部
19bと縦片14cの係合突部21aを係合させたの
ち、この係合部分を接着固定して解除レバー14を容器
本体10に取付ける。この状態で解除レバー14の抜止
片14aが、レバー収容凹部19の前側部分19a内に
収容され、この抜止め片14aの上面に形成された係合
突条21bが、上記前側部分19aと連通する回止め用
被係合部11内に露呈する。ついで、容器本体10の後
端部の切欠き凹部20と、蓋体7の後端部のヒンジ部2
8とをヒンジ軸を介してヒンジ連結する。
容器を組み立てる場合には、まず、図26に示すよう
に、蓋体7の下面に設けられた取付部材嵌合部26の下
側に、取付部材3をその略C字状の開口部を前方に向け
た状態で配設し、取付部材嵌合部26の被係合突条26
cに、取付部材3の左右両嵌合片26aの係合突条26
bを係合させる。一方、容器本体10には、その下面に
設けられたレバー収容凹部19の下側に解除レバー14
を配設し、細長状隙間19aに解除レバー14の縦片1
4cを挿入し、上記細長状隙間19aの後側面の係合部
19bと縦片14cの係合突部21aを係合させたの
ち、この係合部分を接着固定して解除レバー14を容器
本体10に取付ける。この状態で解除レバー14の抜止
片14aが、レバー収容凹部19の前側部分19a内に
収容され、この抜止め片14aの上面に形成された係合
突条21bが、上記前側部分19aと連通する回止め用
被係合部11内に露呈する。ついで、容器本体10の後
端部の切欠き凹部20と、蓋体7の後端部のヒンジ部2
8とをヒンジ軸を介してヒンジ連結する。
【0017】つぎに、上記蓋体7の前端の第2の開口部
6bの前側に化粧皿用蓋2を配設し、後方へ向かってス
ライドさせ、化粧皿用蓋2の環状突部5の環状溝5a
を、上記第1の開口部6aから挿入するとともに、上記
取付部材3の略C字状の被係合突条9の開口端に当接さ
せる。さらに後方へスライドさせることにより、取付部
材3の開口を外側に弾性変形させて上記被係合突条9に
環状溝5aを回動自在に嵌合させ、蓋体7に化粧皿用蓋
2を取付ける。この状態で、化粧皿用蓋2の後端に位置
する爪片25は、蓋体7の開回動停止突片29aと閉回
動停止突片30aの間に配設され、化粧皿用蓋2を開回
動させた際には、第1の乗り越え片29bに当接したの
ちこれを乗り越え、上記開回動停止突片29aに当接し
て回動が停止される。また、化粧皿用蓋2を閉回動させ
た際には、第2の乗り越え片30bに当接したのちこれ
を乗り越え、上記閉回動停止突片30aに当接して回動
が停止される。一方、容器本体10のの前端の第1の開
口部6aの前側に化粧皿1を、その回止め突部8を後方
に向けた状態で配設し、これを後方にスライド移動させ
て上記第1の開口部6aから挿入する。ついで、上記回
止め突部8を回止め用被係合部11に係合させるととも
に、浮上り防止突条18aを浮上り防止溝18に嵌合さ
せ、さらに化粧皿1の底面の抜止凹条32と回止め用被
係合部11内に露呈する係合突条21bとを係合させ、
容器本体10に化粧皿1を取付ける。そののち、蓋体7
を前方に回動させ、化粧皿1の上面を化粧皿用蓋2で蓋
し、この化粧皿用蓋2を閉回動させ、化粧皿1のねじ状
傾斜突条12aと化粧皿用蓋2のねじ状傾斜突条12b
とをら合させる。これにより、化粧皿1内が化粧皿用蓋
2の下面に取付けられたパッキン13により密封される
とともに、容器本体10と蓋体7との閉蓋状態が保持さ
れる(図27および図28参照)。
6bの前側に化粧皿用蓋2を配設し、後方へ向かってス
ライドさせ、化粧皿用蓋2の環状突部5の環状溝5a
を、上記第1の開口部6aから挿入するとともに、上記
取付部材3の略C字状の被係合突条9の開口端に当接さ
せる。さらに後方へスライドさせることにより、取付部
材3の開口を外側に弾性変形させて上記被係合突条9に
環状溝5aを回動自在に嵌合させ、蓋体7に化粧皿用蓋
2を取付ける。この状態で、化粧皿用蓋2の後端に位置
する爪片25は、蓋体7の開回動停止突片29aと閉回
動停止突片30aの間に配設され、化粧皿用蓋2を開回
動させた際には、第1の乗り越え片29bに当接したの
ちこれを乗り越え、上記開回動停止突片29aに当接し
て回動が停止される。また、化粧皿用蓋2を閉回動させ
た際には、第2の乗り越え片30bに当接したのちこれ
を乗り越え、上記閉回動停止突片30aに当接して回動
が停止される。一方、容器本体10のの前端の第1の開
口部6aの前側に化粧皿1を、その回止め突部8を後方
に向けた状態で配設し、これを後方にスライド移動させ
て上記第1の開口部6aから挿入する。ついで、上記回
止め突部8を回止め用被係合部11に係合させるととも
に、浮上り防止突条18aを浮上り防止溝18に嵌合さ
せ、さらに化粧皿1の底面の抜止凹条32と回止め用被
係合部11内に露呈する係合突条21bとを係合させ、
容器本体10に化粧皿1を取付ける。そののち、蓋体7
を前方に回動させ、化粧皿1の上面を化粧皿用蓋2で蓋
し、この化粧皿用蓋2を閉回動させ、化粧皿1のねじ状
傾斜突条12aと化粧皿用蓋2のねじ状傾斜突条12b
とをら合させる。これにより、化粧皿1内が化粧皿用蓋
2の下面に取付けられたパッキン13により密封される
とともに、容器本体10と蓋体7との閉蓋状態が保持さ
れる(図27および図28参照)。
【0018】上記コンパクト容器は、例えばつぎのよう
にして使用することができる。すなわち、まず、閉蓋状
態のコンパクト容器の化粧皿用蓋2を手指で把持し、開
方向に回動させる。このとき、この化粧皿用蓋2は、上
記蓋体7のガイド溝24の後端部24aに係合したガイ
ド突起24bを中心とし、環状突部5の環状溝5aが取
付部材3の被係合突条9と摺動しながら回動し、化粧皿
用蓋2のねじ状傾斜突条12bと化粧皿1のねじ状傾斜
突条12aとのら合が解除される。この開回動の際、化
粧皿用蓋2の爪片25が、第1の乗り越え片29bに当
接したのちこれを乗り越え、上記開回動停止突片29a
に当接して回動が停止され、そのまま爪片25が上記第
1の乗り越え片29bに当接し、開蓋時に化粧皿用蓋2
が逆回転するのを防止するようにしている。ついで、蓋
体7を後方に回動させ、化粧皿1を開蓋すると同時に容
器本体10を開蓋し、容器本体10に収容されたパフ1
5を用いて化粧することが行われる(図2および図3参
照)。このコンパクト容器を閉蓋する場合には、上記操
作と逆に、蓋体7を前方に開蓋させて容器本体10を閉
蓋するとともに化粧皿1の上面を化粧皿用蓋2で閉蓋
し、化粧皿用蓋2を閉回動させることにより化粧皿1と
化粧皿用蓋2とをら合させる。この閉回動の際には、化
粧皿1のねじ状傾斜突条12aの下面に当接した化粧皿
用蓋2のねじ状傾斜突条12bが、上記化粧皿1のねじ
状傾斜突条12aの下端に形成された縦壁22に当接す
るとともに、化粧皿用蓋2の爪片25が、蓋体7の第2
の乗り越え片30bに当接したのちこれを乗り越え、上
記閉回動停止突片30aに当接して回動が停止するよう
にしている。
にして使用することができる。すなわち、まず、閉蓋状
態のコンパクト容器の化粧皿用蓋2を手指で把持し、開
方向に回動させる。このとき、この化粧皿用蓋2は、上
記蓋体7のガイド溝24の後端部24aに係合したガイ
ド突起24bを中心とし、環状突部5の環状溝5aが取
付部材3の被係合突条9と摺動しながら回動し、化粧皿
用蓋2のねじ状傾斜突条12bと化粧皿1のねじ状傾斜
突条12aとのら合が解除される。この開回動の際、化
粧皿用蓋2の爪片25が、第1の乗り越え片29bに当
接したのちこれを乗り越え、上記開回動停止突片29a
に当接して回動が停止され、そのまま爪片25が上記第
1の乗り越え片29bに当接し、開蓋時に化粧皿用蓋2
が逆回転するのを防止するようにしている。ついで、蓋
体7を後方に回動させ、化粧皿1を開蓋すると同時に容
器本体10を開蓋し、容器本体10に収容されたパフ1
5を用いて化粧することが行われる(図2および図3参
照)。このコンパクト容器を閉蓋する場合には、上記操
作と逆に、蓋体7を前方に開蓋させて容器本体10を閉
蓋するとともに化粧皿1の上面を化粧皿用蓋2で閉蓋
し、化粧皿用蓋2を閉回動させることにより化粧皿1と
化粧皿用蓋2とをら合させる。この閉回動の際には、化
粧皿1のねじ状傾斜突条12aの下面に当接した化粧皿
用蓋2のねじ状傾斜突条12bが、上記化粧皿1のねじ
状傾斜突条12aの下端に形成された縦壁22に当接す
るとともに、化粧皿用蓋2の爪片25が、蓋体7の第2
の乗り越え片30bに当接したのちこれを乗り越え、上
記閉回動停止突片30aに当接して回動が停止するよう
にしている。
【0019】また、このコンパクト容器において、化粧
皿1を新品と交換する場合には、まず、閉蓋状態で容器
本体10の底部に取付けられた解除レバー14の押圧片
14bを上方に押圧し、この解除レバー14の前側の抜
止片14aの先端を下げ、この抜止片14aの係合突条
21bと、化粧皿1の底面の抜止凹条32との係合を解
除する。ついで、化粧皿1と化粧皿用蓋2とをら合させ
たままで前方にスライドさせ、化粧皿用蓋2の環状突部
5を、取付部材3のC字状の開口から取外すとともに、
化粧皿1の浮上り防止突条18aと容器本体10の浮上
り防止溝18との嵌合を外し、さらに化粧皿1の回止め
突部8と容器本体10の回止め用被係合部11との係合
を解除し、化粧皿1と化粧皿用蓋2とを閉蓋状態の容器
本体10と蓋体7の前端の開口部6a,6bから取外す
(図29参照)。
皿1を新品と交換する場合には、まず、閉蓋状態で容器
本体10の底部に取付けられた解除レバー14の押圧片
14bを上方に押圧し、この解除レバー14の前側の抜
止片14aの先端を下げ、この抜止片14aの係合突条
21bと、化粧皿1の底面の抜止凹条32との係合を解
除する。ついで、化粧皿1と化粧皿用蓋2とをら合させ
たままで前方にスライドさせ、化粧皿用蓋2の環状突部
5を、取付部材3のC字状の開口から取外すとともに、
化粧皿1の浮上り防止突条18aと容器本体10の浮上
り防止溝18との嵌合を外し、さらに化粧皿1の回止め
突部8と容器本体10の回止め用被係合部11との係合
を解除し、化粧皿1と化粧皿用蓋2とを閉蓋状態の容器
本体10と蓋体7の前端の開口部6a,6bから取外す
(図29参照)。
【0020】このように、上記コンパクト容器では、閉
蓋時に、内部をパッキン13で密封することができ、携
帯中に振動等の外力が加わっても、内部の化粧料がコン
パクト容器の外部に漏れ出ることがなくなる。しかも、
化粧料を使用し終わり、化粧皿1を新しいものと交換す
る場合には、まず、化粧皿用蓋2で蓋された化粧皿1
を、化粧皿収容部10aおよび蓋体の一端側に形成した
開口部6a,6bからスライドさせて抜取り、ついで、
新品の化粧皿(化粧皿用蓋2で密封状に蓋されている)
1を、上記開口部6a,6bからスライドさせて取付け
るだけでよく、交換作業が用意である。また、化粧料を
色合いの異なったものや種類の違うもの等に変更して使
用する場合には、化粧皿用蓋2で蓋された状態で化粧皿
1を抜取り、残った化粧料を密封したまま保管すること
ができ、化粧料の粉末が周囲を汚染することがなく、保
管が用意になり、便利である。さらに、長期間保管して
も保管中に化粧料の品質が劣化するようなことがない。
蓋時に、内部をパッキン13で密封することができ、携
帯中に振動等の外力が加わっても、内部の化粧料がコン
パクト容器の外部に漏れ出ることがなくなる。しかも、
化粧料を使用し終わり、化粧皿1を新しいものと交換す
る場合には、まず、化粧皿用蓋2で蓋された化粧皿1
を、化粧皿収容部10aおよび蓋体の一端側に形成した
開口部6a,6bからスライドさせて抜取り、ついで、
新品の化粧皿(化粧皿用蓋2で密封状に蓋されている)
1を、上記開口部6a,6bからスライドさせて取付け
るだけでよく、交換作業が用意である。また、化粧料を
色合いの異なったものや種類の違うもの等に変更して使
用する場合には、化粧皿用蓋2で蓋された状態で化粧皿
1を抜取り、残った化粧料を密封したまま保管すること
ができ、化粧料の粉末が周囲を汚染することがなく、保
管が用意になり、便利である。さらに、長期間保管して
も保管中に化粧料の品質が劣化するようなことがない。
【0021】また、上記実施例では、解除レバー14の
押圧片14bを上方に押圧するだけで抜止片14aと、
化粧皿1との係合を解除し、化粧皿1と化粧皿用蓋2と
をら合させたままで前方にスライドさせて容器本体10
および蓋体7から取外すようにしているため、その操作
が簡単である。さらに、化粧皿用蓋2は、蓋体7のガイ
ド溝24の後端部24aに係合したガイド突起24bを
中心とし、環状突部5の環状溝5aが取付部材3の被係
合突条9と摺動しながら回動するようにしているため、
回動時等にがたつくことがなく、スムーズに回動する。
そのうえ、化粧皿用蓋2を開回動させた際、爪片25が
開回動停止突片29aに当接して回動が停止され、その
まま第1の乗り越え片29bに当接して逆回転を防止す
るようにしている。このため、化粧皿用蓋2は、ら合を
解除したときのままの回動角度が保たれているため、そ
のままで閉蓋の際に化粧皿1のねじ状傾斜突条12aと
化粧皿用蓋2のねじ状傾斜突条12bとが衝突すること
がなく、容易に閉蓋できる。また、不必要に化粧皿用蓋
2が回動しないため、環状突部5の環状溝5aや取付部
材3の被係合突条9等の摺動部の磨滅が少ない。また、
化粧皿用蓋2を閉回動させる際には、化粧皿1のねじ状
傾斜突条12aの下面に当接した化粧皿用蓋2のねじ状
傾斜突条12bが、上記化粧皿1のねじ状傾斜突条12
aの下端に形成された縦壁22に当接するとともに、化
粧皿用蓋2の爪片25が、蓋体7の第2の乗り越え片3
0bに当接したのちこれを乗り越え、上記閉回動停止突
片30aに当接して回動が停止されるようにしている。
このため、化粧皿用蓋2を回し過ぎてねじ状傾斜突条1
2a,12bを破損することがない。
押圧片14bを上方に押圧するだけで抜止片14aと、
化粧皿1との係合を解除し、化粧皿1と化粧皿用蓋2と
をら合させたままで前方にスライドさせて容器本体10
および蓋体7から取外すようにしているため、その操作
が簡単である。さらに、化粧皿用蓋2は、蓋体7のガイ
ド溝24の後端部24aに係合したガイド突起24bを
中心とし、環状突部5の環状溝5aが取付部材3の被係
合突条9と摺動しながら回動するようにしているため、
回動時等にがたつくことがなく、スムーズに回動する。
そのうえ、化粧皿用蓋2を開回動させた際、爪片25が
開回動停止突片29aに当接して回動が停止され、その
まま第1の乗り越え片29bに当接して逆回転を防止す
るようにしている。このため、化粧皿用蓋2は、ら合を
解除したときのままの回動角度が保たれているため、そ
のままで閉蓋の際に化粧皿1のねじ状傾斜突条12aと
化粧皿用蓋2のねじ状傾斜突条12bとが衝突すること
がなく、容易に閉蓋できる。また、不必要に化粧皿用蓋
2が回動しないため、環状突部5の環状溝5aや取付部
材3の被係合突条9等の摺動部の磨滅が少ない。また、
化粧皿用蓋2を閉回動させる際には、化粧皿1のねじ状
傾斜突条12aの下面に当接した化粧皿用蓋2のねじ状
傾斜突条12bが、上記化粧皿1のねじ状傾斜突条12
aの下端に形成された縦壁22に当接するとともに、化
粧皿用蓋2の爪片25が、蓋体7の第2の乗り越え片3
0bに当接したのちこれを乗り越え、上記閉回動停止突
片30aに当接して回動が停止されるようにしている。
このため、化粧皿用蓋2を回し過ぎてねじ状傾斜突条1
2a,12bを破損することがない。
【0022】図30および図31は、この発明の他の実
施例を示している。この実施例では、容器本体10およ
び蓋体7を横長状に形成しており、化粧皿1を容器本体
10の左側部に収容し、化粧皿用蓋2を蓋体7の左側部
に取付けるようにしている。図において、40は容器本
体10と蓋体7をヒンジ連結するヒンジ部であり、40
aは容器本体10および蓋体7の前端部に設けられ、開
蓋時に手指を掛けて開蓋しやすくするための指掛け用凹
部である。それ以外の部分については、図1と同様であ
り、同様の部分には同じ符号を付している。この実施例
においても、上記実施例と同様の効果を奏する。
施例を示している。この実施例では、容器本体10およ
び蓋体7を横長状に形成しており、化粧皿1を容器本体
10の左側部に収容し、化粧皿用蓋2を蓋体7の左側部
に取付けるようにしている。図において、40は容器本
体10と蓋体7をヒンジ連結するヒンジ部であり、40
aは容器本体10および蓋体7の前端部に設けられ、開
蓋時に手指を掛けて開蓋しやすくするための指掛け用凹
部である。それ以外の部分については、図1と同様であ
り、同様の部分には同じ符号を付している。この実施例
においても、上記実施例と同様の効果を奏する。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明のコンパクト容
器によれば、閉蓋時に、内部を密封部材で密封すること
ができ、携帯中に振動等の外力が加わっても、内部の化
粧料がコンパクト容器の外部に漏れ出ることがなくな
る。しかも、化粧料を使用し終わり、化粧皿を新しいも
のと交換する場合には、まず、化粧皿用蓋で蓋された化
粧皿を、化粧皿収容部および蓋体の一端側に形成した開
口部からスライドさせて抜取り、ついで、新品の化粧皿
(化粧皿用蓋で密封状に蓋されている)を、上記開口部
からスライドさせて取付けるだけでよく、交換作業が用
意である。また、化粧料を色合いの異なったものや種類
の違うもの等に変更して使用する場合には、化粧皿用蓋
で蓋された状態で化粧皿を抜取り、残った化粧料を密封
したまま保管することができ、化粧料の粉末が周囲を汚
染することがなく、保管が用意になり、便利である。さ
らに、長期間保管しても保管中に化粧料の品質が劣化す
るようなことがない。
器によれば、閉蓋時に、内部を密封部材で密封すること
ができ、携帯中に振動等の外力が加わっても、内部の化
粧料がコンパクト容器の外部に漏れ出ることがなくな
る。しかも、化粧料を使用し終わり、化粧皿を新しいも
のと交換する場合には、まず、化粧皿用蓋で蓋された化
粧皿を、化粧皿収容部および蓋体の一端側に形成した開
口部からスライドさせて抜取り、ついで、新品の化粧皿
(化粧皿用蓋で密封状に蓋されている)を、上記開口部
からスライドさせて取付けるだけでよく、交換作業が用
意である。また、化粧料を色合いの異なったものや種類
の違うもの等に変更して使用する場合には、化粧皿用蓋
で蓋された状態で化粧皿を抜取り、残った化粧料を密封
したまま保管することができ、化粧料の粉末が周囲を汚
染することがなく、保管が用意になり、便利である。さ
らに、長期間保管しても保管中に化粧料の品質が劣化す
るようなことがない。
【図1】本発明の一実施例のコンパクト容器を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】この実施例の組み立て状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】この実施例の組み立て状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】容器本体を示す平面図である。
【図5】上記容器本体を示す正面図である。
【図6】上記容器本体を示す底面図である。
【図7】上記容器本体を示す側面図である。
【図8】上記容器本体を示す縦面図である。
【図9】解除レバーを示す平面図である。
【図10】上記解除レバーを示す背面図である。
【図11】上記解除レバーを示す側面図である。
【図12】蓋体を示す底面図である。
【図13】上記蓋体を示す正面図である。
【図14】上記蓋体を示す側面図である。
【図15】上記蓋体を示す縦断面図である。
【図16】上記蓋体を示す横断面図である。
【図17】取付部材を示す平面図である。
【図18】上記取付部材を示す正面図である。
【図19】上記取付部材を示す縦断面図である。
【図20】化粧皿用蓋を示す平面図である。
【図21】上記化粧皿用蓋を示す側面図である。
【図22】上記化粧皿用蓋を示す断面図である。
【図23】化粧皿を示す底面図である。
【図24】上記化粧皿を示す側面図である。
【図25】上記化粧皿を示す断面図である。
【図26】この実施例の作用を示す説明図である。
【図27】組み立て状態を示す縦断面図である。
【図28】組み立て状態を示す横断面図である。
【図29】この実施例の作用を示す説明図である。
【図30】この発明のコンパクト容器の他の実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図31】上記他の実施例を示す正面図である。
【図32】従来例を示すコンパクトの分解斜視図であ
る。
る。
1 化粧皿 2 化粧皿用蓋 5 環状突部 6a,6b 開口部 7 蓋体 8 回止め突部 9 被係合突条 10 容器本体 10a 化粧皿収容部 11 回止め用被係合部 13 パッキン
Claims (1)
- 【請求項1】 一側に化粧皿収容部10aが形成され他
側にパフ収容部4が形成された容器本体10と、この容
器本体10にヒンジ連結された蓋体7と、内部に化粧料
が収容される化粧皿1と、この化粧皿1の上端開口外周
のねじ部にそれ自体の内周面に形成されたねじ部をら合
し上記化粧皿1と着脱自在に一体化される化粧皿用蓋2
と、この化粧皿用蓋2と上記化粧皿1との間に配設され
ら合時に上記化粧皿1内を密封する密封部材13とを備
え、上記化粧皿収容部10aの一側端と上記蓋体7の一
側端との間に形成される空間を化粧皿用蓋2で蓋された
化粧皿1が着脱自在にスライドしうるように構成し、上
記化粧皿収容部10aの一端側に開口部6aを形成する
とともに、この開口部6aに対応する上記蓋体7の一端
側に開口部6bを形成し、上記化粧皿用蓋2の上面に環
状係合部5を突設し、上記蓋体7の下面にその一側端の
開口部6bに向かって開放する状態で略C字状の被係合
部9を形成し、この略C字状の開口両端部分で上記環状
係合部5をスライド自在に係脱し、上記略C字状の半円
状部分で上記環状係合部5を回動自在に係合し、上記化
粧皿1にそれ自体の回止めをする回止め用係合部8を形
成し、上記化粧皿収容部10aに上記回止め用係合部8
と係脱自在に係合する回止め用被係合部11を形成した
ことを特徴とするコンパクト容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4324395A JPH08238123A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | コンパクト容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4324395A JPH08238123A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | コンパクト容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08238123A true JPH08238123A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12658458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4324395A Pending JPH08238123A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | コンパクト容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08238123A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2755837A1 (fr) * | 1996-11-15 | 1998-05-22 | Oreal | Boitier de type boitier de maquillage |
| US5875795A (en) * | 1997-10-23 | 1999-03-02 | Color Access, Inc. | Airtight container |
| JP2011030676A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Key Tranding Co Ltd | 化粧料容器 |
| CN104970536A (zh) * | 2014-04-01 | 2015-10-14 | 共聚生化科技(昆山)有限公司 | 自动出料化妆粉盒 |
-
1995
- 1995-03-02 JP JP4324395A patent/JPH08238123A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2755837A1 (fr) * | 1996-11-15 | 1998-05-22 | Oreal | Boitier de type boitier de maquillage |
| EP0845230A1 (fr) * | 1996-11-15 | 1998-06-03 | L'oreal | Boítier de type boítier de maquillage |
| US5931169A (en) * | 1996-11-15 | 1999-08-03 | L'oreal | Make-up casing with removable cartridge |
| US5875795A (en) * | 1997-10-23 | 1999-03-02 | Color Access, Inc. | Airtight container |
| WO1999020144A1 (en) | 1997-10-23 | 1999-04-29 | Color Access, Inc. | Airtight container |
| JP2011030676A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Key Tranding Co Ltd | 化粧料容器 |
| CN104970536A (zh) * | 2014-04-01 | 2015-10-14 | 共聚生化科技(昆山)有限公司 | 自动出料化妆粉盒 |
| CN104970536B (zh) * | 2014-04-01 | 2017-12-05 | 共聚生化科技(昆山)有限公司 | 自动出料化妆粉盒 |
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