JPH08239183A - エレベータドア位置検出装置 - Google Patents
エレベータドア位置検出装置Info
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- JPH08239183A JPH08239183A JP4566595A JP4566595A JPH08239183A JP H08239183 A JPH08239183 A JP H08239183A JP 4566595 A JP4566595 A JP 4566595A JP 4566595 A JP4566595 A JP 4566595A JP H08239183 A JPH08239183 A JP H08239183A
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- JP
- Japan
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- detection
- boss
- door position
- proximity sensor
- rotary shaft
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Abstract
(57)【要約】
【目的】回転軸に対する検出板の角度調整を容易に行う
ことができると共に、回転軸に検出板を簡単に取付ける
ことにある。 【構成】パネルドアを開閉するドア駆動機構の動作に連
動して回動する回転軸22に挿入される穴31を有し、
且つ近接センサがオン、オフする角度域の決定により定
まる検出幅に形成された検出板32と、回転軸22に挿
入される貫通穴を有し、且つ挿入端部側の外周面にネジ
溝33aを形成したボス33と、このネジ溝に螺合する
ロックナット34とから近接センサによるドア位置検出
機構を構成し、回転軸22にロックナット34、検出板
32の穴31部及びボス33の順でそれぞれ挿入した
後、まずボス33を回転軸22にネジ35により固定
し、次にボス33のネジ溝の端面側に検出板32の穴3
1部の周面を接触させ、ロックナット34をネジ溝に螺
合させてこれらを一体的に締付ける。
ことができると共に、回転軸に検出板を簡単に取付ける
ことにある。 【構成】パネルドアを開閉するドア駆動機構の動作に連
動して回動する回転軸22に挿入される穴31を有し、
且つ近接センサがオン、オフする角度域の決定により定
まる検出幅に形成された検出板32と、回転軸22に挿
入される貫通穴を有し、且つ挿入端部側の外周面にネジ
溝33aを形成したボス33と、このネジ溝に螺合する
ロックナット34とから近接センサによるドア位置検出
機構を構成し、回転軸22にロックナット34、検出板
32の穴31部及びボス33の順でそれぞれ挿入した
後、まずボス33を回転軸22にネジ35により固定
し、次にボス33のネジ溝の端面側に検出板32の穴3
1部の周面を接触させ、ロックナット34をネジ溝に螺
合させてこれらを一体的に締付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータのドア位置を
近接スイッチを用いて検出するエレベータドア位置検出
装置に関する。
近接スイッチを用いて検出するエレベータドア位置検出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータドア位置検出装置は、ドアの
開閉動作を回転角度に変換し、この回転角度からドアの
開閉位置を検出してドア開閉駆動部の制御やエレベータ
の運転制御に供するようにしたものである。
開閉動作を回転角度に変換し、この回転角度からドアの
開閉位置を検出してドア開閉駆動部の制御やエレベータ
の運転制御に供するようにしたものである。
【0003】最近、このようなエレベータドア位置検出
装置としては、図4に示すようにドア駆動機構にユニッ
ト化された近接センサを組込んでドア位置を検出する構
成のものが採用されている。
装置としては、図4に示すようにドア駆動機構にユニッ
ト化された近接センサを組込んでドア位置を検出する構
成のものが採用されている。
【0004】図4において、1は検出対象となるエレベ
ータのかご側のドアパネルで、このドアパネル1にはか
ご枠2の上部にヘッダーケース3を介して取付けられた
レール4に吊架されるハンガー5が取付けられ、このハ
ンガー5に有するローラ6がレール4に沿って転動する
ことにより、ドアパネル1が両開き可能な構成となって
いる。
ータのかご側のドアパネルで、このドアパネル1にはか
ご枠2の上部にヘッダーケース3を介して取付けられた
レール4に吊架されるハンガー5が取付けられ、このハ
ンガー5に有するローラ6がレール4に沿って転動する
ことにより、ドアパネル1が両開き可能な構成となって
いる。
【0005】また、7はエレベータかごの上面に取付け
られたドア駆動機構で、このドア駆動機構7は図5に示
すようにモータ(図示しない)の出力軸8にベルト9を
介して連結された第1のスプロケット10、この第1の
スプロケット10にチェーン11を介して連結された径
の大きな第2のスプロケット12、この第2のスプロケ
ット12にチェーン13を介して連結された第3のスプ
ロケット14及びこの第3のスプロケット14に伝達さ
れる回動により応動する近接センサユニット15を備え
ている。
られたドア駆動機構で、このドア駆動機構7は図5に示
すようにモータ(図示しない)の出力軸8にベルト9を
介して連結された第1のスプロケット10、この第1の
スプロケット10にチェーン11を介して連結された径
の大きな第2のスプロケット12、この第2のスプロケ
ット12にチェーン13を介して連結された第3のスプ
ロケット14及びこの第3のスプロケット14に伝達さ
れる回動により応動する近接センサユニット15を備え
ている。
【0006】上記第2のスプロケット12には、その軸
を中心に対称的に設けられた一対のレバー16が軸17
によりそれぞれ固定され、これら軸17にロッド18の
一端部がそれぞれ回動自在に取付けられ、またロッド1
8の他端部に長形なリンク19の一端部が回動可能に取
付けられ、これらリンク19の他端部が小リンク20を
介してドアパネル1に回動可能に支持されている。この
場合、リンク19はその長手方向の適宜位置がかご枠2
の上部に軸21により回動可能に支持されている。
を中心に対称的に設けられた一対のレバー16が軸17
によりそれぞれ固定され、これら軸17にロッド18の
一端部がそれぞれ回動自在に取付けられ、またロッド1
8の他端部に長形なリンク19の一端部が回動可能に取
付けられ、これらリンク19の他端部が小リンク20を
介してドアパネル1に回動可能に支持されている。この
場合、リンク19はその長手方向の適宜位置がかご枠2
の上部に軸21により回動可能に支持されている。
【0007】従って、かかる構成のドア駆動機構におい
て、図示しないモータにより第1のスプロケット10が
図示矢印方向に回転すると、この回転がチェーン11を
介して第2のスプロケット12に伝達され、図示矢印方
向に回動する。
て、図示しないモータにより第1のスプロケット10が
図示矢印方向に回転すると、この回転がチェーン11を
介して第2のスプロケット12に伝達され、図示矢印方
向に回動する。
【0008】すると、この第2のスプロケット12の回
動がロッド18を介してリンク19に伝達され、このリ
ンク19が軸21を中心に図示矢印方向に回動すること
により、ドアパネル1が開方向に移動する。
動がロッド18を介してリンク19に伝達され、このリ
ンク19が軸21を中心に図示矢印方向に回動すること
により、ドアパネル1が開方向に移動する。
【0009】また、この状態からモータを前述とは逆方
向に回転させることにより、ドアパネル1は閉方向に移
動する。ところで、上記ドアパネル1の開閉位置を検出
する従来の近接センサユニット15としては、図6
(a)〜(c)に示すような構成のものが採用されてい
る。即ち、図6(a)〜(c)において、22は支持フ
レーム23に回転自在に支持され、上述した第2のスプ
ロケットの回動がチェーンを介して伝達される回転軸
で、この回転軸22に検出板24をフランジ面25aに
それぞれ取付けた複数個の円筒状のボス25が軸方向に
並設されるように順次挿入され、ネジ止めにより各々固
定されている。
向に回転させることにより、ドアパネル1は閉方向に移
動する。ところで、上記ドアパネル1の開閉位置を検出
する従来の近接センサユニット15としては、図6
(a)〜(c)に示すような構成のものが採用されてい
る。即ち、図6(a)〜(c)において、22は支持フ
レーム23に回転自在に支持され、上述した第2のスプ
ロケットの回動がチェーンを介して伝達される回転軸
で、この回転軸22に検出板24をフランジ面25aに
それぞれ取付けた複数個の円筒状のボス25が軸方向に
並設されるように順次挿入され、ネジ止めにより各々固
定されている。
【0010】また、図7に示すように各ボス25のフラ
ンジ面25aに取付けられた検出板24の回動軌跡上に
対応させて例えば磁気形の近接センサ26が支持部材2
7にそれぞれ取付けらている。
ンジ面25aに取付けられた検出板24の回動軌跡上に
対応させて例えば磁気形の近接センサ26が支持部材2
7にそれぞれ取付けらている。
【0011】この場合、各ボス25のフランジ面に取付
けられる検出板24は、図8に示すようにドアパネル1
の位置に応じて近接センサ26がオン、オフする角度域
が決定され、それに従い図8に示すように検出板24の
幅Yが決まる。また、検出板24としては幅の異なるも
のを複数種類用意してあり、必要な検出幅に応じて使い
分けている。
けられる検出板24は、図8に示すようにドアパネル1
の位置に応じて近接センサ26がオン、オフする角度域
が決定され、それに従い図8に示すように検出板24の
幅Yが決まる。また、検出板24としては幅の異なるも
のを複数種類用意してあり、必要な検出幅に応じて使い
分けている。
【0012】このような構成の近接センサユニット15
において、全閉状態にあるパネルドア1を開放するた
め、ドア駆動機構7を動作させると前述したようにパネ
ルドア1が開放されるが、このとき第2のスプロケット
12の回動がチェーン13を介して第3のスプロケット
14に伝達され、この第3のスプロケット14により回
転軸22が回動する。
において、全閉状態にあるパネルドア1を開放するた
め、ドア駆動機構7を動作させると前述したようにパネ
ルドア1が開放されるが、このとき第2のスプロケット
12の回動がチェーン13を介して第3のスプロケット
14に伝達され、この第3のスプロケット14により回
転軸22が回動する。
【0013】ここで、図6(a)において、各検出板2
4を第3のスプロケット14側から順に24a、24
b、24c、24dとし、また近接センサ26も同様に
26a,26b,26c,26dとすると、図9に示す
ようにまず検出板24aにより一番目の近接センサ26
aがオンになり、次いで検出板24bにより二番目の近
接センサ26bがオンになる。そして、パネルドア1の
開放が進むにつれて検出板24cにより三番目の近接セ
ンサ26cがオンとなり、最後に検出板24dにより近
接センサ26dがオンとなる。
4を第3のスプロケット14側から順に24a、24
b、24c、24dとし、また近接センサ26も同様に
26a,26b,26c,26dとすると、図9に示す
ようにまず検出板24aにより一番目の近接センサ26
aがオンになり、次いで検出板24bにより二番目の近
接センサ26bがオンになる。そして、パネルドア1の
開放が進むにつれて検出板24cにより三番目の近接セ
ンサ26cがオンとなり、最後に検出板24dにより近
接センサ26dがオンとなる。
【0014】この場合、一番目の近接センサ26aはド
ア位置に対応する角度領域が0°から45°までオン状
態になり、二番目の近接センサ26bは角度領域が14
°から112°までオン状態になり、三番目の近接セン
サ26cは角度領域が87°から120°までオン状態
になり、四番目の近接センサ26dは角度領域が117
°から120°までオン状態になる。
ア位置に対応する角度領域が0°から45°までオン状
態になり、二番目の近接センサ26bは角度領域が14
°から112°までオン状態になり、三番目の近接セン
サ26cは角度領域が87°から120°までオン状態
になり、四番目の近接センサ26dは角度領域が117
°から120°までオン状態になる。
【0015】従って、これら各近接センサ26a〜26
dの出力信号をパネルドアを駆動するモータの速度制御
に用いることにより、パネルドアをスムースに開閉制御
することができる。なお、回転軸22に挿入された他の
検出板と近接センサは、エレベータのバランス電流制
御、ブレーキ制御等の運転制御用として用いられる。
dの出力信号をパネルドアを駆動するモータの速度制御
に用いることにより、パネルドアをスムースに開閉制御
することができる。なお、回転軸22に挿入された他の
検出板と近接センサは、エレベータのバランス電流制
御、ブレーキ制御等の運転制御用として用いられる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなエ
レベータドア位置検出装置において、ドア位置に応じた
角度領域を決定するための検出板24をボス25に有す
るフランジ面25aにネジ止めにより固定しているた
め、回転軸22に対する検出板24の角度調整を行う場
合、回転軸22の回転角度によってはボス25を回転軸
22にネジ止めするためのネジ穴が支持フレーム23の
ベース側になり、ボス25を回転軸22に固定するネジ
の締付けが困難である。
レベータドア位置検出装置において、ドア位置に応じた
角度領域を決定するための検出板24をボス25に有す
るフランジ面25aにネジ止めにより固定しているた
め、回転軸22に対する検出板24の角度調整を行う場
合、回転軸22の回転角度によってはボス25を回転軸
22にネジ止めするためのネジ穴が支持フレーム23の
ベース側になり、ボス25を回転軸22に固定するネジ
の締付けが困難である。
【0017】また、角度領域を決定する検出板の幅はド
アの出入口の幅やエレベータの機種によって種々異なる
ため、幅の異なる検出板を多数用意しておく必要があ
る。本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は回転軸に対する検出板の角度調整を容易
に行うことができると共に、回転軸に検出板を簡単に取
付けることができるエレベータドア位置検出装置を提供
することにある。
アの出入口の幅やエレベータの機種によって種々異なる
ため、幅の異なる検出板を多数用意しておく必要があ
る。本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は回転軸に対する検出板の角度調整を容易
に行うことができると共に、回転軸に検出板を簡単に取
付けることができるエレベータドア位置検出装置を提供
することにある。
【0018】また、本発明の他の目的は種類の異なる検
出板を用意しておかなくても角度領域を決定する検出板
の検出幅の調整を適宜行うことができるエレベータドア
位置検出装置を提供することにある。
出板を用意しておかなくても角度領域を決定する検出板
の検出幅の調整を適宜行うことができるエレベータドア
位置検出装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、次のような手段によりエレベータドア位置
検出装置を構成するものである。請求項1に対応する発
明は、エレベータドアを開閉駆動するドア駆動機構に連
動して回動する回転軸にドア位置に応じて近接センサが
オン、オフする角度域から検出幅を定めた複数個の検出
板を軸方向に取付けてドア位置検出機構を構成し、前記
各近接センサの出力信号に基づいて各ドア位置を検出す
るようにしたエレベータドア位置検出装置において、前
記回転軸に挿入される貫通穴を有し、且つ挿入端部側の
外周面にネジ溝を形成したボスと、前記回転軸に挿入さ
れる穴を有し、且つ前記近接センサがオン、オフする角
度域から定まる検出幅に形成された検出板と、この検出
板を固定するロックナットとを備え、前記ボスを回転軸
にネジにより固定すると共に、ボスのネジ溝の端面側に
前記検出板の穴部の周面を接触させ、前記ロックナット
を前記ボスのネジ溝に螺合させてこれらを一体的に締付
ける。
成するため、次のような手段によりエレベータドア位置
検出装置を構成するものである。請求項1に対応する発
明は、エレベータドアを開閉駆動するドア駆動機構に連
動して回動する回転軸にドア位置に応じて近接センサが
オン、オフする角度域から検出幅を定めた複数個の検出
板を軸方向に取付けてドア位置検出機構を構成し、前記
各近接センサの出力信号に基づいて各ドア位置を検出す
るようにしたエレベータドア位置検出装置において、前
記回転軸に挿入される貫通穴を有し、且つ挿入端部側の
外周面にネジ溝を形成したボスと、前記回転軸に挿入さ
れる穴を有し、且つ前記近接センサがオン、オフする角
度域から定まる検出幅に形成された検出板と、この検出
板を固定するロックナットとを備え、前記ボスを回転軸
にネジにより固定すると共に、ボスのネジ溝の端面側に
前記検出板の穴部の周面を接触させ、前記ロックナット
を前記ボスのネジ溝に螺合させてこれらを一体的に締付
ける。
【0020】請求項2に対応する発明は、上記請求項1
に対応する発明において、前記回転軸を通して前記ボス
のネジ溝の端面側に複数枚の検出板を検出幅が調整可能
に適宜角度重ねて挿入し、これらをロックナットにより
一体的に締付ける。請求項3に対応する発明は、請求項
3に対応する発明において、検出板の検出幅部に調整用
のけがき線を設ける。
に対応する発明において、前記回転軸を通して前記ボス
のネジ溝の端面側に複数枚の検出板を検出幅が調整可能
に適宜角度重ねて挿入し、これらをロックナットにより
一体的に締付ける。請求項3に対応する発明は、請求項
3に対応する発明において、検出板の検出幅部に調整用
のけがき線を設ける。
【0021】
【作用】上記のような構成のエレベータドア位置検出装
置にあっては、回転軸に挿入される穴を有する検出板を
用いてロックナットによりボスに形成したネジ部に固定
するようにしているので、回転軸の角度に関わらずボス
を固定することが可能となり、また特殊な工具を使用す
ることなく、検出板の調整が可能となる。
置にあっては、回転軸に挿入される穴を有する検出板を
用いてロックナットによりボスに形成したネジ部に固定
するようにしているので、回転軸の角度に関わらずボス
を固定することが可能となり、また特殊な工具を使用す
ることなく、検出板の調整が可能となる。
【0022】また、複数枚の検出板を適宜角度重ねて設
けることにより、ドア形式、機種による検出幅の違いを
吸収することができる。さらに、検出板にけがき線を設
けることにより、出入口仕様の異なる場合にも容易に調
整することができる。
けることにより、ドア形式、機種による検出幅の違いを
吸収することができる。さらに、検出板にけがき線を設
けることにより、出入口仕様の異なる場合にも容易に調
整することができる。
【0023】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1は本発明によるエレベータドア位置検出装置の
第1の実施例における近接センサによるドア位置検出機
構の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面
図、(c)は背面図である。
る。図1は本発明によるエレベータドア位置検出装置の
第1の実施例における近接センサによるドア位置検出機
構の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面
図、(c)は背面図である。
【0024】本実施例では、図1に示すようにパネルド
アを開閉するドア駆動機構の動作に連動して回動する回
転軸22に挿入される穴31を有し、且つ近接センサが
オン、オフする角度域の決定により定まる検出幅に形成
された検出板32と、回転軸22に挿入される貫通穴を
有し、且つ挿入端部側の外周面にネジ溝33aを形成し
たボス33と、このネジ溝33aに螺合するロックナッ
ト34とから近接センサによる位置検出機構を構成する
ものである。
アを開閉するドア駆動機構の動作に連動して回動する回
転軸22に挿入される穴31を有し、且つ近接センサが
オン、オフする角度域の決定により定まる検出幅に形成
された検出板32と、回転軸22に挿入される貫通穴を
有し、且つ挿入端部側の外周面にネジ溝33aを形成し
たボス33と、このネジ溝33aに螺合するロックナッ
ト34とから近接センサによる位置検出機構を構成する
ものである。
【0025】このような構成の近接センサによる位置検
出機構において、図2に示すように回転軸22にロック
ナット34、検出板32の穴31部及びボス33の順で
それぞれ挿入した後、まずボス33を回転軸22にネジ
35により固定し、次にボス33のネジ溝の端面側に検
出板32の穴31部の周面を接触させ、ロックナット3
4をネジ溝に螺合させてこれらを一体的に締付けるもの
である。
出機構において、図2に示すように回転軸22にロック
ナット34、検出板32の穴31部及びボス33の順で
それぞれ挿入した後、まずボス33を回転軸22にネジ
35により固定し、次にボス33のネジ溝の端面側に検
出板32の穴31部の周面を接触させ、ロックナット3
4をネジ溝に螺合させてこれらを一体的に締付けるもの
である。
【0026】従って、かかる構成の近接センサによる位
置検出部にあっては、回転軸22に取付けられる検出板
32の取付角度の調整が容易になり、しかも特殊な工具
を使用することなく、ロックナット34をボス33のネ
ジ溝に螺合するだけで検出板32をボス33に簡単に固
定することができる。
置検出部にあっては、回転軸22に取付けられる検出板
32の取付角度の調整が容易になり、しかも特殊な工具
を使用することなく、ロックナット34をボス33のネ
ジ溝に螺合するだけで検出板32をボス33に簡単に固
定することができる。
【0027】また、回転軸22にボス33をネジ止めに
より固定する場合、検出板32の取付角度の調整を考慮
する必要がないので、回転軸32に対してボス32を固
定し易い位置からネジ35により固定することができ
る。
より固定する場合、検出板32の取付角度の調整を考慮
する必要がないので、回転軸32に対してボス32を固
定し易い位置からネジ35により固定することができ
る。
【0028】図3は本発明によるエレベータドア位置検
出装置の第2の実施例における近接センサによる位置検
出部の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側
面図で、図1と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略し、ここでは異なる点について述べる。
出装置の第2の実施例における近接センサによる位置検
出部の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側
面図で、図1と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略し、ここでは異なる点について述べる。
【0029】本実施例では、図3に示すようにボス32
のネジ溝の端面側に2枚の検出板32a,32bの検出
幅部を適宜角度重ねた状態で穴31部の周面を接触さ
せ、ロックナット34をネジ溝に螺合させてこれらを一
体的に締付けるようにしたものである。この場合、2枚
の検出板32a,32bの検出幅部の重さね角度を調整
することで検出幅を任意に可変できるものである。
のネジ溝の端面側に2枚の検出板32a,32bの検出
幅部を適宜角度重ねた状態で穴31部の周面を接触さ
せ、ロックナット34をネジ溝に螺合させてこれらを一
体的に締付けるようにしたものである。この場合、2枚
の検出板32a,32bの検出幅部の重さね角度を調整
することで検出幅を任意に可変できるものである。
【0030】従って、このような構成の近接センサによ
る位置検出部とすれば、前述した第1の実施例と同様の
作用効果を得ることができることは勿論、ドア形式、機
種による検出幅の違いを吸収することができるので、種
々検出幅の異なる検出板を用意しておかなくても対処す
ることができる。
る位置検出部とすれば、前述した第1の実施例と同様の
作用効果を得ることができることは勿論、ドア形式、機
種による検出幅の違いを吸収することができるので、種
々検出幅の異なる検出板を用意しておかなくても対処す
ることができる。
【0031】また、検出板32a,32bに予め調整幅
を示すケガキ線36を設け、このケガキ線間を調整ピッ
チとすることにより、出入口仕様の異なるパネルドアに
対してもドア位置検出のための検出幅を容易に調整する
ことができる。
を示すケガキ線36を設け、このケガキ線間を調整ピッ
チとすることにより、出入口仕様の異なるパネルドアに
対してもドア位置検出のための検出幅を容易に調整する
ことができる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、回転
軸に対する検出板の角度調整を容易に行うことができる
と共に、回転軸に検出板を簡単に取付けることができ、
また種類の異なる検出板を用意しておかなくても角度領
域を決定する検出板の検出幅の調整を適宜行うことがで
きるエレベータドア位置検出装置を提供できる。
軸に対する検出板の角度調整を容易に行うことができる
と共に、回転軸に検出板を簡単に取付けることができ、
また種類の異なる検出板を用意しておかなくても角度領
域を決定する検出板の検出幅の調整を適宜行うことがで
きるエレベータドア位置検出装置を提供できる。
【図1】本発明によるエレベータドア位置検出装置の第
1の実施例における近接センサによるドア位置検出機構
の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面
図、(c)は背面図。
1の実施例における近接センサによるドア位置検出機構
の構成を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面
図、(c)は背面図。
【図2】同検出機構の組立を説明するための分解斜視
図。
図。
【図3】本発明の第2の実施例における近接センサによ
るドア位置検出機構の構成を示すもので、(a)は正面
図、(b)は側面図。
るドア位置検出機構の構成を示すもので、(a)は正面
図、(b)は側面図。
【図4】エレベータドア駆動機構及びドア位置検出装置
を説明するための正面図。
を説明するための正面図。
【図5】エレベータドア駆動機構を詳細に示す正面図。
【図6】従来のドア位置検出装置の構成を示すもので、
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図。
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図。
【図7】同じく検出板と近接センサとの関係を示す構成
図。
図。
【図8】同じく検出板の検出幅の説明図。
【図9】位置検出機構による近接スイッチの動作を説明
するためのタイムチャート。
するためのタイムチャート。
1……ドアパネル、2……かご…わく、3……ヘッダー
ケース、4……レール、5……ハンガー、6……ロー
ル、7……ドア駆動機構、8……出力軸、9……ベル
ト、10……第1のスプロケット、11,13……チェ
ーン、12……第2のスプロケット、14……第3のス
プロケット、15……近接センサユニット、16……レ
バー、17,21……軸、18……ロッド、19……リ
ンク、20……小リンク、22……回転軸、31……
穴、32……検出板、33……ボス、33a……ネジ
溝、34……ロックナット。
ケース、4……レール、5……ハンガー、6……ロー
ル、7……ドア駆動機構、8……出力軸、9……ベル
ト、10……第1のスプロケット、11,13……チェ
ーン、12……第2のスプロケット、14……第3のス
プロケット、15……近接センサユニット、16……レ
バー、17,21……軸、18……ロッド、19……リ
ンク、20……小リンク、22……回転軸、31……
穴、32……検出板、33……ボス、33a……ネジ
溝、34……ロックナット。
フロントページの続き (72)発明者 高草木 康史 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 エレベータドアを開閉駆動するドア駆動
機構に連動して回動する回転軸にドア位置に応じて近接
センサがオン、オフする角度域から検出幅を定めた複数
個の検出板を軸方向に取付けてドア位置検出機構を構成
し、前記各近接センサの出力信号に基づいて各ドア位置
を検出するようにしたエレベータドア位置検出装置にお
いて、 前記回転軸に挿入される貫通穴を有し、且つ挿入端部側
の外周面にネジ溝を形成したボスと、前記回転軸に挿入
される穴を有し、且つ前記近接センサがオン、オフする
角度域から定まる検出幅に形成された検出板と、前記ネ
ジ溝に螺合し、この検出板を前記ボスと一体的に締付け
固定するロックナットと、 前記ボスを回転軸に固定するネジとを備えたことを特徴
とするエレベータドア位置検出装置。 - 【請求項2】 前記回転軸を通して前記ボスのネジ溝の
端面側に複数枚の検出板を検出幅が調整可能に適宜角度
重ねて挿入し、これらをロックナットにより一体的に締
付けるようにしたことを特徴とする請求項1記載のエレ
ベータドア位置検出装置。 - 【請求項3】 検出板の検出幅部に調整用のけがき線を
設けたことを特徴とする請求項2記載のエレベータドア
位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4566595A JPH08239183A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | エレベータドア位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4566595A JPH08239183A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | エレベータドア位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08239183A true JPH08239183A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12725690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4566595A Pending JPH08239183A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | エレベータドア位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08239183A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114485349A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-05-13 | 江苏省特种设备安全监督检验研究院 | 一种电梯门扇间隙测量装置及测量方法 |
| CN117233087A (zh) * | 2023-08-31 | 2023-12-15 | 常州电梯厂有限公司 | 一种用于电梯门板的表面划痕检测装置 |
-
1995
- 1995-03-06 JP JP4566595A patent/JPH08239183A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114485349A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-05-13 | 江苏省特种设备安全监督检验研究院 | 一种电梯门扇间隙测量装置及测量方法 |
| CN114485349B (zh) * | 2022-02-25 | 2023-08-08 | 江苏省特种设备安全监督检验研究院 | 一种电梯门扇间隙测量装置及测量方法 |
| CN117233087A (zh) * | 2023-08-31 | 2023-12-15 | 常州电梯厂有限公司 | 一种用于电梯门板的表面划痕检测装置 |
| CN117233087B (zh) * | 2023-08-31 | 2024-05-14 | 常州电梯厂有限公司 | 一种用于电梯门板的表面划痕检测装置 |
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