JPH08239334A - 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法 - Google Patents
1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法Info
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- JPH08239334A JPH08239334A JP7044094A JP4409495A JPH08239334A JP H08239334 A JPH08239334 A JP H08239334A JP 7044094 A JP7044094 A JP 7044094A JP 4409495 A JP4409495 A JP 4409495A JP H08239334 A JPH08239334 A JP H08239334A
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- antimony
- pentafluoropropane
- pentachloropropane
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高収率で工業的に有利な1,1,1,3,3
−ヘキサフルオロプロパンの製造方法を提供する。 【構成】 1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン
をアンチモン触媒存在下フッ化水素により液相フッ素化
することを特徴とする1,1,1,3,3−ペンタフル
オロプロパンの製造方法。
−ヘキサフルオロプロパンの製造方法を提供する。 【構成】 1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン
をアンチモン触媒存在下フッ化水素により液相フッ素化
することを特徴とする1,1,1,3,3−ペンタフル
オロプロパンの製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリウレタンフォーム
等の発泡剤あるいは冷媒等として有用な1,1,1,
3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法に関する。
等の発泡剤あるいは冷媒等として有用な1,1,1,
3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロ
パンの製造方法としては従来、CF3−CClX−C
F2Clを接触水素化する方法(特開平6−25623
5号)、1,1,3,3,3−ペンタフルオロ−1−
プロペンをPd−Al2O3で水素化する方法(Izve
st.Akad.Nauk S.S.S.R.,Otd
el.Khim.Nauk.1960,1412−1
8;CA 55,349f)、1,2,2−トリクロ
ロペンタフルオロプロパンを水素化する方法(USP2
942036号)などが知られている。
パンの製造方法としては従来、CF3−CClX−C
F2Clを接触水素化する方法(特開平6−25623
5号)、1,1,3,3,3−ペンタフルオロ−1−
プロペンをPd−Al2O3で水素化する方法(Izve
st.Akad.Nauk S.S.S.R.,Otd
el.Khim.Nauk.1960,1412−1
8;CA 55,349f)、1,2,2−トリクロ
ロペンタフルオロプロパンを水素化する方法(USP2
942036号)などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した特開平6−2
56235号またはUSP2942036号などに記載
された水素化による塩素原子の水素置換は反応率および
選択率に優れた方法ではあるが、触媒の劣化が著しく、
また、原料であるフッ素化塩素化物を予め調製しなけれ
ばならず、工業的に適用するには困難な点が多い。一
方、前記で示したオレフィンへの水素付加による方法
はすぐれた1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパ
ンの製造方法であるが、原料となる1,1,3,3,3
−ペンタフルオロ−1−プロペンを入手することが困難
であり工業的に採用するには問題がある。
56235号またはUSP2942036号などに記載
された水素化による塩素原子の水素置換は反応率および
選択率に優れた方法ではあるが、触媒の劣化が著しく、
また、原料であるフッ素化塩素化物を予め調製しなけれ
ばならず、工業的に適用するには困難な点が多い。一
方、前記で示したオレフィンへの水素付加による方法
はすぐれた1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパ
ンの製造方法であるが、原料となる1,1,3,3,3
−ペンタフルオロ−1−プロペンを入手することが困難
であり工業的に採用するには問題がある。
【0004】
【問題点を解決するための具体的手段】本発明者らはか
かる従来技術の問題点に鑑み、工業的規模での製造に適
した1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製
造方法を確立するべく各種の製造プロセスについて鋭意
検討を加えたところ、対応する塩素化物をフッ化水素で
液相フッ素化するにあたって、触媒としてアンチモン化
合物を使用することにより、高収率で目的とする1,
1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンを得ることが
できることを見出し、本発明に到達したものである。
かる従来技術の問題点に鑑み、工業的規模での製造に適
した1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製
造方法を確立するべく各種の製造プロセスについて鋭意
検討を加えたところ、対応する塩素化物をフッ化水素で
液相フッ素化するにあたって、触媒としてアンチモン化
合物を使用することにより、高収率で目的とする1,
1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンを得ることが
できることを見出し、本発明に到達したものである。
【0005】本発明に使用する1,1,1,3,3−ペ
ンタクロロプロパンは、塩化ビニリデンとクロロホルム
とを銅アミン触媒存在下に反応させる方法(M.Kot
oraら、React.Kinet.Catal.Le
tt.,44巻,2号,415頁,1991年)、四塩
化炭素と塩化ビニルとを銅アミン触媒存在下に反応させ
る方法(M.Kotoraら、J.of Mol. C
atal.77巻,51頁,1992年)、四塩化炭素
と塩化ビニルを塩化第一鉄触媒の存在下反応させる方法
(J.of Org.Chem.USSR,3巻、21
01頁、1969年)等で得ることができる。
ンタクロロプロパンは、塩化ビニリデンとクロロホルム
とを銅アミン触媒存在下に反応させる方法(M.Kot
oraら、React.Kinet.Catal.Le
tt.,44巻,2号,415頁,1991年)、四塩
化炭素と塩化ビニルとを銅アミン触媒存在下に反応させ
る方法(M.Kotoraら、J.of Mol. C
atal.77巻,51頁,1992年)、四塩化炭素
と塩化ビニルを塩化第一鉄触媒の存在下反応させる方法
(J.of Org.Chem.USSR,3巻、21
01頁、1969年)等で得ることができる。
【0006】すなわち、本発明は、1,1,1,3,3
−ペンタクロロプロパンをフッ化水素により液相フッ素
化して1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンを
製造する方法であって、触媒としてアンチモン化合物を
使用する方法である。
−ペンタクロロプロパンをフッ化水素により液相フッ素
化して1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンを
製造する方法であって、触媒としてアンチモン化合物を
使用する方法である。
【0007】フッ化水素によるハロゲン化炭化水素の液
相フッ素化におけるアンチモン触媒は、一般にはSbF
aXb(Xはハロゲン、a,bはいずれも0〜5であ
り、a+b=5である。)の混合ハロゲン化状態をとる
ものと推定されているため、本発明においてもアンチモ
ン化合物はその活性状態においては出発化合物に拘わら
ずこの様な混合ハロゲン状態を採るものと考えられる。
また、ハロゲン化アンチモンは塩素、臭素、沃素、フッ
素により容易にその非活性状態である3価から活性状態
である5価に酸化されるので必ずしも反応系に導入する
ときから5価のアンチモンを使用する必要はない。
相フッ素化におけるアンチモン触媒は、一般にはSbF
aXb(Xはハロゲン、a,bはいずれも0〜5であ
り、a+b=5である。)の混合ハロゲン化状態をとる
ものと推定されているため、本発明においてもアンチモ
ン化合物はその活性状態においては出発化合物に拘わら
ずこの様な混合ハロゲン状態を採るものと考えられる。
また、ハロゲン化アンチモンは塩素、臭素、沃素、フッ
素により容易にその非活性状態である3価から活性状態
である5価に酸化されるので必ずしも反応系に導入する
ときから5価のアンチモンを使用する必要はない。
【0008】したがって、本発明でアンチモン触媒を用
いる場合、3価もしくは5価のハロゲン化アンチモンま
たはアンチモン金属を出発原料とすれば目的を達するこ
とができる。そこで、アンチモン化合物を具体的に挙げ
ると、五塩化アンチモン、五臭化アンチモン、五沃化ア
ンチモン、五フッ化アンチモン、三塩化アンチモン、三
臭化アンチモン、三沃化アンチモン、三フッ化アンチモ
ンを例示できるが、五塩化アンチモンまたは三塩化アン
チモンが最も好ましい。
いる場合、3価もしくは5価のハロゲン化アンチモンま
たはアンチモン金属を出発原料とすれば目的を達するこ
とができる。そこで、アンチモン化合物を具体的に挙げ
ると、五塩化アンチモン、五臭化アンチモン、五沃化ア
ンチモン、五フッ化アンチモン、三塩化アンチモン、三
臭化アンチモン、三沃化アンチモン、三フッ化アンチモ
ンを例示できるが、五塩化アンチモンまたは三塩化アン
チモンが最も好ましい。
【0009】本発明の方法において、触媒濃度は1,
1,1,3,3−ペンタクロロプロパンに対して0.1
〜50モル%が好ましく、10〜20モル%がより好ま
しい。0.1モル%以下では1,1,1,3,3−ペン
タクロロプロパンの反応率、1,1,1,3,3−ペン
タフルオロプロパンの収率が共に低下し、また50モル
%以上では高沸点化合物からなるタールの生成量が増加
し、触媒劣化が著しいので好ましくない。
1,1,3,3−ペンタクロロプロパンに対して0.1
〜50モル%が好ましく、10〜20モル%がより好ま
しい。0.1モル%以下では1,1,1,3,3−ペン
タクロロプロパンの反応率、1,1,1,3,3−ペン
タフルオロプロパンの収率が共に低下し、また50モル
%以上では高沸点化合物からなるタールの生成量が増加
し、触媒劣化が著しいので好ましくない。
【0010】反応温度は10〜150℃が好ましく、5
0〜130℃がより好ましい。10℃以下では1,1,
1,3,3−ペンタクロロプロパンの反応率、1,1,
1,3,3−ペンタフルオロプロパンの収率共低下し、
また150℃以上ではタール生成量が増加し、触媒劣化
が著しい。
0〜130℃がより好ましい。10℃以下では1,1,
1,3,3−ペンタクロロプロパンの反応率、1,1,
1,3,3−ペンタフルオロプロパンの収率共低下し、
また150℃以上ではタール生成量が増加し、触媒劣化
が著しい。
【0011】1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパ
ンに対するフッ化水素のモル比は5〜30の範囲が好ま
しく、特に好ましくは10〜20である。この範囲未満
では1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパンの反応
率は十分高くなく、この範囲を越えても1,1,1,
3,3−ペンタクロロプロパン反応率の向上は認められ
ず、未反応フッ化水素回収の点からも経済的に有利でな
い。
ンに対するフッ化水素のモル比は5〜30の範囲が好ま
しく、特に好ましくは10〜20である。この範囲未満
では1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパンの反応
率は十分高くなく、この範囲を越えても1,1,1,
3,3−ペンタクロロプロパン反応率の向上は認められ
ず、未反応フッ化水素回収の点からも経済的に有利でな
い。
【0012】反応に必要な圧力は反応温度にもよるが、
反応器内で反応混合物を液相の状態に保てれば良く、
1.0〜100Kg/cm2が好ましく、5〜30Kg
/cm2がより好ましい。
反応器内で反応混合物を液相の状態に保てれば良く、
1.0〜100Kg/cm2が好ましく、5〜30Kg
/cm2がより好ましい。
【0013】本発明においては、反応の調節、触媒劣化
の防止を目的として反応系に溶媒を共存させることがで
きる。溶媒としては、目的物である1,1,1,3,3
−ペンタフルオロプロパンを使用してもよいし、または
テトラクロロエタン等の塩素化を受けにくい多塩素化物
を使用することが好ましい。
の防止を目的として反応系に溶媒を共存させることがで
きる。溶媒としては、目的物である1,1,1,3,3
−ペンタフルオロプロパンを使用してもよいし、または
テトラクロロエタン等の塩素化を受けにくい多塩素化物
を使用することが好ましい。
【0014】本発明の触媒は、劣化した場合あるいは触
媒原料として五価以外の化合物を使用した場合には、容
易に五価の活性化状態に活性化することができる。この
方法は、1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン、
1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンあるいは
上記したいずれかの溶媒の存在下、10℃〜100℃で
塩素を導入することよりなっている。必要に応じて攪拌
を行なうことも可能である。塩素の量は、触媒のモル数
の1〜100倍のモル数を用いる。10℃以下では活性
化するのに長時間を要し、100℃以上では共存する
1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン、1,1,
1,3,3−ペンタフルオロプロパンあるいは上記した
溶媒の塩素化がおこり好ましくない。
媒原料として五価以外の化合物を使用した場合には、容
易に五価の活性化状態に活性化することができる。この
方法は、1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン、
1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンあるいは
上記したいずれかの溶媒の存在下、10℃〜100℃で
塩素を導入することよりなっている。必要に応じて攪拌
を行なうことも可能である。塩素の量は、触媒のモル数
の1〜100倍のモル数を用いる。10℃以下では活性
化するのに長時間を要し、100℃以上では共存する
1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン、1,1,
1,3,3−ペンタフルオロプロパンあるいは上記した
溶媒の塩素化がおこり好ましくない。
【0015】本発明の方法は、バッチ式、生成物のみを
反応器から除去しながら行う半バッチ式または流通式反
応装置において実施することができるが、それぞれの反
応装置において、当業者が容易に調節しうる程度の反応
条件の変更を妨げるものではない。
反応器から除去しながら行う半バッチ式または流通式反
応装置において実施することができるが、それぞれの反
応装置において、当業者が容易に調節しうる程度の反応
条件の変更を妨げるものではない。
【0016】本発明の反応を行う反応器は、ハステロ
イ、ステンレス鋼、モネル、ニッケルなど、あるいはこ
れらの金属または四フッ化エチレン樹脂、クロロトリフ
ルオロエチレン樹脂、フッ化ビニリデン樹脂、PFA樹
脂などを内部にライニングした材質で製作したものが好
ましい。
イ、ステンレス鋼、モネル、ニッケルなど、あるいはこ
れらの金属または四フッ化エチレン樹脂、クロロトリフ
ルオロエチレン樹脂、フッ化ビニリデン樹脂、PFA樹
脂などを内部にライニングした材質で製作したものが好
ましい。
【0017】本発明の方法で製造された1,1,1,
3,3−ペンタフルオロプロパンは、フッ素化反応生成
物について公知の方法を適用して精製されるが、例え
ば、塩化水素、未反応のフッ化水素とともに反応器から
液体または気体状態で取り出された後、過剰のフッ化水
素が液相分離などの操作で除去され、ついで、水または
塩基性水溶液で酸性成分を除いた後、蒸留により目的と
する高純度の1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロ
パンとする。
3,3−ペンタフルオロプロパンは、フッ素化反応生成
物について公知の方法を適用して精製されるが、例え
ば、塩化水素、未反応のフッ化水素とともに反応器から
液体または気体状態で取り出された後、過剰のフッ化水
素が液相分離などの操作で除去され、ついで、水または
塩基性水溶液で酸性成分を除いた後、蒸留により目的と
する高純度の1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロ
パンとする。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明す
る。 実施例1 還流冷却器と攪拌機を備えたSUS316L製1lオー
トクレーブに触媒として五塩化アンチモン0.2モル(6
0g)、フッ化水素10モル(200g)及び、1,1,1,
3,3−ペンタクロロプロパン1モル(216.5g)を仕込
み、攪拌しながら反応温度を100℃に昇温した。反応
の進行と共に発生する塩化水素により圧力は上昇する
が、15Kg/cm2になった時点で還流冷却器を通して塩化
水素の抜出しを開始し、その後反応圧力を15Kg/cm2に
保った。
る。 実施例1 還流冷却器と攪拌機を備えたSUS316L製1lオー
トクレーブに触媒として五塩化アンチモン0.2モル(6
0g)、フッ化水素10モル(200g)及び、1,1,1,
3,3−ペンタクロロプロパン1モル(216.5g)を仕込
み、攪拌しながら反応温度を100℃に昇温した。反応
の進行と共に発生する塩化水素により圧力は上昇する
が、15Kg/cm2になった時点で還流冷却器を通して塩化
水素の抜出しを開始し、その後反応圧力を15Kg/cm2に
保った。
【0019】反応開始3時間後、反応器を室温まで冷却
し、圧力を常圧まで下げることにより反応器から流出し
たガスを水層を通した上で、ドライアイス−メタノール
で冷却されたトラップに捕集した。この捕集物とオート
クレーブの内容物を塩酸で洗浄し、さらに水で洗浄して
得られた121.8gの有機物をガスクロマトグラフに
より分析し、反応生成物組成を求めた。結果を表1に示
す。
し、圧力を常圧まで下げることにより反応器から流出し
たガスを水層を通した上で、ドライアイス−メタノール
で冷却されたトラップに捕集した。この捕集物とオート
クレーブの内容物を塩酸で洗浄し、さらに水で洗浄して
得られた121.8gの有機物をガスクロマトグラフに
より分析し、反応生成物組成を求めた。結果を表1に示
す。
【0020】
【表1】
【0021】実施例2 反応温度を75℃にした他は実施例1と同様に反応を行
い、有機物129.9gを得た。有機物をガスクロマト
グラフにより分析し、反応生成物組成を求めた。この結
果を表1に示した。
い、有機物129.9gを得た。有機物をガスクロマト
グラフにより分析し、反応生成物組成を求めた。この結
果を表1に示した。
【0022】実施例3 フッ化水素を15モル(300g)にした他は実施例2と同様
に反応を行い、有機物125.8gを得た。有機物をガ
スクロマトグラフにより分析し、反応生成物組成を求め
た。この結果を表1に示した。
に反応を行い、有機物125.8gを得た。有機物をガ
スクロマトグラフにより分析し、反応生成物組成を求め
た。この結果を表1に示した。
【0023】実施例4 五塩化アンチモンの使用量を0.3モル(90g)にした他
は実施例2と同様に反応を行い、有機物128.9gを
得た。有機物をガスクロマトグラフにより分析し、反応
生成物組成を求めた。この結果を表1に示した。
は実施例2と同様に反応を行い、有機物128.9gを
得た。有機物をガスクロマトグラフにより分析し、反応
生成物組成を求めた。この結果を表1に示した。
【0024】
【発明の効果】本発明の方法は、対応する有機塩素化合
物から一段階で目的とする1,1,1,3,3−ペンタ
フルオロプロパンを製造することができるという効果を
有する。
物から一段階で目的とする1,1,1,3,3−ペンタ
フルオロプロパンを製造することができるという効果を
有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日比野 泰雄 埼玉県川越市今福中台2805番地 セントラ ル硝子株式会社東京研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパ
ンをアンチモン触媒存在下フッ化水素により液相フッ素
化することを特徴とする1,1,1,3,3−ペンタフ
ルオロプロパンの製造方法。 - 【請求項2】アンチモン触媒が五ハロゲン化アンチモン
(ハロゲンは、塩素、臭素、沃素、フッ素をいう。)で
ある請求項1記載の1,1,1,3,3−ペンタフルオ
ロプロパンの製造方法。 - 【請求項3】反応温度を10〜150℃、反応圧力を
1.0〜100.0kg/cm2とすることを特徴とす
る請求項1〜2記載の1,1,1,3,3−ペンタフル
オロプロパンの製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7044094A JPH08239334A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法 |
| EP96103220A EP0729932A1 (en) | 1995-03-03 | 1996-03-01 | Method of producing halopropane |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7044094A JPH08239334A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08239334A true JPH08239334A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12682041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7044094A Pending JPH08239334A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08239334A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997013737A1 (en) * | 1995-10-13 | 1997-04-17 | Daikin Industries, Ltd. | Process for producing 1,1,1,3,3-pentafluoropropane |
| WO1997024307A1 (en) * | 1995-12-29 | 1997-07-10 | Daikin Industries, Ltd. | Process for producing 1,1,1,3,3-pentafluoropropane |
| WO1997027163A1 (en) * | 1996-01-23 | 1997-07-31 | Daikin Industries, Ltd. | Azeotrope comprising pentafluoropropane and hydrogen fluoride and method for separating and purifying pentafluoropropane |
| WO1997045388A1 (en) * | 1996-05-31 | 1997-12-04 | Daikin Industries, Ltd. | Process for preparing 1,1,1,3,3-pentafluoropropane |
| WO1997049656A1 (en) * | 1996-06-27 | 1997-12-31 | Daikin Industries, Ltd. | Method for purifying 1,1,1,3,3-pentafluoropropane |
| JP2007501843A (ja) * | 2003-08-08 | 2007-02-01 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(HCFC−1233zd)の低温での製造 |
| JP2007262084A (ja) * | 1995-10-23 | 2007-10-11 | Solvay (Sa) | 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法 |
| WO2010029893A1 (ja) | 2008-09-11 | 2010-03-18 | セントラル硝子株式会社 | フッ素化プロペンの製造方法 |
| JP2014525893A (ja) * | 2011-04-25 | 2014-10-02 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン、トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン、及びトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペンを共製造するための統合方法 |
-
1995
- 1995-03-03 JP JP7044094A patent/JPH08239334A/ja active Pending
Cited By (14)
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| JP2017114891A (ja) * | 2011-04-25 | 2017-06-29 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン、トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン、及びトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペンを共製造するための統合方法 |
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