JPH08240156A - 過給機付エンジンの排気ガス再循環装置 - Google Patents
過給機付エンジンの排気ガス再循環装置Info
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- JPH08240156A JPH08240156A JP7068887A JP6888795A JPH08240156A JP H08240156 A JPH08240156 A JP H08240156A JP 7068887 A JP7068887 A JP 7068887A JP 6888795 A JP6888795 A JP 6888795A JP H08240156 A JPH08240156 A JP H08240156A
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- JP
- Japan
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- exhaust
- passage
- turbine
- engine
- gas recirculation
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/08—EGR systems specially adapted for supercharged engines for engines having two or more intake charge compressors or exhaust gas turbines, e.g. a turbocharger combined with an additional compressor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/04—EGR systems specially adapted for supercharged engines with a single turbocharger
- F02M26/05—High pressure loops, i.e. wherein recirculated exhaust gas is taken out from the exhaust system upstream of the turbine and reintroduced into the intake system downstream of the compressor
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、エンジンの回転数及び負荷に応じて
排気圧を制御可能とし、燃費,煙を改善した過給機付エ
ンジンの排気ガス再循環装置を提供する。 【構成】過給機4の排気タービン4aの出口とエンジン
1の出力軸24と歯車連繋したパワータービン21の入
口とを排気通路20で接続し、前記パワータービン21
の出口には排気管に接続される排気通路22を接続し、
パワータービン21の入口側の排気通路20とパワータ
ービン21の出口に接続した排気通路22との間にエン
ジン1の回転数及び負荷に応じて開閉制御されるバイパ
ス弁23を配置おした構成を特徴とする。
排気圧を制御可能とし、燃費,煙を改善した過給機付エ
ンジンの排気ガス再循環装置を提供する。 【構成】過給機4の排気タービン4aの出口とエンジン
1の出力軸24と歯車連繋したパワータービン21の入
口とを排気通路20で接続し、前記パワータービン21
の出口には排気管に接続される排気通路22を接続し、
パワータービン21の入口側の排気通路20とパワータ
ービン21の出口に接続した排気通路22との間にエン
ジン1の回転数及び負荷に応じて開閉制御されるバイパ
ス弁23を配置おした構成を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、過給機付エンジンの排
気ガス再循環装置に関するものである。
気ガス再循環装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】過給機が取り付けられていない自動車の
エンジンにおいては、エンジンの排気通路から排出され
る排気ガスの一部を吸気通路に戻し、NOxを低減する
排気ガス再循環(EGR)が行われている。
エンジンにおいては、エンジンの排気通路から排出され
る排気ガスの一部を吸気通路に戻し、NOxを低減する
排気ガス再循環(EGR)が行われている。
【0003】NOxを効果的に低減するためにはEGR
ガス量を増すことであるが、過給機付のエンジンにおい
ては、排気圧よりも吸気圧の方が高いので排気圧を上げ
る必要がある。
ガス量を増すことであるが、過給機付のエンジンにおい
ては、排気圧よりも吸気圧の方が高いので排気圧を上げ
る必要がある。
【0004】そのために、従来では、図6で示すような
排気ガス再循環装置が提供されている。すなわち、図6
において、1はエンジン、2は前記エンジン1の吸気側
のインテークマニホールド、3は前記エンジン1の排気
側のエキゾーストマニホールドである。4は過給機であ
り、排気タービン4aと、この排気タービン4aによっ
て回転するコンプレッサ4bとから構成されている。前
記過給機4の排気タービン4aの入口に前記エキゾース
トマニホールド3と排気通路5を介して接続されてい
る。
排気ガス再循環装置が提供されている。すなわち、図6
において、1はエンジン、2は前記エンジン1の吸気側
のインテークマニホールド、3は前記エンジン1の排気
側のエキゾーストマニホールドである。4は過給機であ
り、排気タービン4aと、この排気タービン4aによっ
て回転するコンプレッサ4bとから構成されている。前
記過給機4の排気タービン4aの入口に前記エキゾース
トマニホールド3と排気通路5を介して接続されてい
る。
【0005】前記過給機4のコンプレッサ4bは吸気通
路7を介してインタクーラ6の上流側に接続されてお
り、前記インタクーラ6の下流側とエンジン1のインテ
ークマニホールド2とを吸気通路8によって接続してい
る。
路7を介してインタクーラ6の上流側に接続されてお
り、前記インタクーラ6の下流側とエンジン1のインテ
ークマニホールド2とを吸気通路8によって接続してい
る。
【0006】前記排気通路5と前記インタクーラ6の下
流側の吸気通路8とに排気還流通路9が接続され、この
排気還流通路9には排気ガス混合バルブ11(EGRバ
ルブ)が設けられ、前記排気タービン4aの出口に接続
されている排気管10には排気圧コントロールバルブ1
2が設けられている。
流側の吸気通路8とに排気還流通路9が接続され、この
排気還流通路9には排気ガス混合バルブ11(EGRバ
ルブ)が設けられ、前記排気タービン4aの出口に接続
されている排気管10には排気圧コントロールバルブ1
2が設けられている。
【0007】上記の構成において、コントローラ17の
指令によって排気ガス混合バルブ11を開口してEGR
を実施するときにEGR量を確保するために、排気圧コ
ントロールバルブ12の開度を絞り、排気タービン4a
に排圧をかけて排気通路5の排気圧を上げでいる。
指令によって排気ガス混合バルブ11を開口してEGR
を実施するときにEGR量を確保するために、排気圧コ
ントロールバルブ12の開度を絞り、排気タービン4a
に排圧をかけて排気通路5の排気圧を上げでいる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
装置では、排気圧をあまり上げると燃費,煙が悪化する
ため、エンジンの回転数及び負荷に応じて排気圧を制御
しなければならない。ところが、従来では過給機付のエ
ンジンにおいて、回転数及び負荷に応じて排気圧を制御
する手段がなく、NOxを効果的に低減するためににE
GRガス量を増量することが困難であった。
装置では、排気圧をあまり上げると燃費,煙が悪化する
ため、エンジンの回転数及び負荷に応じて排気圧を制御
しなければならない。ところが、従来では過給機付のエ
ンジンにおいて、回転数及び負荷に応じて排気圧を制御
する手段がなく、NOxを効果的に低減するためににE
GRガス量を増量することが困難であった。
【0009】本発明の目的は、エンジンの回転数及び負
荷に応じて排気圧を制御可能とし、燃費,煙の問題を解
消した過給機付エンジンの排気ガス再循環装置を提供す
ることである。
荷に応じて排気圧を制御可能とし、燃費,煙の問題を解
消した過給機付エンジンの排気ガス再循環装置を提供す
ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の要旨は、排気タービンと、この排気タービ
ンによって回転するコンプレッサとからなる過給機と、
エンジンの排気側と前記排気タービンとを接続した第1
排気通路と、前記コンプレッサとエンジンの吸気側とを
接続した吸気通路と、前記第1排気通路と前記吸気通路
とに接続した排気還流通路と、この排気還流通路に配置
した排気ガス混合バルブとを備えた排気ガス再循環装置
において、エンジンの出力軸と歯車連繋したパワーター
ビンと、前記過給機の排気タービンの出口と前記パワー
タービンの入口とを接続した第2排気通路と、前記パワ
ータービンの出口から排気管に接続される第3排気通路
と、前記第2排気通路と第3排気通路との間に接続さ
れ、エンジンの回転数及び負荷に応じて開閉制御される
バイパス弁とを備えたものである。
めの本発明の要旨は、排気タービンと、この排気タービ
ンによって回転するコンプレッサとからなる過給機と、
エンジンの排気側と前記排気タービンとを接続した第1
排気通路と、前記コンプレッサとエンジンの吸気側とを
接続した吸気通路と、前記第1排気通路と前記吸気通路
とに接続した排気還流通路と、この排気還流通路に配置
した排気ガス混合バルブとを備えた排気ガス再循環装置
において、エンジンの出力軸と歯車連繋したパワーター
ビンと、前記過給機の排気タービンの出口と前記パワー
タービンの入口とを接続した第2排気通路と、前記パワ
ータービンの出口から排気管に接続される第3排気通路
と、前記第2排気通路と第3排気通路との間に接続さ
れ、エンジンの回転数及び負荷に応じて開閉制御される
バイパス弁とを備えたものである。
【0011】上記パワータービンにエンジンの回転数及
び負荷に応じて開度が制御される可変ノズルを備えても
よい。
び負荷に応じて開度が制御される可変ノズルを備えても
よい。
【0012】さらに、本発明は、排気タービンと、この
排気タービンによって回転するコンプレッサとからなる
過給機と、エンジンの排気側と前記排気タービンとを接
続した第1排気通路と、前記コンプレッサとエンジンの
吸気側とを接続した吸気通路と、前記第1排気通路と前
記吸気通路とに接続した排気還流通路と、この排気還流
通路に配置した排気ガス混合バルブとを備えた排気ガス
再循環装置において、エンジンの出力軸と歯車連繋し、
エンジンの回転数及び負荷に応じて開度が制御される可
変ノズルを備えているパワータービンと、前記過給機の
排気タービンの出口と前記パワータービンの入口とを接
続した第2排気通路と、前記パワータービンの出口から
排気管に接続される第3排気通路とを備えたものであ
る。
排気タービンによって回転するコンプレッサとからなる
過給機と、エンジンの排気側と前記排気タービンとを接
続した第1排気通路と、前記コンプレッサとエンジンの
吸気側とを接続した吸気通路と、前記第1排気通路と前
記吸気通路とに接続した排気還流通路と、この排気還流
通路に配置した排気ガス混合バルブとを備えた排気ガス
再循環装置において、エンジンの出力軸と歯車連繋し、
エンジンの回転数及び負荷に応じて開度が制御される可
変ノズルを備えているパワータービンと、前記過給機の
排気タービンの出口と前記パワータービンの入口とを接
続した第2排気通路と、前記パワータービンの出口から
排気管に接続される第3排気通路とを備えたものであ
る。
【0013】
【作用】上記の構成により、エンジンの回転数および負
荷の大小に応じて第2排気通路と第3排気通路との間の
バイパス弁を開閉制御し、EGR実施時において排気圧
を上げ、EGRガス量を確保してNOxの低減を図り、
かつパワータービンによって排気エネルギーを回収して
燃費を改善する。
荷の大小に応じて第2排気通路と第3排気通路との間の
バイパス弁を開閉制御し、EGR実施時において排気圧
を上げ、EGRガス量を確保してNOxの低減を図り、
かつパワータービンによって排気エネルギーを回収して
燃費を改善する。
【0014】また、エンジンの回転数および負荷の大小
に応じてパワータービンの可変ノズルを制御して、EG
R実施時において排気圧を上げ、EGRガス量を確保し
てNOxの低減を図り、かつパワータービンによって排
気エネルギーを回収して燃費を改善する。
に応じてパワータービンの可変ノズルを制御して、EG
R実施時において排気圧を上げ、EGRガス量を確保し
てNOxの低減を図り、かつパワータービンによって排
気エネルギーを回収して燃費を改善する。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明の第1実施例であり、1はエンジン、
2は前記エンジン1の吸気側のインテークマニホール
ド、3は前記エンジン1の排気側のエキゾーストマニホ
ールドである。
る。図1は本発明の第1実施例であり、1はエンジン、
2は前記エンジン1の吸気側のインテークマニホール
ド、3は前記エンジン1の排気側のエキゾーストマニホ
ールドである。
【0016】4は過給機であり、排気タービン4aと、
この排気タービン4aによって回転するコンプレッサ4
bとから構成されている。前記排気タービン4aの入口
に前記エキゾーストマニホールド3と第1排気通路5を
介して接続されている。
この排気タービン4aによって回転するコンプレッサ4
bとから構成されている。前記排気タービン4aの入口
に前記エキゾーストマニホールド3と第1排気通路5を
介して接続されている。
【0017】前記コンプレッサ4bは吸気通路7を介し
てインタクーラ6の上流側に接続されている。また、前
記インタクーラ6の下流側とエンジン1のインテークマ
ニホールド2とを吸気通路8によって接続している。
てインタクーラ6の上流側に接続されている。また、前
記インタクーラ6の下流側とエンジン1のインテークマ
ニホールド2とを吸気通路8によって接続している。
【0018】前記第1排気通路5と前記インタクーラ6
の下流側の吸気通路8とに排気還流通路9が接続され、
この排気還流通路9には排気ガス混合バルブ11が設け
られている。
の下流側の吸気通路8とに排気還流通路9が接続され、
この排気還流通路9には排気ガス混合バルブ11が設け
られている。
【0019】さらに、負荷機構(駆動輪)と接続するエ
ンジン1の出力軸24と歯車26で連繋したパワーター
ビン21を備え、前記排気タービン4aの出口と前記パ
ワータービン21の入口とを第2排気通路20で接続
し、前記パワータービン21の出口には排気管に接続さ
れる第3排気通路22が接続され、前記第2排気通路2
0と第3排気通路22との間には前記パワータービン2
1をパスしたバイパス弁23が接続されている。尚、前
記パワータービン21はエンジン1の回転数及び負荷に
応じて開度が制御される可変ノズルを備えいてもよい。
ンジン1の出力軸24と歯車26で連繋したパワーター
ビン21を備え、前記排気タービン4aの出口と前記パ
ワータービン21の入口とを第2排気通路20で接続
し、前記パワータービン21の出口には排気管に接続さ
れる第3排気通路22が接続され、前記第2排気通路2
0と第3排気通路22との間には前記パワータービン2
1をパスしたバイパス弁23が接続されている。尚、前
記パワータービン21はエンジン1の回転数及び負荷に
応じて開度が制御される可変ノズルを備えいてもよい。
【0020】前記排気ガス混合バルブ11は必要に応じ
てコントローラ17によってEGRの実施及び遮断する
よう開閉制御され、また、前記バイパス弁23はエンジ
ン1の回転数及び負荷に応じて開閉制御されるようにな
っている。
てコントローラ17によってEGRの実施及び遮断する
よう開閉制御され、また、前記バイパス弁23はエンジ
ン1の回転数及び負荷に応じて開閉制御されるようにな
っている。
【0021】上記構成の第1実施例では、図2のエンジ
ンの回転数と負荷(トルク)の関係の運転マップで示す
ように、A領域では排気ガス混合バルブ11を開き、バ
イパス弁23を閉じる。これにより、排気タービン4a
に排圧がかかり、第1排気通路5の排気圧を上げ、EG
Rガス量を確保してNOxの低減が図られる。この時、
パワータービン21はエンジン1の出力軸24よって回
転駆動されているため、排気エネルギーを回収して燃費
を改善する。
ンの回転数と負荷(トルク)の関係の運転マップで示す
ように、A領域では排気ガス混合バルブ11を開き、バ
イパス弁23を閉じる。これにより、排気タービン4a
に排圧がかかり、第1排気通路5の排気圧を上げ、EG
Rガス量を確保してNOxの低減が図られる。この時、
パワータービン21はエンジン1の出力軸24よって回
転駆動されているため、排気エネルギーを回収して燃費
を改善する。
【0022】また、図2の運転マップで示すB領域で
は、排気ガス混合バルブ11を閉じ、バイパス弁23を
閉じる。これにより、煙の悪化を防ぎ、パワータービン
21で排気エネルギーを回収して燃費を大幅に改善す
る。
は、排気ガス混合バルブ11を閉じ、バイパス弁23を
閉じる。これにより、煙の悪化を防ぎ、パワータービン
21で排気エネルギーを回収して燃費を大幅に改善す
る。
【0023】さらに、図2の運転マップで示すC領域で
は、排気ガス混合バルブ11を閉じ、バイパス弁23を
開く。これにより、排気タービン4aからの排気ガスは
パワータービン21をパスして第2排気通路20から直
ちに第3排気通路22に排出されるため、排気タービン
4aの排圧が下がり、排気タービン4aの回転が上昇
し、コンプレッサ4bによる空気量が増量され、低速高
負荷運転時における燃費と煙が改善される。
は、排気ガス混合バルブ11を閉じ、バイパス弁23を
開く。これにより、排気タービン4aからの排気ガスは
パワータービン21をパスして第2排気通路20から直
ちに第3排気通路22に排出されるため、排気タービン
4aの排圧が下がり、排気タービン4aの回転が上昇
し、コンプレッサ4bによる空気量が増量され、低速高
負荷運転時における燃費と煙が改善される。
【0024】図3は本発明の第2実施例である。この第
2実施例は前記第1実施例におけるバイパス弁23を廃
止し、パワータービン21は図5で示すロータ21Tの
回転を可変とする可変ノズル21Nを備え、この可変ノ
ズル21Nの開度をエンジン1の回転数及び負荷に応じ
てコントローラ17により制御するようにした構成であ
る。
2実施例は前記第1実施例におけるバイパス弁23を廃
止し、パワータービン21は図5で示すロータ21Tの
回転を可変とする可変ノズル21Nを備え、この可変ノ
ズル21Nの開度をエンジン1の回転数及び負荷に応じ
てコントローラ17により制御するようにした構成であ
る。
【0025】上記構成の第2実施例では、図4のエンジ
ンの回転数と負荷(トルク)の関係の運転マップで示す
ように、A領域では排気ガス混合バルブ11を開き、パ
ワータービン21の可変ノズル21Nの開度を小さめに
制御する。これにより、排気タービン4aに必要な排圧
をかけて、必要なEGRガス量を確保し、NOxを低減
する。
ンの回転数と負荷(トルク)の関係の運転マップで示す
ように、A領域では排気ガス混合バルブ11を開き、パ
ワータービン21の可変ノズル21Nの開度を小さめに
制御する。これにより、排気タービン4aに必要な排圧
をかけて、必要なEGRガス量を確保し、NOxを低減
する。
【0026】また、図2の運転マップで示すB領域で
は、排気ガス混合バルブ11を閉じ、パワータービン2
1の可変ノズル21Nの開度を中程度に制御する。これ
により、煙の悪化を防ぎ、パワータービン21で排気エ
ネルギーを回収して燃費を大幅に改善する。
は、排気ガス混合バルブ11を閉じ、パワータービン2
1の可変ノズル21Nの開度を中程度に制御する。これ
により、煙の悪化を防ぎ、パワータービン21で排気エ
ネルギーを回収して燃費を大幅に改善する。
【0027】さらに、図2の運転マップで示すC領域で
は、排気ガス混合バルブ11を閉じ、パワータービン2
1の可変ノズル21Nの開度を大きく制御する。これに
より、パワータービン21の回転が上がり、排気タービ
ン4aの排圧が下がるため、排気タービン4aの回転が
上昇し、コンプレッサ4bによる空気量が増量され、低
速高負荷運転時における燃費と煙が改善される。
は、排気ガス混合バルブ11を閉じ、パワータービン2
1の可変ノズル21Nの開度を大きく制御する。これに
より、パワータービン21の回転が上がり、排気タービ
ン4aの排圧が下がるため、排気タービン4aの回転が
上昇し、コンプレッサ4bによる空気量が増量され、低
速高負荷運転時における燃費と煙が改善される。
【0028】尚、上記の実施例では、コンプレッサ4b
は吸気通路7を介してインタクーラ6の上流側に接続さ
れ、また、前記インタクーラ6の下流側とエンジン1の
インテークマニホールド2とを吸気通路8によって接続
した構成例であるが、インタクーラ6を配置しないで、
コンプレッサ4bとエンジンの吸気側とを直接接続した
ものであってもよい。
は吸気通路7を介してインタクーラ6の上流側に接続さ
れ、また、前記インタクーラ6の下流側とエンジン1の
インテークマニホールド2とを吸気通路8によって接続
した構成例であるが、インタクーラ6を配置しないで、
コンプレッサ4bとエンジンの吸気側とを直接接続した
ものであってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、過給機付のエン
ジンにおいて、回転数及び負荷に応じて、NOxを効果
的に低減する必要があるときには排気圧を上げてEGR
ガス量を増量させ、かつパワータービンで排気エネルギ
ーを回収し、また、低速高負荷領域は必要な空気量に増
量することが可能にしたものであるから、NOxを効果
的に低減すると共に、かつ燃費と煙の改善を実現するこ
とができる効果を有している。
ジンにおいて、回転数及び負荷に応じて、NOxを効果
的に低減する必要があるときには排気圧を上げてEGR
ガス量を増量させ、かつパワータービンで排気エネルギ
ーを回収し、また、低速高負荷領域は必要な空気量に増
量することが可能にしたものであるから、NOxを効果
的に低減すると共に、かつ燃費と煙の改善を実現するこ
とができる効果を有している。
【図1】本発明装置の第1実施例の系統図
【図2】第1実施例の運転マップ
【図3】本発明装置の第2実施例の系統図
【図4】第1実施例の運転マップ
【図5】可変ノズルを備えワータービンの内部構造図
【図6】従来装置の系統図
1 エンジン 2 インテークマニホールド 3 エキゾーストマニホールド 4 過給機 4a 排気タービン 4b コンプレッサ 5 第1排気通路 6 インタクーラ 7 吸気通路 8 吸気通路 9 排気還流通路 10 吸気管 11 排気ガス混合バルブ 17 コントローラ 20 第2排気通路 21 パワータービン 21T ロータ 21N 可変ノズル 22 第3排気通路 23 バイパス弁 24 出力軸 25 負荷(駆動輪) 26 歯車
Claims (3)
- 【請求項1】 排気タービンと、この排気タービンによ
って回転するコンプレッサとからなる過給機と、エンジ
ンの排気側と前記排気タービンとを接続した第1排気通
路と、前記コンプレッサとエンジンの吸気側とを接続し
た吸気通路と、前記第1排気通路と前記吸気通路とに接
続した排気還流通路と、この排気還流通路に配置した排
気ガス混合バルブとを備えた排気ガス再循環装置におい
て、エンジンの出力軸と歯車連繋したパワータービン
と、前記過給機の排気タービンの出口と前記パワーター
ビンの入口とを接続した第2排気通路と、前記パワータ
ービンの出口から排気管に接続される第3排気通路と、
前記第2排気通路と第3排気通路との間に接続され、エ
ンジンの回転数及び負荷に応じて開閉制御されるバイパ
ス弁とを備えたことを特徴とする過給機付エンジンの排
気ガス再循環装置。 - 【請求項2】 前記パワータービンにエンジンの回転数
及び負荷に応じて開度が制御される可変ノズルを備えて
いる請求項1記載の過給機付エンジンの排気ガス再循環
装置。 - 【請求項3】 排気タービンと、この排気タービンによ
って回転するコンプレッサとからなる過給機と、エンジ
ンの排気側と前記排気タービンとを接続した第1排気通
路と、前記コンプレッサとエンジンの吸気側とを接続し
た吸気通路と、前記第1排気通路と前記吸気通路とに接
続した排気還流通路と、この排気還流通路に配置した排
気ガス混合バルブとを備えた排気ガス再循環装置におい
て、エンジンの出力軸と歯車連繋し、エンジンの回転数
及び負荷に応じて開度が制御される可変ノズルを備えて
いるパワータービンと、前記過給機の排気タービンの出
口と前記パワータービンの入口とを接続した第2排気通
路と、前記パワータービンの出口から排気管に接続され
る第3排気通路とを備えたことを特徴とする過給機付エ
ンジンの排気ガス再循環装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7068887A JPH08240156A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 過給機付エンジンの排気ガス再循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7068887A JPH08240156A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 過給機付エンジンの排気ガス再循環装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08240156A true JPH08240156A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=13386625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7068887A Pending JPH08240156A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 過給機付エンジンの排気ガス再循環装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08240156A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-03-03 JP JP7068887A patent/JPH08240156A/ja active Pending
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