JPH082417B2 - スライド板の揺動方法及びスライド板揺動装置 - Google Patents

スライド板の揺動方法及びスライド板揺動装置

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JPH082417B2
JPH082417B2 JP63213789A JP21378988A JPH082417B2 JP H082417 B2 JPH082417 B2 JP H082417B2 JP 63213789 A JP63213789 A JP 63213789A JP 21378988 A JP21378988 A JP 21378988A JP H082417 B2 JPH082417 B2 JP H082417B2
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Japan
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slide plate
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oscillating
swing
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JP63213789A
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JPH0262965A (ja
Inventor
正史 太田
稟也 古賀
Original Assignee
株式会社ヤトロン
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N2035/00465Separating and mixing arrangements
    • G01N2035/00524Mixing by agitating sample carrier

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  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、免疫化学的診断などにおいて試薬と試料
等を混合するためのスライド板の揺動方法及び、この混
合に用いるスライド板揺動装置に関するものである。
<従来の技術> 従来機械装置によりスライド板を揺動させるものとし
ては、実公昭54−10314号公報,実開昭61−23798号公
報,特開昭5520626号公報及び特開昭56−66757号公報に
示されるように、揺動軸を円運動させて常に一定角度で
スライド板を揺動するものや、特開昭59−231256号公報
に示されるように、前後方向にのみ揺動運動をさせるよ
うにしたものがある。また、特開昭56−19453号公報に
示されるように揺動軸を一定の楕円運動をさせるように
したものもある。
<発明が解決しようとする問題点> 前記揺動軸を円運動させて一定角度でスライド板を揺
動するものにおいては、常に揺動角度が一定であり、特
定の部分での混合だけが繰り返され、したがって試薬と
試料が広範囲にわたって全体的に混合されにくい。ま
た、前後方向にのみ揺動して混合する場合にも、対角線
での混合が行なわれないので、やはり特定の部分での混
合だけが繰り返され、したがって試薬と試料が広範囲に
わたって全体的に混合されない。また、揺動軸を楕円運
動させて混合させる場合には、円運動の場合よりは効果
があるが、長軸側と短軸側でそれぞれ水平線に対し最大
揺動角度が同じであり、しかも変化の割合も一定である
ので、特定の部分での混合だけが繰り返され、したがっ
て試薬と試料が広範囲にわたって全体的に混合されにく
い。
すなわち、試薬と試料が均一に混合されるようにする
ためには、揺動角度を随時変更するとともに、対向する
点での水平線に対する揺動角度を変えて、揺動運動に変
化を持たせるようにして特定の部分だけで混合が繰り返
されることを防ぐ必要がある。
また揺動装置としても、揺動軸が回転板と共回りをし
ないようにするために、特開昭55−20626号公報や特開
昭56−66757号公報に示されるように自在継手等に格別
の工夫を要し、装置が複雑なものとなっている。また、
揺動軸を楕円運動させるようにした特開昭56−19453号
公報に示されるものにおいては、揺動軸を楕円運動させ
るためにリンク機構が非常に複雑なものとなっている。
すなわち、揺動装置としては構造が簡単であり、かつ
試薬と試料が全体的に均一に混合されるような揺動運動
をするものが望ましい。
<問題点を解決するための手段> そこで、この発明にかかるスライド板の揺動方法は前
記問題点を解決するために、揺動角度が常に変化するよ
うにし、かつ少なくとも揺動軸をはさんで相対向する任
意の二点の水平線に対するスライド板の最大揺動角度が
異なるようにスライド板を揺動して試薬と試料を混合す
るようにし、試薬と試料が全体的に均一に混合されるよ
うにしたものである。
そこで、この発明にかかるスライド板揺動装置は前記
問題点を解決するために、スライド板セット台に揺動軸
の上端を固定し、揺動軸を首振り運動可能に自在継手を
介して機枠に配設し、回転駆動源に連結した回転軸に長
孔を穿設した回転板を連結し、揺動軸の下端を回転板の
長孔に揺動可能に係合するとともに、揺動軸と機枠の間
に単数又は複数のスプリングを張設し、揺動軸を一定の
機枠側へ付勢するようにし、スプリングの張力により揺
動軸の回転を防ぐとともに、揺動軸が長孔を揺動するよ
うにしてスライド板の揺動角度が常に変化するようにし
たものである。
<実 施 例> 次に、この発明にかかるスライド板の揺動方法及びス
ライド板揺動装置の一実施例を図面に基づいて説明す
る。1はスライド板を乗せるスライド板セット台であ
り、2はこのスライド台セット台1に上端を固定した揺
動軸である。揺動軸2は機枠3に自在継手4を介して首
振り運動が可能なように配設してある。5は回転駆動源
であるモータ6に連結した回転軸であり、回転軸5には
回転板7が連結してある。回転板7には楕円形の長孔8
が穿設してあり、この長孔8は長軸の延長上に回転軸5
の中心が位置するように穿設してある。そして、この長
孔8には揺動軸2の下端が摺動可能に係合されている。
9は揺動軸2と機枠3の間に張設したスプリングであ
り、揺動軸2を機枠3側に引っ張るように付勢してい
る。
なお、スライド板セット台1は第3図,第4図に示し
たように、中心部にスライド板押さえノブ10を設け、同
時に2枚のスライド板をセットできるようにしたり、端
部に切り欠き11を形成し、スライド板を取り外すための
指掛かりとしてもよい。
また、第2図ではスプリング9を1本として構造を単
純化したので、回転板7に形成する長孔8は揺動軸2の
動きを円滑化するために楕円形状とした例を示した。た
だし、作動中の遊びを極力減らし正確な揺動運動を行な
わせたい場合には、長孔8を揺動軸2が直線往復運動し
たときの軌跡に合致するような長円とする。この場合に
は第5図に示すように、揺動軸2が長孔8を円滑に揺動
するようにするために、2本のスプリング9により同一
方向の機枠3の回転軸5に対して対称な二点でそれぞれ
揺動軸2を機枠3側に引っ張るようにするとよい。
また、スライド板1の揺動運動を複雑にしたい場合に
は、長孔8の長軸が回転軸5の中心と合致しないように
長孔8を形成したり、長孔8を楕円のほか同径又は異径
の二円を接線で結んだ形状の長円等としてもよい。この
ような場合にはスプリング9の本数や配設位置は揺動軸
2が円滑に長孔8を摺動するようにするために、適当に
調節すればよい。
<作用> しかして、試料と試薬を載せたスライド板をスライド
板セット台1に載せる。そして、モータ6を駆動し、回
転軸5を回転させる。回転軸5が回転すると回転板7も
回転することになる。回転板7が回転うると、揺動軸2
の下端も回転板7と同様に回転する。そして、揺動軸2
は自在継手4によりその運転範囲が規制されているの
で、揺動軸2は自在継手4を支点として首振り運動をす
ることになる。よって、揺動軸2に固定されているスラ
イド板セット台1は、常にその角度を変化させながら揺
動運動することになる。
ところで、揺動軸2はスプリング9により常に機枠3
側に引っ張られているので、揺動軸2の回転板7の長孔
8に対する係合位置は、第2図に示すように順次変化し
ていく。すなわち、揺動軸2の長孔8との係合位置にお
ける回転軌跡12は図示したように略楕円形状となるが、
正確な楕円とは異なったものとなる。よって、揺動軸2
と回転軸5の中心との距離は常に変化するので、スライ
ド板セット台1は揺動角度が常に変化することになる。
そして、正確な楕円ではないので、揺動軸2をはさんで
相対向する二点で水平線に対するスライド板セット台1
の最大揺動角度が異なる。例えば、図示した第1図の例
では、片側の水平線に対する最大下降角度は15度である
が、他方の最大下降角度は20度となる。したがって、試
薬と試料が効果的に混合されることになる。
なお、揺動軸2はスプリング9により常に機枠3側に
引っ張られているので、この張力により揺動軸2が回転
板7と共回りすることが防止できる。よって、自在継手
4を格別回転防止するような構造としなくても、振動軸
2が回転することを防げるので、構造が簡単なものとな
る。すなわち、スプリング9を揺動軸2と機枠3の間に
張設することにより、揺動軸2を長孔8に対して揺動運
動させるとともに、揺動軸が回転板7と共回りすること
を防止できることになる。
<発明の効果> 以上述べたように、この発明にかかるスライド板の揺
動方法によれば揺動角度が常に変化するようにし、かつ
少なくとも揺動軸をはさんで相対向する任意の二点の水
平線に対するスライド板の最大揺動角度が異なるように
スライド板を揺動して試薬と試料を混合するようにした
ので、試薬と試料を広範囲にわたって混合することがで
きるので、混合が均一なものとなる。そして、この発明
にかかるスライド板揺動装置によれば、スライド板セッ
ト台に揺動軸の上端を固定し、揺動軸を首振り運動可能
に自在継手を介して機枠に配設し、回転駆動源に連結し
た回転軸に長孔を穿設した回転板を連結し、揺動軸の下
端を回転板の長孔に揺動可能に係合するとともに、揺動
軸と機枠の間に単数又は複数のスプリングを張設し、揺
動軸を一定の機枠側へ付勢するようにしたので、上記し
たような効果的な揺動運動を簡単な構造で行なわせるこ
とができ、その効果はきわめて大でる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明にかかるスライド板の揺動方法及びス
ライド板揺動装置の一実施例を示したものであり、第1
図は断面図、第2図は揺動軸の回転軌跡を説明するため
の平面図、第3図及び第4図ははスライド板セット台の
他例を示したものであり、第3図は平面図、第4図は正
面図、第5図は長孔を他形状とした場合の揺動軸の回転
軌跡を説明するための平面図である。 1……スライド板セット台 2……揺動軸 3……機枠 4……自在継手 5……回転軸 6……モータ 7……回転板 8……長孔 9……スプリング 10……スライド板押さえノブ 11……切り欠き 12……回転軌跡

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】揺動角度が常に変化するようにし、かつ少
    なくとも揺動軸をはさんで相対向する任意の二点の水平
    線に対するスライド板の最大揺動角度が異なるようにス
    ライド板を揺動して試薬と試料を混合するようにしたこ
    とを特徴とするスライド板の揺動方法。
  2. 【請求項2】スライド板セット台に揺動軸の上端を固定
    し、揺動軸を首振り運動可能に自在継手を介して機枠に
    配設し、回転駆動源に連結した回転軸に長孔を穿設した
    回転板を連結し、揺動軸の下端を回転板の長孔に揺動可
    能に係合するとともに、揺動軸と機枠の間に単数又は複
    数のスプリングを張設し、揺動軸を一定の機枠側へ付勢
    するようにしたことを特徴とするスライド板揺動装置。
  3. 【請求項3】長孔を楕円とした請求項第2項記載のスラ
    イド板揺動装置。
  4. 【請求項4】長孔を、揺動軸が直線往復運動したときの
    軌跡に合致するような長円とした請求項第2項記載のス
    ライド板揺動装置。
  5. 【請求項5】長孔を、同径又は異径の2円を接線で結ん
    だ形状の長円とした請求項第2項記載のスライド板揺動
    装置。
  6. 【請求項6】長孔の長軸の延長上に回転軸の中心が位置
    するようにした請求項第2項記載のスライド板揺動装
    置。
  7. 【請求項7】長孔の長軸の延長上に回転軸の中心が位置
    しないようにした請求項第2項記載のスライド板揺動装
    置。
JP63213789A 1988-08-30 1988-08-30 スライド板の揺動方法及びスライド板揺動装置 Expired - Lifetime JPH082417B2 (ja)

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