JPH0824189A - 繊維布より連続して液体を搾出する装置 - Google Patents
繊維布より連続して液体を搾出する装置Info
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- JPH0824189A JPH0824189A JP18188994A JP18188994A JPH0824189A JP H0824189 A JPH0824189 A JP H0824189A JP 18188994 A JP18188994 A JP 18188994A JP 18188994 A JP18188994 A JP 18188994A JP H0824189 A JPH0824189 A JP H0824189A
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 固体表面あるいは絨毯等繊維質に付着した水
滴を完全に拭い去るために必要な乾燥状態に近い布巾を
取替えまたは搾り作業によることなく、連続して乾燥状
態に近い布巾で拭取作業を行ない迅速・高効果で能率よ
く作業ができる。 【構成】 吸水性に優れた繊維布7,7′,7″…の多
数を集合させそれぞれの周辺の一部を気密室に通じる壁
に圧搾嵌合し、吸込型ポンプにより吸出パイプを通じて
常に負の圧力に保っている気密室内に該繊維布7,
7′,7″…の一部を開放して繊維布7,7′,7″…
に含まれた水分を吸引させ、繊維布全体を半乾燥状態に
保つことで物体表面または絨毯等繊維質に付着した水滴
を連続して完全に拭取る。
滴を完全に拭い去るために必要な乾燥状態に近い布巾を
取替えまたは搾り作業によることなく、連続して乾燥状
態に近い布巾で拭取作業を行ない迅速・高効果で能率よ
く作業ができる。 【構成】 吸水性に優れた繊維布7,7′,7″…の多
数を集合させそれぞれの周辺の一部を気密室に通じる壁
に圧搾嵌合し、吸込型ポンプにより吸出パイプを通じて
常に負の圧力に保っている気密室内に該繊維布7,
7′,7″…の一部を開放して繊維布7,7′,7″…
に含まれた水分を吸引させ、繊維布全体を半乾燥状態に
保つことで物体表面または絨毯等繊維質に付着した水滴
を連続して完全に拭取る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物体表面についた水滴
のうち多量の水分は直接気密室内に吸引し、残された細
かい水滴を吸水性に優れた繊維布に含ませてのち気密室
内に吸引させることで拭取作業中に生じる脱水・搾出す
る作業を自動化し拭取作業と平行に作業を進め得て工程
時間を短縮させ、繊維布に含まれた水分を連続して搾出
することで該繊維布は常に半乾燥状態を保ち吸水性を失
わず物体表面の水滴を完全に吸水して拭取作業での完成
度を向上させる布巾に関する。
のうち多量の水分は直接気密室内に吸引し、残された細
かい水滴を吸水性に優れた繊維布に含ませてのち気密室
内に吸引させることで拭取作業中に生じる脱水・搾出す
る作業を自動化し拭取作業と平行に作業を進め得て工程
時間を短縮させ、繊維布に含まれた水分を連続して搾出
することで該繊維布は常に半乾燥状態を保ち吸水性を失
わず物体表面の水滴を完全に吸水して拭取作業での完成
度を向上させる布巾に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より行なわれている工業的拭取作業
では、物体表面の水滴を圧縮空気で吹き飛ばす方法ある
いは大量の空気とともに水分を吸引する方法等を用いら
れるが不完全であり、完成度の高い拭取りには雑巾、布
巾、モップ等の繊維布を使って仕上げをする重複した拭
取作業を行なっている。
では、物体表面の水滴を圧縮空気で吹き飛ばす方法ある
いは大量の空気とともに水分を吸引する方法等を用いら
れるが不完全であり、完成度の高い拭取りには雑巾、布
巾、モップ等の繊維布を使って仕上げをする重複した拭
取作業を行なっている。
【0003】繊維布を使用した拭取作業では、広い面積
を拭いたり狭い面積であっても多量の水を保有する拭取
作業では繊維布への水分の浸潤により途中で繊維布が含
む水分を脱水・搾出しなければならないが、脱水機を使
用する以外の手作業では充分に水分を搾出し得ない。
を拭いたり狭い面積であっても多量の水を保有する拭取
作業では繊維布への水分の浸潤により途中で繊維布が含
む水分を脱水・搾出しなければならないが、脱水機を使
用する以外の手作業では充分に水分を搾出し得ない。
【0004】測定の結果、吸水性に優れた繊維布に対す
る含水量は重量比で約50%の水分を含むことにより全
く吸水しなくなり、手により該繊維布を搾ると約10%
の水分が排出されるのみで40%の水分が残る。次の拭
取作業では10%のみ吸水するだけで大巾に吸水性を損
なうことが判明した。
る含水量は重量比で約50%の水分を含むことにより全
く吸水しなくなり、手により該繊維布を搾ると約10%
の水分が排出されるのみで40%の水分が残る。次の拭
取作業では10%のみ吸水するだけで大巾に吸水性を損
なうことが判明した。
【0005】水を浴びせた中型乗用自動車1台の表面を
完全に拭取るにはセ−ム皮を使用して約15分間を要
し、その中でセ−ム皮が水分を吸収しなくなるたびに手
絞りにより水分を搾出した所要時間7分間を消費してい
る。この事象より、拭取りに要した作業時間の約半分は
使用したセ−ム皮を搾るために消費されている。
完全に拭取るにはセ−ム皮を使用して約15分間を要
し、その中でセ−ム皮が水分を吸収しなくなるたびに手
絞りにより水分を搾出した所要時間7分間を消費してい
る。この事象より、拭取りに要した作業時間の約半分は
使用したセ−ム皮を搾るために消費されている。
【0006】物体表面についた水滴を繊維布に吸水させ
連続して搾出する方法(引用文献:平成5年特許願第3
55480号)では全ての水滴を一旦繊維布に吸水さ
せ、毛細管現象による自然浸透をまってのち水分を搾出
する方法であり、水分の搾出までに時間を要し拭取作業
時間は長くなる。水分の吸引は外部に向かって広い面積
を有し、外気の吸入量が大きいため目的の水分の吸引効
果が落ちる。
連続して搾出する方法(引用文献:平成5年特許願第3
55480号)では全ての水滴を一旦繊維布に吸水さ
せ、毛細管現象による自然浸透をまってのち水分を搾出
する方法であり、水分の搾出までに時間を要し拭取作業
時間は長くなる。水分の吸引は外部に向かって広い面積
を有し、外気の吸入量が大きいため目的の水分の吸引効
果が落ちる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】完全に水分を除去する
拭取作業は完成されておらず各人それぞれの工夫により
時間をかけたり重複した作業により実行されている現状
を、装置により水分を完全除去し短時間で作業を遂行で
きることを目的とする。
拭取作業は完成されておらず各人それぞれの工夫により
時間をかけたり重複した作業により実行されている現状
を、装置により水分を完全除去し短時間で作業を遂行で
きることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】短時間で完全な拭取作業
を行なうには、溜水状態である多量の水を吸引部におい
て繊維布がもつ繊維間の空隙を通して直接吸引させ、残
った細かい水滴は繊維布に吸収させてのち隣接する吸引
部間の間隔を狭くすることで吸収した水分が吸引部に至
る自然浸透時間を短縮させて短い時間で完全な拭取作業
をなし得る。
を行なうには、溜水状態である多量の水を吸引部におい
て繊維布がもつ繊維間の空隙を通して直接吸引させ、残
った細かい水滴は繊維布に吸収させてのち隣接する吸引
部間の間隔を狭くすることで吸収した水分が吸引部に至
る自然浸透時間を短縮させて短い時間で完全な拭取作業
をなし得る。
【0009】絨毯等にしみ込んだ水分を除去するには、
乾燥した繊維布を用い押力を加えて拭取る手段が最良の
効果を得ることから、常に乾燥状態を持続する繊維布を
用い絨毯の表面繊維の深部まで該繊維布を到達させるこ
とで容易に水分の完全除去をなし得る。
乾燥した繊維布を用い押力を加えて拭取る手段が最良の
効果を得ることから、常に乾燥状態を持続する繊維布を
用い絨毯の表面繊維の深部まで該繊維布を到達させるこ
とで容易に水分の完全除去をなし得る。
【0010】水を含んだ繊維布上に圧力を加え繊維間の
空隙を狭くすることにより外気の流通に抵抗が生じる結
界をつくって吸引部とし、吸引部を負圧にすると結界の
抵抗を超して少量の外気が吸収され、吸引された外気の
量に応じた水分が結界内の繊維布上に水となって現出
し、結界に接した外部が水分であれば結界の境における
繊維間の狭い空隙は水分で埋まり外気に先立って水分が
吸引部に吸引されることを特徴とする。
空隙を狭くすることにより外気の流通に抵抗が生じる結
界をつくって吸引部とし、吸引部を負圧にすると結界の
抵抗を超して少量の外気が吸収され、吸引された外気の
量に応じた水分が結界内の繊維布上に水となって現出
し、結界に接した外部が水分であれば結界の境における
繊維間の狭い空隙は水分で埋まり外気に先立って水分が
吸引部に吸引されることを特徴とする。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。第1図は気密室外壁に設けた間隙を横断す
る断面図であり、第2図は気密室外壁に設けた間隙部分
のみの断面図、第3図は構造全体の上面図であり、第4
図は第3図の側面図である。第5図は気密室をもった拭
取装置の個体の断面を示し、第6図は中心軸の周辺に拭
取装置の個体を集合させロ−ラ−形とした拭取装置の断
面図である。
て説明する。第1図は気密室外壁に設けた間隙を横断す
る断面図であり、第2図は気密室外壁に設けた間隙部分
のみの断面図、第3図は構造全体の上面図であり、第4
図は第3図の側面図である。第5図は気密室をもった拭
取装置の個体の断面を示し、第6図は中心軸の周辺に拭
取装置の個体を集合させロ−ラ−形とした拭取装置の断
面図である。
【0012】拭取りに使用する繊維布に水が浸潤し尽く
すと吸水力が落ち拭取り不可能となるため、拭取部分の
水滴を完全に拭取るには該繊維布に含まれた水分を常に
外部へ搾出し該繊維布を半乾燥状態に保つことで完全な
拭取作業ができる。
すと吸水力が落ち拭取り不可能となるため、拭取部分の
水滴を完全に拭取るには該繊維布に含まれた水分を常に
外部へ搾出し該繊維布を半乾燥状態に保つことで完全な
拭取作業ができる。
【0013】次々に吸収される水分をただちに搾出する
ための吸引部を形成するには吸引型ポンプにより内部が
常に負の気圧を保持する気密室の外壁に間隙を設け、水
分を吸収させる繊維布の端部小巾を該外壁の間隙に圧搾
嵌合させて繊維布の縁を気密室内に開放させる。
ための吸引部を形成するには吸引型ポンプにより内部が
常に負の気圧を保持する気密室の外壁に間隙を設け、水
分を吸収させる繊維布の端部小巾を該外壁の間隙に圧搾
嵌合させて繊維布の縁を気密室内に開放させる。
【0014】摺動させることが困難である絨毯等では拭
取装置全体が転回する形態とし、拭取面を湾曲させため
に気密室を多数に分離独立させてのち一体に集合させ
る。気密室側面に吸引孔を設けて吸引部とし、それぞれ
の気密室の外部に吸収性に優れた繊維布を張り隣接する
気密室側面に圧迫させて中心軸を持つロ−ラ−形に形成
し、圧迫接触させた気密室側面を吸引部とする。
取装置全体が転回する形態とし、拭取面を湾曲させため
に気密室を多数に分離独立させてのち一体に集合させ
る。気密室側面に吸引孔を設けて吸引部とし、それぞれ
の気密室の外部に吸収性に優れた繊維布を張り隣接する
気密室側面に圧迫させて中心軸を持つロ−ラ−形に形成
し、圧迫接触させた気密室側面を吸引部とする。
【0015】拭取部分に付着した多量の水により吸引部
の間隙を塞いだとき水は繊維間の空隙をとおり気密室内
に浸透し、少量の水のときは該繊維布に吸収されてのち
気密室に通じた繊維布の吸引部分より気密室内に搾出さ
れ短時間で完全な拭取りができる。
の間隙を塞いだとき水は繊維間の空隙をとおり気密室内
に浸透し、少量の水のときは該繊維布に吸収されてのち
気密室に通じた繊維布の吸引部分より気密室内に搾出さ
れ短時間で完全な拭取りができる。
【0016】】吸出管1を吸引型ポンプに接続し水分と
気体を吸引させて負の圧力を保持する気密室3を形成す
る外壁2の一面である外壁5に形成された間隙6、
6’、6”・・・・・・に、水を吸収させる繊維布7、7’、
7”・・・・・・の周辺小巾を圧搾嵌合させる。
気体を吸引させて負の圧力を保持する気密室3を形成す
る外壁2の一面である外壁5に形成された間隙6、
6’、6”・・・・・・に、水を吸収させる繊維布7、7’、
7”・・・・・・の周辺小巾を圧搾嵌合させる。
【0017】気密室3の内部は間隙6、6’、6”・・・・
・・より吸収した水分を一旦保持するため綿状の不織布を
充填し、管の両端を開放してなる流水管4の複数を配置
して気密室3内の水分の流通および気圧の均衡をはか
る。
・・より吸収した水分を一旦保持するため綿状の不織布を
充填し、管の両端を開放してなる流水管4の複数を配置
して気密室3内の水分の流通および気圧の均衡をはか
る。
【0018】第6図に示したロ−ラ−形においては、他
の独立した拭取装置と隣接する外壁面に吸引孔14を備
えた外壁12により形成される気密室11の吸出管10
のそれぞれを吸引型ポンプに接続し繊維布13を外接し
てなる独立した拭取装置の個体の多数を中心軸16の周
辺に配し、全体をロ−ラ−形として転回し得る構造とし
た。
の独立した拭取装置と隣接する外壁面に吸引孔14を備
えた外壁12により形成される気密室11の吸出管10
のそれぞれを吸引型ポンプに接続し繊維布13を外接し
てなる独立した拭取装置の個体の多数を中心軸16の周
辺に配し、全体をロ−ラ−形として転回し得る構造とし
た。
【0019】本発明による動作を説明すると、吸出管1
を吸引型ポンプに接続して気密室3の内部を負の圧力と
し、繊維布7、7’、7”・・・・・・の面を拭取部分に摺動
させる。拭取部分が多量の溜り水状態となっているとき
は、繊維布7、7’、7”・・・・の周縁を圧搾嵌合させて
なる間隙6、6’、6”・・・・・・の部分は水膜で塞がり気
密室3の負圧により水は繊維間の空隙を通って気密室3
に吸引される。
を吸引型ポンプに接続して気密室3の内部を負の圧力と
し、繊維布7、7’、7”・・・・・・の面を拭取部分に摺動
させる。拭取部分が多量の溜り水状態となっているとき
は、繊維布7、7’、7”・・・・の周縁を圧搾嵌合させて
なる間隙6、6’、6”・・・・・・の部分は水膜で塞がり気
密室3の負圧により水は繊維間の空隙を通って気密室3
に吸引される。
【0020】水滴が溜り水状態より細かい粒状に変化し
たとき間隙6、6’、6”・・・・・・に圧搾嵌合されている
繊維間に水分がなくなって半乾燥状態となる。該間隙
6、6’、6”・・・・・・に圧搾嵌合されている繊維布7、
7’、7”・・・・・・は吸水性に優れ細かい水滴を吸収して
間隙6、6’、6”・・・・・・・・の周縁繊維の間に逐次毛細
管現象により水分を浸透させ、水分は間隙6、6’、
6”・・・・・・・・より侵入する少量の外気とともに泡状とな
って気密室3に吸引される。
たとき間隙6、6’、6”・・・・・・に圧搾嵌合されている
繊維間に水分がなくなって半乾燥状態となる。該間隙
6、6’、6”・・・・・・に圧搾嵌合されている繊維布7、
7’、7”・・・・・・は吸水性に優れ細かい水滴を吸収して
間隙6、6’、6”・・・・・・・・の周縁繊維の間に逐次毛細
管現象により水分を浸透させ、水分は間隙6、6’、
6”・・・・・・・・より侵入する少量の外気とともに泡状とな
って気密室3に吸引される。
【0021】繊維布7、7’、7”・・・・・・に含まれた水
分は毛細管現象により自然移動して全体の含水率を平均
化させようとする力が働き、間隙6、6’、6”・・・・・・
・・付近の含水率が吸引作用により低くなると繊維布7、
7’、7”・・・・・・全体の含水率も間隙6、6’、6”・・
・・・・・・付近の含水率に限りなく近寄り、全体が乾燥状態
となって吸水能力が向上して拭取部分に付着する水滴の
全てを拭い去り水気のない拭取りが完成する。
分は毛細管現象により自然移動して全体の含水率を平均
化させようとする力が働き、間隙6、6’、6”・・・・・・
・・付近の含水率が吸引作用により低くなると繊維布7、
7’、7”・・・・・・全体の含水率も間隙6、6’、6”・・
・・・・・・付近の含水率に限りなく近寄り、全体が乾燥状態
となって吸水能力が向上して拭取部分に付着する水滴の
全てを拭い去り水気のない拭取りが完成する。
【0022】絨毯等の拭取りに本発明を摺動して使用す
ると、絨毯の深部まで拭取面を達せさせるに大圧力を必
要とし摩擦力が大き過ぎて作業性が損なわれ充分なる拭
取りは困難で、ロ−ラ−形にして拭取面に転回させるこ
とで摩擦を軽減させ得た。
ると、絨毯の深部まで拭取面を達せさせるに大圧力を必
要とし摩擦力が大き過ぎて作業性が損なわれ充分なる拭
取りは困難で、ロ−ラ−形にして拭取面に転回させるこ
とで摩擦を軽減させ得た。
【0023】ロ−ラ−形の実施例を説明すれば、吸引ポ
ンプにより吸出管10を介して内部を負圧に保つ気密室
11を形成する外壁12の側面に吸引孔14を設け、外
接した繊維布13に浸潤した水分を吸引孔14を介して
気密室13内に搾出する構造をもつ独立した拭取装置の
個体を、中心軸16の周辺に多数集合させてロ−ラ−形
とし、それぞれの拭取装置の個体間に生じる軸側の間隙
は密閉板15をもって外気の逆流を遮断した。
ンプにより吸出管10を介して内部を負圧に保つ気密室
11を形成する外壁12の側面に吸引孔14を設け、外
接した繊維布13に浸潤した水分を吸引孔14を介して
気密室13内に搾出する構造をもつ独立した拭取装置の
個体を、中心軸16の周辺に多数集合させてロ−ラ−形
とし、それぞれの拭取装置の個体間に生じる軸側の間隙
は密閉板15をもって外気の逆流を遮断した。
【0024】絨毯17に接する拭取面は平面に比して面
積が少なく装置全体の単位面積当り重量は大きく負荷さ
れ、最下位に位置する独立した拭取装置個体の気密室1
1の外壁12に外接する吸水性に優れた繊維布13は該
絨毯17の深部にまで至り周辺の水分を吸収する。
積が少なく装置全体の単位面積当り重量は大きく負荷さ
れ、最下位に位置する独立した拭取装置個体の気密室1
1の外壁12に外接する吸水性に優れた繊維布13は該
絨毯17の深部にまで至り周辺の水分を吸収する。
【0025】繊維布13に浸潤した水分を気密室11内
に充分搾出するには多少の時間を要するが、ロ−ラ−の
最下位で吸引を始めた気密室11はロ−ラ−の転回によ
り再度最下位の位置にくる間に繊維布13に浸潤した水
分を充分に搾出する。
に充分搾出するには多少の時間を要するが、ロ−ラ−の
最下位で吸引を始めた気密室11はロ−ラ−の転回によ
り再度最下位の位置にくる間に繊維布13に浸潤した水
分を充分に搾出する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では拭取作
業において多量の水は直接吸引し少量の水は繊維布の吸
収による二効果をもち、水を含んだ繊維布は気密室の効
果により含まれた水分を搾出して常時半乾燥状態を持続
するため拭取作業の途中で脱水や搾り作業を必要とせず
拭取作業のみを連続して実行し、作業工程時間を短縮で
きる利点があり、半乾燥状態の繊維布による拭取作業の
ため全く水分のない完全な拭取りができる効果を有す
る。
業において多量の水は直接吸引し少量の水は繊維布の吸
収による二効果をもち、水を含んだ繊維布は気密室の効
果により含まれた水分を搾出して常時半乾燥状態を持続
するため拭取作業の途中で脱水や搾り作業を必要とせず
拭取作業のみを連続して実行し、作業工程時間を短縮で
きる利点があり、半乾燥状態の繊維布による拭取作業の
ため全く水分のない完全な拭取りができる効果を有す
る。
【0027】
【図1】第3図に示した切断面9〜9’における気密室
と繊維布および間隙ならびに流水管の配置を示した断面
図
と繊維布および間隙ならびに流水管の配置を示した断面
図
【図2】第1図に示した切断面8〜8’における外壁の
間隙に圧搾嵌合された繊維布の配置を示した断面図
間隙に圧搾嵌合された繊維布の配置を示した断面図
【図3】本発明の全体の上面図
【図4】本発明の全体の側面図
【図5】ロ−ラ−形を形成するための拭取装置個体の断
面図
面図
【図6】拭取装置個体の多数を中心軸の周に集合させて
ロ−ラ−形を形成した断面図
ロ−ラ−形を形成した断面図
1 吸出管 2 外壁 3 気密室 4 流水管 5 間隙を有する外壁 6、6’、6”・・・・・・ 間隙 7、7’、7”・・・・・・ 繊維布 8〜8’ 切断面 9〜9’ 切断面 10 拭取装置個体の吸出管 11 拭取装置個体の気密室 12 拭取装置個体の外壁 13 拭取装置個体の繊維布 14 拭取装置個体の吸出孔 15 密閉板 16 中心軸 17 絨毯
Claims (2)
- 【請求項1】 吸込型ポンプにより常に内部が負の気圧
に保持されているところの気密室を形成する外壁に間隙
を設け、吸水性に優れた繊維布の多数を集合させて一体
とし該繊維布のそれぞれの周辺部小巾を該気密室外壁の
間隙に圧搾嵌合させてのち該繊維布の周縁を気密室内に
開放してなる繊維布より連続して液体を搾出する装置。 - 【請求項2】 気密室表面に吸水性に優れた繊維布を外
接させ該繊維布の一部分より気密室の外壁に設けた吸引
孔を通じて該繊維布に吸収された水分を気密室内に搾出
し得る装置を個体とし、中心軸の周辺に該装置個体の多
数をそれぞれが吸引孔を有する外壁に外接させた該繊維
布を圧搾してのち集合させ、吸込型ポンプにより該装置
の個体それぞれの気密室内部を常に負の気圧に保持して
なる繊維布より連続して液体を搾出する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18188994A JPH0824189A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 繊維布より連続して液体を搾出する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18188994A JPH0824189A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 繊維布より連続して液体を搾出する装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0824189A true JPH0824189A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16108659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18188994A Pending JPH0824189A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 繊維布より連続して液体を搾出する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824189A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006096318A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-04-13 | Aibii:Kk | 車輌表面水滴拭き取り装置 |
| JP2006256476A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Aibii:Kk | 車輌表面水滴拭き取り装置 |
| WO2013106668A1 (en) * | 2012-01-13 | 2013-07-18 | Kent Research Corporation | Cleaning heads and methods of use |
| JP2017505151A (ja) * | 2014-07-14 | 2017-02-16 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 表面清掃装置 |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP18188994A patent/JPH0824189A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006096318A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-04-13 | Aibii:Kk | 車輌表面水滴拭き取り装置 |
| JP2006256476A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Aibii:Kk | 車輌表面水滴拭き取り装置 |
| WO2013106668A1 (en) * | 2012-01-13 | 2013-07-18 | Kent Research Corporation | Cleaning heads and methods of use |
| JP2017505151A (ja) * | 2014-07-14 | 2017-02-16 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 表面清掃装置 |
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