JPH08243268A - 折畳みナイフの安全装置 - Google Patents

折畳みナイフの安全装置

Info

Publication number
JPH08243268A
JPH08243268A JP8442795A JP8442795A JPH08243268A JP H08243268 A JPH08243268 A JP H08243268A JP 8442795 A JP8442795 A JP 8442795A JP 8442795 A JP8442795 A JP 8442795A JP H08243268 A JPH08243268 A JP H08243268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
key plate
deep groove
button
notch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8442795A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Hirai
明 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP8442795A priority Critical patent/JPH08243268A/ja
Publication of JPH08243268A publication Critical patent/JPH08243268A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Knives (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用中の外力による不測の傷害や保管時のい
たずらによる危険などの予防が可能、かつ使用能力の優
れた折畳みナイフの安全装置を提供するとともに、装置
が簡素で使用価値と較べてコスト上昇への影響が極小で
あるようなものを提供する。 【構成】 折畳みナイフの刀身の基部の軸支点を中心と
する両縁に設けた一対のノッチと、前記ノッチに対応す
るキイ板および突桿を握柄の深溝内で弾支した押ボタン
と、刀身の支軸を形成し、前記突桿に嵌設し、かつ前記
キイ板を脱け難く保持できるように握柄に固定した盲蓋
とからなる安全装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の目的】図1ないし図5はこの発明に係る安全装
置を組込んだ折畳みナイフを示しているが、便宜上これ
らの図を参照すれば、長手方向の深溝11を穿った握柄
1を有していて、刀身2が前方に開いた展開位置(図1
〜図4の各図とも展開位置を示す)から、刀身2が深溝
11内に位置する折畳み位置(図5における想像線参
照)までほぼ180度回転できるように、刀身2の基部
21を握柄1に軸支させた折畳みナイフは従来周知であ
る。このような折畳みナイフは不使用の際や携行する場
合、刀身を折畳んでおくことにより、刃によって手指な
どが傷つくこともなく、一応は比較的安全である。ま
た、刀身の包装用部材としてのサヤが不用なので、安全
用部材を失う心配もない。しかしながら、前記したよう
な従来の折畳みナイフは、折畳んだ状態でも、また使用
するために開いた状態でも、刀身が握柄に固定されてい
るわけではないので、例えば刀身を開いて握柄を手で握
ったまま転倒するような不測の事態に遭えば手指切断な
どの大怪我をする可能性が大きく、幼児が玩んで、握柄
から刀身を引き出す恐れもある。これらの危険性は従来
の折畳みナイフの大欠点であり、日常生活において無視
することができない。従って、この発明は折畳みナイフ
に関する以上のような不測の危険性に対処し、その欠点
を除去して安全性を高めるとともに、その安全性向上の
ための手段が簡素であって、折畳みナイフの生産コスト
の目立った上昇とならないような手段を提供することが
その目的である。
【発明の構成】以下、図示の実施例につきこの発明を説
明する。即ち、1は折畳みナイフの握柄で長手方向の深
溝11が穿たれている。2は刀身で、その基部21は握
柄1に軸支されている。そして、この軸支手段により、
刀身2は図1ないし図5に示すように前方に開いた位置
から、図5において想像線で描かれている刀身2のよう
に深溝11内に位置する折畳み位置まで、ほぼ180度
回転可能になっている。即ち、この発明はこのような構
成をもつ従来の折畳みナイフに対し、以下のようにして
適用されるものである。即ち、この発明は下記のような
一対のノッチ22,23と、押ボタン3と、盲蓋4とを
有してなっている。前記した一対のノッチ22,23
は、図5に最もよく示されているように、刀身2の基部
21の幅方向の両縁の、前記した軸支点を中心とする対
称の位置にそれぞれ穿たれている。つぎに、前記した押
ボタン3はノッチ22,23に対応するキイ板31とキ
イ板31の一方の側面に突設されている突桿32とから
なっていて、これらキイ板31と突桿32とは特に図6
から分かるように、深溝11内において突桿32の軸方
向に弾支されている。ただし、33は弾支用のバネを示
している。つぎに、前記した盲蓋4は刀身2の支軸41
を形成するとともに、突桿32に対しては摺動自在に嵌
設されている。なお、盲蓋4はキイ板31が深溝11か
ら脱け難く保持できるように、握柄1に固定されてい
る。ただし、5は盲蓋4を握柄1に固定するための留め
ネジである。上記の構成から、特に図7を参照すれば分
かるように、この発明に係る安全装置は指ボタン3を指
圧することにより、キイ板31と前記したノッチとの嵌
合が解除できるようにしたものである。即ち、この発明
は前記のように構成され、前記した一対のノッチ22,
23と、押ボタン3と、盲蓋4とを有しているので、特
に図5及び図6を参照すれば、刀身2の展開位置におい
てキイ板31と突桿32からなる押ボタン3は握柄1の
深溝11内において弾支され、その際刀身2の一方のノ
ッチ22に対しキイ板31が係合しているので、刀身2
が握柄1に対し不動に固定され、従って、刀身2に外力
が加わっても握柄1を把握している手指がその際の外力
が原因で傷害を受けるおそれがない。ナイフを折畳む必
要があれば、まず押ボタン3を押圧する。図7から分か
るように、押ボタン3の弾支が解除され、キイ板31が
ノッチ22から外れるので刀身2の折畳みが可能とな
り、刀身2は図5の想像線のように深溝11に収容され
る。このとき、図6についてみると、刀身2が展開位置
にある場合のノッチ23は同図におけるノッチ22の位
置に移動する。そこで押ボタン3から指先を離し、押ボ
タン3の押圧を解除すれば押ボタン3は図6のように弾
性復帰するので、キイ板31が前記したノッチ23に係
合し、従って刀身2は図5の想像線で示される位置にお
いて握柄1に固定され、単純な外力だけでは刀身2が展
開できなくなる。
【発明の効果】かくしてこの発明によれば、従来の折畳
みナイフにおいてつねに懸念されていたような、使用中
の外力による不測の傷害や、幼児のいたずらによる危険
などが予防可能な使用能力の優れた折畳みナイフを提供
することができるのみならず、安全装置の機構が著しく
簡素なので、使用価値と較べ生産コスト上昇への影響は
極小である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明装置の一実施例を適用した折畳みナ
イフの右側面図。
【図2】 同じく左側面図。
【図3】 同じく平面図。
【図4】 同じく図3のA−A断面図。
【図6】 同じく図1のB−B拡大断面図。
【図7】 押ボタン押圧時における図6と同様な図。
【符号の説明】 1…………………握柄 11…………………深溝 2…………………刀身 21…………………基部 22,23…………………ノッチ 3…………………押ボタン 31…………………キイ板 32…………………突桿 4…………………盲蓋 41…………………支軸 5…………………留めネジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向の深溝11を穿った握柄1を有
    し、刀身2が前方に開いた展開位置から深溝11内に位
    置する折畳み位置まで、ほぼ180度回転可能に刀身2
    の基部21を握柄1に軸支させた折畳みナイフにおい
    て、刀身2の基部21の幅方向の両縁の、前記軸支点を
    中心とする対称の位置にそれぞれ穿った一対のノッチ2
    2,23と、下記の押ボタン3と、盲蓋4とを有してな
    り、 前記押ボタン3は前記ノッチ22,23に対応するキイ
    板31とキイ板31の一方の側面に突設した突桿32と
    を前記深溝11内で突桿32の軸方向に弾支してなり、 前記盲蓋4は前記した刀身2の支軸41を形成するとと
    もに、突桿32に摺動自在に嵌設し、かつキイ板31を
    深溝11から脱け難く保持できるように握柄1に固定し
    てなり、 押ボタン3の指圧によりキイ板31と前記ノッチとの嵌
    合が解除できるようにした折畳みナイフの安全装置。
JP8442795A 1995-03-07 1995-03-07 折畳みナイフの安全装置 Pending JPH08243268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8442795A JPH08243268A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 折畳みナイフの安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8442795A JPH08243268A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 折畳みナイフの安全装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08243268A true JPH08243268A (ja) 1996-09-24

Family

ID=13830291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8442795A Pending JPH08243268A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 折畳みナイフの安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08243268A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111201885A (zh) * 2020-02-10 2020-05-29 宁夏农林科学院 人工采摘辣椒的装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111201885A (zh) * 2020-02-10 2020-05-29 宁夏农林科学院 人工采摘辣椒的装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5875552A (en) Multistage pocket-knife
US4124939A (en) Folding knives
JPH0416655Y2 (ja)
JP2006043437A (ja) 折畳み可能ナイフ
US5689885A (en) Knife with blade-mounted pivotal lockback latch
US5871227A (en) Foldable mechanism for use in a stroller
JPH045890Y2 (ja)
US20040107580A1 (en) Utility knife
US20040226173A1 (en) Utility knife
GB2396129A (en) Folding utility knife
JP2004337612A (ja) 万能ナイフ
WO2021255133A1 (en) Child safety seat and side collision protection mechanism thereof
KR20010039612A (ko) 절첩식톱
US20050183268A1 (en) Folding knife assembly with positionable blade
JPH08243268A (ja) 折畳みナイフの安全装置
JP2001046131A (ja) 傘の下ろくろ
JP3548861B2 (ja) 節度感を持たせた手動利器
JPH09122359A (ja) フォールディングナイフ
JPS6349260Y2 (ja)
JPH034207Y2 (ja)
JP2000287587A (ja) 釣竿用リールシート
KR970036619A (ko) 어린이용 시트에 구비된 안전장치
JP2004337610A (ja) 万能ナイフ
JP3395154B2 (ja) 手動開閉傘の下ろくろ
JPH0527147Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040420

A521 Written amendment

Effective date: 20040518

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20040803

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02