JPH0824373B2 - ビデオカメラ装置 - Google Patents
ビデオカメラ装置Info
- Publication number
- JPH0824373B2 JPH0824373B2 JP60269720A JP26972085A JPH0824373B2 JP H0824373 B2 JPH0824373 B2 JP H0824373B2 JP 60269720 A JP60269720 A JP 60269720A JP 26972085 A JP26972085 A JP 26972085A JP H0824373 B2 JPH0824373 B2 JP H0824373B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- color
- video camera
- output
- color temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、家庭用、監視用、産業用等に使用するビデ
オカメラ装置に関する。
オカメラ装置に関する。
従来の技術 従来この種のビデオカメラ装置は自動的にホワイトバ
ランス補正する機能を備えており、撮像管、撮像素子、
あるいは色センサーからの色信号をもとに、各色の信号
が等しくなるように制御している。第3図は従来のビデ
オカメラ装置におけるホワイトバランス補正回路の構成
を示している。第3図において撮像素子31の出力信号
は、信号処理回路32に印加され、ここでR,G,Bの色信号
が分離され、それがR,Bゲインコントロール回路33に入
力される。
ランス補正する機能を備えており、撮像管、撮像素子、
あるいは色センサーからの色信号をもとに、各色の信号
が等しくなるように制御している。第3図は従来のビデ
オカメラ装置におけるホワイトバランス補正回路の構成
を示している。第3図において撮像素子31の出力信号
は、信号処理回路32に印加され、ここでR,G,Bの色信号
が分離され、それがR,Bゲインコントロール回路33に入
力される。
R,Bゲインコントロール回路33の出力は、一部映像信
号中の色信号として信号処理回路38に入力され、別の一
部はホワイトバランス補正用の色信号として積分回路等
からなるピークホールド回路34に入力される。ピークホ
ールド回路34の出力は各垂直期間毎に直流信号として、
コンパレータ35に入力される。このコンパレータ35は、
緑色の信号(以下Gと略す)より、赤色の信号(以下R
と略す)および青色の信号(以下Bと略す)が大きけれ
ば出力を出し、小さければ出さないようになっており、
この出力は時定数の大きい積分回路36によって直流され
て、RおよびBの大きさをコントロールする信号(以下
R,Bコントロール信号と略す)となる。
号中の色信号として信号処理回路38に入力され、別の一
部はホワイトバランス補正用の色信号として積分回路等
からなるピークホールド回路34に入力される。ピークホ
ールド回路34の出力は各垂直期間毎に直流信号として、
コンパレータ35に入力される。このコンパレータ35は、
緑色の信号(以下Gと略す)より、赤色の信号(以下R
と略す)および青色の信号(以下Bと略す)が大きけれ
ば出力を出し、小さければ出さないようになっており、
この出力は時定数の大きい積分回路36によって直流され
て、RおよびBの大きさをコントロールする信号(以下
R,Bコントロール信号と略す)となる。
スライサ37は、各コントロール信号の上限および下限
を定めるものであり、これによってR,Bゲインコントロ
ール回路33は、R=G=Bとなるように制御される。
を定めるものであり、これによってR,Bゲインコントロ
ール回路33は、R=G=Bとなるように制御される。
尚、この制御にマイコンを使用している例も多いが、
その場合は積分回路36とスライサ37がマイコンに置き換
えられているだけであり、基本的な動作は変わらない。
その場合は積分回路36とスライサ37がマイコンに置き換
えられているだけであり、基本的な動作は変わらない。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のビデオカメラ装置では、単
に各色の信号を等しくするだけの制御であるため、色信
号の情報は常に白であると仮定されていた。したがって
色信号の情報が白でない場合でも動作し、色が不自然に
なってしまう場合があった。
に各色の信号を等しくするだけの制御であるため、色信
号の情報は常に白であると仮定されていた。したがって
色信号の情報が白でない場合でも動作し、色が不自然に
なってしまう場合があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであ
り、色信号の情報が白であるかどうかを判断して制御を
行うことができる優れたビデオカメラ装置を提供するこ
とを目的とするものである。
り、色信号の情報が白であるかどうかを判断して制御を
行うことができる優れたビデオカメラ装置を提供するこ
とを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するためにビデオカメラ装置
に色温度をR信号とB信号との比率から求める計算手段
と、白らしさをR信号とB信号との積の平方根かR信号
とB信号との和により数値化する計算手段と、これらの
計算手段により計算された数値が一定の範囲内にあるか
どうか判断する判断機能とにより、色信号をコントロー
ルし補正精度を向上するようにしたものである。
に色温度をR信号とB信号との比率から求める計算手段
と、白らしさをR信号とB信号との積の平方根かR信号
とB信号との和により数値化する計算手段と、これらの
計算手段により計算された数値が一定の範囲内にあるか
どうか判断する判断機能とにより、色信号をコントロー
ルし補正精度を向上するようにしたものである。
作用 本発明は上記のような機能を付加することにより、次
のような作用を有する。
のような作用を有する。
すなわち、色信号を演算した結果、それが色温度変化
の分布に乗ることが確認されたら、白らしいと判断し
て、ホワイトバランスを補正するが、色温度変化の分布
からある程度以上はずれていたら、白らしくないと判断
し、その色信号によって単純にホワイトバランスを補正
することを避ける。
の分布に乗ることが確認されたら、白らしいと判断し
て、ホワイトバランスを補正するが、色温度変化の分布
からある程度以上はずれていたら、白らしくないと判断
し、その色信号によって単純にホワイトバランスを補正
することを避ける。
したがって、色温度の変化に対しては追従するが、そ
れ以外の色変化に対して追従しない。
れ以外の色変化に対して追従しない。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、撮像素子1から取り出された信号
は、信号処理回路2においてR,G,Bの色信号が分離さ
れ、R,Bゲインコントロール回路3に入力される。
は、信号処理回路2においてR,G,Bの色信号が分離さ
れ、R,Bゲインコントロール回路3に入力される。
R,Bゲインコントロール回路3の出力は、一部は映像
信号中の色信号として信号処理回路11に入力され、別の
一部はホワイトバランス補正用の色信号として、ピーク
ホールド回路4に入力される。
信号中の色信号として信号処理回路11に入力され、別の
一部はホワイトバランス補正用の色信号として、ピーク
ホールド回路4に入力される。
ピークホールド回路4の出力は各垂直期間毎に直流信
号としてA/Dコンバータ5に入力され、ディジタル化さ
れた信号はマイクロコンピュータ6に入力される。マイ
クロコンピュータ6の動作例は第2図に示す。
号としてA/Dコンバータ5に入力され、ディジタル化さ
れた信号はマイクロコンピュータ6に入力される。マイ
クロコンピュータ6の動作例は第2図に示す。
マイクロコンピュータ6から出力されたR,Bコントロ
ール信号はD/Aコンバータ10によってアナログ信号に変
換され、従来と同様にR,Bゲインコントロール回路3に
入力されて、色信号(R,B)を制御する。この場合、マ
イクロコンピュータ6の判断手段8により、必ずしもR
=G=Bとなるように制御が働くわけではない。
ール信号はD/Aコンバータ10によってアナログ信号に変
換され、従来と同様にR,Bゲインコントロール回路3に
入力されて、色信号(R,B)を制御する。この場合、マ
イクロコンピュータ6の判断手段8により、必ずしもR
=G=Bとなるように制御が働くわけではない。
次に、マイクロコンピュータ6の動作について、第1
図、第2図にもとづいて説明する。
図、第2図にもとづいて説明する。
本装置の起動時は、ステップS2であらかじめ定められ
たレベルのR,Bコントロール信号が出力され、以後変更
されるまで同じ信号が出力され続ける。ステップS3で色
信号を入力すると、ステップS4でその白らしさおよび色
温度を色温度・白らしさを計算する計算手段4にて計算
する。
たレベルのR,Bコントロール信号が出力され、以後変更
されるまで同じ信号が出力され続ける。ステップS3で色
信号を入力すると、ステップS4でその白らしさおよび色
温度を色温度・白らしさを計算する計算手段4にて計算
する。
白らしさは、入力がR,G,Bの場合は、RとBの幾何平
均すなわちR×Bの平方根によって求められるが、Rと
Bの比率が小さい場合はRとBの平均すなわち(R+
B)÷2でも誤差は少ないので、簡単にはこれでもよ
い。単に白らしさの範囲を規定するだけなら、平均せず
に、R×BまたはR+Bを計算すればよい。また、色温
度の上限、下限を規定するために、RとBの比率を計算
する。
均すなわちR×Bの平方根によって求められるが、Rと
Bの比率が小さい場合はRとBの平均すなわち(R+
B)÷2でも誤差は少ないので、簡単にはこれでもよ
い。単に白らしさの範囲を規定するだけなら、平均せず
に、R×BまたはR+Bを計算すればよい。また、色温
度の上限、下限を規定するために、RとBの比率を計算
する。
ステップS5では、ステップS4の結果が一定の範囲から
はずれている場合は21へ分技し、R,Bコントロール出力
は変化させないまま再びステップS3の色信号入力へ戻
る。範囲内の場合は22へ進み、ステップS6に行く。この
ステップS5が計算結果の判断手段8である。
はずれている場合は21へ分技し、R,Bコントロール出力
は変化させないまま再びステップS3の色信号入力へ戻
る。範囲内の場合は22へ進み、ステップS6に行く。この
ステップS5が計算結果の判断手段8である。
ステップS6では、R,Bコントロール信号をそれぞれ増
加または減少させ、R=G=Bとなるように制御して、
ステップS7で出力を変化させ、D/Aコンバータ10を経て
R,Bゲインコントロール回路3を制御する。このステッ
プS6、S7が出力制御手段9である。
加または減少させ、R=G=Bとなるように制御して、
ステップS7で出力を変化させ、D/Aコンバータ10を経て
R,Bゲインコントロール回路3を制御する。このステッ
プS6、S7が出力制御手段9である。
二度目以降の入力では、色信号はR,Bコントロール信
号によってR,Bゲインコントロール回路3で変化してい
るので、ステップS8としてR,Bコントロール出力の初期
設定に対する偏差から、次の計算時(ステップ4)での
補正量を計算する。このステップS8は色温度・白らしさ
計算手段7に含まれる。
号によってR,Bゲインコントロール回路3で変化してい
るので、ステップS8としてR,Bコントロール出力の初期
設定に対する偏差から、次の計算時(ステップ4)での
補正量を計算する。このステップS8は色温度・白らしさ
計算手段7に含まれる。
ステップS8を終えると、ステップS3の色信号入力へ戻
り、ステップS3からS8をくり返して、ホワイトバランス
を制御し続ける。
り、ステップS3からS8をくり返して、ホワイトバランス
を制御し続ける。
このように、上記実施例によれば、白らしくない、す
なわち色温度変化の分布から大きくはずれた色信号の場
合、ホワイトバランスの補正を停止することにより、不
自然な着色を避けることができる。
なわち色温度変化の分布から大きくはずれた色信号の場
合、ホワイトバランスの補正を停止することにより、不
自然な着色を避けることができる。
なお、上記の実施例では色信号の計算結果が一定の範
囲内か、範囲外かの二者択一であるが、この範囲をいく
つかに区切ってもよい。例えば三者択一とし、中間の場
合には、ある程度補正をするということもできる。ま
た、範囲外と判断された場合は補正を停止しているが、
これも停止するのではなく、何らかの方法によって白ら
しい信号を得られるように回路を切換えることもでき
る。例えば、ピークホールド回路4を積分回路に切換え
るといった事も考えられる。これらは、ビデオカメラが
使用される条件によって最適な方法を使用すればよい。
囲内か、範囲外かの二者択一であるが、この範囲をいく
つかに区切ってもよい。例えば三者択一とし、中間の場
合には、ある程度補正をするということもできる。ま
た、範囲外と判断された場合は補正を停止しているが、
これも停止するのではなく、何らかの方法によって白ら
しい信号を得られるように回路を切換えることもでき
る。例えば、ピークホールド回路4を積分回路に切換え
るといった事も考えられる。これらは、ビデオカメラが
使用される条件によって最適な方法を使用すればよい。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、色信号がホ
ワイトバランスを補正するのにふさわしいかどうかを色
温度についてR信号とB信号との比率から求め、さらに
白らしさについてR信号とB信号との積の平方根かR信
号とB信号との和により数値化し、これらの計算された
数値が一定の範囲内にあるかどうか判断するするもので
ある。そして、ふさわしくない信号を使用することによ
る誤動作を避けるので、精度の高いホワイトバランス補
正ができるという効果を有する。
ワイトバランスを補正するのにふさわしいかどうかを色
温度についてR信号とB信号との比率から求め、さらに
白らしさについてR信号とB信号との積の平方根かR信
号とB信号との和により数値化し、これらの計算された
数値が一定の範囲内にあるかどうか判断するするもので
ある。そして、ふさわしくない信号を使用することによ
る誤動作を避けるので、精度の高いホワイトバランス補
正ができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例におけるビデオカメラ装置の
ブロック図、第2図は第1図の装置のマイクロコンピュ
ータ動作のフローチャート図、第3図は従来のビデオカ
メラ装置のブロック図である。 1,31……撮像素子、2,32……信号処理回路、3,33……RB
ゲインコントロール回路、4、34……ピークホールド回
路、5……A/D変換器、6……マイクロコンピュータ、
7……色温度・白らしさの計算手段、8……計算結果の
判断手段、9……出力制御手段。
ブロック図、第2図は第1図の装置のマイクロコンピュ
ータ動作のフローチャート図、第3図は従来のビデオカ
メラ装置のブロック図である。 1,31……撮像素子、2,32……信号処理回路、3,33……RB
ゲインコントロール回路、4、34……ピークホールド回
路、5……A/D変換器、6……マイクロコンピュータ、
7……色温度・白らしさの計算手段、8……計算結果の
判断手段、9……出力制御手段。
Claims (1)
- 【請求項1】色温度をR信号とB信号との比率から求め
る第1の計算手段と、白らしさをR信号とB信号との積
の平方根かR信号とB信号との和により数値化する第2
の計算手段と、これらの計算手段により計算された数値
が一定の範囲内にあるかどうか判断する判断手段と、こ
の判断手段によって色信号をコントロールする出力手段
とを具備し、一定の色温度変化の分布範囲内において、
ホワイトバランス補正を行うようにしたことを特徴とす
るビデオカメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60269720A JPH0824373B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | ビデオカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60269720A JPH0824373B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | ビデオカメラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128692A JPS62128692A (ja) | 1987-06-10 |
| JPH0824373B2 true JPH0824373B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=17476223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60269720A Expired - Lifetime JPH0824373B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | ビデオカメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824373B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56116391A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-12 | Sanyo Electric Co Ltd | Automatic adjusting device of white balance |
| JPS57197987A (en) * | 1981-05-30 | 1982-12-04 | Sony Corp | White balance correcting device |
| JPH0628479B2 (ja) * | 1984-03-27 | 1994-04-13 | オリンパス光学工業株式会社 | ホワイトバランス回路 |
| JPH078046B2 (ja) * | 1985-05-15 | 1995-01-30 | 株式会社日立製作所 | 自動白バランス調節装置 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60269720A patent/JPH0824373B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62128692A (ja) | 1987-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |