JPH08244448A - 車両のエアコン制御装置 - Google Patents
車両のエアコン制御装置Info
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- JPH08244448A JPH08244448A JP7995795A JP7995795A JPH08244448A JP H08244448 A JPH08244448 A JP H08244448A JP 7995795 A JP7995795 A JP 7995795A JP 7995795 A JP7995795 A JP 7995795A JP H08244448 A JPH08244448 A JP H08244448A
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- air conditioner
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 25
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の急加速時における十分な冷房力を確保
して、ブロア吹出温度による乗員の不快感を防止すると
共に、冷房性能と加速性能のバランスを図る。 【構成】 コンプレッサー11の作動を制御するエアコ
ンリレー回路12と、現在の機関負荷状態を検出してエ
アコンリレー回路12にON−OFF制御信号を出力す
るコントローラ13と、室内温度設定信号をサーモアン
プ14を介してコントローラ13に出力する可変サーモ
スイッチ18と、急加速時にエアコンカット信号を出力
するエアコンカット回路17とを備えている。また、可
変サーモスイッチ18をFULL COLDポイント位
置にセットした際には、エアコンカット回路17からコ
ントローラ13へのカット信号を遮断する遮断回路20
を備えている。
して、ブロア吹出温度による乗員の不快感を防止すると
共に、冷房性能と加速性能のバランスを図る。 【構成】 コンプレッサー11の作動を制御するエアコ
ンリレー回路12と、現在の機関負荷状態を検出してエ
アコンリレー回路12にON−OFF制御信号を出力す
るコントローラ13と、室内温度設定信号をサーモアン
プ14を介してコントローラ13に出力する可変サーモ
スイッチ18と、急加速時にエアコンカット信号を出力
するエアコンカット回路17とを備えている。また、可
変サーモスイッチ18をFULL COLDポイント位
置にセットした際には、エアコンカット回路17からコ
ントローラ13へのカット信号を遮断する遮断回路20
を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の室内温度を制御
するエアコン制御装置に関し、とりわけ機関の所定高負
荷状態時にエアコンカットを行うエアコン制御装置に関
する。
するエアコン制御装置に関し、とりわけ機関の所定高負
荷状態時にエアコンカットを行うエアコン制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種エアコン制御装置として
は、例えば図10に示すようなものがある(新型車解説
書(K30−1)・NISSAN クルーK30型系車
・発行日平成5年7月・発行者 日産自動車(株)サー
ビス技術部技術課・E−10参照)。
は、例えば図10に示すようなものがある(新型車解説
書(K30−1)・NISSAN クルーK30型系車
・発行日平成5年7月・発行者 日産自動車(株)サー
ビス技術部技術課・E−10参照)。
【0003】即ち、冷媒を圧縮するコンプレッサー1
は、エアコンリレー回路2によってON−OFF的に制
御されており、このエアコンリレー回路2は、機関負荷
状態を検出するコントローラ3からのON−OFF制御
信号によって作動制御されるようになっている。また、
コントローラ3は、クランク角センサやエアーフローメ
ータ及びハンドル角センサからの情報信号により機関回
転数及び負荷を検出しているとともに、ブロアファンモ
ータの回転数を検出している。さらに、コントローラ3
は、凍結を防止するために図外のエバポレータの温度や
エバポレータからの吹出温度を検出するサーモアンプ4
からの出力信号が入力されているとともに、該サーモア
ンプ4を介してエアコンスイッチ5に接続されている。
また、コントローラ3とエアコンリレー回路2との間に
は、デュアルプレッシャースイッチ6が配置されてい
る。
は、エアコンリレー回路2によってON−OFF的に制
御されており、このエアコンリレー回路2は、機関負荷
状態を検出するコントローラ3からのON−OFF制御
信号によって作動制御されるようになっている。また、
コントローラ3は、クランク角センサやエアーフローメ
ータ及びハンドル角センサからの情報信号により機関回
転数及び負荷を検出しているとともに、ブロアファンモ
ータの回転数を検出している。さらに、コントローラ3
は、凍結を防止するために図外のエバポレータの温度や
エバポレータからの吹出温度を検出するサーモアンプ4
からの出力信号が入力されているとともに、該サーモア
ンプ4を介してエアコンスイッチ5に接続されている。
また、コントローラ3とエアコンリレー回路2との間に
は、デュアルプレッシャースイッチ6が配置されてい
る。
【0004】また、前記コントローラ3には、前記機関
高負荷状態に応じて前記エアコンリレー回路2にOFF
信号を出力するエアコンカット回路7が接続されてい
る。即ち、アクセルペダルの踏み込み量が7/8以上に
なった場合や、該アクセルペダルの急激な操作による急
加速時又はハンドルのフル転蛇時などで機関負荷が所定
以上上昇し例えば機関回転数が上昇して約5,400〜
5,500rpmに達すると、エアコンカット回路7がこれ
を検出してエアコンリレー回路2を介して約3秒〜5秒
の間、コンプレッサー3の作動を停止させてエアコンカ
ット制御を行う。これによって、機関の出力が優先さ
れ、加速フィーリングを向上させるようになっている。
高負荷状態に応じて前記エアコンリレー回路2にOFF
信号を出力するエアコンカット回路7が接続されてい
る。即ち、アクセルペダルの踏み込み量が7/8以上に
なった場合や、該アクセルペダルの急激な操作による急
加速時又はハンドルのフル転蛇時などで機関負荷が所定
以上上昇し例えば機関回転数が上昇して約5,400〜
5,500rpmに達すると、エアコンカット回路7がこれ
を検出してエアコンリレー回路2を介して約3秒〜5秒
の間、コンプレッサー3の作動を停止させてエアコンカ
ット制御を行う。これによって、機関の出力が優先さ
れ、加速フィーリングを向上させるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエアコン制御装置にあっては、前述のよう
に、急加速時において機関負荷が所定以上に上昇する
と、自動的かつ画一的にエアコンカット回路2がエアコ
ンカット制御を行うようになっている。このように、車
両の所定以上の加速時には必ず機関の出力が優先されて
しまうため、冷房力が十分に必要な例えば猛暑時に冷房
力不足となり、ブロア吹出温度が上昇して乗員に不快感
を与えることになる。
うな従来のエアコン制御装置にあっては、前述のよう
に、急加速時において機関負荷が所定以上に上昇する
と、自動的かつ画一的にエアコンカット回路2がエアコ
ンカット制御を行うようになっている。このように、車
両の所定以上の加速時には必ず機関の出力が優先されて
しまうため、冷房力が十分に必要な例えば猛暑時に冷房
力不足となり、ブロア吹出温度が上昇して乗員に不快感
を与えることになる。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、冷房力が必要な場合には、たとえ所定
以上の加速時にも冷房力を優先させることにより、乗員
の不快感を解消することができる車両のエアコン制御装
置を提供することを目的とする。
なされたもので、冷房力が必要な場合には、たとえ所定
以上の加速時にも冷房力を優先させることにより、乗員
の不快感を解消することができる車両のエアコン制御装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、まず請求項1の発明にあっては、図1に示すよう
に、コンプレッサー101の作動を制御するエアコンリ
レー回路102と、現在の機関負荷状態を検出して前記
エアコンリレー回路102にON−OFF制御信号を出
力するコントローラ103と、手動により設定した室内
温度信号をサーモアンプ104を介して前記コントロー
ラ103に出力する可変サーモスイッチ105と、機関
高負荷状態に応じて前記エアコンリレー回路102にコ
ントローラ103から一時的にエアコンカット信号を出
力するエアコンカット回路106とを備えた車両のエア
コン制御装置において、前記可変サーモスイッチ105
とエアコンカット回路106とを連動させるとともに、
可変サーモスイッチ105の所定のコールドポイント位
置では、前記エアコンカット回路106からコントロー
ラ103に出力するエアコンカット信号を遮断する遮断
手段107を設けたことを特徴としている。
に、まず請求項1の発明にあっては、図1に示すよう
に、コンプレッサー101の作動を制御するエアコンリ
レー回路102と、現在の機関負荷状態を検出して前記
エアコンリレー回路102にON−OFF制御信号を出
力するコントローラ103と、手動により設定した室内
温度信号をサーモアンプ104を介して前記コントロー
ラ103に出力する可変サーモスイッチ105と、機関
高負荷状態に応じて前記エアコンリレー回路102にコ
ントローラ103から一時的にエアコンカット信号を出
力するエアコンカット回路106とを備えた車両のエア
コン制御装置において、前記可変サーモスイッチ105
とエアコンカット回路106とを連動させるとともに、
可変サーモスイッチ105の所定のコールドポイント位
置では、前記エアコンカット回路106からコントロー
ラ103に出力するエアコンカット信号を遮断する遮断
手段107を設けたことを特徴としている。
【0008】請求項2の発明は、コンプレッサーの作動
を制御するエアコンリレー回路と、現在の機関負荷状態
に応じて前記エアコンリレー回路にON−OFF制御信
号を出力するオートアンプと、機関高負荷状態に応じて
前記エアコンリレー回路にオートアンプから一時的にエ
アコンカット信号を出力するエアコンカット回路と、ブ
ロアファンモータの回転数を検出して該検出信号をオー
トアンプに出力する回転数検出センサとを備えた車両の
エアコン制御装置において、前記オートアンプに、ブロ
アファンモータの回転数に応じて前記エアコンカット回
路のエアコンカット時間を制御する制御回路を設けたこ
とを特徴としている。
を制御するエアコンリレー回路と、現在の機関負荷状態
に応じて前記エアコンリレー回路にON−OFF制御信
号を出力するオートアンプと、機関高負荷状態に応じて
前記エアコンリレー回路にオートアンプから一時的にエ
アコンカット信号を出力するエアコンカット回路と、ブ
ロアファンモータの回転数を検出して該検出信号をオー
トアンプに出力する回転数検出センサとを備えた車両の
エアコン制御装置において、前記オートアンプに、ブロ
アファンモータの回転数に応じて前記エアコンカット回
路のエアコンカット時間を制御する制御回路を設けたこ
とを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1の発明においては、例えば車両の低速
走行中に急加速を行うと機関高負荷状態となり、通常エ
アコンカット回路106からの制御信号に基づいてコン
トローラ103がエアコンリレー回路102に数秒間の
エアコンカット信号を出力する。しかし、予め手動操作
によって可変サーモスイッチ105を例えば最大コール
ドポイントに設定しておくと、たとえ前記のような機関
高負荷状態においても遮断手段107によってエアコン
カット回路106からコントローラ103へのエアコン
カット出力信号が遮断されて、エアコンカット制御が行
われなくなる。したがって、冷房力を優先したエアコン
制御になる。
走行中に急加速を行うと機関高負荷状態となり、通常エ
アコンカット回路106からの制御信号に基づいてコン
トローラ103がエアコンリレー回路102に数秒間の
エアコンカット信号を出力する。しかし、予め手動操作
によって可変サーモスイッチ105を例えば最大コール
ドポイントに設定しておくと、たとえ前記のような機関
高負荷状態においても遮断手段107によってエアコン
カット回路106からコントローラ103へのエアコン
カット出力信号が遮断されて、エアコンカット制御が行
われなくなる。したがって、冷房力を優先したエアコン
制御になる。
【0010】請求項2の発明においては、前述のような
車両の急加速時における機関高負荷状態では、エアコン
カット制御を行うが、ブロアファンモータの回転数が高
い場合は、それを検出したコントローラが現在十分な冷
房力が必要であると判断して、制御回路を介してエアコ
ンカット回路によるエアコンカット時間を極めて短い時
間に制御する。
車両の急加速時における機関高負荷状態では、エアコン
カット制御を行うが、ブロアファンモータの回転数が高
い場合は、それを検出したコントローラが現在十分な冷
房力が必要であると判断して、制御回路を介してエアコ
ンカット回路によるエアコンカット時間を極めて短い時
間に制御する。
【0011】一方、ブロアファンモータの回転数が低い
場合は、コントローラが現在大きな冷房力を必要として
いないと判断して、制御回路を介してエアコンカット回
路にエアコンカット時間を長い時間に制御する。
場合は、コントローラが現在大きな冷房力を必要として
いないと判断して、制御回路を介してエアコンカット回
路にエアコンカット時間を長い時間に制御する。
【0012】これによって、車室温度及び機関負荷状態
に応じて冷房力(冷房性能)と機関出力(加速性能)の
いずれか一方を優先的に制御でき、より高精度なエアコ
ン制御が可能になる。
に応じて冷房力(冷房性能)と機関出力(加速性能)の
いずれか一方を優先的に制御でき、より高精度なエアコ
ン制御が可能になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。図2は請求項1の発明に係るエアコン制御装置の一
実施例を示す図であって、基本構成は前記従来と略同様
である。
る。図2は請求項1の発明に係るエアコン制御装置の一
実施例を示す図であって、基本構成は前記従来と略同様
である。
【0014】即ち、冷媒を冷却するコンプレッサー11
と、該コンプレッサー11の作動をON−OFF制御す
るエアコンリレー回路12と、該エアコンリレー回路1
2を作動制御するコントローラ13とを備えている。こ
のコントローラ13は、クランク角センサからの機関回
転数(rpm)信号やエアーフローメータからの吸入空気
量信号及びハンドル角センサからの信号に基づく負荷信
号及びスロットルバルブスイッチ,水温センサ等からの
各種センサ類からの情報信号を入力して現在の機関負荷
状態を検出している。
と、該コンプレッサー11の作動をON−OFF制御す
るエアコンリレー回路12と、該エアコンリレー回路1
2を作動制御するコントローラ13とを備えている。こ
のコントローラ13は、クランク角センサからの機関回
転数(rpm)信号やエアーフローメータからの吸入空気
量信号及びハンドル角センサからの信号に基づく負荷信
号及びスロットルバルブスイッチ,水温センサ等からの
各種センサ類からの情報信号を入力して現在の機関負荷
状態を検出している。
【0015】また、このコントローラ13は、サーモア
ンプ14を介してエアコンスイッチ15に接続されてい
るとともに、デュアルプレッシャスイッチ16を介して
エアコンリレー回路12に接続されている。更に、コン
トローラ13にはエアコンカット回路17が接続されて
おり、このエアコンカット回路17は、例えば車両の低
速走行時にアクセルペダルの7/8程度を踏み込んで急
加速走行を行った際に、エアコンリレー回路12を約3
〜5秒間OFF作動させるようになっている。
ンプ14を介してエアコンスイッチ15に接続されてい
るとともに、デュアルプレッシャスイッチ16を介して
エアコンリレー回路12に接続されている。更に、コン
トローラ13にはエアコンカット回路17が接続されて
おり、このエアコンカット回路17は、例えば車両の低
速走行時にアクセルペダルの7/8程度を踏み込んで急
加速走行を行った際に、エアコンリレー回路12を約3
〜5秒間OFF作動させるようになっている。
【0016】一方、前記サーモアンプ14には、サーモ
アンプ14のON−OFF温度をシフトアップさせて車
室内温度を設定する可変サーモスイッチ18が接続され
ている。この可変サーモスイッチ18は、図3A,Bに
示すようにダイヤル式であって、左右のHOT−COL
D間でツマミ19を手動回転操作することにより所定の
車室内温度設定が可能になっている。
アンプ14のON−OFF温度をシフトアップさせて車
室内温度を設定する可変サーモスイッチ18が接続され
ている。この可変サーモスイッチ18は、図3A,Bに
示すようにダイヤル式であって、左右のHOT−COL
D間でツマミ19を手動回転操作することにより所定の
車室内温度設定が可能になっている。
【0017】そして、可変サーモスイッチ18に前記エ
アコンカット回路17が連動するように接続されてお
り、ツマミ19のFULL COLDポイント位置で、
図外の位置検出サンサからの信号に基づき前記エアコン
カット回路17からコントローラ13へのエアコンカッ
ト信号を遮断する遮断回路20が設けられている。
アコンカット回路17が連動するように接続されてお
り、ツマミ19のFULL COLDポイント位置で、
図外の位置検出サンサからの信号に基づき前記エアコン
カット回路17からコントローラ13へのエアコンカッ
ト信号を遮断する遮断回路20が設けられている。
【0018】以上の構成からなる本実施例においては、
エアコンスイッチ15をONさせた状態で可変サーモス
イッチ18のツマミ19を予め操作して図3Aに示すよ
うにFULL COLDポイント以外の位置にセットし
た場合は、例えば車両走行中にアクセルペダルを7/8
程度踏み込んで急加速させると、図2に示すようにエア
コンカット回路17からの出力信号に基づいてコントロ
ーラ13がエアコンリレー回路12に数秒間OFF信号
を出力する。したがってコンプレッサー11の作動が停
止して、機関出力つまり加速フィーリングを向上させ
る。
エアコンスイッチ15をONさせた状態で可変サーモス
イッチ18のツマミ19を予め操作して図3Aに示すよ
うにFULL COLDポイント以外の位置にセットし
た場合は、例えば車両走行中にアクセルペダルを7/8
程度踏み込んで急加速させると、図2に示すようにエア
コンカット回路17からの出力信号に基づいてコントロ
ーラ13がエアコンリレー回路12に数秒間OFF信号
を出力する。したがってコンプレッサー11の作動が停
止して、機関出力つまり加速フィーリングを向上させ
る。
【0019】一方、可変サーモスイッチ18のツマミ1
9を、図3Bに示すようにFULLCOLDポイント位
置に予めセットしている場合は、図4に示す前記車両の
急加速時にエアコンカット回路17から出力されたエア
コンカット信号が、遮断回路20によって遮断されて、
コントローラ13には入力されなくなる。このため、機
関出力よりも冷房力が優先されて、必要な冷房力を確保
することができ、この結果、ブロア吹出温度による乗員
の不快感を防止できる。
9を、図3Bに示すようにFULLCOLDポイント位
置に予めセットしている場合は、図4に示す前記車両の
急加速時にエアコンカット回路17から出力されたエア
コンカット信号が、遮断回路20によって遮断されて、
コントローラ13には入力されなくなる。このため、機
関出力よりも冷房力が優先されて、必要な冷房力を確保
することができ、この結果、ブロア吹出温度による乗員
の不快感を防止できる。
【0020】図5は請求項2の発明に係るエアコン制御
装置の第1実施例を示す図であって、所謂オートエアコ
ンに適用したものである。即ち、コンプレッサー11の
作動を制御するエアコンリレー回路12は、オートアン
プ(AMP)21から出力された制御信号によってON
−OFF制御されるようになっている。このオートアン
プ21には、機関負荷状態を検出する図外のコントロー
ラからの情報信号と、該コントローラを介してエアコン
カット回路22からのエアコンカット信号が入力されて
いる。
装置の第1実施例を示す図であって、所謂オートエアコ
ンに適用したものである。即ち、コンプレッサー11の
作動を制御するエアコンリレー回路12は、オートアン
プ(AMP)21から出力された制御信号によってON
−OFF制御されるようになっている。このオートアン
プ21には、機関負荷状態を検出する図外のコントロー
ラからの情報信号と、該コントローラを介してエアコン
カット回路22からのエアコンカット信号が入力されて
いる。
【0021】更に、このオートアンプ21は、図6に示
すように、前記エアコンカット回路22からのエアコン
カット信号と、室温設定部24と、インカセンサ25
と、アンビセンサ26と、サンセンサ27からの各情報
信号がA/D変換器28に入力されている。また、この
A/D変換器28からは、目標吹出温度演算回路29
と、目標吹出温度演算回路29からの出力信号に基づき
ブロアファンモータ31の風量を演算する風量演算回路
30に情報信号が入力されている。
すように、前記エアコンカット回路22からのエアコン
カット信号と、室温設定部24と、インカセンサ25
と、アンビセンサ26と、サンセンサ27からの各情報
信号がA/D変換器28に入力されている。また、この
A/D変換器28からは、目標吹出温度演算回路29
と、目標吹出温度演算回路29からの出力信号に基づき
ブロアファンモータ31の風量を演算する風量演算回路
30に情報信号が入力されている。
【0022】また、この風量演算回路30は、ブロアフ
ァンモータ31を駆動制御する駆動回路32に制御信号
を出力しているとともに、エアコンカット時間演算回路
33に出力している。このエアコンカット時間演算回路
33は、エアコンカット回路22のエアコンカット信号
が入力された時に風量演算回路30で演算された信号に
基づき所定値以下の風量の場合は、前記エアコンカット
回路22のエアコンカット時間を例えば約5秒間の比較
的長い時間に設定するとともに、所定値以上の風量の場
合は、エアコンカット時間を短い時間に設定するように
なっている(図7参照)。また、このエアコンカット時
間演算回路34から出力された信号は、エアコンスイッ
チ切換回路35に出力されて、ここから前記設定時間に
応じてエアコンスイッチ36に制御信号を出力してい
る。
ァンモータ31を駆動制御する駆動回路32に制御信号
を出力しているとともに、エアコンカット時間演算回路
33に出力している。このエアコンカット時間演算回路
33は、エアコンカット回路22のエアコンカット信号
が入力された時に風量演算回路30で演算された信号に
基づき所定値以下の風量の場合は、前記エアコンカット
回路22のエアコンカット時間を例えば約5秒間の比較
的長い時間に設定するとともに、所定値以上の風量の場
合は、エアコンカット時間を短い時間に設定するように
なっている(図7参照)。また、このエアコンカット時
間演算回路34から出力された信号は、エアコンスイッ
チ切換回路35に出力されて、ここから前記設定時間に
応じてエアコンスイッチ36に制御信号を出力してい
る。
【0023】したがって、この実施例においては、前述
のように車両を急加速した際に、オートアンプ21の風
量演算回路30が所定値以下の風量と判断した場合は、
十分冷房力を必要としないとして、エアコンカット時間
演算回路34によって、図7に示すようにエアコンカッ
ト時間を長く設定する。このため、冷房性能よりも加速
性能が優先されて、加速フィーリングを向上させる。
のように車両を急加速した際に、オートアンプ21の風
量演算回路30が所定値以下の風量と判断した場合は、
十分冷房力を必要としないとして、エアコンカット時間
演算回路34によって、図7に示すようにエアコンカッ
ト時間を長く設定する。このため、冷房性能よりも加速
性能が優先されて、加速フィーリングを向上させる。
【0024】一方、所定値以上の風量と判断した場合
は、十分な冷房力を必要としているので、エアコンカッ
ト時間を図7に示すように短時間に設定する。これによ
って、加速性能よりも冷房性能が優先されて、吹出温度
上昇による乗員の不快感をなくすことが可能になる。
は、十分な冷房力を必要としているので、エアコンカッ
ト時間を図7に示すように短時間に設定する。これによ
って、加速性能よりも冷房性能が優先されて、吹出温度
上昇による乗員の不快感をなくすことが可能になる。
【0025】また、この実施例によれば、エアコンカッ
ト時間をきめ細かく高精度に制御することができるた
め、冷房性能と加速性能をバランス良く制御することが
できる。
ト時間をきめ細かく高精度に制御することができるた
め、冷房性能と加速性能をバランス良く制御することが
できる。
【0026】更に、サーモアンプのON−OFF温度を
シフトアップさせて、エアコンカット制御を行うのでは
なく、コンプレッサー11を停止させることによりエア
コンカットを行うので、吸込み温度センサが不要にな
り、製造コストの低廉化が図れる。
シフトアップさせて、エアコンカット制御を行うのでは
なく、コンプレッサー11を停止させることによりエア
コンカットを行うので、吸込み温度センサが不要にな
り、製造コストの低廉化が図れる。
【0027】図8は、本発明の第2実施例を示す図であ
って、所謂マニアルエアコンに適用したものである。即
ち、ブロアファンモータ31の回転数を入力電圧で検出
する電圧検出回路37からの出力信号をA/D変換器3
8を介してエアコンカット時間演算回路39が入力し、
ここで、エアコンカット回路22からエアコンカット信
号が入力された時に、入力電圧が低い(回転数が低い)
場合はエアコンカット時間を長く設定し、入力電圧が高
い(回転数が高い)場合はエアコンカット時間を短く設
定している(図9参照)。そして、このエアコンカット
時間演算回路39は、エアコンスイッチ切換え回路40
に信号を出力し、該回路40によってエアコンスイッチ
41をエアコンカット時間に応じてON−OFF制御し
ている。
って、所謂マニアルエアコンに適用したものである。即
ち、ブロアファンモータ31の回転数を入力電圧で検出
する電圧検出回路37からの出力信号をA/D変換器3
8を介してエアコンカット時間演算回路39が入力し、
ここで、エアコンカット回路22からエアコンカット信
号が入力された時に、入力電圧が低い(回転数が低い)
場合はエアコンカット時間を長く設定し、入力電圧が高
い(回転数が高い)場合はエアコンカット時間を短く設
定している(図9参照)。そして、このエアコンカット
時間演算回路39は、エアコンスイッチ切換え回路40
に信号を出力し、該回路40によってエアコンスイッチ
41をエアコンカット時間に応じてON−OFF制御し
ている。
【0028】したがって、この実施例においても、車両
急加速時にブロアモータファン電圧が低い場合は、十分
な冷房力を有するとしてエアコンカット時間を段階的
(ロー,ミディアムロー,ミディアムハイ,ハイ)に長
くして加速性能を優先する一方、前記電圧が高い場合
は、冷房力が必要であるとしてエアコンカット時間を段
階的に短くして、冷房性能を優先させる。よって、第1
実施例と同様な作用効果が得られる。
急加速時にブロアモータファン電圧が低い場合は、十分
な冷房力を有するとしてエアコンカット時間を段階的
(ロー,ミディアムロー,ミディアムハイ,ハイ)に長
くして加速性能を優先する一方、前記電圧が高い場合
は、冷房力が必要であるとしてエアコンカット時間を段
階的に短くして、冷房性能を優先させる。よって、第1
実施例と同様な作用効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車両の急加速中に車室内の十分な冷房力が必要とされる
場合は、エアコンカット制御を停止するかあるいはエア
コンカット時間を通常よりも短く制御するため、十分な
冷房力が確保されて、冷房性能が優先される。したがっ
て、吹出温度の上昇による乗員の不快感を一掃すること
ができる。
車両の急加速中に車室内の十分な冷房力が必要とされる
場合は、エアコンカット制御を停止するかあるいはエア
コンカット時間を通常よりも短く制御するため、十分な
冷房力が確保されて、冷房性能が優先される。したがっ
て、吹出温度の上昇による乗員の不快感を一掃すること
ができる。
【0030】また、請求項2の発明によれば、エアコン
カット時間を長短制御するようにしたため、冷房性能と
加速性能をバランス良く高精度に制御することが可能に
なる。
カット時間を長短制御するようにしたため、冷房性能と
加速性能をバランス良く高精度に制御することが可能に
なる。
【図1】クレーム対応図である。
【図2】請求項1の発明に係るエアコン制御装置の一実
施例を示す構成概略図である。
施例を示す構成概略図である。
【図3】Aは本実施例に供される可変サーモスイッチの
中立温度設定位置を示す説明図、BはFULL C0L
Dポイント位置に設定した説明図である。
中立温度設定位置を示す説明図、BはFULL C0L
Dポイント位置に設定した説明図である。
【図4】本実施例の遮断回路をによってエアコンカット
信号をカットした状態を示す要部構成図である
信号をカットした状態を示す要部構成図である
【図5】請求項2の発明に係るエアコン制御装置の第1
実施例を示す構成概略図である。
実施例を示す構成概略図である。
【図6】本実施例の制御ブロック図である。
【図7】本実施例のエアコンカット時間の特性図であ
る。
る。
【図8】本発明の第2実施例を示す制御ブロック図であ
る。
る。
【図9】本実施例のエアコンカット時間の特性図であ
る。
る。
【図10】従来のエアコン制御装置の構成概略図であ
る。
る。
【符号の説明】 101 コンプレッサー 102 エアコンリレー回路 103 コントローラ 104 サーモアンプ 105 サーモスイッチ 106 エアコンカット回路 107 遮断手段
Claims (2)
- 【請求項1】 コンプレッサーの作動を制御するエアコ
ンリレー回路と、現在の機関負荷状態を検出して前記エ
アコンリレー回路にON−OFF制御信号を出力するコ
ントローラと、手動により設定した室内温度信号をサー
モアンプを介して前記コントローラに出力する可変サー
モスイッチと、機関高負荷状態に応じて前記エアコンリ
レー回路にコントローラから一時的にエアコンカット信
号を出力するエアコンカット回路とを備えた車両のエア
コン制御装置において、 前記可変サーモスイッチとエアコンカット回路とを連動
させるとともに、可変サーモスイッチの所定のコールド
ポイント位置では前記エアコンカット回路からコントロ
ーラに出力するエアコンカット信号を遮断する遮断手段
を設けたことを特徴とする車両のエアコン制御装置。 - 【請求項2】 コンプレッサーの作動を制御するエアコ
ンリレー回路と、現在の機関負荷状態に応じて前記エア
コンリレー回路にON−OFF制御信号を出力するオー
トアンプと、機関高負荷状態に応じて前記エアコンリレ
ー回路にオートアンプから一時的にエアコンカット信号
を出力するエアコンカット回路と、ブロアファンモータ
の回転数を検出して該検出信号をオートアンプに出力す
る回転数検出センサとを備えた車両のエアコン制御装置
において、 前記オートアンプに、ブロアファンモータの回転数に応
じて前記エアコンカット回路のエアコンカット時間を制
御する制御回路を設けたことを特徴とする車両のエアコ
ン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7995795A JPH08244448A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 車両のエアコン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7995795A JPH08244448A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 車両のエアコン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08244448A true JPH08244448A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=13704794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7995795A Pending JPH08244448A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 車両のエアコン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08244448A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015042524A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社デンソー | 電気負荷制御装置 |
| US10696138B2 (en) | 2015-12-03 | 2020-06-30 | Hyundai Motor Company | Control apparatus and method for compressor of vehicle |
| US12172494B2 (en) | 2021-11-09 | 2024-12-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle air conditioner control system and non-transitory recording medium storing vehicle air conditioner control program |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP7995795A patent/JPH08244448A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015042524A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社デンソー | 電気負荷制御装置 |
| US10696138B2 (en) | 2015-12-03 | 2020-06-30 | Hyundai Motor Company | Control apparatus and method for compressor of vehicle |
| US12172494B2 (en) | 2021-11-09 | 2024-12-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle air conditioner control system and non-transitory recording medium storing vehicle air conditioner control program |
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