JPH08246643A - ライン状床材および床面上のラインの形成方法 - Google Patents
ライン状床材および床面上のラインの形成方法Info
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- JPH08246643A JPH08246643A JP7079449A JP7944995A JPH08246643A JP H08246643 A JPH08246643 A JP H08246643A JP 7079449 A JP7079449 A JP 7079449A JP 7944995 A JP7944995 A JP 7944995A JP H08246643 A JPH08246643 A JP H08246643A
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 厚さ0.3〜9.0mm、幅30〜2000
mmの合成樹脂製長尺物からなり、幅方向の上面側端部
にテーパ部ないし丸みが形成されて面取りが施されてい
るライン状床材11を、床面21上に接着して床面上に
ラインを形成する。 【効果】 適度の厚さを具えたしっかりした合成樹脂製
長尺物からなるので、めくれたり、破れたり、すり減っ
たりせず、また一方において、つまづくこともない。長
さ方向の両端に丸みないしはテーパ部を設けることによ
り、つまづきを防止できる。施工性にも優れている。学
校の廊下等の通行区分ラインの形成、体育館の競技用ラ
インの形成のように、その両側の床面の区分用として、
あるいは視覚障害者の誘導用ラインの形成などとして利
用することができる。ライン状床材そのものを、通路と
して利用することもでき、催事場等の簡易(一時)敷設
通路面などに利用でき、ピールアップ性を持たせること
により、現状復帰が容易となる。
mmの合成樹脂製長尺物からなり、幅方向の上面側端部
にテーパ部ないし丸みが形成されて面取りが施されてい
るライン状床材11を、床面21上に接着して床面上に
ラインを形成する。 【効果】 適度の厚さを具えたしっかりした合成樹脂製
長尺物からなるので、めくれたり、破れたり、すり減っ
たりせず、また一方において、つまづくこともない。長
さ方向の両端に丸みないしはテーパ部を設けることによ
り、つまづきを防止できる。施工性にも優れている。学
校の廊下等の通行区分ラインの形成、体育館の競技用ラ
インの形成のように、その両側の床面の区分用として、
あるいは視覚障害者の誘導用ラインの形成などとして利
用することができる。ライン状床材そのものを、通路と
して利用することもでき、催事場等の簡易(一時)敷設
通路面などに利用でき、ピールアップ性を持たせること
により、現状復帰が容易となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床面を区分するため、あ
るいは視覚障害者の誘導のための長尺床材およびこれを
用いたライン形成方法に関する。
るいは視覚障害者の誘導のための長尺床材およびこれを
用いたライン形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】床面にラインを形成して床面を区分に区
分けすることが従来から行なわれており、例えば廊下の
通行区分をしたり、体育館の競技用ラインの形成、区画
の設定などに用いられている。従来、このようなライン
は、ビニールテープを床面に貼り付けて形成していた。
分けすることが従来から行なわれており、例えば廊下の
通行区分をしたり、体育館の競技用ラインの形成、区画
の設定などに用いられている。従来、このようなライン
は、ビニールテープを床面に貼り付けて形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、床面に
貼り付けられたビニールテープは、剥れたり、すり減り
やすいため、美感を損ねたり、たびたび補修が必要であ
るなど、管理面の負担が大きかった。本発明は、このよ
うな不都合を解消し、床面に通行区分等の区分を形成す
るためのライン状床材およびこのラインの形成方法を提
供するものである。また、本発明は、視覚障害者の誘導
用としても使用可能なライン状床材およびこのラインの
形成方法を提供するものである。さらに本発明は、ライ
ン状床材そのものを通路面として使用可能な床材を提供
することを目的とする。
貼り付けられたビニールテープは、剥れたり、すり減り
やすいため、美感を損ねたり、たびたび補修が必要であ
るなど、管理面の負担が大きかった。本発明は、このよ
うな不都合を解消し、床面に通行区分等の区分を形成す
るためのライン状床材およびこのラインの形成方法を提
供するものである。また、本発明は、視覚障害者の誘導
用としても使用可能なライン状床材およびこのラインの
形成方法を提供するものである。さらに本発明は、ライ
ン状床材そのものを通路面として使用可能な床材を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のライン状床材
は、床面状に固定されて用いられるライン状の長尺床材
であって、厚さ0.3〜9.0mm、幅30〜2000
mmの合成樹脂製長尺物からなり、幅方向の上面側端部
にテーパ部ないしは丸みが形成されて面取りが施されて
いることを特徴とする。
は、床面状に固定されて用いられるライン状の長尺床材
であって、厚さ0.3〜9.0mm、幅30〜2000
mmの合成樹脂製長尺物からなり、幅方向の上面側端部
にテーパ部ないしは丸みが形成されて面取りが施されて
いることを特徴とする。
【0005】また、本発明の床面上のラインの形成方法
は、厚さ0.3〜9.0mm、幅30〜2000mmの
合成樹脂製長尺物からなり、幅方向の上面側端部にテー
パ部ないし丸みが形成されて面取りが施されているライ
ン状床材を、床面上に接着して床面上にラインを形成す
ることを特徴とする。
は、厚さ0.3〜9.0mm、幅30〜2000mmの
合成樹脂製長尺物からなり、幅方向の上面側端部にテー
パ部ないし丸みが形成されて面取りが施されているライ
ン状床材を、床面上に接着して床面上にラインを形成す
ることを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1は本発明のライン状床材を示す幅方向の
縦断面図であり、図2はこのライン状床材の施工状態を
示す部分斜視図であり、断面を取って示している。ライ
ン状床材11は、表層13と下層15との一体化物から
なり、ともに合製樹脂から形成されている。なお、本発
明で合成樹脂とは、塩化ビニル樹脂のようにフィラー等
が配合された樹脂組成物をも包含する概念である。
縦断面図であり、図2はこのライン状床材の施工状態を
示す部分斜視図であり、断面を取って示している。ライ
ン状床材11は、表層13と下層15との一体化物から
なり、ともに合製樹脂から形成されている。なお、本発
明で合成樹脂とは、塩化ビニル樹脂のようにフィラー等
が配合された樹脂組成物をも包含する概念である。
【0007】表層13は非発泡の合成樹脂からなり、下
層は発泡、非発泡のいずれの合成樹脂から形成してもよ
い。また、表層13、下層15との積層構造とすること
なく、ライン状床材11の全体を単一の合成樹脂で形成
してもよい。ライン状床材11の裏面には粘着剤ないし
は接着剤が塗布されて接着性が付与されており、剥離紙
17が当接されて裏面を覆っている。なお、ライン状床
材11の裏面に接着性を付与せず、施工現場で加熱接着
させてもよく、また、粘着剤ないしは接着剤を塗布する
ようにしてもよい。
層は発泡、非発泡のいずれの合成樹脂から形成してもよ
い。また、表層13、下層15との積層構造とすること
なく、ライン状床材11の全体を単一の合成樹脂で形成
してもよい。ライン状床材11の裏面には粘着剤ないし
は接着剤が塗布されて接着性が付与されており、剥離紙
17が当接されて裏面を覆っている。なお、ライン状床
材11の裏面に接着性を付与せず、施工現場で加熱接着
させてもよく、また、粘着剤ないしは接着剤を塗布する
ようにしてもよい。
【0008】ライン状床材11は、長手方向の上面側の
両端部に丸み11a,11bが形成されている。なお、
丸み11a,11bに替えてテーパ部を形成してもよ
い。丸み或いはテーパ部を形成することにより、歩行者
のつまずきを効果的に防止することができる。ライン状
床材11の幅は30〜2000mmであり、さらに好ま
しくは50〜900mmである。また、ライン状床材1
1の厚さは、0.3〜9.0mmであり、好ましくは
0.5〜3.0mmである。この厚さが0.3mm未満
であると強度的に問題が生じ、一方、9.0mmを超え
ると、つまずきなどの不都合が生じる。
両端部に丸み11a,11bが形成されている。なお、
丸み11a,11bに替えてテーパ部を形成してもよ
い。丸み或いはテーパ部を形成することにより、歩行者
のつまずきを効果的に防止することができる。ライン状
床材11の幅は30〜2000mmであり、さらに好ま
しくは50〜900mmである。また、ライン状床材1
1の厚さは、0.3〜9.0mmであり、好ましくは
0.5〜3.0mmである。この厚さが0.3mm未満
であると強度的に問題が生じ、一方、9.0mmを超え
ると、つまずきなどの不都合が生じる。
【0009】用途的に見ると、床面の区分用ラインとし
て使用するときは厚さ0.3〜3.0mmが好適であ
り、好ましくは0.5〜1.5 mmである。一方、視
覚障害者の誘導用として使用するときは、3.0〜9.
0mmが好適であり、好ましくは4.0〜7.0mmで
ある。
て使用するときは厚さ0.3〜3.0mmが好適であ
り、好ましくは0.5〜1.5 mmである。一方、視
覚障害者の誘導用として使用するときは、3.0〜9.
0mmが好適であり、好ましくは4.0〜7.0mmで
ある。
【0010】図2に示すように、コンクリート等の床下
地23に敷設された合成樹脂製、木製等の仕上げ床21
の上に、さらに本発明のライン状床材11を施工する、
施工に際しては、剥離シート17を剥がして、ライン状
床材11の裏面に付与されている粘着性ないしは接着性
を利用して仕上げ床21にライン状床材11を接着す
る。また、粘着性・接着性が付与されていない場合に
は、現場で粘着剤ないしは接着剤を塗布する。いずれの
場合においても施工性が良好であるが、特に前者の場合
が好ましい。ライン状床材11の施工により、仕上げ床
21が、区分21aと区分21bとに区分けされる。
地23に敷設された合成樹脂製、木製等の仕上げ床21
の上に、さらに本発明のライン状床材11を施工する、
施工に際しては、剥離シート17を剥がして、ライン状
床材11の裏面に付与されている粘着性ないしは接着性
を利用して仕上げ床21にライン状床材11を接着す
る。また、粘着性・接着性が付与されていない場合に
は、現場で粘着剤ないしは接着剤を塗布する。いずれの
場合においても施工性が良好であるが、特に前者の場合
が好ましい。ライン状床材11の施工により、仕上げ床
21が、区分21aと区分21bとに区分けされる。
【0011】
【発明の効果】本発明のライン状床材は、適度の厚さを
具えたしっかりした合成樹脂製長尺物からなるので、め
くれたり、破れたり、すり減ったりせず、また一方にお
いて、つまづくこともない。特に、長さ方向の両端に丸
みないしはテーパ部を設けることにより、よりいっそう
“つまづき”を防止できる。また、施工性にも優れてい
る。
具えたしっかりした合成樹脂製長尺物からなるので、め
くれたり、破れたり、すり減ったりせず、また一方にお
いて、つまづくこともない。特に、長さ方向の両端に丸
みないしはテーパ部を設けることにより、よりいっそう
“つまづき”を防止できる。また、施工性にも優れてい
る。
【0012】本発明のライン状床材は、学校の廊下等の
通行区分ラインの形成、体育館の競技用ラインの形成の
ように、その両側の床面の区分用として、あるいは視覚
障害者の誘導用ラインの形成などとして利用することが
できる。さらに、本発明のライン状床材そのものを、通
路として利用することもでき、例えば、広幅ラインとし
ての使用(例:幅900mm程度)、敷替え、貼替用通
路床材、催事場等の簡易(一時)敷設通路面などに利用
でき、ピールアップ性を持たせることにより、摩耗・消
耗時の取り替えや、現状復帰が容易となる。
通行区分ラインの形成、体育館の競技用ラインの形成の
ように、その両側の床面の区分用として、あるいは視覚
障害者の誘導用ラインの形成などとして利用することが
できる。さらに、本発明のライン状床材そのものを、通
路として利用することもでき、例えば、広幅ラインとし
ての使用(例:幅900mm程度)、敷替え、貼替用通
路床材、催事場等の簡易(一時)敷設通路面などに利用
でき、ピールアップ性を持たせることにより、摩耗・消
耗時の取り替えや、現状復帰が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のライン状床材の実施例を示す、幅方向
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図2】本発明のライン状床材の施工例を示す、断面を
取った部分斜視図である。
取った部分斜視図である。
11 ライン状床材 11a,11b 丸み 13 表層 15 下層 17 剥離シート 21 仕上げ床 21a,21b 区分 23 床下地
Claims (2)
- 【請求項1】 床面状に接着されて用いられるライン状
の長尺床材であって、厚さ0.3〜9.0mm、幅30
〜2000mmの合成樹脂製長尺物からなり、幅方向の
上面側端部にテーパ部ないしは丸みが形成されて面取り
が施されていることを特徴とするライン状床材。 - 【請求項2】 厚さ0.3〜9.0mm、幅30〜20
00mmの合成樹脂製長尺物からなり、幅方向の上面側
端部にテーパ部ないし丸みが形成されて面取りが施され
ているライン状床材を、床面上に接着して床面上にライ
ンを形成することを特徴とする床面上のラインの形成方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7079449A JPH08246643A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | ライン状床材および床面上のラインの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7079449A JPH08246643A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | ライン状床材および床面上のラインの形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08246643A true JPH08246643A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=13690199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7079449A Pending JPH08246643A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | ライン状床材および床面上のラインの形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08246643A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002008543A1 (en) | 2000-07-25 | 2002-01-31 | 3M Innovative Properties Company | Structure and method for floor-surface covering |
| JP2021134514A (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-13 | 学校法人近畿大学 | 案内誘導床マット、及びこれを用いた案内誘導ライン |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241097U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-11 | ||
| JPH06289796A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | F C Soken Kk | 表示装置 |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP7079449A patent/JPH08246643A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241097U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-11 | ||
| JPH06289796A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | F C Soken Kk | 表示装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002008543A1 (en) | 2000-07-25 | 2002-01-31 | 3M Innovative Properties Company | Structure and method for floor-surface covering |
| JP2021134514A (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-13 | 学校法人近畿大学 | 案内誘導床マット、及びこれを用いた案内誘導ライン |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040107 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040316 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040727 |