JPH082467A - 折り畳み自転車フレ−ムの係止機構 - Google Patents
折り畳み自転車フレ−ムの係止機構Info
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- JPH082467A JPH082467A JP16594494A JP16594494A JPH082467A JP H082467 A JPH082467 A JP H082467A JP 16594494 A JP16594494 A JP 16594494A JP 16594494 A JP16594494 A JP 16594494A JP H082467 A JPH082467 A JP H082467A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
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- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘッドパイプ側に固着した前側パイプと、立
パイプ側に固着した後側パイプの突き合わせ端部に蝶番
継手を取り付けた自転車の折り畳み係止機構。 【構成】 前側パイプと後側パイプの突き合わせ端に一
対の座部を備え、蝶番継手となし、一方のパイプ端に形
成した座部の他側縁に係合部を形成すると共に、他方の
パイプ端に形成した座部の他側縁に操作レバ−を軸支
し、先端に前記係合部に係合するフックを形成したロッ
ドを前記操作レバ−に回転自在に軸支すると共に、前記
フック部が、係合溝と離れる方向にばねで付勢された折
り畳み自転車のフレ−ム係止構造。11‥蝶番継手、1
11 、112 ‥座部、17‥操作レバ−、170 ‥操作
レバ−の水平部、18‥ロッド、20‥ロッドの先端の
フック、21、211 ‥バネ、22‥係止金具、23‥
ノブ、230 ‥ノブの突出部、24‥バネ、25‥操作
レバ−の開口部
パイプ側に固着した後側パイプの突き合わせ端部に蝶番
継手を取り付けた自転車の折り畳み係止機構。 【構成】 前側パイプと後側パイプの突き合わせ端に一
対の座部を備え、蝶番継手となし、一方のパイプ端に形
成した座部の他側縁に係合部を形成すると共に、他方の
パイプ端に形成した座部の他側縁に操作レバ−を軸支
し、先端に前記係合部に係合するフックを形成したロッ
ドを前記操作レバ−に回転自在に軸支すると共に、前記
フック部が、係合溝と離れる方向にばねで付勢された折
り畳み自転車のフレ−ム係止構造。11‥蝶番継手、1
11 、112 ‥座部、17‥操作レバ−、170 ‥操作
レバ−の水平部、18‥ロッド、20‥ロッドの先端の
フック、21、211 ‥バネ、22‥係止金具、23‥
ノブ、230 ‥ノブの突出部、24‥バネ、25‥操作
レバ−の開口部
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折り畳み自転車に関す
るものであり、更に詳しくは、フレ−ムのメインパイプ
を構成するヘッドパイプ側に固着した前側パイプと、立
パイプ側に固着した後側パイプの突き合わせ端部に蝶番
継手を取り付けた自転車の折り畳み係止機構に係るもの
である。
るものであり、更に詳しくは、フレ−ムのメインパイプ
を構成するヘッドパイプ側に固着した前側パイプと、立
パイプ側に固着した後側パイプの突き合わせ端部に蝶番
継手を取り付けた自転車の折り畳み係止機構に係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、運搬に便ならしめたり、保管
時にスペ−スを少なくする目的で、折り畳み可能な構造
とされた自転車が存在する。そのうちでも、メインパイ
プを蝶番継手を用いて折り畳む構造の自転車は、構造が
シンプルでかつ安価なため、一般に生産されている。こ
の蝶番継手におけるメインパイプの組立や折り畳みは最
も重要な点であり、一般にはボルトとナットに依存した
構造のものが多く、その着脱にはスパナや六角レンチ等
の工具を必要とする。このため、メインパイプの組立や
折り畳み作業に時間がかかり、かつ、着脱用工具を常に
所持している必要がある等不便なことが多かった。
時にスペ−スを少なくする目的で、折り畳み可能な構造
とされた自転車が存在する。そのうちでも、メインパイ
プを蝶番継手を用いて折り畳む構造の自転車は、構造が
シンプルでかつ安価なため、一般に生産されている。こ
の蝶番継手におけるメインパイプの組立や折り畳みは最
も重要な点であり、一般にはボルトとナットに依存した
構造のものが多く、その着脱にはスパナや六角レンチ等
の工具を必要とする。このため、メインパイプの組立や
折り畳み作業に時間がかかり、かつ、着脱用工具を常に
所持している必要がある等不便なことが多かった。
【0003】このような点を解決するために、更に改良
された提案がなされている。例えば、特公昭58−14
356号公報や実公昭50−38126号公報等にて提
案されている機構、即ち、操作レバ−によって蝶番継手
を組立し又は解除する機構を採用したものである。又、
かかる操作レバ−の調整を可能としたものとしては、実
公昭36−27405号公報が提案されている。
された提案がなされている。例えば、特公昭58−14
356号公報や実公昭50−38126号公報等にて提
案されている機構、即ち、操作レバ−によって蝶番継手
を組立し又は解除する機構を採用したものである。又、
かかる操作レバ−の調整を可能としたものとしては、実
公昭36−27405号公報が提案されている。
【0004】しかしながら、上記のような従来の技術に
あっては、工具を必要とせずに組立又は折り畳みができ
ることとはなったが、操作レバ−が足の回転範囲に位置
する構造であり、操作レバ−に衣服が引っ掛かり蝶番継
手の締め付けが緩み、解除される危険性が多かった。
又、かかる提案における従来の自転車にあっては、折り
畳んだ後に自転車を持ち歩く時、又は車両等のトランク
内へ出し入れする時等、自転車を持ち上げる個所がなく
大変不便であった。
あっては、工具を必要とせずに組立又は折り畳みができ
ることとはなったが、操作レバ−が足の回転範囲に位置
する構造であり、操作レバ−に衣服が引っ掛かり蝶番継
手の締め付けが緩み、解除される危険性が多かった。
又、かかる提案における従来の自転車にあっては、折り
畳んだ後に自転車を持ち歩く時、又は車両等のトランク
内へ出し入れする時等、自転車を持ち上げる個所がなく
大変不便であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これら欠点を解決しよ
うとして本出願人は実願平5−6610号にて組立及び
折り畳み時にワンタッチで操作することができ、かつ、
操作レバ−が緩むことがない係止機構を提案している
が、本発明にあっては、この新しい技術における特に折
り畳み時及び組立時の操作を更に改良したものである。
即ち、実願平5−6610号にて提案した技術にあって
は、折り畳み時に両手を用いてロックを解除する必要が
あり、一方、組立時にあっても両手をもって操作レバ−
を操作しなくてはならず、かかる不便さを解決すること
を目的としたものである。
うとして本出願人は実願平5−6610号にて組立及び
折り畳み時にワンタッチで操作することができ、かつ、
操作レバ−が緩むことがない係止機構を提案している
が、本発明にあっては、この新しい技術における特に折
り畳み時及び組立時の操作を更に改良したものである。
即ち、実願平5−6610号にて提案した技術にあって
は、折り畳み時に両手を用いてロックを解除する必要が
あり、一方、組立時にあっても両手をもって操作レバ−
を操作しなくてはならず、かかる不便さを解決すること
を目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の要旨は、
ヘッドパイプ側に固定された前側パイプと、立パイプ側
に固定された後側パイプとを突き合わせて自転車フレ−
ムのメインパイプを構成し、夫々のパイプの突き合わせ
端に一対の座部を備え、この一対の座部の一側縁を蝶番
軸によって開閉自在とした蝶番継手となし、一方のパイ
プ端に形成した座部の他側縁に係合部を形成すると共
に、他方のパイプ端に形成した座部の他側縁に操作レバ
−を回転自在に軸支し、先端に前記係合部に係合するフ
ックを形成したロッドを前記操作レバ−に回転自在に軸
支すると共に、前記フック部が、係合溝と離れる方向に
ばねで付勢されたことを特徴とする折り畳み自転車のフ
レ−ム係止構造に係るものである。
ヘッドパイプ側に固定された前側パイプと、立パイプ側
に固定された後側パイプとを突き合わせて自転車フレ−
ムのメインパイプを構成し、夫々のパイプの突き合わせ
端に一対の座部を備え、この一対の座部の一側縁を蝶番
軸によって開閉自在とした蝶番継手となし、一方のパイ
プ端に形成した座部の他側縁に係合部を形成すると共
に、他方のパイプ端に形成した座部の他側縁に操作レバ
−を回転自在に軸支し、先端に前記係合部に係合するフ
ックを形成したロッドを前記操作レバ−に回転自在に軸
支すると共に、前記フック部が、係合溝と離れる方向に
ばねで付勢されたことを特徴とする折り畳み自転車のフ
レ−ム係止構造に係るものである。
【0007】そして、好ましくは、操作レバ−の先端を
立パイプに係止するようにした構造であって、更に、一
方のパイプ端に形成された座部の他側縁に、上下に分割
された軸によって操作レバ−が軸支され、当該分割軸間
にフックが介在するものであって、ロッドの長さ、即ち
回転軸からフックまでの長さを調整可能な構造とした構
造が望ましい。中でも、特に座部の突き合わせ面に相互
に嵌り合う段部を形成しすることによって組立時のがた
つき等が解消されることとなる。
立パイプに係止するようにした構造であって、更に、一
方のパイプ端に形成された座部の他側縁に、上下に分割
された軸によって操作レバ−が軸支され、当該分割軸間
にフックが介在するものであって、ロッドの長さ、即ち
回転軸からフックまでの長さを調整可能な構造とした構
造が望ましい。中でも、特に座部の突き合わせ面に相互
に嵌り合う段部を形成しすることによって組立時のがた
つき等が解消されることとなる。
【0008】
【作用】本発明は以上の構成を持つ係止機構であって、
折り畳みに供されるメインパイプが蝶番継手により折り
畳み自在とされるものである。そして、蝶番継手の開閉
にあっては操作レバ−を片手で回動するだけで十分であ
り、例えば、蝶番継手を開ける際(自転車を折り畳む
際)には、操作レバ−を回転させれば、バネの力でフッ
クが跳ね上がり、ワンタッチで折り畳むことが可能とな
ったものである。
折り畳みに供されるメインパイプが蝶番継手により折り
畳み自在とされるものである。そして、蝶番継手の開閉
にあっては操作レバ−を片手で回動するだけで十分であ
り、例えば、蝶番継手を開ける際(自転車を折り畳む
際)には、操作レバ−を回転させれば、バネの力でフッ
クが跳ね上がり、ワンタッチで折り畳むことが可能とな
ったものである。
【0009】一方、蝶番継手を閉める際(自転車を組立
てる際)には、操作レバ−と共にロッドを握り、フック
を係止溝に引っ掛け、操作レバ−を回転させて押え付け
れば自動的にロックすることとなり、ワンタッチで組立
が終了することとなる。
てる際)には、操作レバ−と共にロッドを握り、フック
を係止溝に引っ掛け、操作レバ−を回転させて押え付け
れば自動的にロックすることとなり、ワンタッチで組立
が終了することとなる。
【0010】このように、本発明の操作レバ−は従来の
技術のものとは異なり、ワンタッチで折り畳み及び組立
を可能としたものであり、ペダルを足でこぐ際にもこれ
が引っ掛かることがなくなり、更にこの部分を持って持
ち運びに供されるものとなったのである。
技術のものとは異なり、ワンタッチで折り畳み及び組立
を可能としたものであり、ペダルを足でこぐ際にもこれ
が引っ掛かることがなくなり、更にこの部分を持って持
ち運びに供されるものとなったのである。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図例をもって更に詳細に説明
する。図1は本発明の折り畳み自転車の組立状態を示す
側面図、図2は拡大した一部切断側面図、図3はこれ又
拡大した水平断面図である。符号1は自転車のフレ−ム
の中心をなすメインパイプであって、ヘッドパイプ2に
固定された前側パイプ11 と、立パイプ3に固定された
後側パイプ12 とからなっている。図中、4はハンガラ
グであり、これよりチェ−ンステ−5が伸び、バックホ
−ク6と共に後爪7にて合体している。又、8は前ホ−
ク、9はシ−トラグ、10はハンガパイプである。
する。図1は本発明の折り畳み自転車の組立状態を示す
側面図、図2は拡大した一部切断側面図、図3はこれ又
拡大した水平断面図である。符号1は自転車のフレ−ム
の中心をなすメインパイプであって、ヘッドパイプ2に
固定された前側パイプ11 と、立パイプ3に固定された
後側パイプ12 とからなっている。図中、4はハンガラ
グであり、これよりチェ−ンステ−5が伸び、バックホ
−ク6と共に後爪7にて合体している。又、8は前ホ−
ク、9はシ−トラグ、10はハンガパイプである。
【0012】このパイプ11 、12 の突き合わせ端に蝶
番継手11を構成する座部111 、112 の一方側にて
回転自在軸12にて軸支され、座部111 、112 はこ
の軸12をもって開閉でき、ここに折り畳み機能をもた
らすものである。この軸12は垂直方向に延在させるこ
とが好ましい。さて、軸12の反対側縁にあって、この
例では座部111 に係合部13が形成され、更に係合部
13に連なるロッド溝14が形成されている。係止部1
3は後述する円柱状フック20をほヾ没入させるだけの
溝であることが好ましく、又、ロッド溝14は後述する
ロッド18を収納する部位である。
番継手11を構成する座部111 、112 の一方側にて
回転自在軸12にて軸支され、座部111 、112 はこ
の軸12をもって開閉でき、ここに折り畳み機能をもた
らすものである。この軸12は垂直方向に延在させるこ
とが好ましい。さて、軸12の反対側縁にあって、この
例では座部111 に係合部13が形成され、更に係合部
13に連なるロッド溝14が形成されている。係止部1
3は後述する円柱状フック20をほヾ没入させるだけの
溝であることが好ましく、又、ロッド溝14は後述する
ロッド18を収納する部位である。
【0013】座部112 には、フランジ15が形成さ
れ、このフランジ15に設けた穿孔部に嵌め合わせた軸
16によって操作レバ−17が回転自在に取り付けられ
る。図にあって、操作レバ−17と座部112 との軸支
部となる軸16は、上下に分割された軸が用いられてお
り、この分割軸16、16間にロッド18が介在するよ
うにされてコンパクト化を図っている。
れ、このフランジ15に設けた穿孔部に嵌め合わせた軸
16によって操作レバ−17が回転自在に取り付けられ
る。図にあって、操作レバ−17と座部112 との軸支
部となる軸16は、上下に分割された軸が用いられてお
り、この分割軸16、16間にロッド18が介在するよ
うにされてコンパクト化を図っている。
【0014】操作レバ−17は、この例では全体が断面
コ字状をなしており、この水平部170 、170 を利用
してロッド18が軸19にて支持されている。このロッ
ド18の先端には前記した係合部13に係合するフック
20(この例では円柱状)が備えられている。そしてか
かるロッド18と操作レバ−17とは、単に回転自在に
軸支されているだけではなく、バネ材を介してロッド1
8の先端のフック20が係合部13と離れる方向に付勢
されるものであって、この例では軸19を取り囲んだコ
イルバネ21によって前記付勢が施されている。
コ字状をなしており、この水平部170 、170 を利用
してロッド18が軸19にて支持されている。このロッ
ド18の先端には前記した係合部13に係合するフック
20(この例では円柱状)が備えられている。そしてか
かるロッド18と操作レバ−17とは、単に回転自在に
軸支されているだけではなく、バネ材を介してロッド1
8の先端のフック20が係合部13と離れる方向に付勢
されるものであって、この例では軸19を取り囲んだコ
イルバネ21によって前記付勢が施されている。
【0015】立パイプ3には係止金具22が溶接され、
これに対向して前記操作レバ−17の後方にノブ23が
バネ24を介して備えられており、このノブ23は操作
レバ−17の開口部25より突出しており、この突出部
230 を押すことによって係止金具22とノブ23との
係止めが解除されることとなっている。又、座部11
1 、112 の合わせ面に相互に段部110 を形成するこ
とによって組立時のがたつきをなくし、安全性を高める
ことができることとなったのである。更に、フック20
の位置を調整可能とするためロッド18に雄ネジ部を刻
設しておき、これにナット26を螺合させて調整させる
機能を付与するのが実際的である。
これに対向して前記操作レバ−17の後方にノブ23が
バネ24を介して備えられており、このノブ23は操作
レバ−17の開口部25より突出しており、この突出部
230 を押すことによって係止金具22とノブ23との
係止めが解除されることとなっている。又、座部11
1 、112 の合わせ面に相互に段部110 を形成するこ
とによって組立時のがたつきをなくし、安全性を高める
ことができることとなったのである。更に、フック20
の位置を調整可能とするためロッド18に雄ネジ部を刻
設しておき、これにナット26を螺合させて調整させる
機能を付与するのが実際的である。
【0016】尚、操作レバ−17に対するロッド18の
付勢は、軸19を取り囲んだコイルバネ21によってな
す例を示したがこれに限定されないことは勿論であり、
例えば操作レバ−17のコ字状溝内に備えた板状バネ2
11 等によっても同様の効果を奏することが可能であ
る。
付勢は、軸19を取り囲んだコイルバネ21によってな
す例を示したがこれに限定されないことは勿論であり、
例えば操作レバ−17のコ字状溝内に備えた板状バネ2
11 等によっても同様の効果を奏することが可能であ
る。
【0017】本発明にあって、座部111 、112 に対
して操作レバ−17やロッド18、係止部13を逆に構
成してもよいことは勿論である。
して操作レバ−17やロッド18、係止部13を逆に構
成してもよいことは勿論である。
【0018】図4は図1〜図3に示す組立状態からの折
り畳み操作時の第1ステップ、図5はその第2ステッ
プ、図6は第3ステップを示す夫々一部切断平面図であ
る。即ち、先ず立パイプ3の係止金具22に係止されて
いるノブ23の突出部230 を押しながら操作レバ−1
7を引く。このため、ノブ23は係止金具22から外れ
操作レバ−17が外側方に開くこととなる(図4−第1
ステップ)。そしてバネ21によってロッド18が跳ね
上がり、係止部13内よりフック20が自動的に外れる
こととなる(図5−ステップ2)。そして最後に座部1
11 、112を開いて折り畳むこととなる(図6−ステ
ップ3)。
り畳み操作時の第1ステップ、図5はその第2ステッ
プ、図6は第3ステップを示す夫々一部切断平面図であ
る。即ち、先ず立パイプ3の係止金具22に係止されて
いるノブ23の突出部230 を押しながら操作レバ−1
7を引く。このため、ノブ23は係止金具22から外れ
操作レバ−17が外側方に開くこととなる(図4−第1
ステップ)。そしてバネ21によってロッド18が跳ね
上がり、係止部13内よりフック20が自動的に外れる
こととなる(図5−ステップ2)。そして最後に座部1
11 、112を開いて折り畳むこととなる(図6−ステ
ップ3)。
【0019】一方、組立時にあっては、これと逆のステ
ップを踏めばよいこととなり、先ず折り畳まれたフレ−
ムを伸ばし、座部111 、112 を合致させる。次いで
操作レバ−17と共にロッド18を握り、ロッド18の
先端のフック20を係止部13に引っ掛け、その後操作
レバ−17をフレ−ム側に押し、ロックすればワンタッ
チで組立が完了することとなる。
ップを踏めばよいこととなり、先ず折り畳まれたフレ−
ムを伸ばし、座部111 、112 を合致させる。次いで
操作レバ−17と共にロッド18を握り、ロッド18の
先端のフック20を係止部13に引っ掛け、その後操作
レバ−17をフレ−ム側に押し、ロックすればワンタッ
チで組立が完了することとなる。
【0020】図7は本発明の折り畳み自転車の特に好ま
しい例を示す前記図6と略同様の一部切断平面図であ
る。この例では、蝶番継手11を構成する座部111 、
112 の突き合わせ面に突部113 及び凹部114 を形
成したものであり、上下方向の緩みを防止するために座
部111 、112 面を緊密に固定するものである。
しい例を示す前記図6と略同様の一部切断平面図であ
る。この例では、蝶番継手11を構成する座部111 、
112 の突き合わせ面に突部113 及び凹部114 を形
成したものであり、上下方向の緩みを防止するために座
部111 、112 面を緊密に固定するものである。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 a)操作レバ−を片手で回動するだけでメインパイプの
組立及び折り畳みが可能となったものであり、他の治具
等は全く不要となったものである。 b)又、操作レバ−を立パイプにロックされる機構とし
た場合には、運搬用の取っ手として利用でき、しかも衣
服の引っ掛かりがなくなる利点がある。勿論、自転車の
走行中に操作レバ−が外れて、折り畳み自転車フレ−ム
の固定が解除されることがなくなった。 c)又、操作レバ−支持用軸が上下に分断された場合に
は、ロッドが外側方に突出しないため、衣服の引っ掛か
りがなく、かつ構造全体もコンパクト化が図られる。 d)ロッドの長さ調整機能を備えたものにあっては、適
度の締め付け力が得られるように調整可能であり、その
ため、製作の精度が要求されないのでコストが安くな
る。 e)座部の接合面を工夫することにより、組立時のがた
つきがなくなり、走行安定性、乗車時のフィ−リングが
よくなる。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 a)操作レバ−を片手で回動するだけでメインパイプの
組立及び折り畳みが可能となったものであり、他の治具
等は全く不要となったものである。 b)又、操作レバ−を立パイプにロックされる機構とし
た場合には、運搬用の取っ手として利用でき、しかも衣
服の引っ掛かりがなくなる利点がある。勿論、自転車の
走行中に操作レバ−が外れて、折り畳み自転車フレ−ム
の固定が解除されることがなくなった。 c)又、操作レバ−支持用軸が上下に分断された場合に
は、ロッドが外側方に突出しないため、衣服の引っ掛か
りがなく、かつ構造全体もコンパクト化が図られる。 d)ロッドの長さ調整機能を備えたものにあっては、適
度の締め付け力が得られるように調整可能であり、その
ため、製作の精度が要求されないのでコストが安くな
る。 e)座部の接合面を工夫することにより、組立時のがた
つきがなくなり、走行安定性、乗車時のフィ−リングが
よくなる。
【図1】図1は本発明の折り畳み自転車の組立状態を示
す側面図である。
す側面図である。
【図2】図2は蝶番継手における拡大した一部切断側面
図である。
図である。
【図3】図3は蝶番継手における拡大した一部切断平面
図である。
図である。
【図4】図4は組立状態からの折り畳み操作時の第1ス
テップを示す拡大した一部切断平面図である。
テップを示す拡大した一部切断平面図である。
【図5】図5は組立状態からの折り畳み操作時の第2ス
テップを示す拡大した一部切断平面図である。
テップを示す拡大した一部切断平面図である。
【図6】図6は組立状態からの折り畳み操作時の第3ス
テップを示す拡大した一部切断平面図である。
テップを示す拡大した一部切断平面図である。
【図7】図7は本発明の折り畳み自転車の別例を示す前
記図6と略同様の一部切断平面図である。
記図6と略同様の一部切断平面図である。
1‥‥メインパイプ、 11 ‥‥前側パイプ、 12 ‥‥後側パイプ、 2‥‥ヘッドパイプ、 3‥‥立パイプ、 4‥‥ハンガラグ、 5‥‥チェ−ンステ−、 6‥‥バックホ−ク、 7‥‥後爪、 8‥‥前ホ−ク、 9‥‥シ−トラグ、 10‥‥ハンガパイプ、 11‥‥蝶番継手、 110 ‥‥合わせ面の段部、 111 、112 ‥‥座部、 113 、114 ‥‥合わせ面の突部及び凹部、 12、16、19‥‥軸、 13‥‥係合部、 14‥‥ロッド溝、 15‥‥フランジ、 17‥‥操作レバ−、 170 ‥‥操作レバ−の水平部、 18‥‥ロッド、 20‥‥ロッドの先端のフック、 21、211 ‥‥バネ、 22‥‥係止金具、 23‥‥ノブ、 230 ‥‥ノブの突出部、 24‥‥バネ、 25‥‥操作レバ−の開口部、 26 ナット。
Claims (6)
- 【請求項1】 ヘッドパイプ側に固定された前側パイプ
と、立パイプ側に固定された後側パイプとを突き合わせ
て自転車フレ−ムのメインパイプを構成し、夫々のパイ
プの突き合わせ端に一対の座部を備え、この一対の座部
の一側縁を蝶番軸によって開閉自在とした蝶番継手とな
し、一方のパイプ端に形成した座部の他側縁に係合部を
形成すると共に、他方のパイプ端に形成した座部の他側
縁に操作レバ−を回転自在に軸支し、先端に前記係合部
に係合するフックを形成したロッドを前記操作レバ−に
回転自在に軸支すると共に、前記フック部が、係合溝と
離れる方向にばねで付勢されたことを特徴とする折り畳
み自転車のフレ−ム係止構造。 - 【請求項2】 操作レバ−の先端を立パイプに係止する
ようにした請求項第1項記載の折り畳み自転車フレ−ム
の係止機構。 - 【請求項3】 一方のパイプ端に形成された座部の他側
縁に、上下に分割された軸によって操作レバ−が軸支さ
れ、当該分割軸間にロッドが介在する請求項1記載の折
り畳み自転車のフレ−ム係止構造。 - 【請求項4】 ロッドのフックまでの長さを調整可能な
構造とした請求項第1項記載の折り畳み自転車の係止機
構。 - 【請求項5】 一対の座部の突き合わせ面に相互に嵌り
合う段部を形成した請求項第1項記載の折り畳み自転車
の係止機構。 - 【請求項6】 一対の座部の突き合わせ面に相互に嵌り
合う突部及び凹部を形成した請求項第1項記載の折り畳
み自転車の係止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16594494A JP3476249B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 折り畳み自転車フレームの係止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16594494A JP3476249B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 折り畳み自転車フレームの係止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082467A true JPH082467A (ja) | 1996-01-09 |
| JP3476249B2 JP3476249B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=15821990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16594494A Expired - Fee Related JP3476249B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 折り畳み自転車フレームの係止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3476249B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103481992A (zh) * | 2013-09-25 | 2014-01-01 | 深圳市富厚自行车配件有限公司 | 一种简易自锁折叠接头 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP16594494A patent/JP3476249B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103481992A (zh) * | 2013-09-25 | 2014-01-01 | 深圳市富厚自行车配件有限公司 | 一种简易自锁折叠接头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3476249B2 (ja) | 2003-12-10 |
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