JPH082472A - リヤブレーキキャリパーの取付構造 - Google Patents
リヤブレーキキャリパーの取付構造Info
- Publication number
- JPH082472A JPH082472A JP13605694A JP13605694A JPH082472A JP H082472 A JPH082472 A JP H082472A JP 13605694 A JP13605694 A JP 13605694A JP 13605694 A JP13605694 A JP 13605694A JP H082472 A JPH082472 A JP H082472A
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- swing arm
- rear swing
- caliper bracket
- contact portion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 強い締付力がかかってもキャリパーブラケッ
トが変形しないようにするとともにキャリパーブラケッ
トとリヤスイングアームとの間に置かれていた鉄プレー
トを除去する。 【構成】 キャリパーブラケット8Aのリヤスイングア
ーム4と接触する部分20Aをリヤスイングアーム4の
長手方向に延長形成して長四角状にするとともに、キャ
リパーブラケット8Aの接触部分20Aにおける横断面
が凹形状となるように該接触部分20Aのうち、アクス
ルシャフト10が通されるリヤスイングアーム4の通し
孔4aに対向する側に溝24を形成した。
トが変形しないようにするとともにキャリパーブラケッ
トとリヤスイングアームとの間に置かれていた鉄プレー
トを除去する。 【構成】 キャリパーブラケット8Aのリヤスイングア
ーム4と接触する部分20Aをリヤスイングアーム4の
長手方向に延長形成して長四角状にするとともに、キャ
リパーブラケット8Aの接触部分20Aにおける横断面
が凹形状となるように該接触部分20Aのうち、アクス
ルシャフト10が通されるリヤスイングアーム4の通し
孔4aに対向する側に溝24を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリヤブレーキキャリパー
の取付構造に関する。
の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のリヤブレーキキャリパーの
取付構造1の一例を示すものである。リヤブレーキキャ
リパー(以下、単に「キャリパー」という。)2は、リ
ヤスイングアーム4の後端部4rとリヤホイール6との
間で、キャリパーブラケット8を介してこれが挟持され
た形態で取り付けられる。そして、この取り付けには、
先端にねじ切りがされた後輪軸としてのリヤアクスルシ
ャフト10が取付けボルトとして兼用されており、リヤ
アクスルシャフト10は、上記リヤスイングアーム4、
リヤホイール6およびキャリパーブラケット8、並びに
カラー12およびチェーン引きブロック14等の各通し
孔4a・6a・8a・12aおよび14aに通された後
で、図示しない固定ナットと螺合される。この螺合は、
リヤアクスルシャフト10の位置ずれ防止のため、所定
のトルクで固く締められる。
取付構造1の一例を示すものである。リヤブレーキキャ
リパー(以下、単に「キャリパー」という。)2は、リ
ヤスイングアーム4の後端部4rとリヤホイール6との
間で、キャリパーブラケット8を介してこれが挟持され
た形態で取り付けられる。そして、この取り付けには、
先端にねじ切りがされた後輪軸としてのリヤアクスルシ
ャフト10が取付けボルトとして兼用されており、リヤ
アクスルシャフト10は、上記リヤスイングアーム4、
リヤホイール6およびキャリパーブラケット8、並びに
カラー12およびチェーン引きブロック14等の各通し
孔4a・6a・8a・12aおよび14aに通された後
で、図示しない固定ナットと螺合される。この螺合は、
リヤアクスルシャフト10の位置ずれ防止のため、所定
のトルクで固く締められる。
【0003】ところで、キャリパーブラケット8やリヤ
スイングアーム4が、アルミ等の軽合金でできているモ
トクロスタイプ等のバイクにあっては、上記固い締めが
起因して接触部分の小さなキャリパーブラケット8が接
触部分の大きなリヤスイングアーム4の中に潜りこんで
しまう場合あり得る。そこで、これを防止するためにキ
ャリパーブラケット8とリヤスイングアーム4との間に
鉄プレート16を介在させている。鉄プレート16は、
複数のビス18・18(図3では2つ示す。)によって
リヤスイングアーム4に固定されるようになっており、
またキャリパーブラケット8よりも大きく形成されてい
る。そして、この鉄プレート16にはリヤスイングアー
ム4の通し孔4aと同形状で同じ大きさの通し孔16a
が形成されている。
スイングアーム4が、アルミ等の軽合金でできているモ
トクロスタイプ等のバイクにあっては、上記固い締めが
起因して接触部分の小さなキャリパーブラケット8が接
触部分の大きなリヤスイングアーム4の中に潜りこんで
しまう場合あり得る。そこで、これを防止するためにキ
ャリパーブラケット8とリヤスイングアーム4との間に
鉄プレート16を介在させている。鉄プレート16は、
複数のビス18・18(図3では2つ示す。)によって
リヤスイングアーム4に固定されるようになっており、
またキャリパーブラケット8よりも大きく形成されてい
る。そして、この鉄プレート16にはリヤスイングアー
ム4の通し孔4aと同形状で同じ大きさの通し孔16a
が形成されている。
【0004】しかしながら、この場合でも螺合の締付力
が強いとキャリパーブラケット8のリヤスイングアーム
4との接触部分20のうちリヤスイングアーム4の通し
孔4aに対向する部分202を除く部分(図3で斜線で
示す部分)201・201が該接触部分20のうちリヤス
イングアーム4の通し孔4aに対向する部分202と比
して凹んでしまう虞れがある。換言すると通し孔4aの
形状に合わせて部分202が部分201・201に比して
突出するようになるため、キャリパーブラケット8のリ
ヤスイングアーム4との接触部分20は、横断面が凸形
状になってしまう。このようにキャリパーブラケット8
が横断面凸形状になると、該突出部分である部分202
がチェーンアヂャスタ時にリヤスイングアーム4の通し
孔4aに当たってしまう場合あり、その場合には所望の
チェーンアヂャスタができなくなってしまうという問題
があった。
が強いとキャリパーブラケット8のリヤスイングアーム
4との接触部分20のうちリヤスイングアーム4の通し
孔4aに対向する部分202を除く部分(図3で斜線で
示す部分)201・201が該接触部分20のうちリヤス
イングアーム4の通し孔4aに対向する部分202と比
して凹んでしまう虞れがある。換言すると通し孔4aの
形状に合わせて部分202が部分201・201に比して
突出するようになるため、キャリパーブラケット8のリ
ヤスイングアーム4との接触部分20は、横断面が凸形
状になってしまう。このようにキャリパーブラケット8
が横断面凸形状になると、該突出部分である部分202
がチェーンアヂャスタ時にリヤスイングアーム4の通し
孔4aに当たってしまう場合あり、その場合には所望の
チェーンアヂャスタができなくなってしまうという問題
があった。
【0005】また、鉄プレートは自動二輪車の車体重量
を増加させる原因となるため、上記チェーンアヂャスタ
の問題を解決するとともに鉄プレートの除去も可能な技
術の提供が望まれていた。
を増加させる原因となるため、上記チェーンアヂャスタ
の問題を解決するとともに鉄プレートの除去も可能な技
術の提供が望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑みて考慮されたものであって、その解決しようとする
課題は、リヤブレーキキャリパーをリヤスイングアーム
とリヤホイールハブとの間に取り付ける際のリヤアクス
ルシャフトの締付力が強かった場合でも、この締付力に
よってキャリパーブラケットのリヤスイングアームの通
し孔に対向する部分が通し孔を除く部分に比して突出し
ないようにすることができ、これによってチェーンアヂ
ャスタをするのに支障がないようにすることができると
ともに従来必要であった鉄プレートを除去することがで
きる新規なリヤブレーキキャリパーの取付構造を提供す
ることにある。
鑑みて考慮されたものであって、その解決しようとする
課題は、リヤブレーキキャリパーをリヤスイングアーム
とリヤホイールハブとの間に取り付ける際のリヤアクス
ルシャフトの締付力が強かった場合でも、この締付力に
よってキャリパーブラケットのリヤスイングアームの通
し孔に対向する部分が通し孔を除く部分に比して突出し
ないようにすることができ、これによってチェーンアヂ
ャスタをするのに支障がないようにすることができると
ともに従来必要であった鉄プレートを除去することがで
きる新規なリヤブレーキキャリパーの取付構造を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するものであって、次のようなものである。
すなわち、本発明は、リヤスイングアームとリヤホイー
ルとの間にキャリパーブラケットを介してアクスルシャ
フトでボルト締めするリヤブレーキキャリパーの取付構
造に関する。そして、前記ボルト締めの際における前記
キャリパーブラケットの前記リヤスイングアームとの接
触部分における単位面積あたりの圧力が前記リヤスイン
グアームの前記キャリパーブラケットとの接触部分にお
ける単位面積あたりの圧力よりも小さくなるように前記
キャリパーブラケットの前記リヤスイングアームと接触
する部分を前記スイングアームの長手方向に延長形成す
るとともに、前記キャリパーブラケットの接触部分にお
ける横断面が凹形状となるように該接触部分のうち、前
記アクスルシャフトが通される前記リヤスイングアーム
の通し孔に対向する部分を凹部としたことを特徴する。
課題を解決するものであって、次のようなものである。
すなわち、本発明は、リヤスイングアームとリヤホイー
ルとの間にキャリパーブラケットを介してアクスルシャ
フトでボルト締めするリヤブレーキキャリパーの取付構
造に関する。そして、前記ボルト締めの際における前記
キャリパーブラケットの前記リヤスイングアームとの接
触部分における単位面積あたりの圧力が前記リヤスイン
グアームの前記キャリパーブラケットとの接触部分にお
ける単位面積あたりの圧力よりも小さくなるように前記
キャリパーブラケットの前記リヤスイングアームと接触
する部分を前記スイングアームの長手方向に延長形成す
るとともに、前記キャリパーブラケットの接触部分にお
ける横断面が凹形状となるように該接触部分のうち、前
記アクスルシャフトが通される前記リヤスイングアーム
の通し孔に対向する部分を凹部としたことを特徴する。
【0008】
【作用】本発明によれば、ボルト締めの際におけるキャ
リパーブラケットのリヤスイングアームとの接触部分に
おける単位面積あたりの圧力が前記リヤスイングアーム
の前記キャリパーブラケットとの接触部分における単位
面積あたりの圧力よりも小さくなるように前記キャリパ
ーブラケットの前記リヤスイングアームと接触する部分
を前記スイングアームの長手方向に延長形成したので、
キャリパーブラケットがリヤスイングアームの中に潜り
こまないようになる。
リパーブラケットのリヤスイングアームとの接触部分に
おける単位面積あたりの圧力が前記リヤスイングアーム
の前記キャリパーブラケットとの接触部分における単位
面積あたりの圧力よりも小さくなるように前記キャリパ
ーブラケットの前記リヤスイングアームと接触する部分
を前記スイングアームの長手方向に延長形成したので、
キャリパーブラケットがリヤスイングアームの中に潜り
こまないようになる。
【0009】また、キャリパーブラケットの接触部分に
おける横断面が凹形状となるように該接触部分のうち、
前記アクスルシャフトが通される前記リヤスイングアー
ムの通し孔に対向する面部を凹部としたので、ボルト締
めの際におけるキャリパーブラケットのリヤスイングア
ームとの接触部分における単位面積あたりの圧力が前記
リヤスイングアームの前記キャリパーブラケットとの接
触部分における単位面積あたりの圧力よりも大きくなる
程の締付力でアクスルシャフトを締め付けることが仮に
あった場合でも、該凹部でない箇所が、潰れるかあるい
はリヤスイングアーム内に食い込むようにはなっても、
該凹部でない箇所は、リヤスイングアームの通し孔に対
向する面部との間で段差があるため、該凹部であるリヤ
スイングアームの通し孔に対向する面部が突出して該リ
ヤスイングアームの通し孔にあたってしまうということ
はない。
おける横断面が凹形状となるように該接触部分のうち、
前記アクスルシャフトが通される前記リヤスイングアー
ムの通し孔に対向する面部を凹部としたので、ボルト締
めの際におけるキャリパーブラケットのリヤスイングア
ームとの接触部分における単位面積あたりの圧力が前記
リヤスイングアームの前記キャリパーブラケットとの接
触部分における単位面積あたりの圧力よりも大きくなる
程の締付力でアクスルシャフトを締め付けることが仮に
あった場合でも、該凹部でない箇所が、潰れるかあるい
はリヤスイングアーム内に食い込むようにはなっても、
該凹部でない箇所は、リヤスイングアームの通し孔に対
向する面部との間で段差があるため、該凹部であるリヤ
スイングアームの通し孔に対向する面部が突出して該リ
ヤスイングアームの通し孔にあたってしまうということ
はない。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明リヤブレーキ
キャリパーの取付構造を図示した実施例に従って詳細に
説明する。図1は本発明に係るリヤブレーキキャリパー
の取付構造が採用されたリヤスイングアームの側面図、
図2は図1の要部拡大分解斜視図である。なお、本発明
に係るリヤブレーキキャリパーの取付構造1Aが従来技
術の項で述べたリヤブレーキキャリパーの取付構造1と
異なる点は、キャリパーブラケットの形状のみであるの
で、他の同一部分には同一の符号を付して説明を省略す
る。
キャリパーの取付構造を図示した実施例に従って詳細に
説明する。図1は本発明に係るリヤブレーキキャリパー
の取付構造が採用されたリヤスイングアームの側面図、
図2は図1の要部拡大分解斜視図である。なお、本発明
に係るリヤブレーキキャリパーの取付構造1Aが従来技
術の項で述べたリヤブレーキキャリパーの取付構造1と
異なる点は、キャリパーブラケットの形状のみであるの
で、他の同一部分には同一の符号を付して説明を省略す
る。
【0011】キャリパー2Aは、リヤアクスルシャフト
10でボルト締めする際におけるキャリパーブラケット
8Aのリヤスイングアーム4との接触部分20Aにおけ
る単位面積あたりの圧力がリヤスイングアーム4のキャ
リパーブラケット8Aとの接触部分20Bにおける単位
面積あたりの圧力よりも小さくなるようにキャリパーブ
ラケット8Aのリヤスイングアーム4との接触部分20
Aをリヤスイングアーム4の長手方向に延長形成して長
四角状にするとともに、キャリパーブラケット8Aの接
触部分20Aにおける横断面が凹形状となるように接触
部分20Aのうち、リヤアクスルシャフト10が通され
るリヤスイングアーム4のトラック状の通し孔4aに対
向する部分を凹部としての溝24として、リヤスイング
アーム4との接触部分20Aを横向きのチャネル形状に
した。また、溝24を形成することで溝24の上下に
は、リヤスイングアーム4の通し孔4aに対向しない部
分(図2で斜線で示す長四角状の部分)20A1・20
A1が形成される。なお、符号26で示すものはブレー
キディスクである
10でボルト締めする際におけるキャリパーブラケット
8Aのリヤスイングアーム4との接触部分20Aにおけ
る単位面積あたりの圧力がリヤスイングアーム4のキャ
リパーブラケット8Aとの接触部分20Bにおける単位
面積あたりの圧力よりも小さくなるようにキャリパーブ
ラケット8Aのリヤスイングアーム4との接触部分20
Aをリヤスイングアーム4の長手方向に延長形成して長
四角状にするとともに、キャリパーブラケット8Aの接
触部分20Aにおける横断面が凹形状となるように接触
部分20Aのうち、リヤアクスルシャフト10が通され
るリヤスイングアーム4のトラック状の通し孔4aに対
向する部分を凹部としての溝24として、リヤスイング
アーム4との接触部分20Aを横向きのチャネル形状に
した。また、溝24を形成することで溝24の上下に
は、リヤスイングアーム4の通し孔4aに対向しない部
分(図2で斜線で示す長四角状の部分)20A1・20
A1が形成される。なお、符号26で示すものはブレー
キディスクである
【0012】しかして、このように構成されたリヤブレ
ーキキャリパーの取付構造1Aにあっては、ボルト締め
の際におけるキャリパーブラケット8Aのリヤスイング
アーム4との接触部分20Aにおける単位面積あたりの
圧力がリヤスイングアーム4のキャリパーブラケット8
Aとの接触部分における単位面積あたりの圧力よりも小
さくなるようにキャリパーブラケット8Aのリヤスイン
グアーム4との接触部分20Aをリヤスイングアーム4
の長手方向に延長形成して長四角状にしたので、キャリ
パーブラケット8Aがリヤスイングアーム4の中に潜り
こみにくくなる。したがって、従来必要であった鉄プレ
ートを除去することができる。
ーキキャリパーの取付構造1Aにあっては、ボルト締め
の際におけるキャリパーブラケット8Aのリヤスイング
アーム4との接触部分20Aにおける単位面積あたりの
圧力がリヤスイングアーム4のキャリパーブラケット8
Aとの接触部分における単位面積あたりの圧力よりも小
さくなるようにキャリパーブラケット8Aのリヤスイン
グアーム4との接触部分20Aをリヤスイングアーム4
の長手方向に延長形成して長四角状にしたので、キャリ
パーブラケット8Aがリヤスイングアーム4の中に潜り
こみにくくなる。したがって、従来必要であった鉄プレ
ートを除去することができる。
【0013】また、キャリパーブラケット8Aの接触部
分20Aにおける横断面が凹形状となるように該接触部
分20Aのうち、リヤアクスルシャフト10が通される
リヤスイングアーム4の通し孔4aに対向する部分を溝
24としたので、ボルト締めの際におけるキャリパーブ
ラケット8Aのリヤスイングアーム4との接触部分20
Aにおける単位面積あたりの圧力がリヤスイングアーム
4のキャリパーブラケット8Aとの接触部分20Bにお
ける単位面積あたりの圧力よりも大きくなる程の締付力
でリヤアクスルシャフト10を締め付けることが仮にあ
った場合でも、部分20A1・20A1が、潰れるかある
いはリヤスイングアーム内に食い込むようにはなって
も、該部分20A1・20A1は、溝24との間で段差が
あるため、溝24が突出してリヤスイングアーム4の通
し孔4aに当たってしまうということはない。したがっ
て、チェーンアヂャスタをするのに支障がないようにす
ることができる
分20Aにおける横断面が凹形状となるように該接触部
分20Aのうち、リヤアクスルシャフト10が通される
リヤスイングアーム4の通し孔4aに対向する部分を溝
24としたので、ボルト締めの際におけるキャリパーブ
ラケット8Aのリヤスイングアーム4との接触部分20
Aにおける単位面積あたりの圧力がリヤスイングアーム
4のキャリパーブラケット8Aとの接触部分20Bにお
ける単位面積あたりの圧力よりも大きくなる程の締付力
でリヤアクスルシャフト10を締め付けることが仮にあ
った場合でも、部分20A1・20A1が、潰れるかある
いはリヤスイングアーム内に食い込むようにはなって
も、該部分20A1・20A1は、溝24との間で段差が
あるため、溝24が突出してリヤスイングアーム4の通
し孔4aに当たってしまうということはない。したがっ
て、チェーンアヂャスタをするのに支障がないようにす
ることができる
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、リヤブレーキキャリパ
ーをリヤスイングアームとリヤホイールハブとの間に取
り付ける際のリヤアクスルシャフトの締付力が強かった
場合でも、この締付力によってキャリパーブラケットの
リヤスイングアームの通し孔に対向する部分が通し孔を
除く部分に比して突出しないようにすることができ、こ
れによってチェーンアヂャスタをするのに支障がないよ
うにすることができるとともに従来必要であった鉄プレ
ートを除去することができる。
ーをリヤスイングアームとリヤホイールハブとの間に取
り付ける際のリヤアクスルシャフトの締付力が強かった
場合でも、この締付力によってキャリパーブラケットの
リヤスイングアームの通し孔に対向する部分が通し孔を
除く部分に比して突出しないようにすることができ、こ
れによってチェーンアヂャスタをするのに支障がないよ
うにすることができるとともに従来必要であった鉄プレ
ートを除去することができる。
【図1】本発明に係るリヤブレーキキャリパーの取付構
造が採用されたリヤスイングアームの側面図、
造が採用されたリヤスイングアームの側面図、
【図2】図1の要部拡大分解斜視図である。
【図3】従来技術を説明するための図である。
1A リヤブレーキキャリパーの取付構造 4 リヤスイングアーム 4a 通し孔(リヤスイングアームの) 6 リヤホイール 8A キャリパーブラケット 10 アクスルシャフト 20A 接触部分(キャリパーブラケット8Aの) 20B 接触部分(リヤスイングアーム4の) 24 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 リヤスイングアームとリヤホイールとの
間にキャリパーブラケットを介してアクスルシャフトで
ボルト締めするリヤブレーキキャリパーの取付構造にお
いて、前記ボルト締めの際における前記キャリパーブラ
ケットの前記リヤスイングアームとの接触部分における
単位面積あたりの圧力が前記リヤスイングアームの前記
キャリパーブラケットとの接触部分における単位面積あ
たりの圧力よりも小さくなるように前記キャリパーブラ
ケットの前記リヤスイングアームと接触する部分を前記
スイングアームの長手方向に延長形成するとともに、前
記キャリパーブラケットの接触部分における横断面が凹
形状となるように該接触部分のうち、前記アクスルシャ
フトが通される前記リヤスイングアームの通し孔に対向
する部分を凹部としたことを特徴とするリヤブレーキキ
ャリパーの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13605694A JPH082472A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | リヤブレーキキャリパーの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13605694A JPH082472A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | リヤブレーキキャリパーの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082472A true JPH082472A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15166162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13605694A Pending JPH082472A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | リヤブレーキキャリパーの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082472A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003011876A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用リヤアーム |
| CN1313319C (zh) * | 1999-10-04 | 2007-05-02 | 本田技研工业株式会社 | 机动二轮车的制动器卡钳安装构造 |
| TWI391282B (zh) * | 2010-05-21 | 2013-04-01 | 三陽工業股份有限公司 | 機車結構 |
| TWI859625B (zh) * | 2021-12-01 | 2024-10-21 | 美商速聯有限責任公司 | 用於自行車之煞車安裝件 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP13605694A patent/JPH082472A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1313319C (zh) * | 1999-10-04 | 2007-05-02 | 本田技研工业株式会社 | 机动二轮车的制动器卡钳安装构造 |
| JP2003011876A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用リヤアーム |
| TWI391282B (zh) * | 2010-05-21 | 2013-04-01 | 三陽工業股份有限公司 | 機車結構 |
| TWI859625B (zh) * | 2021-12-01 | 2024-10-21 | 美商速聯有限責任公司 | 用於自行車之煞車安裝件 |
| US12187377B2 (en) | 2021-12-01 | 2025-01-07 | Sram, Llc | Brake mounts for bicycles |
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