JPH08247649A - クラゲの乾燥処理方法 - Google Patents
クラゲの乾燥処理方法Info
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- JPH08247649A JPH08247649A JP7055699A JP5569995A JPH08247649A JP H08247649 A JPH08247649 A JP H08247649A JP 7055699 A JP7055699 A JP 7055699A JP 5569995 A JP5569995 A JP 5569995A JP H08247649 A JPH08247649 A JP H08247649A
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Abstract
高めるとともに、処理後におけるクラゲの性状を安定に
して処理効果を確実ならしめる。 【構成】 クラゲを加熱して乾燥させるに際して、乾燥
処理対象であるクラゲに、適度の吸水性を有する細片状
の植物性添加物を添加し、これらを撹拌混合させながら
加熱する。かかる方法によれば、植物性添加物が吸水性
を有することから、クラゲがこの植物性添加物とともに
撹拌混合されながら加熱されることで、該クラゲそのも
のの加熱による水分の蒸発作用と同時に、上記植物性添
加物の吸水作用によりクラゲから植物性添加物側に水分
が吸収され、この両者の相乗作用によって上記クラゲの
乾燥が促進される。また、植物性添加物が細片状の形態
を有しているのでこれがクラゲとともに撹拌混合される
と、クラゲの表面全体に植物性添加物が付着し、クラゲ
はその表面に付着した植物性添加物を介して加熱され、
その「焦げ付き」が可及的に防止される。
Description
処理するための乾燥処理方法に関するものである。
却水として海水を利用する場合、海中に浮遊するクラゲ
が海水と共に取水口に吸い寄せられ、該取水口に設けた
簀の子状の浮遊物捕集器に捕集堆積して該取水口からの
海水の取り込みを阻害する虞れがあることから、この浮
遊物捕集器において捕集されたクラゲを定期的に除去す
るようにしている。
ゲは、そのまま地上に放置すると次第に腐敗が進行して
悪臭公害の原因になると共に、広大な廃棄スペースが必
要となる。このため、捕集除去したクラゲはこれを早期
に腐敗防止処理をするとともに減容処理(即ち、体積を
縮減させる処理)をする必要があり、そのための有効な
方法の一つとして従来より「乾燥処理」が知られてい
る。ここで、この「乾燥処理」とは、その体成分の約9
5%が腐敗の原因となる水分であると言われるクラゲの
生物的特徴に着目し、その腐敗の防止と減容のためにク
ラゲを強制的に脱水して乾燥させる処理である。
て、例えば特開昭60−155811号公報に開示され
る如き処理方法が知られている。
示される処理方法は、クラゲを脱水するに際して、これ
を苛酷な温度条件下(−2℃〜110℃)におき、クラ
ゲに自己収縮を起こさせて脱水を促進させるようにした
ものであるが、かかる処理方法によると処理時間が長く
(1.5時間程度)、このため作業能率が低劣とならざ
るを得ない。
能率を高めるとともに、処理後におけるクラゲの性状を
安定にして処理効果を確実ならしめるようにしたクラゲ
の乾燥処理方法を提案せんとしてなされたものである。
乾燥処理方法の技術的背景について説明すると、本願発
明者らは、クラゲを乾燥させるための方法として加熱乾
燥方式を採用し、この加熱乾燥方式によりクラゲの乾燥
試験を行い、その試験結果からクラゲの乾燥処理方法と
して加熱乾燥処理が有効であることを確認した。この加
熱乾燥処理試験の結果を表1に示す。
条件等は次の通りである。
外側から加熱し、該乾燥処理室に投入されたクラゲを加
熱状態にある上記室壁に接触させることで該室壁からの
熱伝導によりクラゲを加熱するいわゆる間接加熱方式を
採用した。また、この場合、クラゲを連続的に万遍なく
室壁に接触させる必要がある。
用する乾燥装置として、図1に示すような乾燥装置1を
採用した。ここで、この乾燥装置1の構造を簡単に説明
すると、この乾燥装置1は、内筒2と外筒3とからなる
二重筒状の縦型乾燥装置であって、上記内筒2の内側空
間を乾燥処理室7としている。この乾燥処理室7の底部
に位置する底壁4には、スプロケット22を介してモー
タ(図示省略)により高速回転せしめられる破砕カッタ
ー14と、スプロケット23を介してモータ(図示省
略)により低速回転せしめられる一対のスパイラル羽根
13,13とが備えられている。このスパイラル羽根1
3,13は、上記内筒2の内周面に近接状態で配置され
ており、上記乾燥処理室7の底部に溜まったクラゲを順
次その羽根面に乗せた状態で上記内筒2の内周面に接触
させながら上方へズリ上げる。このスパイラル羽根13
の上端に達したクラゲは、掻落し板15によって底部側
へ掻き落とされ、再びスパイラル羽根13,13によっ
て上方へズリ上げられる。クラゲは、スパイラル羽根1
3によって適度に撹拌されながらズリ上げられる途中に
おいて上記内筒2の内周面と接触することで万遍なく加
熱されるものである。
は蒸気ジャケット6とされ、ここに蒸気供給源19から
加熱用の蒸気が導入され、該蒸気によって上記乾燥処理
室7の室壁となる上記内筒2が加熱される。
けられた投入口、9は該投入口8を開閉する蓋であり、
クラゲはこの投入口8から乾燥処理室7内に投入され
る。また、符号10は排出ゲート11を備えた残渣排出
口10であり、該残渣排出口10から乾燥処理の完了し
たクラゲが残渣として取り出される。符号12は蒸気ジ
ャケット6内の凝縮水を排出するためのドレン口、16
は排気口、17は排気用のブロア、18は脱臭機であ
る。
用意した。試料1は、予め約50mm角に切断したクラ
ゲであり、その重量は35Kgである。試料2は、切断
しない生体状態のクラゲそのものであり、その重量は同
じく35Kgである。
料2とでは若干異ならせている。試料1の場合は、蒸気
温度150℃、蒸気圧力4.5Kg/cm2、蒸気量1
60Kg/Hとしている。試料2の場合は、蒸気温度1
50℃、蒸気圧力5.0Kg/cm2、蒸気量200K
g/Hとしている。
隔で調べてこれを表1に記載している。ここで、各試料
毎にその処理状況を考察する。
部でクラゲが泡状となり、まだ水分が多い状態である。
10分経過時点においては、クラゲの水分が殆どなくな
り、クラゲが約20mm角に収縮し、且つ白色に乾燥し
ている。15分経過時点においては、クラゲが装置の壁
面にヘバリつき、少し焦げた状態となっている。20分
経過時点においては、クラゲが装置壁面にヘバリつき、
完全に乾燥した状態となっている。この20分経過時点
におけるクラゲの重量は1Kgであり、処理前の重量3
5Kgに対して減重率97%であった。尚、減重率は、
減重率(%)=(試験開始時のクラゲ重量−試験後のク
ラゲ重量)/(試験開始時のクラゲ重量)の式により算
出している。
部でクラゲが泡状となり、まだ水分が多い状態である。
10分経過時点においては、水分がまだ多く、クラゲが
約100mm程度の玉状に収縮している。15分経過時
点においては、クラゲの水分が殆どなくなり、クラゲが
約20mm角に収縮し、且つ白色に乾燥している。20
分経過時点においては、クラゲが装置の壁面にヘバリつ
き、少し焦げた状態となっている。この20分経過時点
におけるクラゲの重量は1.5Kgであり、処理前の重
量35Kgに対して減重率96%であった。
て、体成分の95%程度が水分であるクラゲは完全に乾
燥したものと考えられる。従って、クラゲの乾燥処理方
法としてかかる加熱乾燥処理が好適であるということが
確認された。
の乾燥処理方法として好適であったとしても、その処理
時間が20分程度(試料2の場合にはさらに長くなる)
と長いため、処理作業における作業能率という点におい
てはまだ十分に満足できない。 そこで、本願発明者ら
は、このような加熱乾燥処理においてその処理時間を短
縮させる方法について研究した。また同時に、処理を完
了したとしてもその処理後のクラゲの性状が不安定では
再び腐敗等の虞れがあるため処理後におけるクラゲの性
状の安定化を図ることも必要となる。かかる観点からの
研究により、次述する如く、クラゲを加熱乾燥処理する
に際して吸水性の添加物を添加することで処理時間の短
縮化と処理後の性状の安定化を同時に達成できることを
知見したものである。
理方法は、上記知見に基づき、クラゲを加熱して乾燥さ
せるに際して、乾燥処理対象であるクラゲに、適度の吸
水性を有する細片状の植物性添加物を添加し、これらを
撹拌混合させながら加熱することを特徴としている。
により次のような作用・効果が得られる。即ち、乾燥処
理対象であるクラゲに、適度の吸水性を有する細片状の
植物性添加物を添加し、これらを撹拌混合させながら加
熱すると、まず第1に、植物性添加物が吸水性を有する
ことから、クラゲがこの植物性添加物とともに撹拌混合
されながら加熱されることで、該クラゲそのものの加熱
による水分の蒸発作用と同時に、上記植物性添加物の吸
水作用によりクラゲから滲出する水分が植物性添加物側
に直接吸収され、この両者の相乗作用によって上記クラ
ゲの脱水、即ち、乾燥が促進されることになる。尚、ク
ラゲから植物性添加物に吸収された水分は、該クラゲに
比して植物性添加物の方がその性状からして乾燥速度が
早いため、クラゲ側に再吸収されるようなこともなく順
次蒸発し、植物性添加物は常時クラゲの水分を吸収し得
る状態に維持される。これによって、クラゲの水分は、
クラゲ→植物性添加物→蒸発という転移サイクルをもっ
て連続的に且つ効率良く脱水され、高水準の乾燥作用が
実現されるものである。
を有していることから、これがクラゲとともに撹拌混合
される場合に、該クラゲの表面全体に植物性添加物が付
着した状態となる。従って、クラゲはその表面に付着し
た植物性添加物を介して加熱されることとなり、例えば
クラゲが直接加熱面に接触する場合の如き「焦げ付き」
が可及的に防止される。このため、クラゲの加熱面への
「焦げ付き」により該加熱面の伝熱性能が低下するとい
うようなことがなく、クラゲは効率良く加熱乾燥される
こととなり、それだけ乾燥処理時間の短縮が図れるもの
である。また、この場合、クラゲの表面に付着している
植物性添加物が加熱面に接触することから、該植物性添
加物はその性状的な要素に加えて伝熱性という面から
も、クラゲに比してその乾燥速度が早くなり、それだけ
乾燥処理時間の短縮化に寄与するものである。
例え不完全乾燥状態のクラゲが存在していたとしても、
このクラゲから滲出する水分は植物性添加物に吸収され
且つ貯留されるため、乾燥処理後のクラゲは全体的に性
状が安定し固形状態を維持する。このため、クラゲの腐敗
が進行するというようなことが確実に防止されるもので
ある。
却処分にするとか、そのまま土壌改良材として使用する
とか、微生物による分解作用を利用して堆肥として利用
するなど、種々の処分方法が考えられるが、これらいず
れの処分方法の場合においてもクラゲに添加されるもの
が植物性添加物であって、焼却、微生物による分解等に
何ら支障がないばかりか、本来的に肥料として利用でき
る属性を有するものである。このため、乾燥処理後にお
ける最終処分が安全且つ容易である。
方法によれば、クラゲの乾燥処理時間の短縮化による作
業能率の向上と、乾燥処理後のクラゲの性状の安定化に
よる腐敗防止とが両立されるものであり、クラゲの処理
方法として極めて高い有用性を有するものである。
的に説明する。本発明者らは、本発明にかかるクラゲの
乾燥処理方法の実施に際して、乾燥処理対象であるクラ
ゲに混合させる植物性添加物として、木屑と乾燥苔とフ
スマとを選択し、これらの植物性添加物それぞれを使用
してのクラゲの乾燥処理を行い、その処理状況を表2に
記載した。
て説明すると、まず処理条件として、上述の如き乾燥装
置1を使用した蒸気加熱方式を採用し、蒸気温度150
℃、蒸気圧力4.5Kg/cm2、蒸気量160Kg/
Hの処理条件の下で、次述の三つの試料について10分
間だけ加熱処理し、処理開始から5分経過時と10分経
過時(即ち、処理完了時)とにおいてそれぞれ処理状況
を調べた。
た。試料1は、クラゲ35Kgに植物性添加物として木
屑を1.75Kg添加したもので、これらの混合状態に
おける総重量は36.75Kgである。尚、木屑は、長
さ5mm〜15mmの細片状で、その長手方向に繊維が
存在するものを使用した。
として乾燥苔を1.0Kg添加したもので、これらの混
合状態における総重量は36Kgである。試料3は、ク
ラゲ35Kgに植物性添加物としてフスマを1.75K
g添加したもので、これらの混合状態における総重量は
36.75Kgである。
では装置底部に水分が多少溜まっている状態であった
が、10分経過時点では装置底部に水分が無く乾燥した
状態となっていた。そして、この時点での試料1の重量
は4.0Kgであり、処理開始前の重量36.75Kg
に対して89%の減重率となっていた。従って、クラゲ
はほぼ完全乾燥された状態であると言える。
5分経過時点では装置底部に水分が多少溜まっており試
料1の場合とほぼ同様であったが、10分経過時点では
装置底部に水分が無く乾燥した状態となっていた。しか
し、乾燥状態は植物性添加物として木屑を用いた試料1
の場合よりは悪かった。そして、この時点での試料2の
重量は8.5Kgであり、処理開始前の重量36Kgに
対して76.4%の減重率%となっていた。従って、こ
の試料2の場合にも、クラゲはほぼ完全乾燥された状態
であると言える。
5分経過時点では、装置底部に水分が多く溜まってお
り、試料1及び試料2の場合よりかなり乾燥状態が悪
い。また、10分経過時点では、5分経過時点よりも乾
燥程度は進行しているものの、まだ装置底部に水分が溜
まった状態であり、試料1及び試料2の場合よりも乾燥
状態は悪い。従って、この試料3については、残留水分
が多くクラゲは未完全乾燥状態であるため、10分経過
時点での重量計測は行わなかった。
の乾燥処理方法における植物性添加物としては、木屑と
乾燥苔とが好適であり、フスマは不適であることが判
る。特に木屑は、植物性添加物として用いた場合にクラ
ゲの乾燥処理時間の短縮という点においてその効果が顕
著である。そして、試料1及び試料2の場合には、とも
に10分の処理時間によってほぼ完全乾燥状態とするこ
とができるものであり、上掲表1に示す植物性添加物を
添加しない従来一般の加熱乾燥処理のように完全乾燥に
20分程度の処理時間が必要な場合に比して、処理時間
が半減されるものである。
ついて考察する。木屑を植物性添加物として用いてこれ
をクラゲに混合させて撹拌加熱した場合、上述のように
各試料中において最も良好な乾燥促進効果が見られた。
これは、この木屑が、細胞組織への吸水作用と繊維間へ
の吸水作用とを併有し高い吸水性を呈するため、これが
クラゲに混合され且つ撹拌されながら加熱される場合、
クラゲのもつ水分が効率良く吸収されるためと考えられ
る。従って、この植物性添加物として用いられる木屑の
材質としては、吸水し易い海綿状の細胞組織をもつもの
とか、繊維が多いものが好適であると言える。
進作用を有するものの、木屑に比べると乾燥促進作用が
幾分劣る。これは、乾燥苔は微細な繊毛構造であるもの
の、繊毛の長さが木屑の繊維長さに比べて短く、その分
だけ繊毛間への吸水作用が劣るためと考えられる。
その属性として疎水性を有していることから、それだけ
吸水性が低く、従って植物性添加物として使用した場合
にさほど乾燥促進作用を示さないものと考えられる。
の乾燥促進作用を為さしめる場合における該植物性添加
物の好適な混合割合を知見すべく、表3に示すように、
クラゲに植物性添加物として木屑を混合させる場合を例
にとり、三つの試料を用意して該木屑の混合割合がクラ
ゲの乾燥促進に与える影響について考察した。
1.0Kgを混合した木屑3%混合の試料である。試料
2は、クラゲ35Kgに木屑1.4Kgを混合した木屑
4%混合の試料である。試料3は、クラゲ35Kgに木
屑1.75Kgを混合した木屑5%混合の試料である。
の重量は7.5Kgとなっており、減重率は79%であ
る。試料2の場合には、乾燥処理10分経過後の重量は
5.0Kgとなっており、減重率は86%である。試料
3の場合には、乾燥処理10分経過後の重量は4.0K
gとなっており、減重率は89%である。ここで、クラ
ゲはその体成分の95%が水分であること、減重率が8
0%以上であればほぼ完全乾燥状態であって焼却処分等
に支障がないこと(次述する)、及び処理経費の低廉化
という点においては植物性添加物の添加量は少ないほど
良いこと、等を勘案すれば、植物性添加物として木屑を
用いる場合には、その混合割合を4〜5%とするのが最
適と考えられる。
ラゲと植物性添加物との混合物)の焼却処分の可能性を
試験により考察し、その結果を表4に示した。
加物として最も好適な木屑を使用した場合において減重
率が79%と最も低かった試料1(クラゲ35Kgに木
屑1.0Kgを混合したもの)を、表4に示すように今
回の試験における試料1として100Kg用意した。ま
た、この試料1との比較例として、クラゲ35Kgに乾
燥苔1.0Kgを混合したものを10分間乾燥処理して
処理後の重量が8.5Kgとなったもの(減重率76
%)を試料2として100Kg用意した。
使用して焼却試験を行った結果を表4に示した。この表
4からは、試料1の場合には3分間の焼却で灰の状態と
なり、その重量が焼却前の100Kgから12Kgとな
っており、植物性添加物として木屑を用いる場合には多
少乾燥程度が低くても何ら問題なく焼却処分が行えるこ
とが判る。これに対して、植物性添加物として乾燥苔を
用いる場合には、2.5分間焼却しても試料の表面が白
く変色するだけで燃えなかったが、この試験のようにガ
スバーナーによる焼却でなく、さらに高温焼却が可能な
方法を用いれば十分に焼却可能と考えられる。この結果
から、乾燥処理後の焼却処分という観点からしても、植
物性添加物として木屑が最適であることが判る。
方法によれば、クラゲを乾燥処理するに際して、木屑、
乾燥苔等の吸水性をもち且つ細片状の植物性添加物を適
量添加することで、該クラゲの乾燥処理を促進させて処
理時間の短縮化により作業能率の向上を図ることができ
るものである。また同時に、これら植物性添加物が吸水
性を有するため、例え乾燥処理後において不完全乾燥状
態のクラゲが存在していたとしても、このクラゲから滲
出する水分は植物性添加物に吸収されるので乾燥処理後
のクラゲはその性状が安定し固形状態を維持することか
ら腐敗が進行するというようなことも無くなるものであ
る。
供される乾燥機の構造説明図である。
井壁、6は蒸気ジャケット、7は乾燥処理室、8は投入
口、9は蓋、10は残渣排出口、11は排出ゲート、1
2はドレン口、13はスパイラル羽根、14は破砕カッ
ター、15は掻落し板、16は排気口、17はブロア、
18は脱臭機、19は蒸気供給源である。
Claims (1)
- 【請求項1】 クラゲを加熱して乾燥させるクラゲの乾
燥処理方法であって、 乾燥処理対象であるクラゲに、適度の吸水性を有する細
片状の植物性添加物を添加し、これらを撹拌混合させな
がら加熱することを特徴とするクラゲの乾燥処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7055699A JPH08247649A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | クラゲの乾燥処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7055699A JPH08247649A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | クラゲの乾燥処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08247649A true JPH08247649A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13006153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7055699A Pending JPH08247649A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | クラゲの乾燥処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08247649A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006026624A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Shinwa Corp | クラゲの脱水処理方法及び装置 |
| JP5107473B1 (ja) * | 2012-05-21 | 2012-12-26 | 正夫 金井 | 乾燥装置 |
| CN112129068A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-12-25 | 安徽谷丰机械科技有限公司 | 一种谷物烘干冷却筒 |
| CN112212650A (zh) * | 2020-10-12 | 2021-01-12 | 怀化腾辉新能源科技有限公司 | 一种生物质能源颗粒用原料烘干除湿装置 |
| KR102231465B1 (ko) * | 2020-11-23 | 2021-03-24 | 주식회사 코벡 | 폐기물 건조장치 |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP7055699A patent/JPH08247649A/ja active Pending
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| WO2013176071A1 (ja) * | 2012-05-21 | 2013-11-28 | Kanai Masao | 乾燥装置 |
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