JPH08248501A - フィルムカートリッジ有無表示装置を備えたカメラ - Google Patents
フィルムカートリッジ有無表示装置を備えたカメラInfo
- Publication number
- JPH08248501A JPH08248501A JP7048707A JP4870795A JPH08248501A JP H08248501 A JPH08248501 A JP H08248501A JP 7048707 A JP7048707 A JP 7048707A JP 4870795 A JP4870795 A JP 4870795A JP H08248501 A JPH08248501 A JP H08248501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- cartridge
- film cartridge
- light
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 カメラ内にフィルムカートリッジが装填され
ているか否かをカメラ外部から目視により確実に判断さ
せることが可能なフィルムカートリッジ有無表示装置を
備えたカメラを提供する。 【構成】 装填口を開閉する開閉蓋50を手動操作にて
ロックする開閉蓋ロック機構53、67と;フィルムカ
ートリッジを装填したとき、キー溝の一方と係合する遮
光扉開閉ドライバー51と;開閉蓋がロックされたとき
は遮光扉を開放する方向に、ロックが解除されたときは
遮光扉を閉鎖する方向に遮光扉開閉ドライバーを回転さ
せる駆動機構53、60、51bと;開閉蓋を閉じたと
きキー溝の他方と係合し、遮光扉の回動軸の回動により
動作してカートリッジ室内のフィルムカートリッジの有
無を表示する、フィルムカートリッジ有無表示手段6
5、67、77と;を備える。
ているか否かをカメラ外部から目視により確実に判断さ
せることが可能なフィルムカートリッジ有無表示装置を
備えたカメラを提供する。 【構成】 装填口を開閉する開閉蓋50を手動操作にて
ロックする開閉蓋ロック機構53、67と;フィルムカ
ートリッジを装填したとき、キー溝の一方と係合する遮
光扉開閉ドライバー51と;開閉蓋がロックされたとき
は遮光扉を開放する方向に、ロックが解除されたときは
遮光扉を閉鎖する方向に遮光扉開閉ドライバーを回転さ
せる駆動機構53、60、51bと;開閉蓋を閉じたと
きキー溝の他方と係合し、遮光扉の回動軸の回動により
動作してカートリッジ室内のフィルムカートリッジの有
無を表示する、フィルムカートリッジ有無表示手段6
5、67、77と;を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ内にフィルムカ
ートリッジが装填されているか否かを表示するフィルム
カートリッジ有無表示装置を備えたカメラに関する。
ートリッジが装填されているか否かを表示するフィルム
カートリッジ有無表示装置を備えたカメラに関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】米国特許第5,122,
820号公報、同第5,296,887号公報等で知ら
れるように、未使用状態ではフィルムの先端部までもカ
ートリッジ内に巻き込んだ状態とし、使用時にカートリ
ッジに設けた遮光扉を開放しかつカートリッジ内のスプ
ールを回転させて該遮光扉からフィルムを排出する構造
とされたカメラ用フィルムカートリッジが提案されてい
る。
820号公報、同第5,296,887号公報等で知ら
れるように、未使用状態ではフィルムの先端部までもカ
ートリッジ内に巻き込んだ状態とし、使用時にカートリ
ッジに設けた遮光扉を開放しかつカートリッジ内のスプ
ールを回転させて該遮光扉からフィルムを排出する構造
とされたカメラ用フィルムカートリッジが提案されてい
る。
【0003】このフィルムカートリッジは、カメラのカ
ートリッジ室に所定の方向で挿入されたとき、回動自在
に設けられた遮光扉の回動軸の端部に形成されたキー溝
が、カートリッジ室内に設けられた遮光扉開閉ドライバ
ーと係合し、続いてカメラのフィルムカートリッジ装填
口を閉じるために開閉蓋(例えば裏蓋)をロックしたと
き、遮光扉開閉ドライバーが回転して遮光扉を開放する
構造とされている。一連の撮影終了後、フィルムカート
リッジを取り出すために開閉蓋のロックを解除すると、
遮光扉開閉ドライバーが逆方向に回転して遮光扉が閉鎖
される。
ートリッジ室に所定の方向で挿入されたとき、回動自在
に設けられた遮光扉の回動軸の端部に形成されたキー溝
が、カートリッジ室内に設けられた遮光扉開閉ドライバ
ーと係合し、続いてカメラのフィルムカートリッジ装填
口を閉じるために開閉蓋(例えば裏蓋)をロックしたと
き、遮光扉開閉ドライバーが回転して遮光扉を開放する
構造とされている。一連の撮影終了後、フィルムカート
リッジを取り出すために開閉蓋のロックを解除すると、
遮光扉開閉ドライバーが逆方向に回転して遮光扉が閉鎖
される。
【0004】この種のフィルムカートリッジを使用する
カメラでは、一旦フィルムが装填されると、フィルム給
送、フィルム巻き上げ、フィルム巻き戻し等が全て自動
で行なわれ、また液晶表示板等により撮影駒残数等が表
示される。しかしながら、この種のカメラでは、カメラ
内にフィルムカートリッジが装填されているか否かをカ
メラ外部から目視によって具体的に判断させる機構がな
く、撮影者は、実際にフィルムカートリッジがカメラ内
に装填されているかどうか分からず不安になる場合があ
る。
カメラでは、一旦フィルムが装填されると、フィルム給
送、フィルム巻き上げ、フィルム巻き戻し等が全て自動
で行なわれ、また液晶表示板等により撮影駒残数等が表
示される。しかしながら、この種のカメラでは、カメラ
内にフィルムカートリッジが装填されているか否かをカ
メラ外部から目視によって具体的に判断させる機構がな
く、撮影者は、実際にフィルムカートリッジがカメラ内
に装填されているかどうか分からず不安になる場合があ
る。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上述した従来の問題点に鑑み
て成されたもので、カメラ内にフィルムカートリッジが
装填されているか否かをカメラ外部から目視により確実
に判断させることが可能なフィルムカートリッジ有無表
示装置を備えたカメラを提供することを目的とする。
て成されたもので、カメラ内にフィルムカートリッジが
装填されているか否かをカメラ外部から目視により確実
に判断させることが可能なフィルムカートリッジ有無表
示装置を備えたカメラを提供することを目的とする。
【0006】
【発明の概要】本発明のフィルムカートリッジ有無表示
装置を備えたカメラは、内部にスプールを有するカート
リッジ外枠と;このカートリッジ外枠に形成されたフィ
ルム排出入開口と;カートリッジ外枠に支持された回動
軸を有し、フィルム排出入開口を開閉する遮光扉と;回
動軸の両端部の各々に形成されたキー溝と;を備えたフ
ィルムカートリッジを装填可能なカメラにおいて、フィ
ルムカートリッジを収納するカートリッジ室と;フィル
ムカートリッジをカートリッジ室に出し入れするための
装填口と;この装填口を開閉する開閉蓋と;この開閉蓋
を手動操作にてロックする開閉蓋ロック機構と;フィル
ムカートリッジをカートリッジ室内に装填したとき、上
記キー溝の一方と係合する遮光扉開閉ドライバーと;開
閉蓋ロック機構により開閉蓋がロックされたときは遮光
扉を開放する方向に遮光扉開閉ドライバーを回転させ、
該ロックが解除されたときは遮光扉を閉鎖する方向に遮
光扉開閉ドライバーを回転させる駆動機構と;開閉蓋を
閉じたとき上記キー溝の他方と係合し、遮光扉の回動軸
の回動により動作してカートリッジ室内のフィルムカー
トリッジの有無を表示する、開閉蓋に設けられたフィル
ムカートリッジ有無表示手段と;を備えたことを特徴と
している。
装置を備えたカメラは、内部にスプールを有するカート
リッジ外枠と;このカートリッジ外枠に形成されたフィ
ルム排出入開口と;カートリッジ外枠に支持された回動
軸を有し、フィルム排出入開口を開閉する遮光扉と;回
動軸の両端部の各々に形成されたキー溝と;を備えたフ
ィルムカートリッジを装填可能なカメラにおいて、フィ
ルムカートリッジを収納するカートリッジ室と;フィル
ムカートリッジをカートリッジ室に出し入れするための
装填口と;この装填口を開閉する開閉蓋と;この開閉蓋
を手動操作にてロックする開閉蓋ロック機構と;フィル
ムカートリッジをカートリッジ室内に装填したとき、上
記キー溝の一方と係合する遮光扉開閉ドライバーと;開
閉蓋ロック機構により開閉蓋がロックされたときは遮光
扉を開放する方向に遮光扉開閉ドライバーを回転させ、
該ロックが解除されたときは遮光扉を閉鎖する方向に遮
光扉開閉ドライバーを回転させる駆動機構と;開閉蓋を
閉じたとき上記キー溝の他方と係合し、遮光扉の回動軸
の回動により動作してカートリッジ室内のフィルムカー
トリッジの有無を表示する、開閉蓋に設けられたフィル
ムカートリッジ有無表示手段と;を備えたことを特徴と
している。
【0007】
【発明の実施例】以下図示実施例に基づいて本発明を説
明する。図6は、本発明を適用した、フィルムカートリ
ッジ有無表示装置を備えたカメラ30の縦断面図を示し
ている。このカメラ30は、撮影フィルムとして、米国
特許第5,122,820号公報、同第5,296,8
87号公報等で知られるタイプのフィルムカートリッジ
を利用する。先ず、このフィルムカートリッジについて
説明する。図7及び図8は、このフィルムカートリッジ
を示す斜視外観図である。
明する。図6は、本発明を適用した、フィルムカートリ
ッジ有無表示装置を備えたカメラ30の縦断面図を示し
ている。このカメラ30は、撮影フィルムとして、米国
特許第5,122,820号公報、同第5,296,8
87号公報等で知られるタイプのフィルムカートリッジ
を利用する。先ず、このフィルムカートリッジについて
説明する。図7及び図8は、このフィルムカートリッジ
を示す斜視外観図である。
【0008】フィルムカートリッジ1は、一対の外枠半
体5、7からなるカートリッジ外枠3を有している。こ
のカートリッジ外枠3の内部空間には、フィルム(図示
せず)が巻かれたスプール11が収容されている。カー
トリッジ外枠3の各端面13中央部分には、スプール1
1の軸端部に形成された対応するフォーク係合孔11a
を外部に露出させる孔15が形成されている。
体5、7からなるカートリッジ外枠3を有している。こ
のカートリッジ外枠3の内部空間には、フィルム(図示
せず)が巻かれたスプール11が収容されている。カー
トリッジ外枠3の各端面13中央部分には、スプール1
1の軸端部に形成された対応するフォーク係合孔11a
を外部に露出させる孔15が形成されている。
【0009】またカートリッジ外枠3には、その長手方
向に沿って矩形のフィルム排出入開口17が形成されて
おり、このフィルム排出入開口17に沿って、該フィル
ム排出入開口17を開閉する遮光扉19が設けられてい
る。この遮光扉19の長手方向の両端部のそれぞれに
は、同軸上に位置された軸部(回動軸)19aが一体に
形成されている。各軸部19aは、カートリッジ外枠3
の対応する端面13に形成された孔21に回動自在に嵌
められている。各軸部19aの端面には、キー溝19b
が形成されている。カメラ30側に設けられたドライバ
ー(遮光扉開閉ドライバー)51が一方のキー溝19b
と係合し、このドライバー51の回動によって遮光扉1
9は開閉される。フィルムカートリッジ1のフィルム
は、遮光扉19が開放された状態でスプール11が回転
することにより、フィルム排出入開口17からカートリ
ッジ外枠3外部へ排出または内部へ収納される。
向に沿って矩形のフィルム排出入開口17が形成されて
おり、このフィルム排出入開口17に沿って、該フィル
ム排出入開口17を開閉する遮光扉19が設けられてい
る。この遮光扉19の長手方向の両端部のそれぞれに
は、同軸上に位置された軸部(回動軸)19aが一体に
形成されている。各軸部19aは、カートリッジ外枠3
の対応する端面13に形成された孔21に回動自在に嵌
められている。各軸部19aの端面には、キー溝19b
が形成されている。カメラ30側に設けられたドライバ
ー(遮光扉開閉ドライバー)51が一方のキー溝19b
と係合し、このドライバー51の回動によって遮光扉1
9は開閉される。フィルムカートリッジ1のフィルム
は、遮光扉19が開放された状態でスプール11が回転
することにより、フィルム排出入開口17からカートリ
ッジ外枠3外部へ排出または内部へ収納される。
【0010】以下、カメラ30について詳述する。カメ
ラ30の内部には、左右にスプール室31、カートリッ
ジ室32が形成されている。スプール室31内には、ス
プール33が回動可能に備わっている。カートリッジ室
32内部には、フィルムカートリッジ1のフォーク係合
孔11aと係合する駆動フォーク34が、カートリッジ
室32の上端32a中央部からカートリッジ室32内部
に突出させた状態で設けられている。
ラ30の内部には、左右にスプール室31、カートリッ
ジ室32が形成されている。スプール室31内には、ス
プール33が回動可能に備わっている。カートリッジ室
32内部には、フィルムカートリッジ1のフォーク係合
孔11aと係合する駆動フォーク34が、カートリッジ
室32の上端32a中央部からカートリッジ室32内部
に突出させた状態で設けられている。
【0011】スプール室31とカートリッジ室32の間
には、左右のアパーチャ枠35、36と上下のアパーチ
ャ枠37、38によって、フィルム1駒の撮影範囲を決
定するアパーチャ39が形成されている。またアパーチ
ャ枠35のスプール室31側の側部35aには、フィル
ム押え板バネ41が固定されている。このフィルム押え
板バネ41の先端には、フィルム押え板バネ41によっ
てスプール33に弾接されたフィルム押えローラー40
が設けられている。なお、符号43、44、45は、そ
れぞれファインダ、撮影レンズ、レリーズ釦を示してい
る。
には、左右のアパーチャ枠35、36と上下のアパーチ
ャ枠37、38によって、フィルム1駒の撮影範囲を決
定するアパーチャ39が形成されている。またアパーチ
ャ枠35のスプール室31側の側部35aには、フィル
ム押え板バネ41が固定されている。このフィルム押え
板バネ41の先端には、フィルム押え板バネ41によっ
てスプール33に弾接されたフィルム押えローラー40
が設けられている。なお、符号43、44、45は、そ
れぞれファインダ、撮影レンズ、レリーズ釦を示してい
る。
【0012】カメラ30は、カメラ底部46に形成され
た装填口47を介して、カートリッジ室32内にフィル
ムカートリッジ1を挿入する構造を有している。カメラ
底部46には、軸49によって枢着された、装填口47
を開閉するための開閉蓋50が設けられている。またカ
メラ30内部には、カートリッジ室32内部へ突出させ
たドライバー51が設けられている。このドライバー5
1は、フィルムカートリッジ1がカートリッジ室32に
所定の方向で挿入されたとき、フィルムカートリッジ1
のいずれか一方のキー溝19bに嵌入する。本実施例の
カメラ30では、ドライバー51は、図7に示された側
のキー溝19bに嵌入する。このドライバー51は、駆
動機構によって軸51aを中心として回動される。この
駆動機構は、連動アーム53、中継レバー60、ギヤ部
51b等から構成されている。
た装填口47を介して、カートリッジ室32内にフィル
ムカートリッジ1を挿入する構造を有している。カメラ
底部46には、軸49によって枢着された、装填口47
を開閉するための開閉蓋50が設けられている。またカ
メラ30内部には、カートリッジ室32内部へ突出させ
たドライバー51が設けられている。このドライバー5
1は、フィルムカートリッジ1がカートリッジ室32に
所定の方向で挿入されたとき、フィルムカートリッジ1
のいずれか一方のキー溝19bに嵌入する。本実施例の
カメラ30では、ドライバー51は、図7に示された側
のキー溝19bに嵌入する。このドライバー51は、駆
動機構によって軸51aを中心として回動される。この
駆動機構は、連動アーム53、中継レバー60、ギヤ部
51b等から構成されている。
【0013】図1は開閉蓋50が開放された状態を示
し、図2は開閉蓋50が閉じられた状態を示している。
ドライバー51は、カートリッジ室32の上端32aに
形成された孔(図示せず)を通ってカートリッジ室32
内部に突出させて設けられており、その軸51aを中心
として回動自在な状態でカメラ30内部の固定部(図示
せず)に支持されている。
し、図2は開閉蓋50が閉じられた状態を示している。
ドライバー51は、カートリッジ室32の上端32aに
形成された孔(図示せず)を通ってカートリッジ室32
内部に突出させて設けられており、その軸51aを中心
として回動自在な状態でカメラ30内部の固定部(図示
せず)に支持されている。
【0014】カメラ10内部には、カートリッジ室32
内の側壁に沿って連動アーム53が配設されている。こ
の連動アーム53は、その中央部から若干下方の部分
が、軸54を中心として回動自在な状態でカメラ30内
部の固定部(図示せず)に支持されている。この連動ア
ーム53の下端には、開閉蓋50に形成された係合部5
0aと係合するロック爪53aが形成され、上端には、
中継レバー60と係合するフォーク部53bが形成され
ている。カメラ30のボディの一側には開閉つまみ55
が設けられており、この開閉つまみ55を手動にて操作
することにより連動アーム53が軸54を中心として回
動する。連動アーム53、開閉つまみ55等から開閉蓋
ロック機構が構成されている。
内の側壁に沿って連動アーム53が配設されている。こ
の連動アーム53は、その中央部から若干下方の部分
が、軸54を中心として回動自在な状態でカメラ30内
部の固定部(図示せず)に支持されている。この連動ア
ーム53の下端には、開閉蓋50に形成された係合部5
0aと係合するロック爪53aが形成され、上端には、
中継レバー60と係合するフォーク部53bが形成され
ている。カメラ30のボディの一側には開閉つまみ55
が設けられており、この開閉つまみ55を手動にて操作
することにより連動アーム53が軸54を中心として回
動する。連動アーム53、開閉つまみ55等から開閉蓋
ロック機構が構成されている。
【0015】カメラ30内部のカートリッジ室32上方
には、中継レバー60が、駆動フォーク34と同一回動
中心を持つ軸61を中心として回動自在な状態で設けら
れている。この中継レバー60には、連動アーム53の
フォーク部53bと係合する係合腕部60a、及びドラ
イバー51の上部に形成されたギヤ部51bと噛合する
扇状ギヤ部60bが形成されている。
には、中継レバー60が、駆動フォーク34と同一回動
中心を持つ軸61を中心として回動自在な状態で設けら
れている。この中継レバー60には、連動アーム53の
フォーク部53bと係合する係合腕部60a、及びドラ
イバー51の上部に形成されたギヤ部51bと噛合する
扇状ギヤ部60bが形成されている。
【0016】開閉蓋50には、本発明の特徴であるフィ
ルムカートリッジ有無表示手段が設けられている。この
フィルムカートリッジ有無表示手段は、キー部材65、
このキー部材65に一体に設けられた回動部材67、開
閉蓋50に形成された開口69、引張ばね71等から構
成されている。
ルムカートリッジ有無表示手段が設けられている。この
フィルムカートリッジ有無表示手段は、キー部材65、
このキー部材65に一体に設けられた回動部材67、開
閉蓋50に形成された開口69、引張ばね71等から構
成されている。
【0017】開閉蓋50は、図3に示すように互いに平
行な上板部50bと下板部50cを有し、これら上板部
50bと下板部50cの間に空間73を形成している。
この空間73内には、扇形状の回動板部材67が備わっ
ている。この回動板部材67には、上板部50bに形成
された孔75を通りかつ上板部50bに対して鉛直に延
びるキー部材65が一体に設けられている。回動板部材
67は、このキー部材65を中心として空間73内で回
動可能とされている。キー部材65は、フィルムカート
リッジ1がカートリッジ室32にある状態で開閉蓋50
を閉じると、フィルムカートリッジ1の図8に示された
側のキー溝19bに嵌入する。このとき、キー部材65
は、ドライバー51の軸51aと同一軸上に位置する。
行な上板部50bと下板部50cを有し、これら上板部
50bと下板部50cの間に空間73を形成している。
この空間73内には、扇形状の回動板部材67が備わっ
ている。この回動板部材67には、上板部50bに形成
された孔75を通りかつ上板部50bに対して鉛直に延
びるキー部材65が一体に設けられている。回動板部材
67は、このキー部材65を中心として空間73内で回
動可能とされている。キー部材65は、フィルムカート
リッジ1がカートリッジ室32にある状態で開閉蓋50
を閉じると、フィルムカートリッジ1の図8に示された
側のキー溝19bに嵌入する。このとき、キー部材65
は、ドライバー51の軸51aと同一軸上に位置する。
【0018】また回動板部材67は、空間73内に設け
られた引張ばね77によって図4及び図5の時計回り方
向に常時付勢されており、また空間73内に位置させて
下板部50cに形成された位置規制突起79によって図
4に示す位置よりも時計回り方向に回動しないように規
制されている。キー部材65は、この図1または図4に
示す自由状態における回動位置にあるときに、カートリ
ッジ室32に位置されかつ遮光扉19が閉状態にあるフ
ィルムカートリッジ1の対応するキー溝19bに嵌入可
能とされている。キー部材65が対応するキー溝19b
に嵌入した状態では、引張ばね77は、遮光扉19を閉
じる方向に付勢している。しかしながら、引張ばね77
の付勢力は、ドライバー51、中継レバー60、連動ア
ーム53、開閉つまみ55等とこれら部材を支持する支
持部分との間に発生する摩擦力の合計値よりも弱く設定
されているため、引張ばね77の付勢力によって、開放
されている遮光扉19が閉じることはない。
られた引張ばね77によって図4及び図5の時計回り方
向に常時付勢されており、また空間73内に位置させて
下板部50cに形成された位置規制突起79によって図
4に示す位置よりも時計回り方向に回動しないように規
制されている。キー部材65は、この図1または図4に
示す自由状態における回動位置にあるときに、カートリ
ッジ室32に位置されかつ遮光扉19が閉状態にあるフ
ィルムカートリッジ1の対応するキー溝19bに嵌入可
能とされている。キー部材65が対応するキー溝19b
に嵌入した状態では、引張ばね77は、遮光扉19を閉
じる方向に付勢している。しかしながら、引張ばね77
の付勢力は、ドライバー51、中継レバー60、連動ア
ーム53、開閉つまみ55等とこれら部材を支持する支
持部分との間に発生する摩擦力の合計値よりも弱く設定
されているため、引張ばね77の付勢力によって、開放
されている遮光扉19が閉じることはない。
【0019】また回動板部材67には、下板部50cに
対向する面に第一可視マーク(第一表示部)81と第二
可視マーク(第二表示部)83が印字されている。第一
可視マーク81は『無』と印字され、第二可視マーク8
3は『有』と印字されている。これら第一可視マーク8
1及び第二可視マーク83は、カートリッジ室32内の
フィルムカートリッジ1の有無を表示するためのマーク
である。下板部50cには、第一可視マーク81と第二
可視マーク83を択一的に露出させる開口(表示窓)6
9が形成されている。キー部材65が自由状態にあると
きは、回動板部材67は、この開口69から第一可視マ
ーク81である『無』を外部に露出させる位置に位置さ
れる。つまり引張ばね77は、開口69から第一可視マ
ーク81が露出する方向に回動板部材67を常時付勢し
ている。他方、キー部材65がキー溝19bに嵌入した
状態で、ドライバー51が遮光扉19を開放するべく回
転すると、キー部材65が遮光扉19と共に回転し、同
時に回動板部材67が、開口69から第二可視マーク8
3である『有』を外部に露出させる位置まで同方向に回
転される。このとき、第一可視マーク81は開口69か
ら視認不能な位置まで移動している。
対向する面に第一可視マーク(第一表示部)81と第二
可視マーク(第二表示部)83が印字されている。第一
可視マーク81は『無』と印字され、第二可視マーク8
3は『有』と印字されている。これら第一可視マーク8
1及び第二可視マーク83は、カートリッジ室32内の
フィルムカートリッジ1の有無を表示するためのマーク
である。下板部50cには、第一可視マーク81と第二
可視マーク83を択一的に露出させる開口(表示窓)6
9が形成されている。キー部材65が自由状態にあると
きは、回動板部材67は、この開口69から第一可視マ
ーク81である『無』を外部に露出させる位置に位置さ
れる。つまり引張ばね77は、開口69から第一可視マ
ーク81が露出する方向に回動板部材67を常時付勢し
ている。他方、キー部材65がキー溝19bに嵌入した
状態で、ドライバー51が遮光扉19を開放するべく回
転すると、キー部材65が遮光扉19と共に回転し、同
時に回動板部材67が、開口69から第二可視マーク8
3である『有』を外部に露出させる位置まで同方向に回
転される。このとき、第一可視マーク81は開口69か
ら視認不能な位置まで移動している。
【0020】以上の構造を有する本発明のロック機構
は、次のように作動する。フィルムカートリッジ1がカ
ートリッジ室32内に無いときは、図4に示すように第
一可視マーク81である『無』が開口69から露出して
いる。この『無』の表示を視認することで、フィルムカ
ートリッジ1がカートリッジ室32内に無いことが判別
される。
は、次のように作動する。フィルムカートリッジ1がカ
ートリッジ室32内に無いときは、図4に示すように第
一可視マーク81である『無』が開口69から露出して
いる。この『無』の表示を視認することで、フィルムカ
ートリッジ1がカートリッジ室32内に無いことが判別
される。
【0021】フィルムカートリッジ1は、図1に示す開
閉蓋50が開放された状態にあるときにカートリッジ室
32内に挿入される。フィルムカートリッジ1がカート
リッジ室32内に適切に挿入されると、ドライバー51
がフィルムカートリッジ1の一方のキー溝19bに嵌入
する。その後、開閉蓋50を手動にて閉じると、キー部
材65がフィルムカートリッジ1の他方のキー溝19b
に嵌入する。このとき、フィルムカートリッジ1の遮光
扉19は、未だ開放されていない。
閉蓋50が開放された状態にあるときにカートリッジ室
32内に挿入される。フィルムカートリッジ1がカート
リッジ室32内に適切に挿入されると、ドライバー51
がフィルムカートリッジ1の一方のキー溝19bに嵌入
する。その後、開閉蓋50を手動にて閉じると、キー部
材65がフィルムカートリッジ1の他方のキー溝19b
に嵌入する。このとき、フィルムカートリッジ1の遮光
扉19は、未だ開放されていない。
【0022】次に、開閉蓋50をロックするために、手
動にて開閉つまみ55を、ロック爪53aが係合部50
bに係合する方向に回す。すると、連動アーム53も同
方向に回転し、よってフォーク部53bが係合腕部60
aを図1の左から右に移動させ、この結果、中継レバー
60が図1の反時計回り方向に回転する。この中継レバ
ー60の回転は、扇状ギヤ部60bとギヤ部51bを介
してドライバー51に伝達され、このためドライバー5
1は、図1の時計回り方向に回転する。この回転によっ
て、ドライバー51は、フィルムカートリッジ1の遮光
扉19を開放する。この遮光扉19の開放後、フィルム
カートリッジ1内のフィルムFがスプール室33へ向け
て送り出される。
動にて開閉つまみ55を、ロック爪53aが係合部50
bに係合する方向に回す。すると、連動アーム53も同
方向に回転し、よってフォーク部53bが係合腕部60
aを図1の左から右に移動させ、この結果、中継レバー
60が図1の反時計回り方向に回転する。この中継レバ
ー60の回転は、扇状ギヤ部60bとギヤ部51bを介
してドライバー51に伝達され、このためドライバー5
1は、図1の時計回り方向に回転する。この回転によっ
て、ドライバー51は、フィルムカートリッジ1の遮光
扉19を開放する。この遮光扉19の開放後、フィルム
カートリッジ1内のフィルムFがスプール室33へ向け
て送り出される。
【0023】またドライバー51の回転と同時に、キー
部材65が同方向に回転される。このとき、回動板部材
67も同方向(図4での反時計回り方向)に回転し、第
二可視マーク83である『有』が開口69から露出する
位置まで回転される。このとき、第一可視マーク81で
ある『無』は開口69から逸れた位置に移動しするため
視認されない。よって、第二可視マーク83の『有』の
表示を視認することで、フィルムカートリッジ1がカー
トリッジ室32内に有ることが判別される。
部材65が同方向に回転される。このとき、回動板部材
67も同方向(図4での反時計回り方向)に回転し、第
二可視マーク83である『有』が開口69から露出する
位置まで回転される。このとき、第一可視マーク81で
ある『無』は開口69から逸れた位置に移動しするため
視認されない。よって、第二可視マーク83の『有』の
表示を視認することで、フィルムカートリッジ1がカー
トリッジ室32内に有ることが判別される。
【0024】一連の撮影終了後にフィルムカートリッジ
1をカートリッジ室32から取り出すと、キー部材65
即ち回動板部材67が自由状態とされるので、回動板部
材67は、引張ばね77の付勢力により図5の時計回り
方向に回転され、よって図4に示す位置即ち第一可視マ
ーク81である『無』を開口69を介して視認させる位
置に戻る。
1をカートリッジ室32から取り出すと、キー部材65
即ち回動板部材67が自由状態とされるので、回動板部
材67は、引張ばね77の付勢力により図5の時計回り
方向に回転され、よって図4に示す位置即ち第一可視マ
ーク81である『無』を開口69を介して視認させる位
置に戻る。
【0025】以上の構造によれば、第一及び第二可視マ
ーク81、83の『無』、『有』の表示を視ることでカ
ートリッジ室32内のフィルムカートリッジ1の有無を
確実に判別することができる。
ーク81、83の『無』、『有』の表示を視ることでカ
ートリッジ室32内のフィルムカートリッジ1の有無を
確実に判別することができる。
【0026】なお、第一及び第二可視マーク81、83
の『有』、『無』を他の文字や記号にするのは任意であ
る。
の『有』、『無』を他の文字や記号にするのは任意であ
る。
【0027】また、第二可視マーク83の文字や記号の
みを印字して、第一可視マーク81部分には何も印字し
ない構成としてもよい。この構成では、フィルムカート
リッジ1がカートリッジ室32内に無いときは、回動板
部材67の何も印字されていない表面部分が開口69か
ら視認される。このとき、開口69からは文字や記号が
視認されないが、フィルムカートリッジ1がカートリッ
ジ室32内に無いことを判別することはできる。
みを印字して、第一可視マーク81部分には何も印字し
ない構成としてもよい。この構成では、フィルムカート
リッジ1がカートリッジ室32内に無いときは、回動板
部材67の何も印字されていない表面部分が開口69か
ら視認される。このとき、開口69からは文字や記号が
視認されないが、フィルムカートリッジ1がカートリッ
ジ室32内に無いことを判別することはできる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明のフィルムカート
リッジ有無表示装置を備えたカメラによれば、開閉蓋に
設けられたフィルムカートリッジ有無表示手段を視認す
ることよって、カメラ内にフィルムカートリッジが装填
されているか否かをカメラ外部から目視により確実に判
断することができる。
リッジ有無表示装置を備えたカメラによれば、開閉蓋に
設けられたフィルムカートリッジ有無表示手段を視認す
ることよって、カメラ内にフィルムカートリッジが装填
されているか否かをカメラ外部から目視により確実に判
断することができる。
【図1】本発明のフィルムカートリッジ有無表示装置を
備えたカメラの要部を示す斜視図である。
備えたカメラの要部を示す斜視図である。
【図2】同図に示す状態とは異なった状態にある同要部
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図3】開閉蓋を一部断面にして示す図である。
【図4】開閉蓋を図6の下方から視た図である。
【図5】図4の開閉蓋を異なった状態で示す図である。
【図6】本発明のフィルムカートリッジ有無表示装置を
備えたカメラの縦断面図である。
備えたカメラの縦断面図である。
【図7】フィルムカートリッジの斜視外観図である。
【図8】同図のフィルムカートリッジを異なった角度か
ら視た斜視外観図である。
ら視た斜視外観図である。
1 フィルムカートリッジ 3 カートリッジ外枠 11 スプール 17 フィルム排出入開口 19 遮光扉 19a 軸部(回動軸) 19b キー溝 21 孔 30 カメラ 31 スプール室 32 カートリッジ室 47 装填口 50 開閉蓋 51 ドライバー(遮光扉開閉ドライバー) 65 キー部材 67 回動板部材(回動部材) 69 開口(表示窓) 75 孔 77 引張ばね(付勢手段) 79 位置規制突起 81 第一可視マーク(第一表示部) 83 第二可視マーク(第二表示部)
Claims (2)
- 【請求項1】 内部にスプールを有するカートリッジ外
枠と;このカートリッジ外枠に形成されたフィルム排出
入開口と;上記カートリッジ外枠に支持された回動軸を
有し、上記フィルム排出入開口を開閉する遮光扉と;上
記回動軸の両端部の各々に形成されたキー溝と;を備え
たフィルムカートリッジを装填可能なカメラにおいて、 フィルムカートリッジを収納するカートリッジ室と;フ
ィルムカートリッジを上記カートリッジ室に出し入れす
るための装填口と;この装填口を開閉する開閉蓋と;こ
の開閉蓋を手動操作にてロックする開閉蓋ロック機構
と;フィルムカートリッジをカートリッジ室内に装填し
たとき、上記キー溝の一方と係合する遮光扉開閉ドライ
バーと;上記開閉蓋ロック機構により上記開閉蓋がロッ
クされたときは遮光扉を開放する方向に上記遮光扉開閉
ドライバーを回転させ、該ロックが解除されたときは遮
光扉を閉鎖する方向に上記遮光扉開閉ドライバーを回転
させる駆動機構と;上記開閉蓋を閉じたとき上記キー溝
の他方と係合し、遮光扉の回動軸の回動により動作して
カートリッジ室内のフィルムカートリッジの有無を表示
する、上記開閉蓋に設けられたフィルムカートリッジ有
無表示手段と;を備えたことを特徴とする、フィルムカ
ートリッジ有無表示装置を備えたカメラ。 - 【請求項2】 請求項1において、フィルムカートリッ
ジ有無表示手段は、キー溝の他方と係合しかつ遮光扉開
閉ドライバーと共に回動するキー部材と;このキー部材
に一体に設けられた回動部材と;この回動部材に形成さ
れた、フィルムカートリッジがカートリッジ室内に無い
ことを示す第一表示部と;上記回動部材に形成された、
フィルムカートリッジがカートリッジ室内に有ることを
示す第二表示部と;上記第一及び第二表示部のいずれか
を択一的に露出させる表示窓と;この表示窓から上記第
一表示部が露出する方向に上記回動部材を付勢する付勢
手段と;を有する、フィルムカートリッジ有無表示装置
を備えたカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7048707A JPH08248501A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | フィルムカートリッジ有無表示装置を備えたカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7048707A JPH08248501A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | フィルムカートリッジ有無表示装置を備えたカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08248501A true JPH08248501A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12810798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7048707A Pending JPH08248501A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | フィルムカートリッジ有無表示装置を備えたカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08248501A (ja) |
-
1995
- 1995-03-08 JP JP7048707A patent/JPH08248501A/ja active Pending
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