JPH08248758A - トナー残量検出装置及び現像装置 - Google Patents
トナー残量検出装置及び現像装置Info
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- JPH08248758A JPH08248758A JP7070442A JP7044295A JPH08248758A JP H08248758 A JPH08248758 A JP H08248758A JP 7070442 A JP7070442 A JP 7070442A JP 7044295 A JP7044295 A JP 7044295A JP H08248758 A JPH08248758 A JP H08248758A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本出願に係る第1の発明は、補給後のトナー
の材質が異なる時でも、正確な残量検出ができるトナー
残量検出装置を提供する事を目的としている。 【構成】 アンテナの残量検出値と基準値を比較し、容
器内の残量が警報を要する迄減少したかを調べ(S1)、基
準値以下の時はLEDを点灯して(S2)コピー動作を禁止し
(S3)、電源がOFFからONになったか、即ち補給が完了し
て扉が閉じられたかを調べ(S4)、ONの時は残量の回復を
調べる(S5)。非回復時は再度LEDを点灯し(S5〜S2)、コ
ピー動作を禁止して再度ONになるのを待つ(S3〜S4)。回
復後は正確な補正が可能な程度の十分な回復かを調べ(S
6)、十分な回復時はトナー補給後の検出値と補給前の十
分な存在時の検出値との差に応じた値を基準値に加えて
新たな基準値とする補正を行った後に(S7)、また不十分
の時はそのまま、LEDを消灯してコピー動作を可能とす
る(S6〜S8〜S9)。
の材質が異なる時でも、正確な残量検出ができるトナー
残量検出装置を提供する事を目的としている。 【構成】 アンテナの残量検出値と基準値を比較し、容
器内の残量が警報を要する迄減少したかを調べ(S1)、基
準値以下の時はLEDを点灯して(S2)コピー動作を禁止し
(S3)、電源がOFFからONになったか、即ち補給が完了し
て扉が閉じられたかを調べ(S4)、ONの時は残量の回復を
調べる(S5)。非回復時は再度LEDを点灯し(S5〜S2)、コ
ピー動作を禁止して再度ONになるのを待つ(S3〜S4)。回
復後は正確な補正が可能な程度の十分な回復かを調べ(S
6)、十分な回復時はトナー補給後の検出値と補給前の十
分な存在時の検出値との差に応じた値を基準値に加えて
新たな基準値とする補正を行った後に(S7)、また不十分
の時はそのまま、LEDを消灯してコピー動作を可能とす
る(S6〜S8〜S9)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現像装置における現像剤
容器内のトナー残量を検出して、残量が少なくなった時
に警報を発して操作者にトナーの補給を促す機能を有す
るトナー残量検出装置及び現像装置に関するものであ
る。
容器内のトナー残量を検出して、残量が少なくなった時
に警報を発して操作者にトナーの補給を促す機能を有す
るトナー残量検出装置及び現像装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真法等により形成した画像
を、トナーを用いて現像する現像装置においては、現像
動作に伴ってトナーが消費されるため、トナー残量検出
センサーによって随時現像装置の現像剤容器内のトナー
残量を検出し、残量が少なくなった時に表示手段等によ
り警報を発して、操作者にトナーの補給を促していた。
を、トナーを用いて現像する現像装置においては、現像
動作に伴ってトナーが消費されるため、トナー残量検出
センサーによって随時現像装置の現像剤容器内のトナー
残量を検出し、残量が少なくなった時に表示手段等によ
り警報を発して、操作者にトナーの補給を促していた。
【0003】この種の装置におけるトナー残量の検出方
法は、現像剤容器内にトナー残量検出センサーを備え、
そのセンサーの出力と、基準値とを比較することにより
行われており、この時の基準値は常に一定であった。
法は、現像剤容器内にトナー残量検出センサーを備え、
そのセンサーの出力と、基準値とを比較することにより
行われており、この時の基準値は常に一定であった。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例のようにトナー残量検出センサーの出力と比較
する基準値を一定にしておくと、装置に使用されるトナ
ーの材質が変わった場合、あるいは、装置の移動による
振動や経時変化が発生した場合には、トナー残量検出セ
ンサーの出力も変わるため、残量検出を誤まり、トナー
がまだ十分存在するのに補給を促す警報を出力したり、
トナーが無くなっても警報が出力されなかったりする場
合があった。
記従来例のようにトナー残量検出センサーの出力と比較
する基準値を一定にしておくと、装置に使用されるトナ
ーの材質が変わった場合、あるいは、装置の移動による
振動や経時変化が発生した場合には、トナー残量検出セ
ンサーの出力も変わるため、残量検出を誤まり、トナー
がまだ十分存在するのに補給を促す警報を出力したり、
トナーが無くなっても警報が出力されなかったりする場
合があった。
【0005】そこで、本出願に係る第1の発明は、トナ
ーの材質が異なる等の原因によりトナー残量検出センサ
ーの出力が変動する場合でも、正確なトナー残量検出及
び警報を行うことのできるトナー残量検出装置を提供す
ることを目的としている。
ーの材質が異なる等の原因によりトナー残量検出センサ
ーの出力が変動する場合でも、正確なトナー残量検出及
び警報を行うことのできるトナー残量検出装置を提供す
ることを目的としている。
【0006】また、本出願に係る第2の発明は、上記目
的の他、より一層正確なトナー残量検出及び警報を行う
ことのできるトナー残量検出装置を提供することを目的
としている。
的の他、より一層正確なトナー残量検出及び警報を行う
ことのできるトナー残量検出装置を提供することを目的
としている。
【0007】さらに、本出願に係る第3の発明は、上記
目的の他、トナー残量検出手段の特性に応じて正確なト
ナー残量検出及び警報を行うことのできるトナー残量検
出装置を提供することを目的としている。
目的の他、トナー残量検出手段の特性に応じて正確なト
ナー残量検出及び警報を行うことのできるトナー残量検
出装置を提供することを目的としている。
【0008】また、本出願に係る第4の発明は、上記目
的の他、トナー残量検出及び警報の信頼性をさらに向上
させたトナー残量検出装置を提供することを目的として
いる。
的の他、トナー残量検出及び警報の信頼性をさらに向上
させたトナー残量検出装置を提供することを目的として
いる。
【0009】さらに、本出願に係る第5の発明は、トナ
ーの材質が異なる等の原因によりトナー残量検出センサ
ーの出力が変動する場合でも、正確なトナー残量検出及
び警報を行うことのできる現像装置を提供することを目
的としている。
ーの材質が異なる等の原因によりトナー残量検出センサ
ーの出力が変動する場合でも、正確なトナー残量検出及
び警報を行うことのできる現像装置を提供することを目
的としている。
【0010】また、本出願に係る第6の発明は、上記目
的の他、より一層正確なトナー残量検出及び警報を行う
ことのできる現像装置を提供することを目的としてい
る。
的の他、より一層正確なトナー残量検出及び警報を行う
ことのできる現像装置を提供することを目的としてい
る。
【0011】さらに、本出願に係る第7の発明は、上記
目的の他、トナー残量検出手段の特性に応じて正確なト
ナー残量検出及び警報を行うことのできる現像装置を提
供することを目的としている。
目的の他、トナー残量検出手段の特性に応じて正確なト
ナー残量検出及び警報を行うことのできる現像装置を提
供することを目的としている。
【0012】また、本出願に係る第8の発明は、上記目
的の他、トナー残量検出及び警報の信頼性をさらに向上
させた現像装置を提供することを目的としている。
的の他、トナー残量検出及び警報の信頼性をさらに向上
させた現像装置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
によれば、上記目的は、現像剤容器内のトナー残量を検
出するトナー残量検出センサーと、該トナー残量検出セ
ンサーによる検出値と所定の基準値とを比較してトナー
補給の警報を出力するように設定されたトナー残量検出
制御手段とを備えたトナー残量検出装置において、上記
トナー残量検出制御手段は、上記警報出力後のトナー補
給に伴い、予め設定された所定のトナー基準量に対する
上記トナー残量検出センサーによる検出値の変動に基づ
いて、上記所定の基準値または該トナー補給後における
該検出値を補正するように設定されていることにより達
成される。
によれば、上記目的は、現像剤容器内のトナー残量を検
出するトナー残量検出センサーと、該トナー残量検出セ
ンサーによる検出値と所定の基準値とを比較してトナー
補給の警報を出力するように設定されたトナー残量検出
制御手段とを備えたトナー残量検出装置において、上記
トナー残量検出制御手段は、上記警報出力後のトナー補
給に伴い、予め設定された所定のトナー基準量に対する
上記トナー残量検出センサーによる検出値の変動に基づ
いて、上記所定の基準値または該トナー補給後における
該検出値を補正するように設定されていることにより達
成される。
【0014】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記目的は、上記第1の発明において、トナー残量検出
制御手段は、トナー補給後のトナー残量検出センサーに
よる検出値が予め設定された値に達した場合だけ、所定
のトナー基準量に対する該検出値の変動の有無を判断す
るように設定されていることにより達成される。
上記目的は、上記第1の発明において、トナー残量検出
制御手段は、トナー補給後のトナー残量検出センサーに
よる検出値が予め設定された値に達した場合だけ、所定
のトナー基準量に対する該検出値の変動の有無を判断す
るように設定されていることにより達成される。
【0015】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記目的は、上記第1の発明において、トナー残量
検出制御手段は、トナー補給から所定時間経過後に、所
定のトナー基準量に対するトナー残量検出センサーの検
出値の変動の有無を判断するように設定されていること
により達成される。
ば、上記目的は、上記第1の発明において、トナー残量
検出制御手段は、トナー補給から所定時間経過後に、所
定のトナー基準量に対するトナー残量検出センサーの検
出値の変動の有無を判断するように設定されていること
により達成される。
【0016】また、本出願に係る第4の発明によれば、
上記目的は、上記第1の発明において、トナーの補給が
行われたことを報知する報知手段を有し、トナー残量検
出制御手段は、該報知手段に基づいてトナー補給が行わ
れたことを確認した後に、所定のトナー基準量に対する
トナー残量検出センサーの検出値の変動の有無を判断す
るように設定されていることにより達成される。
上記目的は、上記第1の発明において、トナーの補給が
行われたことを報知する報知手段を有し、トナー残量検
出制御手段は、該報知手段に基づいてトナー補給が行わ
れたことを確認した後に、所定のトナー基準量に対する
トナー残量検出センサーの検出値の変動の有無を判断す
るように設定されていることにより達成される。
【0017】さらに、本出願に係る第5の発明によれ
ば、上記目的は、トナーを収容せしめる現像剤容器と、
該現像剤容器内のトナー残量を検出するトナー残量検出
センサーと、該トナー残量検出センサーによる検出値と
所定の基準値とを比較してトナー補給の警報を出力する
ように設定されたトナー残量検出制御手段とを備えた現
像装置において、上記トナー残量検出制御手段は、上記
警報出力後のトナー補給に伴い、予め設定された所定の
トナー基準量に対する上記トナー残量検出センサーによ
る検出値の変動に基づいて、上記所定の基準値または該
トナー補給後における該検出値を補正するように設定さ
れていることにより達成される。
ば、上記目的は、トナーを収容せしめる現像剤容器と、
該現像剤容器内のトナー残量を検出するトナー残量検出
センサーと、該トナー残量検出センサーによる検出値と
所定の基準値とを比較してトナー補給の警報を出力する
ように設定されたトナー残量検出制御手段とを備えた現
像装置において、上記トナー残量検出制御手段は、上記
警報出力後のトナー補給に伴い、予め設定された所定の
トナー基準量に対する上記トナー残量検出センサーによ
る検出値の変動に基づいて、上記所定の基準値または該
トナー補給後における該検出値を補正するように設定さ
れていることにより達成される。
【0018】また、本出願に係る第6の発明によれば、
上記目的は、上記第5の発明において、トナー残量検出
制御手段は、トナー補給後のトナー残量検出センサーに
よる検出値が予め設定された値に達した場合だけ、所定
のトナー基準量に対する該検出値の変動の有無を判断す
るように設定されていることにより達成される。
上記目的は、上記第5の発明において、トナー残量検出
制御手段は、トナー補給後のトナー残量検出センサーに
よる検出値が予め設定された値に達した場合だけ、所定
のトナー基準量に対する該検出値の変動の有無を判断す
るように設定されていることにより達成される。
【0019】さらに、本出願に係る第7の発明によれ
ば、上記目的は、上記第5の発明において、トナー残量
検出制御手段は、トナー補給から所定時間経過後に、所
定のトナー基準量に対するトナー残量検出センサーの検
出値の変動の有無を判断するように設定されていること
により達成される。
ば、上記目的は、上記第5の発明において、トナー残量
検出制御手段は、トナー補給から所定時間経過後に、所
定のトナー基準量に対するトナー残量検出センサーの検
出値の変動の有無を判断するように設定されていること
により達成される。
【0020】また、本出願に係る第8の発明によれば、
上記目的は、上記第5の発明においトナーの補給が行わ
れたことを報知する報知手段を有し、トナー残量検出制
御手段は、該報知手段に基づいてトナー補給が行われた
ことを確認した後に、所定のトナー基準量に対するトナ
ー残量検出センサーの検出値の変動の有無を判断するよ
うに設定されていることにより達成される。
上記目的は、上記第5の発明においトナーの補給が行わ
れたことを報知する報知手段を有し、トナー残量検出制
御手段は、該報知手段に基づいてトナー補給が行われた
ことを確認した後に、所定のトナー基準量に対するトナ
ー残量検出センサーの検出値の変動の有無を判断するよ
うに設定されていることにより達成される。
【0021】
【作用】本出願に係る第1の発明によれば、警報出力後
のトナー補給に伴って、予め設定された所定のトナー基
準量に対するトナー残量検出センサーによる検出値の変
動の有無を判断し、変動が生じた場合には、トナー残量
検出に用いる所定の基準値、または、その後のトナー残
量検出センサーの検出値を補正して、上記変動分を打ち
消す。従って、常に正確にトナー残量が検出され、的確
に警報が行われる。
のトナー補給に伴って、予め設定された所定のトナー基
準量に対するトナー残量検出センサーによる検出値の変
動の有無を判断し、変動が生じた場合には、トナー残量
検出に用いる所定の基準値、または、その後のトナー残
量検出センサーの検出値を補正して、上記変動分を打ち
消す。従って、常に正確にトナー残量が検出され、的確
に警報が行われる。
【0022】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記第1の発明において、トナー補給後のトナー残量検
出センサーによる検出値が予め設定された値に達した場
合だけ、所定のトナー基準量に対する該検出値の変動の
有無を判断するので、判断のばらつきがなく、常に正確
な補正が行われる。
上記第1の発明において、トナー補給後のトナー残量検
出センサーによる検出値が予め設定された値に達した場
合だけ、所定のトナー基準量に対する該検出値の変動の
有無を判断するので、判断のばらつきがなく、常に正確
な補正が行われる。
【0023】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記第1の発明において、トナー補給から所定時間
経過後に、所定のトナー基準量に対するトナー残量検出
センサーの検出値の変動の有無を判断するので、トナー
補給後からトナー残量検出センサーが所定の性能を示す
までに所定の時間を要する場合でも、正確な補正が行わ
れる。
ば、上記第1の発明において、トナー補給から所定時間
経過後に、所定のトナー基準量に対するトナー残量検出
センサーの検出値の変動の有無を判断するので、トナー
補給後からトナー残量検出センサーが所定の性能を示す
までに所定の時間を要する場合でも、正確な補正が行わ
れる。
【0024】また、本出願に係る第4の発明によれば、
上記第1の発明において、トナーの補給の有無は、報知
手段により報知され、所定のトナー基準量に対するトナ
ー残量検出センサーの検出値の変動の有無の判断は、そ
の報知があった場合に行われるので、より一層正確な判
断により、的確な補正が行われる。
上記第1の発明において、トナーの補給の有無は、報知
手段により報知され、所定のトナー基準量に対するトナ
ー残量検出センサーの検出値の変動の有無の判断は、そ
の報知があった場合に行われるので、より一層正確な判
断により、的確な補正が行われる。
【0025】さらに、本出願に係る第5の発明によれ
ば、警報出力後のトナー補給に伴って、予め設定された
所定のトナー基準量に対するトナー残量検出センサーに
よる検出値の変動の有無を判断し、変動が生じた場合に
は、トナー残量検出に用いる所定の基準値、または、そ
の後のトナー残量検出センサーの検出値を補正して、上
記変動分を打ち消す。従って、常に正確にトナー残量が
検出され、的確に警報が行われるため、的確な現像動作
が行われる。
ば、警報出力後のトナー補給に伴って、予め設定された
所定のトナー基準量に対するトナー残量検出センサーに
よる検出値の変動の有無を判断し、変動が生じた場合に
は、トナー残量検出に用いる所定の基準値、または、そ
の後のトナー残量検出センサーの検出値を補正して、上
記変動分を打ち消す。従って、常に正確にトナー残量が
検出され、的確に警報が行われるため、的確な現像動作
が行われる。
【0026】また、本出願に係る第6の発明によれば、
上記第5の発明において、トナー補給後のトナー残量検
出センサーによる検出値が予め設定された値に達した場
合だけ、所定のトナー基準量に対する該検出値の変動の
有無を判断するので、判断のばらつきがなく、常に正確
な補正が行われるため、的確な現像動作が行われる。
上記第5の発明において、トナー補給後のトナー残量検
出センサーによる検出値が予め設定された値に達した場
合だけ、所定のトナー基準量に対する該検出値の変動の
有無を判断するので、判断のばらつきがなく、常に正確
な補正が行われるため、的確な現像動作が行われる。
【0027】さらに、本出願に係る第7の発明によれ
ば、上記第5の発明において、トナー補給から所定時間
経過後に、所定のトナー基準量に対するトナー残量検出
センサーの検出値の変動の有無を判断するので、トナー
補給後からトナー残量検出センサーが所定の性能を示す
までに所定の時間を要する場合でも、正確な補正が行わ
れ、的確な現像動作が行われる。
ば、上記第5の発明において、トナー補給から所定時間
経過後に、所定のトナー基準量に対するトナー残量検出
センサーの検出値の変動の有無を判断するので、トナー
補給後からトナー残量検出センサーが所定の性能を示す
までに所定の時間を要する場合でも、正確な補正が行わ
れ、的確な現像動作が行われる。
【0028】また、本出願に係る第8の発明によれば、
上記第5の発明において、トナーの補給の有無は、報知
手段により報知され、所定のトナー基準量に対するトナ
ー残量検出センサーの検出値の変動の有無の判断は、そ
の報知があった場合に行われるので、より一層正確な判
断により、的確な補正が行われ、的確な現像動作が行わ
れる。
上記第5の発明において、トナーの補給の有無は、報知
手段により報知され、所定のトナー基準量に対するトナ
ー残量検出センサーの検出値の変動の有無の判断は、そ
の報知があった場合に行われるので、より一層正確な判
断により、的確な補正が行われ、的確な現像動作が行わ
れる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0030】(第1の実施例)図1及び図2は本発明の
第1の実施例におけるトナー残量検出装置の概略構成を
示す図である。
第1の実施例におけるトナー残量検出装置の概略構成を
示す図である。
【0031】図1において1は現像剤容器であり、本実
施例においては、該現像剤容器1内には1成分トナー2
が収容されている。該1成分トナー2は、現像剤容器1
の開口部近傍に配設された現像スリーブ3に供給され、
交番バイアス発生装置4により帯電させられた現像スリ
ーブ3の表面に静電気力により引き付けられ、交番バイ
アス電圧により現像スリーブ3から感光ドラム(図示せ
ず)に供給され、現像に供せられる。なお、交番バイア
ス発生装置4と現像スリーブ3との間には、リーク電流
による交番バイアスの低下を防止する抵抗5が接続され
ている。
施例においては、該現像剤容器1内には1成分トナー2
が収容されている。該1成分トナー2は、現像剤容器1
の開口部近傍に配設された現像スリーブ3に供給され、
交番バイアス発生装置4により帯電させられた現像スリ
ーブ3の表面に静電気力により引き付けられ、交番バイ
アス電圧により現像スリーブ3から感光ドラム(図示せ
ず)に供給され、現像に供せられる。なお、交番バイア
ス発生装置4と現像スリーブ3との間には、リーク電流
による交番バイアスの低下を防止する抵抗5が接続され
ている。
【0032】このように、現像剤容器1内のトナー2は
現像動作に伴って消費され、新たなトナーの補給が必要
となるため、現像剤容器1内にはトナー残量検出センサ
ーとして現像スリーブ3と容量結合しているアンテナ6
を張り、このアンテナ6の出力によりトナー残量を検出
している。本実施例においては、アンテナ6の出力を抵
抗7、8によりアンプ9の入力範囲内の電圧に変換し、
該アンプ9により抵抗分割された値をインピーダンス変
換し、ピーク値をトナー残量検出制御手段たるCPU1
0に出力している。
現像動作に伴って消費され、新たなトナーの補給が必要
となるため、現像剤容器1内にはトナー残量検出センサ
ーとして現像スリーブ3と容量結合しているアンテナ6
を張り、このアンテナ6の出力によりトナー残量を検出
している。本実施例においては、アンテナ6の出力を抵
抗7、8によりアンプ9の入力範囲内の電圧に変換し、
該アンプ9により抵抗分割された値をインピーダンス変
換し、ピーク値をトナー残量検出制御手段たるCPU1
0に出力している。
【0033】CPU10においては、このようにして得
られたトナー残量の情報を、基準値であるリファレンス
電圧と比較し、その結果、新たなトナー補給の必要な程
度までトナー2が消費されたと判断した場合には、LE
D11により操作者に対して警報を出力するようになっ
ている。
られたトナー残量の情報を、基準値であるリファレンス
電圧と比較し、その結果、新たなトナー補給の必要な程
度までトナー2が消費されたと判断した場合には、LE
D11により操作者に対して警報を出力するようになっ
ている。
【0034】本実施例では、このリファレンス電圧を、
トナー残量が警報すべきレベルになったときの現像スリ
ーブ3とアンテナ6の間の容量とほぼ等しい容量のコン
デンサ12を用いることにより決定しており、アンテナ
6側の回路と同様に、コンデンサ12には交番バイアス
発生装置4がリーク電流の防止抵抗13を介して接続さ
れている。さらに、コンデンサ12には、コンデンサ1
2を介した交番バイアスの値をアンプ14の入力範囲内
にする抵抗15、16が接続されており、アンプ14は
抵抗15、16により分割された値をインピーダンス変
換し、ピーク値をCPU10に出力している。
トナー残量が警報すべきレベルになったときの現像スリ
ーブ3とアンテナ6の間の容量とほぼ等しい容量のコン
デンサ12を用いることにより決定しており、アンテナ
6側の回路と同様に、コンデンサ12には交番バイアス
発生装置4がリーク電流の防止抵抗13を介して接続さ
れている。さらに、コンデンサ12には、コンデンサ1
2を介した交番バイアスの値をアンプ14の入力範囲内
にする抵抗15、16が接続されており、アンプ14は
抵抗15、16により分割された値をインピーダンス変
換し、ピーク値をCPU10に出力している。
【0035】次に上記構成において、初期に投入された
トナーが図2(a)に示すように十分に現像剤容器1内
に存在する場合から減少していき、図2(b)の警報を
発生すべき量を経て、図2(c)のように現像スリーブ
3にトナーが供給されなくなる場合のアンプ9の出力に
ついて説明する。
トナーが図2(a)に示すように十分に現像剤容器1内
に存在する場合から減少していき、図2(b)の警報を
発生すべき量を経て、図2(c)のように現像スリーブ
3にトナーが供給されなくなる場合のアンプ9の出力に
ついて説明する。
【0036】トナー2の誘電率は空気よりも大きいため
に、図2(a)のようにトナー2が現像スリーブ3とア
ンテナ6の間を完全に埋めている場合にアンプ9の出力
は最大になり、それ以上トナー2が増えてもほとんど出
力は変化しない。次に図2(b)に示すようにトナー2
が減少していき現像スリーブ3とアンテナ6の間に空気
の層ができ始めると、アンプ9の出力は減少し始め、図
2(c)に示すように現像スリーブ3とアンテナ6の間
が全て空気になると最小になる。このトナー残量の変化
とアンプ9の出力の関係を図3において実線で示す。
に、図2(a)のようにトナー2が現像スリーブ3とア
ンテナ6の間を完全に埋めている場合にアンプ9の出力
は最大になり、それ以上トナー2が増えてもほとんど出
力は変化しない。次に図2(b)に示すようにトナー2
が減少していき現像スリーブ3とアンテナ6の間に空気
の層ができ始めると、アンプ9の出力は減少し始め、図
2(c)に示すように現像スリーブ3とアンテナ6の間
が全て空気になると最小になる。このトナー残量の変化
とアンプ9の出力の関係を図3において実線で示す。
【0037】従って、アンプ9の出力が常にこの実線で
示す値をとる場合には、リファレンス電圧を一定にした
場合でも安定してトナー残量の検出と警報を行うことが
できる。
示す値をとる場合には、リファレンス電圧を一定にした
場合でも安定してトナー残量の検出と警報を行うことが
できる。
【0038】しかし、現像剤容器1内に収容されるトナ
ーの材質により誘電率が異なる場合には、アンプ9の出
力は変動するため、同一のリファレンス電圧では誤警報
が行われるおそれがある。
ーの材質により誘電率が異なる場合には、アンプ9の出
力は変動するため、同一のリファレンス電圧では誤警報
が行われるおそれがある。
【0039】そこで、本発明は、このようなトナーの誘
電率の差異によるアンプ出力等の変動を十分考慮に入れ
てリファレンス電圧を補正し、常に安定したトナー残量
の検出と警報を行っている。以下、本発明におけるトナ
ー残量検出及び警報の制御を、図3のグラフ及び図4に
示すフローチャートに基づいて説明する。
電率の差異によるアンプ出力等の変動を十分考慮に入れ
てリファレンス電圧を補正し、常に安定したトナー残量
の検出と警報を行っている。以下、本発明におけるトナ
ー残量検出及び警報の制御を、図3のグラフ及び図4に
示すフローチャートに基づいて説明する。
【0040】まず、アンプ14の出力であるリファレン
ス電圧とアンプ9の出力とを比較し、現像剤容器1内の
トナー残量が警報が必要な程度まで減少したかどうかに
ついて判断する(スタート〜ステップS1)。
ス電圧とアンプ9の出力とを比較し、現像剤容器1内の
トナー残量が警報が必要な程度まで減少したかどうかに
ついて判断する(スタート〜ステップS1)。
【0041】この時、トナー残量が図3に示すT1のよ
うに十分に多い場合には、アンプ9の出力も図3に示す
ようにV1aであり、リファレンス電圧Vrefaと比較する
と十分に大きいため、警報を出力せずに終了する(ステ
ップS1〜エンド)。
うに十分に多い場合には、アンプ9の出力も図3に示す
ようにV1aであり、リファレンス電圧Vrefaと比較する
と十分に大きいため、警報を出力せずに終了する(ステ
ップS1〜エンド)。
【0042】しかし、トナー2の量が減少していき、ア
ンプ9の出力がVrefaになった場合には、トナー残量が
警報を出力すべきTrefになったと認識してLED11
を点灯して警報を出力し(ステップS2)、コピー動作
を禁止する(ステップS3)。
ンプ9の出力がVrefaになった場合には、トナー残量が
警報を出力すべきTrefになったと認識してLED11
を点灯して警報を出力し(ステップS2)、コピー動作
を禁止する(ステップS3)。
【0043】次に、本実施例においてはトナーを補給す
る際には扉を開くことにより電源がOFFされる構成に
なっているため、上述のようにコピー動作を禁止した後
は、電源がOFFからONに切り換えられたかどうかを
監視し(ステップS4)、切り換えられた場合には、ト
ナーが補給された可能性があると判断してアンプ9の出
力を測定し、Vrefaを超えたか否かによってトナー残量
が回復されたかどうかを判断する(ステップS5)。
る際には扉を開くことにより電源がOFFされる構成に
なっているため、上述のようにコピー動作を禁止した後
は、電源がOFFからONに切り換えられたかどうかを
監視し(ステップS4)、切り換えられた場合には、ト
ナーが補給された可能性があると判断してアンプ9の出
力を測定し、Vrefaを超えたか否かによってトナー残量
が回復されたかどうかを判断する(ステップS5)。
【0044】そして、測定結果がトナー残量が回復して
いない状態であった場合は、再度LED11を点灯し
(ステップS5〜ステップS2)、コピー動作を禁止し
て再度電源がOFFからONに切り換えられるを待つ
(ステップS3〜ステップS4)。
いない状態であった場合は、再度LED11を点灯し
(ステップS5〜ステップS2)、コピー動作を禁止し
て再度電源がOFFからONに切り換えられるを待つ
(ステップS3〜ステップS4)。
【0045】一方、アンプ9の出力がVrefaを超えた場
合には、トナー残量が回復されたと考えられるが、V
refaを超えるのは、新たなトナーが補給されたために現
像スリーブ3とアンテナ6の間がトナーで埋められ、ア
ンプ9の出力が上昇したことによる場合と、扉の開閉等
の振動が原因で現像剤容器1内のトナー2の存在状態が
若干変化し、これよりアンプ9の出力が一時的にVrefa
を超える場合との二つの場合が考えられる。
合には、トナー残量が回復されたと考えられるが、V
refaを超えるのは、新たなトナーが補給されたために現
像スリーブ3とアンテナ6の間がトナーで埋められ、ア
ンプ9の出力が上昇したことによる場合と、扉の開閉等
の振動が原因で現像剤容器1内のトナー2の存在状態が
若干変化し、これよりアンプ9の出力が一時的にVrefa
を超える場合との二つの場合が考えられる。
【0046】この扉の開閉等の振動が原因で一時的にV
refaを超える場合というのは、図2(b)のように現像
スリーブ3とアンテナ6の間がトナーで満たされておら
ず、アンプ9の出力も変動し易い場合であるから、後述
するリファレンス電圧の補正を正確に行うことができな
くなることがある。
refaを超える場合というのは、図2(b)のように現像
スリーブ3とアンテナ6の間がトナーで満たされておら
ず、アンプ9の出力も変動し易い場合であるから、後述
するリファレンス電圧の補正を正確に行うことができな
くなることがある。
【0047】そこで、この二つの場合を区別して、正確
な補正を行うために、アンプ9の出力がVrefaを超え、
トナー残量が回復したと認識した後は、さらに、図3に
示すように、アンプ9の出力がVrefaよりも十分に大き
く、V1aよりも小さいVzに達したかどうかで、新たな
トナー補給によりトナー残量が十分に回復したかどうか
を判断する(ステップS6)。
な補正を行うために、アンプ9の出力がVrefaを超え、
トナー残量が回復したと認識した後は、さらに、図3に
示すように、アンプ9の出力がVrefaよりも十分に大き
く、V1aよりも小さいVzに達したかどうかで、新たな
トナー補給によりトナー残量が十分に回復したかどうか
を判断する(ステップS6)。
【0048】そして、アンプ9の出力がVzに達してい
ない場合には、扉の開閉等の振動が原因で現像剤容器1
内のトナー2の存在状態が若干変化することによりアン
プ9の出力が一時的にVrefaを超え、一時的にコピー動
作可能な程度まで回復したと認識してLED11を消灯
してコピー動作を可能にして終了する(ステップS6〜
ステップS8〜ステップS9〜エンド)。
ない場合には、扉の開閉等の振動が原因で現像剤容器1
内のトナー2の存在状態が若干変化することによりアン
プ9の出力が一時的にVrefaを超え、一時的にコピー動
作可能な程度まで回復したと認識してLED11を消灯
してコピー動作を可能にして終了する(ステップS6〜
ステップS8〜ステップS9〜エンド)。
【0049】一方、アンプ9の出力がVzを超えた場合
には、新たなトナーが補給されたと認識し、リファレン
ス電圧を補正する。これは、トナーがT1まで補給され
た時、この新たなトナーが前回と同一のトナーであれ
ば、アンプ9の出力はV1aとなり、前回と同様のリファ
レンス電圧でトナー残量検出が可能であるが、補給され
たトナーが性能改善等で誘電率の異なるものである場合
には、前回と同様のリファレンス電圧を用いることはで
きなくなるためである。
には、新たなトナーが補給されたと認識し、リファレン
ス電圧を補正する。これは、トナーがT1まで補給され
た時、この新たなトナーが前回と同一のトナーであれ
ば、アンプ9の出力はV1aとなり、前回と同様のリファ
レンス電圧でトナー残量検出が可能であるが、補給され
たトナーが性能改善等で誘電率の異なるものである場合
には、前回と同様のリファレンス電圧を用いることはで
きなくなるためである。
【0050】つまり、トナーの誘電率が大きくなったと
すると、トナー残量とアンプ9の出力の関係は図3の一
点鎖線で示すようになり、トナー残量がTrefまで減少
した場合でも、その時のアンプ9の出力は前回のリファ
レンス電圧Vrefaよりも大きいVrefbとなり、トナー残
量の警報が行われなくなってしまう。そして、警報が出
力された時のトナー残量はTrefよりも少なくなってし
まう。
すると、トナー残量とアンプ9の出力の関係は図3の一
点鎖線で示すようになり、トナー残量がTrefまで減少
した場合でも、その時のアンプ9の出力は前回のリファ
レンス電圧Vrefaよりも大きいVrefbとなり、トナー残
量の警報が行われなくなってしまう。そして、警報が出
力された時のトナー残量はTrefよりも少なくなってし
まう。
【0051】同様に、トナーの誘電率が小さくなったと
すると、トナー残量とアンプ9の出力の関係は図3の二
点鎖線で示すようになり、トナー残量がTrefに達する
前にアンプ9の出力が前回のリファレンス電圧Vrefaと
なるため、トナーがコピー可能な程度に残存しているに
も拘らず、警報を行ってしまう。
すると、トナー残量とアンプ9の出力の関係は図3の二
点鎖線で示すようになり、トナー残量がTrefに達する
前にアンプ9の出力が前回のリファレンス電圧Vrefaと
なるため、トナーがコピー可能な程度に残存しているに
も拘らず、警報を行ってしまう。
【0052】そこで、本実施例においては、トナー補給
が行われた直後のアンプ9の出力がVzを超えた場合に
は、トナー残量が所定の基準量であるT1まで達したと
推定し、このトナー補給後のT1に対するアンプ9の出
力と、前回のT1に対するアンプ9の出力V1aとの差に
応じた値をリファレンス電圧Vrefaに加えて新たなリフ
ァレンス電圧とする補正を行い(ステップS7)、これ
をCPU10で記憶して、次回の警報はアンプ9の出力
がこの補正後のファレンス電圧になった時に出力するこ
ととし、その後LED11を消灯してコピー動作可能と
して終了する(ステップS8〜ステップS9〜エン
ド)。
が行われた直後のアンプ9の出力がVzを超えた場合に
は、トナー残量が所定の基準量であるT1まで達したと
推定し、このトナー補給後のT1に対するアンプ9の出
力と、前回のT1に対するアンプ9の出力V1aとの差に
応じた値をリファレンス電圧Vrefaに加えて新たなリフ
ァレンス電圧とする補正を行い(ステップS7)、これ
をCPU10で記憶して、次回の警報はアンプ9の出力
がこの補正後のファレンス電圧になった時に出力するこ
ととし、その後LED11を消灯してコピー動作可能と
して終了する(ステップS8〜ステップS9〜エン
ド)。
【0053】つまり、トナー補給直後のアンプ9の出力
がV1bであった場合には、V1bとV1aとの差に応じた値
をVrefaに加えてVrefbを求め、トナー補給直後のアン
プ9の出力がV1cであった場合には、V1aとV1cとの差
に応じた値をVrefaから引いてVrefcを求め、トナー残
量検出を行う。
がV1bであった場合には、V1bとV1aとの差に応じた値
をVrefaに加えてVrefbを求め、トナー補給直後のアン
プ9の出力がV1cであった場合には、V1aとV1cとの差
に応じた値をVrefaから引いてVrefcを求め、トナー残
量検出を行う。
【0054】以上のように、本発明によれば、新たに補
給されたトナーの誘電率が異なる場合であっても、常に
正確なトナー残量検出及び警報出力を行うことができ
る。
給されたトナーの誘電率が異なる場合であっても、常に
正確なトナー残量検出及び警報出力を行うことができ
る。
【0055】また、リファレンスの補正は、トナーが十
分に補給された際にのみ行われるので、正確に行うこと
ができ、信頼性を向上させることができる。
分に補給された際にのみ行われるので、正確に行うこと
ができ、信頼性を向上させることができる。
【0056】さらに、上記説明では、トナーの誘電率が
異なる場合について説明したが、経時変化等によりアン
プの出力が変動する場合でも、常に正確なトナー残量検
出及び警報を行うことができる。
異なる場合について説明したが、経時変化等によりアン
プの出力が変動する場合でも、常に正確なトナー残量検
出及び警報を行うことができる。
【0057】(第2の実施例)第1の実施例において
は、警報を出力する際の比較電圧であるVrefaについて
補正を行っているが、トナー残量検出を行っているアン
プ9の出力値に補正を加えても良い。
は、警報を出力する際の比較電圧であるVrefaについて
補正を行っているが、トナー残量検出を行っているアン
プ9の出力値に補正を加えても良い。
【0058】また、第1の実施例は現像スリーブとアン
テナの間の容量結合を用いたトナー残量検出方法である
が、トナーの物性が変わったり、検出機構が経時変化し
たりしたことをトナー補給後のトナー残量センサーの出
力から判断可能なトナー残量検出方法であれば、方法に
限定はない。
テナの間の容量結合を用いたトナー残量検出方法である
が、トナーの物性が変わったり、検出機構が経時変化し
たりしたことをトナー補給後のトナー残量センサーの出
力から判断可能なトナー残量検出方法であれば、方法に
限定はない。
【0059】さらに、トナー補給直後ではトナー残量検
出手段が正しい値を示さないような系では、タイマー等
を利用して正しい値が検出される時点まで補正するかど
うかの判断を待つ機能を有しても良い。
出手段が正しい値を示さないような系では、タイマー等
を利用して正しい値が検出される時点まで補正するかど
うかの判断を待つ機能を有しても良い。
【0060】また、トナー補給は、画像形成装置とは独
立した別体の補給容器を用いて、操作者が作業すること
により行われるのが通常であるから、画像形成装置の操
作パネルあるいは現像装置の周辺もしくは現像装置自体
に、報知手段としてスイッチ等を設け、操作者がこのス
イッチ等を操作することによりトナー補給の完了を知ら
せ、この完了を確認した場合にのみ上述した補正を行う
ようにしても良い。このような構成にすれば、補正処理
が行われる際には、常に現像剤容器内に所定量の現像剤
が確実に収容されることとなり、より一層正確な判断及
び補正を行うことができる。
立した別体の補給容器を用いて、操作者が作業すること
により行われるのが通常であるから、画像形成装置の操
作パネルあるいは現像装置の周辺もしくは現像装置自体
に、報知手段としてスイッチ等を設け、操作者がこのス
イッチ等を操作することによりトナー補給の完了を知ら
せ、この完了を確認した場合にのみ上述した補正を行う
ようにしても良い。このような構成にすれば、補正処理
が行われる際には、常に現像剤容器内に所定量の現像剤
が確実に収容されることとなり、より一層正確な判断及
び補正を行うことができる。
【0061】なお、上述の実施例においては、マグネッ
ト(図示せず)を内包した現像スリーブを用いた例につ
いて説明したが、マグネット自体をローラ状とした現像
ローラを用いても本発明は適用可能である。
ト(図示せず)を内包した現像スリーブを用いた例につ
いて説明したが、マグネット自体をローラ状とした現像
ローラを用いても本発明は適用可能である。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る第1
の発明によれば、警報出力後のトナー補給に伴って、予
め設定された所定のトナー基準量に対するトナー残量検
出センサーによる検出値の変動の有無を判断し、変動が
生じた場合には、トナー残量検出に用いる所定の基準
値、または、その後のトナー残量検出センサーの検出値
を補正するので、常に正確にトナー残量を検出すること
ができ、トナーが多量に残っているのにトナー補給を行
うことにより容器からトナーがこぼれて周囲を汚した
り、トナーが無くなってもコピー動作を行って感光ドラ
ムを痛めたりすることを防止することができる。
の発明によれば、警報出力後のトナー補給に伴って、予
め設定された所定のトナー基準量に対するトナー残量検
出センサーによる検出値の変動の有無を判断し、変動が
生じた場合には、トナー残量検出に用いる所定の基準
値、または、その後のトナー残量検出センサーの検出値
を補正するので、常に正確にトナー残量を検出すること
ができ、トナーが多量に残っているのにトナー補給を行
うことにより容器からトナーがこぼれて周囲を汚した
り、トナーが無くなってもコピー動作を行って感光ドラ
ムを痛めたりすることを防止することができる。
【0063】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記第1の発明において、トナー補給後のトナー残量検
出センサーによる検出値が予め設定された値に達した場
合だけ、所定のトナー基準量に対する該検出値の変動の
有無を判断するので、判断のばらつきを無くし、常に正
確な補正を行うことができる。
上記第1の発明において、トナー補給後のトナー残量検
出センサーによる検出値が予め設定された値に達した場
合だけ、所定のトナー基準量に対する該検出値の変動の
有無を判断するので、判断のばらつきを無くし、常に正
確な補正を行うことができる。
【0064】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記第1の発明において、トナー補給から所定時間
経過後に、所定のトナー基準量に対するトナー残量検出
センサーの検出値の変動の有無を判断するので、トナー
補給後からトナー残量検出センサーが所定の性能を示す
までに所定の時間を要する場合でも、正確な補正を行う
ことができる。
ば、上記第1の発明において、トナー補給から所定時間
経過後に、所定のトナー基準量に対するトナー残量検出
センサーの検出値の変動の有無を判断するので、トナー
補給後からトナー残量検出センサーが所定の性能を示す
までに所定の時間を要する場合でも、正確な補正を行う
ことができる。
【0065】また、本出願に係る第4の発明によれば、
上記第1の発明において、トナーの補給の有無は、報知
手段により報知され、所定のトナー基準量に対するトナ
ー残量検出センサーの検出値の変動の有無の判断は、そ
の報知があった場合に行われるので、より一層正確な判
断により、的確な補正を行うことができる。
上記第1の発明において、トナーの補給の有無は、報知
手段により報知され、所定のトナー基準量に対するトナ
ー残量検出センサーの検出値の変動の有無の判断は、そ
の報知があった場合に行われるので、より一層正確な判
断により、的確な補正を行うことができる。
【0066】さらに、本出願に係る第5の発明によれ
ば、警報出力後のトナー補給に伴って、予め設定された
所定のトナー基準量に対するトナー残量検出センサーに
よる検出値の変動の有無を判断し、変動が生じた場合に
は、トナー残量検出に用いる所定の基準値、または、そ
の後のトナー残量検出センサーの検出値を補正するの
で、常に正確にトナー残量を検出することができ、トナ
ーが多量に残っているのにトナー補給を行うことにより
容器からトナーがこぼれて周囲を汚したり、トナーが無
くなってもコピー動作を行って感光ドラムを痛めたりす
ることを防止することができ、良好な現像動作を行うこ
とができる。
ば、警報出力後のトナー補給に伴って、予め設定された
所定のトナー基準量に対するトナー残量検出センサーに
よる検出値の変動の有無を判断し、変動が生じた場合に
は、トナー残量検出に用いる所定の基準値、または、そ
の後のトナー残量検出センサーの検出値を補正するの
で、常に正確にトナー残量を検出することができ、トナ
ーが多量に残っているのにトナー補給を行うことにより
容器からトナーがこぼれて周囲を汚したり、トナーが無
くなってもコピー動作を行って感光ドラムを痛めたりす
ることを防止することができ、良好な現像動作を行うこ
とができる。
【0067】また、本出願に係る第6の発明によれば、
上記第5の発明において、トナー補給後のトナー残量検
出センサーによる検出値が予め設定された値に達した場
合だけ、所定のトナー基準量に対する該検出値の変動の
有無を判断するので、判断のばらつきを無くし、常に正
確な補正を行うことができ、良好な現像動作を行うこと
ができる。
上記第5の発明において、トナー補給後のトナー残量検
出センサーによる検出値が予め設定された値に達した場
合だけ、所定のトナー基準量に対する該検出値の変動の
有無を判断するので、判断のばらつきを無くし、常に正
確な補正を行うことができ、良好な現像動作を行うこと
ができる。
【0068】さらに、本出願に係る第7の発明によれ
ば、上記第5の発明において、トナー補給から所定時間
経過後に、所定のトナー基準量に対するトナー残量検出
センサーの検出値の変動の有無を判断するので、トナー
補給後からトナー残量検出センサーが所定の性能を示す
までに所定の時間を要する場合でも、正確な補正を行う
ことができ、良好な現像動作を行うことができる。
ば、上記第5の発明において、トナー補給から所定時間
経過後に、所定のトナー基準量に対するトナー残量検出
センサーの検出値の変動の有無を判断するので、トナー
補給後からトナー残量検出センサーが所定の性能を示す
までに所定の時間を要する場合でも、正確な補正を行う
ことができ、良好な現像動作を行うことができる。
【0069】また、本出願に係る第8の発明によれば、
上記第5の発明において、トナーの補給の有無は、報知
手段により報知され、所定のトナー基準量に対するトナ
ー残量検出センサーの検出値の変動の有無の判断は、そ
の報知があった場合に行われるので、より一層正確な判
断により、的確な補正を行うことができ、良好な現像動
作を行うことができる
上記第5の発明において、トナーの補給の有無は、報知
手段により報知され、所定のトナー基準量に対するトナ
ー残量検出センサーの検出値の変動の有無の判断は、そ
の報知があった場合に行われるので、より一層正確な判
断により、的確な補正を行うことができ、良好な現像動
作を行うことができる
【図1】本発明に係る第1の実施例におけるトナー残量
検出装置の概略構成を示す図である。
検出装置の概略構成を示す図である。
【図2】図1装置におけるトナー残量検出センサーの出
力を説明するための図である。
力を説明するための図である。
【図3】図1装置におけるトナー残量検出センサーと接
続されたアンプの出力とトナー残量の関係を示す図であ
る。
続されたアンプの出力とトナー残量の関係を示す図であ
る。
【図4】本発明に係る第1の実施例におけるトナー残量
検出及び警報制御のフローチャートである。
検出及び警報制御のフローチャートである。
1 現像剤容器 2 トナー 6 アンテナ(トナー残量検出センサー) 10 CPU(トナー残量検出制御手段) T1 所定のトナー基準量 Vrefa 所定の基準値
Claims (8)
- 【請求項1】 現像剤容器内のトナー残量を検出するト
ナー残量検出センサーと、該トナー残量検出センサーに
よる検出値と所定の基準値とを比較してトナー補給の警
報を出力するように設定されたトナー残量検出制御手段
とを備えたトナー残量検出装置において、上記トナー残
量検出制御手段は、上記警報出力後のトナー補給に伴
い、予め設定された所定のトナー基準量に対する上記ト
ナー残量検出センサーによる検出値の変動に基づいて、
上記所定の基準値または該トナー補給後における該検出
値を補正するように設定されていることを特徴とするト
ナー残量検出装置。 - 【請求項2】 トナー残量検出制御手段は、トナー補給
後のトナー残量検出センサーによる検出値が予め設定さ
れた値に達した場合だけ、所定のトナー基準量に対する
該検出値の変動の有無を判断するように設定されている
こととする請求項1に記載のトナー残量検出装置。 - 【請求項3】 トナー残量検出制御手段は、トナー補給
から所定時間経過後に、所定のトナー基準量に対するト
ナー残量検出センサーの検出値の変動の有無を判断する
ように設定されていることとする請求項1に記載のトナ
ー残量検出装置。 - 【請求項4】 トナーの補給が行われたことを報知する
報知手段を有し、トナー残量検出制御手段は、該報知手
段に基づいてトナー補給が行われたことを確認した後
に、所定のトナー基準量に対するトナー残量検出センサ
ーの検出値の変動の有無を判断するように設定されてい
ることとする請求項1に記載のトナー残量検出装置。 - 【請求項5】 トナーを収容せしめる現像剤容器と、該
現像剤容器内のトナー残量を検出するトナー残量検出セ
ンサーと、該トナー残量検出センサーによる検出値と所
定の基準値とを比較してトナー補給の警報を出力するよ
うに設定されたトナー残量検出制御手段とを備えた現像
装置において、上記トナー残量検出制御手段は、上記警
報出力後のトナー補給に伴い、予め設定された所定のト
ナー基準量に対する上記トナー残量検出センサーによる
検出値の変動に基づいて、上記所定の基準値または該ト
ナー補給後における該検出値を補正するように設定され
ていることを特徴とする現像装置。 - 【請求項6】 トナー残量検出制御手段は、トナー補給
後のトナー残量検出センサーによる検出値が予め設定さ
れた値に達した場合だけ、所定のトナー基準量に対する
該検出値の変動の有無を判断するように設定されている
こととする請求項5に記載の現像装置。 - 【請求項7】 トナー残量検出制御手段は、トナー補給
から所定時間経過後に、所定のトナー基準量に対するト
ナー残量検出センサーの検出値の変動の有無を判断する
ように設定されていることとする請求項5に記載の現像
装置。 - 【請求項8】 トナーの補給が行われたことを報知する
報知手段を有し、トナー残量検出制御手段は、該報知手
段に基づいてトナー補給が行われたことを確認した後
に、所定のトナー基準量に対するトナー残量検出センサ
ーの検出値の変動の有無を判断するように設定されてい
ることとする請求項5に記載の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7070442A JPH08248758A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | トナー残量検出装置及び現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7070442A JPH08248758A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | トナー残量検出装置及び現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08248758A true JPH08248758A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13431623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7070442A Pending JPH08248758A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | トナー残量検出装置及び現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08248758A (ja) |
-
1995
- 1995-03-06 JP JP7070442A patent/JPH08248758A/ja active Pending
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