JPH082496B2 - 切断装置における排煙装置 - Google Patents
切断装置における排煙装置Info
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- JPH082496B2 JPH082496B2 JP2062802A JP6280290A JPH082496B2 JP H082496 B2 JPH082496 B2 JP H082496B2 JP 2062802 A JP2062802 A JP 2062802A JP 6280290 A JP6280290 A JP 6280290A JP H082496 B2 JPH082496 B2 JP H082496B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラズマ切断機等、材料を溶断する切断装
置における排煙装置に関するものである。
置における排煙装置に関するものである。
上記切断装置における排煙装置としては、特開昭62−
282758号公報及び特公昭52−32343号公報に示されたも
のが知られている。
282758号公報及び特公昭52−32343号公報に示されたも
のが知られている。
この従来技術にあってはトーチヘッドの移動方向に複
数個に仕切られた排煙室を配置し、各排煙室にはエアシ
リンダにて開閉作動する仕切弁を介して排煙ダクトが接
続された構成となっており、この各排煙室に設けられる
仕切弁の開閉動作は、例えば集中制御盤からの制御信号
により電磁弁を介して制御されるようになっている。そ
して、この排煙用のブロワは吸引ダンパの開閉制御ある
いはモータの回転数制御等により吸煙風量の調整が可能
になっている。
数個に仕切られた排煙室を配置し、各排煙室にはエアシ
リンダにて開閉作動する仕切弁を介して排煙ダクトが接
続された構成となっており、この各排煙室に設けられる
仕切弁の開閉動作は、例えば集中制御盤からの制御信号
により電磁弁を介して制御されるようになっている。そ
して、この排煙用のブロワは吸引ダンパの開閉制御ある
いはモータの回転数制御等により吸煙風量の調整が可能
になっている。
上記従来の技術では、排煙用のブロワーの吸煙風量の
調整が可能になっているが、そのための制御手段を必要
とし、排煙装置自体が高価になってしまうという問題が
あった。
調整が可能になっているが、そのための制御手段を必要
とし、排煙装置自体が高価になってしまうという問題が
あった。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、排煙
装置の空圧回路に常時一定の排煙風量で運転される排煙
機を用いることができるようにして複雑な制御装置を必
要とせず安価にすることができるようにした切断装置に
おける排煙装置を提供することを目的とするものであ
る。
装置の空圧回路に常時一定の排煙風量で運転される排煙
機を用いることができるようにして複雑な制御装置を必
要とせず安価にすることができるようにした切断装置に
おける排煙装置を提供することを目的とするものであ
る。
上記目的を達成するために、本発明に係る切断装置に
おける排煙装置は、機枠内に、トーチヘッド4を支持す
るサドル3の移動方向に複数個の排煙室8a,8b,8cを、そ
の上方を開放して設け、この各排煙室8a,8b,8cのそれぞ
れに仕切弁12a,12b,12cを介して排煙ダクトを接続し、
上記各仕切弁12a,12b,12cを開閉する開閉駆動手段に空
圧力にて作動するロータリアクチュエータ13a,13b,13c
を用い、この各ロータリアクチュエータ13a,13b,13cの
各空圧作動部の開動作用のポート15aと閉動作用のポー
ト15bを開位置Aと閉位置Bとを有する第1・第2・第
3のバルブ14a,14b,14cを並列に介装して空圧回路14に
接続し、この各バルブ14a,14b,14cのうち、サドル3の
移動方向の最上流側の排煙室8a側である第1のロータリ
アクチュエータ13aに接続した第1のバルブ14aをパイロ
ットポート16に作用するパイロット圧にて閉位置となる
常開型とし、他の第2以下のバルブ14b,14bをサドル3
の移動によって機械的に開となる常閉型とし、上記第1
のバルブ14aのパイロットポート16を、第2以下のロー
タリアクチュエータ13a,13bの開動作用の各ポート15a,1
5aに接続する開動作用回路15c,15cにシャトル弁20を介
して接続すると共に、断続弁20を介して大気側に開放
し、また上記各ロータリアクチュエータ13a,13b,13cの
各空圧作動部に接続する空圧回路内に、各ロータリアク
チュエータ13a,13b,13cを開動作から閉動作に切換えた
時の切換動作遅延回路を介装した構成となっている。
おける排煙装置は、機枠内に、トーチヘッド4を支持す
るサドル3の移動方向に複数個の排煙室8a,8b,8cを、そ
の上方を開放して設け、この各排煙室8a,8b,8cのそれぞ
れに仕切弁12a,12b,12cを介して排煙ダクトを接続し、
上記各仕切弁12a,12b,12cを開閉する開閉駆動手段に空
圧力にて作動するロータリアクチュエータ13a,13b,13c
を用い、この各ロータリアクチュエータ13a,13b,13cの
各空圧作動部の開動作用のポート15aと閉動作用のポー
ト15bを開位置Aと閉位置Bとを有する第1・第2・第
3のバルブ14a,14b,14cを並列に介装して空圧回路14に
接続し、この各バルブ14a,14b,14cのうち、サドル3の
移動方向の最上流側の排煙室8a側である第1のロータリ
アクチュエータ13aに接続した第1のバルブ14aをパイロ
ットポート16に作用するパイロット圧にて閉位置となる
常開型とし、他の第2以下のバルブ14b,14bをサドル3
の移動によって機械的に開となる常閉型とし、上記第1
のバルブ14aのパイロットポート16を、第2以下のロー
タリアクチュエータ13a,13bの開動作用の各ポート15a,1
5aに接続する開動作用回路15c,15cにシャトル弁20を介
して接続すると共に、断続弁20を介して大気側に開放
し、また上記各ロータリアクチュエータ13a,13b,13cの
各空圧作動部に接続する空圧回路内に、各ロータリアク
チュエータ13a,13b,13cを開動作から閉動作に切換えた
時の切換動作遅延回路を介装した構成となっている。
トーチヘッド及びサドルを移動することにより機枠上
に載置された被切断材をトーチにて切断されるが、この
ときのサドルの移動によって各排煙室の仕切弁が順次開
動作する。そして上記サドルの移動に伴い、この切断作
業の上流側の排煙室の切換手段が順次閉動作する。この
とき、サドルの移動方向の最上流側に位置する排煙室以
外の仕切弁が閉のときには最上流側に位置する排煙室の
仕切弁が必ず開となり、全仕切弁が閉となることによる
大きな負圧が排煙機に作用するのが防止される。また上
記動作にて開閉される仕切弁の閉動作は切換動作遅延回
路にて遅延され、この間に切断作業が終了した部分の排
煙室に残留していたヒュームが排出される。
に載置された被切断材をトーチにて切断されるが、この
ときのサドルの移動によって各排煙室の仕切弁が順次開
動作する。そして上記サドルの移動に伴い、この切断作
業の上流側の排煙室の切換手段が順次閉動作する。この
とき、サドルの移動方向の最上流側に位置する排煙室以
外の仕切弁が閉のときには最上流側に位置する排煙室の
仕切弁が必ず開となり、全仕切弁が閉となることによる
大きな負圧が排煙機に作用するのが防止される。また上
記動作にて開閉される仕切弁の閉動作は切換動作遅延回
路にて遅延され、この間に切断作業が終了した部分の排
煙室に残留していたヒュームが排出される。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第5図、第6図において、1はプラズマ切断機を示す
もので、2はその機枠、3はこの機枠2の長手方向に移
動可能に設けたサドル、4はこのサドル3に、このサド
ル3の移動方向と直角方向に移動可能に取付けたトーチ
ヘッド、5はトーチである。機枠2内には多数個の支持
針6の先端が機枠2の上面と略同一平面上に臨ませてあ
り、多数個の送りローラ7が支持針6の先端位置に対し
て上下動可能に設けてある。
もので、2はその機枠、3はこの機枠2の長手方向に移
動可能に設けたサドル、4はこのサドル3に、このサド
ル3の移動方向と直角方向に移動可能に取付けたトーチ
ヘッド、5はトーチである。機枠2内には多数個の支持
針6の先端が機枠2の上面と略同一平面上に臨ませてあ
り、多数個の送りローラ7が支持針6の先端位置に対し
て上下動可能に設けてある。
機枠2内には上記サドル3の移動方向に複数個、例え
ば3個の排煙室8a,8b,8cが設けてある。この各排煙室8
a,〜8cは上方を上記支持針6の下側位置で開放した漏斗
状に構成され、それぞれの下端部は台車9の上面に臨ま
せてある。この各台車9はそれぞれ手前側へ引き出せる
ようになっている。また上記各排煙室8a,〜8cの側面に
は排煙筒10が設けてあり、この各排煙筒10が排煙ダクト
11に接続してある。そして上記各排煙筒10のそれぞれに
仕切弁12a,12b,12cが介装してある。排煙ダクト11には
図示しない排煙機が接続してある。
ば3個の排煙室8a,8b,8cが設けてある。この各排煙室8
a,〜8cは上方を上記支持針6の下側位置で開放した漏斗
状に構成され、それぞれの下端部は台車9の上面に臨ま
せてある。この各台車9はそれぞれ手前側へ引き出せる
ようになっている。また上記各排煙室8a,〜8cの側面に
は排煙筒10が設けてあり、この各排煙筒10が排煙ダクト
11に接続してある。そして上記各排煙筒10のそれぞれに
仕切弁12a,12b,12cが介装してある。排煙ダクト11には
図示しない排煙機が接続してある。
上記仕切弁12a,〜12cは蝶弁タイプの構成となってい
て、第1図に示すようにロータリアクチュエータ13a,13
b,13cにて開閉されるようになっている。
て、第1図に示すようにロータリアクチュエータ13a,13
b,13cにて開閉されるようになっている。
上記仕切弁開閉用のロータリアクチュエータ13a,〜13
cは空圧力にて作動するようになっていて、その作動用
の空圧回路は第1図に示すようになっている。
cは空圧力にて作動するようになっていて、その作動用
の空圧回路は第1図に示すようになっている。
いま、上記各排煙室8a,〜8cをサドル3の移動方向上
流側から順に第1、第2、第3の排煙室8a,8b,8cとした
ときに第1の排煙室8aの仕切弁12aを開閉する第1のロ
ータリアクチュエータ13aはリレーバルブ型の第1のバ
ルブ14aに接続してあり、また第2、第3のロータリア
クチュエータ13b,13cはそれぞれメカニカルバルブ型の
第2、第3のバルブ14b,14cに接続してあり、この各バ
ルブ14a,〜14cは並列となって空圧源回路14に接続され
ている。そして上記各ロータリアクチュエータ13a,〜13
cは、例えば、第1ポート15aに空圧が供給されたときに
仕切弁を開動作し、第2ポート15bに空圧が供給された
ときに仕切弁を閉動作するようになっている。
流側から順に第1、第2、第3の排煙室8a,8b,8cとした
ときに第1の排煙室8aの仕切弁12aを開閉する第1のロ
ータリアクチュエータ13aはリレーバルブ型の第1のバ
ルブ14aに接続してあり、また第2、第3のロータリア
クチュエータ13b,13cはそれぞれメカニカルバルブ型の
第2、第3のバルブ14b,14cに接続してあり、この各バ
ルブ14a,〜14cは並列となって空圧源回路14に接続され
ている。そして上記各ロータリアクチュエータ13a,〜13
cは、例えば、第1ポート15aに空圧が供給されたときに
仕切弁を開動作し、第2ポート15bに空圧が供給された
ときに仕切弁を閉動作するようになっている。
上記各バルブ14a,〜14cはいずれも各ロータリアクチ
ュエータ13a,〜13cの第1ポート15aに空圧源回路14を接
続する開位置Aと、第2ポート15bを空圧回路14に接続
する閉位置Bとを有している。
ュエータ13a,〜13cの第1ポート15aに空圧源回路14を接
続する開位置Aと、第2ポート15bを空圧回路14に接続
する閉位置Bとを有している。
上記第1バルブ14aはパイロットポート16にパイロッ
ト圧が作用することにより閉位置Bとなり、ばね17にて
開位置Aとなる常開型となっている。また他の第2、第
3バルブ14b,14cはアーム18にドグが当接することによ
り開位置Aに、ばね19にて閉位置Bになるようになって
いる。
ト圧が作用することにより閉位置Bとなり、ばね17にて
開位置Aとなる常開型となっている。また他の第2、第
3バルブ14b,14cはアーム18にドグが当接することによ
り開位置Aに、ばね19にて閉位置Bになるようになって
いる。
上記第1のバルブ14aのパイロットポート16はシャト
ル弁20を介して第2,第3のロータリアクチュエータ13b,
13cのそれぞれの第1ポート15aに接続した開動作用回路
15cにパイロット回路21を介して接続されている。また
このパイロット回路21は常閉型の断続弁22を介して大気
に開放されている。
ル弁20を介して第2,第3のロータリアクチュエータ13b,
13cのそれぞれの第1ポート15aに接続した開動作用回路
15cにパイロット回路21を介して接続されている。また
このパイロット回路21は常閉型の断続弁22を介して大気
に開放されている。
上記パイロット回路21にはオリフィス23が介装してあ
ると共に、ボリューム(アキュームレータ)24が接続し
てある。
ると共に、ボリューム(アキュームレータ)24が接続し
てある。
また第2,第3のロータリアクチュエータ13b,13cの開
動作用の第1ポート15a,15aに接続した開動作用回路15
c,15cに、第1ポート15a方向へだけの流れを許す逆止弁
25aとオリフィス25bとを並列に接続したスローリターン
バルブ25が介装してある。
動作用の第1ポート15a,15aに接続した開動作用回路15
c,15cに、第1ポート15a方向へだけの流れを許す逆止弁
25aとオリフィス25bとを並列に接続したスローリターン
バルブ25が介装してある。
上記第2、第3バルブ14b,14cは機枠2に取付けら
れ、またサドル3に、この各バルブ14b,14cのアーム18,
18に順次当接するドグ26が取付けてある。また上記断続
弁22のアーム27は第1の排煙室8aの近傍に設けてある。
れ、またサドル3に、この各バルブ14b,14cのアーム18,
18に順次当接するドグ26が取付けてある。また上記断続
弁22のアーム27は第1の排煙室8aの近傍に設けてある。
上記構成において、機枠2の支持針6の上に被切断材
を載置すると共に、図示しないクランプ装置にてこれを
クランプした状態でサドル3及びトーチヘッド4を移動
することにより、トーチ5にて被切断材が所定の形状に
切断される。そしてこのときに発生するヒュームは各排
煙室8a,〜8cより排煙される。また切断されたパーツは
排煙室8a,〜8cの底部を構成する台車9上に落下され、
台車9を引き出すことにより取り出される。
を載置すると共に、図示しないクランプ装置にてこれを
クランプした状態でサドル3及びトーチヘッド4を移動
することにより、トーチ5にて被切断材が所定の形状に
切断される。そしてこのときに発生するヒュームは各排
煙室8a,〜8cより排煙される。また切断されたパーツは
排煙室8a,〜8cの底部を構成する台車9上に落下され、
台車9を引き出すことにより取り出される。
上記切断作業において、トーチ5(サドル3)が第1
の排煙室8aの上側にあるときには、各メカニカルバルブ
14b,14cが閉位置Bになっていてパイロット回路21の圧
力は低い状態であることにより、第1のバルブ14aばね1
7にて開位置Aとなっていて、第1のロータリアクチュ
エータ13aは開動作、第2、第3のロータリアクチュエ
ータ13b,13cは閉動作をそれぞれ行ない、第1の排煙室8
aの仕切弁12aだけが開となり、この第1の排煙室8a内の
煙が排煙ダクト11にて排煙される。
の排煙室8aの上側にあるときには、各メカニカルバルブ
14b,14cが閉位置Bになっていてパイロット回路21の圧
力は低い状態であることにより、第1のバルブ14aばね1
7にて開位置Aとなっていて、第1のロータリアクチュ
エータ13aは開動作、第2、第3のロータリアクチュエ
ータ13b,13cは閉動作をそれぞれ行ない、第1の排煙室8
aの仕切弁12aだけが開となり、この第1の排煙室8a内の
煙が排煙ダクト11にて排煙される。
サドル4が下流側へ移動してトーチ5による切断作業
が第2の排煙室8bの部分で行なわれるようになると、こ
の第2の排煙室8b側の第2バルブ14bのアーム18にサド
ル4側のドグ26が当接し、この第2バルブ14bが開位置
Aとなって第2ロータリアクチュエータ13bの第1ポー
ト15aに空圧が供給されてこれが開方向に作動して第2
排煙室8bの仕切弁12bが開となり、この部分のヒューム
の排出が開始される。このとき、上記第1ポート15a側
への空圧がシャトル弁20を介して第1バルブ14aのパイ
ロットポート16に作用してこれが閉位置Bに切換えられ
るが、このパイロットポート16へのパイロット圧は、オ
リフィス23とボリューム24の作用により、その圧力上昇
が遅延される。このため、第2バルブ14bが開となって
から所定の遅延時間Tの経過後に第1バルブ14aが閉じ
られ、この間に第1排煙室8a内の残留ヒュームが排出さ
れる。
が第2の排煙室8bの部分で行なわれるようになると、こ
の第2の排煙室8b側の第2バルブ14bのアーム18にサド
ル4側のドグ26が当接し、この第2バルブ14bが開位置
Aとなって第2ロータリアクチュエータ13bの第1ポー
ト15aに空圧が供給されてこれが開方向に作動して第2
排煙室8bの仕切弁12bが開となり、この部分のヒューム
の排出が開始される。このとき、上記第1ポート15a側
への空圧がシャトル弁20を介して第1バルブ14aのパイ
ロットポート16に作用してこれが閉位置Bに切換えられ
るが、このパイロットポート16へのパイロット圧は、オ
リフィス23とボリューム24の作用により、その圧力上昇
が遅延される。このため、第2バルブ14bが開となって
から所定の遅延時間Tの経過後に第1バルブ14aが閉じ
られ、この間に第1排煙室8a内の残留ヒュームが排出さ
れる。
サドル4がさらに下流側へ移動してトーチ5による切
断作業が第3の排煙室8cの部分で行なわれるようになる
と、第2のバルブ14bのアーム18からドグ26が離れて第
3のバルブ14cのアーム18に当接する。
断作業が第3の排煙室8cの部分で行なわれるようになる
と、第2のバルブ14bのアーム18からドグ26が離れて第
3のバルブ14cのアーム18に当接する。
これにより、第2のバルブ14bは閉位置Bになり、第
3のバルブ14cが開位置Aとなって第3のロータリアク
チュエータ13cが作動して第3の排煙室8cの仕切弁12cが
開となる。このときの第2のロータリアクチュエータ13
bの閉動作は、この閉動作用の空圧がスローリターンバ
ルブ25のオリフィス25bにて絞られることにより、その
閉動作は所定の遅延時間Tだけ遅れて行なわれ、この間
に第2排煙室8b内の残留ヒュームが排出される。なおこ
のときもシャトル弁20を介して空圧が第1のバルブ14a
のパイロットポート16にて作用しているのでこの第1バ
ルブ14aは閉状態を維持する。
3のバルブ14cが開位置Aとなって第3のロータリアク
チュエータ13cが作動して第3の排煙室8cの仕切弁12cが
開となる。このときの第2のロータリアクチュエータ13
bの閉動作は、この閉動作用の空圧がスローリターンバ
ルブ25のオリフィス25bにて絞られることにより、その
閉動作は所定の遅延時間Tだけ遅れて行なわれ、この間
に第2排煙室8b内の残留ヒュームが排出される。なおこ
のときもシャトル弁20を介して空圧が第1のバルブ14a
のパイロットポート16にて作用しているのでこの第1バ
ルブ14aは閉状態を維持する。
さらに、第3排煙室8cの部分での切断が終了して、ト
ーチ5がこの第3排煙室8cから外れ、従ってドグ26が第
3のバルブ14cのアーム18から離間すると第3のバルブ1
4cが閉位置となるが、この場合も同様に、第3のロータ
リアクチュエータ13cの閉動作がスローリターンバルブ2
5によって所定の遅延時間Tだけ遅れて行なわれる。
ーチ5がこの第3排煙室8cから外れ、従ってドグ26が第
3のバルブ14cのアーム18から離間すると第3のバルブ1
4cが閉位置となるが、この場合も同様に、第3のロータ
リアクチュエータ13cの閉動作がスローリターンバルブ2
5によって所定の遅延時間Tだけ遅れて行なわれる。
サドル3が元の位置に戻り、トーチ5が切断開始位置
に位置したときに、ドグ26が断続弁22のアーム27に当接
してこれが開となり、第1のバルブ14aのパイロット回
路21の圧力が開放される。
に位置したときに、ドグ26が断続弁22のアーム27に当接
してこれが開となり、第1のバルブ14aのパイロット回
路21の圧力が開放される。
上記各バルブの動作をタイムチャートで示すと第4図
に示すようになる。このときの閉動作における遅延時間
Tは残留ヒュームの排出に充分な時間とする。
に示すようになる。このときの閉動作における遅延時間
Tは残留ヒュームの排出に充分な時間とする。
そして、上記作用において、第2、第3のバルブ14b,
14cのアーム18,18とドグ26の位置関係の誤差から、ドグ
26が第2のバルブ14bのアーム18より離れてから第3の
バルブ14cのアーム18に当接する間に時間差があると、
第2の仕切弁12bが閉じてから第3の仕切弁12cが開くま
で間が生じる。
14cのアーム18,18とドグ26の位置関係の誤差から、ドグ
26が第2のバルブ14bのアーム18より離れてから第3の
バルブ14cのアーム18に当接する間に時間差があると、
第2の仕切弁12bが閉じてから第3の仕切弁12cが開くま
で間が生じる。
このとき、第2、第3の両バルブ14b,14cが閉位置B,B
にある場合にはパイロット回路21からパイロットポート
16への空圧が作用しないから、第1のバルブ14aは開位
置Aとなり、第1の排煙室8aの仕切弁12aが開となる。
にある場合にはパイロット回路21からパイロットポート
16への空圧が作用しないから、第1のバルブ14aは開位
置Aとなり、第1の排煙室8aの仕切弁12aが開となる。
このことから、第2、第3のバルブ14b,14cが閉位置
B,Bにあるときは必ず第1のバルブ14aが開位置Aとな
り、排煙ダクト11は必ずいずれかの排煙室8a,〜8cに連
通されることにより、排煙ダクト11に接続した排煙装置
に大きな負圧が作用するとがない。
B,Bにあるときは必ず第1のバルブ14aが開位置Aとな
り、排煙ダクト11は必ずいずれかの排煙室8a,〜8cに連
通されることにより、排煙ダクト11に接続した排煙装置
に大きな負圧が作用するとがない。
第2図,第3図は本発明の他の実施例を示すので、第
2図に示すものは、第1図でパイロット回路21に介装し
たオリフィス23とボリューム24のかわりに、第1のバル
ブ14aの開動作用回路15cに、他のバルブの場合と同様に
スローリターンバルブ25を介装した例である。また第3
図で示すものは、第1図で示した第2,第3のバルブ14b,
14cのスローリターンバルブ25,25を各バルブ14b,14cの
閉動作用回路15d,15dに介装すると共に、その回路にボ
リューム24を介装した構成となっており、このいずれの
場合も第1図で示した場合と同様の作用を行なう。
2図に示すものは、第1図でパイロット回路21に介装し
たオリフィス23とボリューム24のかわりに、第1のバル
ブ14aの開動作用回路15cに、他のバルブの場合と同様に
スローリターンバルブ25を介装した例である。また第3
図で示すものは、第1図で示した第2,第3のバルブ14b,
14cのスローリターンバルブ25,25を各バルブ14b,14cの
閉動作用回路15d,15dに介装すると共に、その回路にボ
リューム24を介装した構成となっており、このいずれの
場合も第1図で示した場合と同様の作用を行なう。
なお上記各実施例において、メカニカルバルブ、スロ
ーリターンバルブ等のかわりにリミットスイッチ、タイ
マリレーなどの電気回路を用いても同様の作動を行なう
ことができる。しかしながら、プラズマ切断などのよう
に高周波ノズルの発生が問題になる場合は機械内配線を
減らすことが望ましく、上記実施例のように、空気圧回
路が適している。
ーリターンバルブ等のかわりにリミットスイッチ、タイ
マリレーなどの電気回路を用いても同様の作動を行なう
ことができる。しかしながら、プラズマ切断などのよう
に高周波ノズルの発生が問題になる場合は機械内配線を
減らすことが望ましく、上記実施例のように、空気圧回
路が適している。
本発明によれば、切断中の部分の排煙室のほかに、切
断が終了した直後の部分の排煙室に残留しているヒュー
ムをも所定の時間にわたって排出することができ、切断
が終了した直後の部分の排煙室から残留ヒュームが外部
へ漏れ出すことがなくなり、残留ヒューム6による環境
の悪化を防止できる。
断が終了した直後の部分の排煙室に残留しているヒュー
ムをも所定の時間にわたって排出することができ、切断
が終了した直後の部分の排煙室から残留ヒュームが外部
へ漏れ出すことがなくなり、残留ヒューム6による環境
の悪化を防止できる。
そして特に本発明によれば、各排煙室8a,8b,8cに設け
た仕切弁を開閉動作するための各バルブ14a,14b,14cの
うち、サドル3の移動方向の最上流側の排煙室8a側であ
る第1のロータリアクチュエータ13aに接続した第1の
バルブ14aをパイロットポート16に作用するパイロット
圧にて閉位置となる常開型とし、他の第2以下のバルブ
14b,14bをサドル3の移動によって機械的に開となる常
閉型とし、上記第1のバルブ14aのパイロットポート16
を、第2以下のロータリアクチュエータ13a,13bの開動
作用の各ポート15a,15aに接続する開動作用回路15c,15c
にシャトル弁20を介して接続すると共に、断続弁20を介
して大気側に開放した構成としたことにより、第2以下
のバルブ14b,14cが閉となっているときには、第1のバ
ルブ14aが必ず開となり、これにより、排煙ダクト11は
必ずいずれかの排煙室8a,〜8cに連通されることによ
り、排煙ダクト11に接続した排煙装置に大きな負圧が作
用することがない。
た仕切弁を開閉動作するための各バルブ14a,14b,14cの
うち、サドル3の移動方向の最上流側の排煙室8a側であ
る第1のロータリアクチュエータ13aに接続した第1の
バルブ14aをパイロットポート16に作用するパイロット
圧にて閉位置となる常開型とし、他の第2以下のバルブ
14b,14bをサドル3の移動によって機械的に開となる常
閉型とし、上記第1のバルブ14aのパイロットポート16
を、第2以下のロータリアクチュエータ13a,13bの開動
作用の各ポート15a,15aに接続する開動作用回路15c,15c
にシャトル弁20を介して接続すると共に、断続弁20を介
して大気側に開放した構成としたことにより、第2以下
のバルブ14b,14cが閉となっているときには、第1のバ
ルブ14aが必ず開となり、これにより、排煙ダクト11は
必ずいずれかの排煙室8a,〜8cに連通されることによ
り、排煙ダクト11に接続した排煙装置に大きな負圧が作
用することがない。
従って、排煙装置の空圧回路に常時一定の排煙風量で
運転される排煙機を用いることができ、排煙装置を複雑
な制御装置を必要とせず安価にすることができる。
運転される排煙機を用いることができ、排煙装置を複雑
な制御装置を必要とせず安価にすることができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図,第2図,
第3図は本発明の第1,第2,第3のそれぞれの実施例を示
す空圧回路図、第4図はバルブの開閉を示すタイムチャ
ート、第5図は切断装置の平面図、第6図は正面図であ
る。 1は切断装置、3はサドル、4はトーチヘッド、8a,8b,
8cは排煙室、10は排煙筒、11は排煙ダクト、12a,12b,12
cは仕切弁、13a,13b,13cはロータリアクチュエータ、14
は空圧源回路、14a,14b,14cはバルブ、16はパイロット
ポート、17はばね、18はアーム、23,25bはオリフィス、
24はボリューム、25はスローリターンバルブ、26はド
グ。
第3図は本発明の第1,第2,第3のそれぞれの実施例を示
す空圧回路図、第4図はバルブの開閉を示すタイムチャ
ート、第5図は切断装置の平面図、第6図は正面図であ
る。 1は切断装置、3はサドル、4はトーチヘッド、8a,8b,
8cは排煙室、10は排煙筒、11は排煙ダクト、12a,12b,12
cは仕切弁、13a,13b,13cはロータリアクチュエータ、14
は空圧源回路、14a,14b,14cはバルブ、16はパイロット
ポート、17はばね、18はアーム、23,25bはオリフィス、
24はボリューム、25はスローリターンバルブ、26はド
グ。
Claims (1)
- 【請求項1】機枠内に、トーチヘッド4を支持するサド
ル3の移動方向に複数個の排煙室8a,8b,8cを、その上方
を開放して設け、この各排煙室8a,8b,8cのそれぞれに仕
切弁12a,12b,12cを介して排煙ダクトを接続し、上記各
仕切弁12a,12b,12cを開閉する開閉駆動手段に空圧力に
て作動するロータリアクチュエータ13a,13b,13cを用
い、この各ロータリアクチュエータ13a,13b,13cの各空
圧作動部の開動作用のポート15aと閉動作用のポート15b
を開位置Aと閉位置Bとを有する第1・第2・第3のバ
ルブ14a,14b,14cを並列に介装して空圧回路14に接続
し、この各バルブ14a,14b,14cのうち、サドル3の移動
方向の最上流側の排煙室8a側である第1のロータリアク
チュエータ13aに接続した第1のバルブ14aをパイロット
ポート16に作用するパイロット圧にて閉位置となる常開
型とし、他の第2以下のバルブ14b,14bをサドル3の移
動によって機械的に開となる常閉型とし、上記第1のバ
ルブ14aのパイロットポート16を、第2以下のロータリ
アクチュエータ13a,13bの開動作用の各ポート15a,15aに
接続する開動作用回路15c,15cにシャトル弁20を介して
接続すると共に、断続弁20を介して大気側に開放し、ま
た上記各ロータリアクチュエータ13a,13b,13cの各空圧
作動部に接続する空圧回路内に、各ロータリアクチュエ
ータ13a,13b,13cを開動作から閉動作に切換えた時の切
換動作遅延回路を介装したことを特徴とする切断装置に
おける排煙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062802A JPH082496B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 切断装置における排煙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062802A JPH082496B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 切断装置における排煙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03268871A JPH03268871A (ja) | 1991-11-29 |
| JPH082496B2 true JPH082496B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=13210837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2062802A Expired - Lifetime JPH082496B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 切断装置における排煙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082496B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228419B2 (ja) * | 1986-05-29 | 1990-06-25 | Nippon Kokan Kk | Renchusetsubinokatsutaateeburuniokerushujinsochi |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2062802A patent/JPH082496B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03268871A (ja) | 1991-11-29 |
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