JPH08249845A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
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- JPH08249845A JPH08249845A JP8171895A JP8171895A JPH08249845A JP H08249845 A JPH08249845 A JP H08249845A JP 8171895 A JP8171895 A JP 8171895A JP 8171895 A JP8171895 A JP 8171895A JP H08249845 A JPH08249845 A JP H08249845A
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- cartridge
- rotary actuator
- disk device
- disk
- magnetic disk
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カートリッジまたは本体等の着脱部分の装着
状態を検出して、これら着脱部分の着脱に伴う着脱部分
そしてディスクの損傷が排除されるようにした、ディス
ク装置を提供すること。 【構成】 本体21に対して着脱可能なカートリッジ2
2と、このカートリッジ内に収容される記録媒体となる
ディスク22aと、本体に装着されたカートリッジ内の
ディスクを回転駆動する駆動手段24と、駆動手段によ
り回転駆動されるディスクに対して揺動可能に支持され
た回動型アクチュエータ25と、回動型アクチュエータ
の先端に備えられたディスクの記録再生を行なう磁気ヘ
ッド27と、カートリッジの装着状態を検出する検出手
段34,37を備えるディスク装置20。
状態を検出して、これら着脱部分の着脱に伴う着脱部分
そしてディスクの損傷が排除されるようにした、ディス
ク装置を提供すること。 【構成】 本体21に対して着脱可能なカートリッジ2
2と、このカートリッジ内に収容される記録媒体となる
ディスク22aと、本体に装着されたカートリッジ内の
ディスクを回転駆動する駆動手段24と、駆動手段によ
り回転駆動されるディスクに対して揺動可能に支持され
た回動型アクチュエータ25と、回動型アクチュエータ
の先端に備えられたディスクの記録再生を行なう磁気ヘ
ッド27と、カートリッジの装着状態を検出する検出手
段34,37を備えるディスク装置20。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば情報処理装置用
大容量記憶装置に関し、さらに詳しくは、磁気ディスク
・光ディスクなどの回転円盤型記憶装置に関するもので
ある。
大容量記憶装置に関し、さらに詳しくは、磁気ディスク
・光ディスクなどの回転円盤型記憶装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気ディスク装置は、例えば図6
に示すように構成されている。図6において、磁気ディ
スク装置1は、筐体2と、スピンドルモータ3と、この
スピンドルモータ3によって回転駆動される磁気ディス
ク4と、回動型アクチュエータ5とを含んでいる。
に示すように構成されている。図6において、磁気ディ
スク装置1は、筐体2と、スピンドルモータ3と、この
スピンドルモータ3によって回転駆動される磁気ディス
ク4と、回動型アクチュエータ5とを含んでいる。
【0003】回動型アクチュエータ5のモータ5eには
ボイスコイル5fが備えられており、このボイスコイル
5fに外部から駆動電圧が供給されると、アーム5c
は、マグネット5gの磁界と、このボイスコイル5fに
流れる電流とによって生ずる力に基づいて、垂直軸5d
の周りに回動される。これにより、アーム5cの他端に
取り付けられたヘッドスライダ5aは、図6にて矢印R
3で示すように、磁気ディスク4の実質的に半径方向に
移動される。かくして、このスライダ5aに備えられた
磁気ヘッド6は、磁気ディスク4に対してシーク動作す
ることになる。これにより、ヘッドスライダ5aに取り
付けられた磁気ヘッド6が、磁気ディスク4上の所定ト
ラックへの情報の記録再生を行なう。
ボイスコイル5fが備えられており、このボイスコイル
5fに外部から駆動電圧が供給されると、アーム5c
は、マグネット5gの磁界と、このボイスコイル5fに
流れる電流とによって生ずる力に基づいて、垂直軸5d
の周りに回動される。これにより、アーム5cの他端に
取り付けられたヘッドスライダ5aは、図6にて矢印R
3で示すように、磁気ディスク4の実質的に半径方向に
移動される。かくして、このスライダ5aに備えられた
磁気ヘッド6は、磁気ディスク4に対してシーク動作す
ることになる。これにより、ヘッドスライダ5aに取り
付けられた磁気ヘッド6が、磁気ディスク4上の所定ト
ラックへの情報の記録再生を行なう。
【0004】このような構成の磁気ディスク装置1にお
いては、起動時には、ヘッドスライダ5aが磁気ディス
ク4の最内周に接触した状態で、スピンドルモータ3が
立ち上がる。このため、起動時には、ヘッドスライダ5
aは、先づ磁気ディスク4の表面を擦りながら移動した
後、磁気ディスク4の表面から浮上することになる。停
止時にも、同様にして、ヘッドスライダ5aが磁気ディ
スク4の最内周に接触することになる。
いては、起動時には、ヘッドスライダ5aが磁気ディス
ク4の最内周に接触した状態で、スピンドルモータ3が
立ち上がる。このため、起動時には、ヘッドスライダ5
aは、先づ磁気ディスク4の表面を擦りながら移動した
後、磁気ディスク4の表面から浮上することになる。停
止時にも、同様にして、ヘッドスライダ5aが磁気ディ
スク4の最内周に接触することになる。
【0005】従って、このような磁気ディスク装置1
は、CSS(Contact Start Stop)
方式とよばれているが、起動時及び停止時に、ヘッドス
ライダ5aが磁気ディスク4の表面に接触することか
ら、磁気ディスク4の表面が傷ついてしまうことがある
という問題があった。
は、CSS(Contact Start Stop)
方式とよばれているが、起動時及び停止時に、ヘッドス
ライダ5aが磁気ディスク4の表面に接触することか
ら、磁気ディスク4の表面が傷ついてしまうことがある
という問題があった。
【0006】このため、近年、起動時及び停止時には、
ヘッドスライダ5aを磁気ディスク4の表面から離反し
た状態で支持するようにした、磁気ディスク装置が使用
されている。このような磁気ディスク装置は、例えば図
7に示すように構成されている。図7において、磁気デ
ィスク装置7は、筐体2,スピンドルモータ3,磁気デ
ィスク4及び回動型アクチュエータ5に関しては、図6
の磁気ディスク装置1と同じ構成である。磁気ディスク
装置7は、さらに、筐体2上に、ランプ8を備えている
と共に、回動型アクチュエータ5の先端付近に、半球状
の凸部9を備えている。
ヘッドスライダ5aを磁気ディスク4の表面から離反し
た状態で支持するようにした、磁気ディスク装置が使用
されている。このような磁気ディスク装置は、例えば図
7に示すように構成されている。図7において、磁気デ
ィスク装置7は、筐体2,スピンドルモータ3,磁気デ
ィスク4及び回動型アクチュエータ5に関しては、図6
の磁気ディスク装置1と同じ構成である。磁気ディスク
装置7は、さらに、筐体2上に、ランプ8を備えている
と共に、回動型アクチュエータ5の先端付近に、半球状
の凸部9を備えている。
【0007】ランプ8は、回動型アクチュエータ5の回
動の際に、上記半球状の凸部9の軌跡に沿って、滑り台
状に傾斜して、図示の場合、右側の端縁が低く、左側が
高くなるように、形成されている。
動の際に、上記半球状の凸部9の軌跡に沿って、滑り台
状に傾斜して、図示の場合、右側の端縁が低く、左側が
高くなるように、形成されている。
【0008】上記半球状の凸部9は、回動型アクチュエ
ータ5のアーム5cに対して一体に設けられている。例
えば、凸部9は、アーム5cの図示しない延長部に対し
て固定保持されている。
ータ5のアーム5cに対して一体に設けられている。例
えば、凸部9は、アーム5cの図示しない延長部に対し
て固定保持されている。
【0009】このような構成の磁気ディスク装置7によ
れば、不使用時には、回動型アクチュエータ5は、図7
に示す停止位置にて、磁気ディスク4の外側に退避した
状態で、その凸部9が、ランプ8の左側の表面に載って
いる。これにより、回動型アクチュエータ5のヘッドス
ライダ5aは、磁気ディスク1の表面から離反して,空
中に保持されることになる。
れば、不使用時には、回動型アクチュエータ5は、図7
に示す停止位置にて、磁気ディスク4の外側に退避した
状態で、その凸部9が、ランプ8の左側の表面に載って
いる。これにより、回動型アクチュエータ5のヘッドス
ライダ5aは、磁気ディスク1の表面から離反して,空
中に保持されることになる。
【0010】この状態から起動する場合には、先づスピ
ンドルモータ3が立ち上がって、所定回転数に達した
後、回動型アクチュエータ5が図7にてR4方向に移動
する(以上の動作をロードという)。この際、回動型ア
クチュエータ5は、その凸部9がランプ8の斜面に沿っ
て摺動しながら、回動することになる。そして、凸部9
がランプ8から離反すると共に、ヘッドスライダ5aが
弾性部材5bの弾性に基づいて磁気ディスク4の表面に
押圧されるが、このヘッドスライダ5aと磁気ディスク
4の表面との間の空気流によって、ヘッドスライダ5a
に浮揚力が作用することにより、ヘッドスライダ5a
は、磁気ディスク4の表面に接触しない。
ンドルモータ3が立ち上がって、所定回転数に達した
後、回動型アクチュエータ5が図7にてR4方向に移動
する(以上の動作をロードという)。この際、回動型ア
クチュエータ5は、その凸部9がランプ8の斜面に沿っ
て摺動しながら、回動することになる。そして、凸部9
がランプ8から離反すると共に、ヘッドスライダ5aが
弾性部材5bの弾性に基づいて磁気ディスク4の表面に
押圧されるが、このヘッドスライダ5aと磁気ディスク
4の表面との間の空気流によって、ヘッドスライダ5a
に浮揚力が作用することにより、ヘッドスライダ5a
は、磁気ディスク4の表面に接触しない。
【0011】また、停止時には、回動型アクチュエータ
5が図7に示す停止位置に向かって回動する。この際、
回動型アクチュエータ5の凸部9がランプ8の斜面に載
り上げて、この斜面に沿って摺動することにより、ヘッ
ドスライダ5aが磁気ディスク4の表面から離反する。
そして、回動型アクチュエータ5が停止位置に達したと
き、凸部9がランプ8の斜面の高い方に移動することに
より、ヘッドスライダ5aは、磁気ディスク4の表面か
ら離反して空中に保持される(以上の動作をアンロード
という)。
5が図7に示す停止位置に向かって回動する。この際、
回動型アクチュエータ5の凸部9がランプ8の斜面に載
り上げて、この斜面に沿って摺動することにより、ヘッ
ドスライダ5aが磁気ディスク4の表面から離反する。
そして、回動型アクチュエータ5が停止位置に達したと
き、凸部9がランプ8の斜面の高い方に移動することに
より、ヘッドスライダ5aは、磁気ディスク4の表面か
ら離反して空中に保持される(以上の動作をアンロード
という)。
【0012】かくして、回動型アクチュエータ5のヘッ
ドスライダ5aは、起動時及び停止時に磁気ディスク4
の表面に接触することがないので、N−CSS(Non
CSS)方式、あるいはダイナミックロード−アンロ
ード方式といわれている。
ドスライダ5aは、起動時及び停止時に磁気ディスク4
の表面に接触することがないので、N−CSS(Non
CSS)方式、あるいはダイナミックロード−アンロ
ード方式といわれている。
【0013】ところで、このようなダイナミックロード
−アンロード方式を採用した場合、回動型アクチュエー
タ5が停止位置に退避している状態では、磁気ヘッド6
と磁気ディスク4とは、互いに物理的に拘束されない。
従って、磁気ヘッド6または磁気ディスク4が損傷する
ことなく、磁気ディスク4が取り出されることになる。
これを利用して、磁気ディスク4をカートリッジ化する
ことにより、着脱可能にした、所謂カートリッジ式磁気
ディスク装置が知られている。
−アンロード方式を採用した場合、回動型アクチュエー
タ5が停止位置に退避している状態では、磁気ヘッド6
と磁気ディスク4とは、互いに物理的に拘束されない。
従って、磁気ヘッド6または磁気ディスク4が損傷する
ことなく、磁気ディスク4が取り出されることになる。
これを利用して、磁気ディスク4をカートリッジ化する
ことにより、着脱可能にした、所謂カートリッジ式磁気
ディスク装置が知られている。
【0014】このようなカートリッジ式磁気ディスク装
置は、例えば図8に示すように構成されている。図8に
おいて、カートリッジ式磁気ディスク装置10は、筐体
2,スピンドルモータ3,回動型アクチュエータ5そし
てランプ8が組み込まれた本体11と、この本体11に
設けられたカートリッジ装着部11aに対して着脱可能
なカートリッジ12とを含んでいる。
置は、例えば図8に示すように構成されている。図8に
おいて、カートリッジ式磁気ディスク装置10は、筐体
2,スピンドルモータ3,回動型アクチュエータ5そし
てランプ8が組み込まれた本体11と、この本体11に
設けられたカートリッジ装着部11aに対して着脱可能
なカートリッジ12とを含んでいる。
【0015】カートリッジ12は、内部に磁気ディスク
4を収容していると共に、本体11のカートリッジ装着
部11a内に挿入されたとき、回動型アクチュエータ5
のヘッドスライダ5aが磁気ディスク4に接近し得るよ
うに、開口(図示せず)を備えている。
4を収容していると共に、本体11のカートリッジ装着
部11a内に挿入されたとき、回動型アクチュエータ5
のヘッドスライダ5aが磁気ディスク4に接近し得るよ
うに、開口(図示せず)を備えている。
【0016】このような構成のカートリッジ式磁気ディ
スク装置10によれば、カートリッジ12を、図8にて
矢印Aで示すように、本体11のカートリッジ装着部1
1a内に挿入することにより、カートリッジ12内の磁
気ディスク4は、スピンドルモータ3により回転駆動さ
れる。そして、回動型アクチュエータ5が回動して、そ
の先端付近に設けられたヘッドスライダ5aが、磁気デ
ィスク4上の所定のトラックに移動され、磁気ヘッド6
が、当該トラックに対して情報信号の記録再生を行な
う。
スク装置10によれば、カートリッジ12を、図8にて
矢印Aで示すように、本体11のカートリッジ装着部1
1a内に挿入することにより、カートリッジ12内の磁
気ディスク4は、スピンドルモータ3により回転駆動さ
れる。そして、回動型アクチュエータ5が回動して、そ
の先端付近に設けられたヘッドスライダ5aが、磁気デ
ィスク4上の所定のトラックに移動され、磁気ヘッド6
が、当該トラックに対して情報信号の記録再生を行な
う。
【0017】さらに、磁気ディスク装置自体を着脱式に
構成した、所謂着脱式磁気ディスク装置も知られてい
る。
構成した、所謂着脱式磁気ディスク装置も知られてい
る。
【0018】このような着脱式磁気ディスク装置は、例
えば図9に示すように構成されている。図9において、
着脱式磁気ディスク装置13は、筐体2,スピンドルモ
ータ3,磁気ディスク4,回動型アクチュエータ5そし
てランプ8が組み込まれた本体14と、この本体14が
着脱可能に挿入される装着部15とを含んでいる。
えば図9に示すように構成されている。図9において、
着脱式磁気ディスク装置13は、筐体2,スピンドルモ
ータ3,磁気ディスク4,回動型アクチュエータ5そし
てランプ8が組み込まれた本体14と、この本体14が
着脱可能に挿入される装着部15とを含んでいる。
【0019】本体14は、外形が例えば、カード状に形
成されており、内部は、図7に示した磁気ディスク装置
7とほぼ同様に構成されていると共に、その側縁(図示
の場合、上縁)に沿って信号ライン,電源ラインを接続
するための接点から成るコネクタ16を備えている。
成されており、内部は、図7に示した磁気ディスク装置
7とほぼ同様に構成されていると共に、その側縁(図示
の場合、上縁)に沿って信号ライン,電源ラインを接続
するための接点から成るコネクタ16を備えている。
【0020】装着部15は、例えばパーソナルコンピュ
ータ等に内蔵され、あるいはパーソナルコンピュータ等
に接続される単体として構成されており、上記本体14
が挿入されるスロット15aと、本体14のコネクタ1
6が接続されるコネクタ17と、本体14をスロット1
5aから押し出すためのイジェクトレバー18とを含ん
でいる。イジェクトレバー18は、図示の場合、装着部
15のスロット15aの最奥部にて横向きに延び且つほ
ぼ中央で枢支された第一のレバー18aと、この第一の
レバー18aに連結された第二のレバー18bとから構
成されている。第一のレバー18aは、一端(図示の場
合、右端)がスロット入口に向かって僅かに突出してい
ると共に、他端が、第二のレバー18bの一端に揺動可
能に連結されている。また、第二のレバー18bは、ス
ロット15aの入口に向かって延びており、その他端
が、装着部15から僅かに突出している。
ータ等に内蔵され、あるいはパーソナルコンピュータ等
に接続される単体として構成されており、上記本体14
が挿入されるスロット15aと、本体14のコネクタ1
6が接続されるコネクタ17と、本体14をスロット1
5aから押し出すためのイジェクトレバー18とを含ん
でいる。イジェクトレバー18は、図示の場合、装着部
15のスロット15aの最奥部にて横向きに延び且つほ
ぼ中央で枢支された第一のレバー18aと、この第一の
レバー18aに連結された第二のレバー18bとから構
成されている。第一のレバー18aは、一端(図示の場
合、右端)がスロット入口に向かって僅かに突出してい
ると共に、他端が、第二のレバー18bの一端に揺動可
能に連結されている。また、第二のレバー18bは、ス
ロット15aの入口に向かって延びており、その他端
が、装着部15から僅かに突出している。
【0021】このような構成の着脱式磁気ディスク装置
13によれば、本体14を、図9にて矢印Bで示すよう
に、装着部15のスロット15a内に挿入することによ
り、本体14のコネクタ16が装着部15のコネクタ1
7に接続される。これにより、本体14内の磁気ディス
ク4は、スピンドルモータ3により回転駆動されると共
に、回動型アクチュエータ5が回動して、その先端付近
に設けられたヘッドスライダが、磁気ディスク4上の所
定のトラックに移動され、磁気ヘッド6が、当該トラッ
クに対して情報信号の記録再生を行なう。
13によれば、本体14を、図9にて矢印Bで示すよう
に、装着部15のスロット15a内に挿入することによ
り、本体14のコネクタ16が装着部15のコネクタ1
7に接続される。これにより、本体14内の磁気ディス
ク4は、スピンドルモータ3により回転駆動されると共
に、回動型アクチュエータ5が回動して、その先端付近
に設けられたヘッドスライダが、磁気ディスク4上の所
定のトラックに移動され、磁気ヘッド6が、当該トラッ
クに対して情報信号の記録再生を行なう。
【0022】また、本体14を装着部15から取り出す
場合には、装着部15から突出しているイジェクトレバ
ー18の第二のレバー18bの他端を矢印Cで示すよう
に押し込むことにより、第二のレバー18bが第一のレ
バー18aを揺動させ、第一のレバー18aの一端が、
本体14をスロット15aの入口に向かって押動する。
これにより、本体14は、装着部15のスロット15a
から押し出されることになる。
場合には、装着部15から突出しているイジェクトレバ
ー18の第二のレバー18bの他端を矢印Cで示すよう
に押し込むことにより、第二のレバー18bが第一のレ
バー18aを揺動させ、第一のレバー18aの一端が、
本体14をスロット15aの入口に向かって押動する。
これにより、本体14は、装着部15のスロット15a
から押し出されることになる。
【0023】さらに、上述したカートリッジ式磁気ディ
スク装置10と着脱式磁気ディスク装置13を組み合わ
せた、着脱可能カートリッジ式の磁気ディスク装置も知
られている。
スク装置10と着脱式磁気ディスク装置13を組み合わ
せた、着脱可能カートリッジ式の磁気ディスク装置も知
られている。
【0024】このような着脱可能カートリッジ式磁気デ
ィスク装置は、例えば図10に示すように構成されてい
る。図10において、着脱可能カートリッジ式磁気ディ
スク装置19は、筐体2,スピンドルモータ3,回動型
アクチュエータ5そしてランプ8が組み込まれた本体1
1と、この本体11に設けられたカートリッジ装着部1
1aに対して着脱可能なカートリッジ12と、この本体
14が着脱可能に挿入される装着部15を含んでいる。
ィスク装置は、例えば図10に示すように構成されてい
る。図10において、着脱可能カートリッジ式磁気ディ
スク装置19は、筐体2,スピンドルモータ3,回動型
アクチュエータ5そしてランプ8が組み込まれた本体1
1と、この本体11に設けられたカートリッジ装着部1
1aに対して着脱可能なカートリッジ12と、この本体
14が着脱可能に挿入される装着部15を含んでいる。
【0025】本体11は、図9における本体14と同様
にして、外形が例えばカード状に形成されており、内部
は、図8に示した磁気ディスク装置10とほぼ同様に構
成されていると共に、その側縁(図示の場合、上縁)に
沿って信号ライン,電源ラインを接続するための接点か
ら成るコネクタ16を備えている。
にして、外形が例えばカード状に形成されており、内部
は、図8に示した磁気ディスク装置10とほぼ同様に構
成されていると共に、その側縁(図示の場合、上縁)に
沿って信号ライン,電源ラインを接続するための接点か
ら成るコネクタ16を備えている。
【0026】カートリッジ12は、内部に磁気ディスク
4を収容していると共に、本体11のカートリッジ装着
部11a内に挿入されたとき、回動型アクチュエータ5
のヘッドスライダ5aが磁気ディスク4に接近し得るよ
うに、開口(図示せず)を備えている。
4を収容していると共に、本体11のカートリッジ装着
部11a内に挿入されたとき、回動型アクチュエータ5
のヘッドスライダ5aが磁気ディスク4に接近し得るよ
うに、開口(図示せず)を備えている。
【0027】装着部15は、図9における装着部15と
同様の構成であり、例えばパーソナルコンピュータ等に
内蔵され、あるいはパーソナルコンピュータ等に接続さ
れる単体として構成されており、上記本体11が挿入さ
れるスロット15aと、本体14のコネクタ16が接続
されるコネクタ17と、本体14をスロット15aから
押し出すためのイジェクトレバー18とを含んでいる。
同様の構成であり、例えばパーソナルコンピュータ等に
内蔵され、あるいはパーソナルコンピュータ等に接続さ
れる単体として構成されており、上記本体11が挿入さ
れるスロット15aと、本体14のコネクタ16が接続
されるコネクタ17と、本体14をスロット15aから
押し出すためのイジェクトレバー18とを含んでいる。
【0028】このような構成のカートリッジ式磁気ディ
スク装置19によれば、カートリッジ12を、図10に
て矢印Dで示すように、本体11のカートリッジ装着部
11a内に挿入すると共に、本体11を、図10にて矢
印Eで示すように、装着部15のスロット15a内に挿
入することができる。
スク装置19によれば、カートリッジ12を、図10に
て矢印Dで示すように、本体11のカートリッジ装着部
11a内に挿入すると共に、本体11を、図10にて矢
印Eで示すように、装着部15のスロット15a内に挿
入することができる。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された磁気ディスク装置10,13,19にお
いては、いずれの場合にも、カートリッジ12または本
体11の装着状態を検出するための手段は、備えられて
いない。このため、カートリッジ非装着状態にて、回動
型アクチュエータ5がロードしてしまったり、カートリ
ッジ装着状態にて、起動中にカートリッジ12または本
体11が取り出されてしまうという可能性がある。
うに構成された磁気ディスク装置10,13,19にお
いては、いずれの場合にも、カートリッジ12または本
体11の装着状態を検出するための手段は、備えられて
いない。このため、カートリッジ非装着状態にて、回動
型アクチュエータ5がロードしてしまったり、カートリ
ッジ装着状態にて、起動中にカートリッジ12または本
体11が取り出されてしまうという可能性がある。
【0030】また、上記磁気ディスク装置10,13,
19の何れにおいても、回動型アクチュエータ5を拘束
・固定するための手段は、備えられていない。このた
め、磁気ディスク装置の運搬時等にて、磁気ディスク装
置に対して強い衝撃が加えられると、回動型アクチュエ
ータ5が衝撃によってランプ上の停止位置から飛び出し
て、磁気ディスクの表面に当たってしまうことがあると
いう問題がある。
19の何れにおいても、回動型アクチュエータ5を拘束
・固定するための手段は、備えられていない。このた
め、磁気ディスク装置の運搬時等にて、磁気ディスク装
置に対して強い衝撃が加えられると、回動型アクチュエ
ータ5が衝撃によってランプ上の停止位置から飛び出し
て、磁気ディスクの表面に当たってしまうことがあると
いう問題がある。
【0031】かくして、このような場合には、回動型ア
クチュエータ5の弾性部材5bの先端部分やヘッドスラ
イダ5a,磁気ヘッド6等が損傷したり、損傷した磁気
ディスク装置に対してカートリッジ12,本体11を挿
入すると、カートリッジ12,本体11内の磁気ディス
ク4が損傷して、磁気ディスク4に記録された情報が破
壊されてしまう等の問題があった。
クチュエータ5の弾性部材5bの先端部分やヘッドスラ
イダ5a,磁気ヘッド6等が損傷したり、損傷した磁気
ディスク装置に対してカートリッジ12,本体11を挿
入すると、カートリッジ12,本体11内の磁気ディス
ク4が損傷して、磁気ディスク4に記録された情報が破
壊されてしまう等の問題があった。
【0032】本発明は、以上の点に鑑み、カートリッジ
または本体等の着脱部分の装着状態を検出して、これら
着脱部分の着脱に伴う着脱部分そしてディスクの損傷が
排除されるようにした、ディスク装置を提供することを
目的としている。
または本体等の着脱部分の装着状態を検出して、これら
着脱部分の着脱に伴う着脱部分そしてディスクの損傷が
排除されるようにした、ディスク装置を提供することを
目的としている。
【0033】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、本体に対して着脱可能なカートリッジと、このカ
ートリッジ内に収容される記録媒体となるディスクと、
本体に装着されたカートリッジ内のディスクを回転駆動
する駆動手段と、駆動手段により回転駆動されるディス
クに対して揺動可能に支持された回動型アクチュエータ
と、回動型アクチュエータの先端側に備えられたディス
クの記録再生を行なう磁気ヘッドと、カートリッジの装
着状態を検出する検出手段とを備える、ディスク装置に
より、達成される。
れば、本体に対して着脱可能なカートリッジと、このカ
ートリッジ内に収容される記録媒体となるディスクと、
本体に装着されたカートリッジ内のディスクを回転駆動
する駆動手段と、駆動手段により回転駆動されるディス
クに対して揺動可能に支持された回動型アクチュエータ
と、回動型アクチュエータの先端側に備えられたディス
クの記録再生を行なう磁気ヘッドと、カートリッジの装
着状態を検出する検出手段とを備える、ディスク装置に
より、達成される。
【0034】また、上記目的は、本発明によれば、装着
部に対して着脱可能な本体と、本体に対して着脱可能な
カートリッジと、このカートリッジ内に収容される記録
媒体となるディスクと、本体に装着されたカートリッジ
内のディスクを回転駆動する駆動手段と、駆動手段によ
り回転駆動されるディスクに対して揺動可能に支持され
た回動型アクチュエータと、回動型アクチュエータの先
端側に備えられたディスクの記録再生を行なう磁気ヘッ
ドと、カートリッジの装着状態を検出する検出手段とを
備える、ディスク装置により、達成される。
部に対して着脱可能な本体と、本体に対して着脱可能な
カートリッジと、このカートリッジ内に収容される記録
媒体となるディスクと、本体に装着されたカートリッジ
内のディスクを回転駆動する駆動手段と、駆動手段によ
り回転駆動されるディスクに対して揺動可能に支持され
た回動型アクチュエータと、回動型アクチュエータの先
端側に備えられたディスクの記録再生を行なう磁気ヘッ
ドと、カートリッジの装着状態を検出する検出手段とを
備える、ディスク装置により、達成される。
【0035】上記ディスク装置は、好ましくは、上記検
出手段がカートリッジ非装着を検出したとき、回動型ア
クチュエータを停止位置に係止するロック手段と、上記
検出手段がカートリッジ取出しを検出したとき、回動型
アクチュエータを停止位置に移動させる退避手段とが備
えられている。
出手段がカートリッジ非装着を検出したとき、回動型ア
クチュエータを停止位置に係止するロック手段と、上記
検出手段がカートリッジ取出しを検出したとき、回動型
アクチュエータを停止位置に移動させる退避手段とが備
えられている。
【0036】また、好ましくは本発明のディスク装置
は、前記本体もしくは装着部に対して前記カートリッジ
が装着された否かを前記検出手段により検出し、さら
に、前記カートリッジの取り出し操作の予備操作が行わ
れたか否かを検出し、次いで前記磁気ヘッドによるディ
スクに対するアンロードが行われた否かを検出して、行
われていない場合にはアンロードするように制御する制
御部を有している。また、好ましくは本発明のディスク
装置は、前記アンロードの確認後、もしくは前記アンロ
ードが行われた後にディスクの取り出し動作が可能とな
るように制御する制御部を有している。
は、前記本体もしくは装着部に対して前記カートリッジ
が装着された否かを前記検出手段により検出し、さら
に、前記カートリッジの取り出し操作の予備操作が行わ
れたか否かを検出し、次いで前記磁気ヘッドによるディ
スクに対するアンロードが行われた否かを検出して、行
われていない場合にはアンロードするように制御する制
御部を有している。また、好ましくは本発明のディスク
装置は、前記アンロードの確認後、もしくは前記アンロ
ードが行われた後にディスクの取り出し動作が可能とな
るように制御する制御部を有している。
【0037】
【作用】上記構成によれば、検出手段が、カートリッジ
の装着状態を検出することにより、カートリッジ非装着
状態にて、回動型アクチュエータがロードされようとし
ても、カートリッジ非装着が検出されているので、誤っ
て回動型アクチュエータがロードされることが防止され
ると共に、カートリッジ装着状態にて、ディスクの記録
または再生中に、カートリッジ装着が検出されているの
で、誤ってカートリッジが取り出されることが防止され
ることになる。
の装着状態を検出することにより、カートリッジ非装着
状態にて、回動型アクチュエータがロードされようとし
ても、カートリッジ非装着が検出されているので、誤っ
て回動型アクチュエータがロードされることが防止され
ると共に、カートリッジ装着状態にて、ディスクの記録
または再生中に、カートリッジ装着が検出されているの
で、誤ってカートリッジが取り出されることが防止され
ることになる。
【0038】上記検出手段がカートリッジ非装着を検出
したとき、電気的または機械的に回動型アクチュエータ
を停止位置に係止するロック手段が備えられている場合
には、カートリッジ非装着状態にて、回動型アクチュエ
ータがロードされようとしても、回動型アクチュエータ
がロック手段によってロックされているので、誤って回
動型アクチュエータがロードされることが阻止されると
共に、例えばディスク装置の運搬の際、強い衝撃等が加
えられたとしても、回動型アクチュエータがロック手段
によってロックされていることにより、停止位置から飛
び出して、ディスクを損傷させることはない。
したとき、電気的または機械的に回動型アクチュエータ
を停止位置に係止するロック手段が備えられている場合
には、カートリッジ非装着状態にて、回動型アクチュエ
ータがロードされようとしても、回動型アクチュエータ
がロック手段によってロックされているので、誤って回
動型アクチュエータがロードされることが阻止されると
共に、例えばディスク装置の運搬の際、強い衝撃等が加
えられたとしても、回動型アクチュエータがロック手段
によってロックされていることにより、停止位置から飛
び出して、ディスクを損傷させることはない。
【0039】上記検出手段がカートリッジ取出しを検出
したとき、回動型アクチュエータを電気的または機械的
に停止位置に移動させる退避手段が備えられている場合
には、カートリッジ装着状態にて、ディスクの記録また
は再生中に、カートリッジが取り出される際、先づ回動
型アクチュエータが退避手段によって停止位置に移動さ
れるので、回動型アクチュエータがロードされたまま
で、カートリッジが取り出されることが阻止される。
したとき、回動型アクチュエータを電気的または機械的
に停止位置に移動させる退避手段が備えられている場合
には、カートリッジ装着状態にて、ディスクの記録また
は再生中に、カートリッジが取り出される際、先づ回動
型アクチュエータが退避手段によって停止位置に移動さ
れるので、回動型アクチュエータがロードされたまま
で、カートリッジが取り出されることが阻止される。
【0040】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1乃至図
5を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
5を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0041】図1及び図2は、本発明を適用したカート
リッジ式磁気ディスク装置の一実施例を示している。
リッジ式磁気ディスク装置の一実施例を示している。
【0042】図1において、カートリッジ式磁気ディス
ク装置20は、本体21と、本体21に対して着脱可能
なカートリッジ22とを含んでいる。本体21は、筐体
23,駆動手段としてのスピンドルモータ24,回動型
アクチュエータ25そしてランプ26を備えていると共
に、上記カートリッジが着脱可能に挿入されるカートリ
ッジ装着部21aを有している。
ク装置20は、本体21と、本体21に対して着脱可能
なカートリッジ22とを含んでいる。本体21は、筐体
23,駆動手段としてのスピンドルモータ24,回動型
アクチュエータ25そしてランプ26を備えていると共
に、上記カートリッジが着脱可能に挿入されるカートリ
ッジ装着部21aを有している。
【0043】カートリッジ22は、内部に記録媒体とし
ての磁気ディスク22aを収容していると共に、本体2
1のカートリッジ装着部21a内に挿入されたとき、回
動型アクチュエータ25のヘッドスライダ25aが磁気
ディスク22aに接近し得るように、開口(図示せず)
を備えている。
ての磁気ディスク22aを収容していると共に、本体2
1のカートリッジ装着部21a内に挿入されたとき、回
動型アクチュエータ25のヘッドスライダ25aが磁気
ディスク22aに接近し得るように、開口(図示せず)
を備えている。
【0044】筐体23は、例えばアルミニウム合金等に
より実質的に平坦に形成されており、その平面部の上に
スピンドルモータ24が配設される。
より実質的に平坦に形成されており、その平面部の上に
スピンドルモータ24が配設される。
【0045】スピンドルモータ24は、例えば扁平ブラ
シレスモータとして構成されており、角速度が一定にな
るように駆動制御されることにより、磁気ディスク22
aを回動させるようになっている。
シレスモータとして構成されており、角速度が一定にな
るように駆動制御されることにより、磁気ディスク22
aを回動させるようになっている。
【0046】さらに、回動型アクチュエータ25は、浮
上型のヘッドスライダ25aと、このヘッドスライダ2
5aを支持する弾性部材25bと、この弾性部材25b
を支持するアーム25cと、アーム25cの一端を回動
可能に支持する垂直軸25dと、このアーム25cを垂
直軸25dの周りに回動させるモータ25eとを含んで
いる。
上型のヘッドスライダ25aと、このヘッドスライダ2
5aを支持する弾性部材25bと、この弾性部材25b
を支持するアーム25cと、アーム25cの一端を回動
可能に支持する垂直軸25dと、このアーム25cを垂
直軸25dの周りに回動させるモータ25eとを含んで
いる。
【0047】ヘッドスライダ25aは、回転する磁気デ
ィスク22aの表面に対して弾性部材25bにより押圧
されることにより、このヘッドスライダ25aの下面と
磁気ディスク22aの表面との間に流入する空気流によ
り磁気ディスク22aの表面から僅かな間隔で浮上す
る。
ィスク22aの表面に対して弾性部材25bにより押圧
されることにより、このヘッドスライダ25aの下面と
磁気ディスク22aの表面との間に流入する空気流によ
り磁気ディスク22aの表面から僅かな間隔で浮上す
る。
【0048】弾性部材25bは、その弾性に基づいてバ
ネとして作用し、ヘッドスライダ25aを磁気ディスク
22aの表面に対して所定の荷重で押圧する。アーム2
5cは、剛性を有する材料から形成されており、垂直軸
25dの周りに回動されることにより、ヘッドスライダ
25aを磁気ディスク22aの半径方向に移動させ、シ
ーク動作を行なう。これにより、ヘッドスライダ25a
に取り付けられた磁気ヘッド27が、磁気ディスク22
a上の所定のトラックにアクセスし得るようになってい
る。
ネとして作用し、ヘッドスライダ25aを磁気ディスク
22aの表面に対して所定の荷重で押圧する。アーム2
5cは、剛性を有する材料から形成されており、垂直軸
25dの周りに回動されることにより、ヘッドスライダ
25aを磁気ディスク22aの半径方向に移動させ、シ
ーク動作を行なう。これにより、ヘッドスライダ25a
に取り付けられた磁気ヘッド27が、磁気ディスク22
a上の所定のトラックにアクセスし得るようになってい
る。
【0049】モータ25eは、アーム25cの他端に取
り付けられたボイスコイル25fと、筐体23上に固定
配置されたマグネット25gから構成されている。ボイ
スコイル25fの巻線とマグネット25gの極性は、ボ
イスコイル25fに外部から駆動電圧が供給されること
により、ボイスコイル25fが水平方向に駆動されるよ
うに、配設されている。
り付けられたボイスコイル25fと、筐体23上に固定
配置されたマグネット25gから構成されている。ボイ
スコイル25fの巻線とマグネット25gの極性は、ボ
イスコイル25fに外部から駆動電圧が供給されること
により、ボイスコイル25fが水平方向に駆動されるよ
うに、配設されている。
【0050】従って、上記ボイスコイル25fに外部か
ら駆動電圧が供給されると、アーム25cは、マグネッ
ト25gの磁界と、このボイスコイル25fに流れる電
流とによって生ずる力に基づいて、垂直軸25dの周り
に回動される。これにより、アーム25cの他端に取り
付けられたヘッドスライダ25aは、図1にて矢印Rで
示すように、磁気ディスク22aの実質的に半径方向に
移動される。かくして、このスライダ25aに備えられ
た磁気ヘッド27が、磁気ディスク22aに対してシー
ク動作することにより、ヘッドスライダ25aに取り付
けられた磁気ヘッド27は、磁気ディスク4上の所定ト
ラックへの情報の記録再生を行なう。
ら駆動電圧が供給されると、アーム25cは、マグネッ
ト25gの磁界と、このボイスコイル25fに流れる電
流とによって生ずる力に基づいて、垂直軸25dの周り
に回動される。これにより、アーム25cの他端に取り
付けられたヘッドスライダ25aは、図1にて矢印Rで
示すように、磁気ディスク22aの実質的に半径方向に
移動される。かくして、このスライダ25aに備えられ
た磁気ヘッド27が、磁気ディスク22aに対してシー
ク動作することにより、ヘッドスライダ25aに取り付
けられた磁気ヘッド27は、磁気ディスク4上の所定ト
ラックへの情報の記録再生を行なう。
【0051】また、図2は、図1に示す磁気ディスク装
置20の電気的構成を示している。図2において、磁気
ディスク装置20は、制御部としてのコントローラ30
と、回動型アクチュエータ25のアンロードを行なう退
避手段としてのアンロード機構31と、イジェクトボタ
ン32,イジェクト機構33とを備えている。コントロ
ーラ30は、上記回動型アクチュエータ25のボイスコ
イルモータ25eを駆動制御することにより、ヘッドス
ライダ25aをカートリッジ22内の磁気ディスク22
aの所定のトラックに対してアクセスさせるようになっ
ている。アンロード機構31は、イジェクトボタン32
が操作されると、回動型アクチュエータ25を垂直軸2
5dの周りに揺動させて、そのアーム25cに設けられ
た凸部(図示せず)をランプ26上に載り上げさせて、
ヘッドスライダ25aを磁気ディスク22aの表面から
離反させると共に、イジェクト機構33を動作させて、
カートリッジ22を本体21のカートリッジ装着部21
aから排出させる。
置20の電気的構成を示している。図2において、磁気
ディスク装置20は、制御部としてのコントローラ30
と、回動型アクチュエータ25のアンロードを行なう退
避手段としてのアンロード機構31と、イジェクトボタ
ン32,イジェクト機構33とを備えている。コントロ
ーラ30は、上記回動型アクチュエータ25のボイスコ
イルモータ25eを駆動制御することにより、ヘッドス
ライダ25aをカートリッジ22内の磁気ディスク22
aの所定のトラックに対してアクセスさせるようになっ
ている。アンロード機構31は、イジェクトボタン32
が操作されると、回動型アクチュエータ25を垂直軸2
5dの周りに揺動させて、そのアーム25cに設けられ
た凸部(図示せず)をランプ26上に載り上げさせて、
ヘッドスライダ25aを磁気ディスク22aの表面から
離反させると共に、イジェクト機構33を動作させて、
カートリッジ22を本体21のカートリッジ装着部21
aから排出させる。
【0052】以上の構成は、図8に示した従来のカート
リッジ式磁気ディスク装置10と同様の構成であるが、
本実施例による磁気ディスク装置10においては、カー
トリッジ22の挿入を検出する検出手段としての差込み
検出機構34と、回動型アクチュエータ25のアーム2
5cをロックするロック手段としてのアームロック機構
35と、イジェクトボタン32をロックするイジェクト
ロックボタン36と、そしてカートリッジ22の取出し
を検出する検出手段としての取出し検出機構37とが備
えられている。
リッジ式磁気ディスク装置10と同様の構成であるが、
本実施例による磁気ディスク装置10においては、カー
トリッジ22の挿入を検出する検出手段としての差込み
検出機構34と、回動型アクチュエータ25のアーム2
5cをロックするロック手段としてのアームロック機構
35と、イジェクトボタン32をロックするイジェクト
ロックボタン36と、そしてカートリッジ22の取出し
を検出する検出手段としての取出し検出機構37とが備
えられている。
【0053】この差し込み検出装置34は、本体11の
カートリッジ装着部21a内に配設され(図1参照)、
以下のように構成されている。即ち、差し込み検出装置
34は、図3に示すように、レバー34aと、スイッチ
板34bと、接点34cとから構成されている。レバー
34aは、カートリッジ22が本体21のカートリッジ
装着部21a内に挿入されたとき、カートリッジ22の
一部により押動されるように、このカートリッジ装着部
21a内にて、カートリッジ22の挿入方向に関して移
動可能に配設されている。
カートリッジ装着部21a内に配設され(図1参照)、
以下のように構成されている。即ち、差し込み検出装置
34は、図3に示すように、レバー34aと、スイッチ
板34bと、接点34cとから構成されている。レバー
34aは、カートリッジ22が本体21のカートリッジ
装着部21a内に挿入されたとき、カートリッジ22の
一部により押動されるように、このカートリッジ装着部
21a内にて、カートリッジ22の挿入方向に関して移
動可能に配設されている。
【0054】スイッチ板34bは、レバー34aに一体
に取り付けられていて、レバー34aと共に移動するよ
うになっている。接点34cは、二つの接点34c−
1,34c−2から成り、スイッチ板34bの移動路に
沿って並んで配設されており、レバー34aがカートリ
ッジ22により押動されない状態では、スイッチ板34
bが一方の接点34cにのみ接触するが、レバー34a
がカートリッジ22により押動された状態では、スイッ
チ板34bが双方の接点34cに同時に接触するように
なっている。さらに、上記接点34cのうち、一方の接
点34c−1は、検出端子34dに接続されると共に、
抵抗34eを介して、定電圧Vccが供給される。ま
た、他方の接点34c−2は、アース接続されている。
に取り付けられていて、レバー34aと共に移動するよ
うになっている。接点34cは、二つの接点34c−
1,34c−2から成り、スイッチ板34bの移動路に
沿って並んで配設されており、レバー34aがカートリ
ッジ22により押動されない状態では、スイッチ板34
bが一方の接点34cにのみ接触するが、レバー34a
がカートリッジ22により押動された状態では、スイッ
チ板34bが双方の接点34cに同時に接触するように
なっている。さらに、上記接点34cのうち、一方の接
点34c−1は、検出端子34dに接続されると共に、
抵抗34eを介して、定電圧Vccが供給される。ま
た、他方の接点34c−2は、アース接続されている。
【0055】従って、カートリッジ非装着状態において
は、図3に示すように、レバー34aがカートリッジ2
2により押動されない。このため、接点34cの二つの
接点34c−1,34c−2は互いに開放しているの
で、検出端子34dの電圧は、定電圧Vccにほぼ等し
く、Hレベルである。これに対して、カートリッジ装着
状態においては、図4に示すように、レバー34aがカ
ートリッジ22により押動される。これにより、接点3
4cの二つの接点34c−1,34c−2はスイッチ板
34bを介して短絡されるので、定電圧Vccからの電
流は、抵抗34eから接点34cを介してグランドGN
Dに落ちることになる。従って、検出端子34dの電圧
は、グランドGNDとほぼ同じ電圧、即ちLレベルにな
る。
は、図3に示すように、レバー34aがカートリッジ2
2により押動されない。このため、接点34cの二つの
接点34c−1,34c−2は互いに開放しているの
で、検出端子34dの電圧は、定電圧Vccにほぼ等し
く、Hレベルである。これに対して、カートリッジ装着
状態においては、図4に示すように、レバー34aがカ
ートリッジ22により押動される。これにより、接点3
4cの二つの接点34c−1,34c−2はスイッチ板
34bを介して短絡されるので、定電圧Vccからの電
流は、抵抗34eから接点34cを介してグランドGN
Dに落ちることになる。従って、検出端子34dの電圧
は、グランドGNDとほぼ同じ電圧、即ちLレベルにな
る。
【0056】かくして、検出端子34dの電圧が、上記
コントローラ30に入力され、コントローラ30は、こ
の電圧がHレベルかLレベルかを判定することにより、
カートリッジ22の装着状態を判断する。そして、コン
トローラ30は、カートリッジ22が非装着状態の場合
には、回動型アクチュエータ25をロードさせないよう
に制御する。
コントローラ30に入力され、コントローラ30は、こ
の電圧がHレベルかLレベルかを判定することにより、
カートリッジ22の装着状態を判断する。そして、コン
トローラ30は、カートリッジ22が非装着状態の場合
には、回動型アクチュエータ25をロードさせないよう
に制御する。
【0057】アームロック機構35は、差し込み検出機
構34の検出端子34dからの電圧がHレベルのとき、
このHレベルの電圧によって作動して、回動型アクチュ
エータ25のアーム25cをロックすると共に、差し込
み検出機構34の検出端子34dからの電圧がLレベル
のとき、上記ロックを解除する。イジェクトロックボタ
ン36は、例えばバネ等の弾性部材により、元の位置に
復元可能に構成されており、イジェクトボタン32に隣
接して配設されていて、イジェクトボタン32を操作す
る場合には、このイジェクトロックボタン36を押しな
がら、あるいはイジェクトロックボタン36を押した
後、イジェクトボタン32が操作されるようになってい
る。
構34の検出端子34dからの電圧がHレベルのとき、
このHレベルの電圧によって作動して、回動型アクチュ
エータ25のアーム25cをロックすると共に、差し込
み検出機構34の検出端子34dからの電圧がLレベル
のとき、上記ロックを解除する。イジェクトロックボタ
ン36は、例えばバネ等の弾性部材により、元の位置に
復元可能に構成されており、イジェクトボタン32に隣
接して配設されていて、イジェクトボタン32を操作す
る場合には、このイジェクトロックボタン36を押しな
がら、あるいはイジェクトロックボタン36を押した
後、イジェクトボタン32が操作されるようになってい
る。
【0058】ここで、取出し検出機構37は、上述した
差し込み検出機構34と同様に構成されており、イジェ
クトロックボタン36が押されると、その接点が閉じら
れて、検出端子(図示せず)の電圧が、HレベルからL
レベルに反転するように構成されている。かくして、取
出し検出機構37の検出端子の電圧が、上記コントロー
ラ30に入力され、コントローラ30は、この電圧がH
レベルかLレベルかを判定することにより、カートリッ
ジ22の取出し状態を判断する。そして、コントローラ
30は、カートリッジ22の取出しを検出した場合、回
動型アクチュエータ25が停止位置になければ、この回
動型アクチュエータ25を強制的に停止位置に移動させ
る。
差し込み検出機構34と同様に構成されており、イジェ
クトロックボタン36が押されると、その接点が閉じら
れて、検出端子(図示せず)の電圧が、HレベルからL
レベルに反転するように構成されている。かくして、取
出し検出機構37の検出端子の電圧が、上記コントロー
ラ30に入力され、コントローラ30は、この電圧がH
レベルかLレベルかを判定することにより、カートリッ
ジ22の取出し状態を判断する。そして、コントローラ
30は、カートリッジ22の取出しを検出した場合、回
動型アクチュエータ25が停止位置になければ、この回
動型アクチュエータ25を強制的に停止位置に移動させ
る。
【0059】本実施例によるディスク装置20は、以上
のように構成されており、その動作を図5のフローチャ
ートに従って以下に説明する。
のように構成されており、その動作を図5のフローチャ
ートに従って以下に説明する。
【0060】先づ、ステップS0の初期状態において
は、本体21のカートリッジ装着部21aにはカートリ
ッジ22は挿入されていない。従って、差し込み検出機
構36及び取出し検出機構37の各接点は、開放されて
いるので、検出端子の電圧は、それぞれHレベルにあ
る。
は、本体21のカートリッジ装着部21aにはカートリ
ッジ22は挿入されていない。従って、差し込み検出機
構36及び取出し検出機構37の各接点は、開放されて
いるので、検出端子の電圧は、それぞれHレベルにあ
る。
【0061】ステップS1にて、本体21のカートリッ
ジ装着部21a内にカートリッジ22が挿入されると、
ステップS2にて、差し込み検出機構34の接点34c
がスイッチ板34bの移動によって閉じられる。
ジ装着部21a内にカートリッジ22が挿入されると、
ステップS2にて、差し込み検出機構34の接点34c
がスイッチ板34bの移動によって閉じられる。
【0062】これにより、ステップS3にて、その検出
端子34dの電圧はLレベルに反転するので、コントロ
ーラ30は、カートリッジ22が装着されたと判断し、
アームロック機構35がロック解除して、イジェクトボ
タン32を待機状態にする。
端子34dの電圧はLレベルに反転するので、コントロ
ーラ30は、カートリッジ22が装着されたと判断し、
アームロック機構35がロック解除して、イジェクトボ
タン32を待機状態にする。
【0063】さらに、ステップS4にて、コントローラ
30は、図示しない操作部から記録または再生の指令を
受けて、回動型アクチュエータ25を制御して、アーム
25cを回動させることにより、ロードする。
30は、図示しない操作部から記録または再生の指令を
受けて、回動型アクチュエータ25を制御して、アーム
25cを回動させることにより、ロードする。
【0064】かくして、ステップS5にて、イジェクト
ロックボタン36が操作されていない場合には、回動型
アクチュエータ25のヘッドスライダ25aに取り付け
られた磁気ヘッド26が、カートリッジ22内の磁気デ
ィスク22aの所定トラックに対してアクセスし、ステ
ップS6にて情報の記録または再生(リード/ライト)
を行なう。
ロックボタン36が操作されていない場合には、回動型
アクチュエータ25のヘッドスライダ25aに取り付け
られた磁気ヘッド26が、カートリッジ22内の磁気デ
ィスク22aの所定トラックに対してアクセスし、ステ
ップS6にて情報の記録または再生(リード/ライト)
を行なう。
【0065】その後、ステップS7にて、イジェクトロ
ックボタン36が操作されていない場合には、ステップ
S8にて、磁気ディスク装置20が使用中のとき、ステ
ップS6に戻り、情報の記録または再生を継続する。ま
た、ステップS8にて、磁気ディスク装置20の使用が
中止されたときは、ステップS9にて、アンロード機構
31が、回動型アクチュエータ25をアンロードさせた
後、ステップ5に戻る。この場合、続いて正常な手順と
して、イジェクトロックボタン36が操作される。
ックボタン36が操作されていない場合には、ステップ
S8にて、磁気ディスク装置20が使用中のとき、ステ
ップS6に戻り、情報の記録または再生を継続する。ま
た、ステップS8にて、磁気ディスク装置20の使用が
中止されたときは、ステップS9にて、アンロード機構
31が、回動型アクチュエータ25をアンロードさせた
後、ステップ5に戻る。この場合、続いて正常な手順と
して、イジェクトロックボタン36が操作される。
【0066】これに対して、ステップS5またはステッ
プS7にて、正常な手順により、または誤って、イジェ
クトロックボタン36が操作された場合には、取出し検
出機構37の接点が閉じられることにより、ステップS
10にて、その検出端子の電圧が、HレベルからLレベ
ルに反転する。
プS7にて、正常な手順により、または誤って、イジェ
クトロックボタン36が操作された場合には、取出し検
出機構37の接点が閉じられることにより、ステップS
10にて、その検出端子の電圧が、HレベルからLレベ
ルに反転する。
【0067】これにより、コントローラ30は、カート
リッジ取出しと判断する。この際、イジェクトロックボ
タン36が誤って操作された場合には、回動型アクチュ
エータ25はアンロードされていないので、ステップS
11にて、回動型アクチュエータ25が既にアンロード
されているか否かを確認し、アンロードされていない場
合には、ステップS12にて、コントローラ30は、ア
ンロード機構31を作動させて、回動型アクチュエータ
25をアンロードし、停止位置に移動する。
リッジ取出しと判断する。この際、イジェクトロックボ
タン36が誤って操作された場合には、回動型アクチュ
エータ25はアンロードされていないので、ステップS
11にて、回動型アクチュエータ25が既にアンロード
されているか否かを確認し、アンロードされていない場
合には、ステップS12にて、コントローラ30は、ア
ンロード機構31を作動させて、回動型アクチュエータ
25をアンロードし、停止位置に移動する。
【0068】その後、ステップS13にて、イジェクト
ボタン32が操作されると、ステップ14にて、アーム
ロック機構35が動作して、回動型アクチュエータ25
のアーム25cを停止位置にてロックさせると共に、差
し込み検出機構34の検出端子の電圧及び取出し検出機
構37の検出端子の電圧を、共にLレベルからHレベル
にリセットする。
ボタン32が操作されると、ステップ14にて、アーム
ロック機構35が動作して、回動型アクチュエータ25
のアーム25cを停止位置にてロックさせると共に、差
し込み検出機構34の検出端子の電圧及び取出し検出機
構37の検出端子の電圧を、共にLレベルからHレベル
にリセットする。
【0069】そして、ステップS15にて、イジェクト
機構33が動作して、カートリッジ22を本体21のカ
ートリッジ装着部21aから排出して、ステップS0の
初期状態に復帰することになり、磁気ディスク装置20
の制御が終了する。
機構33が動作して、カートリッジ22を本体21のカ
ートリッジ装着部21aから排出して、ステップS0の
初期状態に復帰することになり、磁気ディスク装置20
の制御が終了する。
【0070】尚、上記実施例においては、カートリッジ
22の装着状態を検出するために、差し込み検出機構3
4と取出し検出機構37の二つの検出機構が備えられて
いるが、カートリッジ22の本体21のカートリッジ装
着部21aへの挿入と、イジェクトロックボタン36の
押し込みの双方の動きにより、リンク等を介してタイミ
ングを合わせることにより、ただ一つの検出機構のみに
より、カートリッジの挿入及び取出しを検出することも
可能である。
22の装着状態を検出するために、差し込み検出機構3
4と取出し検出機構37の二つの検出機構が備えられて
いるが、カートリッジ22の本体21のカートリッジ装
着部21aへの挿入と、イジェクトロックボタン36の
押し込みの双方の動きにより、リンク等を介してタイミ
ングを合わせることにより、ただ一つの検出機構のみに
より、カートリッジの挿入及び取出しを検出することも
可能である。
【0071】また、差し込み検出機構34及び取出し検
出機構37は、何れもカートリッジ22の挿入及び取出
しが確実に検出されるものであれば、その構成や設置場
所は制限されない。例えば、差し込み検出機構34は、
図1にて、本体21のカートリッジ装着部21a内に設
けられているが、これに限らず、本体21内の他の位置
であってもよい。さらに、差し込み検出機構34は、カ
ートリッジ22が挿入されたとき、接点34cが閉じら
れて、検出端子34dの電圧がLレベルに反転するよう
に構成されているが、これに限らず、カートリッジ22
の挿入によりLレベルからHレベルに反転するように構
成されていてもよい。
出機構37は、何れもカートリッジ22の挿入及び取出
しが確実に検出されるものであれば、その構成や設置場
所は制限されない。例えば、差し込み検出機構34は、
図1にて、本体21のカートリッジ装着部21a内に設
けられているが、これに限らず、本体21内の他の位置
であってもよい。さらに、差し込み検出機構34は、カ
ートリッジ22が挿入されたとき、接点34cが閉じら
れて、検出端子34dの電圧がLレベルに反転するよう
に構成されているが、これに限らず、カートリッジ22
の挿入によりLレベルからHレベルに反転するように構
成されていてもよい。
【0072】上記実施例においては、差し込み検出機構
34及び取出し検出機構37は、その検出が、接点への
スイッチ板の摺動という、機械的な手段によって、行な
われるようになっているが、カートリッジ22の着脱に
よりHレベル,Lレベルが反転する、所謂電気的手段
や、例えばフォトインタラプタ等の光学的手段等を利用
することが可能である。
34及び取出し検出機構37は、その検出が、接点への
スイッチ板の摺動という、機械的な手段によって、行な
われるようになっているが、カートリッジ22の着脱に
よりHレベル,Lレベルが反転する、所謂電気的手段
や、例えばフォトインタラプタ等の光学的手段等を利用
することが可能である。
【0073】また、上記実施例においては、アームロッ
ク機構35,アンロード機構31,イジェクト機構33
は、所定のタイミングで独立して動作するように構成さ
れているが、コントローラ30により集中的に制御され
るようにしてもよい。
ク機構35,アンロード機構31,イジェクト機構33
は、所定のタイミングで独立して動作するように構成さ
れているが、コントローラ30により集中的に制御され
るようにしてもよい。
【0074】さらに、上記実施例は、本発明を図8に示
した従来のカートリッジ式磁気ディスク装置10に適用
した場合を示しているが、これに限らず、例えば図9の
着脱式磁気ディスク装置13や、図10の着脱可能カー
トリッジ式磁気ディスク装置19に対して、本発明を適
用し得ることは明らかである。ここで、着脱式磁気ディ
スク装置の場合には、カートリッジではなく、本体の装
着状態を検出する検出手段が備えられ、また着脱可能カ
ートリッジ式磁気ディスク装置の場合には、カートリッ
ジの本体への装着状態を検出する検出機構と、本体の装
着部への装着状態を検出する検出手段が備えられる。
した従来のカートリッジ式磁気ディスク装置10に適用
した場合を示しているが、これに限らず、例えば図9の
着脱式磁気ディスク装置13や、図10の着脱可能カー
トリッジ式磁気ディスク装置19に対して、本発明を適
用し得ることは明らかである。ここで、着脱式磁気ディ
スク装置の場合には、カートリッジではなく、本体の装
着状態を検出する検出手段が備えられ、また着脱可能カ
ートリッジ式磁気ディスク装置の場合には、カートリッ
ジの本体への装着状態を検出する検出機構と、本体の装
着部への装着状態を検出する検出手段が備えられる。
【0075】また、上記実施例は、磁気ディスク装置に
ついて説明したが、これに限らず、光磁気ディスクや光
ディスク等の他の種類のディスクを記録または再生する
ためのディスク装置に本発明を適用することも可能であ
る。
ついて説明したが、これに限らず、光磁気ディスクや光
ディスク等の他の種類のディスクを記録または再生する
ためのディスク装置に本発明を適用することも可能であ
る。
【0076】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、検
出手段が、カートリッジの装着状態を検出することによ
り、カートリッジ非装着状態にて、回動型アクチュエー
タがロードされようとしても、カートリッジ非装着が検
出されているので、誤って回動型アクチュエータがロー
ドされることが防止される。また、カートリッジ装着状
態にて、ディスクの記録または再生中に、カートリッジ
装着が検出されているので、誤ってカートリッジが取り
出されることが防止されることになる。従って、カート
リッジ非装着時の回動型アクチュエータの誤ったロード
が阻止されることにより、回動型アクチュエータのヘッ
ドスライダや磁気ヘッドが損傷するようなことはなく、
またディスクの損傷そしてディスクに記録された情報の
破壊が行われるようなこともない。
出手段が、カートリッジの装着状態を検出することによ
り、カートリッジ非装着状態にて、回動型アクチュエー
タがロードされようとしても、カートリッジ非装着が検
出されているので、誤って回動型アクチュエータがロー
ドされることが防止される。また、カートリッジ装着状
態にて、ディスクの記録または再生中に、カートリッジ
装着が検出されているので、誤ってカートリッジが取り
出されることが防止されることになる。従って、カート
リッジ非装着時の回動型アクチュエータの誤ったロード
が阻止されることにより、回動型アクチュエータのヘッ
ドスライダや磁気ヘッドが損傷するようなことはなく、
またディスクの損傷そしてディスクに記録された情報の
破壊が行われるようなこともない。
【図1】本発明による磁気ディスク装置の一実施例の全
体構成を示す概略平面図である。
体構成を示す概略平面図である。
【図2】図1の磁気ディスク装置における電気的構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】図1の磁気ディスク装置における差し込み検出
装置の構成を示す概略図である。
装置の構成を示す概略図である。
【図4】図1の磁気ディスク装置における差し込み検出
装置の作動状態を示す概略図である。
装置の作動状態を示す概略図である。
【図5】図1の磁気ディスク装置におけるカートリッジ
検出動作を示すフローチャートである。
検出動作を示すフローチャートである。
【図6】従来の磁気ディスク装置の一例を示す概略平面
図である。
図である。
【図7】従来のダイナミックロード−アンロード式磁気
ディスク装置の一例を示す概略平面図である。
ディスク装置の一例を示す概略平面図である。
【図8】従来のカートリッジ式磁気ディスク装置の一例
を示す概略平面図である。
を示す概略平面図である。
【図9】従来の着脱式磁気ディスク装置の一例を示す概
略平面図である。
略平面図である。
【図10】従来の着脱可能カートリッジ式磁気ディスク
装置の一例を示す概略平面図である。
装置の一例を示す概略平面図である。
20 カートリッジ式磁気ディスク装置 21 本体 21a カートリッジ装着部 22 カートリッジ 22a 磁気ディスク 23 筐体 24 スピンドルモータ 25 回動型アクチュエータ 25a ヘッドスライダ 25b 弾性部材 25c アーム 25d 垂直軸 25e ボイスコイルモータ 25f ボイスコイル 25g マグネット 26 ランプ 27 磁気ヘッド 30 コントローラ 31 アンロード機構 32 イジェクトボタン 33 イジェクト機構 34 差し込み検出機構 35 アームロック機構 36 イジェクトロックボタン 37 取出し検出機構
Claims (14)
- 【請求項1】 本体に対して着脱可能なカートリッジ
と、 このカートリッジ内に収容される記録媒体となるディス
クと、 本体に装着されたカートリッジ内のディスクを回転駆動
する駆動手段と、 駆動手段により回転駆動されるディスクに対して揺動可
能に支持された回動型アクチュエータと、 回動型アクチュエータの先端側に備えられたディスクの
記録再生を行なう磁気ヘッドと、 カートリッジの装着状態を検出する検出手段とを備える
ことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項2】 前記検出手段が、カートリッジの装着を
検出する検出手段であることを特徴とする請求項1に記
載のディスク装置。 - 【請求項3】 前記検出手段がカートリッジ非装着を検
出したとき、回動型アクチュエータを停止位置に係止す
るロック手段が備えられていることを特徴とする請求項
2に記載のディスク装置。 - 【請求項4】 前記ロック手段が、回動型アクチュエー
タを電気的に係止することを特徴とする請求項3に記載
のディスク装置。 - 【請求項5】 前記ロック手段が、回動型アクチュエー
タを機械的に係止することを特徴とする請求項3に記載
のディスク装置。 - 【請求項6】 前記検出手段が、カートリッジの取出し
を検出する検出手段であることを特徴とする請求項1に
記載のディスク装置。 - 【請求項7】 前記検出手段がカートリッジ取出しを検
出したとき、回動型アクチュエータを停止位置に移動さ
せる退避手段が備えられていることを特徴とする請求項
6に記載のディスク装置。 - 【請求項8】 前記退避手段が、回動型アクチュエータ
を電気的に移動させることを特徴とする請求項7に記載
のディスク装置。 - 【請求項9】 前記退避手段が、回動型アクチュエータ
を機械的に移動させることを特徴とする請求項7に記載
のディスク装置。 - 【請求項10】 前記検出手段が、カートリッジの装着
及び取出しを検出する検出手段であることを特徴とする
請求項1に記載のディスク装置。 - 【請求項11】 前記検出手段がカートリッジ非装着を
検出したとき、回動型アクチュエータを停止位置に係止
するロック手段と、上記検出手段がカートリッジ取出し
を検出したとき、回動型アクチュエータを停止位置に移
動させる退避手段とが備えられていることを特徴とする
請求項10に記載のディスク装置。 - 【請求項12】 装着部に対して着脱可能な本体と、 本体に対して着脱可能なカートリッジと、 このカートリッジ内に収容される記録媒体となるディス
クと、 本体に装着されたカートリッジ内のディスクを回転駆動
する駆動手段と、 駆動手段により回転駆動されるディスクに対して揺動可
能に支持された回動型アクチュエータと、 回動型アクチュエータの先端側に備えられたディスクの
記録再生を行なう磁気ヘッドと、 カートリッジの装着状態を検出する検出手段とを備える
ことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項13】 前記本体もしくは装着部に対して前記
カートリッジが装着された否かを前記検出手段により検
出し、 さらに、前記カートリッジの取り出し操作の予備操作が
行われたか否かを検出し、 次いで前記磁気ヘッドによるディスクに対するアンロー
ドが行われた否かを検出して、 行われていない場合にはアンロードするように制御する
制御部を有することを特徴とする請求項1もしくは12
のいずれかに記載したディスク装置。 - 【請求項14】 前記アンロードの確認後、もしくは前
記アンロードが行われた後にディスクの取り出し動作が
可能となるように制御する制御部を有することを特徴と
する請求項13に記載のディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8171895A JPH08249845A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8171895A JPH08249845A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08249845A true JPH08249845A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13754199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8171895A Pending JPH08249845A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08249845A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6157514A (en) * | 1997-11-12 | 2000-12-05 | Iomega Corporation | Method and apparatus for read-write protection |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP8171895A patent/JPH08249845A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6157514A (en) * | 1997-11-12 | 2000-12-05 | Iomega Corporation | Method and apparatus for read-write protection |
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