JPH0825056A - スポット溶接装置 - Google Patents

スポット溶接装置

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JPH0825056A
JPH0825056A JP6166642A JP16664294A JPH0825056A JP H0825056 A JPH0825056 A JP H0825056A JP 6166642 A JP6166642 A JP 6166642A JP 16664294 A JP16664294 A JP 16664294A JP H0825056 A JPH0825056 A JP H0825056A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な段取りで奥行きの深いワークから、高
さのあるワークの底面の溶接を可能とすると共に、ワー
クの安定載置と下部電極の使用寿命の延長とチップドレ
スの容易化を図る。 【構成】 ベース3上に立設されたフレーム5の前部上
面に下部電極7を設けると共に前記フレーム5の後部に
下部電極7に対応した上部電極9を備えたガンユニット
11を揺動自在に支承する加圧ユニット13を設け、こ
の加圧ユニット13に備えたガンユニット11を溶接位
置と待機位置とに駆動部材33を介して変位自在に設け
てなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スポット溶接装置に
係り、更に詳細には、ガンユニットを昇降可能としたス
ポット溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、定置式のスポット溶接装置として
は、構造的には4種類程度に分類されている。すなわ
ち、直上加圧のダイレクトタイプと、オフセット式のダ
イレクトタイプとシリーズタイプおよびロッカーアーム
タイプである。
【0003】直上加圧のダイレクトタイプは電極の上部
にガイド機構およびシリンダを設置したタイプであり、
自由度が少ないが電極の傾きおよびすべりが少ない。
【0004】オフセット式のダイレクトタイプは上部電
極がホーンを介してオフセットされていて、多少の自由
度があるが、その分電極の傾きおよびすべりが発生す
る。
【0005】シリーズタイプは製品の表面に絶縁物があ
り、ダイレクト通電が不可の場合、または、プロジェク
ション溶接を行なう場合に用いられる。
【0006】ロッカーアームのタイプは加圧力、最大短
絡電流は低いが、パネル形状または奥深い製品でも溶接
ができ、定置式の中でも自由度が高い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のスポット溶接装置の中で、直上加圧、オフセットタ
イプのスポット溶接装置では、図13乃至図15に示さ
れているごとき問題点がある。すなわち、図13と図1
4に示された直上加圧タイプでは、ワークWが逆コ字形
状のものでは、フランジ部WF が上部電極201を支承
したブラケット203と干渉したり、ワークWがU字形
状のものでは、フランジ部WF が上部電極201を支承
したブラケット203と干渉する。なお、符号205は
下部電極である。
【0008】また、オフセットタイプでは、図15に示
されているごとく、逆コ字形状のワークWでは、フラン
ジ部WF が上部電極201を支承するブラケット207
に干渉するという問題があった。なお、この直上加圧あ
るいはオフセットタイプは、主としてパネル形状のワー
クWを溶接するのに適している。
【0009】更に、ロッカーアームタイプでは、図16
および図17に示されているごとく、足踏みタイプと空
圧式タイプとがあり、図16に示された足踏みタイプ
は、ペダルアーム209と電極アーム211とをスプリ
ング213を備えた連結棒215にて結合して構成され
ている。そして、スプリング213の弾撥力により加圧
力を設定する形式である。なお、下部電極205上に上
部電極201が位置している。
【0010】上記構成により、スプリング213にて加
圧力を設定しているため、加圧力にバラツキが出て溶接
品質に問題があると共に、足踏みのため作業者に疲労を
与えるという問題があった。更に、取扱うワークWが逆
コ字形状の場合には比較的干渉することなしに溶接が可
能であるが、U字形状のワークWを溶接する場合は、フ
ランジ部WF の高さに制約があり、高さが高い場合は、
電極アーム211にワークWのフランジ部WF が当接し
て溶接できないという問題があった。
【0011】空圧式タイプとしては、図17に示されて
いるごとく、電極アーム211を流体圧作動のシリンダ
217で加圧する方式であり、この場合もU字形状のワ
ークWを溶接する場合は、フランジ部WF の高さに制約
があり、高さが高い場合は、電極アーム211にワーク
Wのフランジ部WF が当接して溶接できないという問題
があった。
【0012】この発明の目的は、簡単な段取りで奥行き
の深いワークから、高さのあるワークの底面の溶接を可
能とすると共に、ワークの安定載置と下部電極の使用寿
命の延長とチップドレスの容易化を図ったスポット溶接
装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの請求項1による発明のスポット溶接装置は、ベー
ス上に立設されたフレームの前部上面に下部電極を設け
ると共に前記フレームの後部に下部電極に対応した上部
電極を備えたガンユニットを揺動自在に支承する加圧ユ
ニットを設け、この加圧ユニットを備えたガンユニット
を溶接位置と待機位置とに駆動部材を介して変位自在に
設けてなることを特徴とするものである。
【0014】請求項2による発明のスポット溶接装置
は、請求項1による発明のスポット溶接装置において、
前記フレームの両側に水平位置と退避位置とに変位自在
なリンク機構を備えたサイドテーブルを設けてなること
を特徴とするものである。
【0015】請求項3による発明のスポット溶接装置
は、請求項1による発明のスポット溶接装置において、
前記フレームの側面に水平方向へ移動自在な電極ドレッ
サ用のドレッサ装置を設けてなることを特徴とするもの
である。
【0016】請求項4による発明のスポット溶接装置
は、請求項1による発明のスポット溶接装置において、
前記加圧ユニットは、ガンユニットの重量バランスを行
なう流体圧作動のシリンダを内蔵したガン支持筒と、こ
のガン支持筒に内蔵した前記シリンダのピストンロッド
を押圧するロッド部材を上下動自在となす流体圧作動の
主シリンダと、を設けて構成してなることを特徴とする
ものである。
【0017】請求項5による発明のスポット溶接装置
は、請求項1による発明のスポット溶接装置において、
前記下部電極は、角形形状の平面電極にて構成されてい
ることを特徴とするものである。
【0018】
【作用】以上のような請求項1による発明のスポット溶
接装置によれば、上部電極を備えたガンユニットを揺動
自在となす加圧ユニットを、駆動部材を介して溶接位置
と待機位置とに変位自在となすことにより、電極の形式
を加工すべき製品に選択すれば、奥行きの深い製品又は
高さの高い製品、いずれの加工も可能となる。
【0019】また、請求項2による発明のスポット溶接
装置によれば、フレームの両側に設けたサイドテーブル
により、製品を安定した状態に保持することができるの
で加工精度の向上が図られる。
【0020】更に、請求項3による発明のスポット溶接
装置によれば、フレームの側面にドレッサ装置が設けら
れていて、電極のドレッサが装置内で可能となる。
【0021】なお更に、請求項4による発明のスポット
溶接装置によれば、加圧ユニットにはガンユニットの重
量バランスを行なう流体圧作動のシリンダと、ガン支持
筒を上下動する流体圧作動の主シリンダを備えているの
で、ソフト加圧および溶接加圧の切換が可能となる。
【0022】なお更に、請求項5による発明のスポット
溶接装置によれば、下部電極は角形形状の平面電極であ
り、1本で4面使用ができ、取外して機械加工をすれば
再使用可能である。なお、スペアーを用意すれば更に便
利となる。
【0023】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。なお、スポット溶接装置としては、既に
公知の構成のものであるため詳細な図示と説明を省略す
る。
【0024】まず、スポット溶接装置の全体的構成につ
いて説明する。図1を参照するに、スポット溶接装置1
は、ベース3上にフレーム5が立設されている。このフ
レーム5の前部(図1において左側)上面には下部電極
7が締結部材により取付けられている。
【0025】また、前記フレーム5の後部(図1におい
て右側)には前記下部電極7に対応した上部電極9を備
えたガンユニット11を揺動自在に支承した加圧ユニッ
ト13が設けられていて、この加圧ユニット13を構成
する一部材であるガン支持筒15の下部に流体圧作動の
主シリンダ17が一体的に設けられている。そして、主
シリンダ17は昇降ブロック19に一体的に設けられて
いて、昇降ブロック19は、前記フレーム5の側面両側
に上下方向へ延伸して設けたLMガイドレール21に、
複数個のLMガイド23を介して上下移動自在に設けら
れている。
【0026】そして、前記昇降ブロック19に形成した
ネジ穴にボールネジ25が螺合し、ボールネジ25の上
下部は、軸受27を介して前記フレーム5に回転自在に
支承されている。このボールネジ25の下部にはエンコ
ーダ29が装着されていて、このエンコーダ29の下部
には従動プーリ31が係合されている。
【0027】一方、前記フレーム5の側面に駆動部材3
3を構成する一部材である昇降モータ35が装着され、
この昇降モータ35の出力軸に駆動プーリ37が設けら
れ、この駆動プーリ37と前記従動プーリ31とには回
転伝達ベルト39が掛回されている。
【0028】上記構成により、昇降モータ35を駆動せ
しめると、駆動プーリ37、回転伝達ベルト39、従動
プーリ31を介してボールネジ25に回転を伝達せしめ
ると共に、エンコーダ29を回転させる。ボールネジ2
5の回転により昇降ブロック19は、LMガイドレール
21に案内されて上下に移動自在となり、昇降ブロック
19に一体的に設けた主シリンダ17を介して加圧ユニ
ット13は上下に移動し、加圧ユニット13に備えたガ
ンユニット11に設けた上部電極9が上下に移動する。
【0029】そして、エンコーダ29により上部電極9
の溶接位置である中間位置と上昇端である待機位置とに
プリセット可能となる。なお、図1の図中において実線
で示されているガンユニット11の位置は溶接位置で、
二点鎖線で示されている位置は待機位置である。
【0030】符号41は足踏みスイッチであり、この足
踏みスイッチ41にはレトラクト用スイッチ43と溶接
用ペダル45が備えられている。また、符号47は溶接
トランスである。
【0031】次に、前記スポット溶接装置1の各部の構
成について、更に詳細に説明する。
【0032】前記フレーム5としては、図2を参照する
に、ベース3上に1枚板による厚鋼板を逆L字形状に形
成したフレーム5を設け、このフレーム5の前部(図2
において左側)には下部電極7(図示省略)を取り付け
るための取付面49が形成されている。また、フレーム
5の後部(図2において右側)にはLMガイドレール2
1がフレーム5の側面両側に上下方向へ延伸して設けら
れていると共に、上下方向へ延伸してボールネジ25が
上下両端に締結部材により一体的にフレーム5に設けた
軸受27に回転自在に支承されている。
【0033】このLMガイドレール21とボールネジ2
5には、図3に示されているごとく、昇降ブロック19
が装着される。すなわち、昇降ブロック19には前記L
Mガイドレール21に嵌合し摺動するためのLMガイド
23が設けられていると共に、ボールネジ25に螺合す
るネジ穴51が形成されている。なお、昇降ブロック1
9の側面には、詳細を後述する主シリンダ17が一体的
に設けられている。
【0034】前記下部電極7は、図4に詳細が示されて
いるごとく、U字形をした電極ホルダ53に四角形状を
し1本で4面使用可能な下部電極7が装着されている。
なお、符号55はクランプハンドルであり、符号57は
冷却水用の供給、排出穴である。
【0035】上記構成により、平面電極を採用したこと
により、何打点か打ったらずらして使用可能で、1本で
4面の使用が可能で、更に取り外して機械加工すること
により再使用が可能であり、スペアーを用意すれば更に
便利となる。
【0036】前記加圧ユニット13は、図5を参照する
に、先端に上部電極9を備えたシャンク59を支承した
ガンユニット11は、加圧ユニット13を構成する一部
材であるガン支持筒15に支承されている。より詳細に
は、ガン支持筒15は、上部支持筒61と中間支持筒6
3と下部支持筒65より構成されていて、前記上部支持
筒61の外周より立設した支持板67の上部に支点軸6
9を介して前記ガンユニット11に垂設した軸受71が
支承され、ガンユニット11は上下方向へ揺動自在とな
っている。
【0037】更に、ガンユニット11の後端(図5にお
いて左端)にも軸受73が垂設されていて、この軸受7
3に挿着されたピン75を介してリンク板77が設けら
れている。リンク板77は前記中間支持筒63の内部に
装備されたガンユニット11の重量バランスを行なう流
体圧作動のシリンダ79に設けたピストンロッド81
に、ピン83を介して前記リンク板77の他側が装着さ
れている。そして、前記シリンダ79のピストンロッド
81を上下に移動させるため、上部支持筒61を貫通し
て中間支持筒63の側面に流体圧を供給する供給穴85
が形成され、この供給穴85は流体圧室87に連通して
いる。なお、符号89は分水器であり、符号91は二次
ケーブルである。
【0038】上記構成により、供給穴85より流体圧室
87へ流体圧を供給すると、ピストンロッド81は下降
し、このピストンロッド81にピン83を介して接続さ
れたリンク板77が下降する。リンク板77の他端はピ
ン75を介してガンユニット11に接続されているの
で、上部支持筒61に設けた支持板67に装着された支
点軸69を回動支点としてガンユニット11は上方向へ
回動される。また、流体圧室87の流体圧を排出すると
ピストンロッド81は上昇し、ガンユニット11は支点
軸69を回動支点として下降しソフト加圧状態となる。
【0039】前記中間支持筒63の内部にして前記ピス
トンロッド81のピストン部81Aの下部にロッド部材
93が挿入され、このロッド部材93の下端は、溶接加
圧を行なう前記主シリンダ17に設けたピストンロッド
95の上端が当接している。そして、主シリンダ17は
前記下部支持筒65に締結部材97により一体的に結合
されていると共に、前述した昇降ブロック19に一体的
に係止されている。
【0040】上記構成により、主シリンダ17を作動せ
しめピストンロッド95を上昇させると、ロッド部材9
3を介してピストンロッド81を上昇させ、ガンユニッ
ト11に備えた上部電極9を押し溶接加圧を行なう。
【0041】次に、前記フレーム5の両側にはワークを
載置するサイドテーブル99が設けられている。このサ
イドテーブル99は、図6および図7に示されているご
とく、フレーム5の両側面に設けたL字形状のブラケッ
ト101にサイドテーブル99の基部下面に垂設した軸
受103がピン105を介して回動自在に支承されてい
る。また、フレーム5の両側面に設けた軸受107にピ
ン109を介してリンク機構111を構成する一部材で
あるリンク113が回動自在に支承され、このリンク1
13の他端にはピン115を介してリンク117が回動
自在に支承され、リンク117の他端はピン119を介
して前記サイドテーブル99の裏側に設けた軸受121
に回動自在に支承されている。なお、符号99Aはフリ
ーローラベアリングである。
【0042】上記構成により、リンク機構111を操作
することにより図7に実線で示した水平位置と二点鎖線
で示した退避位置とにサイドテーブル99を位置決めす
ることができ、サイドテーブル99を水平位置に保持す
ることにより、ワークを安定してサポートすることが可
能となる。
【0043】また、前記フレーム5の上部側面に電極ド
レッサ用のドレッサ装置123が設けられている。より
詳細には、図8を参照するに、フレーム5の上部近傍に
水平方向へ延伸して一部切欠部125を形成した角形レ
ール部材127が設けられ、この角形レール部材127
の切欠部125にクランプノブ129を介してドレッサ
本体131が装着されている。このドレッサ本体131
は既に公知の構成のものであるため詳細な説明を省略す
るが、例えばモータにより研削材を回転して電極のチッ
プドレスを行なうものである。
【0044】上記構成により、図9に示されているごと
く、上部電極9を備えたガンユニット11を振って、図
9において実線で示す位置より2点鎖線で示す位置に下
部電極9を位置決めしてドレッサ本体131を下部電極
9の直下に位置決めして、下部電極9を下降ドレッサ本
体131の駆動によりチップドレスを行なう。このた
め、その場で簡単にチップドレスができ、作業性の向上
を図ることができる。
【0045】次に、上部電極9を備えたガンユニット1
1の作動について、より詳細に説明する。
【0046】図10を参照するに、ガンユニット11に
設けた上部電極9は中間位置H1 である溶接姿勢(図1
0において実線で示す位置)と待機位置H2 であるレト
ラクト位置(図10において二点鎖線で示す位置)とに
プリセット可能となる。すなわち、中間位置H1 と待機
位置H2 のポイントはボールネジ25に設けたエンコー
ダ29で記憶する。そして、足踏みスイッチ41に設け
たレトラクト用スイッチ43を踏むと上部電極9は待機
位置H2 のポイントまで上昇する。また、溶接用ペダル
45を踏むと中間位置H1 まで下降し、再度溶接ペダル
45を踏むと溶接工程に入る。
【0047】このため、種々な製品形状に対応が可能で
ある。例えば、図11に示されいるごとく、ロング電極
9Aを用いることにより奥の深いワークWに対応がで
き、図12に示されているごとく、L型電極9Bを用い
ることにより深さのあるワークWに対応ができる。
【0048】上述したごとく、上下方向に揺動可能なガ
ンユニット11にて溶接動作を行ない、ガンユニット1
1を備えた加圧ユニット13全体を昇降する機能を別に
持ったことにより、奥行きの深いワーク、あるいは、高
さの高いワークに合わせた上部電極9を選択して溶接加
工を行なうことができる。
【0049】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。
【0050】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この請求項1,4による発明によれば、揺動
自在なガンユニットにて溶接動作を行ない、それ全体が
昇降する機能を別に持たせることにより、奥行きの深い
ワーク、あるいは高さの高いワークに合わせた上部電極
の選択が可能となる。このため、簡単な段取りで奥行き
の深いワークから、高さのある底面の溶接を可能とする
ことができる。
【0051】また、請求項2による発明によれば、フレ
ームの両側に水平位置と退避位置とに変位自在なサイド
テーブルを設けたことにより、ワークを安定してサポー
トすることが可能となった。
【0052】更に、請求項3による発明によれば、電極
ドレッサ用のドレッサ装置をフレームに設けたことによ
り、その場で簡単にチップドレスができ、作業性の向上
を図ることができる。
【0053】なお更に、請求項5による発明によれば、
下部電極を角形状の平面電極としたことにより、1本で
4面の使用が可能で、更に取り外して機械加工すること
により再使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施する一実施例のスポット溶接装
置の全体的構成を示す側面図である。
【図2】図1におけるフレームの拡大斜視説明図であ
る。
【図3】図1における昇降ブロックの拡大斜視説明図で
ある。
【図4】図1における下部電極の拡大斜視説明図であ
る。
【図5】図1におけるガンユニットを備えた加圧ユニッ
トの拡大側面図であり、図1において図面の裏側より見
た側面図である。
【図6】サイドテーブルの斜視説明図である。
【図7】図6におけるVII−VII線に沿った断面図
である。
【図8】ドレッサ装置の側面説明図である。
【図9】ドレッサ装置の作用説明図である。
【図10】上部電極の作用説明図である。
【図11】上部電極の作用説明図である。
【図12】上部電極の作用説明図である。
【図13】従来例を示し、直上加圧タイプ定置式スポッ
ト溶接装置の作用説明図である。
【図14】従来例を示し、直上加圧タイプ定置式スポッ
ト溶接装置の作用説明図である。
【図15】従来例を示し、オフセットタイプ定置式スポ
ット溶接装置の作用説明図である。
【図16】従来例を示し、ロッカーアーム足踏みタイプ
定置式スポット溶接装置の作用説明図である。
【図17】従来例を示し、ロッカーアーム空圧式タイプ
定置式スポット溶接装置の作用説明図である。
【符号の説明】
1 スポット溶接装置 3 ベース 5 フレーム 7 下部電極 9 上部電極 11 ガンユニット 13 加圧ユニット 15 ガン支持筒 17 主シリンダ 33 駆動部材 79 シリンダ 81 ピストンロッド 93 ロッド部材 99 サイドテーブル 111 リンク機構 123 ドレッサ装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース上に立設されたフレームの前部上
    面に下部電極を設けると共に前記フレームの後部に前記
    下部電極に対応した上部電極を備えたガンユニットを揺
    動自在に支承する加圧ユニットを設け、この加圧ユニッ
    トに備えたガンユニットを溶接位置と待機位置とに駆動
    部材を介して変位自在に設けてなることを特徴とするス
    ポット溶接装置。
  2. 【請求項2】 前記フレームの両側に水平位置と退避位
    置とに変位自在なリンク機構を備えたサイドテーブルを
    設けてなることを特徴とする請求項1記載のスポット溶
    接装置。
  3. 【請求項3】 前記フレームの側面に水平方向へ移動自
    在な電極ドレッサ用のドレッサ装置を設けてなることを
    特徴とする請求項1記載のスポット溶接装置。
  4. 【請求項4】 前記加圧ユニットは、ガンユニットの重
    量バランスを行なう流体圧作動のシリンダを内蔵したガ
    ン支持筒と、このガン支持筒に内蔵した前記シリンダの
    ピストンロッドを押圧するロッド部材を上下動せしめる
    流体圧作動の主シリンダと、を設けて構成してなること
    を特徴とする請求項1記載のスポット溶接装置。
  5. 【請求項5】 前記下部電極は、角形形状の平面電極に
    て構成されていることを特徴とする請求項1記載のスポ
    ット溶接装置。
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CN102653027A (zh) * 2011-11-01 2012-09-05 东莞市全众节能科技有限公司 一种可调整规格的金属焊接工作台
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