JPH08252128A - 組立て机における中央引出しのガイド装置 - Google Patents
組立て机における中央引出しのガイド装置Info
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- JPH08252128A JPH08252128A JP7058742A JP5874295A JPH08252128A JP H08252128 A JPH08252128 A JP H08252128A JP 7058742 A JP7058742 A JP 7058742A JP 5874295 A JP5874295 A JP 5874295A JP H08252128 A JPH08252128 A JP H08252128A
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Abstract
ボルト等の固定具を用いることなく組み付けられるよう
にし、かつ天板の取り付け取り外しとは無関係にする。 【構成】天板21が取付けられる前横棧13と後横棧1
4の下方に、中央引出し51用のガイドレール部材52
が配設される。ガイドレール部材52には、その後端部
において下方へ開口するレール側切欠開口53が形成さ
れ、その前端部上面において係止突起部54が形成され
る。係止突起部54は、前横棧13の後面に形成された
係止孔55に挿入される。机の背面板を構成する幕板4
1の上端部が閉断面部43として構成されて、閉断面部
43には、第1切欠開口61aと第2切欠開口61bと
からなる幕板側切欠開口61が形成される。第1切欠開
口61aに、レール側切欠開口53が係合される。
Description
にスライドされる中央引出しを備えた組立て机における
中央引出しのガイド装置に関する。
載置、固定される枠棧が、前上端部において左右方向に
長く伸びる前横棧と後上端部において左右方向に長く伸
びる後横棧とを備えて、前記天板下方に位置させて、前
後方向にスライドされる中央引出しが装備されることが
多い。
方向にスライド可能にガイドするため、左右一対のガイ
ドレール部材が設けられるが、このガイドレール部材
は、天板下面、机側壁を構成する袖部材の内側面等に固
定されるが、いずれにしても、ボルト等の固定具を別途
利用してその固定を行っているのが実情である。この一
方、組立て机においては、いかにして別途固定具を用い
ることなく組立てられるが問題となり、この点において
改善の余地がある。
れたもので、その目的は、中央引出しをガイドするため
のガイドレール部材を、別途固定具を用いるこなく固定
できるようにした組立て机における中央引出しのガイド
装置を提供することにある。
は次のような構成としてある。すなわち、天板が取付け
ら枠棧が、前上端部において左右方向に長く伸びる前横
棧と後上端部において左右方向に長く伸びる後横棧とを
備え、前記天板下方に位置させて、前後方向にスライド
される中央引出しが装備された組立て机において、机の
背面板を構成する幕板が、前記後横棧よりも低い位置と
なるように設けられ、前記中央引出しをガイドするため
の前後方向に伸びるガイドレール部材が、前記前横棧と
後横棧との下方に配設され、前記ガイドレール部材の後
端部には、上下方向に伸びると共に下方に開口するレー
ル側切欠開口が形成され、前記幕板上端部には、上方へ
開口して、前記レール側切欠開口が係合される幕板側切
欠開口が形成され、前記前横棧の後面には、係止孔が形
成され、前記ガイドレールの前端部上面には、前方へ向
けて伸びて前記係止孔に挿入される係止突起部が形成さ
れている、ような構成としてある。
しによって前記ガイドレール部材と一体形成することが
できる。
部と前記マーク板の上面との間に、コ−ド類が挿通可能
な所定間隙を形成することができる。
向けて略水平に伸びる上壁部と該上壁部の前端から下方
へ伸びる前壁部とを有する閉断面状に形成され、前記幕
板側切欠開口が、前記前壁部に形成された第1切欠開口
と、前記上壁部に形成されて該第1切欠開口に連続する
第2切欠開口とから構成され、前記レール側切欠開口を
前記第1切欠開口に係合させたとき、該ガイドレール部
材のうち該レール側切欠開口よりも後方側部分が前記第
2切欠開口に位置されるような構成とすることができ
る。
ル部材は、その後端部が、レール側切欠開口を幕板側切
欠開口に係合させることにより、当該幕板に対して前
後、左右および下方へ変位不能として係合され、上方へ
の変位は後横棧により規制されることになる。また、ガ
イドレール部材前端部上面に形成された係止突起部を前
棧に形成された係止孔に挿入することにより、当該ガイ
ドレール部材の前端部が前横棧によって保持されること
になり、かつ上方への変位は前横棧により規制されるこ
とになる。
細に説明する。
机の一例を示し、枠棧1が、上下方向に伸びる脚部2を
介して、前後方向に伸びる支台3に支持されている。実
施例では、脚部2は支台3の後端部にのみ位置されて、
枠棧1は、脚部2によって片持ち式に支持されている。
勿論、枠棧1は、その前端部側も脚部によって支持する
ようにしてもよく、あるいは前後方向に長く伸びる袖部
等によって枠棧1の前後方向ほぼ全長に渡って支持する
等、従来既知の組立て机において一般的な構造によって
支持することが可能である。
棧部材11〜14を有する。11、12は左右一対の縦
棧、13、14は前後一対の横棧である。縦棧11、1
2は、その後端部が、脚部2の上端部に連結、固定され
ている。前横棧13は、左右一対の縦棧11と12との
各前端部同士を連結、固定している。後横棧14は、左
右一対の縦棧11と12との各後端部同士を連結、固定
している。
天板21が着脱自在に取付けられる。天板21は、複数
枚のパネル板を組み合わせることにより構成されて、そ
の下面には大きな面積を有する取付凹所22が形成され
ている。取付凹所22は、枠棧1にほぼがたつきなく嵌
合されるような形状とされて、取付凹所22の前面が符
合22aで、また後面が符合22bで示される。
に間隔をあけて複数(実施例では3個)の係止孔23が
開口されている。また、取付凹所の後面22bには、切
り起こしによって、前方へ伸びる係止突起部24が形成
されている。この係止突起部24も、左右方向に間隔を
あけて複数(実施例では3個)形成されている。
止機構30が装備されている。この係止機構30は、合
成樹脂製のガイド部材31を有する。ガイド部材31
は、係止突起部材32を前後方向に摺動自在に案内する
ためのもので、係止突起部材32の後端部は、前横棧1
3よりも後方へ延在されている。また、係止突起部材3
2の前端部は、前後方向の摺動に応じて、前横棧13の
前面から出没可能とされている。そして、係止突起部3
2の前端部上面は、前方へ向うにつれて徐々に低くなる
テ−パ面32aとされている。
よりも後方へ延在されて、この後端部に、操作部材33
が取付けられている。この操作部材33を後方へ変位さ
せたとき、止輪34を介して係止突起部材が32が後方
へ変位されるように設定されている。そして、係止突起
部材32は、ガイド部材31内に配設したスプリング3
5によって前方へ向けて付勢されている。そして、外力
が作用しない限り、スプリング35によって、係止突起
部材32の先端部が所定距離だけ、前横棧13の前面が
ら突出した状態とされる(係止突起部材32の所定以上
の前方動は、操作部材33が前横棧13の後面に当接す
ることにより規制される)。このような係止機構30
は、天板21に形成された前記係止孔23に対応して複
数設けられ、係止突起部材32の先端部が当該係止孔2
3内に挿入可能とされている。なお、操作部材33は、
左右方向に長いものとされて、各係止機構30(係止突
起部材32)共通用とされている。
て、その後面には、前記係止突起部24が挿入可能な係
止孔36が形成されている。勿論、この係止孔36も、
係止突起部24に対応して、左右方向に間隔をあけて複
数形成されている。
枠棧1の上方に位置させた天板21を、その前端部が後
端部よりも若干高い位置とした状態で、天板21を前方
へ若干スライド動させつつ係止突起部24を係止孔36
に挿入する。その後、天板21の前端部を下降させるこ
とにより、係止突起部材32が係止孔23に挿入され、
これにより、天板21の枠棧1に対する取付けが完了す
る。天板21を枠棧1から取り外すには、操作部材33
を後方へ移動させて全ての係止突起部材32を係止孔2
3から退出させた状態で、天板21の前端部を持ち上
げ、その後天板21を後方へスライド動させて係止突起
部24を係止孔36から抜き出せばよい。
幕板で、左右一対の脚部2同志を連結している。この幕
板41は、後横棧14よりも若干低い位置に配設され
て、固定具としてのボルト42を利用して、左右の脚部
2に固定されている。すなわち、幕板41の本体パネル
部41aの左右側端部を前方へ直角に折り曲げことによ
り、脚部2に沿う取付片部41bが形成され、この取付
片部41bがボルト42によって脚部2に固定されてい
る。
部は、本体パネル部41aの上端部を前方へ折返すよう
に加工することにより、閉断面状に形成されている。こ
の閉断面状部分が符合43で示され、当該閉断面状部分
43は、本体パネル部41a上端から前方に略水平に伸
びる上壁部43aと、上壁部45aの前端から下方へ向
けて伸びる前壁部43bと、前壁部43bの下端から伸
びて本体パネル41aに接合された接合片部43cとを
有する。
51を前後方向にスライド可能にガイドするためのガイ
ドレール部材である。このガイドレール部材52は、中
央引出し51の左右側部を案内するために、左右一対設
けられている。以下このガイドレール部材52の取付構
造について説明する。
字状とされて、上下方向に伸びる本体部52aと、本体
部52aの上端から略水平に伸びる上壁部52bと、本
体部52aの下端から略水平に伸びる下壁部52cとを
有し、開口部分が、左右方向内方側を向いている。
ル側切欠開口53が形成されている。このレール側切欠
開口53は、ガイドレール部材52の本体部52aに形
成されて、下方に向けて開口されている。そして、上壁
部52bは、レール側切欠開口53よりも後方に存在す
るが、下壁部52cは、レール側切欠開口53よりも後
方側には存在しないものとされている。
突起部54が形成されている。この係止突起部54は、
上壁部52bに形成されて、当該上壁部52bの一部を
切り起こすことにより形成されている。この係止突起部
54は、上壁部52bに連なる縦部54aと、縦部54
aの上端部から前方へ伸びる前方延長部54bとから構
成されて、前方延長部54bとガイドレール部材52の
上壁部52bとの間には、上下方向の所定間隙が形成さ
れる。
2の係止突起部54に対応して、係止孔55が形成され
ている。この係止孔55は、係止突起部54の前方延長
部54bが挿入される大きさ(形状)とされている。
にも示すように、左右方向端部において、所定形状の係
合孔61が形成されている。この係合孔61は、幕板側
切欠開口となるもので、閉断面部43の前壁部43bに
形成された第1切欠開口61aと、上壁部43aに形成
された第2切欠開口61bとから構成されている。第1
切欠開口61aは、上下方向に伸びて上方へ開口されて
いる。また、第2切欠開口61bは、その左右方向外端
部側が開口するように、つまり開口部分が取付片部41
bに対抗するように形成されている。そして、第1切欠
開口61aと第2切欠開口61bとは、第2切欠開口6
1bの左右方向外端部側において互いに連続されてい
る。
材52は、枠棧1の下方に配設される。ガイドレール部
材52の係止突起部54(の前方緒延長部54b)が前
横棧13の係止孔55内に挿入され、そのレール側切欠
開口53が、幕板41の係合孔61に係合される。すな
わち、レール側切欠開口53が係合孔61のうち第1切
欠開口61aに合致するように係合されて、この状態で
第2切欠開口61bは、がガイドレール部材52のうち
レール側切欠開口53よりも後方部部分が位置する逃げ
空間とされる。
板41、前横棧13に対して組み付けた後に組み付けら
れて、図4に示す組付完了状態とされる。天板21の取
り外しの際には、ガイドレール部材52は何等取り外す
必要のないものとなる。
る。本実施例では、ガイドレール部材52の後端部にお
いて、その上壁部52bと幕板41の閉断面部43の上
壁部43aとの間に、コ−ド類70が十分挿通可能な上
下方向の所定間隙Lが形成されている。また、閉断面部
43には、その前壁部43bよりも若干下方位置におい
て、当該閉断面部43の内外を連通する開口71が形成
されている。これにより、コ−ド類70が、天板21下
方の大きな足下空間より、閉断面43内、上記所定間隙
Lを通って、机背面側空間へと配設可能とされる。
る。本実施例では、前記実施例におけるガイドレール部
材52に形成される係止突起部54を、ガイドレール部
材52とは別体に形成された係止突起部材54Aによっ
て構成して、この係止突起部材54Aをガイドレール部
材52に溶接等により固定してある。
1記載の発明によれば、ボルト等の固定具を別途用いる
ことなくガイドレール部材の固定を行うことができ、組
立て机としてより好ましいものを提供することができ
る。また、天板は、交換されることが多いが、ガイドレ
ール部材は天板の取付、取外しとは無関係に正規の組付
位置を保持できるので、天板交換に際してガイドレール
部材の取外しが不要になるという点でも好ましいものと
なる。
により、係止突起部を、別途専用の部材を用いることな
く、ガイドレール部材をそのまま有効に利用して構成す
ることができる。
により、コード類を、天板下方の足下空間から机の背面
側へと配設するうえで好ましいものとなる。
により、幕板上端部を閉断面構造として、ガイドレール
部材をしっかりと保持する上で好ましいものとなる。
棧部分を示す前方斜視図。
図。
断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】天板が取付けら枠棧が、前上端部において
左右方向に長く伸びる前横棧と後上端部において左右方
向に長く伸びる後横棧とを備え、 前記天板下方に位置させて、前後方向にスライドされる
中央引出しが装備された組立て机において、 机の背面板を構成する幕板が、前記後横棧よりも低い位
置となるように設けられ、 前記中央引出しをガイドするための前後方向に伸びるガ
イドレール部材が、前記前横棧と後横棧との下方に配設
され、 前記ガイドレール部材の後端部には、上下方向に伸びる
と共に下方に開口するレール側切欠開口が形成され、 前記幕板上端部には、上方へ開口して、前記レール側切
欠開口が係合される幕板側切欠開口が形成され、 前記前横棧の後面には、係止孔が形成され、 前記ガイドレールの前端部上面には、前方へ向けて伸び
て前記係止孔に挿入される係止突起部が形成されてい
る、ことを特徴とする組立て机における中央引出しのガ
イド装置。 - 【請求項2】前記係止突起部が、切り起こしによって前
記ガイドレール部材と一体形成されていることを特徴と
する請求項1に記載の組立て机における中央引出しのガ
イド装置。 - 【請求項3】前記ガイドレール部材の上壁部と、前記幕
板の上面との間に、コ−ド類が挿通可能な所定間隙が形
成されていることを特徴とする請求項1に記載の組立て
机における中央引出しのガイド装置。 - 【請求項4】前記幕板の上端部が、前方へ向けて略水平
に伸びる上壁部と該上壁部の前端から下方へ伸びる前壁
部とを有する閉断面状に形成され、 前記幕板側切欠開口が、前記前壁部に形成された第1切
欠開口と、前記上壁部に形成されて該第1切欠開口に連
続する第2切欠開口とから構成され、 前記レール側切欠開口を前記第1切欠開口に係合させた
とき、該ガイドレール部材のうち該レール側切欠開口よ
りも後方側部分が前記第2切欠開口に位置されることを
特徴とする請求項1に記載の組立て机における中央引出
しのガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05874295A JP3558234B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 組立て机における中央引出しのガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05874295A JP3558234B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 組立て机における中央引出しのガイド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08252128A true JPH08252128A (ja) | 1996-10-01 |
| JP3558234B2 JP3558234B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=13092991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05874295A Expired - Fee Related JP3558234B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 組立て机における中央引出しのガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3558234B2 (ja) |
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-
1995
- 1995-03-17 JP JP05874295A patent/JP3558234B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JP3558234B2 (ja) | 2004-08-25 |
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