JPH0825298B2 - 記録制御装置 - Google Patents

記録制御装置

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JPH0825298B2
JPH0825298B2 JP63215467A JP21546788A JPH0825298B2 JP H0825298 B2 JPH0825298 B2 JP H0825298B2 JP 63215467 A JP63215467 A JP 63215467A JP 21546788 A JP21546788 A JP 21546788A JP H0825298 B2 JPH0825298 B2 JP H0825298B2
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/35Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
    • B41J2/355Control circuits for heating-element selection
    • B41J2/36Print density control
    • B41J2/365Print density control by compensation for variation in temperature

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  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、感熱記録装置においてサーマルヘッドの温
度または記録周期に応じて記録エネルギーを制御するた
めの記録制御装置に関する。
従来の技術 サーマルヘッド上に配列された抵抗素子に通電して発
熱させることにより、記録紙上に熱的に画像あるいは文
字を記録する感熱記録装置においては、サーマルヘッド
の温度または記録周期の変動が原因の濃度むらや濃度不
足が生じやすいため、温度または記録周期に応じて記録
エネルギーを制御する必要がある。
このような記録エネルギー制御を行うための記録制御
装置の従来例を第7図に示す。第7図において、温度セ
ンサ31は図示しないサーマルヘッドの温度を測定するも
ので、その出力(アナログ信号)はアナログ/デジタル
変換器32によりデジタル信号に変換してROM33に入力す
る。また、周期検出タイマ34は、記録トリガ信号TRGの
入力間隔内のクロックCLKのパルス数をカウントするこ
とにより前回の記録周期を検出するもので、その出力は
デジタル信号であるのでROM33に直接入力する。ROM33
は、温度および記録周期に応じた記録パルス幅(記録エ
ネルギーに比例する)のデータを格納しており、アナロ
グ/デジタル変換器32および周期検出タイマ34からの入
力信号によってアドレッシングされる。
フリップフロップ35は記録トリガ信号TRGによってセ
ットするが、その出力は記録パルスPLSとして図示され
ていないサーマルヘッドへ供給される。タイマカウンタ
36は、記録パルスPLSがオンしてからの経過時間を測定
するためのものであり、フリップフロップ35のセットに
よってクリア後にクロックCLKのカウントを開始し、フ
リップフロップ35のリセットによりカウントを停止す
る。比較器37はROM33の出力(記録パルス幅データ)と
タイマカウンタ36の出力とを比較し、一致するとフリッ
プフロップ35のリセット信号RSTをオンするものであ
る。
この記録制御装置の動作は以下の通りである。記録ト
リガ信号TRGが入力すると、フリップフロップ35がセッ
トして記録パルスPLSがオンになる。その結果、サーマ
ルヘッド上の黒画素に対応した抵抗素子に電流が流れる
(記録エネルギーが印加される)。また、タイマカウン
タ36および周期検出タイマ34はクロックのカウントを開
始するが、周期検出タイマ34からは前回測定した記録周
期のデータが出力されている。ROM33からは、この記録
周期とアナログ/デジタル変換器32から入力される温度
の量子化データとに対応した記録パルス幅データが出力
され、これは比較器37によってタイマカウンタ36の出力
と比較される。
ROM33から出力された記録パルス幅に対応する時間を
経過すると、比較器37で一致がとれてリセット信号RST
がオンし、フリップフロップ35はリセットし、したがっ
て記録パルスPLSはオフする。これでサーマルヘッド上
の発熱素子の通電が停止し、1回の記録が終了する。
このような制御の繰り返しにより、温度または記録周
期に応じて記録パルス幅すなわち記録エネルギーを制御
し、記録濃度を安定化する。
発明が解決しようとする課題 しかし、かかる構成によれば、濃度むらや濃度不足の
ない良好な画像記録を可能にするには、アナログ/デジ
タル変換器32の量子化ビット数の増加、周期検出タイマ
34の標本化の高速化およびビット数増加により温度また
は周期の測定精度を上げるだけでは不十分で、ROM33の
容量を増加させなければならないという問題があった。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、記
録エネルギー制御のためのROMが比較的小容量でも、温
度または周期に応じて記録エネルギーを適切に制御し、
濃度むらなどのない良好な画像記録を可能とする記録制
御装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上述の課題を解決するため、必要な記録エネ
ルギーが温度または記録周期によって敏感に変動する飽
和領域と必要な記録エネルギーが温度または記録周期に
よって鈍感に変動する非飽和領域とに対応させて2種類
の量子化特性を有する量子化手段と、サーマルヘッドの
温度または記録周期によりいずれかの量子化特性を選択
する切替手段と、この切替手段により選択された量子化
特性に従って量子化されたデータに応じて記録パルス幅
データを決定するROMと、前記記録パルス幅に対応する
クロック数を計数する計数手段と、記憶トリガ信号の入
力に応じて記録パルスを出力し一方前記計数手段の計数
値が前記記録パルス幅に一致すると記録パルスをオフす
る手段とを具備し、前記切替手段は、サーマルヘッドの
温度または記録周期が、飽和領域と非飽和領域とのいず
れに属するかによって、量子化特性の選択を切替えるよ
うにしたものである。
作用 感熱記録において、所定の記録濃度を得るために必要
な記録エネルギーとサーマルヘッドの温度または記録周
期との関係をプロットすると、第6図の特性曲線Lt,Li
が得られる。この特性曲線に見られるように、所定濃度
を得るために必要な記録エネルギーは、温度が低いほど
または周期が長いほど大きくなり、温度が高いほどまた
は周期が短いほど小さくなるが、特性は直線的ではな
く、Ttを越える温度範囲またはItを越える周期範囲で飽
和特性を呈する。すなわち、TtまたはItを境に、非飽和
領域では温度または周期によって必要エネルギーが敏感
に変動するが、飽和領域では、その変動は鈍感である。
従来は、このような飽和特性の存在を考慮せず、飽和
領域と非飽和領域のいずれに対しても、温度または周期
の一定量の変動を単位として記録エネルギーを制御する
という考え方であったため、良好な画像記録を行うため
には、温度または周期の全範囲にわたって測定精度を高
く設定するとともに記録パルス幅データ格納用ROMの容
量を増加させる必要があった。
これに対し、本発明は上述の構成によって、上述の感
熱記録装置の特性を考慮し、例えば、温度または周期の
非飽和領域と飽和領域との境界を境にして、量子化/変
換手段の量子化または変換特性を例えば第2図(c)ま
たは第5図(b)に示すように切り換えることにより、
第7図に示すように非飽和領域では記録エネルギーを制
御する温度または周期の単位を充分に細かい△T1または
△I1とし(測定精度を充分に高く設定する)、他方、飽
和領域では、その単位を許容される粗い△T2または△I2
とし(測定精度を下げる)、さらに記録パルスのオン時
間測定のための計数手段に入力するクロックを長周期の
ものに切り換えることにより、従来よりもROMのワード
数、さらにはワード長を短縮してROM容量の削減を行っ
て、同等以上の濃度むらなどの抑制効果を達成すること
ができ、あるいは同等のROM容量で従来よりも高い濃度
むらなどの抑制効果を達成することができる。
なお、量子化ないし変換特性、その切り換えおよびク
ロックの切り換えとROM容量との関係については、実施
例説明において具体的に述べる。
実施例 以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の第1の実施例による記録制御装置の
概略構成を示すものであって、11はサーマルヘッドの温
度を測定するための温度センサである。12aおよび12bは
温度センサ11の測定出力の量子化のためのアナログ/デ
ジタル変換器である。その一方のアナログ/デジタル変
換器12aは第2図(a)に示すような量子化もしくは変
換特性を有し、10ステップの分解能を持つ。他の一方の
アナログ/デジタル変換器12bは第2図(b)に示すよ
うな量子化もしくは変換特性を有し、5ステップの分解
能を持つ。
13は温度センサ11の測定出力V(サーマルヘッドの温
度)を基準電圧Vtと比較するコンパレータであり、V≦
Vtのときに出力をオフし、V>Vtのときに出力をオンす
る。この基準電圧Vtは、第7図(a)の飽和・非飽和境
界の温度Ttに対応する。
14はコンパレータ13の出力がオフのときに一方のアナ
ログ/デジタル変換器12aの出力信号(デジタル信号)
を選択し、コンパレータ13の出力がオンのときに他の一
方のアナログ/デジタル変換器12bの出力信号を選択す
るセレクタである。
アナログ/デジタル変換器12a,12bおよびセレクタ14
は全体として特性を2段階に切り換え可能な量子化/変
換手段を構成しているもので、その全体的な特性は第2
図(c)のようになる。総合的な分解能は8ステップで
あるが、境界温度以下では10ステップ相当の分解能を持
ち、境界温度を越えた範囲では5ステップ相当の分解能
を持つことになる。セレクタ14の出力ビット数は、高分
解能のアナログ/デジタル変換器12aのV≦Vtの範囲の
出力値を表現できるビット数とすることができ、これは
アナログ/デジタル変換器12bの出力ビット数より少な
くなる。
16は記録パルス時間のデータを格納したROMであり、
セレクタ14の出力信号によってアドレッシングされ、指
定アドレスより記録パルス幅データを出力する。このデ
ータは比較器19の一方の入力へ与えられる。この比較器
19は二つの入力値が一致した時にリセット信号RSTをオ
ンする。
15はタイマカウンタ18の入力クロックの周期を2段階
に切り換えるためのセレクタであり、コンパレータ13の
出力がオフの時にクロックCLK1を選択してタイマカウン
タ18に入力し、コンパレータ13の出力がオンの時にクロ
ックCLK1の2倍の周期のクロックCLK2を選択してタイマ
カウンタ18に入力する。
17は記録パルスPLSを発生するフリップフロップであ
り、記録トリガ信号TRGによりセットし(記録パルスPLS
はオン)、リセット信号RSTのオンによりリセットする
(記録パルスPLSはオフ)。
タイマカウンタ18は記録パルスPLSのオン時点からの
経過時間を測定するためのものである。フリップフロッ
プ17の出力すなわち記録パルスPLSのオン時点でクリア
した後、セレクタ15より入力するクロックの計数を開始
し、記録パルスPLSがオフするとクロック計数を停止し
計数値を保持する。この計数値は比較器19のもう一方の
入力へ与えられる。
以上のように構成された記録制御装置について、以下
その動作を説明する。温度センサ11の出力はアナログ/
デジタル変換器12a,12bによってそれぞれデジタル値に
変換される。
温度センサ11の測定出力Vが基準電圧Vt以下であると
する。すなわちサーマルヘッドの温度Tが飽和・非飽和
境界の温度Tt以下であるとする。この場合、コンパレー
タ13の出力はオフであるから、10ステップの分解能を持
つアナログ/デジタル変換器12aの出力の有効ビットの
信号によってROM16がアドレッシングされ、またタイマ
カウンタ18にはセレクタ15を介して短周期のクロックCL
K1が入力する。
他方、V>Vtの場合、コンパレータ13の出力はオンで
あるので、5ステップの分解能を持つアナログ/デジタ
ル変換器12bの出力信号(一定のオフセットが加えられ
るが)によってROM16がアドレッシングされ、またタイ
マカウンタ18に長周期のクロックCLK2が入力する。
記録トリガ信号TRGが入力すると、フリップフロップ1
7はセットして記録パルスPLSがオンし、タイマカウンタ
18はクリア後に入力クロックの計数を開始する。ROM16
より出力された記録パルス幅に対応する時間を経過する
と、リセットRSTがオンするため、フリップフロップ17
はリセットして記録パルスPLSはオフし、タイマカウン
タ18は計数を停止する。
第3図にクロックおよび記録パルスの波形図を示す。
(a)は短周期Tw1のクロックCLK1の波形、(b)は長
周期Tw2(=2×Tw1)のクロックCLK2の波形、(c)は
Tt以下の温度でアナログ/デジタル変換器12aの出力値
が4の時の記録パルスPLSの波形、(d)はTtを越える
温度でアナログ/デジタル変換器12bの出力値が4の時
の記録パルスPLSの波形をそれぞれ示す。
このように、第7図(a)に示す特性曲線の傾きが急
なTt以下の温度では、温度センサ11の出力を10ステップ
の分解能で量子化したデータによってROM16をアドレッ
シングし、また、短周期クロックCLKを用いて記録パル
ス幅測定を行うことにより、高い精度で記録パルス幅
(記録エネルギーに比例)を制御する。
他方、特性曲線Ltがほぼ飽和特性を呈するTtを越える
温度範囲においては、温度センサ11の出力を5ステップ
の分解能で粗く量子化したデータによってROM16をアド
レッシングするので、測定誤差は増加する。また、記録
パルス幅の測定単位であるクロック周期は非飽和領域の
2倍であり、その分だけ記録パルス幅の制御誤差も増加
する。しかし、飽和領域においては温度に対し必要記録
エネルギーは鈍感であるため、このような誤差の影響は
小さく濃度むらや濃度不足を引き起こさないので、良好
な画像が得られる。
さて、全温度範囲にわたる温度センサ11の出力の量子
化ないし変換特性は第2図(c)のようになり、分解能
は8ステップとみなすことができるため、全温度範囲の
分解能を10ステップとした場合よりもROM16のワード数
を減らすことができる。
別の例をあげれば、アナログ/デジタル変換器12aの
量子化精度を8ビット(=256ステップ)、アナログ/
デジタル変換器13bの量子化精度を6ビット(64ステッ
プ)とし、Vtをフルスケールの66%に設定し、非飽和領
域ではアナログ/デジタル変換器12aの出力ビットD0,
D1,…,D7の最上位ビットD7を除いた7ビットを用い、飽
和領域ではアナログ/デジタル変換器12bの出力ビットD
0,D1,…,D5を1ビットだけ上位にシフトし、最下位に
“1"のビットを付加した7ビットを用い、ROM16をアド
レッシングすることができる。この場合、アドレスビッ
ト数が8ビットから7ビットに減る分だけROM16のワー
ド数を削減できる。
また、非飽和領域では記録パルス幅を細かく制御する
必要上から短周期クロックCLK1を用いるが、その制御単
位を粗くしても支障のない飽和領域においては、2倍周
期のクロックCLK1を用いる。したがって、非飽和領域に
対する記録パルス幅のデータは、短周期クロックCLK1を
用いる場合の値の半分の値としてROM16に格納できる。
すなわち、飽和領域に関してROM16に格納すべき記録パ
ルス幅データ長、すなわちROM16のワード長を減らすこ
とができる。
このように、本実施例によれば、ROM16のワード数お
よびワード長を減らして容量削減を行っても、従来と同
等以上の濃度むらや濃度不足の防止効果を得られる。あ
るいは、ROM16の容量を増加させることなく、従来より
良好な画像記録が可能になる。
なお、一つのアナログ/デジタル変換器を用い、飽和
領域と非飽和領域とでアドレッシングに使用する出力ビ
ット数およびビット位置を切り換えることにより、同様
の量子化ないし変換特性を実現することも可能である。
第4図は本発明の第2の実施例による記録制御装置の
概略構成図であって、第1図中の符号と同一の符号は同
等部を示す。
本実施例は、基準電圧入力端子付きのアナログ/デジ
タル変換器12cを用い、基準電圧入力端子に印加する
正,負の基準電圧をコンパレータ13の出力に応じてスイ
ッチ回路21により切り換えることにより、Tt以下の温度
では量子化ステップを細かくし、Ttを越える温度では量
子化ステップを粗くする。こうすることにより、従来よ
りもアナログ/デジタル変換器12cのビット数を減ら
し、その結果としてROM16の容量を削減して同等以上の
濃度むらなどの防止効果を達成しようとするものであ
る。あるいは、アナログ/デジタル変換器12cのビット
数を従来と同じにし、ROM16の容量を増加させることな
く、従来よりも濃度むらなどの抑制効果を高めようとす
るものである。
アナログ/デジタル変換器12cの特性について第5図
により説明する。第5図(a)に示すように、Tt以下の
温度の場合、+V1と−V3を基準電圧入力端子に印加し、
フルスケールをFS1に設定するが、Ttを越えた温度の場
合、+V2と−V4を基準電圧入力端子に印加し、フルスケ
ールをFS2に設定する。かくして、アナログ/デジタル
変換器12cの特性は、第5図(b)に示すような折線近
似型の非線形特性となり、線形特性に比べビット数を減
らしても必要な精度を確保できる。
上述の各実施例は、サーマルヘッド温度に応じてその
測定出力の量子化ないし変換特性を切り換える例である
が、記録周期に応じて記録パルス幅を制御する場合にお
いても同様である。
すなわち、記録周期と必要記録エネルギーは第7図
(b)の特性曲線Liのような関係があるから、飽和・非
飽和境界のIt以下の記録周期では記録周期の測定出力を
細かく量子化し、Itを越える記録周期ではその精度を粗
くするためのアナログ/デジタル変換手段(記録周期の
測定出力がアナログ値の場合)またはROMなどを用いた
変換手段(測定出力がデジタル値の場合)を、記録周期
の測定手段(例えば第7図の周期検出タイマ3)と記録
パルス幅格納ROMの間に挿入すればよい。タイマカウン
タ18のクロック切り換えは、記録周期に関する特性曲線
Liの傾きが温度の特性曲線Ltとは逆であるから、飽和領
域においてクロック周期を長くするようにクロック切り
換えを行う。
上述の実施例においては、量子化ないし変換特性およ
びクロック周期を、温度または周期の飽和非飽和境界で
2段階に切り換えたが、非飽和領域を2以上の領域に分
け、その各境界および飽和・非飽和領域の境界で3段階
以上に切り換えてもよく、あるいは連続的に変化させる
ことも可能である。また、クロック周期の切り換えを行
わないようにしたり、クロック周期を3段階以上に切り
換えたり、あるいはクロック周期の切り換え倍率を増加
または減少させたりしてもよい。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、必要な記
録エネルギーが温度または記録周期によって敏感に変動
する飽和領域と必要な記録エネルギーが温度または記録
周期によって鈍感に変動する非飽和領域とに対応させて
2種類の量子化特性を有する量子化手段を設け、サーマ
ルヘッドの温度または記録周期が、飽和領域と非飽和領
域とのいずれに属するかによって、量子化特性の選択を
切替えることにより、サーマルヘッド温度または記録周
期と必要記録エネルギーとの間の特性を有効に利用し、
従来と同等の記録濃度むらなどの防止効果を達成するた
めに必要なROM容量を減らすことができ、あるいは、ROM
容量を増加することなく従来よりも高い記録濃度むらな
どの防止効果を達成できるという効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例による記録制御装置の概略
構成図、第2図は同第1実施例における温度測定出力の
量子化特性の説明図、第3図は同第1実施例におけるク
ロックおよび記録パルスの波形図、第4図は本発明の第
2実施例による記録制御装置の概略構成図、第5図は同
第2実施例における温度測定出力の量子化特性の説明
図、第6図は所定濃度を得るために必要な記録エネルギ
ーとサーマルヘッド温度および記録周期との関係を示す
特性線図、第7図は従来の記録制御装置の概略構成図で
ある。 11……温度センサ、12a,12b,12c……アナログ/デジタ
ル変換器、13……コンパレータ、14,15……セレクタ、1
6……ROM、17……フリップフロップ、18……タイマカウ
ンタ、19……比較器、21……スイッチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】必要な記録エネルギーが温度または記録周
    期によって敏感に変動する飽和領域と必要な記録エネル
    ギーが温度または記録周期によって鈍感に変動する非飽
    和領域とに対応させて2種類の量子化特性を有する量子
    化手段と、サーマルヘッドの温度または記録周期により
    いずれかの量子化特性を選択する切替手段と、この切替
    手段により選択された量子化特性に従って量子化された
    データに応じて記録パルス幅データを決定するROMと、
    前記記録パルス幅に対応するクロック数を計数する計数
    手段と、記憶トリガ信号の入力に応じて記録パルスを出
    力し一方前記計数手段の計数値が前記記録パルス幅に一
    致すると記録パルスをオフする手段とを具備し、前記切
    替手段は、サーマルヘッドの温度または記録周期が、飽
    和領域と非飽和領域とのいずれに属するかによって、量
    子化特性の選択を切替えることを特徴とする記録制御装
    置。
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