JPH0825386B2 - 車両用ウインドモールディング - Google Patents
車両用ウインドモールディングInfo
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- JPH0825386B2 JPH0825386B2 JP9997191A JP9997191A JPH0825386B2 JP H0825386 B2 JPH0825386 B2 JP H0825386B2 JP 9997191 A JP9997191 A JP 9997191A JP 9997191 A JP9997191 A JP 9997191A JP H0825386 B2 JPH0825386 B2 JP H0825386B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- corner
- locking
- piece
- support leg
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用ウインドモール
ディングに関するものである。
ディングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両の雨天走行時において、その車両の
ウインドガラスに付着した雨水はサイドガラスに横流れ
して視界を悪くする。このため、従来、ウインドモール
ディングは、アッパモールと左右の両サイドモールと、
これらを接合するコーナモールとの計5部品によって構
成される。そして、サイドモールには水切り用のせきを
なす案内溝が形成され、ウインドガラスの側縁に向けて
流れる雨水を前記案内溝によってウインドガラスの上方
又は下方へ向けて案内するようになっているのが一般的
であった。このような車両用ウインドモールディングに
おいては、部品点数や組付け工数が多くなるばかりでな
く、アッパモールと左右の両サイドモールとは断面形状
が異なるため、それぞれ別個の押出し成形型にて成形し
なければならない。さらに、コーナモールにおいては通
常、プレス成形によって成形しなければならない。この
ため、ウインドモールディングの製作や組付けコストが
高くなる。
ウインドガラスに付着した雨水はサイドガラスに横流れ
して視界を悪くする。このため、従来、ウインドモール
ディングは、アッパモールと左右の両サイドモールと、
これらを接合するコーナモールとの計5部品によって構
成される。そして、サイドモールには水切り用のせきを
なす案内溝が形成され、ウインドガラスの側縁に向けて
流れる雨水を前記案内溝によってウインドガラスの上方
又は下方へ向けて案内するようになっているのが一般的
であった。このような車両用ウインドモールディングに
おいては、部品点数や組付け工数が多くなるばかりでな
く、アッパモールと左右の両サイドモールとは断面形状
が異なるため、それぞれ別個の押出し成形型にて成形し
なければならない。さらに、コーナモールにおいては通
常、プレス成形によって成形しなければならない。この
ため、ウインドモールディングの製作や組付けコストが
高くなる。
【0003】ウインドモールディングの構成部品の点数
を減少して製作・組付けのコスト低減を図るため、例え
ば特開平1−223018号公報に開示されたものが知
られている。これにおいては、車体パネルの窓開口部の
周縁と、前記窓開口部に組付けられるウインドガラスの
周縁との間の隙間に嵌込まれる支持脚と該支持脚から張
出されて前記隙間を覆う装飾リップとを有するモール本
体がウインドガラスの上縁及び左右両側縁に沿って連続
して一体に形成される。
を減少して製作・組付けのコスト低減を図るため、例え
ば特開平1−223018号公報に開示されたものが知
られている。これにおいては、車体パネルの窓開口部の
周縁と、前記窓開口部に組付けられるウインドガラスの
周縁との間の隙間に嵌込まれる支持脚と該支持脚から張
出されて前記隙間を覆う装飾リップとを有するモール本
体がウインドガラスの上縁及び左右両側縁に沿って連続
して一体に形成される。
【0004】前記モール本体の支持脚には、前記ウイン
ドガラスの周縁に向けて突出する第1,第2の両係止片
がそれぞれ形成されるとともに、前記モール本体のサイ
ドモール部においては、その支持脚の先端寄りの前記第
1の係止片がウインドガラスの側縁に係合され、前記モ
ール本体のアッパモール部においては、前記第1の係止
片が切除されかつ前記第2の係止片がウインドガラスの
上縁に係合される。そして、サイドモール部において、
その装飾リップの背面側に水切部材(副モールディング
に相当する)が組付けられる。この水切部材はサイドモ
ール部における支持脚の第2の係止片に係合されて保持
される。
ドガラスの周縁に向けて突出する第1,第2の両係止片
がそれぞれ形成されるとともに、前記モール本体のサイ
ドモール部においては、その支持脚の先端寄りの前記第
1の係止片がウインドガラスの側縁に係合され、前記モ
ール本体のアッパモール部においては、前記第1の係止
片が切除されかつ前記第2の係止片がウインドガラスの
上縁に係合される。そして、サイドモール部において、
その装飾リップの背面側に水切部材(副モールディング
に相当する)が組付けられる。この水切部材はサイドモ
ール部における支持脚の第2の係止片に係合されて保持
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来のものにおいて、サイドモール部の装飾リップの背面
側にのみ水切部材が組付けられ、サイドモール部の上方
に連続するコーナモール部には水切部材が組付けられて
おらず、このコーナモール部において、雨水がサイドガ
ラスに横流れする不具合が生じる。このため、水切部材
をモール本体のコーナモール部まで延長して、そのコー
ナモール部における雨水の横流れを防止することが考え
られる。しかしながら、モール本体のコーナモール部に
おいては、その支持脚に第2の係止片が存在した状態で
組付けることができない。すなわち、コーナモール部に
おいて、第2の係止片が存在すると、その第2の係止片
がウインドガラスのコーナ部端面に当って妨害物となる
ため、コーナモール部においては第1,第2の両係止片
がともに切除される。
来のものにおいて、サイドモール部の装飾リップの背面
側にのみ水切部材が組付けられ、サイドモール部の上方
に連続するコーナモール部には水切部材が組付けられて
おらず、このコーナモール部において、雨水がサイドガ
ラスに横流れする不具合が生じる。このため、水切部材
をモール本体のコーナモール部まで延長して、そのコー
ナモール部における雨水の横流れを防止することが考え
られる。しかしながら、モール本体のコーナモール部に
おいては、その支持脚に第2の係止片が存在した状態で
組付けることができない。すなわち、コーナモール部に
おいて、第2の係止片が存在すると、その第2の係止片
がウインドガラスのコーナ部端面に当って妨害物となる
ため、コーナモール部においては第1,第2の両係止片
がともに切除される。
【0006】従って、水切部材をモール本体のコーナモ
ール部まで延長した場合、水切部材の延長部がコーナモ
ール部に係合することができず、その延長部とコーナモ
ール部の装飾リップとが相互に離反する不具合が生じ
る。この発明の目的は、上記した問題点に鑑み、モール
本体のサイドモール部の装飾リップの背面側に組付けら
れる水切部材をコーナモール部まで延長し、その延長部
によってコーナモール部においても雨水の横流れを防止
するとともに、前記延長部とコーナモール部の装飾リッ
プとの相互の離反を防止できる車両用ウインドモールデ
ィングを提供することである。
ール部まで延長した場合、水切部材の延長部がコーナモ
ール部に係合することができず、その延長部とコーナモ
ール部の装飾リップとが相互に離反する不具合が生じ
る。この発明の目的は、上記した問題点に鑑み、モール
本体のサイドモール部の装飾リップの背面側に組付けら
れる水切部材をコーナモール部まで延長し、その延長部
によってコーナモール部においても雨水の横流れを防止
するとともに、前記延長部とコーナモール部の装飾リッ
プとの相互の離反を防止できる車両用ウインドモールデ
ィングを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、車体パネルの窓開口部の周縁と前記窓
開口部に組付けられるウインドガラスの周縁との間の隙
間に嵌込まれる支持脚と、該支持脚から張出されて前記
隙間を覆う装飾リップとを有するモール本体が前記ウイ
ンドガラスの上縁及び左右両側縁に沿って連続して一体
に形成され、前記モール本体の支持脚には、前記ウイン
ドガラスの周縁に向けて突出する第1,第2の両係止片
がそれぞれ形成されるとともに、前記モール本体のサイ
ドモール部においては、その支持脚の先端寄りの前記第
1の係止片がウインドガラスの側縁に係合され、前記モ
ール本体のアッパモール部においては、前記第1の係止
片が切除されかつ前記第2の係止片がウインドガラスの
上縁に係合され、前記モール本体のコーナモール部にお
いては、前記第1,第2の両係止片がともに切除され、
前記サイドモール部の装飾リップ背面側には水切用のせ
きをなす水切部材が組付けられる車両用ウインドモール
ディングであって、前記水切部材には前記サイドモール
部の第2の係止片と支持脚との間の第1係止溝内に嵌込
まれて係止される基部取付片が形成され、前記水切部材
の上縁には、前記コーナモール部に沿って曲げられ、そ
のコーナモール部において水切用のせきをなす延長部が
形成され、同延長部の先端には前記アッパモール部にお
ける前記第2の係止片と支持脚との間の第2係止溝内に
嵌込まれて係止される延長取付片が延出された構成にし
たものである。
に、この発明は、車体パネルの窓開口部の周縁と前記窓
開口部に組付けられるウインドガラスの周縁との間の隙
間に嵌込まれる支持脚と、該支持脚から張出されて前記
隙間を覆う装飾リップとを有するモール本体が前記ウイ
ンドガラスの上縁及び左右両側縁に沿って連続して一体
に形成され、前記モール本体の支持脚には、前記ウイン
ドガラスの周縁に向けて突出する第1,第2の両係止片
がそれぞれ形成されるとともに、前記モール本体のサイ
ドモール部においては、その支持脚の先端寄りの前記第
1の係止片がウインドガラスの側縁に係合され、前記モ
ール本体のアッパモール部においては、前記第1の係止
片が切除されかつ前記第2の係止片がウインドガラスの
上縁に係合され、前記モール本体のコーナモール部にお
いては、前記第1,第2の両係止片がともに切除され、
前記サイドモール部の装飾リップ背面側には水切用のせ
きをなす水切部材が組付けられる車両用ウインドモール
ディングであって、前記水切部材には前記サイドモール
部の第2の係止片と支持脚との間の第1係止溝内に嵌込
まれて係止される基部取付片が形成され、前記水切部材
の上縁には、前記コーナモール部に沿って曲げられ、そ
のコーナモール部において水切用のせきをなす延長部が
形成され、同延長部の先端には前記アッパモール部にお
ける前記第2の係止片と支持脚との間の第2係止溝内に
嵌込まれて係止される延長取付片が延出された構成にし
たものである。
【0008】
【作用】上記したように構成される車両用ウインドモー
ルディングにおいて、ウインドガラスの左右両側部及び
コーナ部に向けて流れる雨水は、水切部材とその延長部
に沿って上方又は下方へ案内されて流れる。このため前
記雨水がサイドガラスに横流れすることが防止され、車
両サイド部の視界が良好に保たれる。また、水切部材は
その基部取付片がサイドモール部の第1係止溝内に嵌込
まれて係止され、同水切部材の延長部先端の延長取付片
がアッパモール部の第2係止溝内に嵌込まれて係止され
る。このようにして、モール本体に水切部材が組付けら
れ、その延長部がサイドモール部とアッパモール部との
間に跨って係止されることで、前記延長部とコーナモー
ル部の装飾リップとの相互の離反が防止される。
ルディングにおいて、ウインドガラスの左右両側部及び
コーナ部に向けて流れる雨水は、水切部材とその延長部
に沿って上方又は下方へ案内されて流れる。このため前
記雨水がサイドガラスに横流れすることが防止され、車
両サイド部の視界が良好に保たれる。また、水切部材は
その基部取付片がサイドモール部の第1係止溝内に嵌込
まれて係止され、同水切部材の延長部先端の延長取付片
がアッパモール部の第2係止溝内に嵌込まれて係止され
る。このようにして、モール本体に水切部材が組付けら
れ、その延長部がサイドモール部とアッパモール部との
間に跨って係止されることで、前記延長部とコーナモー
ル部の装飾リップとの相互の離反が防止される。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に従って説
明する。図1と図3において、車体パネル1の窓開口部
2周縁の窓枠3にはダムラバー4に支持された状態でウ
インドガラス5がコーキング材のような接着剤6によっ
て固定されている。前記窓枠3とウインドガラス5との
間の上側、コーナ部及び左右両側の隙間S1,S2,S
3にはウインドモールディング10が装着されている。
明する。図1と図3において、車体パネル1の窓開口部
2周縁の窓枠3にはダムラバー4に支持された状態でウ
インドガラス5がコーキング材のような接着剤6によっ
て固定されている。前記窓枠3とウインドガラス5との
間の上側、コーナ部及び左右両側の隙間S1,S2,S
3にはウインドモールディング10が装着されている。
【0010】ウインドモールディング10はモール本体
11と水切部材21とを主体として構成されている。モ
ール本体11は、軟質樹脂、ゴム等の押出し成形によっ
て一体成形されるもので前記各隙間S1,S2,S3に
嵌込まれる支持脚12と、その支持脚12からウインド
ガラス5のガラス面及び車体パネル1の外面に向けて張
出された装飾リップ13とを有する同一断面のアッパモ
ール部11a、コーナモール部11b及び左右の両サイ
ドモール部11cを連続して一体に備えている。
11と水切部材21とを主体として構成されている。モ
ール本体11は、軟質樹脂、ゴム等の押出し成形によっ
て一体成形されるもので前記各隙間S1,S2,S3に
嵌込まれる支持脚12と、その支持脚12からウインド
ガラス5のガラス面及び車体パネル1の外面に向けて張
出された装飾リップ13とを有する同一断面のアッパモ
ール部11a、コーナモール部11b及び左右の両サイ
ドモール部11cを連続して一体に備えている。
【0011】モール本体11の支持脚12には、その先
端部と内側面の略中央高さ位置において、ウインドガラ
ス5の周縁に向けて突出する第1,第2の両係止片1
4,15がそれぞれ形成されている。さらに、支持脚1
2の外側面には窓枠3の周壁3aに向けて突出する第
1,第2の両シール片16,17がそれぞれ形成されて
いる。
端部と内側面の略中央高さ位置において、ウインドガラ
ス5の周縁に向けて突出する第1,第2の両係止片1
4,15がそれぞれ形成されている。さらに、支持脚1
2の外側面には窓枠3の周壁3aに向けて突出する第
1,第2の両シール片16,17がそれぞれ形成されて
いる。
【0012】図4に示すように、アッパモール部11a
においては、その支持脚12の第2の係止片15よりも
先端側に位置する部分が切断面Aにおいて切断されるこ
とで、第1の係止片14と第1のシール片16とがそれ
ぞれ切除されている。さらに、コーナモール部11bに
おいては第2のモール片17よりも先端側に位置する部
分が切断面Bにおいて切断されることで、第1,第2の
両係止片14,15と第1のシール片16とがそれぞれ
切除されている。
においては、その支持脚12の第2の係止片15よりも
先端側に位置する部分が切断面Aにおいて切断されるこ
とで、第1の係止片14と第1のシール片16とがそれ
ぞれ切除されている。さらに、コーナモール部11bに
おいては第2のモール片17よりも先端側に位置する部
分が切断面Bにおいて切断されることで、第1,第2の
両係止片14,15と第1のシール片16とがそれぞれ
切除されている。
【0013】そして、図5に示すように、左右の両サイ
ドモール部11cにおいては、その支持脚12が前記左
右両側部の隙間S3に嵌込まれた状態において、第1の
係止片14がウインドガラス5の左右両側縁背面側と係
合し、図4に示すようにアッパモール部11aにおいて
は、その支持脚12が上側の隙間S1に嵌込まれた状態
において、第2の係止片15がウインドガラス5の上縁
部と係合するようになっている。
ドモール部11cにおいては、その支持脚12が前記左
右両側部の隙間S3に嵌込まれた状態において、第1の
係止片14がウインドガラス5の左右両側縁背面側と係
合し、図4に示すようにアッパモール部11aにおいて
は、その支持脚12が上側の隙間S1に嵌込まれた状態
において、第2の係止片15がウインドガラス5の上縁
部と係合するようになっている。
【0014】モール本体11の左右の両サイドモール部
11cにおいて、その装飾リップ13の内側リップ片1
3aの背面側にはモール本体11とは別体でかつ硬質又
は半硬質の合成樹脂よりなる水切部材21が組付けられ
ている。図1と図2に示すように、前記水切部材21
は、サイドモール部11cの下端から上端部にわたる長
さを有するせき部22と基部取付片23とを一体に備え
ている。そして、図5に示すように、水切部材21は、
その基部取付片23において、サイドモール部11cの
支持脚12と第2の係止片15との間の第1係止溝18
内に嵌込まれて係止される。
11cにおいて、その装飾リップ13の内側リップ片1
3aの背面側にはモール本体11とは別体でかつ硬質又
は半硬質の合成樹脂よりなる水切部材21が組付けられ
ている。図1と図2に示すように、前記水切部材21
は、サイドモール部11cの下端から上端部にわたる長
さを有するせき部22と基部取付片23とを一体に備え
ている。そして、図5に示すように、水切部材21は、
その基部取付片23において、サイドモール部11cの
支持脚12と第2の係止片15との間の第1係止溝18
内に嵌込まれて係止される。
【0015】水切部材21の上端には、モール本体11
のコーナモール部11bに沿って曲げられる延長部24
が延出されている。この延長部24は前記せき部22に
連続して延長されるとともに、アッパモール部11aに
近づくに従って低くされた傾斜状に形成されている。ま
た、図1と図2に示すように延長部24の背面側には、
同延長部24と協働してウインドガラス5のコーナ部が
嵌込まれる嵌込み溝25を構成する断面略L字状の脚片
26が形成されている。さらに、脚片26の側壁の肉厚
は、アッパモール部11aに近づくに従って薄く形成さ
れている。
のコーナモール部11bに沿って曲げられる延長部24
が延出されている。この延長部24は前記せき部22に
連続して延長されるとともに、アッパモール部11aに
近づくに従って低くされた傾斜状に形成されている。ま
た、図1と図2に示すように延長部24の背面側には、
同延長部24と協働してウインドガラス5のコーナ部が
嵌込まれる嵌込み溝25を構成する断面略L字状の脚片
26が形成されている。さらに、脚片26の側壁の肉厚
は、アッパモール部11aに近づくに従って薄く形成さ
れている。
【0016】水切部材21の延長部24の先端には、ア
ッパモール部11aにおける装飾リップ13の内側リッ
プ13aの背面及び支持脚12の内側面に沿って断面略
逆L字状をなす延長取付片27が延出されている。そし
て、この延長取付片27は図7に示すようにアッパモー
ル部11aの第2の係止片15と支持脚12との間に構
成された第2係止溝19内に嵌込まれて係止される。こ
の実施例は上述したように構成される。従って、ウイン
ドガラス5の左右両側部及び上側コーナ部に向けて流れ
る水は、水切部材21とその延長部24に沿って上方又
は下方へ案内されて流れる。このため前記雨水がサイド
ガラスに横流れすることが防止され、車両サイド部の視
界が良好に保たれる。
ッパモール部11aにおける装飾リップ13の内側リッ
プ13aの背面及び支持脚12の内側面に沿って断面略
逆L字状をなす延長取付片27が延出されている。そし
て、この延長取付片27は図7に示すようにアッパモー
ル部11aの第2の係止片15と支持脚12との間に構
成された第2係止溝19内に嵌込まれて係止される。こ
の実施例は上述したように構成される。従って、ウイン
ドガラス5の左右両側部及び上側コーナ部に向けて流れ
る水は、水切部材21とその延長部24に沿って上方又
は下方へ案内されて流れる。このため前記雨水がサイド
ガラスに横流れすることが防止され、車両サイド部の視
界が良好に保たれる。
【0017】また、水切部材21は、その基部取付片2
3がサイドモール部11cの第1係止溝18内に嵌込ま
れて係止され、同水切部材21の延長部24の嵌込溝2
5がウインドガラス5のコーナ部に嵌込まれ、さらに延
長部24先端の延長取付片27がアッパモール部11a
の第2係止溝19内に嵌込まれて係止される。このよう
にして、モール本体11に水切部材21が組付けられ、
その延長部24がサイドモール部11cとアッパモール
部11aとの間に跨って係止されるとともに、延長部2
4の嵌込溝25がウインドガラス5のコーナ部に嵌込ま
れて保持されることで、前記延長部24とコーナモール
部11bの装飾リップ13との相互の離反が防止され
る。
3がサイドモール部11cの第1係止溝18内に嵌込ま
れて係止され、同水切部材21の延長部24の嵌込溝2
5がウインドガラス5のコーナ部に嵌込まれ、さらに延
長部24先端の延長取付片27がアッパモール部11a
の第2係止溝19内に嵌込まれて係止される。このよう
にして、モール本体11に水切部材21が組付けられ、
その延長部24がサイドモール部11cとアッパモール
部11aとの間に跨って係止されるとともに、延長部2
4の嵌込溝25がウインドガラス5のコーナ部に嵌込ま
れて保持されることで、前記延長部24とコーナモール
部11bの装飾リップ13との相互の離反が防止され
る。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
水切部材の上端にモール本体のコーナモール部に沿って
曲げられ、そのコーナモール部において水切用のせきを
なす延長部を形成したから、サイドモール部や、その上
方に連続するコーナモール部においても雨水の横流れを
防止でき、車両サイド部の視界を良好に保つことがで
き、車両走行の安全性に優れる。また、水切部材の基部
取付片がサイドモール部の第1係止溝に係止され、同水
切部材の延長部先端の延長取付片がアッパモール部の第
2係止溝に係止されるため、前記延長部とコーナモール
部の装飾リップとが相互に離反することを防止でき、延
長部とコーナモール部との離反が原因となるシール不良
や見栄えの悪化を防止することができる。
水切部材の上端にモール本体のコーナモール部に沿って
曲げられ、そのコーナモール部において水切用のせきを
なす延長部を形成したから、サイドモール部や、その上
方に連続するコーナモール部においても雨水の横流れを
防止でき、車両サイド部の視界を良好に保つことがで
き、車両走行の安全性に優れる。また、水切部材の基部
取付片がサイドモール部の第1係止溝に係止され、同水
切部材の延長部先端の延長取付片がアッパモール部の第
2係止溝に係止されるため、前記延長部とコーナモール
部の装飾リップとが相互に離反することを防止でき、延
長部とコーナモール部との離反が原因となるシール不良
や見栄えの悪化を防止することができる。
【図1】車体パネルの窓枠に対するウインドモールディ
ングのモール本体と水切部材とを分離した状態を一部破
断して示す斜視図である。
ングのモール本体と水切部材とを分離した状態を一部破
断して示す斜視図である。
【図2】水切部材を示す斜視図である。
【図3】車体パネルの窓枠にウインドモールディングを
装着した状態を簡略化して示す斜視図である。
装着した状態を簡略化して示す斜視図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】図4のVI−VI線断面図である。
【図7】図4のVII −VII 線断面図である。
1 車体パネル 3 窓枠 5 ウインドガラス 10 ウインドモールディング 11 モール本体 11a アッパモール部 11b コーナモール部 11c サイドモール部 13 装飾リップ 21 水切部材 22 せき部 23 基部取付片 24 延長部 25 嵌込み溝 27 延長取付片
Claims (1)
- 【請求項1】 車体パネルの窓開口部の周縁と前記窓開
口部に組付けられるウインドガラスの周縁との間の隙間
に嵌込まれる支持脚と、該支持脚から張出されて前記隙
間を覆う装飾リップとを有するモール本体が前記ウイン
ドガラスの上縁及び左右両側縁に沿って連続して一体に
形成され、前記モール本体の支持脚には、前記ウインド
ガラスの周縁に向けて突出する第1,第2の両係止片が
それぞれ形成されるとともに、前記モール本体のサイド
モール部においては、その支持脚の先端寄りの前記第1
の係止片がウインドガラスの側縁に係合され、前記モー
ル本体のアッパモール部においては、前記第1の係止片
が切除されかつ前記第2の係止片がウインドガラスの上
縁に係合され、前記モール本体のコーナモール部におい
ては、前記第1,第2の両係止片がともに切除され、前
記サイドモール部の装飾リップ背面側には水切用のせき
をなす水切部材が組付けられる車両用ウインドモールデ
ィングであって、前記水切部材には前記サイドモール部
の第2の係止片と支持脚との間の第1係止溝内に嵌込ま
れて係止される基部取付片が形成され、前記水切部材の
上縁には、前記コーナモール部に沿って曲げられ、その
コーナモール部において水切用のせきをなす延長部が形
成され、同延長部の先端には前記アッパモール部におけ
る前記第2の係止片と支持脚との間の第2係止溝内に嵌
込まれて係止される延長取付片が延出されていることを
特徴とする車両用ウインドモールディング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9997191A JPH0825386B2 (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 車両用ウインドモールディング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9997191A JPH0825386B2 (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 車両用ウインドモールディング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04331624A JPH04331624A (ja) | 1992-11-19 |
| JPH0825386B2 true JPH0825386B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=14261555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9997191A Expired - Fee Related JPH0825386B2 (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 車両用ウインドモールディング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825386B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR970000356B1 (ko) * | 1993-09-18 | 1997-01-08 | 엘지전자 주식회사 | 액정표시소자(lcd)용 광 폴리머 배향막 형성방법 |
-
1991
- 1991-05-01 JP JP9997191A patent/JPH0825386B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04331624A (ja) | 1992-11-19 |
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