JPH08254183A - 斜板式圧縮機 - Google Patents
斜板式圧縮機Info
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- JPH08254183A JPH08254183A JP7059415A JP5941595A JPH08254183A JP H08254183 A JPH08254183 A JP H08254183A JP 7059415 A JP7059415 A JP 7059415A JP 5941595 A JP5941595 A JP 5941595A JP H08254183 A JPH08254183 A JP H08254183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- chamber
- suction
- valve
- central shaft
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/10—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
- F04B27/12—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders having plural sets of cylinders or pistons
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2253/00—Other material characteristics; Treatment of material
- F05C2253/12—Coating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】回転系軸受部の改替と潤滑不足の解消とを同時
に達成する。 【構成】斜板10を挟持するスラスト軸受40、41が
複合型の滑り軸受で構成され、シリンダブロック1、2
の外端面には、通しボルト7の周域に設けられて斜板室
8と連通する吸入通路1a、2aの少なくとも一つと、
駆動軸9が嵌挿された中心軸孔1b、2bとを連通する
小溝30が刻設されているので、吸入通路1a、2aか
ら中心軸孔1b、2b内へ導かれたガス流により、スラ
スト軸受40、41及びラジアル軸受50、51の潤滑
不足が解消され、滑り軸受化が可能となる。
に達成する。 【構成】斜板10を挟持するスラスト軸受40、41が
複合型の滑り軸受で構成され、シリンダブロック1、2
の外端面には、通しボルト7の周域に設けられて斜板室
8と連通する吸入通路1a、2aの少なくとも一つと、
駆動軸9が嵌挿された中心軸孔1b、2bとを連通する
小溝30が刻設されているので、吸入通路1a、2aか
ら中心軸孔1b、2b内へ導かれたガス流により、スラ
スト軸受40、41及びラジアル軸受50、51の潤滑
不足が解消され、滑り軸受化が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両空調用に供して好
適な斜板式圧縮機の改良に関する。
適な斜板式圧縮機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般には両頭型の斜板式圧縮機は、対の
シリンダブロックの外端を閉塞するハウジング内に吸入
室及び吐出室が画設されているが、両室の配置に関して
は外方域を吸入室、内方域を吐出室としたものと、その
全く逆な配置を採用したものとが知られており、例えば
実公平3−7581号公報に開示されているように、ハ
ウジングの内方域に吐出室が形成されたものでは、吐出
弁構造が頗る簡単化されるといった利点を有している。
シリンダブロックの外端を閉塞するハウジング内に吸入
室及び吐出室が画設されているが、両室の配置に関して
は外方域を吸入室、内方域を吐出室としたものと、その
全く逆な配置を採用したものとが知られており、例えば
実公平3−7581号公報に開示されているように、ハ
ウジングの内方域に吐出室が形成されたものでは、吐出
弁構造が頗る簡単化されるといった利点を有している。
【0003】そしてこのような方式の圧縮機では、通常
吸入ポートから斜板室に還流された冷媒ガスが、圧縮機
を共締めする通しボルトの周域に設けられた環状の吸入
通路を経由してハウジング内の吸入室へ導かれる。した
がって斜板を挟持するスラスト軸受は斜板室内を流動す
る冷媒ガス中のオイルミストによって潤滑され、一方、
シリンダブロックの中心軸孔内にあって駆動軸を支承す
るラジアル軸受は、斜板室と該中心軸孔とを積極的に連
通する通孔を介して同様に潤滑される構成となされてい
る。
吸入ポートから斜板室に還流された冷媒ガスが、圧縮機
を共締めする通しボルトの周域に設けられた環状の吸入
通路を経由してハウジング内の吸入室へ導かれる。した
がって斜板を挟持するスラスト軸受は斜板室内を流動す
る冷媒ガス中のオイルミストによって潤滑され、一方、
シリンダブロックの中心軸孔内にあって駆動軸を支承す
るラジアル軸受は、斜板室と該中心軸孔とを積極的に連
通する通孔を介して同様に潤滑される構成となされてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、吸入ポ
ートから斜板室内に流入した冷媒ガスは構造上の必然性
から斜板室の周壁に沿って流動するため、とかく中心近
傍の領域では冷媒ガスが希薄化されるといった傾向があ
る。その結果、とくに駆動軸を支承するラジアル軸受に
潤滑不足が生じやすく、また、合理化対策の一環として
斜板を挟持するスラスト軸受に複合型の滑り軸受の採用
を試みたものでは、ころがり軸受にみられるような大き
な遊隙として存在しえない滑り面への給油が極端に悪化
することとなって、上記ラジアル軸受ともども早期摩耗
が避けられないといった問題がある。
ートから斜板室内に流入した冷媒ガスは構造上の必然性
から斜板室の周壁に沿って流動するため、とかく中心近
傍の領域では冷媒ガスが希薄化されるといった傾向があ
る。その結果、とくに駆動軸を支承するラジアル軸受に
潤滑不足が生じやすく、また、合理化対策の一環として
斜板を挟持するスラスト軸受に複合型の滑り軸受の採用
を試みたものでは、ころがり軸受にみられるような大き
な遊隙として存在しえない滑り面への給油が極端に悪化
することとなって、上記ラジアル軸受ともども早期摩耗
が避けられないといった問題がある。
【0005】本発明は、回転系軸受部の改替と潤滑不足
の解消とを同時に達成することを、解決すべき技術課題
とするものである。
の解消とを同時に達成することを、解決すべき技術課題
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の斜板式圧縮機は、前後に複数のボアを並設し
て結合部分に斜板室を形成した対のシリンダブロック
と、両シリンダブロックの中心軸孔にラジアル軸受を介
して嵌挿支承された駆動軸と、斜板室内の該駆動軸に装
着され、かつスラスト軸受を介して両シリンダブロック
に挟持された斜板と、該斜板にシューを介して係留し前
後のボア内を直動するピストンと、各ボアに対応する吸
入孔及び吐出孔を貫設した弁板と、外方域に吸入室、内
方域に吐出室を画設し、かつ吸入弁及び吐出弁を装備し
た該弁板を挟持して通しボルトによりシリンダブロック
の両外端を閉塞するハウジングとを備え、上記通しボル
トの周域に上記斜板室と上記吸入室とを連通する吸入通
路を開設した斜板式圧縮機において、上記斜板を挟持す
るスラスト軸受が複合型の滑り軸受で構成され、上記シ
リンダブロックの外端面又は上記弁板には上記吸入通路
の少なくとも一つと上記中心軸孔とを連通する小溝が刻
設されていることを特徴としている。
項1記載の斜板式圧縮機は、前後に複数のボアを並設し
て結合部分に斜板室を形成した対のシリンダブロック
と、両シリンダブロックの中心軸孔にラジアル軸受を介
して嵌挿支承された駆動軸と、斜板室内の該駆動軸に装
着され、かつスラスト軸受を介して両シリンダブロック
に挟持された斜板と、該斜板にシューを介して係留し前
後のボア内を直動するピストンと、各ボアに対応する吸
入孔及び吐出孔を貫設した弁板と、外方域に吸入室、内
方域に吐出室を画設し、かつ吸入弁及び吐出弁を装備し
た該弁板を挟持して通しボルトによりシリンダブロック
の両外端を閉塞するハウジングとを備え、上記通しボル
トの周域に上記斜板室と上記吸入室とを連通する吸入通
路を開設した斜板式圧縮機において、上記斜板を挟持す
るスラスト軸受が複合型の滑り軸受で構成され、上記シ
リンダブロックの外端面又は上記弁板には上記吸入通路
の少なくとも一つと上記中心軸孔とを連通する小溝が刻
設されていることを特徴としている。
【0007】好適な態様において、上記駆動軸を支承す
るラジアル軸受が滑り軸受で構成されている。請求項3
記載の斜板式圧縮機における上記弁板には、上記吸入弁
の開弁に同調して当該ボアと上記中心軸孔とを連通する
導溝が配設されていることを特徴としている。
るラジアル軸受が滑り軸受で構成されている。請求項3
記載の斜板式圧縮機における上記弁板には、上記吸入弁
の開弁に同調して当該ボアと上記中心軸孔とを連通する
導溝が配設されていることを特徴としている。
【0008】請求項4記載の斜板式圧縮機における上記
複合型のスラスト滑り軸受は、互いに対向する滑り面が
密合された内輪及び外輪からなり、上記シリンダブロッ
クと当接する外輪の滑り面には内周縁から外周縁に向う
適数条の潤滑溝が刻設され、該潤滑溝は内周面を軸方向
に延びる通溝と連接されていることを特徴としている。
複合型のスラスト滑り軸受は、互いに対向する滑り面が
密合された内輪及び外輪からなり、上記シリンダブロッ
クと当接する外輪の滑り面には内周縁から外周縁に向う
適数条の潤滑溝が刻設され、該潤滑溝は内周面を軸方向
に延びる通溝と連接されていることを特徴としている。
【0009】好適な態様において、上記内輪及び外輪の
いずれか一方の滑り面に低摩擦樹脂皮膜が形成されてい
る。
いずれか一方の滑り面に低摩擦樹脂皮膜が形成されてい
る。
【0010】
【作用】請求項1及び2に記載の斜板式圧縮機では、斜
板室から通しボルトの周域に設けられた吸入通路を経由
して流動する冷媒ガスの一部が、シリンダブロックの外
端面又は弁板に刻設された小溝によって中心軸孔内へと
導かれ、ラジアル軸受及びスラスト軸受の細隙を潜通し
て斜板室へと向う別の流れが生じる。これは主として斜
板室内に存在する微妙な圧力差とスラスト軸受部分の遠
心力に基づくものであって、このようなガス流れにより
両軸受は勿論、フロント側に配置されている軸封装置も
巧みに潤滑され、しかも同冷媒ガスは上記小溝から中心
軸孔内へ流入する際、膨張型及び駆動軸に衝突すること
による衝突型の油分離作用が生じて分離油が滞留されや
すいといった利点も付随する。したがって、合理化対策
に欠かせないスラスト、ラジアル両軸受の滑り軸受への
転換も、かかる潤滑機構の改善によって十分可能とする
ことができる。
板室から通しボルトの周域に設けられた吸入通路を経由
して流動する冷媒ガスの一部が、シリンダブロックの外
端面又は弁板に刻設された小溝によって中心軸孔内へと
導かれ、ラジアル軸受及びスラスト軸受の細隙を潜通し
て斜板室へと向う別の流れが生じる。これは主として斜
板室内に存在する微妙な圧力差とスラスト軸受部分の遠
心力に基づくものであって、このようなガス流れにより
両軸受は勿論、フロント側に配置されている軸封装置も
巧みに潤滑され、しかも同冷媒ガスは上記小溝から中心
軸孔内へ流入する際、膨張型及び駆動軸に衝突すること
による衝突型の油分離作用が生じて分離油が滞留されや
すいといった利点も付随する。したがって、合理化対策
に欠かせないスラスト、ラジアル両軸受の滑り軸受への
転換も、かかる潤滑機構の改善によって十分可能とする
ことができる。
【0011】請求項3記載の斜板式圧縮機では、吸入弁
の開弁中、弁板に設けられた導溝が当該ボアと中心軸孔
とを間欠的に連通するので、吸入通路から小溝へと分岐
される冷媒ガスをより確実に引込むことができる。請求
項4及び5記載の斜板式圧縮機では、斜板を挟持する複
合型のスラスト滑り軸受のうち、シリンダブロックと衝
接する外輪の滑り面に潤滑溝が設けられて、これが内周
面の通溝と連接されているので、滑り面のガス流動がさ
らに活発となって一層効果的な潤滑が期待できる。
の開弁中、弁板に設けられた導溝が当該ボアと中心軸孔
とを間欠的に連通するので、吸入通路から小溝へと分岐
される冷媒ガスをより確実に引込むことができる。請求
項4及び5記載の斜板式圧縮機では、斜板を挟持する複
合型のスラスト滑り軸受のうち、シリンダブロックと衝
接する外輪の滑り面に潤滑溝が設けられて、これが内周
面の通溝と連接されているので、滑り面のガス流動がさ
らに活発となって一層効果的な潤滑が期待できる。
【0012】
【実施例】以下、図に基づいて本発明の実施例を具体的
に説明する。図1、図2は片側5気筒の両頭斜板式圧縮
機を示すもので、前後に対設されたシリンダブロック
1、2の両端部は前後の弁板3、4を介してフロント及
びリヤのハウジング5、6により閉塞され、これらはボ
ルト挿通孔1a、2aに挿通された複数本の通しボルト
7によって結合されている。シリンダブロック1、2の
結合部分には斜板室8が形成され、そこには両シリンダ
ブロック1、2の中心軸孔1b、2bを貫通する駆動軸
9に固定された斜板10が収容されている。上記シリン
ダブロック1、2には、5対のボア11が、駆動軸9と
平行に、かつ駆動軸9を中心とする放射位置に形成さ
れ、各ボア11には両頭形のピストン12が嵌挿され
て、各ピストン12は半球状のシュー13を介して斜板
10に係留されている。
に説明する。図1、図2は片側5気筒の両頭斜板式圧縮
機を示すもので、前後に対設されたシリンダブロック
1、2の両端部は前後の弁板3、4を介してフロント及
びリヤのハウジング5、6により閉塞され、これらはボ
ルト挿通孔1a、2aに挿通された複数本の通しボルト
7によって結合されている。シリンダブロック1、2の
結合部分には斜板室8が形成され、そこには両シリンダ
ブロック1、2の中心軸孔1b、2bを貫通する駆動軸
9に固定された斜板10が収容されている。上記シリン
ダブロック1、2には、5対のボア11が、駆動軸9と
平行に、かつ駆動軸9を中心とする放射位置に形成さ
れ、各ボア11には両頭形のピストン12が嵌挿され
て、各ピストン12は半球状のシュー13を介して斜板
10に係留されている。
【0013】上記フロント及びリヤのハウジング5、6
にはそれぞれ外方域に吸入室14、15が形成され、内
方域に吐出室16、17が形成されている。また、前後
の弁板3、4にはそれぞれ吸入室14、15から各ボア
11内に低圧の冷媒ガスを吸入するための吸入孔18、
19と、各ボア11から吐出室16、17内に圧縮され
た高圧の冷媒ガスを吐出するための吐出孔20、21と
が形成されている。さらに、弁板3、4のシリンダブロ
ック1、2側には吸入弁22、23が設けられ、弁板
3、4のハウジング5、6側には吐出弁24、25が設
けられている。
にはそれぞれ外方域に吸入室14、15が形成され、内
方域に吐出室16、17が形成されている。また、前後
の弁板3、4にはそれぞれ吸入室14、15から各ボア
11内に低圧の冷媒ガスを吸入するための吸入孔18、
19と、各ボア11から吐出室16、17内に圧縮され
た高圧の冷媒ガスを吐出するための吐出孔20、21と
が形成されている。さらに、弁板3、4のシリンダブロ
ック1、2側には吸入弁22、23が設けられ、弁板
3、4のハウジング5、6側には吐出弁24、25が設
けられている。
【0014】上記リヤ側シリンダブロック2の上部には
図示しないフランジと結合される台座部26が設けら
れ、この台座部26には斜板室8に開口する図示しない
吸入ポートが配設されている。両シリンダブロック1、
2から弁板3、4を通して穿設された上記ボルト挿通孔
1a、2aは、通しボルト7との間の拡大遊隙によって
実質的に斜板室8と吸入室14、15とを連通する複数
の吸入通路として形成されており、上記吸入ポートから
斜板室8に吸入された冷媒ガスがこの吸入通路1a、2
aを通って吸入室14、15内に導入される。また、上
記台座部26には図示しない吐出ポートが穿設され、こ
の吐出ポートは両シリンダブロック1、2のボア11挟
間に設けられた図示しない吐出通路を介して、フロント
側の吐出室16及びリヤ側の吐出室17に連通されてい
る。なお、27は軸封装置である。
図示しないフランジと結合される台座部26が設けら
れ、この台座部26には斜板室8に開口する図示しない
吸入ポートが配設されている。両シリンダブロック1、
2から弁板3、4を通して穿設された上記ボルト挿通孔
1a、2aは、通しボルト7との間の拡大遊隙によって
実質的に斜板室8と吸入室14、15とを連通する複数
の吸入通路として形成されており、上記吸入ポートから
斜板室8に吸入された冷媒ガスがこの吸入通路1a、2
aを通って吸入室14、15内に導入される。また、上
記台座部26には図示しない吐出ポートが穿設され、こ
の吐出ポートは両シリンダブロック1、2のボア11挟
間に設けられた図示しない吐出通路を介して、フロント
側の吐出室16及びリヤ側の吐出室17に連通されてい
る。なお、27は軸封装置である。
【0015】さて、本発明の特徴的構成の一つである回
転系の軸受部について以下に詳述する。シリンダブロッ
ク1、2と斜板10との間に挟装されるスラスト軸受4
0、41はいずれも複合型の滑り軸受で構成され、前部
のスラスト軸受40を挟持する斜板10の前部ボス並び
に前部シリンダブロック1の支承部には、互いに対向す
るフラットな受圧座が形成され、内輪40a、外輪40
bが両受圧座と密合することにより、該スラスト軸受は
安定、かつリジッドに挟持されている。
転系の軸受部について以下に詳述する。シリンダブロッ
ク1、2と斜板10との間に挟装されるスラスト軸受4
0、41はいずれも複合型の滑り軸受で構成され、前部
のスラスト軸受40を挟持する斜板10の前部ボス並び
に前部シリンダブロック1の支承部には、互いに対向す
るフラットな受圧座が形成され、内輪40a、外輪40
bが両受圧座と密合することにより、該スラスト軸受は
安定、かつリジッドに挟持されている。
【0016】これに対し挟持手段を異にする後部のスラ
スト軸受41には、アキシャル荷重を吸収する緩衝機能
が付与されている。すなわち斜板10の後部ボスには比
較的大径の環状受圧座10aが形成されて、内輪41a
はその外径近傍で該環状受圧座10aと衝接し、一方、
後部シリンダ2の支承部には比較的小径の環状受圧座2
cが形成されて、外輪41bはその内径近傍で該環状受
圧座2cと衝接せしめられている。
スト軸受41には、アキシャル荷重を吸収する緩衝機能
が付与されている。すなわち斜板10の後部ボスには比
較的大径の環状受圧座10aが形成されて、内輪41a
はその外径近傍で該環状受圧座10aと衝接し、一方、
後部シリンダ2の支承部には比較的小径の環状受圧座2
cが形成されて、外輪41bはその内径近傍で該環状受
圧座2cと衝接せしめられている。
【0017】そして両スラスト軸受40、41は図5に
示すように、互いに対向する滑り面によって内輪40
a、41aと外輪40b、41bとが密合されており、
内輪40a、41aの滑り面には例えばフッソ樹脂など
の低摩擦樹脂皮膜45が形成されている。また、外輪4
0b、41bの滑り面には内周縁から外周縁に向う適数
条の潤滑溝46が刻設され、該潤滑溝46は内周面を軸
方向に延びる通溝47と連接されている。なお、本実施
例は合理化の一環として駆動軸9を支承するラジアル軸
受50、51も滑り軸受で構成され、その滑り面(内周
面)には軸方向に通貫する図示しない潤滑溝が刻設され
ている。
示すように、互いに対向する滑り面によって内輪40
a、41aと外輪40b、41bとが密合されており、
内輪40a、41aの滑り面には例えばフッソ樹脂など
の低摩擦樹脂皮膜45が形成されている。また、外輪4
0b、41bの滑り面には内周縁から外周縁に向う適数
条の潤滑溝46が刻設され、該潤滑溝46は内周面を軸
方向に延びる通溝47と連接されている。なお、本実施
例は合理化の一環として駆動軸9を支承するラジアル軸
受50、51も滑り軸受で構成され、その滑り面(内周
面)には軸方向に通貫する図示しない潤滑溝が刻設され
ている。
【0018】次いで本発明のさらに特徴的な構成である
潤滑機構をリヤ側の構成要素を示す図2〜図4を参照し
ながら説明する。シリンダブロック1、2の両外側面に
は、上記ボルト挿通孔を兼ねた吸入通路1a、2aの少
なくとも一つと上記中心軸孔1b、2bとを連通する小
溝30(図2では3個)が刻設され、該小溝30は吸入
冷媒ガスの一部を潤滑に供するための独立した分岐流路
とし形成されている。勿論、該小溝30の存在は必ずし
もシリンダブロック1、2に限るものでなく、弁板3、
4への移換や弁板3、4との複合も当然に可能である。
潤滑機構をリヤ側の構成要素を示す図2〜図4を参照し
ながら説明する。シリンダブロック1、2の両外側面に
は、上記ボルト挿通孔を兼ねた吸入通路1a、2aの少
なくとも一つと上記中心軸孔1b、2bとを連通する小
溝30(図2では3個)が刻設され、該小溝30は吸入
冷媒ガスの一部を潤滑に供するための独立した分岐流路
とし形成されている。勿論、該小溝30の存在は必ずし
もシリンダブロック1、2に限るものでなく、弁板3、
4への移換や弁板3、4との複合も当然に可能である。
【0019】図3、図4はさらに他の実施例を示すもの
であって、本例における弁板3、4には吸入弁22、2
3の開弁(リード部)に同調して当該ボア11と上記中
心軸孔1b、2bとを連通する導溝31が配設されてお
り、ボア11との連通による中心軸孔1b、2bの間欠
的な降圧によって、吸入通路1a、2aから上記小溝3
0へと分岐される冷媒ガスのより積極的な引込みが可能
となされている。
であって、本例における弁板3、4には吸入弁22、2
3の開弁(リード部)に同調して当該ボア11と上記中
心軸孔1b、2bとを連通する導溝31が配設されてお
り、ボア11との連通による中心軸孔1b、2bの間欠
的な降圧によって、吸入通路1a、2aから上記小溝3
0へと分岐される冷媒ガスのより積極的な引込みが可能
となされている。
【0020】本発明の実施例は上述のように構成されて
おり、圧縮機が起動されると、外部冷凍回路から斜板室
8へと還流された冷媒ガスは、通しボルト7の周域に設
けられた吸入通路1a、2aを経由して吸入室14、1
5へと流入することになるが、吸入通路1a、2aを流
動する冷媒ガスの一部は、シリンダブロック1、2の外
端面に刻設された小溝30によって中心軸孔1b、2b
内へと導かれ、ラジアル軸受50、51及びスラスト軸
受40、41の細隙を潜通して斜板室8へと向う別の流
れが生じる。
おり、圧縮機が起動されると、外部冷凍回路から斜板室
8へと還流された冷媒ガスは、通しボルト7の周域に設
けられた吸入通路1a、2aを経由して吸入室14、1
5へと流入することになるが、吸入通路1a、2aを流
動する冷媒ガスの一部は、シリンダブロック1、2の外
端面に刻設された小溝30によって中心軸孔1b、2b
内へと導かれ、ラジアル軸受50、51及びスラスト軸
受40、41の細隙を潜通して斜板室8へと向う別の流
れが生じる。
【0021】これは斜板室8に流入した冷媒ガスがその
周壁に沿って流動するために生起する内外域の微妙な圧
力差とスラスト軸受40、41部分の遠心力に基づくも
のであって、このようなガス流れが中心軸孔1b、2b
からラジアル軸受50、51の潤滑溝、スラスト軸受4
0、41を構成する外輪40b、41bの通溝47及び
潤滑溝46を潜通する間に、ラジアル軸受50、51、
スラスト軸受40、41の各滑り面は勿論、フロント側
の軸封装置27も冷媒ガス中の混在油粒によって十分潤
滑される。しかも該冷媒ガスは上記小溝30から中心軸
孔1b、2bに流入する際、膨張型の油分離作用及び駆
動軸9への衝突による衝突型の油分離作用が生じて分離
油が滞留されやすいため一層効果的であり、加えてスラ
スト軸受40、41の相対的な滑り面のいずれか一方
(図は内輪側)に低摩擦樹脂皮膜45を形成したり、上
記外輪40b、41bの潤滑溝46を図のように駆動軸
9の回転方向(矢印)の向きに湾曲せしめたものでは、
滑り面の良好な摺動と同時に冷媒ガスの流動がさらに活
発化される。
周壁に沿って流動するために生起する内外域の微妙な圧
力差とスラスト軸受40、41部分の遠心力に基づくも
のであって、このようなガス流れが中心軸孔1b、2b
からラジアル軸受50、51の潤滑溝、スラスト軸受4
0、41を構成する外輪40b、41bの通溝47及び
潤滑溝46を潜通する間に、ラジアル軸受50、51、
スラスト軸受40、41の各滑り面は勿論、フロント側
の軸封装置27も冷媒ガス中の混在油粒によって十分潤
滑される。しかも該冷媒ガスは上記小溝30から中心軸
孔1b、2bに流入する際、膨張型の油分離作用及び駆
動軸9への衝突による衝突型の油分離作用が生じて分離
油が滞留されやすいため一層効果的であり、加えてスラ
スト軸受40、41の相対的な滑り面のいずれか一方
(図は内輪側)に低摩擦樹脂皮膜45を形成したり、上
記外輪40b、41bの潤滑溝46を図のように駆動軸
9の回転方向(矢印)の向きに湾曲せしめたものでは、
滑り面の良好な摺動と同時に冷媒ガスの流動がさらに活
発化される。
【0022】したがって、合理化対策に欠かせないスラ
スト軸受40、41並びにラジアル軸受50、51の滑
り軸受への転換も、かかる潤滑機構の改善によって十分
可能とすることができる。なお、上記スラスト軸受4
0、41の挟持手段の相違に基づいて機能する変動荷重
の吸収や不安定振動の抑制作用は、上記滑り軸受への転
換にかかわりなく発揮される。
スト軸受40、41並びにラジアル軸受50、51の滑
り軸受への転換も、かかる潤滑機構の改善によって十分
可能とすることができる。なお、上記スラスト軸受4
0、41の挟持手段の相違に基づいて機能する変動荷重
の吸収や不安定振動の抑制作用は、上記滑り軸受への転
換にかかわりなく発揮される。
【0023】また、図3、図4に示した実施例では、吸
入弁22、23の開弁中、弁板3、4に設けられた導溝
31が当該ボア11と中心軸孔1b、2bとを連通する
ので、中心軸孔1b、2b内の間欠的な降圧作用により
吸入通路1a、2aから小溝30へと分岐される冷媒ガ
スをより確実に引込みうる点で有利である。なお、上述
の実施例は、スラスト軸受40、41を内外輪からなる
2枚構成のものについて説明したが、さらに輪体を増設
して相対的滑り面の複式化を企図した形態で実施するこ
とも可能である。
入弁22、23の開弁中、弁板3、4に設けられた導溝
31が当該ボア11と中心軸孔1b、2bとを連通する
ので、中心軸孔1b、2b内の間欠的な降圧作用により
吸入通路1a、2aから小溝30へと分岐される冷媒ガ
スをより確実に引込みうる点で有利である。なお、上述
の実施例は、スラスト軸受40、41を内外輪からなる
2枚構成のものについて説明したが、さらに輪体を増設
して相対的滑り面の複式化を企図した形態で実施するこ
とも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明は、特許請
求の範囲に記載した構成を有するものであるから、以下
に掲記する優れた効果を奏する。 (1)吸入通路から分岐されて中心軸孔内へ導かれ、ラ
ジアル軸受及びスラスト軸受の細隙を潜通して斜板室へ
と向う独立したガス流れが生成されるので、改善された
潤滑機能がこれら両軸受の滑り軸受への転換を可能とし
て、合理化対策にこよなく貢献しうるとともに、圧縮機
の信頼性を格段に向上させることができる。 (2)請求項3記載の圧縮機では、中心軸孔内の間欠的
な降圧により吸入通路から分岐される冷媒ガスをより確
実に引込むことができる。 (3)請求項4及び5記載の圧縮機では、両軸受の滑り
面における一層円滑な摺動が期待できると同時に、分岐
される冷媒ガスの流動も付随的に活発化される。
求の範囲に記載した構成を有するものであるから、以下
に掲記する優れた効果を奏する。 (1)吸入通路から分岐されて中心軸孔内へ導かれ、ラ
ジアル軸受及びスラスト軸受の細隙を潜通して斜板室へ
と向う独立したガス流れが生成されるので、改善された
潤滑機能がこれら両軸受の滑り軸受への転換を可能とし
て、合理化対策にこよなく貢献しうるとともに、圧縮機
の信頼性を格段に向上させることができる。 (2)請求項3記載の圧縮機では、中心軸孔内の間欠的
な降圧により吸入通路から分岐される冷媒ガスをより確
実に引込むことができる。 (3)請求項4及び5記載の圧縮機では、両軸受の滑り
面における一層円滑な摺動が期待できると同時に、分岐
される冷媒ガスの流動も付随的に活発化される。
【図1】本発明の実施例に係る両頭斜板式圧縮機の全容
を示す断面図。
を示す断面図。
【図2】同実施例の潤滑機構とリヤハウジングとの関係
を示す説明図。
を示す説明図。
【図3】本発明の他の実施例に係る潤滑機構とリヤハウ
ジングとの関係を示す説明図。
ジングとの関係を示す説明図。
【図4】同実施例の潤滑機構を示す拡大断面図。
【図5】本発明の実施例に係るスラスト軸受を示し、
(a)は断面正面図、(b)は滑り面の側面図。
(a)は断面正面図、(b)は滑り面の側面図。
1は前部シリンダブロック、2は後部シリンダブロッ
ク、1a、2aは吸入通路、1b、2bは中心軸孔、
3、4は弁板、5はフロントハウジング、6はリヤハウ
ジング、7は通しボルト、8は斜板室、9は駆動軸、1
0は斜板、14、15は吸入室、22、23は吸入弁、
30は小溝、31は導溝、40、41はスラスト軸受、
40a、41aは内輪、40b、41bは外輪、45は
低摩擦樹脂皮膜、46は潤滑溝、47は通溝
ク、1a、2aは吸入通路、1b、2bは中心軸孔、
3、4は弁板、5はフロントハウジング、6はリヤハウ
ジング、7は通しボルト、8は斜板室、9は駆動軸、1
0は斜板、14、15は吸入室、22、23は吸入弁、
30は小溝、31は導溝、40、41はスラスト軸受、
40a、41aは内輪、40b、41bは外輪、45は
低摩擦樹脂皮膜、46は潤滑溝、47は通溝
フロントページの続き (72)発明者 川村 尚登 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内
Claims (5)
- 【請求項1】前後に複数のボアを並設して結合部分に斜
板室を形成した対のシリンダブロックと、両シリンダブ
ロックの中心軸孔にラジアル軸受を介して嵌挿支承され
た駆動軸と、斜板室内の該駆動軸に装着され、かつスラ
スト軸受を介して両シリンダブロックに挟持された斜板
と、該斜板にシューを介して係留し前後のボア内を直動
するピストンと、各ボアに対応する吸入孔及び吐出孔を
貫設した弁板と、外方域に吸入室、内方域に吐出室を画
設し、かつ吸入弁及び吐出弁を装備した該弁板を挟持し
て通しボルトによりシリンダブロックの両外端を閉塞す
るハウジングとを備え、上記通しボルトの周域に上記斜
板室と上記吸入室とを連通する吸入通路を開設した斜板
式圧縮機において、上記斜板を挟持するスラスト軸受が
複合型の滑り軸受で構成され、上記シリンダブロックの
外端面又は上記弁板には上記吸入通路の少なくとも一つ
と上記中心軸孔とを連通する小溝が刻設されていること
を特徴とする斜板式圧縮機。 - 【請求項2】上記駆動軸を支承するラジアル軸受が滑り
軸受で構成されていることを特徴とする請求項1記載の
圧縮機。 - 【請求項3】上記弁板には上記吸入弁の開弁に同調して
当該ボアと上記中心軸孔とを連通する導溝が配設されて
いることを特徴とする請求項1又は2記載の圧縮機。 - 【請求項4】上記複合型のスラスト滑り軸受は互いに対
向する滑り面が密合された内輪及び外輪からなり、上記
シリンダブロックと当接する外輪の滑り面には内周縁か
ら外周縁に向う適数条の潤滑溝が刻設され、該潤滑溝は
内周面を軸方向に延びる通溝と連接されていることを特
徴とする請求項1、2又は3記載の圧縮機。 - 【請求項5】上記内輪及び外輪のいずれか一方の滑り面
に低摩擦樹脂皮膜が形成されていることを特徴とする請
求項4記載の圧縮機。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059415A JPH08254183A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 斜板式圧縮機 |
| TW085100366A TW340164B (en) | 1995-03-17 | 1996-01-13 | Swash-type compressor |
| TW087206816U TW347014U (en) | 1995-03-17 | 1996-01-13 | Swash plate type refrigerant compressor with improved internal lubricating system |
| KR1019960006277A KR0184555B1 (ko) | 1995-03-17 | 1996-03-11 | 경사판식 압축기 |
| US08/615,104 US5795139A (en) | 1995-03-17 | 1996-03-14 | Swash plate type refrigerant compressor with improved internal lubricating system |
| CN96103609.5A CN1137097A (zh) | 1995-03-17 | 1996-03-15 | 改进了内部润滑系统的旋转斜盘型制冷压缩机 |
| DE19610437A DE19610437A1 (de) | 1995-03-17 | 1996-03-16 | Taumelscheiben-Kältemittelkompressor mit verbessertem internem Schmiersystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059415A JPH08254183A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 斜板式圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08254183A true JPH08254183A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13112627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7059415A Pending JPH08254183A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 斜板式圧縮機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08254183A (ja) |
| KR (1) | KR0184555B1 (ja) |
| TW (2) | TW347014U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100597884B1 (ko) * | 1999-12-30 | 2006-07-06 | 한라공조주식회사 | 압축기의 샤프트베어링 윤활장치 |
| JP2009243276A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Sanden Corp | 往復動圧縮機 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7059415A patent/JPH08254183A/ja active Pending
-
1996
- 1996-01-13 TW TW087206816U patent/TW347014U/zh unknown
- 1996-01-13 TW TW085100366A patent/TW340164B/zh active
- 1996-03-11 KR KR1019960006277A patent/KR0184555B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100597884B1 (ko) * | 1999-12-30 | 2006-07-06 | 한라공조주식회사 | 압축기의 샤프트베어링 윤활장치 |
| JP2009243276A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Sanden Corp | 往復動圧縮機 |
| US8684703B2 (en) | 2008-03-28 | 2014-04-01 | Sanden Corporation | Reciprocating compressor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW340164B (en) | 1998-09-11 |
| KR0184555B1 (ko) | 1999-05-01 |
| TW347014U (en) | 1998-12-01 |
| KR960034729A (ko) | 1996-10-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040618 |