JPH08254361A - 温風暖房機の外板取付構造 - Google Patents

温風暖房機の外板取付構造

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JPH08254361A
JPH08254361A JP5942895A JP5942895A JPH08254361A JP H08254361 A JPH08254361 A JP H08254361A JP 5942895 A JP5942895 A JP 5942895A JP 5942895 A JP5942895 A JP 5942895A JP H08254361 A JPH08254361 A JP H08254361A
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JP
Japan
Prior art keywords
outer plate
insulating material
heat insulating
opening
casing
Prior art date
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Pending
Application number
JP5942895A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Hoshino
好昭 星野
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】温風暖房機の外板取付構造は、ケーシング10
の一の面に設けられた開口A1を塞ぐ箱状の外板200
と、外板200に収容された断熱材400を押さえ込む
断熱材押さえ板300とを備える。外板200は、上記
開口A1に対向される主体部210、主体部210の各
周縁からそれぞれ連続して折曲形成された側壁220、
及び各側壁220にそれぞれ連続して折曲形成され且つ
上記開口A1の周縁部101に対向されるフランジ部2
30を有する。そして、断熱材押さえ板300を、ケー
シング10の開口A1の周縁部101と外板200のフ
ランジ部230との間に挟み込んでねじ止めすることに
より、上記開口A1を閉塞した。 【効果】断熱材押さえ板は、風漏れ防止用シール部材と
して機能する。そのため、外板の各側壁の隣接する縁部
同士の間に生じている隙間を塞ぐことなく、外板をその
まま使用しても、上記隙間から風が漏れるといったこと
はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温風暖房機のケーシン
グに設けられた開口を塞ぐべく、外板をケーシングに取
り付けるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図7に示すように、温風を吹出
口合フランジF1に接続されたサプライダクト(図示せ
ず。)から被暖房室内に供給するようにしたダクト接続
形温風暖房機Dが知られている。上記温風暖房機Dは、
高さ寸法L1が4m、幅寸法L2が7m、奥行き寸法L
3が1.5mと大型のものである。それゆえ、ケーシン
グ1に設けられた多数の開口A(図8参照)を塞ぐた
め、ケーシング1には、多数の外板2が取り付けられて
いる。
【0003】ここで、従来の外板取付構造を示す拡大断
面図である図8を参照して、上記外板2のケーシング1
への取付手順について説明する。まず、外板2内に断熱
材3を収容する。次に、断熱材押さえ板4を外板2の突
条部材21にねじ5により固定して、断熱材3を押さえ
込む。その後、断熱材3を外板2と断熱材押さえ板4と
の間に挟み込んだ状態で、外板2のフランジ部22をケ
ーシング1の開口Aの周縁部11にねじ6により固定す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記外板2
は、図9に示すように、箱状に形成されており、ケー
シング1の開口Aに対向される主体部23と、主体部
23の各周縁部にそれぞれ連続して折曲形成された側壁
24と、各側壁24にそれぞれ連続して折曲形成され
且つ上記開口Aの周縁部11に対向されるフランジ部2
2とを備えている。つまり、外板2は、折曲加工が施さ
れて箱状に形成されている。そのため、各側壁24の隣
接する縁部同士の間には、隙間Sが生じている。この状
態で、外板2をケーシング1に取り付けると、図8にX
で示すように、上記隙間Sから風が漏れてしまう。
【0005】そこで、従来では、上記隙間Sからの風漏
れを防止すべく、隙間Sを溶接により塞ぎ、その後外観
を良くすべく、いわゆるサンダ仕上げ加工を施してい
た。そのため、外板2を作成する際には、折曲加工工程
の他に溶接工程及び仕上げ工程が必要となって工程数が
増大し、結果的に製造コストの上昇に繋がっていたのが
実情であった。
【0006】上記の事態に対処するため、本願発明者
は、断熱材押さえ板を風漏れ防止用シール部材として機
能させるようにすれば、外板の隙間からの風漏れを防止
しつつ、外板を作成する際に、上記溶接工程及び仕上げ
工程を廃止できるのではないかと考えた。本発明は、上
記技術的背景に鑑みなされたもので、外板の隙間からの
風漏れを防止しつつ、外板を作成する際の溶接工程及び
仕上げ工程を廃止でき、コスト安価な温風暖房機の外板
取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明に係る課題解決手段は、ケーシングの一の面
に設けられた開口を塞ぐためのものであって、前記開口
に対向される主体部、この主体部の各周縁にそれぞれ連
続して折曲形成された側壁、及び各側壁にそれぞれ連続
して折曲形成され且つ前記開口の周縁部に対向されるフ
ランジ部を有する箱状の外板と、外板の主体部の内面と
の間に板状の断熱材を挟み込んだ断熱材押さえ板とを備
えた温風暖房機の外板取付構造において、前記断熱材押
さえ板は、前記ケーシングの開口の周縁部と前記外板の
フランジ部との間に挟み込まれてフランジ部と共に前記
周縁部にねじ止めされた状態で、前記開口を閉塞してい
ることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記課題解決手段において、ケーシングの開口
を断熱材押さえ板で閉塞して、断熱材押さえ板を風漏れ
防止用シール部材として機能させている。そのため、外
板の各側壁の隣接する縁部同士の間に生じている隙間を
塞ぐがなくても、上記隙間から風が漏れることはない。
【0009】また、外板のフランジ部及び断熱材押さえ
板を、ケーシングの開口の周縁部に共締めしているの
で、外板及び断熱材押さえ板のケーシングへの組み付け
が容易となる。さらに、ケーシングの開口を断熱材押さ
え板及び外板で塞いだ、いわゆる2重シール構造を採用
できるので、シール性能がより向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づき
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に係る外板取
付構造が適用されるダクト接続形温風暖房機の設置状態
を示す斜視図である。同図を参照して、このダクト接続
形温風暖房機D1は、高さ寸法が4m、幅寸法が7m、
奥行き寸法が1.5mと大型のものゆえ、工場やビル等
の機械室Rに設置される。
【0011】上記温風暖房機D1にあっては、燃焼用空
気は、屋外に臨ませた換気口Kから取り入れられる。温
風暖房機D1内で生成された温風は、吹出口合フランジ
F11に接続されたサプライダクトSDから被暖房室内
に供給される。そして、被暖房室内で暖房に供された温
風は、吸込口合フランジF12に接続されたリターンダ
クトRDから温風暖房機D1内に戻される。燃焼後の燃
焼廃ガスは、煙突Eから屋外に排気される。
【0012】図2は温風暖房機の内部構成を示す斜視図
である。同図を参照して、上記温風暖房機D1は、ケー
シング10内に、気化された燃料を燃焼させるための
燃焼室20と、燃焼室20の側方に配置され、燃焼室
20に連通されたバーナ30と、燃焼室20の上方に
配置され、燃焼室20に連通された熱交換器40と、
燃焼室20の下方に配置され、空気を燃焼室20及び熱
交換器40に吹き付ける対流ファン50と、対流ファ
ン50の側方に配置され、対流ファン50を駆動させる
モータ60とを備えており、対流ファン50により燃焼
室20及び熱交換器40に吹き付けられた空気が熱交換
器40によって温風に変換されるようになっている。
【0013】モータ60の駆動力は、モータ60の出力
軸に同軸回転可能に嵌め込まれた駆動プーリ70、対流
ファン50の回転軸に同軸回転可能に嵌め込まれた従動
プーリ80、及び駆動プーリ70と従動プーリ80との
間で巻き掛けられた無端状のプーリベルト90を介し
て、対流ファン50に伝達される。なお、図中THは燃
焼室20の温度を検知する冷風防止サーモ70である。
また、100はコントロールパネルであって、コントロ
ールパネル100には、操作つまみ110、電源ランプ
120及び運転ランプ130等が備えられている。
【0014】図3はケーシングの構成を示す斜視図であ
る。同図を参照して、上記ケーシング10は、略直方
体形状の枠体11と、枠体11の上枠11a及び下枠
11b間に橋渡して取り付けられた縦板12と、枠体
11の縦枠11c間に橋渡して取り付けられた横板13
とを備えており、縦板12及び横板13によって多数の
開口A1が区画されている。
【0015】各開口A1の周縁部には、ねじ孔が開けら
れており、各開口A1は、多数の外板200及び断熱材
押さえ板300によって閉塞されている。なお、図中1
4は燃焼用空気の取入口である。図4は本発明の一実施
例に係る外板取付構造を示す拡大断面図である。同図を
参照して、本実施例の外板取付構造は、ケーシング1
0の一の面に設けられた開口A1を塞ぐ外板200と、
外板200内に収容される板状の断熱材400と、
断熱材400を外板200内に押さえ込む断熱材押さえ
板300とを備えている。なお、断熱材400として
は、例えばグラスウール等が採用されている。
【0016】図5は外板の構成を示す斜視図である。同
図を参照して、外板200は、折曲加工により箱状に形
成されており、ケーシング10の開口A1に対向され
る主体部210と、主体部210の各周縁からそれぞ
れ連続して折曲形成された側壁220と、各側壁22
0にそれぞれ連続して折曲形成され且つ上記開口A1の
周縁部101(図4参照)に対向されるフランジ部23
0とを備えている。
【0017】主体部210の中央部には、突条部材24
0が設けられている。この突条部材240は、スポット
溶接等により主体部210に固着されており、突条部材
240には、断熱材押さえ板300を外板200に固定
するためのねじ孔241が開けられている。フランジ部
230には、開口A1の周縁部101のねじ孔に対応さ
せてねじ孔231が開けられている。
【0018】また、上記したように、外板200は、折
曲加工が施されて箱状に形成されているため、各側壁2
20の隣接する縁部同士の間には隙間S1が生じてい
る。図6は断熱材押さえ板の構成を示す斜視図である。
同図を参照して、断熱材押さえ板300は、後述するよ
うに、風漏れ防止用シール部材として機能するように、
外板200の大きさと略合致した大きさを有しており、
外板200の主体部210の内面との間に断熱材40
0を挟み込む主要部310と、主要部310を取り囲
むように延設され、主要部310と一体形成された延設
部320とを備えている。
【0019】主要部310の中央部には、上記突条部材
240のねじ孔241に対応させてねじ孔311が開け
られており、主要部310の端部側には、断熱材400
を上記主体部210の内面に密着させるための突起33
0が設けられている。この突起330は、例えばプレス
加工等により主要部310と一体形成されている。延設
部320には、上記フランジ部230のねじ孔231に
対応させてねじ孔321が開けられている。また、延設
部320は、図4に示すように、外板200をケーシン
グ10へ取り付ける際には、ケーシング10の開口A1
の周縁部101と外板200のフランジ部230との間
に挟み込まれて、フランジ部230と共に上記周縁部1
01にねじ止めされる。
【0020】再び、図4を参照して、外板200のケー
シング10のへの取付手順について説明する。まず、外
板200内に断熱材400を収容する。次に、断熱材押
さえ板300の主要部310を外板200の突条部材2
40にねじ500により固定して、断熱材400を押さ
え込む。このとき、断熱材400は、断熱材押さえ板3
00の突起330により外板200の主体部210の内
面に密着される。その後、断熱材400を外板200と
断熱材押さえ板300との間で挟み込んだ状態で、外板
200のフランジ部230及び断熱材押さえ板300の
延設部320を、ケーシング10の開口A1の周縁部1
01にねじ600により固定する。
【0021】このように、本実施例の外板取付構造にお
いては、断熱材押さえ板300に延設部320を設け、
断熱材押さえ板300を外板200の大きさと略合致さ
せた上で、ケーシング10の開口A1を断熱材押さえ板
300で閉塞しているので、断熱材押さえ板300を風
漏れ防止用シール部材として機能させることができる。
そのため、外板200の各側壁220の隣接する縁部同
士の間に生じている隙間S1を塞がなくても、上記隙間
S1から風が漏れるといったことはない。したがって、
従来、外板200を作成する際に必要であった、隙間S
1を塞ぐ溶接工程、及び溶接部の研磨仕上げ工程を廃止
できる。その結果、コスト安価な温風暖房機の外板取付
構造を提供することが可能となる。
【0022】また、外板200のフランジ部230及び
断熱材押さえ板300の延設部320を、ケーシング1
0の開口A1の周縁部101に共締めしているので、外
板200及び断熱材押さえ板300のケーシング10へ
の組み付けを容易に行える。その結果、組み立てコスト
を低廉化することができる。さらに、ケーシング10の
開口A1を断熱材押さえ板300及び外板200で塞い
だ、いわゆる2重シール構造を採用できるので、シール
性能がより向上する。
【0023】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば上記実施例においては、断熱材押さ
え板300に突起330を形成した構成について記載し
たが、突起330を形成しない構成としても、本発明の
目的は十分に達成し得る。その他、本発明の請求の範囲
内での種々の設計変更及び修正を加え得ることは勿論で
ある。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、断熱材押さえ板を風漏れ防止用シール部材とし
て機能させているため、外板の各側壁の隣接する縁部同
士の間に生じている隙間から風が漏れることはない。し
たがって、従来、必要であった隙間を塞ぐ溶接工程、及
び溶接部の研磨仕上げ工程を廃止できる結果、コスト安
価な温風暖房機の外板取付構造を提供することが可能と
なる。
【0025】また、外板のフランジ部及び断熱材押さえ
板を、ケーシングの開口の周縁部に共締めしているの
で、外板及び断熱材押さえ板のケーシングへの組み付け
が容易となる結果、組み立てコストが低廉化する。さら
に、ケーシングの開口を断熱材押さえ板及び外板で塞い
だ、いわゆる2重シール構造を採用できるので、シール
性能がより向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る外板取付構造が適用さ
れるダクト接続形温風暖房機の設置状態を示す斜視図で
ある。
【図2】温風暖房機の内部構成を示す斜視図である。
【図3】ケーシングの構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施例に係る外板取付構造を示す拡
大断面図である。
【図5】外板の構成を示す斜視図である。
【図6】断熱材押さえ板の構成を示す斜視図である。
【図7】ダクト接続形温風暖房機を示す斜視図である。
【図8】従来の外板取付構造を示す拡大断面図である。
【図9】外板を示す斜視図である。
【符号の説明】
D1 温風暖房機 10 ケーシング A1 開口 101 周縁部 200 外板 210 主体部 220 側壁 230 フランジ部 300 断熱材押さえ板 400 断熱材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング(10)の一の面に設けられた開口
    (A1)を塞ぐためのものであって、前記開口(A1)に対向さ
    れる主体部(210) 、この主体部(210) の各周縁にそれぞ
    れ連続して折曲形成された側壁(220) 、及び各側壁(22
    0) にそれぞれ連続して折曲形成され且つ前記開口(A1)
    の周縁部(101) に対向されるフランジ部(230) を有する
    箱状の外板(200) と、 外板(200) の主体部(210) の内面との間に板状の断熱材
    (400) を挟み込んだ断熱材押さえ板(300) とを備えた温
    風暖房機の外板取付構造において、 前記断熱材押さえ板(200) は、前記ケーシング(10)の開
    口(A1)の周縁部(101)と前記外板(200) のフランジ部(23
    0) との間に挟み込まれてフランジ部(230) と共に前記
    周縁部(101) にねじ止めされた状態で、前記開口(A1)を
    閉塞していることを特徴とする温風暖房機の外板取付構
    造。
JP5942895A 1995-03-17 1995-03-17 温風暖房機の外板取付構造 Pending JPH08254361A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010112660A (ja) * 2008-11-07 2010-05-20 Max Co Ltd 設備機器
CN102062467A (zh) * 2011-01-05 2011-05-18 广东格美淇电器有限公司 一种带节能罩的电热水器
CN104633939A (zh) * 2014-12-12 2015-05-20 江门市君盛实业有限公司 一种应用于热泵热水器的面板安装结构
WO2017065581A1 (ko) * 2015-10-16 2017-04-20 주식회사 경동나비엔 보일러 연소실용 공냉판 및 그 공냉판이 구비된 보일러 연소실

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