JPH0825546B2 - 縦長異径容器の化粧包装方法 - Google Patents
縦長異径容器の化粧包装方法Info
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- JPH0825546B2 JPH0825546B2 JP2414185A JP41418590A JPH0825546B2 JP H0825546 B2 JPH0825546 B2 JP H0825546B2 JP 2414185 A JP2414185 A JP 2414185A JP 41418590 A JP41418590 A JP 41418590A JP H0825546 B2 JPH0825546 B2 JP H0825546B2
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Description
飲料瓶等の如く、縦長で上部と下部との径が異なる容器
を、紙、不織布等の如き薄葉材料と熱収縮性フィルムと
を貼合せた包装材料(以下、これを単に包装材料とい
う)で化粧包装する方法に関する。
無包装のまま陳列され販売されるが、1部は、和紙ある
いは和紙風の包装材料で化粧包装することが行われてい
るが、これは手作業によって行われており、極く1部で
は機械的に化粧包装されているが、これは瓶を横倒しに
した状態で行われており極めて能率の悪いものであっ
た。このため本発明者等は、さきに化粧包装を能率よく
行うため、瓶を直立した状態で化粧包装する方法を発明
した。(特願平1−147792号参照)
ば、例えば俗にいう一升瓶と五合瓶とを化粧包装するこ
とについては何等異なるところがないが、一升瓶と五合
瓶とはその高さが異なるところから、直立した状態の瓶
を対象として包装しようとした時には、それに用いられ
る機械装置の機構は、包装対象とする瓶の大きさが一定
のものであることを前提に仕様、設計されることから、
単品種専用とならざるを得ない。もしこれを、高さが異
なる多数種類の瓶をも化粧包装をなし得るものを得よう
とすれば、化粧包装を行うに当って必要な各種の機構
を、異なる多数種類の瓶に適合するような調節機能を付
与して、機構の各部を調節適合せしめるより手段はない
が、このようにすることは機構を複雑とし機械装置のコ
ストを上昇させると共に、取扱いも面倒なものとする。
を化粧包装するに当って、必要に応じて、簡単に高さが
異なる容器の化粧包装ができるように切換調節できる化
粧包装方法を提供することを目的とする。
め、この発明の化粧包装方法は、酒瓶等の如き縦長で上
と下とで径を異にする容器を、紙、レーヨン紙、不織布
等の如き薄葉材料と、一軸または二軸延伸した熱収縮性
フィルムとを貼合せた包装材料で化粧包装するに際し、 (1)容器の小径部を上にして容器の底の大きさと同じ
か、それよりも小さい台の上に直立させてから、容器の
円周方向の位置決めを行う。 (2)定位置とされ、かつ台上に直立した容器に対し、
容器の高さより長い高さであり、容器の1周の長さより
長い巾の一定寸法に裁断された包装材料を、包装材料を
構成する熱収縮性フィルムが容器と接触する側であり、
かつ容器の上端から必要な長さだけ突出し、また容器の
底から必要な長さだけ垂下した状態で、容器に押付けな
がら両端方から容器を包み、包み終った包装材料の端部
を包装材料の全長にわたって加熱融着する。 (3)包装材料で包み終り、その端部が加熱融着された
容器を把持した後、容器を載置していた台を下降してか
ら、直立したまゝの容器を加熱空気噴出管の上にまで水
平方向に移動させる。 (4)把持されて垂直状態にある容器の底に向って加熱
空気を噴射して、底から下方に垂下した包装材料を熱収
縮させて、容器の底を包装材料で包み込む。 (5)包装材料によって底が包み込まれた容器は、把持
されたまゝ、水平方向に移動して、台の上に直立状態に
置かれた後、把持状態から解放される。 (6)容器の上部において筒状とされた包装材料内の空
気を吸引排除して、包装材料を容器の小径部周壁に密着
させる。 (7)容器の上端から上方の包装材料をひねり、次いで
ひねり部から上方を、倒伏させる。 (8)ひねられ、かつ倒伏した包装材料を假固定する。 (9)假固定箇所から下方において緊締材料で緊締した
後、假固定を解除する。これら(1)〜(9)の操作
を、この順序で、かつ容器が直立したまゝの状態で水平
方向に移動して化粧包装を行う方法において、 (a)包装される容器の円周方法の位置決めのための位
置センサーと、 (b)位置決めされた容器に対し、包装材料を垂下して
一定長さで切断して、これを容器に押付けながら両端方
から容器を包み、包み終った包装材料の端部を全長にわ
たって熱融着する機構と、 (c)全長にわたって熱融着され、かつ容器底から必要
長さだけ垂下した状態にある包装材料で包まれた容器を
加熱空気の噴射口上を通過させて、前記垂下した包装材
料を熱収縮して容器の底から包み込む、容器の熱空気噴
射口通過機構と、 (d)容器上部の筒状とされた包装材料内の空気を吸引
排除して包装材料を容器周壁に密着させる機構と、 (e)容器の上端から上方の包装材料をひねり、ひねり
部から上方を倒伏させる機構と、 (f)この倒伏を假固定する機構と、 (g)假固定箇所から下方で緊締材料で緊定した後、假
固定を解除する機構とが組込まれた枠体の高さを上下に
摺動自在に設けて容器の種類に応じて枠体の位置を調節
することにより容器の移送経路は同一水準のまゝ、高さ
が異なる長短多品種の瓶に対応して化粧包装することが
できる縦長異径容器の化粧包装寸法としたものである。
ては、紙、レーヨン紙、不織布等の如き薄葉材料と、一
軸あるいは二軸延伸した熱収縮性フィルムとを貼合せた
ものであるが、このための熱収縮性フィルムとしては通
常の熱収縮性フィルムであればよく、例えばポリアミ
ド、ポリエステル、ポリプロピレン、塩化ビニル、スチ
ロール等の一軸延伸または二軸延伸フィルムが用いられ
る。またこれに貼合される薄葉材料としては例えば和
紙、洋紙、レーヨン紙、合繊紙、湿式あるいは乾式によ
る不織布等が用いられる。この薄葉材料と熱収縮性フィ
ルムとを貼合せるための手段は任意であるが、貼合せに
際し熱を利用する場合は、熱収縮性フィルムが熱収縮し
ない範囲の温度で行うべきことは当然である。
常10〜50g/m2程度のもので100μ以内のもの
が好ましく用いられ、またこれと貼合わせる熱収縮性フ
ィルムは10〜50μ程度で、100〜250℃で15
%以内の収縮率であるフィルムが好ましく用いられる。
また包装された容器が商品として店頭に陳列された時、
包装材料を透して容器に貼付けられたラベル等が観察さ
れ易いためには、熱収縮性フィルムは透明なものを用い
るのが良く、そのような必要を認めない時は不透明なも
のであっても差支えない。
調節が可能とされるには、例えば枠組みだけである箱状
体の中に必要な機構が組込まれ、この箱状体を適宜の手
段によって上下動できるようにすればよい。これによっ
て箱状体の設定位置と容器の大きさとの関係を明示すれ
ば、必要な大きさの容器を化粧包装する時には、箱状体
を、その大きさが指示された位置に上下動して合致させ
ればよい。
異にする容器を紙、レーヨン紙、不織布等の如き薄葉材
料と、一軸または二軸延伸した熱収縮性フィルムとを貼
合せた包装材料で化粧包装するに際し、 (1)容器の小径部を上にして容器の底の大きさと同じ
か、それよりも小さい台の上に直立させてから、容器の
円周方向の位置決めを行う。 (2)定位置とされ、かつ台上に直立した容器に対し、
容器の高さより長い高さであり、容器の1周の長さより
長い巾の一定寸法に裁断された包装材料を、包装材料を
構成する熱収縮性フィルムが容器と接触する側であり、
かつ容器の上端から必要な長さだけ突出し、また容器の
底から必要な長さだけ垂下した状態で、容器に押付けな
がら両端方から容器を包み、包み終った包装材料の端部
を包装材料の全長にわたって加熱融着する。 (3)包装材料で包み終り、その端部が加熱融着された
容器を把持した後、容器を載置していた台を下降してか
ら、直立したまゝの容器を加熱空気噴出管の上にまで水
平方向に移動させる。 (4)把持されて垂直状態にある容器の底に向って加熱
空気を噴射して、底から下方に垂下した包装材料を熱収
縮させて、容器の底を包装材料で包み込む。 (5)包装材料によって底が包み込まれた容器は、把持
されたまゝ、水平方向に移動して、台の上に直立状態に
置かれた後、把持状態から解放される。 (6)容器の上部において筒状とされた包装材料内の空
気を吸引排除して、包装材料を容器の小径部周壁に密着
させる。 (7)容器の上端から上方の包装材料をひねり、次いで
ひねり部から上方を、倒伏させる。 (8)ひねられ、かつ倒伏した包装材料を假固定する。 (9)假固定箇所から下方において緊締材料で緊締した
後、假固定を解除する。これら(1)〜(9)の操作
を、この順序で、かつ容器が直立したまゝの状態で水平
方向に移動して化粧包装を行う方法において、 (a)包装される容器の円周方法の位置決めのための位
置センサーと、 (b)位置決めされた容器に対し、包装材料を垂下して
一定長さで切断して、これを容器に押付けながら両端方
から容器を包み、包み終った包装材料の端部を全長にわ
たって熱融着する機構と、 (c)全長にわたって熱融着され、かつ容器底から必要
長さだけ垂下した状態にある包装材料で包まれた容器を
加熱空気の噴射口上を通過させて、前記垂下した包装材
料を熱収縮して容器の底から包み込む、容器の熱空気噴
射口通過機構と、 (d)容器上部の筒状とされた包装材料内の空気を吸引
排除して包装材料を容器周壁に密着させる機構と、 (e)容器の上端から上方の包装材料をひねり、ひねり
部から上方を倒伏させる機構と、 (f)この倒伏を假固定する機構と、 (g)假固定箇所から下方で緊締材料で緊定した後、假
固定を解除する機構とが組込まれた枠体の高さを上下に
摺動自在に設けて容器の種類に応じて、枠体の位置を調
節することによって、これらの格別に調節しないで、容
器の包装経路は同一水準のまゝ高さが異なる長短多品種
の瓶に対応して化粧包装することができるものとなっ
た。
説明する。
を行う工程はA〜Gに区分した第1図に示した工程図で
表わされる。すなわち、A工程である容器の直立と位置
決め。次いでB工程である包装材料の巻付と熱融着。次
いでC工程である容器底部の包装材料の熱収縮。次いで
D工程である容器上部の空気吸引排除。次いでE工程で
ある容器上端上方の包装材料のひねりと倒伏。次いでF
工程であるひねり、倒伏した包装材料の假固定。次いで
G固定である本工程と假固定の解除。によって行われ化
粧包装が完了する。この発明はこれらA〜Gにおける工
程を遂行するための機構のうち、容器の大きさである高
さが異なる容器を化粧包装する場合に容器の高さに関係
する機構を一括して、同時的に上下動を可能とし、これ
によって大きさが異なる容器を化粧包装する場合には、
それに適合した高さの位置を調節し、さらには、関係機
構を一括して同時的に上下動するための機構に指示目盛
を組込み、この指示目盛に従って調節すれば、より簡単
に、大きさに適合した一括上下動機構の調節ができるよ
うにした化粧包装であるが、まず、一定の大きさの容器
を化粧包装する方法について前記各工程について順を追
って説明する。
する容器1として俗に一生瓶と称される清酒瓶について
説明し、また包装材料2は、その一例として薄葉材料3
として不織布を用い、これを熱収縮性フィルム4と貼付
けたものとして第2図に示す。まず第1の工程であるA
工程にあっては第3図に示すように容器1は小径部1′
を上にして台5上に置かれる。この時の台5の大きさは
容器1の底1″の大きさと同じか、それよりも小さいの
が好ましい。台5上に置かれた容器1は位置センサー6
によって容器1の円周方向の位置決めがなされる。この
時の位置センサー6は例えば容器1に貼付されたラベル
(図示しない)を検索し、このラベルを基準として容器
1が台5の上の円周方向において一定の位置にあるよう
に台5を回転させて定位置とする。この位置決めは、後
に説明するように容器1に包装材料2が巻付けられ、そ
の側端2′,2″が互いに熱融着して容器1を化粧包装
するが、この熱融着された部分7は包装材料2の両側端
2′,2″が重なり合った部分であるところから、この
2重部分が、容器1に貼付されたラベル等の部分と重な
り合うことは好ましくなく、これを避けて、包装材料の
熱融着した2重部分を影響のない部分にあらせるために
行うものである。
が終れば、次のB工程である包装材料の巻付と熱融着が
行われる。これは第4図ないし第6図で示される。まず
容器1にほとんど接する程度に近く、所定の寸法にカッ
トされた包装材料2が持ってこられる。これを第4図で
説明すると、巻取られてロール状となった包装材料2は
引出されてガイド7を経て垂下される。8は上下に摺動
する吸着管であって、垂下する包装材料2に向かう面に
吸引孔9を有し、包装材料2の両側の位置にあるように
2本設けられ、同時に上下動できるようにされている。
図示していないが、この吸着管8は別に設けられた真空
ポンプに接続して、吸引孔9から外部の空気を吸引す
る。今、第4図(イ)の位置に吸着管8があった時、こ
の吸着管8は包装材料2を吸着している。この包装材料
2を吸着した吸着管8は、次に包装材料2を吸着したま
ま下降し(ロ)に示した位置で下降を停止する。
に向い合った位置に設けられた巻付腕10の位置であ
る。この巻付腕10は吸着管8と同様、包装材料2に向
う面に吸引孔を有すると共にその腕10は容器1の周囲
を半周して合一するようにされる。なお、この巻付腕も
吸着管と同様に、別に設けられた真空ポンプによって吸
引孔から外部の空気を吸引する。今、吸着管8が包装材
料2を吸着したまま下降して巻付腕10の位置で停止す
ると、巻付腕10の直上に位置したカッター11が横方
向に走行して包装材料22をカットする。これによって
吸着管8には所定寸法にカットされた包装材料2が吸着
されている。次いで巻付腕10の吸引孔から空気を吸引
することによって包装材料2を巻付腕10に吸引しよう
とすると同時に、これまで吸引していた吸着管8の吸引
を停止すると、包装材料2は吸着管8から巻付腕10に
吸着が移される。この吸着の移転が完了すると、(ハ)
に示すように、巻付腕10に所定寸法にカットされた包
装材料2が吸着保持された状態を維持したまま、吸着管
8は上昇し所定の位置で停止する。そこにはさきの作動
で吸着管8と共に下降した包装材料2で下方がカットさ
れた包装材料2が垂下している。ここで再び吸着管8の
真空ポンプが働いて包装材料2を吸着し、次の下降、す
なわち、次に巻付腕10に受渡しすべき包装材料2を吸
着して用意する。この時の包装材料2は、第6図に示す
ように、容器1の上下端からそれぞれ所望の長さだけ長
くされて容器1に配される。
となり、また容器1の下端から下方は容器の底1″を包
み込んで熱収縮するための部分となる。なお、包装材料
2は熱収縮性フィルム4が容器の側にあるように配され
る。次いで包装材料2は容器1に巻付き、その側端
2′,2″は合わさり、合わさると共に、側端2,2′
は全長にわたって熱融着7される。この包装材料2の巻
付きと熱融着とは巻付腕10が行うもので、第7図
(イ)ないし(ハ)に示すように吸着腕10が包装材料
2を吸着したまま、容器1の両側から半円形を描いて運
動して合わさり、包装材料2を容器1の周囲に巻付ける
と共に、合わさりの完了と共に、全長にわたって発熱
し、熱融着を行うもので、このためには吸着腕10には
発熱体を図示していないが組込んである。かくして包装
材料2が容器1に巻付き、熱融着により安定した状態で
巻付けられた後にはC工程である容器底部の包装材料の
熱収縮が行われる。これを第8図(イ)ないし(ハ)に
よって説明すると、包装材料2の巻付きが完了した容器
1は空気吸引管12によって把持されることから始ま
る。この把持は空気吸引管12が上方から下降して容器
1の小径部1′を嵌合してから、空気吸引管12は図示
しないが別に設けられた真空ポンプが働いて空気を吸引
することによって空気吸引管12に容器1を吸着して行
われる。この空気吸引管12はまた移送具をも兼ねさせ
たものであり、第8図(イ)のように空気吸引管12は
下降して容器1を吸着把持したまま、第8図(ロ)に示
すように僅かの高さだけ上昇し次いで第8図(ハ)に示
すように加熱空気噴出管13の上を通り、次の台5まで
容器1を移動させる。このはじめに行われる空気吸引管
12による容器1の上昇は、容器1に巻付けられた包装
材料2は、容器1の底1″よりの下方に垂下されて巻付
けられており、この底1″から垂下している包装材料2
が、容器の移送に際して、台5と接触して、この後に行
われる熱収縮にトラブルを生じさせないためである。従
って容器1を上昇させるに代えて、空気吸引管12で把
持した状態で、台5を下降させてもよい。この時には、
加熱空気噴出管13の前後の台5の高さは同じであって
よい。このようにして容器1は把持されたまま、加熱空
気噴出管13上を通過する時、この加熱空気噴出管13
は容器1の底1″に向って開口しており、容器1が移送
されてくると、加熱空気を噴出する。これによって容器
1の底1″より下方に垂下していた包装材料2は熱収縮
して底1″を包み込み、さらに移動して別の台5の上に
置かれる。この台5の上に容器1が置かれれば、空気吸
引管12は空気の吸引を停止して容器1の把持を解除
し、同時に上方に上昇する。
の熱収縮が完了し、次いで次のDなる工程である容器上
部の空気吸引排除が行われる。これは第9図(イ)ない
し(ロ)に示される。まず容器1は底部の包装材料の熱
収縮が完了した位置からは、さらに前進した位置に移さ
れる。この別の位置の台5に置かれた容器1を包む包装
材料2の上方は筒状とされているが、ここに空気吸引管
14が挿入され、筒状内の空気を吸引排除することによ
って筒状の包装材料2は容器周壁に密着する。これでD
の工程である容器上部の空気吸引排除が完了し、次いで
容器端上方の包装材料のひねり・倒伏であるEの工程が
行われる。これは第9図(イ)ないし(ロ)と第10図
(イ)ないし(ロ)に示される。第9図の(イ)、
(ロ)に示されるようにこの位置における容器1の上端
と空気吸引管14との中間には、左右に2本のバー15
が設けられており、空気吸引管14の空気吸引が行われ
て包装材料2が容器周壁に密着すると、バー12は間隔
をせばめて包装材料2を挟持する。このバー12の挟持
からは第10図の(イ)、(ロ)に示される。バー12
を挟持したままバー12は回動して包装材料2をひね
る。このバー12のひねりと同時に空気吸引管14は上
方に引上げられる。容器1は、包装材料2がひねられた
ままの状態で第10図(イ)の位置から(ロ)の位置に
移送される。この移送経路の途中に、ほぼ容器1の高さ
と同じ高さの位置に横板16が置かれていて、容器の上
端から上方にある包装材料2は、この横板16に衝突
し、横板16の下面に入り込み倒伏させられる。これで
Eの工程である容器端上方の包装材料のひねり・倒伏が
完了する。次いで、このひねり・倒伏した包装材料を容
器上部において仮固定するF工程が行われるが、これは
例えば容器1の上部にパイプを嵌挿することによって行
われるが、この時、さきに倒伏した包装材料は嵌挿した
パイプによって、下方に折曲げられ容器1の小径部1′
に接するようにされる。次いで最後の工程である本固定
と仮固定の解除というGの工程が行われるが、これはさ
きの工程で下方に折曲げられ小径部1′に接している包
装材料を紐、金属紐等で緊締し、これが終れば、さきの
Fの工程で仮固定のためのパイプの嵌挿を解除すること
によって、仮固定の解除が行われ、これによって化粧包
装された最終商品が得られたこととなる。
各操作を行わせる機構において(a)包装される容器の
円周方向の位置決めのための位置センサーと、(b)位
置決めされた容器に対し包装材料を垂下して一定長さで
切断して、これを容器に押付けながら両端方から容器を
包み、包み終った包装材料の端部を全長にわたって熱融
着する機構と、(c)全長にわたって熱融着され、かつ
容器底から必要長さだけ垂下した状態にある包装材料で
包まれた容器を、加熱空気の噴射口上を通過させて前記
垂下した包装材料を熱収縮して容器の底を包み込む容器
の熱空気噴射口通過機構と、(d)容器上部の筒状とさ
れた包装材料内の空気を吸引排除して包装材料を容器周
壁に密着させる機構と、(e)容器の上端から上方の包
装材料をひねり、ひねり部から上方を倒伏させる機構
と、(f)この倒伏を假固定する機構と、(g)假固定
箇所から下方で緊締材料で緊締した後、假固定を解除す
る機構とを一括して同時に上下に移動調節を可能とし、
この上下の移動調節によって高さが異なる長短多品種の
容器に対応して化粧包装をすることができるようになっ
たものであるこれらの各機構を一括して同時に上下させ
るには枠体中に各機構を組込み、この枠体を支柱に摺動
自在になるように設けるのである。この時この枠体の停
止位置を容器の品種別に明記しておけば操作に便利であ
る。
さが異なる多品種の容器は、移送経路は同一水準のま
ま、各種機構が組込まれた枠体が品種に応じた高さ調節
されて運転されるから、1機種で多品種の容器を処理で
きることとなる。
させたまま、能率よく、コストも低廉に、しかも容器に
巻付けられた包装材料は整然とした縦皺を容器の周壁に
形成することができ、あたかも手作業によって念入りに
化粧包装をした巻姿と何等変るところのない巻姿が得ら
れ美観、高級観を充分に発揮する化粧方法を特定の一品
種に限らず、高さが異なる多品種の容器に対応して容易
に化粧包装を行い得る方法を提供できたものである。
断側面図。
る過程を示す側面図。
図。
す容器と包装材料と巻付腕との運動を示す平面図。
もので、容器が把持され、底部が加熱空気により熱収縮
する過程を示す側面図。
もので、空気吸引により包装材料が容器周壁に密着した
状態を示す側面図。
のもので、容器上部の包装材料がひねられ、さらに倒伏
する状態を示す側面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 酒瓶等の如き、縦長で上と下とで径を異
にする容器を、紙、レーヨン紙、不織布等の如き薄葉材
料と、一軸または二軸延伸した熱収縮性フィルムとを貼
合せた包装材料で化粧包装するに際し、 (1)容器の小径部を上にして容器の底の大きさと同じ
か、それよりも小さい台の上に直立させてから、容器の
円周方向の位置決めを行う。 (2)定位置とされ、かつ台上に直立した容器に対し、
容器の高さより長い高さであり、容器の1周の長さより
長い巾の一定寸法に裁断された包装材料を、包装材料を
構成する熱収縮性フィルムが容器と接触する側であり、
かつ容器の上端から必要な長さだけ突出し、また容器の
底から必要な長さだけ垂下した状態で、容器に押付けな
がら両端方から容器を包み、包み終った包装材料の端部
を包装材料の全長にわたって加熱融着する。 (3)包装材料で包み終り、その端部が加熱融着された
容器を把持した後、容器を載置していた台を下降してか
ら、直立したまゝの容器を加熱空気噴出管の上にまで水
平方向に移動させる。 (4)把持されて垂直状態にある容器の底に向って加熱
空気を噴射して、底から下方に垂下した包装材料を熱収
縮させて、容器の底を包装材料で包み込む。 (5)包装材料によって底が包み込まれた容器は、把持
されたまゝ、水平方向に移動して、台の上に直立状態に
置かれた後、把持状態から解放される。 (6)容器の上部において筒状とされた包装材料内の空
気を吸引排除して、包装材料を容器の小径部周壁に密着
させる。 (7)容器の上端から上方の包装材料をひねり、次いで
ひねり部から上方を、倒伏させる。 (8)ひねられ、かつ倒伏した包装材料を假固定する。 (9)假固定箇所から下方において緊締材料で緊締した
後、假固定を解除する。これら(1)〜(9)の操作
を、この順序で、かつ容器が直立したまゝの状態で水平
方向に移動して化粧包装を行う方法において、 (a)包装される容器の円周方法の位置決めのための位
置センサーと、 (b)位置決めされた容器に対し、包装材料を垂下して
一定長さで切断して、これを容器に押付けながら両端方
から容器を包み、包み終った包装材料の端部を全長にわ
たって熱融着する機構と、 (c)全長にわたって熱融着され、かつ容器底から必要
長さだけ垂下した状態にある包装材料で包まれた容器を
加熱空気の噴射口上を通過させて、前記垂下した包装材
料を熱収縮して容器の底から包み込む、容器の熱空気噴
射口通過機構と、 (d)容器上部の筒状とされた包装材料内の空気を吸引
排除して包装材料を容器周壁に密着させる機構と、 (e)容器の上端から上方の包装材料をひねり、ひねり
部から上方を倒伏させる機構と、 (f)この倒伏を假固定する機構と、 (g)假固定箇所から下方で緊締材料で緊定した後、假
固定を解除する機構とが組込まれた枠体の高さを上下に
摺動自在に設けて、容器の種類に応じて、枠体の位置を
調節することにより容器の移送経路は同一水準のまゝ、
高さが異なる長短多品種の瓶に対応して化粧包装するこ
とができる縦長異径容器の化粧包装寸法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2414185A JPH0825546B2 (ja) | 1990-12-08 | 1990-12-08 | 縦長異径容器の化粧包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2414185A JPH0825546B2 (ja) | 1990-12-08 | 1990-12-08 | 縦長異径容器の化粧包装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04215924A JPH04215924A (ja) | 1992-08-06 |
| JPH0825546B2 true JPH0825546B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=18522688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2414185A Expired - Lifetime JPH0825546B2 (ja) | 1990-12-08 | 1990-12-08 | 縦長異径容器の化粧包装方法 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JPH0825546B2 (ja) |
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Family Cites Families (4)
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| JPH0723426Y2 (ja) * | 1988-04-21 | 1995-05-31 | 冨士シール工業株式会社 | 絞りしわ模様を形成する瓶体包装材 |
-
1990
- 1990-12-08 JP JP2414185A patent/JPH0825546B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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