JPH04215924A - 縦長異径容器の化粧包装方法     - Google Patents

縦長異径容器の化粧包装方法    

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JPH04215924A
JPH04215924A JP41418590A JP41418590A JPH04215924A JP H04215924 A JPH04215924 A JP H04215924A JP 41418590 A JP41418590 A JP 41418590A JP 41418590 A JP41418590 A JP 41418590A JP H04215924 A JPH04215924 A JP H04215924A
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信二 田中
Minoru Ueda
実 植田
Tamio Oosaki
大崎 他美夫
Hideo Sakata
坂田 秀夫
Shinya Enomoto
榎本 信也
Yoshiatsu Itsubo
伊坪 吉温
Motoyuki Toyooka
豊岡 基行
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TECHNO KOGYO YUGEN
Nihon Matai Co Ltd
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TECHNO KOGYO YUGEN
Nihon Matai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は酒瓶、ビール瓶、清涼
飲料瓶等の如く、縦長で上部と下部との径が異なる容器
を、紙、不織布等の如き薄葉材料と熱収縮性フィルムと
を貼合せた包装材料(以下、これを単に包装材料という
)で化粧包装する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば清酒等を代表例とする瓶は通常は
無包装のまま陳列され販売されるが、1部は、和紙ある
いは和紙風の包装材料で化粧包装することが行われてい
るが、これは手作業によって行われており、極く1部で
は機械的に化粧包装されているが、これは瓶を横倒しに
した状態で行われており極めて能率の悪いものであった
。このため本発明者等は、さきに化粧包装を能率よく行
うため、瓶を直立した状態で化粧包装する方法を発明し
た。(特願平1−147792号参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このさきの発明によれ
ば、例えば俗にいう一升瓶と五合瓶とを化粧包装するこ
とについては何等異なるところがないが、一升瓶と五合
瓶とはその高さが異なるところから、直立した状態の瓶
を対象として包装しようとした時には、それに用いられ
る機械装置の機構は、包装対象とする瓶の大きさが一定
のものであることを前提に仕様、設計されることから、
単品種専用とならざるを得ない。もしこれを、高さが異
なる多数種類の瓶をも化粧包装をなし得るものを得よう
とすれば、化粧包装を行うに当って必要な各種の機構を
、異なる多数種類の瓶に適合するような調節機能を付与
して、機構の各部を調節適合せしめるより手段はないが
、このようにすることは機構を複雑とし機械装置のコス
トを上昇させると共に、取扱いも面倒なものとする。
【0004】この発明は、さきに発明した直立した容器
を化粧包装するに当って、必要に応じて、簡単に高さが
異なる容器の化粧包装ができるように切換調節できる化
粧包装方法を提供することを目的となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達するた
め、この発明の化粧包装方法は、酒瓶等の如き縦長で上
と下とで径を異にする容器を紙、レーヨン紙、不織布等
の如き薄葉材料と、熱収縮性フイルムとを貼合せた包装
材料で包装するに際し、容器の小径部を上にして直立さ
せた状態で包装材料を巻付けて、巻付端部を全長にわた
って熱融着した後、容器の底から必要長さだけ垂下した
包装材料を加熱空気により熱収縮させて底を包み込み、
次いで容器上部の筒状の包装材料の空気を吸引排除して
包装材料を容器周壁に密着させた後、容器上端から上方
の包装材料をひねり、次いでひねり部から上方を倒伏さ
せ、倒伏した包装材料を假固定し、この假固定箇所から
下方において緊締材料で緊締した後、假固定を解除して
化粧包装を行う方法において、包装される容器の円周方
向の位置決めのための位置センサーと、位置決めされた
容器に対し、包装材料を垂下して一定長さで切断して、
これを容器に押付けながら両端方から容器を包み、包み
終った包装材料の端部を全長にわたって熱融着する機構
と、全長にわたって熱融着され、かつ容器底から必要長
さだけ垂下した状態にある包装材料で包まれた容器を加
熱空気の噴射口上を通過させて、前記垂下した包装材料
を熱収縮して容器の底を包み込む、容器の熱空気噴射口
通過機構と、容器上部の筒状とされた包装材料内の空気
を吸引排除して包装材料を容器周壁に密着させる機構と
、容器の上端から上方の包装材料をひねり、ひねり部か
ら上方を倒伏させる機構と、この倒伏を假固定する機構
と、假固定箇所から下方で緊締材料で緊定した後、假固
定を解除する機構とを一括して同時に上下に移動調節を
可能とし、この上下の移動調節によって、高さが異なる
長短多品種の瓶に対応して化粧包装することができる縦
長異形容器の化粧包装方法としたものである。
【0006】この発明において用いられる包装材料とし
ては、紙、レーヨン紙、不織布等の如き薄葉材料と、一
軸あるいは二軸延伸した熱収縮性フィルムとを貼合せた
ものであるが、このための熱収縮性フイルムとしては通
常の熱収縮性フィルムであればよく、例えばポリアミド
、ポリエステル、ポリプロピレン、塩化ビニル、スチロ
ール等の一軸延伸または二軸延伸フィルムが用いられる
。またこれに貼合される薄葉材料としては例えば和紙、
洋紙、レーヨン紙、合繊紙、湿式あるいは乾式による不
織布等が用いられる。この薄葉材料と熱収縮性フィルム
とを貼合せるための手段は任意であるが、貼合せに際し
熱を利用する場合は、熱収縮性フィルムが熱収縮しない
範囲の温度で行うべきことは当然である。
【0007】この発明において用いられる薄葉材料は通
常10〜50g/m2程度のもので100μ以内のもの
が好ましく用いられ、またこれと貼合わせる熱収縮性フ
ィルムは10〜50μ程度で、100〜250℃で15
%以内の収縮率であるフィルムが好ましく用いられる。 また包装された容器が商品として店頭に陳列された時、
包装材料を透して容器に貼付けられたラベル等が観察さ
れ易いためには、熱収縮性フィルムは透明なものを用い
るのが良く、そのような必要を認めない時は不透明なも
のであっても差支えない。
【0008】この発明にあっては一括されて上下に移動
調節が可能とされるには、例えば枠組みだけである箱状
体の中に必要な機構が組込まれ、この箱状体を適宜の手
段によって上下動できるようにすればよい。これによっ
て箱状体の設定位置と容器の大きさとの関係を明示すれ
ば、必要な大きさの容器を化粧包装する時には、箱状体
を、その大きさが指示された位置に上下動して合致させ
ればよい。
【0009】
【作用】この発明は酒瓶等の如き縦長で上と下とで径を
異にする容器を紙、レーヨン紙、不織布等の如き薄葉材
料と、熱収縮性フィルムとを貼合せた包装材料で包装す
るに際し、容器の小径部を上にして直立させた状態で包
装材料を巻付けて、巻付端部を全長にわたって熱融着し
た後、容器の底から必要長さだけ垂下した包装材料を加
熱空気により熱収縮させて底を包み込み、次いで容器上
部の筒状の包装材料の空気を吸引排除して包装材料を容
器周壁に密着させた後、容器上端から上方の包装材料を
ひねり、次いでひねり部から上方を倒伏させ、倒伏した
包装材料を假固定し、この假固定箇所から下方において
緊締材料で緊締した後、假固定を解除して化粧包装を行
う方法において、包装される容器の円周方向の位置決め
のための位置センサーと、位置決めされた容器に対し、
包装材料を垂下して一定長さで切断して、これを容器に
押付けながら両端方から容器を包み、包み終った包装材
料の端部を全長にわたって熱融着する機構と、全長にわ
たって熱融着され、かつ容器底から必要長さだけ垂下し
た状態にある包装材料で包まれた容器を加熱空気の噴射
口上を通過させて、前記垂下した包装材料を熱収縮して
容器の底を包み込む、容器の熱空気噴射口通過機構と、
容器上部の筒状とされた包装材料内の空気を吸引排除し
て包装材料を容器周壁に密着させる機構と、容器の上端
から上方の包装材料をひねり、ひねり部から上方を倒伏
させる機構と、假固定箇所から下方で緊締材料で緊定し
た後、假固定を解除する機構とを一括して同時に上下に
移動調節を可能とするようにし、これによってこれらの
機構を格別に調節しないで、これらの各機構を一括同時
に設定位置に調節すれば、その位置に適当した大きさの
容器を化粧包装できるものとなった。
【0010】
【実施例】添付図面について、この発明の実施の一例を
説明する。
【0011】まず、ある大きさの容器について化粧包装
を行う工程はA〜Gに区分した第1図に示した工程図で
表わされる。すなわち、A工程である容器の直立と位置
決め。次いでB工程である包装材料の巻付と熱融着。次
いでC工程である容器底部の包装材料の熱収縮次いでD
工程である容器上部の空気吸引排除。次いでE工程であ
る容器上端上方の包装材料のひねりと倒伏。次いでF工
程であるひねり、倒伏した包装材料の假固定。次いでG
工程である本固定と假固定の解除。によって行われ化粧
包装が完了する。この発明はこれらA〜Gにおける工程
を遂行するための機構のうち、容器の大きさである高さ
が異なる容器を化粧包装する場合に容器の高さに関係す
る機構を一括して、同時的に上下動を可能とし、これに
よって大きさが異なる容器を化粧包装する場合には、そ
れに適合した高さの位置を調節し、さらには、関係機構
を一括して同時的に上下動するための機構に指示目盛を
組込み、この指示目盛に従って調節すれば、より簡単に
、大きさに適合した一括上下動機構の調節ができるよう
にした化粧包装であるが、まず、一定の大きさの容器を
化粧包装する方法について前記各工程について順を追っ
て説明する。
【0012】この説明では、縦長で上と下とで径を異に
する容器1として俗に一升瓶と称される清酒瓶について
説明し、また包装材料2は、その一例として薄葉材料3
として不織布を用い、これを熱収縮性フィルム4と貼付
けたものとして第2図に示す。まず第1の工程であるA
工程にあっては第3図に示すように容器1は小径部1′
を上にして台5上に置かれる。この時の台5の大きさは
容器1の底1″の大きさと同じか、それよりも小さいの
が好ましい。台5上に置かれた容器1は位置センサー6
によって容器1の円周方向の位置決めがなされる。この
時の位置センサー6は例えば容器1に貼付されたラベル
(図示しない)を検索し、このラベルを基準として容器
1が台5の上の円周方向において一定の位置にあるよう
に台5を回転させて定位置とする。この位置決めは、後
に説明するように容器1に包装材料2が巻付けられ、そ
の側端2′、2″が互いに熱融着して容器1を化粧包装
するが、この熱融着された部分7は包装材料2の両側端
2′、2″が重なり合った部分であるところから、この
2重部分が、容器1に貼付されたラベル等の部分と重な
り合うことは好ましくなく、これを避けて、包装材料の
熱融着した2重部分を影響のない部分にあらせるために
行うものである。
【0013】このようにして容器の円周方向の位置決め
が終れば、次のB工程である包装材料の巻付と熱融着が
行われる。これは第4図ないし第6図で示される。まず
容器1にほとんど接する程度に近く、所定の寸法にカッ
トされた包装材料2が持ってこられる。これを第4図で
説明すると、巻取られてロール状となった包装材料2は
引出されてガイド7を経て垂下される。8は上下に摺動
する吸着管であって、垂下する包装材料2に向かう面に
吸引孔9を有し、包装材料2の両側の位置にあるように
2本設けられ、同時に上下動できるようにされている。 図示していないが、この吸着管8は別に設けられた真空
ポンプに接続して、吸引孔9から外部の空気を吸引する
。今、第4図(イ)の位置に吸着管8があった時、この
吸着管8は包装材料2を吸着している。この包装材料2
を吸着した吸着管8は、次に包装材料2を吸着したまま
下降し(ロ)に示した位置で下降を停止する。
【0014】この吸着管8の停止位置は、この吸着管8
に向い合った位置に設けられた巻付腕10の位置である
。この巻付腕10は吸着管8と同様、包装材料2に向う
面に吸引孔を有すると共にその腕10は容器1の周囲を
半周して合一するようにされる。なお、この巻付腕も吸
着管と同様に、別に設けられた真空ポンプによって吸引
孔から外部の空気を吸引する。今、吸着管8が包装材料
2を吸着したまま下降して巻付腕10の位置で停止する
と、巻付腕10の直上に位置したカッター11が横方向
に走行して包装材料2をカットする。これによって吸着
管8には所定寸法にカットされた包装材料2が吸着され
ている。次いで巻付腕10の吸引孔から空気を吸引する
ことによって包装材料2を巻付腕10に吸着しようとす
ると同時に、これまで吸引していた吸着管8の吸引を停
止すると、包装材料2は吸着管8から巻付腕10に吸着
が移される。この吸着の移転が完了すると、(ハ)に示
すように、巻付腕10に所定寸法にカットされた包装材
料2が吸着保持された状態を維持したまま、吸着管8は
上昇し所定の位置で停止する。そこにはさきの作動で吸
着管8と共に下降した包装材料2で下方がカットされた
包装材料2が垂下している。ここで再び吸着管8の真空
ポンプが働いて包装材料2を吸着し、次の下降、すなわ
ち、次に巻付腕10に受渡しすべき包装材料2を吸着し
て用意する。この時の包装材料2は、第6図に示すよう
に、容器1の上下端からそれぞれ所望の長さだけ長くさ
れて容器1に配される。
【0015】すなわち容器1の上端から上方はひねり代
となり、また容器1の下端から下方は容器の底1″を包
み込んで熱収縮するための部分となる。なお、包装材料
2は熱収縮性フィルム4が容器の側にあるように配され
る。次いで包装材料2は容器1に巻付き、その側端2′
、2″は合わさり、合わさると共に、側端2、2′は全
長にわたって熱融着7される。この包装材料2の巻付き
と熱融着とは巻付腕10が行うもので、第7図(イ)な
いし(ハ)に示すように吸着腕10が包装材料2を吸着
したまま、容器1の両側から半円形を描いて運動して合
わさり、包装材料2を容器1の周囲に巻付けると共に、
合わさりの完了と共に、全長にわたって発熱し、熱融着
を行うもので、このためには吸着腕10には発熱体を図
示していないが組込んである。かくして包装材料2が容
器1に巻付き、熱融着により安定した状態で巻付けられ
た後にはC工程である容器底部の包装材料の熱収縮が行
われる。これを第8図(イ)ないし(ハ)によって説明
すると、包装材料2の巻付きが完了した容器1は空気吸
引管12によって把持されることから始まる。この把持
は空気吸引管12が上方から下降して容器1の小径部1
′を嵌合してから、空気吸引管12は図示しないが別に
設けられた真空ポンプが働いて空気を吸引することによ
って空気吸引管12に容器1を吸着して行われる。この
空気吸引菅12はまた移送具をも兼ねさせたものであり
、第8図(イ)のように空気吸引管12は下降して容器
1を吸着把持したまま、第8図(ロ)に示すように僅か
の高さだけ上昇し次いで第8図(ハ)に示すように加熱
空気噴出管13の上を通り、次の台5まで容器1を移動
させる。このはじめに行われる空気吸引管12による容
器1の上昇は、容器1に巻付けられた包装材料2は、容
器1の底1″よりの下方に垂下されて巻付けられており
、この底1″から垂下している包装材料2が、容器の移
送に際して、台5と接触して、この後に行われる熱収縮
にトラブルを生じさせないためである。従って容器1を
上昇させるに代えて、空気吸引管12で把持した状態で
、台5を下降させてもよい。この時には、加熱空気噴出
管13の前後の台5の高さは同じであってよい。このよ
うにして容器1は把持されたまま、加熱空気噴出管13
上を通過する時、この加熱空気噴出管13は容器1の底
1″に向って開口しており、容器1が移送されてくると
、加熱空気を噴出する。これによって容器1の底1″よ
り下方に垂下していた包装材料2は熱収縮して底1″を
包み込み、さらに移動して別の台5の上に置かれる。こ
の台5の上に容器1が置かれれば、空気吸引管12は空
気の吸引を停止して容器1の把持を解除し、同時に上方
に上昇する。
【0016】これでCの工程である容器底部の包装材料
の熱収縮が完了し、次いで次のDなる工程である容器上
部の空気吸引排除が行われる。これは第9図(イ)ない
し(ロ)に示される。まず容器1は底部の包装材料の熱
収縮が完了した位置からは、さらに前進した位置に移さ
れる。この別の位置の台5に置かれた容器1を包む包装
材料2の上方は筒状とされているが、ここに空気吸引管
14が挿入され、筒状内の空気を吸引排除することによ
って筒状の包装材料2は容器周壁に密着する。これでD
の工程である容器上部の空気吸引排除が完了し、次いで
容器端上方の包装材料のひねり・倒伏であるEの工程が
行われる。これは第9図(イ)ないし(ロ)と第10図
(イ)ないし(ロ)に示される。第9図の(イ)、(ロ
)に示されるようにこの位置における容器1の上端と空
気吸引管14との中間には、左右に2本のバー15が設
けられており、空気吸引管14の空気吸引が行われて包
装材料2が容器周壁に密着すると、バー12は間隔をせ
ばめて包装材料2を挟持する。このバー12の挟持から
は第10図の(イ)、(ロ)に示される。バー12を挟
持したままバー12は回動して包装材料2をひねる。こ
のバー12のひねりと同時に空気吸引管14は上方に引
上げられる。容器1は、包装材料2がひねられたままの
状態で第10図(イ)の位置から(ロ)の位置に移送さ
れる。この移送経路の途中に、ほぼ容器1の高さと同じ
高さの位置に横板16が置かれていて、容器の上端から
上方にある包装材料2は、この横板16に衝突し、横板
16の下面に入り込み倒伏させられる。これでEの工程
である容器端上方の包装材料のひねり・倒伏が完了する
。次いで、このひねり・倒伏した包装材料を容器上部に
おいて仮固定するF工程が行われるが、これは例えば容
器1の上部にパイプを嵌挿することによって行われるが
、この時、さきに倒伏した包装材料は嵌挿したパイプに
よって、下方に折曲げられ容器1の小径部1′に接する
ようにされる。次いで最後の工程である本固定と仮固定
の解除というGの工程が行われるが、これはさきの工程
で下方に折曲げられ小径部1′に接している包装材料を
紐、金属紐等で緊締し、これが終れば、さきのFの工程
で仮固定のためのパイプの嵌挿を解除することによって
、仮固定の解除が行われ、これによって化粧包装された
最終商品が得られたこととなる。
【0017】この発明はこれらA工程からG工程までの
各操作を行わせる機構において包装される容器の円周方
向の位置決めのための位置センサーと、位置決めされた
容器に対し包装材料を垂下して一定長さで切断して、こ
れを容器に押付けながら両端方から容器を包み、包み終
った包装材料の端部を全長にわたって熱融着する機構と
、全長にわたって熱融着され、かつ容器底から必要長さ
だけ垂下した状態にある包装材料で包まれた容器を、加
熱空気の噴射口上を通過させて前記垂下した包装材料を
熱収縮して容器の底を包み込む容器の熱空気噴射口通過
機構容器上部の筒状とされた包装材料内の空気を吸引排
除して包装材料を容器周壁に密着させる機構と、容器の
上端から上方の包装材料をひねり、ひねり部から上方を
倒伏させる機構と、この倒伏を假固定する機構と、假固
定箇所から下方で緊締材料で緊締した後、假固定を解除
する機構とを一括して同時に上下に移動調節を可能とし
、この上下の移動調節によって高さが異なる長短多品種
の容器に対応して化粧包装をすることができるようにな
ったものであるこれらの各機構を一括して同時に上下動
させるには枠体中に各機構を組込み、この枠体を支柱に
摺動自在になるように設けるのがよい。この時この枠体
の停止位置を容器の品種別に明記しておけば操作に便利
である。
【0018】この方法によれば多品種の容器すなわち高
さが異なる多品種の容器は、移送経路は同一水準のまま
、各種機構が組込まれた枠体が品種に応じた高さ調節さ
れて運転されるから、1機種で多品種の容器を処理でき
ることとなる。
【0019】
【発明の効果】この発明は、ラインに従って容器を直立
させたまま、能率よく、コストも低廉に、しかも容器に
巻付られた包装材料は整然とした縦皺を容器の周壁に形
成することができ、あたかも手作業によって念入りに化
粧包装をした巻姿と何等変るところのない巻姿が得られ
美観、高級観を充分に発揮する化粧方法を特定の一品種
に限らず、高さが異なる多品種の容器に対応して容易に
化粧包装を行い得る方法を提供できたものである。
【図面の簡単な説明】
添付図面はこの発明の方法を説明するためのものである
【図1】この発明の方法の工程を示す工程図。
【図2】この発明に用いられる包装材料の一例を示す縦
断側面図。
【図3】A工程を説明するための側面図。
【図4ないし図6】B工程を説明するための側面図。
【図4】(イ)ないし(ハ)は包装材料を容器に供給す
る過程を示す側面図。
【図5】包装材料を移送する機構の一例を示す横断平面
図。
【図6】容器と包装材料との関係を示す正面図。
【図7】容器に包装材料が巻かれ熱融着される過程を示
す容器と包装材料と巻付腕との運動を示す平面図。
【図8】(イ)ないし(ハ)はC工程を説明するための
もので、容器が把持され、底部が加熱空気により熱収縮
する過程を示す側面図。
【図9】(イ)ないし(ロ)はD工程を説明するための
もので、空気吸引により包装材料が容器周壁に密着した
状態を示す側面図。
【図10】(イ)ないし(ロ)はE工程を説明するため
のもので、容器上部の包装材料がひねられ、さらに倒伏
する状態を示す側面図。
【符号の説明】
1  容器 1′  小径部 1″  底 2  包装材料 2′、2″  側端 3  薄葉材料 4  熱収縮性フィルム 5  台 6  位置センサー 8  吸着管 10  巻付腕 11  カッター I2  空気吸引管 13  加熱空気噴出管 14  空気吸引管 15  バー 16  横板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酒瓶等の如き縦長で上と下とで径を異にす
    る容器を紙、レーヨン紙、不織布等の如き薄葉材料と、
    熱収縮性フィルムとを貼合せた包装材料で包装するに際
    し、容器の小径部を上にして直立させた状態で包装材料
    を巻付けて、巻付端部を全長にわたって熱融着した後、
    容器の底から必要長さだけ垂下した包装材料を加熱空気
    により熱収縮させて底を包み込み、次いで容器上部の筒
    状の包装材料の空気を吸引排除して包装材料を容器周壁
    に密着させた後、容器上端から上方の包装材料をひねり
    、次いでひねり部から上方を倒伏させ、倒伏した包装材
    料を假固定し、この假固定箇所から下方において、緊締
    材料で、緊締した後、假固定を解除して化粧包装を行う
    方法において、包装される容器の円周方向の位置決めの
    ための位置センサーと、位置決めされた容器に対し、包
    装材料を垂下して一定長さで切断して、これを容器に押
    付けながら両端方から容器を包み、包み終った包装材料
    の端部を全長にわたって熱融着する機構と、全長にわた
    って熱融着され、かつ容器底から必要長さだけ垂下した
    状態にある包装材料で包まれた容器を加熱空気の噴射口
    上を通過させて、前記垂下した包装材料を熱収縮して容
    器の底を包み込む、容器の熱空気噴射口通過機構と、容
    器上部の筒状とされた包装材料内の空気を吸引排除して
    包装材料を容器周壁に密着させる機構と、容器の上端か
    ら上方の包装材料をひねり、ひねり部から上方を倒伏さ
    せる機構と、この倒伏を假固定する機構と、假固定箇所
    から下方で緊締材料で緊定した後、假固定を解除する機
    構とを一括して同時に上下に移動調節を可能とし、この
    上下の移動調節によって、高さが異なる長短多品種の瓶
    に対応して化粧包装することができる縦長異形容器の化
    粧包装方法。
JP2414185A 1990-12-08 1990-12-08 縦長異径容器の化粧包装方法 Expired - Lifetime JPH0825546B2 (ja)

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