JPH08255940A - 光増幅器 - Google Patents
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Abstract
入力光強度により変化することを抑制し、広い範囲の入
力光強度に対して利得波長依存性が一定なことを目的と
する。 【構成】 第1の光増幅部14〜18は、光増幅動作を
行う元素又はイオンの総量が少なく、上記元素の総量に
対して過大な第1の励起光により励起されて、入力され
る信号光を増幅する。第2の光増幅部28〜32は、上
記第1の光増幅部に対して光増幅動作を行う元素又はイ
オンの総量が多く、一定強度の第2の励起光により励起
されて第1の光増幅部の出力する信号光を増幅する。第
1の制御部21〜24は、上記第1の光増幅部の出力す
る信号光の光強度を一定とするように制御する。
Description
の途中で光増幅を行う光増幅器に関する。光通信におい
て、信号を波長多重する方式を適用するにあっては、光
増幅器の利得が信号波長に対して変化することのない光
増幅器が要求されている。
する等の光出力制御については既に実用化されている。
しかし、光増幅器の利得が信号波長に依存する利得波長
依存性については研究段階である。
体の組成を調整することにより利得波長依存性をコント
ロールする方法や異なる組成の増幅媒体を組み合わせる
ことにより利得波長依存性をコントロールする方法、増
幅媒体の利得波長依存性をコンペンセートするようなフ
ィルタと組み合わせる事により利得波長依存性をコント
ロールする方法などが従来から提案されている。
どの方式においても、利得波長依存性の入力光強度に対
する依存性を解消出来ない。また、稀土類ドープガラス
を用いた光増幅器の場合では、ホストガラスとして弗化
物ガラスを用いることにより、吸収放出断面積の波長依
存性が小さくなりそれを用いた光増幅器も研究用として
は商用化されているが、弗化物ガラスが耐水性の点で信
頼性が低く、また通常のガラスとの融点が隔たっている
ために接続のためのスプライスが困難である、弗化物ガ
ラス自体の信頼性が少ない、等の問題が有る為に幹線系
での商用に用いるのは困難であるという問題があった。
17に示す如き入力光強度依存性がある。この図はエル
ビウム・ドープ・ファイバ増幅器の特性図であり、プロ
ーブ光を1550〜1554nmの範囲でスイープさせて
最大利得の波長に対する差を利得差として表わしてい
る。しかるに従来においては、このような利得波長依存
性の入力光強度依存性については何ら考慮がされていな
い。
の一定長毎に光中継器を設けられるため、入力光強度依
存性を補償するような光増幅特性を与え、利得波長依存
性を最適化することが可能であるが、現在の光中継器を
陸上の増幅中継方式に用いた場合には、各中継器が設置
される場所に応じて各中継器の利得波長依存性を最適化
しなければならないために伝送路の柔軟性が低下し光増
幅器を用いるメリットが減少するという問題があった。
利得波長依存性の入力光強度により変化することを抑制
し、広い範囲の入力光強度に対して利得波長依存性が一
定となる光増幅器を提供することを目的とする。
は、光増幅動作を行う元素又はイオンの総量が少なく、
上記元素の総量に対して過大な第1の励起光により励起
されて、入力される信号光を増幅する第1の光増幅部
と、上記第1の光増幅部に対して光増幅動作を行う元素
又はイオンの総量が多く、一定強度の第2の励起光によ
り励起されて第1の光増幅部の出力する信号光を増幅す
る第2の光増幅部と、上記第1の光増幅部の出力する信
号光の光強度を一定とするように制御する第1の制御部
とを有する。
御部は、第1の励起光の光強度を制御して第1の光増幅
部の出力する信号光の光強度を一定とする。請求項3に
記載の発明では、前記第1の制御部は、入力される信号
光の減衰量を制御して第1の光増幅部の出力する信号光
の光強度を一定とする。
より励起されて、入力される信号光を増幅する第3の光
増幅部と、上記第3の光増幅部に第3の励起光とは波長
の異なる第4の励起光を供給して光増幅動作を行う元素
又はイオンの増幅に与る準位と増幅に与らない準位との
反転分布を生成する反転分布生成部と、上記反転分布に
より生じるASEを測定するASE測定部と、上記第3
の光増幅部の出力する信号光の光強度を一定とするよう
に制御する第2の制御部と、上記ASE測定部の測定結
果からASEのピーク波長又は所定波長を一定とするよ
うに第4の励起光を制御する第3の制御部とを有する。
定部は、信号光の進行方向と同一方向に進行するASE
を測定する。請求項6に記載の発明では、前記ASE測
定部は、信号光の進行方向と逆方向に進行するASEを
測定する。
定部は、ASEのピーク波長を測定する。請求項8に記
載の発明は、前記ASE測定部は、ASEの所定波長を
測定する。
より励起されて、入力される信号光を増幅する第3の光
増幅部と、上記第3の光増幅部に第3の励起光とは波長
の異なる第4の励起光を供給して光増幅動作を行う元素
又はイオンの反転分布を生成する反転分布生成部と、上
記第3の励起光と第4の励起光とを供給されており、そ
の出力光を入力光としてループを形成し、ループ内にア
ッティネータを有する第4の光増幅器と、上記第3の光
増幅部に入力される信号光に応じて上記アッティネータ
の減衰量を制御する減衰制御部と、上記アッティネータ
の出力するASEに応じて上記第4の励起光の光強度を
制御する第4の制御部と、上記第3の光増幅器の出力す
る信号光の光強度を一定とするように制御する第5の制
御部とを有する。
により励起されて、入力される信号光を増幅する第3の
光増幅部と、上記第3の光増幅部に第4の励起光を供給
して光増幅動作を行う元素又はイオンの反転分布を生成
する反転分布生成部と、上記第3の光増幅部による信号
光の利得と第4の励起光の損失とを求め、上記利得と損
失とに応じて上記第3の励起光の光強度を制御する第6
の制御部とを有する。
さが可変可能とされており、前記第3の励起光により励
起されて、入力される信号光を増幅する第5の光増幅部
と、上記第5の光増幅部に供給される信号光の光強度に
応じて第5の光増幅部の増幅媒体の長さを可変制御する
第7の制御部と、上記第5の光増幅部の出力する信号光
の光強度に応じて上記第3の励起光の光強度を制御する
第8の制御部とを有する。
により励起されて、入力される信号光を増幅する第3の
光増幅部と、上記第3の光増幅部による信号光の利得を
一定とするよう上記第3の励起光の光強度を制御する第
9の制御部と、上記第3の光増幅部の出力する信号光の
光強度を一定とするように制御する第10の制御部とを
有する。
載の光増幅器において、前記第10の制御部で制御され
た信号光を供給され、一定強度の第2の励起光により励
起されて上記信号光を増幅する第2の光増幅部を有す
る。請求項14に記載の発明は、請求項4記載の光増幅
器において、前記第3の光増幅部の出力する信号光を供
給され、一定強度の第2の励起光により励起されて上記
信号光を増幅する第2の光増幅部を有する。
の光増幅器において、前記第3の光増幅部の出力する信
号光を供給され、一定強度の第2の励起光により励起さ
れて上記信号光を増幅する第2の光増幅部を有する。請
求項16に記載の発明は、請求項10記載の光増幅器に
おいて、前記第3の光増幅部の出力する信号光を供給さ
れ、一定強度の第2の励起光により励起されて上記信号
光を増幅する第2の光増幅部を有する。
幅部で光増幅動作を行う元素又はイオンの総量が少な
く、過大な励起光により励起することにより、利得を略
一定として利得波長依存性の入力光強度依存性を小さく
し、その後、出力する信号光の光強度を一定として出力
することにより、利得波長依存性の入力光強度依存性を
抑制できる。
の光強度を制御することにより、利得を略一定とした状
態で第1の光増幅部の出力信号光の光強度を一定とする
ことができる。請求項3に記載の発明においては、入力
信号光の減衰量を制御することにより、利得を一定とし
た状態で第1の光増幅部の出力信号光の光強度を一定と
することができる。
励起光を第3の増幅部に供給することにより反転分布を
生成し、出力信号光の光強度を一定とした上で測定した
ASEに応じて第4の励起光を制御することにより、利
得が入力信号光強度に応じて可変された場合も反転分布
を可変して増幅に与る元素又はイオンの総量を制御し、
利得波長依存性の入力光強度依存性を抑制できる。
と同一方向に進行するASEを測定することにより、反
転分布の状態を知ることができる。請求項6に記載の発
明においては、信号光と逆方向に進行するASEを測定
することにより、信号光の影響を受けることなく反転分
布の状態を知ることができる。
ピーク波長を測定することにより反転分布の状態を正確
に知ることができる。請求項8に記載の発明において
は、ASE所定波長を測定することにより、簡易に反転
分布の状態を知ることができる。
光増幅部の出力光に比例した光強度で動作する第4の増
幅器によりASE周回系を形成し、第3の増幅器が最適
な利得波長依存性を持つ状態でASE周回系のピーク波
長が変化しないように第4の励起光の光強度を制御する
ことにより、第3の光増幅部の反転分布が一定の状態で
動作を行い、入力光の光強度による利得波長依存性の変
化を抑制できる。
光の利得と第3の励起光の損失とに応じて第3の励起光
の光強度を制御するため、反転分布状態を一定として光
増幅を行うことができ、利得波長依存性の入力光強度依
存性を抑制できる。請求項11に記載の発明において
は、入力信号光の光強度に応じて増幅媒体の長さを可変
することにより、入力信号光強度によらず増幅を行う元
素又はイオンの増幅に与る総量を略一定とすることがで
き、利得波長依存性の入力光強度依存性を抑制すること
ができる。
の増幅部が利得一定となるよう制御され、その出力信号
光の光強度を一定とするため、上記利得一定の増幅によ
り利得波長依存性の入力光強度依存性を抑制することが
できる。請求項13に記載の発明においては、請求項1
2の光増幅器の出力を利得一定の第2の増幅部で増幅し
て出力するため、利得波長依存性の入力光強度依存性を
抑制すると共に、信号利得を大きくできる。
項4の光増幅器の出力を利得一定の第2の増幅部で増幅
して出力するため、利得波長依存性の入力光強度依存性
を抑制すると共に、信号利得を大きくできる。請求項1
5に記載の発明においては、請求項9の光増幅器の出力
を利得一定の第2の増幅部で増幅して出力するため、利
得波長依存性の入力光強度依存性を抑制すると共に、信
号利得を大きくできる。
項10の光増幅器の出力を利得一定の第2の増幅部で増
幅して出力するため、利得波長依存性の入力光強度依存
性を抑制すると共に、信号利得を大きくできる。
を示す。同図中、光入力端子10には波長1550nm帯
又は1560nm帯の信号光が入来する。光アイソレータ
12は例えばファラデー素子を用いたもので光増幅器の
発振防止のために設けられており、上記の信号光は光ア
イソレータ12を通して波長合分波ミラー(WDM)1
4に供給される。WDM14はレーザダイオード(L
D)16から供給される信号光波長と異なる例えば波長
980nm又は1480nmの第1の励起光を上記信号光に
合波する例えばファイバ型のものであり、励起光を合波
された信号光はエルドウムドープファイバ(EDF)1
8に供給される。
に抑えた又はファイバ長Lが短かくしてエルビウムの総
量が少なくされており、WDM14及びLD16と共に
第1の光増幅器を構成するものであり、LD16からの
励起光で過大な程度に励起されており、ここで増幅され
た信号光は光強度測定部20に供給される。光強度測定
部20は光カプラ21とフォトダイオード22とで構成
されており、光カプラ21で分離された信号光の一部
(例えば1/11)がフォトダイオード22に供給さ
れ、ここで光強度が検出される。この光強度信号は自動
レベル制御回路(ALC)24に供給され、ALC24
において上記光強度信号に応じてレーザダイオード16
が発生する励起光強度を制御することにより、EDF1
8の出力光強度を次段のEDF32の光増幅器での最適
値となるように最適化している。上記のPD22及びA
LC24が第1の制御部に対応する。
大部分は例えばファラディー素子を用いた光アイソレー
タ26を通してWDM28に供給される。アイソレータ
26は次段のEDF32で発生する逆方向に進行するA
SE(AmplifiedSpontaneous E
mission)成分がEDF18に入り発振するのを
防止している。なお、この光アイソレータ26は削除す
ることも可能である。WDM28はLD30から供給さ
れる例えば波長980nm又は1480nmの励起光を信号
光に合波してEDF32に供給する。LD30の発生す
る励起光強度に応じたバックパワーはALC34に供給
され、ALC34はLD30の出力する励起光強度が一
定となるようにLD30を制御する。EDF32はエル
ビウムのドープ量をEDF18に対して多くした、又は
ファイバ長を長くしてエルビウムの総量を多くされてお
り、WDM28及びLD30と共に第2の光増幅器を構
成するものであり、EDF18で入力光強度を最適化さ
れた信号光を供給され、LD30から強度を最適化され
た第2の励起光を供給されることにより、EDF32へ
の入力光強度が一定の条件とされている。EDF32で
増幅された信号光は発振防止用の光アイソレータ36を
通して光出力端子38より出力される。
媒体の吸収断面積をσa(λ),放出断面積をσe
(λ),増幅媒体の単位長さ当たりの増幅物質数を
NT ,二準位系の上準位に励起されている単位長さ当た
りの増幅物質数をN2 ,基底状態である下準位にある単
位長さ当たりの増幅物質数をN1 ,増幅媒体の光の進行
方向に対する増幅媒質の長さをLとすると、光増幅器の
利得Gは次のように表すことができる。但し、Aは定数
である。
方向のN2 とN1 の値と、吸収・放出断面積に依存し、
波長依存性の大きさは増幅器の長手方向にある増幅を行
う作用のある元素数に依存することがわかる。したがっ
て、光増幅器の利得波長依存性は増幅媒体とその濃度を
決めた場合、励起光強度と入力される信号光強度により
唯一きまるものであることがわかる。
強度依存性を無くすには 利得一定で光増幅器を動作させる。 入力光強度に応じて増幅を行う元素の総量をコント
ロールする。 増幅器入力が一定となる様に制御をかける。 等の方法がある。
ン数が少ないEDF18と増幅元素または増幅イオン数
が多いEDFを組み合わせたものである。(1)式より
利得波長依存性の相対変化の大きさは増幅作用を持つ元
素またはイオン数に比例し、その形は反転分布の値に依
存することから図1のような構成にして、利得波長依存
性の小さい前段部において後段部への入力光強度をAL
C制御することにより利得波長依存性の大きい後段部へ
の入力光強度を一定とする事で入力による利得波長依存
性の変化の小さい光増幅器が得られる。
部で、光増幅動作を行う元素又はイオンの総量が少な
く、過大な励起光により励起することにより、利得を略
一定として利得波長依存性の入力光強度依存性を小さく
し、その後、第2の光増幅器から出力する信号光の光強
度を一定として出力することにより、利得波長依存性の
入力光強度依存性を抑制できる。また第1の制御部で、
励起光の光強度を制御することにより、利得を略一定と
した状態で第1の光増幅部の出力信号光の光強度を一定
とすることができる。
図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を
付す。図2において、光入力端子10より入光する例え
ば波長1550nm帯の信号光は光アイソレータ12を通
してアッティネータ40に供給される。このアッティネ
ータ40はALC24によって減衰量を可変制御される
もので、例えば磁気光学効果又は音響光学効果を用いて
減衰量を変化させる光スイッチを用いる。
強度測定部20に供給される。光強度測定部20は光カ
プラとフォトダイオード21とで構成されており、光カ
プラ21で分離された信号光の一部がフォトダイオード
22に供給され、ここで光強度が検出される。この光強
度信号は自動レベル制御回路(ALC)24に供給さ
れ、ALC24において上記光強度信号に応じて光スイ
ッチ40の減衰量を制御することにより、次段の光増幅
器に供給する信号光の光強度が最適値となるように最適
化している。
大部分はWDM28に供給される。WDM28はLD3
0から供給される例えば波長980nm又は1480nmの
励起光を信号光に合波してEDF32に供給する。LD
30の発生する励起光強度に応じたバックパワーはAL
Cに供給され、ALC34はLD30の出力する励起光
強度が一定となるようにLD30を制御する。EDF3
2はエルビウムのドープ量を多くした、又はファイバ長
を長くした、WDM28及びLD30と共に光増幅器で
あり、光スイッチ40で入力光強度を最適化された信号
光を供給され、LD30から光強度を最適化された励起
光を供給されることにより、EDF32への入力光強度
が一定の条件とされている。EDF32で増幅された信
号光は発振防止用の光アイソレータ36を通して光出力
端子38より出力される。
で前段のアッティネータ40によりEDF32への入力
光を一定とすることによりEDF32の利得波長依存性
を最適化した動作点で常に動作させることができ、利得
波長依存性の入力光依存性をなくすことができる。
図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を
付す。図3において、光入力端子10より入光する例え
ば波長1550nm帯の信号光は発振防止用の光アイソレ
ータ12を通して波長合分波ミラー(WDM)14に供
給される。WDM14はレーザダイオード(LD)16
から供給される信号光波長と異なる例えば波長980nm
の励起光を上記信号光に合波する例えばファイバ型のも
のであり、励起光を合波された信号光はエルドウムドー
プファイバ(EDF)42に供給される。
に第3の光増幅器を構成するものであり、ここで増幅さ
れた信号光は光測定部44に供給される。ところで、E
DF42には後述のLD58からWDM56を通して波
長810nmの励起光が供給され、これによってEDF4
2のホールバーニング又はESA(ExcitedSt
ate Absorption)が制御されている。
プラ45と、スターカプラ46と、光バンドパスフィル
タ48a〜48dと、フォトダイオード47,49a〜
49dと、A/Dコンバータ50a〜50dと、CPU
52とより構成されている。光カプラ45で分離された
信号光の一部(例えば1/11)はスターカプラ46で
5分岐されてフォトダイオード47及び光バンドパスフ
ィルタ48a〜48d夫々に供給される。
この光強度信号がALC24に供給され、ALC24に
おいてEDF42の出力光の光強度が一定となるように
LD16が発生する励起光強度が制御される。光バンド
パスフィルタ48a〜48d夫々は例えば波長1540
nm,1550nm,1560nm,1570nm夫々を通過さ
せる半値幅1nmの光フィルタであり、夫々を通過した自
然放出光はフォトダイオード47a〜47d夫々におい
て光強度を検出される。これらの各帯域の自然放出光の
光強度はA/Dコンバータ50a〜50d夫々において
ディジタル化されてCPU52に供給される。
に最小二乗法でフィッティングを行ったとき、その最大
値をとる波長(ピーク波長)を算出し、そのピーク波長
の値と出力光強度をピーク波長情報として第3の制御部
に相当するバイアス制御回路54に供給する。
大部分はWDM56に供給される。反転分布生成部を構
成するWDM56はLD58から供給される例えば波長
850nmの第4の励起光を信号光に合波してESA又は
ホールバーニングを起こさせる。LD58の発生する励
起光強度に応じたバックパワーはバイアス制御回路54
に供給されている。バイアス制御回路54はバックパワ
ーに基づいて出力光にALCをかけた状態で、CPU5
2から供給されるピーク波長情報に基づいてASEの最
大値の波長が変化しないようにLD58の出力を制御す
る。WDM56の出力する信号光は発振防止用の光アイ
ソレータ60を通して光出力端子38から出力される。
バ又は半導体光増幅器のバンド構造は模式的に表わすと
図4のようになる。増幅を行う元素又はイオンは波長9
80nmの励起光で誘導放出が可能な準位まで励起され、
更に誘導放出が可能な準位の元素又はイオンは波長85
0nmの励起光でホールバーニング又はESAを起こし誘
導放出が不能なつまり増幅に与らない準位まで励起され
る。図4におけるN1,N2 夫々は(1)式に対応して
いる。
おこすような波長810nmの光をEDF42に入射する
ことにより、誘導放出を行うN2 の値をコントロール可
能である。この原理を用いることにより、反転分布係数
N2 /(N2 +N1 )の値を一定とした状態で増幅器の
利得を変化させることが出来る。反転分布係数はASE
スペクトル形状を特徴付ける量であるので、EDF42
からの出力光のうち信号光波長の存在しない3つ以上の
離れた波長の自然放出光強度を比較し、それを測定波長
点数以下の次数の整数次数の関数で最小二乗法によりフ
ィッティングを行ったときにその最大値をとる波長が変
化しないようにする事により反転分布係数が一定の状態
で光増幅器を動作させることが出来る。利得の波長依存
性は(1)式より反転分布係数により唯一決定されるも
のであるので、この原理を用いる事により入力光によら
ず利得波長依存性が変化しない光増幅器を実現すること
が可能となる。この実施例は入力光強度に応じた増幅
を行う元素又はイオンの総量をコントロールする方法を
用いている。
図を示す。同図中、図3と同一部分には同一符号を付
す。図5において、光入力端子10より入光する例えば
波長1550nm帯の信号光は光アイソレータ12を通し
て波長合分波ミラー(WDM)14に供給される。WD
M14はレーザダイオード(LD)16から供給される
信号光波長と異なる例えば波長980nmの励起光を上記
信号光に合波する例えばファイバ型のものであり、励起
光を合波された信号光は光測定部44に供給される。
プラ46と、光バンドパスフィルタ48a〜48dと、
フォトダイオード49a〜49dと、A/Dコンバータ
50a〜50dと、CPU52とより構成されている。
光カプラ45で分離された信号光の一部(例えば1/1
1)はスターカプラ46で5分岐されてフォトダイオー
ド47及び光バンドパスフィルタ48a〜48d夫々に
供給される。
は例えば波長1540nm,1550nm,1560nm,1
570nm夫々を通過させる半値幅1nmの光フィルタであ
り、夫々を通過した自然放出光はフォトダイオード47
a〜47d夫々において光強度を検出される。これらの
各帯域の自然放出光の光強度はA/Dコンバータ50a
〜50d夫々においてディジタル化されてCPU52に
供給される。
に最小二乗法でフィッティングを行ったとき、その最大
値をとる波長(ピーク波長)を算出し、そのピーク波長
の値と出力光強度をピーク波長情報としてバイアス制御
回路54に供給する。また、光カプラ45で分離された
信号光の大部分はEDF42に供給される。EDF42
はLD16及びWDM14と共に光増幅器を構成するも
のであり、ここで増幅された信号光はWDM56に供給
される。ところで、EDF42にはLD58からWDM
56を通して波長850nmの励起光が供給され、これに
よってEDF42のホールバーニング又はESAが制御
されている。
ば波長810nmの励起光を信号光に合波してESA又は
ホールバーニングを起こさせる。LD58の発生する励
起光強度に応じたバックパワーはバイアス制御回路54
に供給されている。更に、WDM56から出力される信
号光はWDM62及び発振防止用の光アイソレータ60
を通して光出力端子38から出力される。
ォトダイオード64に供給されて信号光の光強度が検出
される。この光強度はALC24に供給され、EDF4
2の出力光の光強度が一定となるようにLD16が発生
する励起光強度が制御される。
ーに基づいて出力光にALCをかけた状態で、CPU5
2から供給されるピーク波長情報に基づいてASEの最
大値の波長が変化しないようにLD58の出力を制御す
る。この実施例においても、EDF42からの出力光の
うち信号光波長の存在しない3つ以上の離れた波長の自
然放出光強度を比較し、それを測定波長点数以下の次数
の整数次数の関数で最小二乗法によりフィッティングを
行ったときにその最大値をとる波長が変化しないように
する事により反転分布係数が一定の状態で光増幅器を動
作させることが出来る。利得の波長依存性は(1)式よ
り反転分布係数により唯一決定されるものであるので、
この原理を用いる事により入力光によらず利得波長依存
性が変化しない光増幅器を実現することが可能となる。
光をモニタしてASEスペクトル形状を観測するのに対
して、図5の実施例では信号光の進行方向に対して逆方
向に進行するASEスペクトルを観測しているため、光
測定部44に入る信号光がほとんどなく、信号光として
用いる波長に対して制限が加らないという特長がある。
図を示す。同図中、図5と同一部分には同一符号を付
す。図6において、光入力端子10より入光する例えば
波長1550nm帯の信号光は発振防止用の光アイソレー
タ12を通して波長合分波ミラー(WDM)14に供給
される。WDM14はレーザダイオード(LD)16か
ら供給される信号光波長と異なる例えば波長980nmの
励起光を上記信号光に合波する例えばファイバ型のもの
であり、励起光を合波された信号光はエルドウムドープ
ファイバ(EDF)42に供給される。
に光増幅器を構成するものであり、ここで増幅された信
号光は光測定部70に供給される。ところで、EDF4
2には後述のLD58からWDM56を通して波長85
0nmの励起光が供給され、これによってEDF42のホ
ールバーニング又はESAが制御されている。光測定部
70は光カプラ45と、光カプラ72と、光バンドパス
フィルタ73a,73bと、フォトダイオード74a,
74bと、比較器75とより構成されている。光カプラ
45で分離された信号光の一部(例えば1/11)は光
カプラ46で2分岐されて光バンドパスフィルタ73
a,73b夫々に供給される。
は例えば波長1550nm,1560nm夫々を通過させる
半値幅1nmの光フィルタであり、夫々を通過した自然放
出光はフォトダイオード47a〜47d夫々において光
強度を検出される。これらの各帯域の自然放出光の光強
度は比較器75で比較される。比較器75は両者の差を
比較結果としてバイアス制御回路76に供給する。
大部分はWDM56に供給される。WDM56はLD5
8から供給される例えば波長850nmの励起光を信号光
に合波してESA又はホールバーニングを起こさせる。
LD58の発生する励起光強度に応じたバックパワーは
バイアス制御回路76に供給されている。更に、WDM
56から出力される信号光はWDM62及び発振防止用
の光アイソレータ60を通して光出力端子38から出力
される。
ォトダイオード64に供給されて信号光の光強度が検出
される。この光強度はALC24に供給され、EDF4
2の出力光の光強度が一定となるようにLD16が発生
する励起光強度が制御される。
づいて出力光にALCをかけた状態で比較器75の比較
結果に基づいてASEスペクトル形状が変化しないよう
にLD58の出力を制御する。例えばPD74a,74
b夫々の出力値が同一のとき所定のASEスペクトル形
状であるとし、PD74a出力がPD74b出力より大
なるとき光増幅に与る元素又はイオンの総量が多すぎる
とすれば、このとき、LD58の出力を増大させてES
A又はホールバーニング量を増加させ、PD74a,7
4b夫々の出力値が等しくなるように制御する。
幅器を動作させることが出来る。これより、反転分布係
数N2 /(N2 +N1 )の値を一定とした状態で増幅器
の利得を変化させることが出来る。利得の波長依存性は
(1)式より反転分布係数により唯一決定されるもので
あるので、この原理を用いる事により入力光によらず利
得波長依存性が変化しない光増幅器を実現することが可
能となる。ここで、モニタする波長点数はASE形状に
応じて1点以上、幾つであってもかまわない。図7は本
発明の第6実施例のブロック構成図を示す。図7におい
て図6と異なる点は、光測定部70がEDF42より前
段にある点であり、図3の実施例に対する図5の実施例
と同一の関係である。
数が一定の状態で光増幅器を動作させることが出来る。
これより、反転分布係数N2 /(N2 +N1 )の値を一
定とした状態で増幅器の利得を変化させることが出来
る。利得の波長依存性は(1)式より反転分布係数によ
り唯一決定されるものであるので、この原理を用いる事
により入力光によらず利得波長依存性が変化しない光増
幅器を実現することが可能となる。ここで、モニタする
波長点数はASE形状に応じて1点以上、幾つであって
もかまわない。
光をモニタしてASEスペクトル形状を観測するのに対
して、図7の実施例では信号光の進行方向に対して逆方
向に進行するASEスペクトルを観測しているため、光
測定部44に入る信号光がほとんどなく、信号光として
用いる波長に対して制限が加らないという特長がある。
図を示す。同図中、図1と同一部分には同一符号を付
す。図8において、光入力端子10より入光する例えば
波長1550nm帯の信号光は発振防止用の光アイソレー
タ12を通し、カプラ80に供給される。カプラ80は
信号光の一部を分岐してPD81に供給し、ここで信号
光の光強度が検出されて制御回路82に供給される。
DM14に供給される。WDM14にはLD16で発生
された例えば波長980nmの励起光がカプラ83を通し
て供給されており、WDM14は信号光に励起光を合波
してEDF42に供給する。これによってEDF42は
信号光を増幅する。また、EDF42にはLD58で発
生された例えば波長850nmの励起光がカプラ84及び
WDM56を通して供給されており、これによりホール
バーニング又はESAが起きる。
nmの励起光の一部はWDM86でループ光と合波されて
第4の光増幅器を構成するEDF88に供給され、カプ
ラ84で分岐された波長850nmの励起光の一部がWD
M90でループ光に合波されてEDF88に供給され
る。WDM86,光アイソレータ91,アッティネータ
(ATT)92,カプラ93,WDM90,EDF88
はASE周回系を形成しており、このASE周回系では
利得が大きい波長のレベルが増大してピークを形成す
る。
き、入力信号光の光強度に応じて制御回路82によりア
ッティネータ92の減衰量を変化させるとASE周回系
のループゲインが変化し、利得波長依存性の入力光強度
依存性によって上記ASE周回系のピーク波長が変化す
る。
せて上記EDFの利得ピーク波長が変化しないようなL
D16の出力値と、LD58の出力値とを調整して、そ
のときのASE周回系のピーク波長が変化しないように
アッティネータ92の減衰量を測定し、入力信号光強度
と共に制御回路82に予めセットしておく。
ープ光の一部は上記ASE周回系のピーク波長を通過さ
せるバンドパスフィルタ94を通してPD96に供給さ
れ、ピーク波長の光強度が検出されて第4の制御部とし
ての制御回路98に供給され、制御回路98はピーク波
長の光強度が最大となるようにLD58を制御する。
ソレータ60を通して端子38から出力される。これと
共に、カプラ62で分岐された出力光の一部はPD64
に供給されて出力光の光強度が検出され、第4の制御部
としてのALC24はこの光強度に応じて出力光強度が
一定となるようにLD16を制御する。
タ92の減衰量を変化させてASEピーク波長が調整時
の波長となるようにLD16,58夫々の励起光強度を
制御することにより、光増幅器の利得波長依存性が入力
光強度に応じて変化しないように制御できる。
して制御するのではなく、LD16をALC24で制御
し、LD58を制御回路98で制御するのはLD16,
58が経時変化により劣化し、特性が変化することの影
響を避けるためである。この実施例では、第3の光増幅
部であるEDF42の出力光に比例した光強度で動作す
る第4の増幅器によりASE周回系を形成し、第3の増
幅器が最適な利得波長依存性を持つ状態でASE周回系
のピーク波長が変化しないように第4の励起光の光強度
を制御することにより、第3の光増幅部の反転分布が一
定の状態で動作を行い、入力光の光強度による利得波長
依存性の変化を抑制できる。
図を示す。同図中、図1と同一部分には同一符号を付
す。図9において、光入力端子10より入光する例えば
波長1550nm帯の信号光は発振防止用の光アイソレー
タ12を通し、カプラ100,102を通してWDM1
04に供給され、ここでLD58で発生した波長810
nmの励起光を合波されてEDF42に供給される。
れた波長980nmの励起光がカプラ110を通して供給
されており、WDM106において信号光に合波され
る。EDF42において上記波長980nmの励起光によ
って信号光が増幅され、また波長850nmの励起光によ
ってホールバーニング又はESAが起きる。上記EDF
42で増幅された信号光はWDM106より出力され、
カプラ108及び発振防止用の光アイソレータ60を通
して光出力端子38より出力される。
岐し、この励起光の光強度がPD112で検出される。
カプラ102は入力信号光を分岐し、この入力信号光の
光強度がPD114で検出される。カプラ108は出力
信号光を分岐し、この出力信号光の光強度がPD116
で検出され、ALC118はこの出力信号光強度が一定
となるようにLD16を制御する。更にカプラ110で
分岐された波長980nmの励起光の一部がPD120に
供給され、励起光の光強度が検出される。
々の検出光強度から波長980nmの励起光の損失を演算
し、利得演算部124はPD116,114夫々の検出
光強度から信号光の利得を演算する。制御回路126は
信号光の利得の対数と、励起光の損失の対数との比を求
めることにより反転分布係数が一定となるようLD58
を制御して、入力光強度に拘らず利得波長依存性が変化
しない光増幅を行う。上記の損失演算部122、利得演
算部124、制御回路126が第6の制御部に対応す
る。
ossは(2)式で表わされる。 Loss=Aexp(∫L 0 σaN1 dz) ・・・ (2) 長手方向のN2 ,長手方向の単位長さ当たりのトータル
の増幅物質数Nt 夫々の平均値をN,Tとすると、利得
G,損失Lossとも次のように書ける。但し、tは反
転分布係数{t=N2 /(N2 +N1 )}である。
である。これから次式が成立する。
ためLOG(G)/LOG(Loss)を一定にすれ
ば、反転分布係数tとすることができる。この実施例で
は信号光の利得と励起光の損失とに応じてこの励起光の
光強度を制御するため、反転分布状態を一定として光増
幅を行うことができ、利得波長依存性の入力光強度依存
性を抑制できる。
成図を示す。同図中、図1と同一部分には同一符号を付
す。図10において、光入力端子10より入光する例え
ば波長1550nm帯の信号光は光アイソレータ12を通
してカプラ127に供給される。このカプラ127で分
岐された信号光の一部はPD128に供給され、ここで
入力信号光の光強度が検出される。カプラ127を通過
した信号光の大部分はWDM14に供給され、ここでL
D16で発生された波長980nmの励起光が合波されて
EDF130に供給される。
36,138とスイッチ131,133,135,13
7を介して直列接続されている。スイッチ131,13
3,135,137夫々は自スイッチの前段のEDF1
30,132,134,136夫々を自スイッチの後段
のEDF132,134,136,138と接続する
か、又はスイッチ140と接続するかを第7の制御部で
ある制御回路142よりの制御信号に応じて切換える。
EDF130,132,134,136,138夫々は
長さの比が例えば5:1:1:1:1とされており、ス
イッチ131,132,134,136夫々の切換えに
よって信号光の増幅に与かる長さを切換えられるもので
あり、第5の光増幅部を構成している。
ずれかで増幅された信号光は制御回路142によって切
換えられるスイッチ140から出力されカプラ144に
供給される。カプラ144は信号光の大部分を発振防止
用の光アイソレータ60を通して光出力端子38より出
力する。また、光カプラ144で分岐された信号光の一
部はPD146に供給され、ここで出力信号光の光強度
が検出される。
D128,146夫々で検出した入力信号光、出力信号
光夫々の光強度をディジタル化してCPU154に供給
する。CPU154は入力信号光強度に応じて制御回路
142に指令を出しスイッチ131,133,135,
137夫々を切換えて増幅を行うEDFの長さを切換え
る。ここでは入力信号光強度が大なる程EDFの長さを
短かく制御する。この後、出力信号光強度が一定となる
ように第8の制御部としての制御回路156を通してL
D16を制御する。
じて増幅媒体の長さを可変することにより、入力信号光
強度によらず増幅を行う元素又はイオンの増幅に与る総
量を略一定とすることができ、利得波長依存性の入力光
強度依存性を抑制することができる。
構成図を示す。同図中、図3又は図10と同一部分には
同一符号を付す。図11において、光入力端子10より
入光する例えば波長1550nm帯の信号光は光アイソレ
ータ12を通してカプラ127に供給される。このカプ
ラ127で分岐された信号光の一部はPD128に供給
され、ここで入力信号光の光強度が検出される。カプラ
127を通過した信号光の大部分はWDM14に供給さ
れ、ここでLD16で発生された波長980nmの励起光
が合波されてEDF42に供給される。
スフィルタ159で不要波長成分を除去されてカプラ1
44に供給される。カプラ144は信号光の大部分を発
振防止用の光アイソレータ60を通してアッティネータ
160に供給する。また、光カプラ144で分岐された
信号光の一部はPD146に供給され、ここで出力信号
光の光強度が検出される。
(AGC)158はPD128,146夫々より供給さ
れる入力信号光強度と出力信号光強度とが一定の比、つ
まりゲイン一定となるようにLD16を制御する。アッ
ティネータ160で減衰された出力信号光はカプラ16
2に供給され、その大部分は光出力端子38から出力さ
れる。また、カプラ162で分岐された出力信号光の一
部はPD164に供給されて光強度が検出される。第1
0の制御部としてのALC166はこの出力信号光強度
が一定となるようにアッティネータ160を制御する。
このようにアッティネータ160を設けているのはED
F42におけるゲインが一定であり、入力信号光強度に
よってEDFで増幅された信号光強度が変化するのを一
定とするためである。
構成図を示す。この実施例は図1における光入力端子1
0から光アイソレータ26までの前段部として図11に
示す回路を用いたものである。図12において、光入力
端子10より入光する例えば波長1550nm帯の信号光
は光アイソレータ12を通してカプラ127に供給され
る。このカプラ127で分岐された信号光の一部はPD
128に供給され、ここで入力信号光の光強度が検出さ
れる。カプラ127を通過した信号光の大部分はWDM
14に供給され、ここでLD16で発生された波長98
0nmの励起光が合波されてEDF42に供給される。E
DF42はファイバー長が短かいものでLD128から
の励起光で過大な程度に励起される。
スフィルタ159で不要波長成分を除去されてカプラ1
44に供給される。カプラ144は信号光の大部分を発
振防止用の光アイソレータ60を通してアッティネータ
160に供給する。また、光カプラ144で分岐された
信号光の一部はPD146に供給され、ここで出力信号
光の光強度が検出される。
り供給される入力信号光強度と出力信号光強度とが一定
の比、つまりゲイン一定となるようにLD16を制御す
る。アッティネータ160で減衰された出力信号光はカ
プラ162に供給され、その大部分は光出力端子38か
ら出力される。また、カプラ162で分岐された出力信
号光の一部はPD164に供給されて光強度が検出され
る。ALC166はこの出力信号光強度が一定となるよ
うにアッティネータ160を制御する。これによってE
DF42の出力光強度は次段のEDF32の光増幅器で
の最適値となるように最適化される。
の大部分はWDM28に供給される。WDM28はLD
16から供給される例えば波長980nm又は1480nm
の励起光を信号光に合波してEDF32に供給する。L
D16の発生する励起光強度に応じたバックパワーはA
LCに供給され、ALC34はLD30の出力する励起
光強度が一定となるようにLD30を制御する。EDF
32はエルビウムのドープ量をEDF42に対して多く
した、又はファイバ長を長くした、WDM28及びLD
30と共に光増幅器を構成するものであり、EDF42
で入力光強度を最適化された信号光を供給され、LD3
0から強度を最適化された励起光を供給されることによ
り、EDF32への入力光強度が一定の条件とされてい
る。EDF32で増幅された信号光は発振防止用の光ア
イソレータ36を通して光出力端子38より出力され
る。
得一定の後段の増幅部で増幅して出力するため、利得波
長依存性の入力光強度依存性を抑制すると共に、信号利
得を大きくできる。図13は本発明の第12実施例のブ
ロック構成図を示す。この実施例は図1における光入力
端子10から光アイソレータ26までの前段部として図
3に示す回路を用いたものである。図13において、光
入力端子10より入光する例えば波長1550nm帯の信
号光は発振防止用の光アイソレータ12を通してWDM
14に供給される。WDM14はLD16から供給され
る信号光波長と異なる例えば980nmの励起光を上記信
号光に合波する例えばファイバ型のものであり、励起光
を合波された信号光はファイバ長の短かいEDF42に
供給される。EDF42はLD16からの励起光により
過大な程度に励起される。
に光増幅器を構成するものであり、ここで増幅された信
号光は光測定部44に供給される。ところで、EDF4
2には後述のLD58からWDM56を通して波長85
0nmの励起光が供給され、これによってEDF42のホ
ールバーニング又はESAが制御されている。
プラ46と、光バンドパスフィルタ48a〜48dと、
フォトダイオード47,49a〜49dと、A/Dコン
バータ50a〜50dと、CPU52とより構成されて
いる。光カプラ45で分離された信号光の一部はスター
カプラ46で5分岐されてフォトダイオード47及び光
バンドパスフィルタ48a〜48d夫々に供給される。
この光強度信号がALC24に供給され、ALC24に
おいてEDF42の出力光の光強度が一定となるように
LD16が発生する励起光強度が制御される。光バンド
パスフィルタ48a〜48d夫々は例えば波長1540
nm,1550nm,1560nm,1570nm夫々を通過さ
せる半値幅1nmの光フィルタであり、夫々を通過した自
然放出光はフォトダイオード47a〜47d夫々におい
て光強度を検出される。これらの各帯域の自然放出光の
光強度はA/Dコンバータ50a〜50d夫々において
ディジタル化されてCPU52に供給される。
に最小二乗法でフィッティングを行ったとき、その最大
値をとる波長(ピーク波長)を算出し、そのピーク波長
の値と出力光強度をピーク波長情報としてバイアス制御
回路54に供給する。また、光カプラ24で分離された
信号光の大部分はWDM56に供給される。WDM56
はLD58から供給される例えば波長850nmの励起光
を信号光に合波してESA又はホールバーニングを起こ
させる。LD58の発生する励起光強度に応じたバック
パワーはバイアス制御回路54に供給されている。バイ
アス制御回路54はバックパワーに基づいて出力光にA
LCをかけた状態で、CPU52から供給されるピーク
波長情報に基づいてASEの最大値の波長が変化しない
ようにLD58の出力を制御する。
おこすような波長850nmの光をEDF42に入射する
ことにより、誘導放出を行うN2 の値をコントロール可
能である。この原理を用いることにより、反転分布係数
N2 /(N2 +N1 )の値を一定とした状態で増幅器の
利得を変化させることが出来る。反転分布係数はASE
スペクトル形状を特徴付ける量であるので、EDF42
からの出力光のうち信号光波長の存在しない3つ以上の
離れた波長の自然放出光強度を比較し、それを測定波長
点数以下の次数の整数次数の関数で最小二乗法によりフ
ィッティングを行ったときにその最大値をとる波長が変
化しないようにする事により反転分布係数が一定の状態
で光増幅器を動作させることが出来る。利得の波長依存
性は(1)式より反転分布係数により唯一決定されるも
のであるので、この原理を用いる事により入力光によら
ず利得波長依存性が変化しない。
次段のEDF32の光増幅器での最適値となるように最
適化される。WDM56の出力する信号光は発振防止用
の光アイソレータ60を通してWDM28に供給され
る。WDM28はLD16から供給される例えば波長9
80nm又は1480nmの励起光を信号光に合波してED
F32に供給する。LD16の発生する励起光強度に応
じたバックパワーはALCに供給され、ALC34はL
D30の出力する励起光強度が一定となるようにLD3
0を制御する。
F42に対して多くした、又はファイバ長を長くした、
WDM28及びLD30と共に光増幅器を構成するもの
であり、EDF42で入力光強度を最適化された信号光
を供給され、LD30から光強度を最適化された励起光
を供給されることにより、EDF32への入力光強度が
一定の条件とされている。EDF32で増幅された信号
光は発振防止用の光アイソレータ36を通して光出力端
子38より出力される。
得一定の後段の増幅部で増幅して出力するため、利得波
長依存性の入力光強度依存性を抑制すると共に、信号利
得を大きくできる。図14は本発明の第13実施例のブ
ロック構成図を示す。この実施例は図1における光入力
端子10から光アイソレータ26までの前段部として図
5に示す回路を用いたものである。図14において、光
入力端子10より入光する例えば波長1550nm帯の信
号光は光アイソレータ12を通してWDM14に供給さ
れる。WDM14はLD16から供給される信号光波長
と異なる例えば980nmの励起光を上記信号光に合波す
る例えばファイバ型のものであり、励起光を合波された
信号光は光測定部44に供給される。
プラ46と、光バンドパスフィルタ48a〜48dと、
フォトダイオード49a〜49dと、A/Dコンバータ
50a〜50dと、CPU52とより構成されている。
光カプラ45で分離された信号光の一部はスターカプラ
46で5分岐されてフォトダイオード47及び光バンド
パスフィルタ48a〜48d夫々に供給される。
は例えば波長1540nm,1550nm,1560nm,1
570nm夫々を通過させる半値幅1nmの光フィルタであ
り、夫々を通過した自然放出光はフォトダイオード47
a〜47d夫々において光強度を検出される。これらの
各帯域の自然放出光の光強度はA/Dコンバータ50a
〜50d夫々においてディジタル化されてCPU52に
供給される。
に最小二乗法でフィッティングを行ったとき、その最大
値をとる波長(ピーク波長)を算出し、そのピーク波長
の値と出力光強度をピーク波長情報としてバイアス制御
回路54に供給する。また、光カプラ45で分離された
信号光の大部分はEDF42に供給される。EDF42
はファイバ長が短かく、LD16及びWDM14と共に
光増幅器を構成するものであり、ここで増幅された信号
光はWDM56に供給される。ところでEDF42には
LD58からWDM56を通して波長850nmの励起光
が供給され、これによってEDF42のホールバーニン
グ又はESAが制御されている。
ば波長850nmの励起光を信号光に合波してESA又は
ホールバーニングを起こさせる。LD58の発生する励
起光強度に応じたバックパワーはバイアス制御回路54
に供給されている。更に、WDM56から出力される信
号光はWDM62及び発振防止用の光アイソレータ60
を通してWDM28に供給される。
ォトダイオード64に供給されて信号光の光強度が検出
される。この光強度はALC24に供給され、EDF4
2の出力光の光強度が一定となるようにLD16が発生
する励起光強度が制御される。また、バイアス制御回路
54はバックパワーに基づいて出力光にALCをかけた
状態で、CPU52から供給されるピーク波長情報に基
づいてASEの最大値の波長が変化しないようにLD5
8の出力を制御する。
号光波長の存在しない3つ以上の離れた波長の自然放出
光強度を比較し、それを測定波長点数以下の次数の整数
次数の関数で最小二乗法によりフィッティングを行った
ときにその最大値をとる波長が変化しないようにする事
により反転分布係数が一定の状態で光増幅器を動作させ
ることが出来る。利得の波長依存性は(1)式より反転
分布係数により唯一決定されるものであるので、この原
理を用いる事により入力光によらず利得波長依存性が変
化しない。これによって、EDF42の出力光強度は次
段のEDF32の光増幅器で最適値となるように最適化
される。
ば波長980nm又は1480nmの励起光を信号光に合波
してEDF32に供給する。LD16の発生する励起光
強度に応じたバックパワーはALCに供給され、ALC
34はLD30の出力する励起光強度が一定となるよう
にLD30を制御する。EDF32はエルビウムのドー
プ量をEDF42に対して多くした、又はファイバ長を
長くした、WDM28及びLD30と共に光増幅器を構
成するものであり、EDF42で入力光強度を最適化さ
れた信号光を供給され、LD30から強度を最適化され
た励起光を供給されることにより、EDF32への入力
光強度が一定の条件とされている。EDF32で増幅さ
れた信号光は発振防止用の光アイソレータ36を通して
光出力端子38より出力される。
得一定の後段の増幅部で増幅して出力するため、利得波
長依存性の入力光強度依存性を抑制すると共に、信号利
得を大きくできる。図15は本発明の第14実施例のブ
ロック構成図を示す。この実施例は図1における光入力
端子10から光アイソレータ26までの前段部として図
8に示す回路を用いたものである。図15において、光
入力端子10より入光する例えば波長1550nm帯の信
号光は発振防止用の光アイソレータ12を通し、カプラ
80に供給される。カプラ80は信号光の一部を分岐し
てPD81に供給し、ここで信号光の光強度が検出され
て制御回路82に供給される。
DM14に供給される。WDM14にはLD16で発生
された例えば波長980nmの励起光がカプラ83を通し
て供給されており、WDM14は信号光に励起光を合波
してファイバー長の短かいEDF42に供給する。これ
によってEDF42は信号光を増幅する。また、EDF
42にはLD58で発生された例えば波長850nmの励
起光がカプラ84及びWDM56を通して供給されてお
り、これによりホールバーニング又はESAが起きる。
nmの励起光の一部はWDM86でループ光と合波されて
EDF88に供給され、カプラ84で分岐された波長8
50nmの励起光の一部がWDM90でループ光に合波さ
れてEDF88に供給される。WDM86,光アイソレ
ータ91,アッティネータ(ATT)92,カプラ9
3,WDM90,EDF88はASE周回系を形成して
おり、このASE周回系では利得が大きい波長のレベル
が増大してピークを形成する。
き、入力信号光の光強度に応じて制御回路82によりア
ッティネータ92の減衰量を変化させるとASE周回系
のループゲインが変化し、利得波長依存性の入力光強度
依存性によって上記ASE周回系のピーク波長が変化す
る。
せて上記EDFの利得ピーク波長が変化しないようなL
D16の出力値と、LD58の出力値とを調整して、そ
のときのASE周回系のピーク波長が変化しないように
アッティネータ92の減衰量を測定し、入力信号光強度
と共に制御回路82に予めセットしておく。
ープ光の一部は上記ASE周回系のピーク波長を通過さ
せるバンドパスフィルタ94を通してPD96に供給さ
れ、ピーク波長の光強度が検出されて制御回路98に供
給され、制御回路98はピーク波長の光強度が最大とな
るようにLD58を制御する。
ソレータ60を通してWDM28に供給される。これと
共に、カプラ62で分岐された出力光の一部はPD64
に供給されて出力光の光強度が検出されALC24はこ
の光強度に応じて出力光強度が一定となるようにLD1
6を制御する。
タ92の減衰量を変化させてASEピーク波長が調整時
の波長となるようにLD16,58夫々の励起光強度を
制御することにより、光増幅器の利得波長依存性が入力
光強度に応じて変化しないように制御できる。これによ
って、EDF42の出力光強度は次段のEDF32の光
増幅器での最適値とされる。
ば波長980nm又は1480nmの励起光を信号光に合波
してEDF32に供給する。LD16の発生する励起光
強度に応じたバックパワーはALCに供給され、ALC
34はLD30の出力する励起光強度が一定となるよう
にLD30を制御する。EDF32はエルビウムのドー
プ量をEDF42に対して多くした、又はファイバ長を
長くした、WDM28及びLD30と共に光増幅器を構
成するものであり、EDF42で入力光強度を最適化さ
れた信号光を供給され、LD30から強度を最適化され
た励起光を供給されることにより、EDF32への入力
光強度が一定の条件とされている。EDF32で増幅さ
れた信号光は発振防止用の光アイソレータ36を通して
光出力端子38より出力される。
得一定の後段の増幅部で増幅して出力するため、利得波
長依存性の入力光強度依存性を抑制すると共に、信号利
得を大きくできる。図16は本発明の第15実施例のブ
ロック構成図を示す。この実施例は図1における光入力
端子10から光アイソレータ26までの前段部として図
9に示す回路を用いたものである。図16において、光
入力端子10より入光する例えば波長1550nm帯の信
号光は発振防止用の光アイソレータ12を通し、カプラ
100,102を通してWDM104に供給され、ここ
でLD58で発生した波長810nmの励起光を合波され
てEDF42に供給される。
れた波長980nmの励起光がカプラ110を通して供給
されており、WDM106において信号光に合波され
る。EDF42において上記波長980nmの励起光によ
って信号光が増幅され、また波長850nmの励起光によ
ってホールバーニング又はESAが起きる。上記EDF
42で増幅された信号光はWDM106より出力され、
カプラ108及び発振防止用の光アイソレータ60を通
してWDM28に供給される。
岐し、この励起光の光強度がPD112で検出される。
カプラ102は入力信号光を分岐し、この入力信号光の
光強度がPD114で検出される。カプラ108は出力
信号光を分岐し、この出力信号光の光強度がPD116
で検出され、ALC118はこの出力信号光強度が一定
となるようにLD16を制御する。更にカプラ110で
分岐された波長980nmの励起光の一部がPD120に
供給され、励起光の光強度が検出される。
々の検出光強度から波長980nmの励起光の損失を演算
し、利得演算部124はPD116,114夫々の検出
光強度から信号光の利得を演算する。制御回路126は
信号光の利得の対数と、励起光の損失の対数との比を求
めることにより反転分布係数が一定となるようLD58
を制御して、入力光強度に拘らず利得波長依存性が変化
しない光増幅を行う。これによって、EDF42の出力
光強度は次段のEDF32の光増幅器での最適値とされ
る。
ば波長980nm又は1480nmの励起光を信号光に合波
してEDF32に供給する。LD16の発生する励起光
強度に応じたバックパワーはALCに供給され、ALC
34はLD30の出力する励起光強度が一定となるよう
にLD30を制御する。EDF32はエルビウムのドー
プ量をEDF42に対して多くした、又はファイバ長を
長くした、WDM28及びLD30と共に光増幅器を構
成するものであり、EDF42で入力光強度を最適化さ
れた信号光を供給され、LD30から強度を最適化され
た励起光を供給されることにより、EDF32への入力
光強度が一定の条件とされている。EDF32で増幅さ
れた信号光は発振防止用の光アイソレータ36を通して
光出力端子38より出力される。
得一定の後段の増幅部で増幅して出力するため、利得波
長依存性の入力光強度依存性を抑制すると共に、信号利
得を大きくできる。
れば、第1の光増幅部で光増幅動作を行う元素又はイオ
ンの総量が少なく、過大な励起光により励起することに
より、利得を略一定として利得波長依存性の入力光強度
依存性を小さくし、その後、出力する信号光の光強度を
一定として出力することにより、利得波長依存性の入力
光強度依存性を抑制できる。
起光の光強度を制御することにより、利得を略一定とし
た状態で第1の光増幅部の出力信号光の光強度を一定と
することができる。また、請求項3に記載の発明によれ
ば、入力信号光の減衰量を制御することにより、利得を
一定とした状態で第1の光増幅部の出力信号光の光強度
を一定とすることができる。
4の励起光を第3の増幅部に供給することにより反転分
布を生成し、出力信号光の光強度を一定とした上で測定
したASEに応じて第4の励起光を制御することによ
り、利得が入力信号強度に応じて可変された場合も反転
分布を可変して増幅に与る元素又はイオンの総量を制御
し、利得波長依存性の入力光強度依存性を抑制できる。
号光と同一方向に進行するASEを測定することによ
り、反転分布の状態を知ることができる。また、請求項
6に記載の発明によれば、信号光と逆方向に進行するA
SEを測定することにより、信号光の影響を受けること
なく反転分布の状態を知ることができる。
SEピーク波長を測定することにより反転分布の状態を
正確に知ることができる。また、請求項8に記載の発明
によれば、ASE所定波長を測定することにより、簡易
に反転分布の状態を知ることができる。
3の光増幅部の出力光に比例した光強度で動作する第4
の増幅器によりASE周回系を形成し、第3の増幅器が
最適な利得波長依存性を持つ状態でASE周回系のピー
ク波長が変化しないように第4の励起光の光強度を制御
することにより、第3の光増幅部の反転分布が一定の状
態で動作を行い、入力光の光強度による利得波長依存性
の変化を抑制できる。
信号光の利得と第3の励起光の損失とに応じて第3の励
起光の光強度を制御するため、反転分布状態を一定とし
て光増幅を行うことができ、利得波長依存性の入力光強
度依存性を抑制できる。また、請求項11に記載の発明
によれば、入力信号光の光強度に応じて増幅媒体の長さ
を可変することにより、入力信号光強度によらず増幅を
行う元素又はイオンの増幅に与る総量を略一定とするこ
とができ、利得波長依存性の入力光強度依存性を抑制す
ることができる。
第3の増幅部が利得一定となるよう制御され、その出力
信号光の光強度を一定とするため、上記利得一定の増幅
により利得波長依存性の入力光強度依存性を抑制するこ
とができる。また、請求項13に記載の発明によれば、
請求項12の光増幅器の出力を利得一定の第2の増幅部
で増幅して出力するため、利得波長依存性の入力光強度
依存性を抑制すると共に、信号利得を大きくできる。
請求項4の光増幅器の出力を利得一定の第2の増幅部で
増幅して出力するため、利得波長依存性の入力光強度依
存性を抑制すると共に、信号利得を大きくできる。ま
た、請求項15に記載の発明によれば、請求項9の光増
幅器の出力を利得一定の第2の増幅部で増幅して出力す
るため、利得波長依存性の入力光強度依存性を抑制する
と共に、信号利得を大きくできる。
請求項10の光増幅器の出力を利得一定の第2の増幅部
で増幅して出力するため、利得波長依存性の入力光強度
依存性を抑制すると共に、信号利得を大きくできる。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
依存性を示す特性図である。
2,134,136,138 WDM 16,30,58 LD 18,32,42 EDF 21,45,62,72,80,84,94,144
カプラ 22,47,49a〜49d,64,81,96,16
4 PD 24,34,166 ALC 40,92,160 アッティネータ 46 スターカプラ 48a〜48d,73a,73b,94 バンドパスフ
ィルタ 50a〜50d,150,152 A/Dコンバータ 52,154 CPU 54,76 バイアス制御回路 75 比較器 82,98,142,156 制御回路 131,133,135,137,140 スイッチ 158 AGC
Claims (16)
- 【請求項1】 光増幅動作を行う元素又はイオンの総量
が少なく、上記元素の総量に対して過大な第1の励起光
により励起されて、入力される信号光を増幅する第1の
光増幅部と、 上記第1の光増幅部に対して光増幅動作を行う元素又は
イオンの総量が多く、一定強度の第2の励起光により励
起されて第1の光増幅部の出力する信号光を増幅する第
2の光増幅部と、 上記第1の光増幅部の出力する信号光の光強度を一定と
するように制御する第1の制御部とを有することを特徴
とする光増幅器。 - 【請求項2】 前記第1の制御部は、第1の励起光の光
強度を制御して第1の光増幅部の出力する信号光の光強
度を一定とすることを特徴とする請求項1記載の光増幅
器。 - 【請求項3】 前記第1の制御部は、入力される信号光
の減衰量を制御して第1の光増幅部の出力する信号光の
光強度を一定とすることを特徴とする請求項1記載の光
増幅器。 - 【請求項4】 第3の励起光により励起されて、入力さ
れる信号光を増幅する第3の光増幅部と、 上記第3の光増幅部に第3の励起光とは波長の異なる第
4の励起光を供給して光増幅動作を行う元素又はイオン
の増幅に与る準位と増幅に与らない準位との反転分布を
生成する反転分布生成部と、 上記反転分布により生じるASEを測定するASE測定
部と、 上記第3の光増幅部の出力する信号光の光強度を一定と
するように制御する第2の制御部と、 上記ASE測定部の測定結果からASEのピーク波長又
は所定波長を一定とするように第4の励起光を制御する
第3の制御部とを有することを特徴とする光増幅器。 - 【請求項5】 前記ASE測定部は、信号光の進行方向
と同一方向に進行するASEを測定することを特徴とす
る請求項4記載の光増幅器。 - 【請求項6】 前記ASE測定部は、信号光の進行方向
と逆方向に進行するASEを測定することを特徴とする
請求項4記載の光増幅器。 - 【請求項7】 前記ASE測定部は、ASEのピーク波
長を測定することを特徴とする請求項5又は6記載の光
増幅器。 - 【請求項8】 前記ASE測定部は、ASEの所定波長
を測定することを特徴とする請求項5又は6記載の光増
幅器。 - 【請求項9】 第3の励起光により励起されて、入力さ
れる信号光を増幅する第3の光増幅部と、 上記第3の光増幅部に第3の励起光とは波長の異なる第
4の励起光を供給して光増幅動作を行う元素又はイオン
の反転分布を生成する反転分布生成部と、 上記第3の励起光と第4の励起光とを供給されており、
その出力光を入力光としてループを形成し、ループ内に
アッティネータを有する第4の光増幅器と、 上記第3の光増幅部に入力される信号光に応じて上記ア
ッティネータの減衰量を制御する減衰制御部と、 上記アッティネータの出力するASEに応じて上記第4
の励起光の光強度を制御する第4の制御部と、 上記第3の光増幅器の出力する信号光の光強度を一定と
するように制御する第5の制御部とを有することを特徴
とする光増幅器。 - 【請求項10】 第3の励起光により励起されて、入力
される信号光を増幅する第3の光増幅部と、 上記第3の光増幅部に第4の励起光を供給して光増幅動
作を行う元素又はイオンの反転分布を生成する反転分布
生成部と、 上記第3の光増幅部による信号光の利得と第4の励起光
の損失とを求め、上記利得と損失とに応じて上記第3の
励起光の光強度を制御する第6の制御部とを有すること
を特徴とする光増幅器。 - 【請求項11】 増幅媒体の長さが可変可能とされてお
り、前記第3の励起光により励起されて、入力される信
号光を増幅する第5の光増幅部と、 上記第5の光増幅部に供給される信号光の光強度に応じ
て第5の光増幅部の増幅媒体の長さを可変制御する第7
の制御部と、 上記第5の光増幅部の出力する信号光の光強度に応じて
上記第3の励起光の光強度を制御する第8の制御部とを
有することを特徴とする光増幅器。 - 【請求項12】 第3の励起光により励起されて、入力
される信号光を増幅する第3の光増幅部と、 上記第3の光増幅部による信号光の利得を一定とするよ
う上記第3の励起光の光強度を制御する第9の制御部
と、 上記第3の光増幅部の出力する信号光の光強度を一定と
するように制御する第10の制御部とを有することを特
徴とする光増幅器。 - 【請求項13】 請求項12記載の光増幅器において、 前記第10の制御部で制御された信号光を供給され、一
定強度の第2の励起光により励起されて上記信号光を増
幅する第2の光増幅部を有することを特徴とする光増幅
器。 - 【請求項14】 請求項4記載の光増幅器において、 前記第3の光増幅部の出力する信号光を供給され、一定
強度の第2の励起光により励起されて上記信号光を増幅
する第2の光増幅部を有することを特徴とする光増幅
器。 - 【請求項15】 請求項9記載の光増幅器において、 前記第3の光増幅部の出力する信号光を供給され、一定
強度の第2の励起光により励起されて上記信号光を増幅
する第2の光増幅部を有することを特徴とする光増幅
器。 - 【請求項16】 請求項10記載の光増幅器において、 前記第3の光増幅部の出力する信号光を供給され、一定
強度の第2の励起光により励起されて上記信号光を増幅
する第2の光増幅部を有することを特徴とする光増幅
器。
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